JPS63161489A - キャラクタ表示装置 - Google Patents
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- JPS63161489A JPS63161489A JP62315391A JP31539187A JPS63161489A JP S63161489 A JPS63161489 A JP S63161489A JP 62315391 A JP62315391 A JP 62315391A JP 31539187 A JP31539187 A JP 31539187A JP S63161489 A JPS63161489 A JP S63161489A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
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- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/02—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
- G09G5/06—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed using colour palettes, e.g. look-up tables
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表示すべきキャラクタの全部を共に記憶する画
像メモリと、少なくとも1つの予定カラーインディケー
タを修正する色変換装置と、前記画像メモリ又は色変換
装置に夫々接続された画像フィールド装着とを具え、カ
ラーインディケータ信号を有するキャラクタの多色表示
装置に関するものである。
像メモリと、少なくとも1つの予定カラーインディケー
タを修正する色変換装置と、前記画像メモリ又は色変換
装置に夫々接続された画像フィールド装着とを具え、カ
ラーインディケータ信号を有するキャラクタの多色表示
装置に関するものである。
この種多色表示装置はドイツ国公開公報第311224
9号から既知である。この公開公報の発明では画像フィ
ールド配置を、赤色、青色および緑色画素(ピクセル)
を形成し得る3電子銃を有する陰極線管とする。更に□
、2個の電子銃を組合せる場合には黄(赤および縁)、
シアン(青および緑)、およびマゼンタ(青および赤)
の色を形成することができる。又、“白” (3電子銃
)および“黒# (電子銃なし)の色も形成することが
できる。上記公開公報によれば、これら8つの色の1つ
又は複数は、原色(例えば赤)に少量の他の原色(例え
ば緑)を混ぜることにより変更することができる。この
変更はキャラクタに対して行い、グラフパターンおよび
テレビジョン画像に対しては行わない。テレビジョン画
像に対して輝度を変化させることは有利ではない。通常
、例外はあるもののグラフパターンに対しても利点は得
られない。しかし、カラーシェージングは僅かだけ影響
され、これも考慮する。又、色の数およびその割当ても
不変のままである。
9号から既知である。この公開公報の発明では画像フィ
ールド配置を、赤色、青色および緑色画素(ピクセル)
を形成し得る3電子銃を有する陰極線管とする。更に□
、2個の電子銃を組合せる場合には黄(赤および縁)、
シアン(青および緑)、およびマゼンタ(青および赤)
の色を形成することができる。又、“白” (3電子銃
)および“黒# (電子銃なし)の色も形成することが
できる。上記公開公報によれば、これら8つの色の1つ
又は複数は、原色(例えば赤)に少量の他の原色(例え
ば緑)を混ぜることにより変更することができる。この
変更はキャラクタに対して行い、グラフパターンおよび
テレビジョン画像に対しては行わない。テレビジョン画
像に対して輝度を変化させることは有利ではない。通常
、例外はあるもののグラフパターンに対しても利点は得
られない。しかし、カラーシェージングは僅かだけ影響
され、これも考慮する。又、色の数およびその割当ても
不変のままである。
高編成レベルでは、画像フィールドにテキストを表示す
る際テキストの特定の部分(キャラクタ素子、即ち特定
のキャラクタ、ワード、テキストのライン)および時と
してはテキストの保持素子(アンダーライン、垂直分割
ライン、スペースライン又はバー、キャラクタフィール
ドの背景)は種々の色で表示する。かかるテキストの設
計(頁毎に編成された)を行う場合には設計者は複数の
色を選択する。例えば、テキストは白、ヘッディングは
赤および緑、テキストの在る本質的なワートハ黄、スペ
ースバーはシアンの色を選択する。
る際テキストの特定の部分(キャラクタ素子、即ち特定
のキャラクタ、ワード、テキストのライン)および時と
してはテキストの保持素子(アンダーライン、垂直分割
ライン、スペースライン又はバー、キャラクタフィール
ドの背景)は種々の色で表示する。かかるテキストの設
計(頁毎に編成された)を行う場合には設計者は複数の
色を選択する。例えば、テキストは白、ヘッディングは
赤および緑、テキストの在る本質的なワートハ黄、スペ
ースバーはシアンの色を選択する。
原理的には上述した8色の他の任意の組合せを用いるこ
ともできる。色の上述した組合せは、設計者が多彩性を
要求する際に用いると共に表示された情報を構成して明
視性を改善するために充分に規定された要求に対しては
不明瞭となる。かかる情報は画像の色に無関係にキャラ
クタに有利である。即ち色は単に観視者の注意をひくた
めに用いるものである。これがため、色を用いることに
よって明視性の構体に悪影響を与えるようになる。
ともできる。色の上述した組合せは、設計者が多彩性を
要求する際に用いると共に表示された情報を構成して明
視性を改善するために充分に規定された要求に対しては
不明瞭となる。かかる情報は画像の色に無関係にキャラ
クタに有利である。即ち色は単に観視者の注意をひくた
めに用いるものである。これがため、色を用いることに
よって明視性の構体に悪影響を与えるようになる。
即ちテキストの画像の相対的且つ空間的に構成された異
彩性が識別された容量に悪隷響を与えるようになる。従
ってこれにより観視性および明視性の全体は影響を受け
るようになる。
彩性が識別された容量に悪隷響を与えるようになる。従
ってこれにより観視性および明視性の全体は影響を受け
るようになる。
上述したように一般にテキストの画像の設計者は技術的
な可能性を比較的頻繁に且つ充分に用いることを試みる
。色の使用法則が設計者にとって不十分である場合には
上記思考過程の結果明視性が不十分となる。例えl’f
設計した頁を、ユーザに ・より再表示するため
に選択すべき媒体、例えばテレテキスト又は観視用頁等
に記憶する。又、上述した所はハードコピーを形成する
ために用いる頁にも適用される。本発明は陰極線管の使
用に限定されるものではない。その理由は他の多色表示
システムにも同様の問題が生じ得るからである。
な可能性を比較的頻繁に且つ充分に用いることを試みる
。色の使用法則が設計者にとって不十分である場合には
上記思考過程の結果明視性が不十分となる。例えl’f
設計した頁を、ユーザに ・より再表示するため
に選択すべき媒体、例えばテレテキスト又は観視用頁等
に記憶する。又、上述した所はハードコピーを形成する
ために用いる頁にも適用される。本発明は陰極線管の使
用に限定されるものではない。その理由は他の多色表示
システムにも同様の問題が生じ得るからである。
本発明の目的は明視性構体を改善するために色を選択的
且つ自動的に変更して使用し得るか又は手動的に変更し
得る手段を提供せんとするにある。
且つ自動的に変更して使用し得るか又は手動的に変更し
得る手段を提供せんとするにある。
本発明は表示すべきキャラクタの全部を共に記憶する画
像メモリと、少なくとも1つの予定カラーインディケー
タを修正する色変換装置と、前記画像メモリ又は色変換
装置に夫々接続された画像フィールド装置とを具え、カ
ラーインディケータ信号を有するキャラクタの多色表示
装置において、制御信号を色変換装置に供給してこの色
変換装置を選択的に駆動する制御出力端子と、特定のカ
ラーインディケータとを有する制御装置を設け、前記色
変換装置によって画像フィールドに集合的に表示すべき
キャラクタの少なくとも一部分に対し、前記特定のカラ
ーインディケータを他の置換色のカラーインディケータ
に変換して内容を変化させることなくテキストの可視度
構体に影響を与えるようにしたことを特徴とする。
像メモリと、少なくとも1つの予定カラーインディケー
タを修正する色変換装置と、前記画像メモリ又は色変換
装置に夫々接続された画像フィールド装置とを具え、カ
ラーインディケータ信号を有するキャラクタの多色表示
装置において、制御信号を色変換装置に供給してこの色
変換装置を選択的に駆動する制御出力端子と、特定のカ
ラーインディケータとを有する制御装置を設け、前記色
変換装置によって画像フィールドに集合的に表示すべき
キャラクタの少なくとも一部分に対し、前記特定のカラ
ーインディケータを他の置換色のカラーインディケータ
に変換して内容を変化させることなくテキストの可視度
構体に影響を与えるようにしたことを特徴とする。
明視性の構体は色設定を同一とした場合にユーザ全部に
とって好適とする必要はない。これは、ユーザの観視セ
ンス(例えば成る程度の色盲であるユーザ、ユーザの続
出フィールドの程度および形状)に依存する。又、所望
の且つ好適な明視性の構体は次に示すようなユーザの意
図に依存する。
とって好適とする必要はない。これは、ユーザの観視セ
ンス(例えば成る程度の色盲であるユーザ、ユーザの続
出フィールドの程度および形状)に依存する。又、所望
の且つ好適な明視性の構体は次に示すようなユーザの意
図に依存する。
・テキスト画像を形成する。
・テキスト画像をパラグラフ等に分割することをチェッ
クする。
クする。
・色の使用およびその最適化をチェックする。
・例えばスペルミスを補正する。
本発明は実際上テキスト画像の設計に用いることができ
る。又、本発明はテキスト画像を表示するためにも用い
、その情報は記憶又は伝達媒体から受けて明視性構体に
影響を及ぼす色の修正を行う。次いで色範囲に影響を与
えるようにする。上述した所では本発明は色画像を単色
画像として表示するものではなく、多色画像を保持しな
がら、色を他の色に変化させるものである。色変化を行
う場合には置換色自体は白色とし得るが、他の色を“非
白色”および“非黒色”として加色的に表示する。かか
る色変換に対しては種々の可能性が考えられる。多くの
場合色の数は減少する。不所望な明輝度を抑圧すること
により色範囲をそのまま減少させることができる。、或
いは又、色の範囲を拡張させて画像の成る部分を一層有
効とすることができる。これがため本発明は、関連する
探索機構を経て検索するようなワードの内容を本として
好適な色の特定のワードを表示するものに関するもので
はない。本発明はテキストの意味に関するものではなく
、テキストの構成部分、例えばすでに用いられている色
情報、キャピタノペパラグラフの第1ワード、アンダー
ラインしたワード、数を表わするものである。後者の用
途では成る種のワード(数、ネーム)を一層顕著とする
ため、色補正が容易に可視状態となる。重要でないキャ
ピタル又は数から出発した他のワード(例えば銀行振替
預金額又は金額に対する頁数)は輝度を大きくし過ぎな
いと言う事実は一般に何等異議がないものである。
る。又、本発明はテキスト画像を表示するためにも用い
、その情報は記憶又は伝達媒体から受けて明視性構体に
影響を及ぼす色の修正を行う。次いで色範囲に影響を与
えるようにする。上述した所では本発明は色画像を単色
画像として表示するものではなく、多色画像を保持しな
がら、色を他の色に変化させるものである。色変化を行
う場合には置換色自体は白色とし得るが、他の色を“非
白色”および“非黒色”として加色的に表示する。かか
る色変換に対しては種々の可能性が考えられる。多くの
場合色の数は減少する。不所望な明輝度を抑圧すること
により色範囲をそのまま減少させることができる。、或
いは又、色の範囲を拡張させて画像の成る部分を一層有
効とすることができる。これがため本発明は、関連する
探索機構を経て検索するようなワードの内容を本として
好適な色の特定のワードを表示するものに関するもので
はない。本発明はテキストの意味に関するものではなく
、テキストの構成部分、例えばすでに用いられている色
情報、キャピタノペパラグラフの第1ワード、アンダー
ラインしたワード、数を表わするものである。後者の用
途では成る種のワード(数、ネーム)を一層顕著とする
ため、色補正が容易に可視状態となる。重要でないキャ
ピタル又は数から出発した他のワード(例えば銀行振替
預金額又は金額に対する頁数)は輝度を大きくし過ぎな
いと言う事実は一般に何等異議がないものである。
又、色範囲を変化させて成る程度読出カテゴリに対しテ
キストを一層明視性とすることができる。
キストを一層明視性とすることができる。
例えば色盲の成る形態の患者に対しては現在の色範囲を
他の色範囲に自動的に変換することができる。これは、
人の干渉なしに例えば順次受信したテキストの頁に対し
行うことができる。本発明は、画像を例えば偽の色に変
換して多色表面像の成る領域を、他の領域を犠牲にして
強調することに関するものではない。かかる偽の色を用
いて画像の関連の部分からそのま°ま拘束し、テキスト
画像の明視構体を形成するものではない。本発明はテキ
スト画像に使用する色を変化させて知覚的に作動し、画
像の情報を2つのレベル、即ち色のレベルと、色により
強調されるテキスト画像のフィールド内の形状のレベル
で用いることに関するものである。同様に、本発明は集
積回路その他の生成物のCADに用いる多色画像の使用
に関するものはない。
他の色範囲に自動的に変換することができる。これは、
人の干渉なしに例えば順次受信したテキストの頁に対し
行うことができる。本発明は、画像を例えば偽の色に変
換して多色表面像の成る領域を、他の領域を犠牲にして
強調することに関するものではない。かかる偽の色を用
いて画像の関連の部分からそのま°ま拘束し、テキスト
画像の明視構体を形成するものではない。本発明はテキ
スト画像に使用する色を変化させて知覚的に作動し、画
像の情報を2つのレベル、即ち色のレベルと、色により
強調されるテキスト画像のフィールド内の形状のレベル
で用いることに関するものである。同様に、本発明は集
積回路その他の生成物のCADに用いる多色画像の使用
に関するものはない。
図面につき本発明を説明する。
第1図は本発明による色処理手段を示す。図中円20は
色変化の機構を示す。円の左側はキャラクタおよび支持
素子の色表示信号をシステムに供給する場合であり、矢
印22は、供給された素子の各々に対し、関連するカラ
ーインディケータ (色表示器)によって予定の色を示
す。即ちこれを原色赤(R)、緑(G)および青(B)
の相対的な強度を夫々r、 g、 bビットとする
と、総数で2r“9+5個の種々の異なる色が可能とな
る。上述した従来の状態によれば、r=g=b=lとな
り、且つ8個の色が可能となる。矢印24は、キャラク
タ/支持素子が群に細分割され、且つ各群に対し1個の
色インディケータが存在することを示す。これら色イン
ディケータ(kl、 k2.−−−)は特定の色に割当
てない。
色変化の機構を示す。円の左側はキャラクタおよび支持
素子の色表示信号をシステムに供給する場合であり、矢
印22は、供給された素子の各々に対し、関連するカラ
ーインディケータ (色表示器)によって予定の色を示
す。即ちこれを原色赤(R)、緑(G)および青(B)
の相対的な強度を夫々r、 g、 bビットとする
と、総数で2r“9+5個の種々の異なる色が可能とな
る。上述した従来の状態によれば、r=g=b=lとな
り、且つ8個の色が可能となる。矢印24は、キャラク
タ/支持素子が群に細分割され、且つ各群に対し1個の
色インディケータが存在することを示す。これら色イン
ディケータ(kl、 k2.−−−)は特定の色に割当
てない。
従って処理後2つ以上の異なる色インディケータにより
同一の色の表示を開始し、例えばに1→に2→白色、且
つ少なくとも1つの他の色インディケータによって非白
色を示す。
同一の色の表示を開始し、例えばに1→に2→白色、且
つ少なくとも1つの他の色インディケータによって非白
色を示す。
第1図の右側に示す2部分は、キャラクタおよび支持素
子を画像フィールド内で最終的に示す場合を表わす。矢
印26は、各人力色インディケータに対し1個の出力色
インディケータが存在することを示す。出力色インディ
ケータは原色赤くR′)、緑(G′)および青(B′)
の相対強度として示す。これらの相対強度は多数の種々
の異なる色を表わす。最初に供給した色の1つく可能で
あれば多数)を他の色として表示部に示す。この異なる
他の色は矢印22上の色範囲内ですでに有効として得る
ようにするが必ずしもそうする必要はない。
子を画像フィールド内で最終的に示す場合を表わす。矢
印26は、各人力色インディケータに対し1個の出力色
インディケータが存在することを示す。出力色インディ
ケータは原色赤くR′)、緑(G′)および青(B′)
の相対強度として示す。これらの相対強度は多数の種々
の異なる色を表わす。最初に供給した色の1つく可能で
あれば多数)を他の色として表示部に示す。この異なる
他の色は矢印22上の色範囲内ですでに有効として得る
ようにするが必ずしもそうする必要はない。
矢印26に従って形成すべき変換パターンを固定パター
ンとする。特定の受信色を固定の他の色に変換する。又
、固定の色を有する特定の色インディケータkJを表示
することができる。
ンとする。特定の受信色を固定の他の色に変換する。又
、固定の色を有する特定の色インディケータkJを表示
することができる。
矢印28は、一層多数の変換を行う場合を示す。
これらの場合はユーザにより主として、又は自動的に選
択することができる。例えばテキスト/支持素子の大部
分に関連する色インディケータk。
択することができる。例えばテキスト/支持素子の大部
分に関連する色インディケータk。
は通常白色又は黄色として示す。
以下に説明するように、特定の色インディケータは、関
連するキャラクタコード、文字属性等に依存し、示すべ
き2つ又はそれ以上の色に変換することができる。
連するキャラクタコード、文字属性等に依存し、示すべ
き2つ又はそれ以上の色に変換することができる。
表1は各々が8つの色(上述した従来の状態の色、黒お
よび白を含む)を具える4つの色の列を示す。第1例は
頂部から底部に向かって、黒色背景に対し識別が減少す
る順序を示す。特に青色は識別性が乏しくなる。テキス
ト画像では、白色はテキストの大部分に対する色として
選択し、従ってこの部分は多くのキャラクタ、他の色の
第2の大きなテキスト部分に対して、は黄色、第3の大
きな部分に対してはシアン、他のテキスト部分とは異な
る色を有するテキストの第4の大きな部分に対しては緑
色を含む。多くの場合、マゼンタ、赤および青の色は使
用しない。又、テキスト画像に対しては通常4つの色で
充分である。列Aの表示システムは“自然の色”として
特徴付ける必要がある。即ちテキストの原色は寒色でも
暖色でもよい。この際存在する色のコントラストは下表
に示すように比較的低い。
よび白を含む)を具える4つの色の列を示す。第1例は
頂部から底部に向かって、黒色背景に対し識別が減少す
る順序を示す。特に青色は識別性が乏しくなる。テキス
ト画像では、白色はテキストの大部分に対する色として
選択し、従ってこの部分は多くのキャラクタ、他の色の
第2の大きなテキスト部分に対して、は黄色、第3の大
きな部分に対してはシアン、他のテキスト部分とは異な
る色を有するテキストの第4の大きな部分に対しては緑
色を含む。多くの場合、マゼンタ、赤および青の色は使
用しない。又、テキスト画像に対しては通常4つの色で
充分である。列Aの表示システムは“自然の色”として
特徴付ける必要がある。即ちテキストの原色は寒色でも
暖色でもよい。この際存在する色のコントラストは下表
に示すように比較的低い。
表 1
A B CD
1、 白 黄 シアン 緑2、 黄
シアン 緑 白3、 シアン 緑
白 黄4、 緑 白
黄 シアン5、 マゼンタ マゼンタ
マゼンタ マゼンタ6、 赤 赤
赤 赤7、 青 青 青
青8、 黒 黒 黒
黒上述した列Aのほかに、列已によって個別の色を
割当てる第2の場合を示す。列Bのうちの最初の4つは
列Aの前半の4つの色を周期的に回転したものであり、
後半の4つの色は列Aの場合と同様に用いず、又例外的
に用いるものでもない。この表示範囲を用いる場合には
明視性は列Aの場合とほぼ同様である。キャラクタ/支
持素子を4つの色全体に亘り等しく拡張する場合には明
視性構体は列Aの明視性構体にほぼ等しくなる。この表
示システムを“暖色”として規定することができる。
シアン 緑 白3、 シアン 緑
白 黄4、 緑 白
黄 シアン5、 マゼンタ マゼンタ
マゼンタ マゼンタ6、 赤 赤
赤 赤7、 青 青 青
青8、 黒 黒 黒
黒上述した列Aのほかに、列已によって個別の色を
割当てる第2の場合を示す。列Bのうちの最初の4つは
列Aの前半の4つの色を周期的に回転したものであり、
後半の4つの色は列Aの場合と同様に用いず、又例外的
に用いるものでもない。この表示範囲を用いる場合には
明視性は列Aの場合とほぼ同様である。キャラクタ/支
持素子を4つの色全体に亘り等しく拡張する場合には明
視性構体は列Aの明視性構体にほぼ等しくなる。この表
示システムを“暖色”として規定することができる。
従って、列Cの表示、システムは最初の4つの色に対し
て1位置回転させ、従って“寒色、ビジネス用”として
規定することができる。列りの表示システムを最初の4
つの色に対して同様に1回だけ回転して“アイキャッチ
ングとして規定し得るようにする。即ち原色は比較的強
く、従って存在する色のコントラストは一般に列Aにお
ける場合よりも僅かだけ大きくなる。種々の場合におい
て最後の2列の明視性構体は列AおよびBの明視性構体
にほぼ相当する。表1から明らかなように、この表1に
は全ての場合を示さない。列りでは例えば色の黄および
シアンを交換することができる。
て1位置回転させ、従って“寒色、ビジネス用”として
規定することができる。列りの表示システムを最初の4
つの色に対して同様に1回だけ回転して“アイキャッチ
ングとして規定し得るようにする。即ち原色は比較的強
く、従って存在する色のコントラストは一般に列Aにお
ける場合よりも僅かだけ大きくなる。種々の場合におい
て最後の2列の明視性構体は列AおよびBの明視性構体
にほぼ相当する。表1から明らかなように、この表1に
は全ての場合を示さない。列りでは例えば色の黄および
シアンを交換することができる。
同様に従来の前述した状態の手段を適用することもでき
るため、青色によって充分な輝度を得ることができ、こ
れによって色の回転を行うことができる。テキストの概
念を説明する場合には例えば表1の4つの列を連続信号
の制御のもとて装置により順次選択して最適の明視性構
体を得ることができる。その他の場合は許容し得ないも
のである。
るため、青色によって充分な輝度を得ることができ、こ
れによって色の回転を行うことができる。テキストの概
念を説明する場合には例えば表1の4つの列を連続信号
の制御のもとて装置により順次選択して最適の明視性構
体を得ることができる。その他の場合は許容し得ないも
のである。
従って適宜の選定から出発する場合には右側の列を選択
するために自動的又は手動的なリセット機構を用いるよ
うにする。
するために自動的又は手動的なリセット機構を用いるよ
うにする。
第2表はIBM PCコンピュータの16個の標準色
(黒を含む)を示す。表中1から16までで黒に対する
色の可視識別性が連続して減少することを示す。この場
合にはテキストの個別の区分に割当てるべき極めて多数
の場合又は色が夫々存在する。これら色のうちにはグレ
イおよびライトグレイのような互いに僅かだけ相違する
色も存在する。この場合には本発明装置を用いてテキス
トのグレイおよびライトグレイ部分を同一の最終の色に
割当てると共に、これらの部分が同一のテキスト画像(
負)に発生しないものとすると、この割当てを後の表示
に対して行うようにする。
(黒を含む)を示す。表中1から16までで黒に対する
色の可視識別性が連続して減少することを示す。この場
合にはテキストの個別の区分に割当てるべき極めて多数
の場合又は色が夫々存在する。これら色のうちにはグレ
イおよびライトグレイのような互いに僅かだけ相違する
色も存在する。この場合には本発明装置を用いてテキス
トのグレイおよびライトグレイ部分を同一の最終の色に
割当てると共に、これらの部分が同一のテキスト画像(
負)に発生しないものとすると、この割当てを後の表示
に対して行うようにする。
表2
1、 白 9. ライトレッド2、
ライトシアン 10. ライトマゼンタ3、
シアン 11. グリー゛ン4、 ラ
イトグレイ 12. マゼンタ5、 グレイ
13. レッド6、 ライトブルー
14. ブラウン7、 青 15.
ブルー8、 ライトグリーン 16. 黒例えば
色の範囲は画像を色数で示し、次に示すように減少させ
ることができる。
ライトシアン 10. ライトマゼンタ3、
シアン 11. グリー゛ン4、 ラ
イトグレイ 12. マゼンタ5、 グレイ
13. レッド6、 ライトブルー
14. ブラウン7、 青 15.
ブルー8、 ライトグリーン 16. 黒例えば
色の範囲は画像を色数で示し、次に示すように減少させ
ることができる。
1 →1;
2.3 →2;
4、5.6.7→4;
8、9.10.11→6 ;
12.13.14.15→7;
16 →16
表1の8色系では色盲又は色弱を次のように成る程度補
償することができる。
償することができる。
第1色盲および第1色弱く不良赤視の2形態)では赤お
よびマゼンタは見えない。即ち、緑、シアンおよび青は
青の陰影として見える。マゼンタは緑により置換され、
赤はシアンにより置換される。従ってこれは第1図にお
いて矢印22を用いるテキストに関連する。マゼンタ及
び/又は赤が生ずると、明視性の構体が変化する。これ
はテキストの他の部分に対し選定すべき最適の色に影響
を与えるようになる。テキストを編集する場合には、通
常の画像が形成された後、“不良赤視補償”の位置にリ
セットすることにより編集を行い、その後上述した変換
を自動的に行うようにする。この結果が不満足なもので
ある場合には設計者は画像を通常の画像に戻し、ここで
、例えば2つの色を交換して自動的に色変換を行うよう
にする。次いで、“不良赤視補償”の位置でチェックを
行って上述した処理を更に試みるようにする。表2によ
る表示システムでは同一の選択を保持するか又は他の変
換を必要に応じ且つ任意の判断で行うことができる。正
しい選択を見出した場合にはこれを記憶する。
よびマゼンタは見えない。即ち、緑、シアンおよび青は
青の陰影として見える。マゼンタは緑により置換され、
赤はシアンにより置換される。従ってこれは第1図にお
いて矢印22を用いるテキストに関連する。マゼンタ及
び/又は赤が生ずると、明視性の構体が変化する。これ
はテキストの他の部分に対し選定すべき最適の色に影響
を与えるようになる。テキストを編集する場合には、通
常の画像が形成された後、“不良赤視補償”の位置にリ
セットすることにより編集を行い、その後上述した変換
を自動的に行うようにする。この結果が不満足なもので
ある場合には設計者は画像を通常の画像に戻し、ここで
、例えば2つの色を交換して自動的に色変換を行うよう
にする。次いで、“不良赤視補償”の位置でチェックを
行って上述した処理を更に試みるようにする。表2によ
る表示システムでは同一の選択を保持するか又は他の変
換を必要に応じ且つ任意の判断で行うことができる。正
しい選択を見出した場合にはこれを記憶する。
第2色盲及び第2色弱(不良界−線視の2形態)では赤
及びマゼンタがブラウンのシャドウとして観視されるよ
うになる。即ち緑、シアン及び青が青のシャドウとして
観視されるようになる。この場合には赤色又はマゼンタ
の多くとも1色のみを用いるようにする。これらの色は
緑には変換されない。その理由はこれがグレイに一層近
いからである。従ってテキストの頁を編集する際、この
場合にも前述したような戦略を実行することができる。
及びマゼンタがブラウンのシャドウとして観視されるよ
うになる。即ち緑、シアン及び青が青のシャドウとして
観視されるようになる。この場合には赤色又はマゼンタ
の多くとも1色のみを用いるようにする。これらの色は
緑には変換されない。その理由はこれがグレイに一層近
いからである。従ってテキストの頁を編集する際、この
場合にも前述したような戦略を実行することができる。
従って“不良赤視補償”及び“不良界−線視補償”の位
置においてかかる色観者に対し色範囲を通常の状態より
も拡張することができる。
置においてかかる色観者に対し色範囲を通常の状態より
も拡張することができる。
又、この色範囲を修正して色補正を行うこともできる。
表2によるシステムにおいてはタイプスクリプトのディ
ジットは、これをライト−グリーン(8)として表わし
、元のグリーン/ライトグリーン素子の全部をグレイと
して表わすことによって補正することができる。その他
の素子全部はその元の色に保持するか、又は1つの固定
色で表わして最終画像を2色化することができる。地理
的なネームおよび適当なネームの補正はキャピタルから
出発した又は少なくとも1つのキャピタルを含むワード
のせんふをシイジットにつき説明した所と同様に処理す
ることによって行うことができる。ディジットは関連す
るキャラクタコードの内容によって検出する。キャピタ
ルは関連するキャラクタコード(これは“キャピタル”
ビットを具える)に従って又は次のキャラクタをキャピ
タルとすることを示すか或いは次のキャラクタの全部を
キャピタルとすることを夫々示す“シフトコードに従っ
て、“シフト−バックコートが検出されるまで装置によ
り検出する。
ジットは、これをライト−グリーン(8)として表わし
、元のグリーン/ライトグリーン素子の全部をグレイと
して表わすことによって補正することができる。その他
の素子全部はその元の色に保持するか、又は1つの固定
色で表わして最終画像を2色化することができる。地理
的なネームおよび適当なネームの補正はキャピタルから
出発した又は少なくとも1つのキャピタルを含むワード
のせんふをシイジットにつき説明した所と同様に処理す
ることによって行うことができる。ディジットは関連す
るキャラクタコードの内容によって検出する。キャピタ
ルは関連するキャラクタコード(これは“キャピタル”
ビットを具える)に従って又は次のキャラクタをキャピ
タルとすることを示すか或いは次のキャラクタの全部を
キャピタルとすることを夫々示す“シフトコードに従っ
て、“シフト−バックコートが検出されるまで装置によ
り検出する。
タイトノペへラドライン等の補正は、ラテン、ギリシャ
、キリールアルファベットを左から右に表示する際、通
常のマージンを見出すと共にその直後少なくとも1個以
上のスペースキャラクタを見出す装置によって開始する
。その他の規準は、テキストの前のラインが完全にスペ
ースで構成されていることである。今、タイトルをライ
ン全体に入れるものとする。従ってこの方法はパラグラ
フの最初のラインのみに行う。既知のようにアラビア語
およびヘブライ語の原稿では左側がら右側に変更する。
、キリールアルファベットを左から右に表示する際、通
常のマージンを見出すと共にその直後少なくとも1個以
上のスペースキャラクタを見出す装置によって開始する
。その他の規準は、テキストの前のラインが完全にスペ
ースで構成されていることである。今、タイトルをライ
ン全体に入れるものとする。従ってこの方法はパラグラ
フの最初のラインのみに行う。既知のようにアラビア語
およびヘブライ語の原稿では左側がら右側に変更する。
成る場合には1ラインに亘る1ワード(ヘブライ語のよ
うに)の最後の文字に応答し得るようにする。その他の
原稿では、特定の色により強調されるようにテキストの
大部分を検出する装置を用いて同様の処理を実行する。
うに)の最後の文字に応答し得るようにする。その他の
原稿では、特定の色により強調されるようにテキストの
大部分を検出する装置を用いて同様の処理を実行する。
全ての種類の原稿にはタブをつける。日本語には例えば
カナおよび漢字のような種々の種類のキャラクタがある
。句読点はそのコード自体から認識できる。
カナおよび漢字のような種々の種類のキャラクタがある
。句読点はそのコード自体から認識できる。
クォーテーションはクォーテーションマークにより認識
できる。アンダーラインされたワードは“アンダーライ
ン”コードから認識できる。表および式も同様に認識で
きる。テキストの一部分は、例えばテキストの上下に付
されたスペースラインによって検出できるが、表区域は
少なくとも次の2ラインにフロントマージンを付けるこ
とができない。実際上、表はバラグラフの多数の連続の
最初のラインで構成されるものとみなせる。その他の多
数の方法も考えられる。
できる。アンダーラインされたワードは“アンダーライ
ン”コードから認識できる。表および式も同様に認識で
きる。テキストの一部分は、例えばテキストの上下に付
されたスペースラインによって検出できるが、表区域は
少なくとも次の2ラインにフロントマージンを付けるこ
とができない。実際上、表はバラグラフの多数の連続の
最初のラインで構成されるものとみなせる。その他の多
数の方法も考えられる。
第2図は本発明による多色表示装置の第1例を示す。ブ
ロック30によってキャラクタおよび所望に応じ支持素
子を供給する。これをキーボードとし、これによりテキ
ストの頁を編集する。又、これを背景メモリ或いは例え
ばラジオ接続とすることができる。このブロック30に
よってライン31に同期信号を発生し、ライン33に情
報信号を発生する。ブロック32を検出器として、これ
にカラーインディケータ信号のヒストグラム成形器を取
付ける。ヒストグラムを形成することについては今は考
慮しない。ブロック34を画像メモリとし、これにより
情報の1つ以上の頁を記憶し得るようにする。1つの頁
は表示装置40に完全に表示することができる。又、情
報は例えば垂直方向にスクロールを行うことにより、特
定の頁に属さないテキストの一連のラインとして配列し
得るようにする。
ロック30によってキャラクタおよび所望に応じ支持素
子を供給する。これをキーボードとし、これによりテキ
ストの頁を編集する。又、これを背景メモリ或いは例え
ばラジオ接続とすることができる。このブロック30に
よってライン31に同期信号を発生し、ライン33に情
報信号を発生する。ブロック32を検出器として、これ
にカラーインディケータ信号のヒストグラム成形器を取
付ける。ヒストグラムを形成することについては今は考
慮しない。ブロック34を画像メモリとし、これにより
情報の1つ以上の頁を記憶し得るようにする。1つの頁
は表示装置40に完全に表示することができる。又、情
報は例えば垂直方向にスクロールを行うことにより、特
定の頁に属さないテキストの一連のラインとして配列し
得るようにする。
テキストの1頁(テキスト画像)の大きさは所望に応じ
タブ、マージン等によって変化させることができる。以
下に説明すべき色変換は単−頁を基として行う。即ち、
これを、メモリ34の全内容を基として行うこともでき
る。ユニット36をキャラクタ発生器とする。このキャ
ラクタ発生器36には従来の場合のように3ビツトカラ
ーコードを有するキャラクタの情報を例えば6ビツト、
7ビツト又は8ビツトキヤラクタコードとして供給する
。
タブ、マージン等によって変化させることができる。以
下に説明すべき色変換は単−頁を基として行う。即ち、
これを、メモリ34の全内容を基として行うこともでき
る。ユニット36をキャラクタ発生器とする。このキャ
ラクタ発生器36には従来の場合のように3ビツトカラ
ーコードを有するキャラクタの情報を例えば6ビツト、
7ビツト又は8ビツトキヤラクタコードとして供給する
。
又メモリ34をビットマツピングすることもできる。
この場合にはキャラクタ発生器をこのメモリの前段に挿
入する。次いでカラーコードをビット毎に記憶し得るよ
うにする。キャラクタを記憶する場合にはカラーコード
は複数のビット、例えばキャラクタ−カラーの4ビツト
と、背景カラーの4ビツトとを具えるようにすることが
できる。後者の場合には、キャラクタ−カラーを修正す
る際背景カラーを自動的に修正することができる。一般
に、かかる手段は、暗い背景カラーを明るいキャラクタ
カラーと共に用いる場合として規定される。輝度は、上
述した2つの表に示される順序で発生する。キャラクタ
および背景を同一の色としてはならないこと明らかであ
る。画像メモリ34、キャラクタ発生器36およびブロ
ック38.40には制御装置42から同期信号を供給す
る。本例では既知のようにキャラクタコードを連続的に
読出して各々が3ビツト力ラーインデイケーシヨンを有
する画素に変換する。これがため前述した8つの色を形
成することができる。ブロック38から情報の抽出を行
う場合には表示装置40に各画素毎に3ビット信号を供
給して画素当り8つの表示オプションが得られるように
する。このブロック38を色変換装置とする。これがた
め、8つの色の任意の色に供給されたキャラクタを異な
る他の色に変換することができる。この作動を行う場合
には色変換装置の原色の数を再び8つとし得るがこの数
を減少させることもできる。その後の戟略は前述したと
おりであるが、これをユニット32および36の出力信
号によって決めることもできる。キャラクタ発生器36
の出力信号によって特定のキャラクタカテゴリ及び/又
は特定のテキスト構造を検出し得るが、この場合キャラ
クタ発生器に組込まれた検出器を用いる。この検出器に
は記憶手段を設け、ラインで予め検出された特定の属性
(例えば“検出されたフィギュア”、6通過マージン”
、′アンダーライン引き”、“このラインのスペース以
外の他のキャラクタ”等)を所望に応じ記憶し得るよう
にする。この検出器を、例えばキーボードに設けられた
制御ユニット54により設定する。関連の制御信号に対
しブロック36には選択を行うデコーダを設ける。従っ
て制御ユニット54によって色変換装置38の設定信号
を形成する。これらの信号によって個別のモード、例え
ば゛″変化ない′″、“表1の例1に従う表示“、“キ
ャラクタ発生器36の検出器による検出に従って特定の
ようにキャラクタを表示する″のモードを表示する。実
際上、上述した検出及び制御を行うための論理回路は基
本的なものであり、従って更に詳細には説明しない。
入する。次いでカラーコードをビット毎に記憶し得るよ
うにする。キャラクタを記憶する場合にはカラーコード
は複数のビット、例えばキャラクタ−カラーの4ビツト
と、背景カラーの4ビツトとを具えるようにすることが
できる。後者の場合には、キャラクタ−カラーを修正す
る際背景カラーを自動的に修正することができる。一般
に、かかる手段は、暗い背景カラーを明るいキャラクタ
カラーと共に用いる場合として規定される。輝度は、上
述した2つの表に示される順序で発生する。キャラクタ
および背景を同一の色としてはならないこと明らかであ
る。画像メモリ34、キャラクタ発生器36およびブロ
ック38.40には制御装置42から同期信号を供給す
る。本例では既知のようにキャラクタコードを連続的に
読出して各々が3ビツト力ラーインデイケーシヨンを有
する画素に変換する。これがため前述した8つの色を形
成することができる。ブロック38から情報の抽出を行
う場合には表示装置40に各画素毎に3ビット信号を供
給して画素当り8つの表示オプションが得られるように
する。このブロック38を色変換装置とする。これがた
め、8つの色の任意の色に供給されたキャラクタを異な
る他の色に変換することができる。この作動を行う場合
には色変換装置の原色の数を再び8つとし得るがこの数
を減少させることもできる。その後の戟略は前述したと
おりであるが、これをユニット32および36の出力信
号によって決めることもできる。キャラクタ発生器36
の出力信号によって特定のキャラクタカテゴリ及び/又
は特定のテキスト構造を検出し得るが、この場合キャラ
クタ発生器に組込まれた検出器を用いる。この検出器に
は記憶手段を設け、ラインで予め検出された特定の属性
(例えば“検出されたフィギュア”、6通過マージン”
、′アンダーライン引き”、“このラインのスペース以
外の他のキャラクタ”等)を所望に応じ記憶し得るよう
にする。この検出器を、例えばキーボードに設けられた
制御ユニット54により設定する。関連の制御信号に対
しブロック36には選択を行うデコーダを設ける。従っ
て制御ユニット54によって色変換装置38の設定信号
を形成する。これらの信号によって個別のモード、例え
ば゛″変化ない′″、“表1の例1に従う表示“、“キ
ャラクタ発生器36の検出器による検出に従って特定の
ようにキャラクタを表示する″のモードを表示する。実
際上、上述した検出及び制御を行うための論理回路は基
本的なものであり、従って更に詳細には説明しない。
これがため2つ以上の色の画像が色変換装置38の出力
側に現われ得るようになる。又この出力側には単色画像
(他の背景カラーとの組合せ)も現れるが、これは本発
明の要旨ではない。
側に現われ得るようになる。又この出力側には単色画像
(他の背景カラーとの組合せ)も現れるが、これは本発
明の要旨ではない。
第2図において、画像メモリ34も通常のメモリとする
ことができる。この場合にはキャラクタ発生器36を省
略し得るが、これをブロック30に組込むようにする。
ことができる。この場合にはキャラクタ発生器36を省
略し得るが、これをブロック30に組込むようにする。
各キャラクタにカラー表示を加えることもできる。又、
例えばキャラクタの1ラインに沿ってカラー変化のみを
表示することもできる。この場合にはカラー変化インデ
ィケータを受信するまで多数の順次のキャラクタ中間−
のカラーインディケータ信号を発生する保持回路をキャ
ラクタ発生器に設ける。かかる保持回路の機構は既知で
あり、従って更に詳細には説明しない。
例えばキャラクタの1ラインに沿ってカラー変化のみを
表示することもできる。この場合にはカラー変化インデ
ィケータを受信するまで多数の順次のキャラクタ中間−
のカラーインディケータ信号を発生する保持回路をキャ
ラクタ発生器に設ける。かかる保持回路の機構は既知で
あり、従って更に詳細には説明しない。
ユニット32をヒストグラム形成器とし、これによって
テキストの1頁に対しカラーインディケーク当りのキャ
ラクタの数を検出する。完全な頁を受信する場合にはこ
のヒストグラム形成器によって色変換装置38を励起し
、従って関連する許容信号を制御ユニット54(“黒”
色には関連しない)から受信する場合には、画像の最も
良好な色は“白”として示され、次の色は“黄”として
示され、第3番目の色は“シアン”として示され、その
他の色も“シアン”として示されるようになる。これは
表1の列Aのライン1..2.3に相当する。第4番目
のテキストカラーを用いる場合にはテキストの関連する
部分はテキストの第3番目の部分と同一の色となる。し
かし更に多数のカラーを用いる場合(例えば、第4番目
のカラーに第5番目のカラー、及び第6番目並びに第7
番目のカラーを加える)には、これら連続するテキスト
部分全部の色は例えば赤又はマゼンタに等しくなる。ブ
ロック30をキーボードとする場合には例えば手動制御
によってメモリ34の出力側にヒストグラム形成器を挿
入し、且つ選択的に作動させることができる。この場合
にはユニット54及び30を同一のキーボードに共に組
込むようにする。
テキストの1頁に対しカラーインディケーク当りのキャ
ラクタの数を検出する。完全な頁を受信する場合にはこ
のヒストグラム形成器によって色変換装置38を励起し
、従って関連する許容信号を制御ユニット54(“黒”
色には関連しない)から受信する場合には、画像の最も
良好な色は“白”として示され、次の色は“黄”として
示され、第3番目の色は“シアン”として示され、その
他の色も“シアン”として示されるようになる。これは
表1の列Aのライン1..2.3に相当する。第4番目
のテキストカラーを用いる場合にはテキストの関連する
部分はテキストの第3番目の部分と同一の色となる。し
かし更に多数のカラーを用いる場合(例えば、第4番目
のカラーに第5番目のカラー、及び第6番目並びに第7
番目のカラーを加える)には、これら連続するテキスト
部分全部の色は例えば赤又はマゼンタに等しくなる。ブ
ロック30をキーボードとする場合には例えば手動制御
によってメモリ34の出力側にヒストグラム形成器を挿
入し、且つ選択的に作動させることができる。この場合
にはユニット54及び30を同一のキーボードに共に組
込むようにする。
メモリ34を読出し及び書込み作動のためにアクセスし
得ることは既知であり、従って更に説明は行わない。色
変換装置38は、例えばプログラマブル論理アレイ(P
L八)によって極めて簡単化することができる。この場
合には例えばこの装置に6ビツト幅入力端子及び3ビツ
ト幅出力端子を設ける。
得ることは既知であり、従って更に説明は行わない。色
変換装置38は、例えばプログラマブル論理アレイ(P
L八)によって極めて簡単化することができる。この場
合には例えばこの装置に6ビツト幅入力端子及び3ビツ
ト幅出力端子を設ける。
従ってこの入力端子には関連する画素の元のカラーコー
ド(3ビツト)及びユニット32及び/又はユニット5
4からの戦略を決める3ビツトが現れるようになる。又
、上記出力端子には陰極線管40の3カラー電子銃を制
御する3ビツトが現れるようになる。従ってこれら3ビ
ツトによって多色ハードコピーを形成する装置を制御す
る。この装置に対するカラーの数を適宜選定して技術的
に実行し得るカラーの数を正しく用いることができる。
ド(3ビツト)及びユニット32及び/又はユニット5
4からの戦略を決める3ビツトが現れるようになる。又
、上記出力端子には陰極線管40の3カラー電子銃を制
御する3ビツトが現れるようになる。従ってこれら3ビ
ツトによって多色ハードコピーを形成する装置を制御す
る。この装置に対するカラーの数を適宜選定して技術的
に実行し得るカラーの数を正しく用いることができる。
例えば表1において列Aの“白”は黒色キャラクタとし
て実行し、“黄”は赤色キャラクタとして実行し、その
他の全部の色は緑色キャラクタとして実行することがで
きる。かようにして関連する装置によって任意の混色を
形成し得ないようにする。
て実行し、“黄”は赤色キャラクタとして実行し、その
他の全部の色は緑色キャラクタとして実行することがで
きる。かようにして関連する装置によって任意の混色を
形成し得ないようにする。
第3図は本発明多色表示装置の他の例を示す。
第3図において第2図に示す素子と同一部分には同一符
号を付して示す。本例では実際の画像を発生するブロッ
ク34.36.38.40及び制御ユニット42のほか
に、第2制御ユニツト46を設ける。この制御ユニット
46は第2図のユニット54と置換するがその機能は殆
ど同様である。又、本例では再変換ブロック44を設け
る。このブロック44は色に関する限り、キャラクタ発
生器とは逆に作用する。
号を付して示す。本例では実際の画像を発生するブロッ
ク34.36.38.40及び制御ユニット42のほか
に、第2制御ユニツト46を設ける。この制御ユニット
46は第2図のユニット54と置換するがその機能は殆
ど同様である。又、本例では再変換ブロック44を設け
る。このブロック44は色に関する限り、キャラクタ発
生器とは逆に作用する。
この制御ユニットでは陰極線管40の3電子銃に供給す
る強度制御信号を関連するカラーコードに再変換する。
る強度制御信号を関連するカラーコードに再変換する。
このコードをメモリ34に再ロードし得るようにする。
これがため、ユニット46からの制御信号によって、メ
モリ34にカラーを保持し得るか否か又は再変換装置4
4からの出力信号に応じてこれらカラーを変化させる必
要があるか否かを示すようにする。この変化もキャラク
タ毎に1回行う必要がある。又ブロック44を制御ユニ
ット42と同期させるようにする。
モリ34にカラーを保持し得るか否か又は再変換装置4
4からの出力信号に応じてこれらカラーを変化させる必
要があるか否かを示すようにする。この変化もキャラク
タ毎に1回行う必要がある。又ブロック44を制御ユニ
ット42と同期させるようにする。
更に追加の配置を、制御ユニット46により選択的に制
御される変換装置38によって構成する。本例では第1
の制御モードは、カラー範囲を不変のままとすることで
あり、第2のモードは単色出力画像を形成することにあ
り、第3のモードは7つのテキストカラーまで上述した
ように2色又は3色或いは4色の出力画像に関するもの
である。
御される変換装置38によって構成する。本例では第1
の制御モードは、カラー範囲を不変のままとすることで
あり、第2のモードは単色出力画像を形成することにあ
り、第3のモードは7つのテキストカラーまで上述した
ように2色又は3色或いは4色の出力画像に関するもの
である。
上述した所はテキストを処理する場合についてのみ説明
した。支持素子にも同様の色変換を施すことかできる。
した。支持素子にも同様の色変換を施すことかできる。
通常これら支持素子は擬似キャラクタで構成する。これ
は、標準寸法のキャラクタフィールドにおいて直接文字
数字の割当てを行うことなく、数字を置くことを意味す
る。この場合には、いわゆる“アイコン”を用いること
もできる。これらアイコンは限られた数に表示され且つ
形状及び寸法が固定された画像とする。又、これらアイ
コンは、寸法が単一キャラクタの寸法よりも通常著しく
大きいが、キャラクタとして処理することができる。上
述した所はヒストグラム形成器32と同様に重要であっ
ても重要でなくてもキャラクタの寸法を互いに異なるも
のとしている。
は、標準寸法のキャラクタフィールドにおいて直接文字
数字の割当てを行うことなく、数字を置くことを意味す
る。この場合には、いわゆる“アイコン”を用いること
もできる。これらアイコンは限られた数に表示され且つ
形状及び寸法が固定された画像とする。又、これらアイ
コンは、寸法が単一キャラクタの寸法よりも通常著しく
大きいが、キャラクタとして処理することができる。上
述した所はヒストグラム形成器32と同様に重要であっ
ても重要でなくてもキャラクタの寸法を互いに異なるも
のとしている。
又、上述した所ではテキスト及びグラフィックの画像を
“自由に形成している。”又、テキストメモリとグラフ
ィックメモリとを並置して画像フィールドの互いに重複
する部分に情報を供給することもできる。従って例えば
上述した作動はテキストメモリに対してのみ実施するこ
とができる。
“自由に形成している。”又、テキストメモリとグラフ
ィックメモリとを並置して画像フィールドの互いに重複
する部分に情報を供給することもできる。従って例えば
上述した作動はテキストメモリに対してのみ実施するこ
とができる。
更にグラフィックメモリに記憶された画素に対して色変
換を行うこともできる。
換を行うこともできる。
第1図は本発明による色処理の原理を示す説明図、
第2図は本発明多色表示装置の一例を示すブロック図、
第3図は本発明多色表示装置の他の例を示すブロック図
である。 30・・・キーボード 31・・・ヒストグラム形成器 32・・・ライン 33・・・ライン34・
・・画像メモリ 36・・・キャラクタ発生器3
8・・・色変換装置 40・・・陰極線管42・
・・制御ユニット44・・・再変換装置46・・・制御
ユニット 48・・・ライン50・・・ライン
52・・・ライン54・・・制御ユニット 特許出願人 エヌ・べ−・フィリップス・フルーイ
ランペンファブリケン
である。 30・・・キーボード 31・・・ヒストグラム形成器 32・・・ライン 33・・・ライン34・
・・画像メモリ 36・・・キャラクタ発生器3
8・・・色変換装置 40・・・陰極線管42・
・・制御ユニット44・・・再変換装置46・・・制御
ユニット 48・・・ライン50・・・ライン
52・・・ライン54・・・制御ユニット 特許出願人 エヌ・べ−・フィリップス・フルーイ
ランペンファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、表示すべきキャラクタの全部を共に記憶する画像メ
モリと、少なくとも1つの予定カラーインディケータを
修正する色変換装置と、前記面像メモリ又は色変換装置
に夫々接続された画像フィールド装置とを具え、カラー
インディケータ信号を有するキャラクタの多色表示装置
において、制御信号を色変換装置に供給してこの色変換
装置を選択的に駆動する制御出力端子と、特定のカラー
インディケータとを有する制御装置を設け、前記色変換
装置によって画像フィールドに集合的に表示すべきキャ
ラクタの少なくとも一部分に対し、前記特定のカラーイ
ンディケータを他の置換色のカラーインディケータに変
換して内容を変化させることなくテキストの明視度構体
に影響を与えるようにしたことを特徴とする多色表示装
置。 2、1つの特定のカラーインディケータを有し、画像フ
ィールドに集合的に表示すべきキャラクタの全部に対し
、変換装置によって上記特定のカラーインディケータを
他の色のカラーインディケータに変換するようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の多色表示
装置。 3、表示すべきキャラクタの全部を集合的に記憶する画
像メモリと、一方の出力端子に少なくとも2つの異なる
カラーインディケータを供給する色変換装置とを具え、
前記カラーインディケータの少なくとも一方の内容は前
記色変換装置により変換し、ほかにこの色変換装置又は
画像メモリに夫々接続された画像フィールド装置を具え
、カラーインディケータ信号を有するキャラクタを表示
する多色表示装置において、制御信号を前記色変換装置
に供給してこれを選択的に駆動する制御出力端子を有す
る装置を設け、これにより、第1位置において入力端子
に受信し得且つカラーインディケータの差により識別し
得ない画素の全部にはその出力側に同一のカラーインデ
ィケータを設け、第2位置において前記カラーインディ
ケータ群の第1の部分に前記色変換装置から、キャラク
タの内容又は支持素子により前記カラーインディケータ
群の第2の部分とは異なる他のカラーインディケータを
受信するようにしたことを特徴とする多色表示装置。 4、色変換装置によって第2制御信号の制御のもとで、
少なくとも2つの異なるカラーインディケータを1つの
カラーインディケータに変換するようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の多色表
示装置。 5、色変換装置の出力端子を画像メモリの入力端子に接
続して、予定の第1カラーインディケータを有する記憶
された素子の全部に対し、予定の選択信号の制御のもと
で、第1カラーインディケータとは異なる予定の第2カ
ラーインディケータを記憶するようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項、第2項又は第4項に記載の
多色表示装置。 6、画像フィールド装置の入力側にキャラクタ発生器を
設けるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項〜第5項の何れかの項に記載の多色表示装置。 7、制御装置は、少なくとも2つの異なる位置の各々に
おいて、特定の1つのカラーインディケータを個別の互
いに異なる種々のカラーインディケータに変換すること
を制御する複数の位置をとり得るようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項〜第6項の何れかの項に記
載の多色表示装置。 8、表示すべき種々の異なる色の数を変換により減少さ
せるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
〜第7項の何れかの項に記載の多色表示装置。 9、表示すべき種々の異なる色の最大数を変換により4
としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第8項
の何れかの項に記載の多色表示装置。 10、上記最大数を3としたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項〜第9項の何れかの項に記載の多色表示装
置。 11、前記制御位置をステッピング信号により得るよう
にしたことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の
多色表示装置。 12、画像フィールド当りおよびカラーインディケータ
当り1つのヒストグラムを形成し、これにより関連する
カラーインディケータを多数の画素に割当てる手段を示
すと共にこれに基づくカラーインディケータの順序を示
すヒストグラム形成器を設け、このヒストグラム形成器
の出力を前記色変換装置に供給して前記位置に従って前
記順序で画像メモリから到来するカラーインディケータ
を画像フィールド装置に供給すべきカラーインディケー
タに変換するようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項〜第11項の何れかの項に記載の多色表示装置
。 13、画像フィールド装置に陰極線管を設けるようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第12項の
何れかの項に記載の多色表示装置。 14、画像フィールド装置にハードコピーを形成する装
置を設けるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項〜第10項の何れかの項に記載の多色表示装置。 15、色変換装置には数値ディジット素子に応答し、数
値ディジットを予定のカラーインディケータに割当てて
他のキャラクタから識別する第1検出手段を設けるよう
にしたことを特徴とする特許請求の範囲第12項〜第1
3項の何れかの項に記載の多色表示装置。 16、色変換装置にはキャピタルに応答し、在るインタ
ーバルにこのキャピタルおよび他のキャラクタ全部を予
定のカラーインディケータに割当ててリコール信号がキ
ャラクタの同一ライン内に現われるまで前記インターバ
ルの外側のキャラクタから識別する第2検出手段を設け
るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜
第14項の何れかの項に記載の多色表示装置。 17、上記リコール信号が次のワードの終りに現れるよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第16項に記
載の多色表示装置。 18、検出手段は、関連するキャラクタの支持素子に属
する信号に応答するようにしことを特徴とする特許請求
の範囲第15項〜第17項の何れかの項に記載の多色表
示装置。 19、検出手段は関連するキャラクタのキャラクタコー
ドに応答するようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第15項〜第17項の何れかの項に記載の多色表示装
置。 20、色変換装置によってカラー範囲を減少するように
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第19項
の何れかの項に記載の多色表示装置。 21、色変換装置によってカラー範囲を拡張するように
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第19項
の何れかの項に記載の多色表示装置。 22、前記カラー範囲の拡張は画像フィールド装置のユ
ーザの不良赤視の形態に調整するようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第21項に記載の多色表示装置。 23、前記カラー範囲の拡張は画像フィールド装置のユ
ーザの不良赤−緑視の形態に調整するようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第21項に記載の多色表示装
置。 24、色変換装置は1つのキャラクタに対し8つの異な
るカラーインディケータ値を発生するに好適となるよう
に構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
23項の何れかの項に記載の多色表示装置。 25、色変換装置は1つのキャラクタに対し16の異な
るカラーインディケータ値を発生するに好適となるよう
に構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
24項の何れかの項に記載の多色表示装置。 26、特許請求の範囲第12項〜第25項の何れかに記
載された多色表示装置を構成するに好適な画像フィール
ド装置を設けた色制御装置。 27、特許請求の範囲第1項〜第25項の何れかに記載
の多色表示装置を設けた制御装置を有する色変換装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8603180 | 1986-12-15 | ||
NL8603180A NL8603180A (nl) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | Meerkleurenafbeeldinrichting, voorzien van een beheerinrichting voor kleurselektie. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63161489A true JPS63161489A (ja) | 1988-07-05 |
Family
ID=19848998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62315391A Pending JPS63161489A (ja) | 1986-12-15 | 1987-12-15 | キャラクタ表示装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6031517A (ja) |
EP (1) | EP0271952B1 (ja) |
JP (1) | JPS63161489A (ja) |
AT (1) | ATE76994T1 (ja) |
CA (1) | CA1298423C (ja) |
DE (1) | DE3779586T2 (ja) |
NL (1) | NL8603180A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0450896U (ja) * | 1990-09-06 | 1992-04-28 |
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1987
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- 1987-12-09 DE DE8787202455T patent/DE3779586T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-09 EP EP87202455A patent/EP0271952B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-11 CA CA000554099A patent/CA1298423C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-15 JP JP62315391A patent/JPS63161489A/ja active Pending
-
1992
- 1992-08-11 US US07/928,883 patent/US6031517A/en not_active Expired - Fee Related
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EP0271952A1 (en) | 1988-06-22 |
DE3779586D1 (de) | 1992-07-09 |
EP0271952B1 (en) | 1992-06-03 |
CA1298423C (en) | 1992-03-31 |
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