JPS63161211A - 転倒堰の駆動装置 - Google Patents

転倒堰の駆動装置

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JPS63161211A
JPS63161211A JP30746086A JP30746086A JPS63161211A JP S63161211 A JPS63161211 A JP S63161211A JP 30746086 A JP30746086 A JP 30746086A JP 30746086 A JP30746086 A JP 30746086A JP S63161211 A JPS63161211 A JP S63161211A
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JP
Japan
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brake
shaft
dam
casing
drum
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JP30746086A
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English (en)
Inventor
Tatsumi Tanaka
田中 辰美
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、河川等に設けられ設定水位を越えるときに自
動的に流路を開放する転倒堰の駆動装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、転倒堰の倒伏動作は、水中に没するフロートに連
動して行うものが一般に用いられ、フロートの上昇を利
用して設定水位を越えたときには自動的に転倒堰が倒伏
して流路を開放する構造となっている。
このような転倒堰の駆動装置は、ドラムに巻回したワイ
ヤロープを堰本体に接続し、フロートの上昇によってこ
のワイヤロープを巻き下げる機構により、水位に応じた
動作を可能としたものである。また、倒伏した堰本体を
起立させて流路を閉じる場合には、手動又は電動機等を
利用してワイヤロープをドラムから巻付けるように操作
する。
これらの手動又は電動式の転倒堰の駆動装置は、いずれ
も内部に歯車等の駆動機構を備え、この機構に堰本体に
接続するワイヤロープを連係させている。また、重量の
大きな堰本体の場合、特に倒伏させる場合に生じる慣性
力の影響によって河川に設けた堰粋に激突しないように
、ブレーキ機構を設けることも一般に行われている。こ
のブレーキ機構は、上記のように下降時の堰本体の激突
の防止のほか、所定の位置に速やかに停止させる操作の
場合にも使用される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、歯車機構やその他の減速機構等を機器のケー
シング内に備える場合、主として潤滑のためにこれらの
可動部材を油に浸漬させた構造が一般に採用される。こ
のような油浸漬構造は、重量物を駆動する転勤堰の駆動
装置にも通用され、作動の円滑化を図っている。
しかしながら、転倒堰の昇降動作に対しては、このよう
な油浸漬による潤滑を有効に利用した運動が可能である
が、堰本体を起立状態又は中途で停止させる場合等に駆
動するブレーキ機構にとっては、制動不良を招(原因と
なることがある。すなわち、ブレーキ機構は、互いに摺
接するように配置したブレーキディスクの摩擦を利用し
て制動するので、これらのブレーキディスクの摺接面に
油の潤滑膜ができると、制動が不充分となってしまう。
このように、ブレーキ機構等を含めて油で浸漬している
と、ブレーキ機構が木来果たすべき制動に不安定さを生
じ、重量の大きな堰本体を取り扱うには安全性等の面で
問題がある。
そこで、本発明は、転倒堰の駆動装置に配置するブレー
キ機構要素を歯車等の駆動機構を封入した油浸漬室と分
離して配置することにより、スリップを伴うことな(ブ
レーキ機構の制動が確実に行えるようにすることを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、以上の目的を達成するために、手動ハンドル
によって回転する昇降駆動軸と、堰本体の起立及び倒伏
操作用のワイヤロープを巻回するドラムと、前記昇降軸
の回転力を前記ドラムに伝達する減速機構と、該減速機
構に連係するブレーキ機構を設けた水門の昇降装置にお
いて、前記昇降駆動軸及び減速機構を油浸漬の主ケーシ
ングに内蔵し、前記ブレーキ機構を前記主ケーシングと
は隅離した室を形成する補助ケーシング内に設けたこと
を特徴とする。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を具体的に説
明する。
第1図は本発明に係る転倒堰の駆動装置の縦断面図、第
2図は横断面図、第3図は第1図のI−■線矢視による
断面図である。
転倒堰は、第4図に示すように、河川に設けた堰枠Bに
、堰本体Cを矢印方向に回動自在に配置した構造である
。そして、堰枠Bの上部に堰本体Cの駆動装置A(第5
図)を設け、水位に応じて昇降するフロートDに連係し
て堰本体Cを操作する。すなわち、フロートDに接続し
たロッドEの上昇によって、駆動装置A内に設けたブレ
ーキ機構を解離するように操作し、駆動装置Aに連係す
るワイヤロープFを緩めて堰本体Cを倒伏させる。
昇降装置Aは、ケーシング1及びその上面に一体化した
補助ケーシング2を備え、ケーシング1内は油浸漬した
主チャンバ3とすると共に、ケーシング2内は主チャン
バ3とはシールされたブレーキ機構チャンバ4となって
いる。
ケーシング1から側部に突出する昇降駆動軸5にはラチ
ェットハンドル6が着脱自在に取り付けられ、該昇降駆
動軸5には平歯車7及び傘歯車8を固定している。平歯
車7は、主チヤンバ3内に位置する減速機構によって、
堰本体Cの回動操作用ワイヤロープFを巻回したドラム
9に回転力を伝達する。減速機構は、ケーシング1に回
転自在に配置した中間軸10a及び駆動軸10bを備え
ると共に、これらの軸10a、 10bには、平歯車7
からドラム9に回転力を伝達する歯車11.12及び1
3が固定されている。また、駆動軸1.Obには、第5
図fatに示すようにカンプリング14によって、ドラ
ム9が接続され、このドラム9にワイヤロープFを巻回
している(第4図)。
以上の回転駆動系により、ラチェットハンドル6を回転
させると、平歯車7から歯車13までの減速機構によっ
てドラム9が回転し、堰本体Cの回動操作を行うことが
できる。
一方、補助ケーシング2には、昇降駆動軸5の傘歯車8
に噛合する小傘歯車20を先端に固定した第1制動軸2
1がケーシング1を貫通して回転自在に取り付けられて
いる。この第1制動軸21は、補助ケーシング2を貫通
して外部に伸延する第2制動軸22に軸線方向に摺動自
在に連接されている。
すなわち、これらの第1.第2制動軸21.22の連接
端には、円形断面の突軸23及びこの突軸23を軸線方
向に摺動自在に挿入する凹部24をそれぞれ設け、これ
らの突軸23及び凹部24との間にある程度の遊びを持
たせることにより第2制動軸22は軸線方向に移動可能
となっている。なお、第2制動軸22は、補助ケーシン
グ2の雌ネジ付きブツシュ2aに螺合して回転する。
第1制動軸21の周面には、第3図に示すように環状の
鍔部25が形成され、この鍔部25の一面には2個のピ
ン26を固定してそれぞれのピン26にラチェットピン
27を回転自在に取付けている。また、ラチェットピン
27の一端には、該ラチェットピン27をピン26を軸
として時計方向に付勢する引っ張りスプリング28を連
接している。
更に、第1制動軸21の周りには、可動ブレーキディス
ク29が該第1制動軸21に対して回転自在に配置され
ている。この可動ブレーキディスク29の内周には、第
3図のように、ラチェットピン27に保合するラチェッ
ト内歯30を形成し、同第3図において第1制動軸21
が反時計方向に回転するときのみ可動ブレーキディスク
29は一体的に回転可能である。また、可動ブレーキデ
ィスク29の外周面側には、ピン31によってブレーキ
アーム32を枢着している。このブレーキアーム32は
、2本設けられ、可動ブレーキディスク29が第3図に
おいて反時計方向に回転するときの遠心力によって枢着
点周りに開き、周面に設けた突起部33が補助ケーシン
グ2の内壁に摺接し、遠心ブレーキとしての機能を果た
す。
一方、第2制動軸22の周りには静止ブレーキディスク
34をキー34aによって一体化し、この静止ブレーキ
ディスク34を可動ブレーキディスク29方向へ付勢す
る圧縮コイルスプリング35を設けている。この圧縮コ
イルスプリング35は第2制動軸22の周囲に摺動自在
に配置した押圧体36によって一端を支持されている。
そして、第2制動軸22を回転させると(第2図におい
て時計方向)、この押圧体36が圧縮コイルスプリング
35方向に移動し、弾性力を利用して静止ブレーキディ
スク34を可動ブレーキディスク29に圧着させること
ができる。
更に、第2制動軸22の上端は、ブレーキアーム40に
よってフロートDに接続したロッドEに連設される。そ
して、フロートDが下降しているときは、静止ブレーキ
ディスク34は可動ブレーキディスク29と密着しく第
1図)、ドラム9の回転を阻止する。また、水位と共に
フロートDが上昇して設定水位に達すると、第5図(b
)のようにロッドEが上昇してブレーキアーム40を傾
斜させ、変換機構によってこの傾斜を第2制動軸22の
回転運動に変換する。この結果、第2制動軸22が回転
し、静止ブレーキディスク34が可動ブレーキディスク
29から離れる。したがって、ドラム9への回転伝達系
が自由となり、ワイヤロープFを解き放つことができる
ここで、ケーシング1と補助ケーシング2の内部はそれ
ぞれ水密状にシールされ、昇降用の減速機構等を内蔵し
たケーシング1内のみがオイルで浸漬される。そして、
補助ケーシング2内には、従来構造とは異なって、オイ
ルで浸漬せず、ブレーキ機構による制動が確実に行える
ようにしている。
上記構成において、堰本体のCの起立操作は、第1図の
状態として行われる。つまり、静止ブレーキディスク3
4を可動ブレーキディスク29に圧着させ、第2制動軸
22が回転しない状態とする。これは、フロートDが通
常の位置にあり、ブレーキ機構を作動可能とし、可動ブ
レーキディスク29が回転しないように保持する状態で
ある。
次いで、ラチェソI・ハンドル6により昇降駆動軸5を
回転させ、減速機構を介してドラム9を回転させる。こ
のとき、傘歯車8及び小傘歯車20によって第1制動軸
21にも回転が伝達され、第3図において第2制動軸2
1が時計方向へ回転する。したがって、第2制動軸21
に設けたラチェットピン27が、静止ブレーキディスク
34によって静止させられている可動ブレーキディスク
29のラチェット内歯30を回転方向に滑り、逆向きに
は噛合によって回転を規制する。このため、堰本体Cを
起立させている間では、昇降駆動軸5の逆転は生じず、
楽に作業できる。
また、フロートDが上昇すると、ロッドE及びブレーキ
アーム40を介して第2制動軸22が回転する。すなわ
ち、第5図(blにおいて、この第2制動軸22を反時
計方向に回転し、第2制動軸22は第1図において上昇
し、圧縮コイルスプリング35の付勢力が緩くなって静
止ブレーキディスク34による可動ブレーキディスク2
9の拘束を解除する。
このようなブレーキ機構の解除により、ドラム9への回
転駆動が自由となり、堰本体Cはその自重によって自然
に回動倒伏する。このとき、昇降駆動軸5は、傘歯車8
及び小傘歯車20によって第1制動軸21に回転を伝達
し、第3図において反時計方向にこの第1制動軸2工を
回転させる。したがって、静止ブレーキディスク34に
よる圧着力を受けていない可動ブレーキディスク29は
、ラチェットピン27及びラチェット内歯30によって
、同第3図において反時計方向に回転する。
以上のように、堰本体Cが倒伏するときにも第1制動軸
21に回転が伝達されることから、倒伏操作の場合には
可動ブレーキディスク29も回転する。
このとき、可動ブレーキディスク29に取り付けている
ブレーキアーム32が遠心力によって枢着点間りに開き
、突起部33が補助ケーシング2の内壁に摺接する。し
たがって、このブレーキアーム32は遠心ブレーキとし
ての機能を果たし、結果的に昇降駆動軸5の回転を制動
し、急速な堰本体Cの倒伏が防止できる。
なお、堰本体Cの倒伏の中途で停止させる場合には、第
2制動軸22を回転操作させ、堰本体Cの起立操作の場
合と同様に静止ブレーキディスク34により可動ブレー
キディスク29を圧着し、この可動ブレーキディスク2
9が回転しないようにセットする。これにより、ラチェ
ットピン27及びラチェット内歯30により可動ブレー
キディスク29に係合している第1制動軸21は回転不
可となり、昇降駆動軸5からラック9までの回転力伝達
は行われなくなる。したがって、堰本体Cの倒伏を停止
させ1す ることができ、必要な位置に堰本体Cを設定できる。
以上のような、堰本体Cの起立及び倒伏操作番ごおいて
、ブレーキ機構チャンバ4内にはオイルを封入していな
いので、ブレーキ機構による制動が確実に行われること
は熱論のこと、堰本体Cの急激な倒伏等も防ぐことがで
きる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明の転倒堰の駆動装置にお
いては、堰本体を起立及び倒伏させる減速機構部分を油
浸漬の主ケーシング内に収納し、この減速機構に連係し
て制動するブレーキ機構を主ケーシングとは別の室内に
設けている。したがって、ブレーキ機構部に油を封入し
ないことにより、ブレーキ機構には潤滑が行われず、ブ
レーキディスク間のスリップ等を伴うことなく確実な制
動操作が可能となる。その結果、堰本体が堰粋に激突す
るような事故を防止でき、駆動装置及び堰本体の保全が
図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る転倒堰の駆動装置を示す縦断面図
、第2図は同横断面図、第3図は第1図のII線矢視に
よる断面図、第4図は転倒堰の全体を示し、第5図は駆
動装置を示す。 1:ケーシング   2:補助ケーシング3:主チャン
バ 4ニブレ一キ機構チャンバ 5:昇降駆動軸   6:ラチエソトハンドル7:平歯
車     8:傘歯車 9ニドラム 10a:中間軸    10b:駆動軸11.12,1
3.14 ’:両歯車20;小傘歯車21:第1制動軸
   22:第2制動軸23:突軸      24:
凹部 25:鍔部      26:ピン 27:ラチェットピン 28:引っ張りスプリング29
:可動ブレーキディスク 30:ラチェット内歯 31:ピン 32ニブレーキアーム 33:突起部 34:静止ブレーキディスク 35:圧縮コイルスプリング 36:押圧体 A:駆動装置    B:堰枠 C:堰本体     D=フロート E:ロソド     F:ワイヤロープ特許出願人  
   1)中 辰 美 代理人  小型 益(はが2名) 第3図 第4図 第5図 (b) 、722

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、手動ハンドルによって回転する昇降駆動軸と、堰本
    体の起立及び倒伏操作用のワイヤロープを巻回するドラ
    ムと、前記昇降軸の回転力を前記ドラムに伝達する減速
    機構と、該減速機構に連係するブレーキ機構を設けた水
    門の昇降装置において、前記昇降駆動軸及び減速機構を
    油浸漬の主ケーシングに内蔵し、前記ブレーキ機構を前
    記主ケーシングとは隔離した室を形成する補助ケーシン
    グ内に設けたことを特徴とする転倒堰の駆動装置。
JP30746086A 1986-12-22 1986-12-22 転倒堰の駆動装置 Pending JPS63161211A (ja)

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JP30746086A JPS63161211A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 転倒堰の駆動装置

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JPS63161211A true JPS63161211A (ja) 1988-07-04

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6126724B2 (ja) * 1978-06-22 1986-06-21 Murata Manufacturing Co

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6126724B2 (ja) * 1978-06-22 1986-06-21 Murata Manufacturing Co

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