JPS63161192A - 陽極酸化表面処理アルミニウム材及びその製造方法 - Google Patents
陽極酸化表面処理アルミニウム材及びその製造方法Info
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- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、クロムメッキ色の色調を有する陽極酸化表面
処理アルミニウム材及びその製造方法に関する。
処理アルミニウム材及びその製造方法に関する。
［従来技術］
従来、アルミニウムの板材、形材あるいは加工品等の表
面処理技術としては、陽極酸化処理法が知られており、
この方法によれば、美観及び耐食性に優れ、かつ、固く
傷が発生しにくい皮膜を得ることができることから、陽
極酸化処理法は一般的にも採用されている。
面処理技術としては、陽極酸化処理法が知られており、
この方法によれば、美観及び耐食性に優れ、かつ、固く
傷が発生しにくい皮膜を得ることができることから、陽
極酸化処理法は一般的にも採用されている。
［発明が解決しようとする問題点］
しかし、上記したアルミニウム材料の陽極酸化処理製品
には次の問題点がある。
には次の問題点がある。
■アルミニウム材表面を調布研磨、化学研磨あるいは電
解研磨などにより研磨して光沢を巾しても陽極酸化処理
を行なうと表面光沢が劣化する。
解研磨などにより研磨して光沢を巾しても陽極酸化処理
を行なうと表面光沢が劣化する。
■アルミニウム材料の陽極酸化皮膜は、アルミ特有の乳
白色を呈し、高級感のあるいわゆるクロムメッキ等の深
みのある金属光沢が得られない。
白色を呈し、高級感のあるいわゆるクロムメッキ等の深
みのある金属光沢が得られない。
これらの点から、陽極醸化処理製品は、装飾品やホイー
ル、モールなどの自動車部品等、高級感が重要とされる
用途には採用されにくかった。
ル、モールなどの自動車部品等、高級感が重要とされる
用途には採用されにくかった。
［問題点を解決するための手段］
本発明はこの問題を解決すべくなされたものである。
すなわち、本出願に係る第１発明は、アルミニウム材の
表面に形成された陽極酸化皮膜を、アゾ基系黒色系染料
、あるいはアゾ基系黒色系染料とアゾ基系黄色系染料で
着色し、該皮膜の反射率３５％以上、明度Ｌ”５０以上
にしたことを特徴とするクロムメッキ色の色調を有する
陽極酸化表面処理アルミニウム材である。
表面に形成された陽極酸化皮膜を、アゾ基系黒色系染料
、あるいはアゾ基系黒色系染料とアゾ基系黄色系染料で
着色し、該皮膜の反射率３５％以上、明度Ｌ”５０以上
にしたことを特徴とするクロムメッキ色の色調を有する
陽極酸化表面処理アルミニウム材である。
また、本出願に係る第２発明は第１発明の製造方法であ
り、陽極酸化処理により、アルミニウム材の表面に０．
１〜１５＃Ｌｍ厚さの酸化皮膜を形成し、該酸化皮膜を
、アゾ基系黒色系染料０ 、０１ ｇ／見〜３０ｇ／ｌ
、又は、アゾ基系黒色系染料０ 、 Ｏｌ ｇ／見〜３
０ ｇ ／ ｌとアゾ基系黄色染料０．００５ｇ／ｌ〜
５ｇ／文を含む３０℃以上の水溶液に１秒〜１５分浸漬
して染色し、次いで封孔処理を行なって、該酸化皮膜を
クロムメッキ状の色調と反射率３５％以上、明度Ｌ８５
０％以下に調整することを特徴とする陽極酸化表面処理
アルミニウム材の製造方法である。
り、陽極酸化処理により、アルミニウム材の表面に０．
１〜１５＃Ｌｍ厚さの酸化皮膜を形成し、該酸化皮膜を
、アゾ基系黒色系染料０ 、０１ ｇ／見〜３０ｇ／ｌ
、又は、アゾ基系黒色系染料０ 、 Ｏｌ ｇ／見〜３
０ ｇ ／ ｌとアゾ基系黄色染料０．００５ｇ／ｌ〜
５ｇ／文を含む３０℃以上の水溶液に１秒〜１５分浸漬
して染色し、次いで封孔処理を行なって、該酸化皮膜を
クロムメッキ状の色調と反射率３５％以上、明度Ｌ８５
０％以下に調整することを特徴とする陽極酸化表面処理
アルミニウム材の製造方法である。
本発明によれば、装飾品や自動車部品など高級感を重要
とする用途への使用が可能となる。
とする用途への使用が可能となる。
以下に、発明の詳細な説明する。
本発明ではまず、アルミニウム材の表面に酸化皮膜を形
成する。
成する。
この酸化皮膜の形成は陽極酸化法により行なうが陽極酸
化法の条件には限定されない。
化法の条件には限定されない。
ただ、本発明では陽極酸化皮膜の厚さを０．１〜１５＃
Ｌｍの厚さとする。０．ＩＩＬｍより薄い場合は耐食性
が劣り、逆に、１５ＩＬｍより厚い場合は、最終製品の
光沢が劣り色調も変る。
Ｌｍの厚さとする。０．ＩＩＬｍより薄い場合は耐食性
が劣り、逆に、１５ＩＬｍより厚い場合は、最終製品の
光沢が劣り色調も変る。
なお、陽極酸化処理法には、例えば、硫酸、シュウ酸、
クロム酸を用いたアルマイト法等があるが、酸化皮膜の
染色を考慮すると硫酸アルマイト法で得られた皮膜がも
っとも色調を調整しやすいので好ましい。
クロム酸を用いたアルマイト法等があるが、酸化皮膜の
染色を考慮すると硫酸アルマイト法で得られた皮膜がも
っとも色調を調整しやすいので好ましい。
また、皮膜の光沢性を高めるために陽極酸化処理前に、
例えば化学研磨、電解研磨等により光輝仕上することが
望ましい、これによって陽極酸化処理後に皮膜表面反射
率が４０％以上のものが得られ、染色処理後の反射率も
３５％以上となりよＩＪ−Ｊｉｆｆれたクロムメッキ並
の光沢性が得られる。
例えば化学研磨、電解研磨等により光輝仕上することが
望ましい、これによって陽極酸化処理後に皮膜表面反射
率が４０％以上のものが得られ、染色処理後の反射率も
３５％以上となりよＩＪ−Ｊｉｆｆれたクロムメッキ並
の光沢性が得られる。
次に、本発明では、該酸化皮膜を、アゾ基系黒色系染料
０ 、０１ ｇ／見〜３ｏｇ／愛、又は、アゾ基系黒色
系染料を０．０１ｇ／ｌ〜３０ｇ、／見とアゾ基系黄色
染料を０．００５ｇ／ｌ〜５ｇ／文を含む水溶液に浸漬
する。
０ 、０１ ｇ／見〜３ｏｇ／愛、又は、アゾ基系黒色
系染料を０．０１ｇ／ｌ〜３０ｇ、／見とアゾ基系黄色
染料を０．００５ｇ／ｌ〜５ｇ／文を含む水溶液に浸漬
する。
すなわち、染料としては、アゾ基系黒色系染料単独でも
よいが、アゾ基系黒色系染料の他にアゾ基系黄色系染料
を添加してもよい。
よいが、アゾ基系黒色系染料の他にアゾ基系黄色系染料
を添加してもよい。
添加量は、アゾ基系黒色系染料は０ 、０１ ｇ／見〜
３０ ｇ ／ ｉとする。
３０ ｇ ／ ｉとする。
アゾ基系の黒色系染料が０ 、０１ ｇ／ｌより少ない
と長時間処理してもクロム並の色調が得られず、３０ｇ
／文より多いと色調が濃くなり、黒色を呈し、色調が安
定しない。
と長時間処理してもクロム並の色調が得られず、３０ｇ
／文より多いと色調が濃くなり、黒色を呈し、色調が安
定しない。
また、アゾ基系黄色系染料の添加量は、０．００５ｇ／
見〜５ｇ／交とする。
見〜５ｇ／交とする。
アゾ基系黒色系染料にアゾ基系黄色染料を加えて処理を
行なうと、製品の形状及び用途によっては、より高級感
（深み）のある光沢を得ることができる。その濃度は０
、００５ ｇ／ｆｌ〜５ ｇ／ＪＬである。０．００
５ｇ／文未満ではその効果は出ない、５ｇ／ｌを超える
と色調が変るので採用できない。
行なうと、製品の形状及び用途によっては、より高級感
（深み）のある光沢を得ることができる。その濃度は０
、００５ ｇ／ｆｌ〜５ ｇ／ＪＬである。０．００
５ｇ／文未満ではその効果は出ない、５ｇ／ｌを超える
と色調が変るので採用できない。
なお、製品によっては色調調整のため他の染料を任意で
添加してもよいが、この量が５ｇ／ｌを越えた場合には
目的とするクロムメッキ色の色調や光沢性が得難くなる
ので５ｇ／ｌ以下とすることが好ましい。
添加してもよいが、この量が５ｇ／ｌを越えた場合には
目的とするクロムメッキ色の色調や光沢性が得難くなる
ので５ｇ／ｌ以下とすることが好ましい。
また、水溶液の温度は３０℃以上とする。
水溶液の温度が３０℃より低いとクロム色の色調に仕上
がらない。
がらない。
浸漬時間は１秒〜１５分である。
浸漬時間は染料濃度と関係するが、１秒より短くては染
色ができず、１５分より長いと色調も変り処理費用が高
くなり工業的には採用しにくい。
色ができず、１５分より長いと色調も変り処理費用が高
くなり工業的には採用しにくい。
染料濃度（ｇ／交）により適用できる浸漬時間（染色時
間）を第１図に示す、第１図において斜線の部分が好ま
しい範囲である。
間）を第１図に示す、第１図において斜線の部分が好ま
しい範囲である。
染色後は、封孔処理を行なう、封孔処理は、主に、酸化
皮膜の有孔性を減少させ、また、染料の溶出を防止する
ために行なう、従って、かかる目的を達成しうるならば
封孔処理の条件には特に限定されない０例えば、一般的
に行なわれている沸腸水法や水蒸気法、酢酸ニッケル法
で封孔することができる。
皮膜の有孔性を減少させ、また、染料の溶出を防止する
ために行なう、従って、かかる目的を達成しうるならば
封孔処理の条件には特に限定されない０例えば、一般的
に行なわれている沸腸水法や水蒸気法、酢酸ニッケル法
で封孔することができる。
封孔処理終了後に１反射率３５％以上、明度Ｌ°５０％
以下の表面皮膜が得られる 反射率が３５％より低い場合又は明度Ｌ・が５０より大
きい場合はクロムメッキ並の高級感のある色調、光沢性
とはならない。
以下の表面皮膜が得られる 反射率が３５％より低い場合又は明度Ｌ・が５０より大
きい場合はクロムメッキ並の高級感のある色調、光沢性
とはならない。
なお１本発明の対象となるアルミニウム材の材質には特
に限定されないが１例えば、ＡＭ−Ｍｇ系合金、純Ａｆ
Ｌ、 Ａ文−Ｍｇ−５ｉ系合金、Ａ！；Ｌ−Ｚｎ系合金
でもよい。
に限定されないが１例えば、ＡＭ−Ｍｇ系合金、純Ａｆ
Ｌ、 Ａ文−Ｍｇ−５ｉ系合金、Ａ！；Ｌ−Ｚｎ系合金
でもよい。
［発明の実施例］
第１表に示す化学成分の合金を用いて１本発明処理法と
類似の処理法を適用した。
類似の処理法を適用した。
まず、リン酸９０％と硝酸１０との混合液を用い１００
℃において化学研磨した。
℃において化学研磨した。
次いで、５％硫酸水溶液中で５Ａ／ｄｒｎ’の電流密度
において陽極酸化処理を行なった。陽極酸化皮膜の膜厚
は第２表に示す、また、皮膜の反射率を測定しその結果
を第２表に示す。
において陽極酸化処理を行なった。陽極酸化皮膜の膜厚
は第２表に示す、また、皮膜の反射率を測定しその結果
を第２表に示す。
第１表
陽極酸化処理後、第２表に示す濃度の染料水溶液中に浸
漬した。水溶液の温度及び浸漬時間も第２表に示す。
漬した。水溶液の温度及び浸漬時間も第２表に示す。
なお、黒色系染料はサントス社製のｒＭＬＷ」を使用し
、黄色系染料はサントス社製「オレンジゴールド」を使
用した。
、黄色系染料はサントス社製「オレンジゴールド」を使
用した。
次いで１００℃の純粋にて封孔処理を行なった。
封孔処理後処理皮膜の性能として、表面反射率、明度Ｌ
８色調を調査した。
８色調を調査した。
その結果を第２表に示す。
第２表において、Ｎｏ＋１−Ｎｏ、７は本発明の実施例
であり、Ｎｏ、８〜Ｎｏ、１３は類似条件で行なった比
較例である。
であり、Ｎｏ、８〜Ｎｏ、１３は類似条件で行なった比
較例である。
Ｎｏ 、８は陽極酸化皮膜の膜厚が本発明範囲より厚い
比較例であるが、反射率が低く色調も暗灰色であった。
比較例であるが、反射率が低く色調も暗灰色であった。
Ｎｏ、９及びＮＯ，１０は黒色系染料の量が本発明範囲
より少ない比較例であるが、明度Ｌ・が高く、また銀灰
色（Ｎｏ、９）、淡灰色（ＮＯ９みのある１０）の色調
をしていた。
より少ない比較例であるが、明度Ｌ・が高く、また銀灰
色（Ｎｏ、９）、淡灰色（ＮＯ９みのある１０）の色調
をしていた。
Ｎｏ、１１は黒色系染料の量が本発明範囲より多い比較
例であるが、反射率が低く、また色調も暗黒色であった
。
例であるが、反射率が低く、また色調も暗黒色であった
。
Ｎｏ、１２は水溶液の温度が本発明範囲より低い比較例
であるが、明度Ｌ”が高く、色調は淡灰色であった。
であるが、明度Ｌ”が高く、色調は淡灰色であった。
Ｎｏ、１３は黒色系染料及び黄色系染料以外の染料（ア
ゾ基系緑色系染料）の量が多い比較例であるが、反射率
が低く１色調は黒縁色であった。
ゾ基系緑色系染料）の量が多い比較例であるが、反射率
が低く１色調は黒縁色であった。
それに対し、本発明の実施例であるＮｏ、１〜Ｎ０９７
はいずれも表面反射率が高く、明度Ｌ”は低く、また、
色調はクロームメッキ色であり、特に黄色系染料を合せ
て添加したもの（Ｎｏ、５〜Ｎｏ、７）は深みのあるク
ロームメッキ色であったφ ［発明の効果］ 本発明によれば以下の諸効果が得られる。
はいずれも表面反射率が高く、明度Ｌ”は低く、また、
色調はクロームメッキ色であり、特に黄色系染料を合せ
て添加したもの（Ｎｏ、５〜Ｎｏ、７）は深みのあるク
ロームメッキ色であったφ ［発明の効果］ 本発明によれば以下の諸効果が得られる。
■陽極酸化処理皮膜の有する、美観及び耐食性に優れ、
かつ、固く傷が発生しにくいという特徴は維持される。
かつ、固く傷が発生しにくいという特徴は維持される。
■陽極酸化処理前に表面を研磨してから陽極酸化処理を
行なっても優れた表面光沢が得られる。
行なっても優れた表面光沢が得られる。
■クロムメッキ色の色調と光沢性を持った高級感のある
著しく優れた皮膜を有するアルミニウム材が得られる。
著しく優れた皮膜を有するアルミニウム材が得られる。
従って、装飾品やホイール、モールなどの自動車部品等
、高級感が重要とされる用途にも採用が可能となる。
、高級感が重要とされる用途にも採用が可能となる。
第１図は、染料水溶液への浸漬条件を示すグラフである
。 第１ゴ 黒色染料（ｇ／見）
。 第１ゴ 黒色染料（ｇ／見）
Claims (3)
- （１）アルミニウム材の表面に形成された陽極酸化皮膜
を、アゾ基系黒色系染料、あるいはアゾ基系黒色系染料
とアゾ基系黄色系染料で着色し、該皮膜の反射率３５％
以上、明度Ｌ＾＊５０以上にしたことを特徴とするクロ
ムメッキ色の色調を有する陽極酸化表面処理アルミニウ
ム材。 - （２）アルミニウム材の表面に、０．１〜１５μｍの厚
さの酸化皮膜を陽極酸化処理により形成し、該酸化皮膜
を、アゾ基系黒色系染料０．０１ｇ／ｌ〜３０ｇ／ｌ、
又は、アゾ基系黒色系染料０．０１ｇ／ｌ〜３０ｇ／ｌ
とアゾ基系黄色染料０．００５ｇ／ｌ〜５ｇ／ｌを含む
３０℃以上の水溶液に１秒〜１５分浸漬して染色し、次
いで封孔処理を行なって、該酸化皮膜をクロムメッキ状
の色調と反射率３５％以上、明度Ｌ＾＊５０％以下に調
整することを特徴とする陽極酸化表面処理アルミニウム
材の製造方法。 - （３）陽極酸化処理後、染色前のアルミニウム材の表面
の反射率が４０％以上である特許請求の範囲第２項記載
の陽極酸化表面処理アルミニウム材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31048086A JPS63161192A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 陽極酸化表面処理アルミニウム材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31048086A JPS63161192A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 陽極酸化表面処理アルミニウム材及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63161192A true JPS63161192A (ja) | 1988-07-04 |
Family
ID=18005743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31048086A Pending JPS63161192A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 陽極酸化表面処理アルミニウム材及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63161192A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103938251A (zh) * | 2014-04-02 | 2014-07-23 | 台山市国际交通器材配件有限公司 | 一种铝合金轮毂表面阳极氧化处理工艺 |
| JP2015017327A (ja) * | 2013-07-08 | 2015-01-29 | 深▲セン▼富泰宏精密工業有限公司 | アルミ及びアルミ合金の表面処理方法並びにアルミ製品 |
| US11312107B2 (en) * | 2018-09-27 | 2022-04-26 | Apple Inc. | Plugging anodic oxides for increased corrosion resistance |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63111197A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-16 | Kobe Steel Ltd | 自動車ホイ−ル用アルミニウム合金材の表面処理方法 |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP31048086A patent/JPS63161192A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63111197A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-16 | Kobe Steel Ltd | 自動車ホイ−ル用アルミニウム合金材の表面処理方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN103938251A (zh) * | 2014-04-02 | 2014-07-23 | 台山市国际交通器材配件有限公司 | 一种铝合金轮毂表面阳极氧化处理工艺 |
| CN103938251B (zh) * | 2014-04-02 | 2017-01-18 | 广东迪生力汽配股份有限公司 | 一种铝合金轮毂表面阳极氧化处理工艺 |
| US11312107B2 (en) * | 2018-09-27 | 2022-04-26 | Apple Inc. | Plugging anodic oxides for increased corrosion resistance |
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