JPS63160656A - サウナ - Google Patents

サウナ

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Publication number
JPS63160656A
JPS63160656A JP30674686A JP30674686A JPS63160656A JP S63160656 A JPS63160656 A JP S63160656A JP 30674686 A JP30674686 A JP 30674686A JP 30674686 A JP30674686 A JP 30674686A JP S63160656 A JPS63160656 A JP S63160656A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sauna
electric heater
time
drive
drive mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30674686A
Other languages
English (en)
Inventor
横山 精光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP30674686A priority Critical patent/JPS63160656A/ja
Publication of JPS63160656A publication Critical patent/JPS63160656A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明はサウナに関する。
〔背景技術〕
近年、健康に対する関心の高まりに伴って、健康用機器
の開発が盛んになされている。このような機器のひとつ
に家庭でも使えるサウナがある。
しかしながら、下記の点で、従来のサウナは今ひとつ使
い勝手が良くない。
家庭用であっても、入浴時にはサウナ室内を相当高い温
度(80〜110℃)にしなければならない。サウナ室
内を暖める熱源には電気ヒータが用いられる。そのため
、駆動を開始してから入浴できる温度に到達するまでに
30〜50分かかる。したがって、入りたい時に直ちサ
ウナに入浴するというわけにはいかない。例えば、スポ
ーツをやり終えた後で直ぐ入浴したり、忙しいビジネス
マンが帰宅後に直ぐ入浴するというようなことはできな
いのである。
また、複数の人が使う場合には最後の人が電気ヒータを
止めなければならないが、誰が最後であるのかを常に確
認するなどの安全管理が必要である。
〔発明の目的〕
この発明は、上記の事情に鑑み、使い勝手の良いサウナ
を提供することを目的とする。
〔発明の開示〕
前記目的を達成するため、この発明は、サウナ室に設け
られている機器の制御を行う制御手段を備えているサウ
ナにおいて、前記制御手段が、前記機器の駆動態様を複
数通り予め記憶する記憶部と前記駆動態様の中から特定
の駆動態様を選択する選択手段を備えており、この選択
された駆動態様で機器駆動を行うようになっていること
を特徴とするサウナを要旨とする。
以下、この発明にかかるサウナを、その一実施例をあら
れす図面を参照しながら詳しく説明する第1図は、この
発明にかかるサウナの一実施例の電気系ブロック図をあ
られしたものである。第4図は、このサウナを室内の様
子がわかるように破断してあられしたものである。
サウナ21は、サウナ室の内外に設けられた機器、例え
ば、電気ヒータ(電気ストーブ)4を制御する制御部1
を備えている。電気ヒータ4は、サウナ室内のヒータ囲
い22の内に置かれている。電気ヒータ4からの輻射熱
を和らげるためにサウナストーンが用いられることもあ
る。制御部1に用いられるスイッチ、リレー、ICなど
の電気部品は室外のコントロールボックス23に設けら
れている。電源2と電気ヒータ4の間にはスイッチ3が
設けられていて、このスイッチ3が閉じると、電気ヒー
タ4の駆動が始まる。
制御部1は、電気ヒータ4の駆動態様を予め記憶する記
憶部(蓄積部)12を備えている。この記憶部12には
複数通りの駆動態様が記憶されている。記憶部12内の
特定の駆動態様を選択部(例えば、キーボード)11で
指定すると、選別部13が、指定された駆動態様のみを
記憶部12から引き出して制御出力部14へ送る。制御
出力部14は、記憶されていた駆動態様に従って電源と
電気ヒータ4の間のスイッチ3を開閉する。
つぎに、具体的な駆動態様の説明を行う。
記憶部12は、第2図にみるように、制御部4のセント
時刻TI  (例えば、出動時)から、電気ヒータ4の
駆動を開始する時刻T2までの時間T−^と、電気ヒー
タ4駆動期間である時刻T2から時刻T3までの時間T
ONからなる駆動態様信号を記憶している。そして、記
憶部12内には時間TWA% ToHの数値が異なる何
通りもの駆動態様信号が記憶されているのである。つま
り、電気ヒータ4の駆動開始時期と駆動停止時期が、何
通りも予め記憶されているのである。
選択部11で指定され選別された特定の駆動態様が制御
出力部14に送られると、出力部14は、制御部lのセ
ントから時間T。A経過後の時刻T2でスイッチ3を閉
じ電気ヒータ4の駆動を開始する。30〜50分後には
サウナ21室内が入浴温度になる。そのため、例えば、
スイッチ3が閉じられる時刻T2が帰宅30〜50分前
になるような時間TwAの駆動態様を選択しておけば、
帰宅後、直ちにサウナ21に入浴できることになる。
制御出力部14は、時間T。、4経過後の時刻T3でス
イッチ3を開くので、電気ヒータ4の駆動が停止する。
そのため、全員が入浴できる時間に見合う時間T。Hの
駆動態様を選択しておけば、最後の人が電気ヒータ4の
駆動を止める操作をしなくても、電気ヒータ4の駆動が
自動的に停止されるのである。例えば、曜日ごとに違う
複数通りの駆動態様を用意しておくことができれば大変
に便利である。
なお、サウナ21は、温度検出器8でサウナ21室内の
温度を検出し、設定温度に到達している間は電気ヒータ
4の電流を切り(例えば、スイッチ3を開<)、温度が
下がれば再び自動的に電流を流すという自動温度制御手
段9を備えている。
微視的に見ればこの時、電気ヒータ4の駆動は停止して
いることになるが、このような一時的な停止は、いわば
休止であり、この明細書でいう電気ヒータ4の駆動停止
が意味する完全な停止ではない。
このように、サウナ21では、制御部1のセント時に、
特定の駆動態様を選択するという簡単な操作だけで、入
りたいタイミングで入浴でき、しかも、電気ヒータ4の
駆動停止が所定の時期に自動的になされ管理を行う必要
もない。したがって、サウナ21が極めて使い勝手が良
いものとなる続いて、他の実施例の説明を行う。
第3図は、この発明にかかるサウナの他の実施例の電気
系ブロック図をあられしたものである。
この実施例では、電気ヒータ4の駆動態様を予め記憶す
る制御部1′の記憶部(蓄積部)15は、操作部16で
駆動態様の内容を設定することができる。つまり、駆動
態様の変更を自由に行うことができるのである。操作部
16は入力した駆動態様の選択も行う。選別部17と制
御出力部18の動作は、第1図の実施例と同じである。
使用者は、自分の都合に合わせた、きめ細かな駆動態様
を入力して使えるので大変便利である。記憶部12は、
例えば、ROMのように書き換えできないものばかりで
なく、RAMのように書き換えできるようなものでもよ
いのである。
電気ヒータ4の駆動態様の具体的な内容は、第2図に示
した形式に限らない。例えば、一定時間だけ電気ヒータ
4を駆動した後、一旦、停止し、再度所望の時間だけ駆
動してから完全に停止するといったより複雑な駆動態様
でもよい。駆動態様が複雑になればなるほど、第2図に
示した実施例のように、駆動態様の変更ができるのが好
ましい制御部1が実時刻信号発生部(例えば、IC時計
)を備えていて、駆動態様が実時刻で設定されても駆動
できるようであると一層便利である。
電気ヒータの駆動態様が記憶されているのが最も効果的
ではあるが、記憶部で記憶する駆動態様は、電気ヒータ
に限らない。サウナ室内には、照明、テレビ、ステレオ
、あるいは、ブザーなどの機器がある。例えば、ステレ
オから流れる音楽の曲目、演奏時間を記憶しておいてス
テレオを制御するようにしてもよい。また、入浴を切り
上げる時刻になると、ブザーが鳴るような駆動態様であ
ってもよい。もちろん、複数の機器の駆動態様が記憶部
に記憶され、駆動時に複数の機器が同時に駆動されるよ
うになっていてもよい。
以上の実施例におけるスイッチ3は、サウナ21のメイ
ンスイッチであってもよいし、メインスイッチの後に直
列に設けたスイッチでもよい。
この発明は上記実施例に限定されない。第2図に示した
実施例も、自動温度制御手段を備えていてもよいことは
いうまでもない。
〔発明の効果〕
この発明にかかるサウナは、機器制御手段が、機器の駆
動態様を複数通り予め記憶する記憶部と駆動態様の内か
ら特定の駆動態様を選択する選択手段を備えており、こ
の選択された駆動態様で機器駆動を行うようになってい
る。そのため、サウナの使い勝手が良くなる。
【図面の簡単な説明】 第1図、および、第3図は、それぞれ、この発明にかか
るサウナの実施例の電気系ブロック図、第2図は駆動態
様の具体例を説明するためのタイムチャート、第4図は
、この発明にかかるサウナの一実施例をサウナ室内の様
子がわかるように破断してあられした斜視図である。 1・・・制御部 2・・・電源 3・・・スイッチ 4
・・・電気ヒータ 11・・・選択部 12・・・記憶
部第1図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)サウナ室に設けられている機器の制御を行う制御
    手段を備えているサウナにおいて、前記制御手段が、前
    記機器の駆動態様を複数通り予め記憶する記憶部と前記
    駆動態様の中から特定の駆動態様を選択する選択手段を
    備えており、この選択された駆動態様で機器駆動を行う
    ようになっていることを特徴とするサウナ。
  2. (2)機器がサウナ室熱源用の電気ヒータである特許請
    求の範囲第1項記載のサウナ。
JP30674686A 1986-12-23 1986-12-23 サウナ Pending JPS63160656A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30674686A JPS63160656A (ja) 1986-12-23 1986-12-23 サウナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30674686A JPS63160656A (ja) 1986-12-23 1986-12-23 サウナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63160656A true JPS63160656A (ja) 1988-07-04

Family

ID=17960811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30674686A Pending JPS63160656A (ja) 1986-12-23 1986-12-23 サウナ

Country Status (1)

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JP (1) JPS63160656A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007222299A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Fuji Iryoki:Kk サウナ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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