JPS6315987Y2 - - Google Patents

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JPS6315987Y2
JPS6315987Y2 JP1983200173U JP20017383U JPS6315987Y2 JP S6315987 Y2 JPS6315987 Y2 JP S6315987Y2 JP 1983200173 U JP1983200173 U JP 1983200173U JP 20017383 U JP20017383 U JP 20017383U JP S6315987 Y2 JPS6315987 Y2 JP S6315987Y2
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tank
metering
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、販売時に飲料タンクより飲料原料を
取り出すと共にミキシングボールに於いて適宜熱
湯等の希釈液にて希釈し、販売に供する調理式飲
料自動販売機の原料供給装置に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 ところで、従来のこのような方式の自動販売機
の原料供給装置を見てみると、第1図に示すよう
にキヤニスターと呼ばれる原料タンク1の下端部
に図示しない供給モータにて回転駆動されるスパ
イラル翼2を設け、このスパイラル翼2の時限駆
動によつてキヤニスターノズル3より適量の原料
を供給するか、若しくは図示しないが原料タンク
からの粉末原料を一定の容積の定量給粉容器に貯
溜し、この定量給粉容器からの定量の粉末原料を
次段のカツプ(ミキシング装置の場合もある)に
供給するようにしていた(例えば、実公昭43−
24565号公報、実公報昭43−8455号公報) 〈考案が解決しようとする問題点〉 上記構造のものにあつては、前者では原料タン
ク1の下端部の構造が複雑になる許りでなく、ス
パイラル翼を以つて原料を搬出し供給する構造で
あることから、斯るスパイラル翼の駆動時間を一
定にしなければならず、仮に駆動時間を一定にし
たとしても電圧変動やその他の条件等によつて原
料の給送量が一定せず、その結果販売の都度味が
違うという欠点を有していた。
又、後者では、原料タンクからの粉末原料を貯
溜するための定量給粉容器を所定の原料払出口ま
で移動させなければならず、構造が複雑となり、
機器全体が大型となる他、その動作についても定
量給粉容器の移動時に粉末原料が詰まつて円滑な
移動ができなかつたり、又原料タンクの交換等に
ついてもオペレーターのことを考慮に入れて容易
に行なえる構造とはなつて居らず、交換作業や清
掃作業に時間がかかるという欠点があつた。
本考案はこのような従来装置の欠点に基いて考
案されたものであり、原料タンクからの原料をそ
れ自体の自然落下力を利用して定量空間部に溜
め、これを供給することで常に一定量の原料を円
滑に誤動作なく供給できるようにすると共に、一
定量の原料を供給した後は自動的に次期動作に備
えるようにし、又原料タンクの着脱を容易にする
ことでその交換作業を簡単にすると共に、部品の
分解作業も容易に行なえるようにすることで清掃
等の作業性の向上を計らそめんとしたものであ
る。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は、底面に原料出口を有し、斯る底面を
上記原料出口に一致する第2原料通口を有する蓋
部材にて蓋閉めされた原料タンクと、上記底面と
蓋部材との間に回転できるように介在され、斯る
回転によつて上記原料出口と第2原料通口とに同
時に一致し得る第1原料通口を有する第1回転板
と、上面に上記蓋部材を介して原料タンク着脱自
在に嵌合する嵌合部を有すると共に上記原料出口
と第2原料通口に一致する定量口を有する基台
と、該基台の下面に沿つて回転できるように設け
られ斯る回転によつて上記定量口に一致し得る原
料払出口を有する第2回転板と、上記第1回転板
及び第2回転板を同時に回転させる駆動源とから
成り、上記第1回転板及び第2回転板に形成する
第1原料通口及び原料払出口を、前記基台の定量
口の上、下に於いて一方が合致して定量口を開口
した時に他方の定量口が閉成されるべく位置関係
に偏位せしめ、上記両回転板の所定量の回転に基
ずいて上記定量口の容積分の原料を次段に供給す
るようにしている。
〈作用〉 本考案によれば第1回転板を回転自在に設けた
蓋部材を原料タンクの底面開口部に取り付け、こ
れを基台上に着脱自在とするものであるから原料
タンクの交換作業が極めて簡単となる他、蓋部
材、第1回転板等の部品の分解が簡単で清掃がし
易いものである。又、偏位して原料通口を形成し
た第1回転板及び第2回転板は駆動源によつて同
時に回転されるので原料タンクからの原料は第2
回転板の閉塞時に基台の定量口内に流入し、更に
上記第1回転板及び第2回転板が回転して第1回
転板が上記定量口の上部を閉塞した時に該定量口
内の原料は第2回転板の原料通口を通してミキシ
ング装置側に搬出されるようになつている。従つ
て、常時一定量の原料の搬出が誤動作なく行なわ
れ、次期動作の待期も良好となり、装置全体もコ
ンパクトに設計可能である。
〈実施例〉 以下、本考案に係る装置の一実施例を添付図面
に従つて詳細に説明する。
第2図は本考案に係る装置を備えた自動販売機
の調理部を示す構成図であり、大別して飲料原料
供給装置A、希釈液供給装置B、及びミキシング
装置Cより成つている。
そして、希釈液供給装置Bは希釈液である水を
貯え、且下面に排水弁12を備えた貯水タンク1
1と、下面にヒータ14を備えた熱湯タンク13
と、一端をこの熱湯タンク13の下面中央に連通
されると共に他端に上記貯水タンク11を上記排
水弁12を介して支持し、斯る支持状態に於い
て、突起17により排水弁12の弁板18をスプ
リング19に抗して持ち上げ弁口20を開放する
支持部16を構成している接続パイプ15と、上
記熱湯タンク13の下面周縁より導出され途中電
磁弁22を介して上記ミキシング装置Cの後述す
るミキシングボールに伸びる給湯パイプ21とよ
り構成されている。
尚、上記熱湯タンク13内に於いて符号23で
示されるものは仕切板にして、熱湯タンク13の
底面中央に立設された円筒から成り、その内部に
予備加熱室24を形成している。
即ち、接続パイプ15を通じて貯水タンク11
より導かれて来る水は一担この予備加熱室24の
底部に入り、ここでヒータ14にて予め加熱され
た後矢印aのように予備加熱室24の上部より貯
水タンク11と仕切板23との間に流れて行く。
従つて、この貯水タンク11と仕切板23との間
の熱湯は貯水タンク11より導かれる新たな水に
より急激に冷却されることが無いので常に適温の
熱湯をミキシング装置に供給することが出来る。
次に上記ミキシング装置Cであるが、これは、
上下の構成体26,27を中復部で着脱可能に螺
締して成り、上記給湯パイプ22を通じて供給さ
れる熱湯と、後程述べる原料パイプからの飲料原
料とを一旦保留した後、下面に設けた注液パイプ
28より飲料として下部のカツプFに注ぎ出すミ
キシングホール25と、このミキシングボール2
5の上壁を挿通自在に貫通している翼軸29の下
端に装着されたミキシング翼30と、機内適所に
固定され、かつ、上記翼軸29の上端に係合部3
2aで係脱自在な回転板32を有するミキシング
モータ31とから構成されている。
又、上記飲料原料供給装置Aは第3図及び第4
図に明示される構成を有するもので構成するもの
の内、符号33で示されるものは有底筒体より成
る原料タンクにして、その開口面を原料(本例で
は粉末)を収容后、ビニールのような被膜34に
て封止するように成つている。この被膜34には
点線で示す切取線35が設けられていて、この切
取線35を以つて被膜34を切欠くことにより扇
形の原料出口36が形成されるべく成つている。
又、37は上記原料タンク33の内径より被膜
34の肉厚分小径の円板の中央部に中空の支持突
起38を設けると共に板面に扇形の第1原料通口
39を開口することによつて構成された第1回転
板にして、上記原料タンク33の被膜34を施し
ている端面に嵌設されるべく成つている。
又、40は上記原料タンク33の外径と略々同
一の内径を有する有底の短筒体より成る蓋部材に
して、その底面には上記原料出口36、第1原料
通口39と合致し得る扇形の第2原料通口41を
設けると共に同底面中心に上記回転板37の支持
突起38を枢支する枢支口42を設け、かつ、底
面の外面にはその周縁に係止突起43を設けると
共に中央に位置決め突起44を設けることにより
構成されている。
そして、この蓋部材40は上記回転板37を嵌
設した状態の原料タンク33の端面に嵌設される
もので、この嵌設した状態で底面が回転板37と
面接触することを嫌うことから、底面内面にリン
グ状の支持突起45を設けている。
又、46は機内の支南板62に固着され、上面
に上記蓋部材40を嵌着し得る嵌合部47を堀設
した基台にして中心部に貫通口48を設けると共
にこの貫通口48より外側に上記原料出口36等
に合致し得る第3原料通口49(定量口)を設
け、かつ、上記嵌合部47の底面に上記蓋部材4
7の係止突起43,43に係合する係止穴50を
設けることによつて構成されている。
又、51は円板材の上部周縁に鍔52を設け、
かつ、板面中央の下面に係合穴53を設けると共
にこの係合穴53の外側に上記原料出口36等に
合致し得る原料払出口54を設けることによつて
構成された第2回転板にして、上記基台46の下
面にネジ手段にて取り付けられる取付金具55に
鍔52を係合することにより基台46の下面に回
転自在に支持されると共に、板面中央の上面に突
設した伝達軸56を上記基台46の貫通口48を
通して上記第1回転板37の支持突起38に穿設
した係合穴38′に係合し第2回転板51の回転
力を第1回転板37に伝達するべく成つている。
又、57は上端を上記第2回転板51の係合穴
53に係合し、下端を伝達手段58を介して原料
供給モータ59に連係された駆動軸にして、この
モータ59の駆動力を第1及び第2回転板37、
及び51に与えるべく構成されている。
又、60は下端を上記ミキシング装置Cのミキ
シングボール25内に臨ませ、かつ、上端を、上
記基台46の第3原料通口49に対向した位置で
上記第2回転板51の下面に略々接するように設
けた原料供給パイプである。
尚、61は第2回転板51の回転を円滑にする
ベアリングである。
飲料原料供給装置Cの構成部材は以上の如きで
あり、このようなものに於いて、上記原料タンク
33を飲料原料を収容し被膜34にて封印した状
態で予め多数用意しておき、そして、必要に応じ
て、原料タンクの1つの被膜34を切取線35で
切り取つて原料出口36を開放すると共に第1回
転板37をその第1原料通口39が上記原料出口
36より反時計方向回りに於いて90゜前の位置と
なるように原料タンク33の端面に被膜34を介
して嵌設し、更に、上記蓋部材40をこの第1回
転板37を嵌めている側の原料タンク33の端面
に、その第2原料通口41が被膜34の原料出口
36と一致するように嵌着した後(第5図の工程
参照)、斯る原料タンク33を反転して、上記
蓋部材40を介して上記基台46の嵌合部47に
載置することにより、飲料原料の定量供給が可能
となると共に、原料タンクのスペアー的な使い方
が可能となる。
尚、このとき、第1回転板34の係合穴38′
は伝達軸56の上端に係合している。
又、このように原料タンク33を基台46の嵌
合部47にセツトした直後の未操作の状態では第
5図の工程に示すように、原料出口36、第2
原料通口41、及び第3原料通口49が相対的に
一致すると共に第1原料通口39、及び原料払出
口54は夫々図のように上記3つの口36,4
1,49とは位置ずれし、殊に、第1回転板37
の第1原料通口39が原料出口36と位置ずれし
ていることから、原料タンク33内の原料は末だ
出ることは無い。
本考案は叙上のように構成されるものであるか
ら、以下、その作用について説明する。
今、上述のように原料タンク33を基台46の
嵌合部47に載置した原料供給待期状態(第2図
及び第5図工程)に於いて、コイン投入等によ
り販売信号が出力されると、これに基いて、原料
供給モーター59が駆動を開始し、その駆動力が
伝達手段58、駆動軸57を通じて第2回転板5
1に伝達されると共に更に、伝達軸56を通じて
第1回転板37に伝達される。
そして、この動力伝達に伴つて上記両回転板3
7及び51は共に反時計方向に回転を始め、夫々
90゜回転が進んだ状態で第5図のように最下端
に位置する第2回転板51の原料払出口54を除
いて第1回転板37の第1原料通口39が原料出
口36、第2原料通口41、及び第2原料通口4
9と一致する為、原料タンク33内の原料が原料
出口36、第1原料通口39を通じて第2及び第
3原料通口41,49に落下搬出される。この状
態では第3原料通口49の下端は第2回転板51
にて閉塞されている為、この通口49内の原料は
瞬時的に該通口49内に保留される。
この状態より上記第1及び第2回転板37及び
51の回転が更に進んで第5図()のように
より90゜進んだ状態となると、上記第1回転板3
7の第1原料通口39が原料出口36、第2及び
第3原料通口41、及び49と不一致となつて第
1回転板37が原料出口36を閉塞すると共に原
料払出口54が第2及び第3原料通口41,49
と一致する為、それ迄保留されていたこれら通口
41,49内の原料は、この原料払出口54、原
料供給パイプ60を通じてミキシングボール25
に供給される。
一方、斯るミキシングボール25にはこの原料
供給のタイミングに一致して、電磁弁22の開放
により熱湯タンク13の熱湯が給湯パイプ21を
通じて適量供給される為、これら原料と熱湯はこ
の供給されたタイミングに於いてミキシングモー
タ31の駆動によりミキシング翼30にてミキシ
ングされ適度の飲料水となつて注液パイプ28よ
りカツプFは注がれる。
又、このように、上記原料が供給されると共
に、熱湯とミキシングされてカツプFに注がれて
いる間に、上記第1及び第2回転板37,51は
引続いて回転され、第5図の状態より更に180゜
回転したタイミングで第5図に示す元の原料供
給待期状態となり停止する。即ち、原料供給モー
タ59は、販売信号の入力に基ずいて駆動を開始
し、各回転板37,51を丁度1回転させたタイ
ミグでその駆動を停止するものである。
以後、上記販売信号等が入力される毎にこのよ
うな動作が繰り返えされる訳であるが、上記原料
の供給が進んで原料タンク33内に原料が無くな
ると、オペレータは空になつた原料タンク33を
蓋部材40共々基台46より取り脱し、これと交
換に新たな原料タンク33を被膜34の原料出口
36を開放した状態で上記基台46の嵌合部47
に載置し、次の販売に備えるとよい。
勿論この新たな原料タンク33の被膜34側端
面には上記空になつた古い原料タンク33より取
り脱した第1回転板と蓋部材が夫々の通口39,
41を上記第5図の状態になるように宛われる
ことは言う迄も無い。
尚、上述説明では取り挙げなかつが、符号63
で示されるのは、排気パイプにして、一端を上記
ミキシングボール25内に臨ませると共に、他端
に送風機64を備えており、斯る送風機64の駆
動によつてミキシング時にミキシングボール25
内に発生する水蒸気を排気し、斯る水蒸気が原料
供給パイプ60に侵入するのを防止すると共に原
料供給パイプ60内にもその吸引力を及ぼして、
該パイプ60の内壁に原料が付着するのを防止し
ている。
又、上記実施例に於いて、基台46の第3原料
通口49は、一回の原料供給量を一定にする定量
口を形成するもので、従つて、原料供給量の変化
は、上記第3原料通口49の容積を適宜変えるこ
とによつて実行出来る。
〈効果〉 本考案は以上の如く構成されるものであるから
従来のように原料給送手段の駆動時間の設定や電
圧変動等の諸条件に神経質となることがなく、極
めて構造簡単に、しかも常に正確に一定量の原料
の供給を行なうことができる他、第1回転板、第
2回転板と基台との相互関係によつて円滑に、し
かも誤動作なく自動的に次期動作に備えることが
できて非常に便利であり、スペース的にも有利
で、機器全体を小型コンパクトに設計することが
でき、又第1回転板を有する蓋部材を原料タンク
に取り付け、この原料タンクを基台に着脱自在に
嵌合するようにしているため、原料タンクの交換
作業が極めて簡単であり、第1回転板や蓋部材等
の分解作業も容易で清掃等が頗るし易くなるとい
う顕著な効果を奏し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の構成概略図、第2図は本考
案に係る装置の一実施例を備えた自動販売機の要
部を示す概略構成断面図、第3図は本考案に係る
装置を構成する一部の部品の分解斜視図、第4図
は、本考案に係る装置の原料タンクを基台に載置
する際の状態説明図、第5図は本考案に係る装置
で原料定量供給をするときの作用状態図である。 33:原料タンク、36:原料出口、37:第
1回転板、39:第1原料通口、46:基台、4
9:第3原料通口(定量口)、51:第2回転板、
54:原料払出口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 底面に原料出口を有し、斯る底面を上記原料出
    口に一致する第2原料通口を有する蓋部材にて蓋
    閉めされた原料タンクと、上記底面と蓋部材との
    間に回転できるように介在され、斯る回転によつ
    て上記原料出口と第2原料通口とに同時に一致し
    得る第1原料通口を有する第1回転板と、上面に
    上記蓋部材を介して原料タンクを着脱自在に嵌合
    する嵌合部を有すると共に上記原料出口と第2原
    料通口に一致する定量口を有する基台と、該基台
    の下面に沿つて回転できるように設けられ斯る回
    転によつて上記定量口に一致し得る原料払出口を
    有する第2回転板と、上記第1回転板及び第2回
    転板を同時に回転させる駆動源とから成り、上記
    第1回転板及び第2回転板に形成する第1原料通
    口及び原料払出口を、前記基台の定量口の上、下
    に於いて一方が合致して定量口を開口した時に他
    方の定量口が閉成されるべく位置関係に偏位せし
    め、上記両回転板の所定量の回転に基ずいて上記
    定量口の容積分の原料を次段に供給するようにし
    て成る調理式飲料自動販売機の原料供給装置。
JP20017383U 1983-12-27 1983-12-27 調理式飲料自動販売機の原料供給装置 Granted JPS59113870U (ja)

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JP20017383U JPS59113870U (ja) 1983-12-27 1983-12-27 調理式飲料自動販売機の原料供給装置

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JPS59113870U JPS59113870U (ja) 1984-08-01
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JP4972656B2 (ja) * 2009-01-22 2012-07-11 邦彦 吉田 非常用貯水タンク

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JPS51147095U (ja) * 1975-05-19 1976-11-25

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