JPS63159673A - 案内ベ−ン - Google Patents

案内ベ−ン

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Publication number
JPS63159673A
JPS63159673A JP61303738A JP30373886A JPS63159673A JP S63159673 A JPS63159673 A JP S63159673A JP 61303738 A JP61303738 A JP 61303738A JP 30373886 A JP30373886 A JP 30373886A JP S63159673 A JPS63159673 A JP S63159673A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vane
guide vane
flange
shaft
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61303738A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Tanabe
誠一 田辺
Masami Toshima
戸嶋 正美
Yuji Tanaka
雄司 田中
Ichiro Hitomi
人見 一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61303738A priority Critical patent/JPS63159673A/ja
Publication of JPS63159673A publication Critical patent/JPS63159673A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水車などの流体機械の案内ベーンに係り、特に
、流体中に含まれる物質による摩耗に対して強い案内ベ
ーンのつば形状に関する。
〔従来の技術〕
第7図に従来例の水車の全体構造図を示す。図中の1は
ランナベーン、2はガイドベーン、3は上カバー、4は
下カバー、5はステーベーン、6はケーシングを示す、
水車内の水はケーシング6゜ステーベーン5.ガイドベ
ーン2を通って、ランナ1に流れ込む、ガイドベーン2
は水車へ流れる流量を調節する案内ベーンである。第8
図は第7図に示すガイドベーンの■−■矢視面図であり
、ガイドベーンは主@21,22を上下カバー3゜4に
貫通させて支えられている1通常、シャフト、2.1.
22の円筒部とベーン20との連結部の応力集中を避け
るため、23.24で示されるつばと呼ばれる部分を設
ける。第9図は第8図の■−■断面であり、ガイドベー
ンを二枚描いている。
図に示されるようにつば23は円形をしている。
通常、ガイドベーンは二十枚前後であり、ランナ回転中
心軸を中心とする円30上に均等に配置する。
このように、ガイドベーンが構成されているので、第9
図のように、土砂を含んだ水が流れてくるとそれらがガ
イドベーンのつば23の外周部50゜51に衝突し、そ
の部分が摩耗され、時間を経ると第3図の50.51と
して示すように、深くえぐられてくる。第10図には小
流量時の状態を示すが、図から明らかなように、ガイド
ベーン間流路80が狭くなり、この間から高速噴流81
がつばの50部に当たる。一方、ランナから遠い側にあ
るつば部51の流速は、ランナに近い側にあるつば部5
oのように狭い流路ではないため、流速が小さく、損傷
量は51よりも小さい。
このように、従来のガイドベーンではっば50゜なお、
ガイドベーンのつばに関するものとして、例えば、特開
昭50−70752号公報がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ガイドベーンのベーン部20、その他も土砂水にさらさ
れているが、何故、ガイドベーンつばでの摩耗が大きい
かについて以下検討する。
第11図はスラリ輸送研究会編の「スラリ輸送システム
実用化技術資料集J P2S5の図2,4を引用したも
のであり、図より衝突角αが50〜60度近くが摩耗量
が最大であることが分かる。
第9図には、ベーン部20とつば部2;3との結合部近
くにおける両者の交差角αを示す。本例では約60度で
あるため、ベーンに沿った流れは衝突角約60度でベー
ンのつばに衝突することになり、第11図のように摩耗
が大きくなる。第9図に示すつばの外周側51でも同様
である。
また、第10図に示すように、ガイドベーン開た流れが
、つばに、50〜60度で衝突するため、摩耗が大きい
という問題があった。
本発明の目的は、つば、への衝突角を小さくして、ガイ
ドベーンつば部の摩耗を小さくすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
従来、円形断面であったつば23を第1図のように、ベ
ーン先端近くから始めることにより、つばとつばより外
に出たベーン部とで構成される広がり角の大きいV字形
の谷形状の谷底部Xを埋めるような形状になり、つばへ
の流れの衝突角を小さくすることができる。
〔作用〕
本発明では、第1図のように、ガイドベーンつばがベー
ン先端近くから始まっているため、ベーンに沿った流れ
が、つば部に50〜60度の衝突に′より説明する。第
1図は本発明のガイドベーンの水平断面図であり、つば
23はベーン先端部20につながる部分80.81をも
つ。第2図ではっばの上流側80が下流側90よりも飛
び出した形状になっている。但し、第1図に示すように
、ガイドベーン全開時に、隣のガイドベーンと接する領
域Aでは、つばの延長部80はない。第3図は本発明の
ガイドベーンの配置図を示す。
本発明によれば、つば80がガイドベーンの前縁近くか
ら出ているので、ベーンに沿った流れは。
つば80に沿って流れ、つばの中央部23に大きな衝突
角で当たることはない。そのため、つば23の摩耗が小
さくなる。
第2図は本発明の変形例であり、摩耗の少ないランナよ
り離れた側51のつばは小さく、摩耗の大きい、ランナ
に近い側50のつばは大きくした例である6本例によれ
ば、必要最小限のつばにすることができろ。
−1・、;第、5図、は他の変形例を示す。つばを上流
側のみでなに−)流側にも延長した例である。第6図は
第5図の■−■断面であり、同図に破線で示した例は従
来例である。従来例では下流側が変形例と比はく雛を生
じ易い。しかし1本変形例のように。
下流側にもつばを延ばすと減速がゆるやかになり。
流れのはく離を生じ難くなる。
〔発明の効果〕 本発明によれば、ガイドベーンつば部の摩耗を少なくす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は第1図の
n −n矢視断面図、第3図は本発明のガイドベーン関
係図、第4図、第5図は本発明の変形例の断面図、第6
図は第5図のVl−Vl矢視断面図、第7図は水車の構
造図、第8図はガイドベーンの断面図、第9図は第8図
のIX−IX矢視断面図、第10図は小流量運転時のガ
イドベーンの配置図、第11図は炭素鋼平板面に噴流を
当てた場合の摩耗量を示す図である。 2・・・ガイドベーン、20・・・ベーン部、80,8
1高1図 亭S区 も6図 2ム も10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ベーン部と、シャフト部と、前記シャフト部と前記
    ベーン部との連結部に設けられ、前記シャフトの中心軸
    に直交する断面形状が円形のつばとで構成される案内ベ
    ーンにおいて、 前記シャフト部の前記中心軸に直交する断面で、前記つ
    ばと前記つばより外に出た前記ベーン部とで構成される
    広がり角の大きいV字形の谷形状をした四ケの個所のう
    ち、少くとも一つで、V字形の谷底部を埋めるような形
    状に前記つばの断面を円形から変形させたことを特徴と
    する案内ベーン。
JP61303738A 1986-12-22 1986-12-22 案内ベ−ン Pending JPS63159673A (ja)

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JP61303738A JPS63159673A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 案内ベ−ン

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JP61303738A JPS63159673A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 案内ベ−ン

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JPS63159673A true JPS63159673A (ja) 1988-07-02

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ID=17924675

Family Applications (1)

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JP61303738A Pending JPS63159673A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 案内ベ−ン

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JP (1) JPS63159673A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996021094A1 (en) * 1995-01-05 1996-07-11 Schwitzer (Europe) Limited Variable geometry turbine vanes for turbochargers
WO2006032827A1 (en) * 2004-09-21 2006-03-30 Honeywell International, Inc. Pressure balanced vanes for variable nozzle turbine
DE102008059615A1 (de) * 2008-11-28 2010-06-02 Bosch Mahle Turbo Systems Gmbh & Co. Kg Variable Turbinengeometrie
US9057280B2 (en) 2012-01-31 2015-06-16 Honeywell International Inc. Contacting vanes
CN107178457A (zh) * 2016-03-10 2017-09-19 株式会社东芝 水力机械的导流叶片及水力机械

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CN107178457A (zh) * 2016-03-10 2017-09-19 株式会社东芝 水力机械的导流叶片及水力机械
CN107178457B (zh) * 2016-03-10 2019-03-12 株式会社东芝 水力机械的导流叶片及水力机械

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