JPS6315793B2 - - Google Patents
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- JPS6315793B2 JPS6315793B2 JP58051413A JP5141383A JPS6315793B2 JP S6315793 B2 JPS6315793 B2 JP S6315793B2 JP 58051413 A JP58051413 A JP 58051413A JP 5141383 A JP5141383 A JP 5141383A JP S6315793 B2 JPS6315793 B2 JP S6315793B2
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- Japan
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 7
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- 101100112083 Arabidopsis thaliana CRT1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100238301 Arabidopsis thaliana MORC1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100519629 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) PEX2 gene Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/31—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、カラー映像を構成する３個の発光色
に対応する陰極管を各発光色毎に１ないし複数個
備え、これら陰極線管の情報光を拡大レンズある
いはシユミツト光学系を介してスクリーン上に投
写、結像してカラー映像を表示するビデオプロジ
エクタに係わり、特に各陰極線管が投写、結像し
た映像のスクリーン上での垂直方向の位置偏差を
検出する、ビデオプロジエクタ投写映像の垂直方
向位置偏差検出装置に関する。
に対応する陰極管を各発光色毎に１ないし複数個
備え、これら陰極線管の情報光を拡大レンズある
いはシユミツト光学系を介してスクリーン上に投
写、結像してカラー映像を表示するビデオプロジ
エクタに係わり、特に各陰極線管が投写、結像し
た映像のスクリーン上での垂直方向の位置偏差を
検出する、ビデオプロジエクタ投写映像の垂直方
向位置偏差検出装置に関する。
背景技術
第１図ａ，ｂは上記のビデオプロジエクタの１
例を示す平面図と正面図で、赤色、緑色、青色の
３個の発光色に対応する陰極線管CRT1，CRT2，
CRT3からの情報光をスクリーンＳ上に投写して
重ね合せ、カラー映像を表示する。第２図ａ，ｂ
は上記のビデオプロジエクタの他の例を示す平面
図と正面図で、輝度を上げるために各発光色毎に
複数（この場合２台）の陰極線管、すなわち、赤
色の発光色に対応する陰極線管CRT1，CRT4、
緑色の発光色に対応する陰極線管CRT2，CRT5、
青色の発光色に対応する陰極線管CRT3，CRT6
を設け、これらの陰極線管CRT1，CRT2，……，
CRT6の情報光をスクリーンＳ上に投写して重ね
合せ、カラー映像を表示する。
例を示す平面図と正面図で、赤色、緑色、青色の
３個の発光色に対応する陰極線管CRT1，CRT2，
CRT3からの情報光をスクリーンＳ上に投写して
重ね合せ、カラー映像を表示する。第２図ａ，ｂ
は上記のビデオプロジエクタの他の例を示す平面
図と正面図で、輝度を上げるために各発光色毎に
複数（この場合２台）の陰極線管、すなわち、赤
色の発光色に対応する陰極線管CRT1，CRT4、
緑色の発光色に対応する陰極線管CRT2，CRT5、
青色の発光色に対応する陰極線管CRT3，CRT6
を設け、これらの陰極線管CRT1，CRT2，……，
CRT6の情報光をスクリーンＳ上に投写して重ね
合せ、カラー映像を表示する。
このように、上記ビデオプロジエクタでは、各
発光色の陰極線管からの情報光を同一のスクリー
ン上に投写し、重ね合せるものであるから、各色
の走査線の水平および垂直方向の位置は互いに一
致していることを要する。従来は、このために、
各陰極線管毎に調整器を設けて、基準の陰極線管
の走査線に他の陰極線管の走査線が一致するよう
に手動により調整を行つていた。したがつて、手
間を要するとともに、経時変化により調整状況に
変動を生じ、各陰極線の走査線が不一致状態とな
り、映像の画質が劣化する等の欠点を招来してい
た。
発光色の陰極線管からの情報光を同一のスクリー
ン上に投写し、重ね合せるものであるから、各色
の走査線の水平および垂直方向の位置は互いに一
致していることを要する。従来は、このために、
各陰極線管毎に調整器を設けて、基準の陰極線管
の走査線に他の陰極線管の走査線が一致するよう
に手動により調整を行つていた。したがつて、手
間を要するとともに、経時変化により調整状況に
変動を生じ、各陰極線の走査線が不一致状態とな
り、映像の画質が劣化する等の欠点を招来してい
た。
発明の開示
本発明は上述の問題点に鑑み提案されたもの
で、各陰極線管の垂直方向位置偏差を検出する、
ビデオプロジエクタ投射映像の垂直方向位置偏差
検出装置を提供することを目的とする。
で、各陰極線管の垂直方向位置偏差を検出する、
ビデオプロジエクタ投射映像の垂直方向位置偏差
検出装置を提供することを目的とする。
このために、本発明は、各陰極線管による映像
の垂直方向位置の変動範囲より若干広い、連続し
た複数の走査線の水平帰線消去期間において水平
方向位置がほぼ同じである複数のパルスからなる
位置検出用パルス信号を、各陰極線管毎に垂直位
置が異なつた走査線区間で発生するとともに、こ
れらの位置検出用パルス信号を当該の映像信号に
重畳させる一方、これらの各位置検出用パルス信
号のスクリーン上の対応区間内に、これら各位置
検出用パルス信号の光出力を受光する、水平方向
に細長い受光面積を有する受光素子を配置し、こ
れら受光素子の光電変換出力である位置検出出力
パルス信号の出力の、各陰極線管が垂直方向に正
常位置にあるときを基準とした時間的偏差を求め
ることにより各陰極線管による投写映像の垂直方
向位置偏差を検出するようにしたものである。
の垂直方向位置の変動範囲より若干広い、連続し
た複数の走査線の水平帰線消去期間において水平
方向位置がほぼ同じである複数のパルスからなる
位置検出用パルス信号を、各陰極線管毎に垂直位
置が異なつた走査線区間で発生するとともに、こ
れらの位置検出用パルス信号を当該の映像信号に
重畳させる一方、これらの各位置検出用パルス信
号のスクリーン上の対応区間内に、これら各位置
検出用パルス信号の光出力を受光する、水平方向
に細長い受光面積を有する受光素子を配置し、こ
れら受光素子の光電変換出力である位置検出出力
パルス信号の出力の、各陰極線管が垂直方向に正
常位置にあるときを基準とした時間的偏差を求め
ることにより各陰極線管による投写映像の垂直方
向位置偏差を検出するようにしたものである。
本発明によれば、検出した垂直方向位置偏差を
各陰極線管の垂直偏向回路に出力して、各陰極線
管による映像が自動的に正常の垂直方向位置に位
置するように自動的に制御されるようにすること
ができるため、手動調整の手間が省略されるとと
もに、経年変化に基づく各陰極線管の走査線の不
一致がなくなり、良好な画質の映像が常に得られ
る。
各陰極線管の垂直偏向回路に出力して、各陰極線
管による映像が自動的に正常の垂直方向位置に位
置するように自動的に制御されるようにすること
ができるため、手動調整の手間が省略されるとと
もに、経年変化に基づく各陰極線管の走査線の不
一致がなくなり、良好な画質の映像が常に得られ
る。
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明を実施例の図面に従つて説明す
る。第３図は本発明の一実施例に係る、ビデオプ
ロジエクタ投写映像の垂直方向位置偏差検出装置
の構成図である。本実施例は、第１図に示したビ
デオプロジエクタ、すなわち赤色映像、緑色映
像、青色映像の陰極線管CRT1，CRT2，CRT3に
よりスクリーンＳ上に情報光を投写、結像してカ
ラー映像を表示するビデオプロジエクタに適用し
たものである。第４図は第３図の各部の信号のタ
イミングチヤートである。１は位置検出用パルス
信号発生回路で、第４図に示すような、それぞれ
陰極線管CRT1，CRT2，CRT3による映像の垂直
方向位置偏差を検出するための位置検出用パルス
信号S1，S2，S3を発生する。これらの各位置検出
用パルス信号S1，S2，S3は水平帰線消去期間の複
数の連続した走査線上のほぼ同じ水平位置に発生
させられた複数のパルス信号からなり、そのパル
ス信号区間TWは各映像の垂直方向の変動範囲よ
り若干広い値を有し、また垂直同期信号VSYNCか
ら各位置検出用パルス信号S1，S2，S3の中央まで
の時間T1，T2，T3はこれらの位置検出用パルス
信号S1，S2，S3が互いに時間的にオーバーラツプ
しないように設定される。この位置検出用パルス
信号発生回路１は、カウンタ回路、単安定マルチ
バイブレータ等により容易に構成することができ
る。２は位置検出用パルス信号S1，S2，S3の発生
タイミングを決めるためのクロツクパルスを発生
するクロツクパルス発生器である。３は端子t1よ
り入力した赤色映像信号に位置検出用パルス信号
S1を重畳して、陰極線管CRT1に出力する位置検
出用パルス信号重畳回路である。４は端子t2より
入力した緑色映像信号に位置検出用パルス信号S2
を重畳して、陰極線管CRT2に出力する位置検出
用パルス信号重畳回路である。５は端子t3より入
力した青色映像信号に位置検出用パルス信号S3を
重畳して、陰極線管CRT3に出力する位置検出用
パルス信号重畳回路である。PR1，PR2，PR3は
それぞれ位置検出用パルス信号S1，S2，S3の光出
力を受光する、水平方向に細長い（ただし、分解
能を上げるため複数の走査線をまたぐ）受光面積
を有する受光素子で、第４図に示す、位置検出用
パルス信号S1，S2，S3の時間T1，T2，T3に対応
するスクリーンＳの右端に垂直方向に配設されて
いる。したがつて、各陰極線管CRT1，CRT2，
CRT3による映像に垂直方向位置偏差がない正常
な場合には、受光素子PR1，PR2，PR3から、そ
れぞれ垂直同期信号VSYNCからの時間T1，T2，T3
を中心にして、位置検出用パルス信号S1，S2，S3
の光出力を光電変換した、パルス信号区間がTS
の位置検出出力パルス信号S1′，S2′，S3′が得られ
る。また、陰極線管CRT2による映像が下方に、
陰極線管CRT3による映像が上方にそれぞれずれ
ていた場合には、受光素子PR2，PR3の位置検出
出力パルス信号S2″，S3″は、上記の正常な場合の
時間T2，T3よりそれぞれΔT2だけ遅れ、ΔT3だ
け進んだ時間を中心にして出力される。すなわ
ち、これらΔT2，ΔT3の値が陰極線管CRT2，
CRT3による映像の垂直方向のずれ（位置偏差）
の度合を示す時間的偏差である。６は受光素子
PR1，PR2，PR3の位置検出出力パルス信号の時
間的偏差ΔT1，ΔT2，ΔT3を求める垂直方向位置
偏差演算回路で、第５図は陰極線管CRT1の位置
検出出力パルス信号の時間的偏差ΔT1を求める実
施例の回路図である。カウンタCTは垂直同期信
号VSYNCが出力されるのと同時に動作状態になつ
て、クロツクパルスCLKのカウントを開始する。
リトリガブル単安定マルチバイブレータRMは位
置検出出力パルス信号S1′，S1″をトリガパルスと
して、1H（Ｈ：水平走査期間）より若干広いパル
ス幅のパルス信号を出力し、一続きのパルス信号
を得る。カウンタCTは、この一続きのパルス信
号が与えられるとカウント動作を停止するため、
そのカウント出力は、第４図に示す、垂直同期信
号VSYNCから位置検出出力パルス信号S1′，S1″が
出力されるまでの時間T1′，T1″を表わすものと
なる。このカウンタCTのカウント出力はＤ／Ａ
変換器DACでデジタル／アナログ変換される。
ES1は位置偏差が零のときの位置検出出力パルス
信号S1′，S1″が出力されるまでの時間T1―
（TS／２）の間のクロツクパルスCLKのカウント
値をデジタル／アナログした電圧（定数）であ
る。Ｄ／Ａ変換器DACの出力と電圧ES1の差を差
動増幅器DAで求めることにより、位置検出出力
パルス信号S1′，S1″の出力の時間的偏差ΔT1が得
られる。他の時間的偏差ΔT2，ΔT3も全く同様に
して得られる。この垂直方向位置偏差演算回路６
で得られた時間的偏差ΔT1，ΔT2，ΔT3の信号は
各陰極線管CRT1，CRT2，CRT3の垂直偏向回路
に付属する垂直位置補正回路に加えられ、垂直方
向位置偏差が零となるように制御される。
る。第３図は本発明の一実施例に係る、ビデオプ
ロジエクタ投写映像の垂直方向位置偏差検出装置
の構成図である。本実施例は、第１図に示したビ
デオプロジエクタ、すなわち赤色映像、緑色映
像、青色映像の陰極線管CRT1，CRT2，CRT3に
よりスクリーンＳ上に情報光を投写、結像してカ
ラー映像を表示するビデオプロジエクタに適用し
たものである。第４図は第３図の各部の信号のタ
イミングチヤートである。１は位置検出用パルス
信号発生回路で、第４図に示すような、それぞれ
陰極線管CRT1，CRT2，CRT3による映像の垂直
方向位置偏差を検出するための位置検出用パルス
信号S1，S2，S3を発生する。これらの各位置検出
用パルス信号S1，S2，S3は水平帰線消去期間の複
数の連続した走査線上のほぼ同じ水平位置に発生
させられた複数のパルス信号からなり、そのパル
ス信号区間TWは各映像の垂直方向の変動範囲よ
り若干広い値を有し、また垂直同期信号VSYNCか
ら各位置検出用パルス信号S1，S2，S3の中央まで
の時間T1，T2，T3はこれらの位置検出用パルス
信号S1，S2，S3が互いに時間的にオーバーラツプ
しないように設定される。この位置検出用パルス
信号発生回路１は、カウンタ回路、単安定マルチ
バイブレータ等により容易に構成することができ
る。２は位置検出用パルス信号S1，S2，S3の発生
タイミングを決めるためのクロツクパルスを発生
するクロツクパルス発生器である。３は端子t1よ
り入力した赤色映像信号に位置検出用パルス信号
S1を重畳して、陰極線管CRT1に出力する位置検
出用パルス信号重畳回路である。４は端子t2より
入力した緑色映像信号に位置検出用パルス信号S2
を重畳して、陰極線管CRT2に出力する位置検出
用パルス信号重畳回路である。５は端子t3より入
力した青色映像信号に位置検出用パルス信号S3を
重畳して、陰極線管CRT3に出力する位置検出用
パルス信号重畳回路である。PR1，PR2，PR3は
それぞれ位置検出用パルス信号S1，S2，S3の光出
力を受光する、水平方向に細長い（ただし、分解
能を上げるため複数の走査線をまたぐ）受光面積
を有する受光素子で、第４図に示す、位置検出用
パルス信号S1，S2，S3の時間T1，T2，T3に対応
するスクリーンＳの右端に垂直方向に配設されて
いる。したがつて、各陰極線管CRT1，CRT2，
CRT3による映像に垂直方向位置偏差がない正常
な場合には、受光素子PR1，PR2，PR3から、そ
れぞれ垂直同期信号VSYNCからの時間T1，T2，T3
を中心にして、位置検出用パルス信号S1，S2，S3
の光出力を光電変換した、パルス信号区間がTS
の位置検出出力パルス信号S1′，S2′，S3′が得られ
る。また、陰極線管CRT2による映像が下方に、
陰極線管CRT3による映像が上方にそれぞれずれ
ていた場合には、受光素子PR2，PR3の位置検出
出力パルス信号S2″，S3″は、上記の正常な場合の
時間T2，T3よりそれぞれΔT2だけ遅れ、ΔT3だ
け進んだ時間を中心にして出力される。すなわ
ち、これらΔT2，ΔT3の値が陰極線管CRT2，
CRT3による映像の垂直方向のずれ（位置偏差）
の度合を示す時間的偏差である。６は受光素子
PR1，PR2，PR3の位置検出出力パルス信号の時
間的偏差ΔT1，ΔT2，ΔT3を求める垂直方向位置
偏差演算回路で、第５図は陰極線管CRT1の位置
検出出力パルス信号の時間的偏差ΔT1を求める実
施例の回路図である。カウンタCTは垂直同期信
号VSYNCが出力されるのと同時に動作状態になつ
て、クロツクパルスCLKのカウントを開始する。
リトリガブル単安定マルチバイブレータRMは位
置検出出力パルス信号S1′，S1″をトリガパルスと
して、1H（Ｈ：水平走査期間）より若干広いパル
ス幅のパルス信号を出力し、一続きのパルス信号
を得る。カウンタCTは、この一続きのパルス信
号が与えられるとカウント動作を停止するため、
そのカウント出力は、第４図に示す、垂直同期信
号VSYNCから位置検出出力パルス信号S1′，S1″が
出力されるまでの時間T1′，T1″を表わすものと
なる。このカウンタCTのカウント出力はＤ／Ａ
変換器DACでデジタル／アナログ変換される。
ES1は位置偏差が零のときの位置検出出力パルス
信号S1′，S1″が出力されるまでの時間T1―
（TS／２）の間のクロツクパルスCLKのカウント
値をデジタル／アナログした電圧（定数）であ
る。Ｄ／Ａ変換器DACの出力と電圧ES1の差を差
動増幅器DAで求めることにより、位置検出出力
パルス信号S1′，S1″の出力の時間的偏差ΔT1が得
られる。他の時間的偏差ΔT2，ΔT3も全く同様に
して得られる。この垂直方向位置偏差演算回路６
で得られた時間的偏差ΔT1，ΔT2，ΔT3の信号は
各陰極線管CRT1，CRT2，CRT3の垂直偏向回路
に付属する垂直位置補正回路に加えられ、垂直方
向位置偏差が零となるように制御される。
位置検出用パルス信号S1，S2，S3は、垂直方向
に互いに重なり合わない限り、水平方向の位置が
異なつてもよい。本発明は、第２図に示したよう
な、各発光色毎に複数の陰極線管を有するビデオ
プロジエクタにも適用できることは言うまでもな
い。
に互いに重なり合わない限り、水平方向の位置が
異なつてもよい。本発明は、第２図に示したよう
な、各発光色毎に複数の陰極線管を有するビデオ
プロジエクタにも適用できることは言うまでもな
い。
第１図ａ，ｂは本発明の対象であるビデオプロ
ジエクタの１例を示す平面図と正面図、第２図
ａ，ｂは本発明の対象であるビデオプロジエクタ
の他の例を示す平面図と正面図、第３図は本発明
の１実施例に係る、ビデオプロジエクタ投写映像
の垂直方向位置偏差検出装置の構成図、第４図は
垂直同期信号、水平同期信号、位置検出用パルス
信号、位置検出出力パルス信号のタイミングチヤ
ート、第５図は垂直方向位置偏差演算回路の実施
例の回路図である。 CRT1，CRT2，CRT3…陰極線管、PR1，
PR2，PR3…受光素子、１…位置検出用パルス信
号発生回路、２…クロツクパルス発生器、３，
４，５…位置検出用パルス信号重畳回路、６…垂
直方向位置偏差演算回路。
ジエクタの１例を示す平面図と正面図、第２図
ａ，ｂは本発明の対象であるビデオプロジエクタ
の他の例を示す平面図と正面図、第３図は本発明
の１実施例に係る、ビデオプロジエクタ投写映像
の垂直方向位置偏差検出装置の構成図、第４図は
垂直同期信号、水平同期信号、位置検出用パルス
信号、位置検出出力パルス信号のタイミングチヤ
ート、第５図は垂直方向位置偏差演算回路の実施
例の回路図である。 CRT1，CRT2，CRT3…陰極線管、PR1，
PR2，PR3…受光素子、１…位置検出用パルス信
号発生回路、２…クロツクパルス発生器、３，
４，５…位置検出用パルス信号重畳回路、６…垂
直方向位置偏差演算回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ カラー映像を構成する３個の発光色に対応す
る陰極線管を各発光色毎に１ないし複数個備え、
これら陰極線管の情報光を拡大レンズあるいはシ
ユミツト光学系を介してスクリーン上に投写、結
像してカラー映像を表示するビデオプロジエクタ
において、 各陰極線管による映像の垂直方向位置の変動範
囲より若干広い連続した複数の走査線の水平帰線
消去期間において水平方向位置がほぼ同じである
複数のパルスからなる位置検出用パルス信号を、
各陰極線管毎に垂直位置が異なつた走査線区間で
発生する位置検出用パルス信号発生回路と、 前記各位置検出用パルス信号を当該の映像信号
に重畳する位置検出用パルス信号重畳回路と、 前記各位置検出用パルス信号のスクリーン上の
対応区間内に配置され、前記各位置検出用パルス
信号の光出力を受光する、水平方向に細長い受光
面積を有する受光素子群と、 前記各受光素子で受光した前記各位置検出用パ
ルス信号の光出力を光電変換した位置検出出力パ
ルス信号の出力の、各陰極線管が垂直方向に正常
位置にあるときを基準とした時間的偏差を求める
垂直方向位置偏差演算回路とを備えたことを特徴
とする、ビデオプロジエクタ投写映像の垂直方向
位置偏差検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58051413A JPS59178089A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | ビデオプロジエクタ投写映像の垂直方向位置偏差検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58051413A JPS59178089A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | ビデオプロジエクタ投写映像の垂直方向位置偏差検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178089A JPS59178089A (ja) | 1984-10-09 |
| JPS6315793B2 true JPS6315793B2 (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=12886237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58051413A Granted JPS59178089A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | ビデオプロジエクタ投写映像の垂直方向位置偏差検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178089A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0889203A (ja) * | 1994-09-22 | 1996-04-09 | Tsukunaka:Kk | 果実，木の実等の加工食品 |
| JPH0928343A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-04 | Aabest Foods Kk | 詰物食品及びその製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4868668A (en) * | 1986-08-21 | 1989-09-19 | Electrohome Limited | System and method for image adjustment in an optical projection system |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP58051413A patent/JPS59178089A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0889203A (ja) * | 1994-09-22 | 1996-04-09 | Tsukunaka:Kk | 果実，木の実等の加工食品 |
| JPH0928343A (ja) * | 1995-07-21 | 1997-02-04 | Aabest Foods Kk | 詰物食品及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59178089A (ja) | 1984-10-09 |
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