JPS63157306A - 磁気録画再生装置 - Google Patents
磁気録画再生装置Info
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- JPS63157306A JPS63157306A JP30348586A JP30348586A JPS63157306A JP S63157306 A JPS63157306 A JP S63157306A JP 30348586 A JP30348586 A JP 30348586A JP 30348586 A JP30348586 A JP 30348586A JP S63157306 A JPS63157306 A JP S63157306A
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- 239000010410 layer Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気録画再生装置に係り、特に高品位な音声g
i号のアフターレコーディング(あと追い配球、以下、
アフレコと記す)を行なうことのできる磁気録画再生装
置(以下、VTRと記す)K関する。
i号のアフターレコーディング(あと追い配球、以下、
アフレコと記す)を行なうことのできる磁気録画再生装
置(以下、VTRと記す)K関する。
現在、vH8H1FlvTRテハ、2ヘツトヘリ力ル足
査戯の機構系を用いて、映像イぎ号は輝度信号FM変調
、色度信号低域変換多重記録方式により、ま九HiFi
t声信号はテレビジ璽ン学会誌1985年4月号第51
〜54頁で述べられている深層記録方式によシ偏号の記
録を行なりている。深層記録方式では、まずFM変調さ
れ九音声信号を音声辱用の回転ヘッドを用いて磁気テー
プ深層部に記録し、FM音声信号が記録されたトラック
上の磁気テープ機層部に映像信号を重畳配球する仕組に
なっている。
査戯の機構系を用いて、映像イぎ号は輝度信号FM変調
、色度信号低域変換多重記録方式により、ま九HiFi
t声信号はテレビジ璽ン学会誌1985年4月号第51
〜54頁で述べられている深層記録方式によシ偏号の記
録を行なりている。深層記録方式では、まずFM変調さ
れ九音声信号を音声辱用の回転ヘッドを用いて磁気テー
プ深層部に記録し、FM音声信号が記録されたトラック
上の磁気テープ機層部に映像信号を重畳配球する仕組に
なっている。
上記従米技術は、回転へノドを用いての音声信号のアフ
レコ機能について配にが逼れておらず、高品質の音声信
号は映像16号と同時でなけ1tは記録できないという
問題があり几。これは、磁気テープ深層部に記録され次
音声信号の表層部に映像4mmが1童記録されて2す、
映像を残して音声たけ記録し直すことが不可能なためで
おる。
レコ機能について配にが逼れておらず、高品質の音声信
号は映像16号と同時でなけ1tは記録できないという
問題があり几。これは、磁気テープ深層部に記録され次
音声信号の表層部に映像4mmが1童記録されて2す、
映像を残して音声たけ記録し直すことが不可能なためで
おる。
本発明の目的は、回転ヘッドを用いて音声信号のアフレ
コ嶺能を夫机したV’H8HiFI VTRを提供する
ことにある。他の目的は、このVH8)IiFiVTR
を簡単な回路可成で実現することにある。
コ嶺能を夫机したV’H8HiFI VTRを提供する
ことにある。他の目的は、このVH8)IiFiVTR
を簡単な回路可成で実現することにある。
上記目的は、磁気テープの極衣層部にアフレコする音声
信号を浅層記録し、必要に応じて記録電流をそのヘッド
の最適記録1を眞より少なくして不飽和記録を行ない、
またアフレコする音声信号(FM信号もしくはPCM信
号)の搬送波周aIj!iを、深層記録する音声信号の
場合よp高周波側で、かつ、その整数倍に設定して短波
長記録することにより達成される。
信号を浅層記録し、必要に応じて記録電流をそのヘッド
の最適記録1を眞より少なくして不飽和記録を行ない、
またアフレコする音声信号(FM信号もしくはPCM信
号)の搬送波周aIj!iを、深層記録する音声信号の
場合よp高周波側で、かつ、その整数倍に設定して短波
長記録することにより達成される。
アフレコに映像信号記録時に不飽和記録を行なうことで
、既に紀−されていた映像信号のアフレコによる消去量
な必要最小限に2さえることができる。また深層記録し
た音声イg号は、当然消去されることなく保存できる。
、既に紀−されていた映像信号のアフレコによる消去量
な必要最小限に2さえることができる。また深層記録し
た音声イg号は、当然消去されることなく保存できる。
また、深層記録の場合よりも搬送波周波数を高周波にし
た音声信号をアフレコすることで、アフレコによる映像
信号の消去量をさらに少なくすることができ、再生時に
深層記録した音声信号と、アフレコした音声信号とを周
波数的に分離することも可能になる。
た音声信号をアフレコすることで、アフレコによる映像
信号の消去量をさらに少なくすることができ、再生時に
深層記録した音声信号と、アフレコした音声信号とを周
波数的に分離することも可能になる。
また、アフレコの音声信号の搬送波周波数を深ノー記録
の場合の!I数倍に設定することで、アフレコと深層記
録とで変調、復調用回路の共用が可能となり、回路の簡
略化が可能になる。
の場合の!I数倍に設定することで、アフレコと深層記
録とで変調、復調用回路の共用が可能となり、回路の簡
略化が可能になる。
以下に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。ま
ず第2図、第3図を用いて、VH8HiFiVTRに2
けるヘッドとta気気テープ上トラックパターンについ
て説明する。
ず第2図、第3図を用いて、VH8HiFiVTRに2
けるヘッドとta気気テープ上トラックパターンについ
て説明する。
第2図は、VH8HiFi VTRKhff ルヘy
)”帯gの一例を示したヘッドドラムの平面図でろる2
4はヘッドドラムのヘッド取付面、25はSPモード用
映像ヘッド、26はEPモード用映偉ヘッド、27は音
声ヘッドで、各ヘッドとも一字がaのものはプラスアジ
マス角、bのものはマイナスアジマス角を弄わす。矢印
Yはヘッドドラムの@転方向を表わす。
)”帯gの一例を示したヘッドドラムの平面図でろる2
4はヘッドドラムのヘッド取付面、25はSPモード用
映像ヘッド、26はEPモード用映偉ヘッド、27は音
声ヘッドで、各ヘッドとも一字がaのものはプラスアジ
マス角、bのものはマイナスアジマス角を弄わす。矢印
Yはヘッドドラムの@転方向を表わす。
前記の各ヘッドは、トラック幅(図中T)が60μmの
SPモード用映倫ヘッド25の取付高さく図中H)を基
準(0μm)とすると、ヘッドドラムの回転方向60の
位置にあるトラック幅T=30βm(OICPモード用
映像ヘッド26は取付島さH=12μm、またさらに回
転方向600位置にるるトラックdT=26amの音声
へノド27は取付高さH;57μmの位置に取付けられ
ている。
SPモード用映倫ヘッド25の取付高さく図中H)を基
準(0μm)とすると、ヘッドドラムの回転方向60の
位置にあるトラック幅T=30βm(OICPモード用
映像ヘッド26は取付島さH=12μm、またさらに回
転方向600位置にるるトラックdT=26amの音声
へノド27は取付高さH;57μmの位置に取付けられ
ている。
第2図で示したヘッドドラムを用いた場合の磁気テープ
上のトラックパターンは、トラックパター7座儂を用い
れば第3図のようになる。
上のトラックパターンは、トラックパター7座儂を用い
れば第3図のようになる。
第3図(a)はSPモードにおける、SPモード用挟像
ヘッド25と音声ヘッド27のトラックパターンでおる
。磁気テープ上ではまずプラスアジマス角の音声ヘッと
27mが音声信号をテープ深層部まで記録し、その後に
マイナスアジマス角のSPモード用吠映像ッド25bが
、音声ヘッド27mとのドの遅れで、音声へノド27m
の記録トラックと重畳してテープ表ノ一部に吠葎1イ号
を記録する。図中の人士が該プラスアジマス角のf戸ヘ
ッド27mのトラックパター7、SP−がマイナスアジ
マス角のSPモード用映像ヘッド25bのトラックパタ
ーンを示す。
ヘッド25と音声ヘッド27のトラックパターンでおる
。磁気テープ上ではまずプラスアジマス角の音声ヘッと
27mが音声信号をテープ深層部まで記録し、その後に
マイナスアジマス角のSPモード用吠映像ッド25bが
、音声ヘッド27mとのドの遅れで、音声へノド27m
の記録トラックと重畳してテープ表ノ一部に吠葎1イ号
を記録する。図中の人士が該プラスアジマス角のf戸ヘ
ッド27mのトラックパター7、SP−がマイナスアジ
マス角のSPモード用映像ヘッド25bのトラックパタ
ーンを示す。
次に、アジマス角の異なるマイナスアジマス角の曽戸ヘ
ッド27bとプラスアジマス角のSPモード用t!J:
像ヘッド25&が、同様のム畳記録を行なり。
ッド27bとプラスアジマス角のSPモード用t!J:
像ヘッド25&が、同様のム畳記録を行なり。
以下これを#lり返して備考配球を行なう。なお、′I
L畳されるf)’ヘッド27とSPモード用映像へノド
25のアジマス関係は、鴫方向アジマスとなる。図中の
A−がマイナスアジマス角の音声ヘッド27bのトラッ
クパターン、SP十がプラスアジマス角の映像へノド2
5aのトランクパターンを示す。
L畳されるf)’ヘッド27とSPモード用映像へノド
25のアジマス関係は、鴫方向アジマスとなる。図中の
A−がマイナスアジマス角の音声ヘッド27bのトラッ
クパターン、SP十がプラスアジマス角の映像へノド2
5aのトランクパターンを示す。
帛3図(b)はEPモードにおける、EPモード用吠映
像ッド26と音声ヘッド27のトラックパターンを示す
、この揚台音声信号が紀4さnfc後、トフイールドの
時間遅れで映像信号が1畳記録される3重畳されるEP
モード用映像ヘッド26と音声ヘッド27のアジマス関
係は、同方向アンマスとなる。図にンφて、A@家プラ
スアジiス角の音声ヘッド27&のトラックパターン、
EP+はプラスアジマス角のEPモード用v1.Sヘッ
ド26畠のトランクパターン、A−はfFヘッド27b
のトラックパターン、EP−は映像ヘッド26bのトラ
ックパター7を示す。
像ッド26と音声ヘッド27のトラックパターンを示す
、この揚台音声信号が紀4さnfc後、トフイールドの
時間遅れで映像信号が1畳記録される3重畳されるEP
モード用映像ヘッド26と音声ヘッド27のアジマス関
係は、同方向アンマスとなる。図にンφて、A@家プラ
スアジiス角の音声ヘッド27&のトラックパターン、
EP+はプラスアジマス角のEPモード用v1.Sヘッ
ド26畠のトランクパターン、A−はfFヘッド27b
のトラックパターン、EP−は映像ヘッド26bのトラ
ックパター7を示す。
なお、EPモードでのビデオトラックビノテは19μm
のため、映像信号、音声信号とも後からの配縁信号でム
ね沓消去されてトランク幅19μmで等しくなる。
のため、映像信号、音声信号とも後からの配縁信号でム
ね沓消去されてトランク幅19μmで等しくなる。
次に、本発明の一実施例な第1図を参照して詳細Kd5
L明する。第1図は本発明の一実施例の記録糸回路のブ
ロック図を示す。
L明する。第1図は本発明の一実施例の記録糸回路のブ
ロック図を示す。
まず、前記したように、音声信号をテープの深層部よで
記録し、テープ表層部に吠[11!−+を重畳して記録
する動作について説明する。図において、端子1から入
力された音声信号は、ノイズリダクタ5フ回路2で微小
レベル成分が!iM調され、プリエンファシス回路3で
高周波成分が強調された後、変g4112回路4で例え
ば、FM!号に変調される。この場合、FM*変縛信号
の搬送波周波数は、例えばVH8atpi規格のLch
: 1.3 MHz 、 Rch : 1ニアMHz
となる。次に、該FM被変調18号はスイッチ5に加え
られる。スイッチ5、及びスイッチ10は、音声信号の
深層記録と後述のアフレコの切替スイッチで、深層記録
時には図示の接続となり、アフレコ時にはこれと逆の接
続となる。
記録し、テープ表層部に吠[11!−+を重畳して記録
する動作について説明する。図において、端子1から入
力された音声信号は、ノイズリダクタ5フ回路2で微小
レベル成分が!iM調され、プリエンファシス回路3で
高周波成分が強調された後、変g4112回路4で例え
ば、FM!号に変調される。この場合、FM*変縛信号
の搬送波周波数は、例えばVH8atpi規格のLch
: 1.3 MHz 、 Rch : 1ニアMHz
となる。次に、該FM被変調18号はスイッチ5に加え
られる。スイッチ5、及びスイッチ10は、音声信号の
深層記録と後述のアフレコの切替スイッチで、深層記録
時には図示の接続となり、アフレコ時にはこれと逆の接
続となる。
深層記録時沈は変IA回路4の出力はスイッチ5によ’
) BPF (Band Pa5s F’1lter
)6に加えられここで不要周波鎖成分を除云し、スイッ
チ10゜記録増幅回路11を造り、音声ヘッド12を介
して、磁気テープ23の深46まで記録される1゜一方
、端子13から加えられたNTSC映渾信号は、LPF
(Low Pa5s Filter ) l 4で色度
信号成分が除云され、輝度信号成分だけがFM&調回路
15f搬送波周波& 3.4〜4.4 MHz (VH
8規格)のFM被変l514信号とされる。次いで、H
PF (HighPass Fllter ) 16
で後述する低域変換された色度信号と1なる周波数成分
を除去された後、加算器17へ加えられる。
) BPF (Band Pa5s F’1lter
)6に加えられここで不要周波鎖成分を除云し、スイッ
チ10゜記録増幅回路11を造り、音声ヘッド12を介
して、磁気テープ23の深46まで記録される1゜一方
、端子13から加えられたNTSC映渾信号は、LPF
(Low Pa5s Filter ) l 4で色度
信号成分が除云され、輝度信号成分だけがFM&調回路
15f搬送波周波& 3.4〜4.4 MHz (VH
8規格)のFM被変l514信号とされる。次いで、H
PF (HighPass Fllter ) 16
で後述する低域変換された色度信号と1なる周波数成分
を除去された後、加算器17へ加えられる。
また、端子13から人力されたNTSC映葎偏号はBP
F18にも加えられ、副搬送波3.58MHzの色度信
号成分だけが*υ出され、低域変換回路19で一搬送波
0.629 MHz に低域変換され、LPF20で
先の輝度のFM被変調信号と貞なる周波数成分を除去さ
れた後、加算器17へ加えられる。
F18にも加えられ、副搬送波3.58MHzの色度信
号成分だけが*υ出され、低域変換回路19で一搬送波
0.629 MHz に低域変換され、LPF20で
先の輝度のFM被変調信号と貞なる周波数成分を除去さ
れた後、加算器17へ加えられる。
輝度のFM被変調信号と低域変換嘔れた色度信号は加算
器17で周波数多1された後、紀−増幅回路21を通り
映像ヘッド22を介して、磁気テープ23に記録される
。なお、映(ヘッド22は、spモードではSPモード
用、EPモードではEPモード用を用いる。
器17で周波数多1された後、紀−増幅回路21を通り
映像ヘッド22を介して、磁気テープ23に記録される
。なお、映(ヘッド22は、spモードではSPモード
用、EPモードではEPモード用を用いる。
次に、アフレコの動作について説明する。アフレコ時に
は、前述のように、スイッチ5およびスイッチ10は図
示と反対の側に接続嘔れる。
は、前述のように、スイッチ5およびスイッチ10は図
示と反対の側に接続嘔れる。
アフレコ用の音声信号は端子1から供給され、前記と同
様にノイズリダクシ望7回路2で微小レベル成分が強調
され、プリエンファシス回路3で高周波成分が強調され
た後、変調回路で、例えばFM僅号に変調され、スイッ
チ5に原見られる。
様にノイズリダクシ望7回路2で微小レベル成分が強調
され、プリエンファシス回路3で高周波成分が強調され
た後、変調回路で、例えばFM僅号に変調され、スイッ
チ5に原見られる。
該変調信号はスイッチ5から周波a逓倍回路7に加えら
れ、ここで周波数をm数倍に逓倍される。
れ、ここで周波数をm数倍に逓倍される。
倍率をたとえば2倍とした場合、アフレコ時の音声FM
被変調信号の搬送波周波数は、Lch:2.6MHz
、 Rch : 3.4 MHzとなる。この後、BP
F 8で不要周tlLa成分を除云され、レベルi14
節回路9で不飽和記録となる様に記録(1号レベルをa
4mされ、スイッチ10.記録増幅回$11を造り、音
声ヘッド12を介して磁気テープ23の極樅面に浅層記
録される。
被変調信号の搬送波周波数は、Lch:2.6MHz
、 Rch : 3.4 MHzとなる。この後、BP
F 8で不要周tlLa成分を除云され、レベルi14
節回路9で不飽和記録となる様に記録(1号レベルをa
4mされ、スイッチ10.記録増幅回$11を造り、音
声ヘッド12を介して磁気テープ23の極樅面に浅層記
録される。
該ヘッド12として、前記第2図のヘッドドラムの音声
ヘッド27(27m、27b)を用いてアフレコの音声
信号を不飽和浅層記録する場合のアフレコ音声信号のト
ラックパターンについて、第4図を参照して説明する。
ヘッド27(27m、27b)を用いてアフレコの音声
信号を不飽和浅層記録する場合のアフレコ音声信号のト
ラックパターンについて、第4図を参照して説明する。
第4図は、アフレコを行なった場合の、磁気テープlf
R面から見た各信号の記録状態の概念図を示す。図に2
いて、61はテープ表面、62はアフレコ音声信号、6
3は映像信号、64は陳層音声信号を示す。
R面から見た各信号の記録状態の概念図を示す。図に2
いて、61はテープ表面、62はアフレコ音声信号、6
3は映像信号、64は陳層音声信号を示す。
第4図(、)はSPモードの場合である。SPモード映
像信号63のビデオトラックピッチは58μmで音声ヘ
ッド27のトラック幅は26μmゆえ、アフレコ音声信
号620トラック幅は26μmKなる。このため、アフ
レコを行なっても、差し引き32μm分の映像信号かも
との状態で保存嘔れる。よって、アフレコによる著しい
再生映像信号の劣化は防ぐことができる。
像信号63のビデオトラックピッチは58μmで音声ヘ
ッド27のトラック幅は26μmゆえ、アフレコ音声信
号620トラック幅は26μmKなる。このため、アフ
レコを行なっても、差し引き32μm分の映像信号かも
との状態で保存嘔れる。よって、アフレコによる著しい
再生映像信号の劣化は防ぐことができる。
第4図(b)はEPモードの場合を示している。この場
合、映像信号63、深層記録の音声信号64、アフレコ
の音声信号62とも、ビデオトラックピッチの19μm
に等しくなる。よって、アフレコにより、映像信号の表
層が全幅にわたって消去されるため、特に映像信号の高
周改成分が失われ、再生映像信号の劣化が著しくなる。
合、映像信号63、深層記録の音声信号64、アフレコ
の音声信号62とも、ビデオトラックピッチの19μm
に等しくなる。よって、アフレコにより、映像信号の表
層が全幅にわたって消去されるため、特に映像信号の高
周改成分が失われ、再生映像信号の劣化が著しくなる。
これを防ぐには、EPモードのビデオトラックピッチよ
りもトラック幅の狭い、EPモードのアフレコ専用ヘッ
ドを新たに設置するといった手段がある。または、本実
施例の装置はSPそ−ドのみアフレコ可能という条件を
付けても良い0 第5図は、再生系回路ブロック図の一例を示す。
りもトラック幅の狭い、EPモードのアフレコ専用ヘッ
ドを新たに設置するといった手段がある。または、本実
施例の装置はSPそ−ドのみアフレコ可能という条件を
付けても良い0 第5図は、再生系回路ブロック図の一例を示す。
磁気テープ23に記録された音声深l−記録信号及び音
声アフレコ信号は、音声へノド12で読み出され、再生
増:A!628を通り、スイッチ29へ加えられる。ス
イッチ29及びスイッチ33は、深J−記録音声又はア
フレコ音声の再生切醤スイノデである。
声アフレコ信号は、音声へノド12で読み出され、再生
増:A!628を通り、スイッチ29へ加えられる。ス
イッチ29及びスイッチ33は、深J−記録音声又はア
フレコ音声の再生切醤スイノデである。
深層記録音声再生時にはA示し九−続となり、アフレコ
音声再生時には逆の接続となる。
音声再生時には逆の接続となる。
Ml−記@音声再生時には、音声信号はスイッチ29か
らBPF30へ加えられ、ここで深層記録音声の信号成
分だけ抜き出され、スイッチ33を通D、FMOi−回
路34で復調され、デエン7アシス回路35で記録時の
高周波成分の強調外を補正し、ノイズリグ221フ回路
36を通り、端子37に出力される。
らBPF30へ加えられ、ここで深層記録音声の信号成
分だけ抜き出され、スイッチ33を通D、FMOi−回
路34で復調され、デエン7アシス回路35で記録時の
高周波成分の強調外を補正し、ノイズリグ221フ回路
36を通り、端子37に出力される。
一方、ア7し;音声再生時には、音声信号はスイッチ2
9からBPF31へ加えられ、ここでアフレコ音声の信
号成分だけ抜き出され、分周囲路32で記録時の逓倍回
路7の倍率の分だけ分周される。記録時に、2遥倍した
場合はここで信号を2分周する。この後は、前記と同様
に、スイッチ33からFM復−回路34ヘカaえられ、
以後深層記録音声と共通の回路で信号処理され、端子3
7に出力される。
9からBPF31へ加えられ、ここでアフレコ音声の信
号成分だけ抜き出され、分周囲路32で記録時の逓倍回
路7の倍率の分だけ分周される。記録時に、2遥倍した
場合はここで信号を2分周する。この後は、前記と同様
に、スイッチ33からFM復−回路34ヘカaえられ、
以後深層記録音声と共通の回路で信号処理され、端子3
7に出力される。
次に、映像ヘッド22によって読み出された映像信号は
、再生増幅器3Bを逼り、HPF39で低域変換された
色度信号成分除去後、輝度のFM被変tAa号だけがF
M復調回路40で01iAでれ、LPF41で高周波成
分を除去され、加算445へ加えられる。また、杏生増
41[?l回路8の出力はLPF42へも加えられ、こ
こで低域変換された色FIL信号成分だけ抜き出され、
周波数変換回路43で副搬送波周波数を3.58MHz
に変換され、BPF44で不要周波数成分除去後、加算
645へ加えられる。jllf信号と色度信号は加昇@
45で周波数多重され、NTSC映像信号が端子46に
出力される。
、再生増幅器3Bを逼り、HPF39で低域変換された
色度信号成分除去後、輝度のFM被変tAa号だけがF
M復調回路40で01iAでれ、LPF41で高周波成
分を除去され、加算445へ加えられる。また、杏生増
41[?l回路8の出力はLPF42へも加えられ、こ
こで低域変換された色FIL信号成分だけ抜き出され、
周波数変換回路43で副搬送波周波数を3.58MHz
に変換され、BPF44で不要周波数成分除去後、加算
645へ加えられる。jllf信号と色度信号は加昇@
45で周波数多重され、NTSC映像信号が端子46に
出力される。
本冥施例では、アフレコに映倫ヘッドよりトラック幅の
狭いヘッドを使用することで、映像トラックの弐面を全
幅にわたって消去することを避け、また、アフレコ音声
信号を高周波短波長化して不飽和記録することによp1
ア7し;による映1#!信号の消去部分を磁気テープの
極樹面となるようにしている。この結果、映像1ぎ号の
消去率を低減することができる。
狭いヘッドを使用することで、映像トラックの弐面を全
幅にわたって消去することを避け、また、アフレコ音声
信号を高周波短波長化して不飽和記録することによp1
ア7し;による映1#!信号の消去部分を磁気テープの
極樹面となるようにしている。この結果、映像1ぎ号の
消去率を低減することができる。
また、アフレコ音声の搬送波局波紋を、深層記録音声の
場合の2倍とすることで、アフレコと深層記−で、変調
、及びv1a!4回路で共用化が可能となジ、I!!I
絡が開路化できる。
場合の2倍とすることで、アフレコと深層記−で、変調
、及びv1a!4回路で共用化が可能となジ、I!!I
絡が開路化できる。
以上に示したヘッドドラム及び回路の実施例にj り
、V’fiS )If FLVTRテノア7 し:’
機H@ J)’ 4 M ?きる。
、V’fiS )If FLVTRテノア7 し:’
機H@ J)’ 4 M ?きる。
次に、49II明の他の実施例について、第6図を#照
して説明する。この実施例は、前記の第1%施例では再
生時に深ノー記録音声、もしくはアフレコ音声のどちら
か一方しか再生できないのに対し、深層記録音声、及び
アフレコi声の双方を同時に再生円層にしたものでめる
。
して説明する。この実施例は、前記の第1%施例では再
生時に深ノー記録音声、もしくはアフレコ音声のどちら
か一方しか再生できないのに対し、深層記録音声、及び
アフレコi声の双方を同時に再生円層にしたものでめる
。
第6図は該実施例の再生系回路のプロンク図である。記
録系の回路は、先の実施例で示した第1図の回路と同じ
ものを用いる。
録系の回路は、先の実施例で示した第1図の回路と同じ
ものを用いる。
磁気テープ23に記録されている深層記録音声、及びア
フレコ音声は、音声ヘッド12により絖み出され、再生
増幅回路28を通り、BPF30で深層配縁tpjIの
74波畝成分だけ抜き出され、FM復調回路34で復調
され、鍼j−妃−音声の0N−OFFスイッチ47を通
Lm算65oへ加えられる。
フレコ音声は、音声ヘッド12により絖み出され、再生
増幅回路28を通り、BPF30で深層配縁tpjIの
74波畝成分だけ抜き出され、FM復調回路34で復調
され、鍼j−妃−音声の0N−OFFスイッチ47を通
Lm算65oへ加えられる。
l之、再生増幅回路28の出力はBPF31へも加えら
れ、ここで77レフf−の周波数成分だけ仮き出され、
アフレコ音声尋用のF’M4調回路48テaI&l1f
l、アフレコ音声(1)ON−OFF スイッチ49を
通り、加算vS50へ加えらnる。
れ、ここで77レフf−の周波数成分だけ仮き出され、
アフレコ音声尋用のF’M4調回路48テaI&l1f
l、アフレコ音声(1)ON−OFF スイッチ49を
通り、加算vS50へ加えらnる。
ノJQ算器50で混合された繍ノー記録音声とアフレコ
fPiiは、デエン7アシスlI21m35、ノイズリ
ダクシ*;lal路36を通り、端子37に出力される
。
fPiiは、デエン7アシスlI21m35、ノイズリ
ダクシ*;lal路36を通り、端子37に出力される
。
したがって、スイッチ47、スイッチ49の盾続状暢で
誠j−記録とアフレコ音声の同時再生、あるいはどちら
か一方の(置割再生が?li]能となる1以上述べた実
施例では、音声信号の変調方式をFMとしたが、PCM
としてもよい。変調方式をPCMとした一合、たとえば
0QPSK(OffsetQuaternar)r P
hase 5hift Keying )を用いて搬送
波周波数を深層記録音声信号は2 MHz、アフレコ音
声信号は4 MHzなどとすればよい。また、PCMの
場合、FMに比べて波形ひずみ、時間軸戻動等による信
号の労化が減少し、高品質のf戸記録ができる。
誠j−記録とアフレコ音声の同時再生、あるいはどちら
か一方の(置割再生が?li]能となる1以上述べた実
施例では、音声信号の変調方式をFMとしたが、PCM
としてもよい。変調方式をPCMとした一合、たとえば
0QPSK(OffsetQuaternar)r P
hase 5hift Keying )を用いて搬送
波周波数を深層記録音声信号は2 MHz、アフレコ音
声信号は4 MHzなどとすればよい。また、PCMの
場合、FMに比べて波形ひずみ、時間軸戻動等による信
号の労化が減少し、高品質のf戸記録ができる。
また、実施例ではFM変調されたアフレコ音声信号を、
紀一時2逓倍としているが、d倍の倍率は3以上の整数
でもよい。ただし、再生時の分周回路では、記録時の倍
率の分だけ分局を行なりものとし、逓倍、分周後、信号
かもとの周波数域にもどるよりにする。
紀一時2逓倍としているが、d倍の倍率は3以上の整数
でもよい。ただし、再生時の分周回路では、記録時の倍
率の分だけ分局を行なりものとし、逓倍、分周後、信号
かもとの周波数域にもどるよりにする。
以上のように、本発明はV’H8HiFI VTRにお
いて、深層記録したfyM信号の場合の整数倍に設定し
た搬送波周波数を有する被変調音声信号を1磁気テ一グ
m表面に不飽和記録するよりにしているので、高音質な
アフレコを簡単な回路構成で実現できるといり効果がろ
る。
いて、深層記録したfyM信号の場合の整数倍に設定し
た搬送波周波数を有する被変調音声信号を1磁気テ一グ
m表面に不飽和記録するよりにしているので、高音質な
アフレコを簡単な回路構成で実現できるといり効果がろ
る。
また、映像ヘッドよシトラック幅の狭いI&!1転ヘッ
ドを用い、深層記録を声よりも烏周波短波長化したアフ
レコ音声をテープの極表図に不飽和記録することで、既
に記録されている映−信号の消去率を間シのないレベル
まで低減することができる。
ドを用い、深層記録を声よりも烏周波短波長化したアフ
レコ音声をテープの極表図に不飽和記録することで、既
に記録されている映−信号の消去率を間シのないレベル
まで低減することができる。
また、アフレコ音声の搬送波周m畝Y1深l−記録曾声
の場合のma倍とすることで、変調、復調回路が共用で
き、回路が簡略化できる。
の場合のma倍とすることで、変調、復調回路が共用で
き、回路が簡略化できる。
さらに、スイッチの接続状悪によって、深層記録音声と
アフレコ音声の双方、もしくはどちらか一方だけを任意
に通釈して再生できるという効果もある。
アフレコ音声の双方、もしくはどちらか一方だけを任意
に通釈して再生できるという効果もある。
Claims (5)
- (1)音声信号を記録媒体の深層で記録再生する一組の
ヘッドと、音声信号記録後、記録媒体の表層で映像信号
を記録再生する一組以上のヘッドを有する磁気録画再生
装置において、映像信号が記録された記録パターンの極
表面の浅層部に、深層部に記録する音声信号の記録媒体
記録時の搬送周波数の整数倍に設定された搬送周波数の
音声信号を記録するようにしたことを特徴とする磁気録
画再生装置。 - (2)前記音声信号を記録再生する一組のヘッドのトラ
ック幅が、前記映像信号記録再生ヘッドのトラック幅よ
り狭いことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載
の磁気録画再生装置。 - (3)前記浅層部に記録する音声信号と、深層部に記録
する音声信号とを同一の変調回路を用いて変調して記録
するようにしたことを特徴とする前記特許請求の範囲第
1項記載の磁気録画再生装置。 - (4)前記浅層部に記録された音声信号と、深層部に記
録された音声信号とを同一の復調回路を用いて復調して
再生するようにしたことを特徴とする前記特許請求の範
囲第1項記載の磁気録画再生装置。 - (5)前記浅層部の音声信号と深層部の音声信号を再生
時に周波数分離し、いずれか一方、もしくは双方を任意
に選択出力するスイッチを具備したことを特徴とする前
記特許請求の範囲第1項記載の磁気録画再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30348586A JPS63157306A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 磁気録画再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30348586A JPS63157306A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 磁気録画再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63157306A true JPS63157306A (ja) | 1988-06-30 |
Family
ID=17921518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30348586A Pending JPS63157306A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 磁気録画再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63157306A (ja) |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP30348586A patent/JPS63157306A/ja active Pending
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