JPS6315640Y2 - - Google Patents

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JPS6315640Y2
JPS6315640Y2 JP1983081000U JP8100083U JPS6315640Y2 JP S6315640 Y2 JPS6315640 Y2 JP S6315640Y2 JP 1983081000 U JP1983081000 U JP 1983081000U JP 8100083 U JP8100083 U JP 8100083U JP S6315640 Y2 JPS6315640 Y2 JP S6315640Y2
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JP
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actuator
pilot
neutral position
brake
switching valve
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は液圧装置の中立位置制御回路に関す
るものである。
(従来の技術) サーボ系を有しない可変容量形液圧ポンプにお
いては、操作レバーの中立位置と可変容量形液圧
ポンプにおける斜板等の中立位置とを一致させる
必要がある。すなわち、両者が一致していない場
合には、例えばハイドロステイツクトランスミツ
シヨン(HST)付きの車輌においては、エンジ
ンの起動と同時に車輌が自走してしまい、特に壁
際での運転等に際しては非常に危険であるという
不具合が生じるためである。
操作レバーの中立位置と可変容量形液圧ポンプ
の中立位置とを一致させるための装置としては、
例えば実公昭48−30788号公報に記載された流体
変速装置における中立位置規制機構がある。この
機構は、上記したような装置において、可変容量
形液圧ポンプの斜板等を駆動する吐出量可変部材
の作動軸に、扇形縁に係合部を備えた扇形部を形
成すると共に、上記係合部に適合する形状の制動
部材をスプリングの弾力で扇形部に圧接し、係合
部と制動部材との合致した位置を流体変速装置の
中立位置とするようにしたものであつて、この機
構によれば、操作レバーの中立位置と可変容量形
液圧ポンプの斜板等の中立位置とを一致させるこ
とが可能となる。
しかしながら、上記装置は、機械的にその中立
位置を定めるものであるため、各部品の寸法や組
立作業に高い精度を必要とするという欠点があ
る。また、当初の組立作業の際あるいは使用中に
何らかの原因で中立位置に狂いが生じた場合に
は、この誤差を吸収することができないため、エ
ンジンの起動後直ちに車輌が自走してしまうとい
う問題が依然として生ずる。
このような不具合を解消するため、例えば実公
昭53−19339号公報や実開昭54−98972号公報に
は、可変ポンプのメインラインから分岐すると共
にタンク(又は低圧側)へと連通する分岐ライン
を設け、この分岐ラインにノーマルオープン形の
パイロツト切換弁を介設した構成の中立位置制御
装置が開示されている。すなわちこの装置におい
ては、可変ポンプが中立位置近傍に位置し、その
吐出量が少ないため分岐ライン内の流体圧力が、
パイロツト切換弁のバネ力相当圧力よりも低い場
合には、分岐ライン内の流体をタンクへとバイパ
スさせ、これによりアクチユエータへ作用する流
体圧力の急激な上昇を防止し、液圧ポンプの中立
範囲を実質的に拡張しようとしているのである。
なお上記装置においては、可変ポンプからの吐出
量が増大し、分岐ライン内の流体圧力がパイロツ
ト切換弁の切換用バネ力相当按力よりも高くなつ
た場合には、パイロツト切換弁を閉弁し、液圧ポ
ンプから吐出される流体の全量をアクチユエータ
に供給するようなされている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら上記構成の従来装置には、次のよ
うな欠点がある。それは、上記のような構成を採
用したとしても、液圧ポンプの中立位置に誤差の
存するときには、アクチユエータに対してはエン
ジン起動時に、低くはあるが、依然として流体圧
力が作用することになる訳であり、そのためアク
チユエータの慣性負荷が小さいような場合には、
確実な停止状態を保障し得ないということであ
る。
この考案は上記に鑑みなされたもので、その目
的は、可変容量形液圧ポンプの中立位置を定める
際に、各部品の寸法や組立作業に高い精度を必要
とせず、しかも仮に中立位置の規制機構に狂いを
生じたような場合にでも、この誤差を吸収するこ
とができ、エンジンの起動と共にアクチユエータ
が作動するのを確実に防止し得る液圧装置の中立
位置制御回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的に沿うこの考案の液圧装置の中立位置
制御回路は、可変容量形液圧ポンプ1とアクチユ
エータ2とを結ぶメインライン3に、このメイン
ライン3から分岐すると共にタンク19へと連通
する分岐ライン12を設け、この分岐ライン12
には絞り17と、この絞り17後位に位置するノ
ーマルオープン形のパイロツト切換弁18とをそ
れぞれ介設し、このパイロツト切換弁18のパイ
ロツト室20に上記の絞り17前位の流体圧力を
導いてそのバネ室のバネ力と相対向させ、さらに
上記アクチユエータ2には、付勢手段28にて制
動方向に付勢されたブレーキ27を付設し、この
付勢手段28に抗して制動解除方向にブレーキ2
7を作動させる圧力室27aに上記絞り17の前
位の流体圧力を導き、上記パイロツト切換弁18
の切換作動後に上記ブレーキ27の制動を解除す
べく構成して成るものとなる。
(作用) 上記の結果、メインライン3内の流体は、その
圧力がパイロツト切換弁18のバネ力に相当する
流体圧力に達するまでは、パイロツト切換弁18
を通してタンク19へと開放されることになり、
アクチユエータ2に作用する流体圧力が急上昇す
ることがない。しかもこの状態においては、アク
チユエータ2には、ブレーキ27による制動力が
作用し、これによりアクチユエータ2の停止状態
が確実に維持される。したがつて、可変容量形液
圧ポンプの中立位置近傍において、可変容量形液
圧ポンプは作動しているがアクチユエータは作動
しないという状態が存在し、そのため可変容量形
液圧ポンプの中立範囲が実質的に広くなる。その
結果、各部品の寸法や組立作業に高い精度を必要
とせず、しかも中立位置の規制機構に狂いを生じ
たような場合にでも、この誤差を吸収でき、エン
ジンの起動と共にアクチユエータが作動するのを
確実に防止することが可能となる。
(実施例) 次にこの考案の液圧装置の中立位置制御回路の
具体的な実施例について、図面を参照しつつ詳細
に説明する。
図において、1は両側制御される可変容量形液
圧ポンプであつて、この可変容量形液圧ポンプ1
と固定モータ等のアクチユエータ2との間は吐出
側及び戻り側兼用のメインライン3,4によつて
接続され、閉回路が構成されている。このメイン
ライン3,4の中間部には、ノーマルオープン形
で3位置のカウンタバランス弁5が介設されてい
るが、このカウンタバランス弁5は方向制御弁の
機能を兼ね備えるものである。そしてこのカウン
タバランス弁5の各パイロツト室6,7には、メ
インライン3,4の各流体圧力がパイロツトライ
ン8,9を介してそれぞれ導かれており、該弁5
の各バネ10,11と相対向している。すなわ
ち、一方のメインライン3の流体圧力が、他方の
バネ室のバネ11の力に相当する流体圧力とこの
パイロツト室7に導かれる他方メインライン4の
流体圧力との和よりも大きな圧力になると、カウ
ンタバランス弁5が切り換え位置に移動し、メイ
ンライン3の流体をアクチユエータ2へ導くよう
なされている。
メインライン3,4における上記カウンタバラ
ンス弁5の前位の位置からは、それぞれ分岐ライ
ン12,13が分岐しており、これら分岐ライン
12,13はシヤトル弁14の両側の入口にそれ
ぞれ接続されている。このシヤトル弁14は、2
つの出口15,16を有しており、これら出口1
5,16は、シヤトルピストンが低圧側入口に位
置する際に、共に高圧側入口に連通し得るような
されている。上記シヤトル弁14の一方の出口1
5は、絞り17を介してパイロツト切換弁18に
接続され、タンク19へと連通しているが、この
パイロツト切換弁18はノーマルオープン形で3
位置を有する2ポート切換弁である。そしてこの
パイロツト切換弁18の各パイロツト室20,2
1には、上記した各分岐ライン12,13のシヤ
トル弁14前位の圧力がパイロツトライン22,
23を介して導かれており、該切換弁18のバネ
24,25とそれぞれ相対向している。すなわ
ち、一方の分岐ライン12内の流体圧力が、他方
のバネ室のバネ25の力に相当する流体圧力とこ
のパイロツト室21に導かれる他方の分岐ライン
13の流体圧力の和よりも大きな圧力になると、
このパイロツト切換弁18は切り換え位置に位置
し、分岐ライン12,13から絞り17を介して
タンク19へと至る通路を遮断するようなされて
いる。
一方、上記シヤトル弁14の他方の出口16
は、パイロツトライン26を介して前記アクチユ
エータ2のブレーキ27へと接続されている。こ
のブレーキ27は、パイロツトライン26を介し
て圧力室27a内に導入された流体圧力が、付勢
手段としてのバネ28のバネ力に相当する流体圧
力よりも小さいときには制動作用を行い、反対に
圧力室27a内の流体圧力がそのバネ力に相当す
る流体圧力を超えた場合に制動作用を解除する構
造ものである。
なお、29はチヤージポンプ、30は低圧規制
用リリーフ弁、31,32はチエツク弁をそれぞ
れ示しており、また、上記カウンタバランス弁5
の後位の位置において、メインライン3,4の間
には、2個の高圧リリーフ弁33,34から成る
クロスオーバー形リリーフバルブが接続されてい
る。
次に上記装置の作動状態について説明する。ま
ず、中立位置にある可変容量形液圧ポンプ1を作
動させ、メインライン3内に流体が流れ始める状
態について考える。この場合、メインライン3の
流体は分岐ライン12を経てシヤトル弁14の一
方の入口に導かれるが、このシヤトル弁14の他
方の入口に接続された分岐ライン13の流体圧力
は低圧規制圧となつているため、分岐ライン12
はシヤトル弁14の出口15,16と連通し、該
ライン12の流体は、絞り17及びパイロツト切
換弁18を通つてタンク19へとバイパスされ
る。ところで、分岐ライン12からタンク19へ
と至る通路には、上記のように絞り17が介設さ
れているので、分岐ライン12、すなわちメイン
ライン3内の流体圧力は、可変容量形液圧ポンプ
1の吐出量が増加するにしたがつて増大する。そ
してこのメインライン3、すなわち分岐ライン1
2におけるシヤトル弁14前位の圧力が、パイロ
ツト切換弁18のバネ25の力に相当する流体圧
力(他方のパイロツト室21の流体圧力は低圧規
制圧となつている)を超えた際に、パイロツト切
換弁18が切り換え位置に移動して、上記分岐ラ
イン12とタンク19間の通路を遮断する。一
方、アクチユエータ2のブレーキ27へは、上記
のように分岐ライン12の流体圧力がシヤトル弁
14及びパイロツトライン26を介して導かれて
いる訳であるが、上記のように分岐ライン12が
タンク19から遮断されることから、メインライ
ン3、すなわちパイロツトライン26内の流体圧
力がさらに上昇し、ブレーキ27による制動作用
はこの圧力上昇に伴つて、上記パイロツト切換弁
18の作動後に解除される。
上記のように分岐ライン12のタンク19への
通路が遮断されると共に、ブレーキ27による制
動が解除されると、メインライン3内における流
体圧力は急速に高くなるが、このメインライン3
内の流体圧力がカウンタバランス弁5のバネ室の
バネ11の力に相当する流体圧力(他方のパイロ
ツト室7の流体圧力は低圧規制圧となつている)
を超えた際に、カウンタバランス弁5が切り換え
位置に移動して、アクチユエータ2への流体の供
給を開始し、アクチユエータ2を作動させる。
このように上記装置においては、可変容量形液
圧ポンプ1の作動直後にはメインライン3内の流
体を分岐ライン12を経てタンク19へと開放
し、メインライン3内の流体圧力がやや上昇した
段階において上記タンク19への通路を遮断し、
その後でアクチユエータ2のブレーキ27を解除
し、次いでメインライン3内の流体圧力がさらに
上昇した段階においてカウンタバランス弁5を切
り換え位置に移動させてアクチユエータ2の作動
を開始するような作動をなす。したがつて、可変
容量形液圧ポンプ1からの流体吐出量が所定の量
に達するまでは、パイロツト切換弁18が切換作
動せず、そのためアクチユエータ2が駆動されな
いので、可変容量形液圧ポンプ1の中立範囲が広
くなつたのと同様の効果を有する。そのため、中
立位置規制機構の各部品の寸法や組立作業におい
ては、さほど高い精度は必要ではなく、また操作
レバーの中立位置と可変容量形液圧ポンプの中立
位置とが一致していない状態であつても、この誤
差が上記中立範囲内のものである場合には、可変
容量形液圧ポンプ1が作動してもアクチユエータ
2は作動しないので、エンジンの起動と共にアク
チユエータが作動してしまうこともない。
特に、上記実施例のように、カウンタバランス
弁5を設けると共に分岐ライン12,13をアク
チユエータ2のブレーキ27に連通させ、ブレー
キ27を解除した後でカウンタバランス弁5を作
動させてアクチユエータ2に流体を供給するよう
にした場合には、より一層確実に中立範囲を確保
することが可能となる。
なお、上記装置において可変容量形液圧ポンプ
1及びアクチユエータ2が停止した場合には、パ
イロツト切換弁18の両パイロツト室20,21
の流体圧力が零となるのでパイロツト切換弁18
はそのバネ24,25の力により中立位置に復帰
する。
以上にこの考案の液圧装置の中立位置制御回路
の一実施例の説明をしたが、この考案の中立位置
制御回路は上記に限られるものではなく、種々変
更して実施することが可能である。例えば、上記
においては、両側制御される可変容量形液圧ポン
プを用いた閉回路の例を示しているが、片側制御
される開回路において実施することももちろん可
能である。また、場合によつては、カウンタバラ
ンス弁5等を省略して実施することもある。
(考案の効果) この考案の液圧装置の中立位置制御回路は上記
のように構成されたものであり、したがつてこの
考案の中立位置制御回路によれば、可変容量形液
圧ポンプの中立位置近傍において、可変容量形液
圧ポンプは作動しているがアクチユエータに作用
する流体圧力の急激な上昇が防止でき、しかもア
クチユエータがブレーキによつて制動力を受けて
いるという状態が存在し、そのため可変容量形液
圧ポンプの中立範囲を実質的に広くすることが可
能となる。その結果、可変容量形液圧ポンプの中
立位置を定める際に、各部品の寸法や組立作業に
高い精度を必要とせず、しかも仮に中立位置の規
制機構に狂いを生じたような場合にでも、この誤
差が上記中立範囲内のものであれば、可変容量形
液圧ポンプが作動してもアクチユエータは作動し
ないので、エンジンの起動と共にアクチユエータ
が作動するのを確実に碧止することが可能とな
り、車輌等の安全性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の液圧装置の中立位置制御回
路の一実施例を示す回路図である。 1……可変容量形液圧ポンプ、2……アクチユ
エータ、3,4……メインライン、12,13…
…分岐ライン、17……絞り、18……パイロツ
ト切換弁、19……タンク、20,21……パイ
ロツト室、24,25……バネ、27……ブレー
キ、27a……圧力室、28……バネ(付勢手
段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 可変容量形液圧ポンプ1とアクチユエータ2と
    を結ぶメインライン3に、このメインライン3か
    ら分岐すると共にタンク19へと連通する分岐ラ
    イン12を設け、この分岐ライン12には絞り1
    7と、この絞り17後位に位置するノーマルオー
    プン形のパイロツト切換弁18とをそれぞれ介設
    し、このパイロツト切換弁18のパイロツト室2
    0に上記の絞り17前位の流体圧力を導いてその
    バネ室のバネ力と相対向させ、さらに上記アクチ
    ユエータ2には、付勢手段28にて制動方向に付
    勢されたブレーキ27を付設し、この付勢手段2
    8に抗して制動解除方向にブレーキ27を作動さ
    せる圧力室27aに上記絞り17の前位の流体圧
    力を導き、上記パイロツト切換弁18の切換作動
    後に上記ブレーキ27の制動を解除すべく構成し
    て成る液圧装置の中立位置制御回路。
JP8100083U 1983-05-27 1983-05-27 液圧装置の中立位置制御回路 Granted JPS59185454U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8100083U JPS59185454U (ja) 1983-05-27 1983-05-27 液圧装置の中立位置制御回路

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JP8100083U JPS59185454U (ja) 1983-05-27 1983-05-27 液圧装置の中立位置制御回路

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Publication Number Publication Date
JPS59185454U JPS59185454U (ja) 1984-12-10
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ID=30210975

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5319339U (ja) * 1976-07-29 1978-02-18

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5498972U (ja) * 1977-12-26 1979-07-12

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5319339U (ja) * 1976-07-29 1978-02-18

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JPS59185454U (ja) 1984-12-10

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