JPS63155933A - 電話付テレビ - Google Patents

電話付テレビ

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Publication number
JPS63155933A
JPS63155933A JP30410386A JP30410386A JPS63155933A JP S63155933 A JPS63155933 A JP S63155933A JP 30410386 A JP30410386 A JP 30410386A JP 30410386 A JP30410386 A JP 30410386A JP S63155933 A JPS63155933 A JP S63155933A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handset
television
telephone
terminal
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30410386A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Kitamori
北森 和則
Yukio Takada
高田 幸男
Chika Fukuda
福田 親
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP30410386A priority Critical patent/JPS63155933A/ja
Publication of JPS63155933A publication Critical patent/JPS63155933A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電話器とテレビを一体化した電話付テレビに
関するものである。
従来の技術 従来の電話付テレビは、第2図、第3図に示すような構
成になされている。
以下、図面を参照しながら、従来の電話付テレビの一例
を説明すると、電話器13とテレビ12で構成されてお
シ、電話器13とテレビ12は回路的なつながりはなか
った。
送受話器を正規の位置に置いている状態では、スイッチ
11は押され、スイッチ11の接点14U開いている。
テレビのスイッチをオンにすると、トランジスタ7は、
接点14が開いているため、ペースが低レベルであり、
オフになっている。従って、音声回路2の端子3に加わ
る電圧は、可変抵抗器6より供給される電圧である。尚
、音声回路2は、端子3に加わる電圧により出力が決ま
り、大きな電圧が端子3に加わると、音声回路2の出力
は大きく、スピーカ1より、大きな音声が出る。
又、反対に端子3に小さな電圧が加わると、スピーカ1
よりは、小さな音声が出る。
電話をかけている時、すなわち、送受話器を上げている
ときは、スイッチ11が、はなれ、接点14は閉じる。
接点14が閉じると、トランジスタ7のペースに電圧が
加わり、トランジスタ7はオンになり、コレクタは低レ
ベルになる。トランジスタ7のコレクタが低レベルにな
ると、音声回路2の端子3に加わる電圧は、可変抵抗器
5より供給される電圧を、抵抗4と可変抵抗器6で分割
した電圧であり、送受話器をおろしている時より低い電
圧である。すなわち、送受話器を上げると、音声回路2
の端子3の電圧は低くなり、音声回路2の出力は小さく
なって、スピーカ1の音声は小さくなる。反対に送受話
器をおろすとスピーカ1の音声は大きくなる。
発明が解決しようとする問題点 しかし、上記構成では、テレビを受像中、電話をかけて
通話が終っても、送受話器をおろすまでは、テレビの音
声は小さいま\である。
本発明は、上記問題点に鑑み、通話が終り、相手が送受
話器をおろすと、テレビの音声が大きくなる、電話付テ
レビを提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明は、電話器とテレ
ビを回路的に接続し、相手が送受話器をおろす等して送
話を終了するとその信号を検出し、自動的にテレビの音
声を大きくするようにする回路を構成したものである。
作用 本発明は、上記した構成によって、テレビを受像中電話
をかけ、通話が終り、相手が送話を終了すると、テレビ
の音声が大きくなるため、こちらが電話器をおろさなく
ても、すぐにテレビ受像を楽しめる。
実施例 以下、本発明の一実施例の電話付テレビについて、図面
を参照しながら説明する。第1図は、本発明の一実施例
に於ける、電話付テレビの構成を示すものである。
図中10は電話器、9は電話器10で電話がかけられて
、相手が送受話器を上げると、レバース信号を検出し、
端子8が高レベルになり、送受話器をおろすと端子8が
低レベルになる、レバース信号検出器である。
相手が送受話器を上げている時は、レバース信号検出器
9の端子8は高レベルであるため、トランジスタ70ペ
ースも高レベルであり、トランジスタ7はオンになって
いる。従って、音声回路2の端子に供給される電圧は可
変抵抗器6より供給される電圧を、抵抗4と可変抵抗器
6で分割した電圧であり、送受話器をおろしている時よ
り低い電圧である。スピーカ1よりの音量は、音声回路
2の端子3の電圧で決まる。通話が終り、相手が送受話
器をおくと、レバース信号はなくなり、レバース信号検
出器9の端子8は低レベルになり、トランジスタ7のペ
ースも低レベルである。トランジスタ70ペースが低レ
ベルであるとトランジスタアはオフになる。従って、音
声回路2の端子3に供給される電圧は、可変抵抗器6よ
り供給される電圧であり、送受話器を上げている時より
高い電圧である。すなわち、送受話器をおろすと送受話
器を上げている時より、大きな音声がスピーカ1より出
力される。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、テレビを受像中電話を
かけ、通話が終り、相手が送受話器をおろす等するとテ
レビの音声を自動的に大きくすることができるため、こ
ちらから先に電話を切れない場合でも、相手方が切った
ときにすぐにテレビを大きい音量で満足に受像できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の電話付テレビの構成ブロ
ック図、第2図は、従来例の電話部、テレビ部及びスイ
ッチの配置図、第3図は、従来例の電話付テレビの構成
ブロック図である。 1・・・・・・スピーカ、2・・・・・・音声回路、3
・・・・・・音声回路の端子、4・・・・・・抵抗、5
・・・・・・可変抵抗器、6・・・・・・可変抵抗器、
7・・・・・・トランジスタ、8・・・・・・レバース
信号検出器の端子、9・・・・・・レバース信号検出器
、10・・・・・・電話器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
スピーカ ?−管声田路 3−晋戸礼り對トり文鵠多 4−お立4 ろ−可菱他π凰 6−町麦モ訊五 7−トランジスタ 10−11割4 r2V 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話器と、テレビと、上記テレビ受像中に上記電話器に
    電話がかけられてきたときに上記テレビの音量を小さく
    しかつ電話の相手方が送話を終了したときにテレビの音
    量を大きくするようにテレビの音量を自動制御する手段
    を備えた電話付テレビ。
JP30410386A 1986-12-19 1986-12-19 電話付テレビ Pending JPS63155933A (ja)

Priority Applications (1)

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JP30410386A JPS63155933A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 電話付テレビ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30410386A JPS63155933A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 電話付テレビ

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Publication Number Publication Date
JPS63155933A true JPS63155933A (ja) 1988-06-29

Family

ID=17929062

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30410386A Pending JPS63155933A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 電話付テレビ

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