JPS63155571A - 半導体装置の接続構造 - Google Patents

半導体装置の接続構造

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JPS63155571A
JPS63155571A JP30181386A JP30181386A JPS63155571A JP S63155571 A JPS63155571 A JP S63155571A JP 30181386 A JP30181386 A JP 30181386A JP 30181386 A JP30181386 A JP 30181386A JP S63155571 A JPS63155571 A JP S63155571A
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JP
Japan
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semiconductor
protrusion
opening
cartridge
connector
Prior art date
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Application number
JP30181386A
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English (en)
Inventor
今井 吉男
草野 正信
小関 公崇
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばメモリーカートリッジなどの半導体カ
ートリッジと、その半導体力−トリッジの外部端子が嵌
り合うコネクタとの接続構造に係り、特に半導体カート
リッジが比較的薄板状のものにも好適な接続構造に関す
るものである。
〔従来の技術〕
第21図ないし第23図は従来の半導体装置の接続構造
を説明するための図で、第21図はコネクタの正面図、
第22図は半導体カートリッジの正面図、第23図はそ
の半導体カートリッジの側面図である。
第21図に示すコネクタ51は、半導体カートリ、ソジ
に対してデータの書き込みあるいは読み取りを行なう書
き込み/読み取り装置に取り付けられろようになってい
る。このコネクタ51は合成樹脂の成形体からなり、前
面に長方形の開口部52が形成さh 、開口部52の内
側には多数のコンタク1−ピン53が整列状態で突設さ
れている。この開口部52の上、下いずれか一方の長辺
部(この例の場合は上側の長辺部)59の内面には、誤
挿入防止用突条54が半導体カートリッジ55の挿入方
向に沿うように形成さ扛ている4一方、半導体カートリ
ッジ55は外形が長方形の14板状をしており、図示し
ていないが内部にROMやRA Mなどの記憶素子、信
号コントロールのための演算素子ならびにプリン1〜F
i%仮なと′が収納、11定されている。この半導体カ
ートリッジ55の+1f部には、前記コネクタ51側の
開口部52に差し込ますシる嵌入部5G (第23図参
照)が設けられ′〔おり、その嵌入部56の前面にはコ
ンタクトピン53がそれぞれ挿入されるピン挿入口57
が多数形成さ、1シている(第22図参照)。
さらに前記コネクタ51の誤挿入防止用突条54と対向
する嵌入部5Gの位置には、前記突条54が眠り込む凹
溝58が設けられている。
半導体カートリッジ55の嵌入部56を先にしてコネク
タ51に差し込む際、誤ってそれを表裏逆にしC挿入す
ると、コンタクトピン53が所定のピン挿入口57に挿
入されない。そのために半導IJr−カートリッジ55
と書き込み/読み取り装置との間で信号の交に1ができ
なかったり、半導体カートリッジ55にせっかく記憶さ
才しているデータが破壊されてしまうなどの不都合を生
じてしまう。
この半導体カーF・リッジ55の誤挿入を防止するため
に、コネクタ51ならびに半導体カートリッジ55に誤
挿入防止用突条54と凹溝58がそ九ぞれ設けら才tて
いる1尺である。
〔発明が解決しようとする問題〕
ところで従来のものけ、第21図に示されているように
r工10部52における長辺部59の内側に誤挿入防止
用突条54が設けられている、一方、書き込み/読み取
り装置は薄型化の傾向にあるため、それに応じて第21
図に示されているように長辺部59の肉厚も薄くなる傾
向にある。
(I辺部60に孔中2して長辺部59が長いことと、前
述のように薄肉化の傾向にあることかI)長辺部5つは
たわみ易く、そのために半導体カートリッジ55を表裏
逆にして強制的に圧入すると、長辺部5つが外側にたわ
みながら半導体カートリッジ55 :’J’裏になった
まま′:jネクタ51内に挿入され、前述のような弊害
を生じろ4 また、コネクタ51の開口部52の高さ方向の寸法がそ
のままで半導体カートリッジ55が薄型になると、誤挿
入防止用突条54とそれと対向する長辺部59との間で
半導体カートリッジ55が挿入可能になり、誤挿入防止
の機能が発j下できなくなるなどの不都合がある。
本発明の目的は、前述した従来技術の欠点を解消し、半
導体カートリッジが薄型になっても確実に誤挿入が防止
できろ信頼性の高い半導体装はの接続構造を提供するに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の目的を達成するため1本発明は、半導体素子なら
びにその半導体素子に接続さtした外部端子部とを有す
る半導体カートリッジと、その′姓導体カートリッジの
前記外部端子部が着脱iS能に装置さbろコネクタとを
備えた半導体装置の接続構造を対象とするものである。
そして前記半導体カートリッジならびにコネクタのいず
れか一方に開口部を、いずtしか他方にその開口部に嵌
り合う嵌入部なそJtざ士り設け、その開口部ならびに
嵌入部の少なくとも一方側の短辺部に誤挿入防止用突部
ならびにその突部と嵌合する凹部をそれぞれ形成したこ
とを特徴とするものである。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を図面どともに説明する。
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例を説明するた
めのもので、:51図はコネクタの正面図。
第2図は半導体カート・リッジの正面図、第3図は半導
体カートリッジの側面図、第4図は半導体カートリッジ
の一部平面図、第5図はコネクタに対して里4体カート
リッジを表裏正規の状態で挿入した場合の係合状態を示
す一部拡大正面図、第6図は半導体カー1〜リツジの誤
挿入防止機能を説明するための一部拡大正面図である。
第1図に示す=1ネクタ1は半導体カートリッジ2番7
対してデータの書き込みあるいは読み取りを行なう書き
込み/読み取り装置に取り付けられりようになっている
。二のコネクタ1は合成樹脂で成形され、前面に長方形
の開口部3が形成され、開口部3の内側には多数のコン
タクトピン4が整列状態で突設されている。
この開口部3の周囲にはそれぞれ対向する長辺部5.5
と短辺部6,6とがあり、長辺部5はコネクタ1の薄型
化のために肉薄になっているが。
短辺部6は長辺部5よりも約1.1倍以上、好ましくは
約1.2〜5倍程度の肉厚になっている。従って短辺部
6はその長さが短かいことと、肉ノブであることがら長
辺部5に比較して非常にだねみ薙い状態になっている。
そしてこの両側の短辺部6゜6には開口部3の内側に向
けて誤挿入防止用突起7.7が形成されており、この突
起7の高さ方向の中心位置8は開口部3における高さ方
向の中心位置9よりも若干ずれているが5図面で示すよ
うに開口部3の高さ方向の中心位@9は突起7上にある
ように設計されている。
一方、半導体カートリッジ2は外形が長方形の薄板状を
しており、そ九の厚さは前記開口部3の高さ方向の寸法
より若干薄くなっている。半導体カートリッジ2の内部
には1図示していないがl(○N4やRAMなどの記憶
素子、信号コントロールのための演TK素子ならびにプ
リント基板などが収納、固定されている。この半導体カ
ートリッジ2は上ケース10と、下ケース11と、これ
らケース10.11の前部に設置された外部端子ユニッ
ト12を備えている。上ケース10ならびに下ケース1
1は合成樹脂で成形されており、第3図に示すように下
ケース11は上ケース]0よりも若干try−<<深く
)成形されており1図示しないが前記記憶素子や演算素
子などの電子部品を塔載したプリント基板の大部分が、
この下ケースll内に収納されるようになっている。第
2図ならびに第3図に示すように、厚く成形された下ケ
ース11の前部と端部に、前記誤挿入防止用突起7と嵌
合する凹溝13が所定の長さ形成されている。
第2図に示したように外部端子ユニット12の前面には
、コネクタ1のコンタクトピン4がそれぞれ挿入さオt
ろピン挿入口14が多数形成さ九ており、図示していな
いが各ピン挿入口14の内部にはそれぞ九リードの一端
が固定されており、各リードの他端は外部端子ユニット
12の後方から外部に突出して1図示しないプリント基
板の端子部にそれぞれ半E[3付けされている。外部端
子ユニット12の本体は合成樹脂で成形されており1図
示しないが側部からその本体より肉薄の抜は止め突部が
突設され、この抜は止め突部を前記上ケース10と下ケ
ースtiとで挟持することによって。
外部端子ユニット12が固定さJする。
この半導体カートリッジ2の外部端子ユニツト12側を
先にして表、JAが正規の状態でコネクタlの開1コ部
3に挿入すれば、その挿入にともなって誤挿入防止用突
起7が凹溝13と1圧り合い、半導体カートリッジ2の
挿入が阻止さオしることなく所定の位置まで押し込ま九
、コンタクトピン4がピン挿入口14にそれぞれ挿入さ
れて、半導体カートリッジ2側のリードとコネクタ1側
のコンタクトピン4とが接続され、両者の間でイご号の
交信が可能な状態となる。
また第1図に示すように誤挿入防止用突起7は。
コンタクトピン4の高さ方向の位置(−F近に設けられ
ている。そして第1図ならびに第5図に示すように、誤
挿入防止用突起7の上面が凹溝13の上受面15.■面
が下受面16となり、コネクタ1に対する半導体カート
リッジ2の高さ方向の位置規制を正しく行なうことがで
きる。そのためにピン挿入口14に対してコンタクトピ
ン4が正しく挿入され、コンタクトピン4がピン挿入口
14からずれ外部端Pユニット12の前面に突き当って
1斤れ曲がったりすることがなく、コンタクトピン11
の保護にも役立っている。
コンタク1−ピン4が1段に配列される場合は。
開1−コ部3の高さ方向中心位rm(一点鎖線で図示)
9上に配置さ才し、コンタクトピン4が2段に配列さJ
L 7)場合は、高さ方向中心位置9を対称にして上下
に分けて配置され、コンタクトピン4が3段に配列され
る場合は、高さ方向中心位置9上とそれを対称にして上
ドに分けて配置され、いずれの場合も高さ方向中心位n
9付近にコンタクトピン4が配置されることになる。七
のため前述のように、誤挿入防止用突87が半導体カー
トリッジ2の位置規制部として役立たぬには、第1図な
らびに第5図に示すように誤挿入防止用突起7の高さ方
向中心位置8は[1]口部3のxCさ方向中心位置8よ
りもずハていることは必要であるが、それの上受面15
は前記中心位置9よりも若干上で、下受面1Gは中心位
置9よりも若干下になるようにした方が良い。
第6図は、コネクタlに対して半導体カートリッジ2を
真1表逆にして挿入しようとした場合を示した図である
。前述のように誤挿入防止用突起7の高さ方向中心位置
8は開口部3の高さ方向中心位置9よりずれているため
、同図に示したように゛F′−i?J体力・−トリシン
2を開口部3内に挿入しようとしても、罠挿入防止用突
87に凹1行[3の側端部が当接して挿入を阻止するこ
とになる。これによって半導体カートリッジ2のL<挿
入が防止さ;IL、それにともなう弊害が未然に防止で
きる。
このように誤挿入防止用突起7を短辺部6のほぼ中央に
形成すると、この誤挿入防止用突起7は第1図における
半導体カートリッジ2の高さ方向の位置決め機能も有し
、コネクタ1の開口部3内に挿入した際、半導体カート
リッジ2の上下面と開口部3の上下端縁との間において
多少の隙間が形成されても、半導体カートリッジ2を開
口部3内に正確に位(ユ決めすることができろゆまたコ
ネクタ1に嵌り合う半導体カートリシン2の嵌入部の高
さ方向の寸法(厚み)が3晴のものど4朧のものの2種
類の半導体カートリッジ2が、1つのコ?、ンシ゛l 
(開11部3)で共用することが可能とな、う。
第7図ないし第11図は本発明の第2実1@例を説明す
るための↓ノので、第7図はコネクタの正面図、第8図
は半導体カートリッジの正面図、rtS9図は半ノζス
体カートリッジの側面図、第10図は半導体カー1−リ
ップの一部平面図、第11図はコネクタに対して半導体
カートリッジを表裏正規の状態で挿入した場合の保合状
態を示す一部拡大正面【”4T!あ・シ。
この第2実施例において前記第1実施例と+■達する主
な点は、第7図に示すようにコネクタ1の両側の短辺部
6.6には開口部3から外側に向けて凹溝13が形成さ
れでおり、この凹溝13の高さ方向の中心位置17は開
口部3における高さ方向の中心位置13よりも若干ずれ
ているが1図面で示すように開口部3の高さ方向の中心
位1i!29は凹)諺13にあるように設訂さjしてい
る。
一方、半導体カー1−リッジ2の厚く (深く)成形さ
れた下ケース11の前部上端部に、前記凹i6?13に
賎人する誤挿入防止用突起7が半導体カー1〜リツジ2
の挿入方向に向けて形成さ九ている点である。
また第1O図に示したように前記誤挿入防止用突起7の
先端部には、半導体カートリッジ2の挿入がスl、−ス
に行なわれるように傾斜面18が形成さ、Iしている。
他の槽成1機能などは前記した第1実施例とほぼ同様で
あるのでそれらの説明は省略する。
第12図ないし第14図は本発明の第3実施例を説明す
るための図で、第12図はコネクタの正面図、第13図
は半導体カー1リツジの正面図、第14Ugiは半導体
力−トツリジの側面図である。
こ実施例において前記第1実施例と相違する第1の点は
、誤挿入防止用突起70代りに誤挿入防止用段部19を
設けた点で、その段部19の高さ方向中心位置20は開
口部3の高さ方向中心位置9より若干ずれている。
第2の相違点は、第13図ならびに第14図に示すよう
に前記誤挿入防1ヒ用段部19と嵌り合う・ 切欠溝2
1が半導体カートリッジ2の前部に形成さ、lしている
点である。
従ってこの実施例の場合は前記誤挿入防止用段部19の
下受面24が、開1コ部3内での半導体カートリッジ2
の位置規制として機能している。
第15図ないし第17図は本発明の第4実施例を説明す
るためのもので、第15図はコネクタの正面図、第16
図は半導体カートリッジの正面図、第17図は半導体カ
ートリッジの一部平面図である。
この実施例において前記第1実施例と相違する点は、第
15rAに示すように誤挿入防止用突起7が開口部3の
一方の短辺部6にしか設けられておらず、し、かもその
誤挿入防止用突起7の高さ方向中心位置8が開口部3の
高さ方向中心位gつと一致しCおり、もう一方の端辺部
6の方は平坦面となっている。これに伴い第L li図
ならびに第17図に示すように半導体カートリッジ2の
方には一方にのみ凹if+t l 3が形成さJcでい
る。
第181・4ないし第20図は本発明の第5実施例を説
明するための図で、第18r−11はコイ・フタの正面
図、第19図は半導体カートリッジの正面図。
第:> o tv+は半導体カートリッジの平面[4で
ある。
この実施例で前記第1実施例と4.H違する第1の点は
、第18 Ljl 4C示すようニI+’T (M’I
 O) IQI j’26T(61: ソ、IL−fJ
L誤挿入防止用突起゛7が設けられているが。
図面に向かって左側の誤挿入防止用突起7dの高さ方向
中心位置8は開1コ部3の高さ方向中心位置9と一致し
てしているが、図面に向かって右rjlIIの誤挿入防
止用段部7bの高さH向中心位置8は開口部3の高さ方
向中心1ケ置9よりifず1している。
第2の相違点は、左側の誤挿入r、/i止用突起用突起
高さ寸法と右側の誤挿入防止用突起7bの高さ方向寸法
とが違っている(この実施例では誤挿入防止用突起7a
の方が長い、)点である。
これに伴い半導体カートリッジ2の方には、前記誤挿入
防止用突起7aに嵌合する凹溝13aと。
前記誤挿入防止用突起7bと嵌合する凹溝13bとが所
定の位置に形成されている。しかも第20図に示すよう
に、左側の凹溝13aと右側の凹溝13bの奥行の長さ
が違っている(この実施例の場合は凹溝13aの方が短
い、)。
前記第2実施例ないし第5実施例においても誤挿入防止
用突部が、開口部内において半導体カートリッジの位置
規制として機能していることは第1実施例と同様である
前記実施例では断面形状がほぼ四角形の誤挿入防止用突
部について説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく1例えば断面形状が三角形、半円あるいは半楕
円などの形状でも構わない。
その場合、誤挿入防止用段部と嵌合する凹部はその突部
の形状に合うような形状にすることはもちろんのことで
ある。
また前記実施例ではコネクタ側に開口部を形成し、半4
体カートリッジ側に前記開口部に嵌り合う嵌入部を設け
たが、その反対すなわち、半導体カートリッジ側に開口
部を形成して、コネクタ側にその開口部に嵌り合う嵌入
部を設けてもよい。
〔発明の効果〕
本発明は前述のように、コネクタあるいは半導体カート
リッジのいずれか一方に形成された開口部の短辺部に誤
挿入防止用突部あるいはそれと嵌合する凹部を設けたた
め、半導体カートリッジならびにコネクタが薄型になっ
ても短辺部がたわむことがないから、半導体カートリッ
ジをコネクタの挿入する際に誤挿入防止用突部あるいは
凹部の位置を確実に保持することができる。
特に前記実施例のように短辺部を肉厚にすれば。
誤挿入防止用突部あるいは凹部の位置保持がさらに確実
である。
さらにコネクタの短辺部に誤挿入防止用突部あるいは凹
部を設けることにより、換田す九ばコネフタの筋さ方向
のほぼ中央位置で誤挿入防止!!i!能をもたせるから
半導体カートリッジがある程度薄くなっても誤挿入の防
止が行なわれる。
このようなことから誤挿入防止機能が確実に発渾され、
信頼性の高い半導体装置の接続構造を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例を説明するた
めのもので、第1図はコネクタの正面図。 第2図、第3図ならびに第4図は半導体カートリッツの
正面図、側面図ならびに一部平面図、第5図は半導体カ
ートリッジを正規の状態で挿入した場合の一部拡大正面
図、第6rgJは半導体カートリッジを裏表逆にして挿
入しようとした場合の説明図、第7図ないし第11図は
本発明の第2実施例を説明するためのもので、第7図は
コネクタの正面図、第8図、第9図ならびに第10図は
半導体カートリッジの正面図、側面図ならびに一部平面
図、第11図は半導体カートリッジを正規の状態で挿入
した場合の一部拡大正面図、第12図ないし第14図は
本発明の第3実施例を説明するためのもので、第12図
はコネクタの正面図、第13図ならびに第14図は半導
体カートリッジの正面図ならびに側面図、第15図ない
し第17図は本発明の第4実施例を説明するためのもの
で、第15図はコネクタの正面図、第16図ならびに第
17図は半導体力−トリシンの正面図ならびに一部平面
図、第18図ないし第20図は本発明の第5実施例を説
明するためのもので、第18図はコネクタの正面図、第
19図ならびに第20図は半導体カートリッジの正面図
ならびに一部平面図である、 第21図は従来のコネクタの正面図、第22図ならびに
第23図は従来の半導体カートリッジの正面図ならびに
側面図である、 1・・・・・・コネクタ、2・・・・・・半導体カート
リッジ、3・・・・・開口部、5・・・・・長辺部、6
・・・・・・短辺部、7・・・・・・誤挿入防止用突起
、8・・・・・・誤挿入防止用突起の高さ方向中心位置
、9・・・・・・開口部の高さ方向中心位置、12・・
・・・・外部端子ユニット、13・・・・・・凹溝、1
7・・・・・・凹溝の高さ方向中心位置、19・・・・
・・誤挿入防止用段部、20・・・・・・段部の高さ方
向中心位置、21・・・・・・切欠部。 代理人  弁理士  弐 顕次部 第3図 第4図 r              つ Q−瞥 =−−、−−−゛ 第5図 菟1o図 第11図 第14図 第17図 気旧図 第20図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体素子ならびにその半導体素子に接続された
    外部端子部とを有する半導体カートリッジとその半導体
    カートリッジの前記外部端子部が着脱可能に装着される
    コネクタとを備えた半導体装置の接続構造において、 前記半導体カートリッジならびにコネクタのいずれか一
    方に開口部を、いずれか他方にその開口部に嵌り合う嵌
    入部をそれぞれ設け、その開口部ならびに嵌入部の少な
    くとも一方側の短辺部に誤挿入防止用突部ならびにその
    突部と嵌合する凹部をそれぞれ形成したことを特徴とす
    る半導体装置の接続構造。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記開
    口部の短辺部が長辺部よりも肉厚になつていることを特
    徴とする半導体装置の接続構造。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記誤
    挿入防止用突部ならびに凹部が、開口部ならびに嵌入部
    の一方側の短辺部のみにそれぞれ設けられ、他方側の短
    辺部はそれぞれ平坦になつていることを特徴とする半導
    体装置の接続構造。
  4. (4)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記誤
    挿入防止用突部ならびに凹部が、開口部ならびに嵌入部
    の両側の短辺部にそれぞれ設けられ、少なくともいずれ
    か一方の突部(凹部)高さ方向の中心位置が開口の高さ
    方向の中心位置よりずれていることを特徴とする半導体
    装置の接続構造。
  5. (5)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記突
    部が短辺面から突出した突起部であることを特徴とする
    半導体装置の接続構造。
  6. (6)特許請求の範囲第(1)項記載において、前記突
    部が短辺部から突出した段部であることを特徴とする半
    導体装置の接続構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0461874U (ja) * 1990-10-05 1992-05-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0461874U (ja) * 1990-10-05 1992-05-27

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