JPS63155315A - キ−ボ−ド装置の通信方法 - Google Patents
キ−ボ−ド装置の通信方法Info
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- JPS63155315A JPS63155315A JP61303015A JP30301586A JPS63155315A JP S63155315 A JPS63155315 A JP S63155315A JP 61303015 A JP61303015 A JP 61303015A JP 30301586 A JP30301586 A JP 30301586A JP S63155315 A JPS63155315 A JP S63155315A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
こ−の発明はコンピュータ等の本体装置とこのコンピュ
ータ等の入力装置であるキーボード装置との間で信号を
伝送するためのキーボード装置の通信方法に関するもの
である。
ータ等の入力装置であるキーボード装置との間で信号を
伝送するためのキーボード装置の通信方法に関するもの
である。
[従 来 例]
近年、パーソナルコンピュータはその価格が廉価となり
、一般家庭にも普及するようになった。
、一般家庭にも普及するようになった。
この種のコンピュータは、第4図に示すように使い易さ
等の点から殆どのものが、本体装置1と入力装置のキー
ボード装置2とがセパレート形式になっている。そのた
め、そのコンピュータ等の本体装置1とキーボード装置
2とはケーブル3によって接続されている。このケーブ
ル3は電源線3a、アース線3b、信号線3c、3dか
らなっている。電源線3aは本体装置1から所定電圧を
キーボード装置2に供給し、信号線3c、3dは本体装
置1とキーボード装置2との間でキーボード装置2から
の制御文字信号1本体装置1からの制御信号等を伝送す
る。これにより、キーボード装置2はコンピュータ等の
入力装置として動作をする。
等の点から殆どのものが、本体装置1と入力装置のキー
ボード装置2とがセパレート形式になっている。そのた
め、そのコンピュータ等の本体装置1とキーボード装置
2とはケーブル3によって接続されている。このケーブ
ル3は電源線3a、アース線3b、信号線3c、3dか
らなっている。電源線3aは本体装置1から所定電圧を
キーボード装置2に供給し、信号線3c、3dは本体装
置1とキーボード装置2との間でキーボード装置2から
の制御文字信号1本体装置1からの制御信号等を伝送す
る。これにより、キーボード装置2はコンピュータ等の
入力装置として動作をする。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかしながら、上記キーボード装置の通信方法にあって
は、本体袋[1とキーボード装置2とを接続するにはそ
の線数が多いことから、太くて高価なケーブル3と、そ
れに応じたピン数の多い高価なコネクタとを必要とする
。即ち、キーボード装置2は、そのケーブルが太いこと
から扱いにくい面があり、しかもその高価なケーブル3
.コネクタ等によりコスト面で問題点があった。
は、本体袋[1とキーボード装置2とを接続するにはそ
の線数が多いことから、太くて高価なケーブル3と、そ
れに応じたピン数の多い高価なコネクタとを必要とする
。即ち、キーボード装置2は、そのケーブルが太いこと
から扱いにくい面があり、しかもその高価なケーブル3
.コネクタ等によりコスト面で問題点があった。
この発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、その
目的は本体装置とキーボード装置とを接続する信号線を
少なくしてより細いケーブルおよびピン数の少ないコネ
クタを使用可能としてキーボード装置を取扱い易くする
と共に、装置のコストをさらに低くすることができるキ
ーボード装置の通信方法を提供することにある。
目的は本体装置とキーボード装置とを接続する信号線を
少なくしてより細いケーブルおよびピン数の少ないコネ
クタを使用可能としてキーボード装置を取扱い易くする
と共に、装置のコストをさらに低くすることができるキ
ーボード装置の通信方法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、この発明はキーボード装置
と該キーボード装置が接続されるコンピュータ等の本体
装置との間で信号の伝送を行うキーボード装置の通信方
法において、 前記信号を前記本体装置から前記キーボ
ード装置に電源を供給する電源線に重畳して伝送するよ
うにしたものである。
と該キーボード装置が接続されるコンピュータ等の本体
装置との間で信号の伝送を行うキーボード装置の通信方
法において、 前記信号を前記本体装置から前記キーボ
ード装置に電源を供給する電源線に重畳して伝送するよ
うにしたものである。
[実 施 例]
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、10はコンピュータ等の本体装置であ
り、この本体装置10は、ケーブル11の電源線11a
およびアース線11bを介して。
り、この本体装置10は、ケーブル11の電源線11a
およびアース線11bを介して。
例えば+12Vの電圧をキーボード装置12に供給する
ための定電流回路10aと、その電源線11aで供給さ
れる電圧に制御信号等を重畳する信号重畳回路10bと
、重畳された信号等を検出する信号検出回路10cとを
備えている。一方、キーボード装置12は本体袋[11
0から供給された電圧を一定の電圧で出力する安定化電
圧回路12aと、電源線11aの電圧に制御文字信号等
を重畳する信号重畳回路12bと1重畳された信号等を
検出する信号検出回路12cとを備えている。
ための定電流回路10aと、その電源線11aで供給さ
れる電圧に制御信号等を重畳する信号重畳回路10bと
、重畳された信号等を検出する信号検出回路10cとを
備えている。一方、キーボード装置12は本体袋[11
0から供給された電圧を一定の電圧で出力する安定化電
圧回路12aと、電源線11aの電圧に制御文字信号等
を重畳する信号重畳回路12bと1重畳された信号等を
検出する信号検出回路12cとを備えている。
定電流回路10aは、抵抗、トランシタTri等からな
り1本体装置10の12Vの電圧をキーボード装置12
に供給すると共に、電源線11aが略Ovの電圧になっ
た際の電流制限の働きをする。
り1本体装置10の12Vの電圧をキーボード装置12
に供給すると共に、電源線11aが略Ovの電圧になっ
た際の電流制限の働きをする。
本体装置10およびキーボード装置12の信号重畳回路
10b、12bは、それぞれトランシタTr3.Tr5
等からなり、入力する制御信号、制御文字信号等に基づ
いてそのトランシタTr3゜T r 5がON、OFF
して電源@@ l 1 aの電圧を変化させる。また、
信号検出回路10c、12cは、それぞれ分圧抵抗R1
,R2とトランシタTr2および分圧抵抗R3,R4と
トランシタTr4等からなり、電源線11aの電圧の変
化を検出し、伝送された信号を受信する。安定化電圧回
路11aは本体装置10から供給される電源を整流する
ダイオードDおよびコンデンサCと、この人 ゛力電圧
を一定の出力電圧とする3端子レギユレータT等からな
り、キーボード装置12を正常に動作させるための電圧
を出力する。
10b、12bは、それぞれトランシタTr3.Tr5
等からなり、入力する制御信号、制御文字信号等に基づ
いてそのトランシタTr3゜T r 5がON、OFF
して電源@@ l 1 aの電圧を変化させる。また、
信号検出回路10c、12cは、それぞれ分圧抵抗R1
,R2とトランシタTr2および分圧抵抗R3,R4と
トランシタTr4等からなり、電源線11aの電圧の変
化を検出し、伝送された信号を受信する。安定化電圧回
路11aは本体装置10から供給される電源を整流する
ダイオードDおよびコンデンサCと、この人 ゛力電圧
を一定の出力電圧とする3端子レギユレータT等からな
り、キーボード装置12を正常に動作させるための電圧
を出力する。
次に、上記構成に適用されるキーボード装置の通信方法
を第2図のタイムチャートに基づいて説明する。
を第2図のタイムチャートに基づいて説明する。
まず、コンピュータ等の本体装置10とキーボード装置
12とを2ビンのコネクタ(図示せず)を介してケーブ
ル11で接続する。そして、本体装置10から例えば”
10101010”のシリアル信号(同図(a)に示
す)をキーボード装置12に伝送する場合、信号重畳回
路10bはトランシタTr3をその信号に応じてON、
0FFL、、電源線11aの電圧にその信号を重畳する
。即ち、電源線11aの電圧は同図(b)に示すように
送信信号がパ1”のとき略o■になり、110”のとき
略12Vになる。従って、その電源線11aの電圧はI
I I II、# Ouに対応して略Ov、12V(7
)矩形状に変化する。一方、キーボード装置12側にお
いては、その矩形電圧を安定化電圧回路12aおよび信
号検出回路12cに入力する。これにより、安定化電圧
回路12aはその矩形電圧をコンデンサCで充電放電す
る。即ち、3端子レギユレータTには同図(C)に示す
コンデンサCによる充電放電の電圧波形が入力する。こ
の3端子レギユレータ素子りによってキーボード装ff
212に用いられる一定の出力電圧が得られる。信号検
出回路11cはその矩形電圧を分圧抵抗R3,R4で分
圧して所定レベルとし、その矩形電圧に応じてトランシ
タTr4をON、0FFL、て同図(d)に示す” 1
0101010 ”信号全受信する。
12とを2ビンのコネクタ(図示せず)を介してケーブ
ル11で接続する。そして、本体装置10から例えば”
10101010”のシリアル信号(同図(a)に示
す)をキーボード装置12に伝送する場合、信号重畳回
路10bはトランシタTr3をその信号に応じてON、
0FFL、、電源線11aの電圧にその信号を重畳する
。即ち、電源線11aの電圧は同図(b)に示すように
送信信号がパ1”のとき略o■になり、110”のとき
略12Vになる。従って、その電源線11aの電圧はI
I I II、# Ouに対応して略Ov、12V(7
)矩形状に変化する。一方、キーボード装置12側にお
いては、その矩形電圧を安定化電圧回路12aおよび信
号検出回路12cに入力する。これにより、安定化電圧
回路12aはその矩形電圧をコンデンサCで充電放電す
る。即ち、3端子レギユレータTには同図(C)に示す
コンデンサCによる充電放電の電圧波形が入力する。こ
の3端子レギユレータ素子りによってキーボード装ff
212に用いられる一定の出力電圧が得られる。信号検
出回路11cはその矩形電圧を分圧抵抗R3,R4で分
圧して所定レベルとし、その矩形電圧に応じてトランシ
タTr4をON、0FFL、て同図(d)に示す” 1
0101010 ”信号全受信する。
また、キーボード装置12からキー操作による制御文字
信号を本体装置10に伝送する場合、信号重畳回路12
bはその制御文字信号の複数ビットとから構成されるシ
リアル信号に応じてトランシタTr5をON、0FFu
、電源uA11 aの12vの電圧に重畳する。即ち、
電源線11aの電圧は送信する制御文字信号の1”
11 Q 11に対応して略Ov、12Vの矩形状に変
化する。一方、本体装置10においては、信号検出回路
10cはその矩形電圧を分圧抵抗R1,R2で分圧して
所定レベルとし、その矩形電圧に応じてトランシタTr
2をON、0FFL、て信号を受信する。
信号を本体装置10に伝送する場合、信号重畳回路12
bはその制御文字信号の複数ビットとから構成されるシ
リアル信号に応じてトランシタTr5をON、0FFu
、電源uA11 aの12vの電圧に重畳する。即ち、
電源線11aの電圧は送信する制御文字信号の1”
11 Q 11に対応して略Ov、12Vの矩形状に変
化する。一方、本体装置10においては、信号検出回路
10cはその矩形電圧を分圧抵抗R1,R2で分圧して
所定レベルとし、その矩形電圧に応じてトランシタTr
2をON、0FFL、て信号を受信する。
ここで、上記本体装置10とキーボード装置12との間
で伝送される制御信号、fA御文字信号等の方式がNR
Zである場合、伝送される信号のビット構成” 111
1・・・″というように1′1”が連続し、電g線11
aの電圧が長時開路Ovになることがある。すると、安
定化電圧回路12aのコンデンサCが長時間放電を続け
、3端子レギユレータTの入力電圧が低下してしまうた
めに、3端子レギユレータTは正常に動作しなくなる。
で伝送される制御信号、fA御文字信号等の方式がNR
Zである場合、伝送される信号のビット構成” 111
1・・・″というように1′1”が連続し、電g線11
aの電圧が長時開路Ovになることがある。すると、安
定化電圧回路12aのコンデンサCが長時間放電を続け
、3端子レギユレータTの入力電圧が低下してしまうた
めに、3端子レギユレータTは正常に動作しなくなる。
即ち。
安定化電圧回路12aからはキーボード装置11に用い
られる一定の電圧が出力されなくなる、 そのような場
合を考慮して、第3図に示すように上記制御信号、制御
文字信号を位相変調・方式で伝送する。
られる一定の電圧が出力されなくなる、 そのような場
合を考慮して、第3図に示すように上記制御信号、制御
文字信号を位相変調・方式で伝送する。
この場合、本体装置10から制御信号(例えば”011
10・・・”)をキーボード装置12に伝送する場合、
その制御信号は同図(a)に示すように位相変調が施さ
れている。従って、信号重畳回路10bに入力する信号
は連続して111 I+ビットが3つ以上並ぶことがな
い。そのため、安定化電圧回路12aのコンデンサCの
放電時間は長くても同図の区rJJ、A(2ビツト)以
上にならない。即ち。
10・・・”)をキーボード装置12に伝送する場合、
その制御信号は同図(a)に示すように位相変調が施さ
れている。従って、信号重畳回路10bに入力する信号
は連続して111 I+ビットが3つ以上並ぶことがな
い。そのため、安定化電圧回路12aのコンデンサCの
放電時間は長くても同図の区rJJ、A(2ビツト)以
上にならない。即ち。
3端子レギユレータTは、本体装置1oがら供給される
電圧が12Vである場合、その入力が略8.5vまでし
か低下しないので、正常な動作を行ってキーボード装置
12に必要な一定の電圧を出力する。そして、上記同様
に、電源線11aの電圧には位相変調方式の制御信号が
重畳される。
電圧が12Vである場合、その入力が略8.5vまでし
か低下しないので、正常な動作を行ってキーボード装置
12に必要な一定の電圧を出力する。そして、上記同様
に、電源線11aの電圧には位相変調方式の制御信号が
重畳される。
一方、キーボード装置11においては、電源線11aの
電圧の変化が上記同様に信号検出回路12Cで検出され
、位相変調方式で伝送された制御信号”01110・・
・″が受信される(同図(C)に示す)。
電圧の変化が上記同様に信号検出回路12Cで検出され
、位相変調方式で伝送された制御信号”01110・・
・″が受信される(同図(C)に示す)。
また、キーボード装置12から制御文字信号を本体装置
10に伝送する場合、その制御文字信号は上記同様に位
相変調が施されている。従って、上記同様に安定化電圧
回路12aの3端子レギユレータDの入力端子は、例え
ば略8.5vに低下することがなく、キーボード装置1
2には一定の電圧が供給される。そして、位相変調され
た制御文字信号は、上記同様信号重畳回路12bにより
電源線11aの電圧に重畳される。この制御文字信号は
上記同様本体装置10の信号検出回路10cによって受
信される。
10に伝送する場合、その制御文字信号は上記同様に位
相変調が施されている。従って、上記同様に安定化電圧
回路12aの3端子レギユレータDの入力端子は、例え
ば略8.5vに低下することがなく、キーボード装置1
2には一定の電圧が供給される。そして、位相変調され
た制御文字信号は、上記同様信号重畳回路12bにより
電源線11aの電圧に重畳される。この制御文字信号は
上記同様本体装置10の信号検出回路10cによって受
信される。
このように、電源線11a、アース線11bの2本から
なるケーブル11により、本体装[110とキーボード
装置12との間で制御信号、制御文字信号等の通信を行
うことができる。
なるケーブル11により、本体装[110とキーボード
装置12との間で制御信号、制御文字信号等の通信を行
うことができる。
[発明の効果コ
以上説明したように、この発明のキーボード装置の通信
方法によれば、コンピュータ等の本体装置からキーボー
ド装置に供給する電源線に本体装置とキーボード装置と
の間で伝送される制御信号、制御文字信号等を重畳する
ようにしたので1本体装置とキーボード装置との接続を
電源線とアース線の2本からなる細いケーブルと2ピン
のコネクタで行うことができ、キーボード装置がより取
扱い易くなり、装置のコストをより低下させることがで
きる。
方法によれば、コンピュータ等の本体装置からキーボー
ド装置に供給する電源線に本体装置とキーボード装置と
の間で伝送される制御信号、制御文字信号等を重畳する
ようにしたので1本体装置とキーボード装置との接続を
電源線とアース線の2本からなる細いケーブルと2ピン
のコネクタで行うことができ、キーボード装置がより取
扱い易くなり、装置のコストをより低下させることがで
きる。
第1図はこの発明のキーボード装置の通信方法を適用し
たコンピュータ等の本体装置とキーボード装置の部分回
路図である。第2図は上記キーボード装置の通信方法を
説明するためのタイムチャ−ト図、第3図は」二記キー
ボード装置の通信方法の変形例を説明するためのタイム
チャート図、第4図は従来のキーボード装置の通信方法
を説明するための概略図である。 図中、1,10は本体装置、2.12はキーボード装置
、10aは定電圧回路、10bは本体装置】−Oの信号
重畳回路、10cは本体装置10の信号検出回路、11
はケーブル、llaは電源線、1]−bはアース線、1
2aは安定化電圧回路、12bはキーボード装置12の
信号重畳回路、12Cはキーボード装置12の信号検出
回路である。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル代理人 弁理士
大 原 拓 也第2図 第3図 第4図
たコンピュータ等の本体装置とキーボード装置の部分回
路図である。第2図は上記キーボード装置の通信方法を
説明するためのタイムチャ−ト図、第3図は」二記キー
ボード装置の通信方法の変形例を説明するためのタイム
チャート図、第4図は従来のキーボード装置の通信方法
を説明するための概略図である。 図中、1,10は本体装置、2.12はキーボード装置
、10aは定電圧回路、10bは本体装置】−Oの信号
重畳回路、10cは本体装置10の信号検出回路、11
はケーブル、llaは電源線、1]−bはアース線、1
2aは安定化電圧回路、12bはキーボード装置12の
信号重畳回路、12Cはキーボード装置12の信号検出
回路である。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル代理人 弁理士
大 原 拓 也第2図 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)キーボード装置と該キーボード装置が接続される
コンピュータ等の本体装置との間で信号の伝送を行うキ
ーボード装置の通信方法において、前記信号を前記本体
装置から前記キーボード装置に電源を供給する電源線に
重畳して伝送するようにしたことを特徴とするキーボー
ド装置の通信方法。 - (2)特許請求の範囲(1)において、前記信号は位相
変調されていることを特徴とするキーボード装置の通信
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61303015A JPS63155315A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | キ−ボ−ド装置の通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61303015A JPS63155315A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | キ−ボ−ド装置の通信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63155315A true JPS63155315A (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=17915910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61303015A Pending JPS63155315A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | キ−ボ−ド装置の通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63155315A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02155016A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-14 | Alps Electric Co Ltd | データ通信装置 |
JPH11126107A (ja) * | 1997-10-24 | 1999-05-11 | Omron Corp | 信号出力機器、信号入力機器および機器間の信号入出力システム |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP61303015A patent/JPS63155315A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02155016A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-14 | Alps Electric Co Ltd | データ通信装置 |
JPH11126107A (ja) * | 1997-10-24 | 1999-05-11 | Omron Corp | 信号出力機器、信号入力機器および機器間の信号入出力システム |
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