JPS6315519A - インタ−フエイス回路 - Google Patents

インタ−フエイス回路

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Publication number
JPS6315519A
JPS6315519A JP61160259A JP16025986A JPS6315519A JP S6315519 A JPS6315519 A JP S6315519A JP 61160259 A JP61160259 A JP 61160259A JP 16025986 A JP16025986 A JP 16025986A JP S6315519 A JPS6315519 A JP S6315519A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
level
logic
differential amplifier
ecl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61160259A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Ogawa
修治 小川
Mitsugi Naito
内藤 貢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61160259A priority Critical patent/JPS6315519A/ja
Publication of JPS6315519A publication Critical patent/JPS6315519A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0175Coupling arrangements; Interface arrangements
    • H03K19/017509Interface arrangements
    • H03K19/017518Interface arrangements using a combination of bipolar and field effect transistors [BIFET]
    • H03K19/017527Interface arrangements using a combination of bipolar and field effect transistors [BIFET] with at least one differential stage
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0175Coupling arrangements; Interface arrangements
    • H03K19/0185Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
    • H03K19/018507Interface arrangements
    • H03K19/018514Interface arrangements with at least one differential stage

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (III要) 本発明はインターフェイス回路において、差動増幅回路
を用いることにより、 E CL (Emitter Coupled Log
ic )の論理振幅、論理レベルをC−MOSの論J!
l’!振幅、論理レベルに変換して出力するようにした
ものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は第1の論理振幅、論理レベルを第2の論理振幅
、論理レベルに変換して出力するインターフェイス回路
に関する。
各種のディジタルIC(集積回路)が従来より知られて
いるが、周知の如く、各々のローレベル入力電圧VIL
、ハイレベル入力電圧V+H、ローレベル出力電圧V 
OL Nハイレベル出力電圧VOHは夫々同一ではなく
、各ディジタルIC固有の値に選定されである。このた
め、異なるディジタルICを接続するときは、入力端子
を出力側のディジタルIC固有の論理レベル、論L!l
! ffi幅に変換して出力するためのインターフェイ
ス回路が必要となる。
〔従来の技術) 従来よりC−MO8回路はTTL回路やECL回路に比
し消n電力は小ざいが高速性能では劣っていたが、近年
、ゲート酸化膜を薄膜化するなどの改良が加えられて高
速のC−MO3回路が現われてきた。この高速のC−M
O8回路は近年ECL回路程度まで高速化が図れるよう
になった。
そのため、最近になってC−MO8回路の特長である低
消費電力及び高集積度の利点を生かしつつ、高速な回路
を実現するべく、L”01回路から取り出された論理信
号をC−MO8回路の論理信号に変換するような回路構
成をとることが考えられるようになってきた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、外部からECLの論理レベル、論理振幅で入
来する入力電圧を、内部のC−MO8回路のC−MOS
の論理レベル、論理振幅に変換するのは、従来、雑音余
裕などの点からみても直接変換するのは困難であった。
本発明は上記の点に鑑みて創作されたもので、安定にE
CLの論理レベル、論理振幅をC−MOSの論理レベル
、論理振幅に変換し得るインターフェイス回路を提供す
ることを目的とする。
〔問題点i解決するための手段〕
本発明のインターフェイス回路は、ECLの論理振幅、
論理レベルの入力ディジタル信号を基準信号と差動増幅
するバイポーラトランジスタよりなる第1の差動増幅回
路と、これより取り出された2出力信号を夫々差動増幅
してC−MOSの論理振幅、論理レベルの信号を出力す
る、ユニポーラトランジスタよりなる第2の差動増幅回
路とよりなる。
〔作用〕
ECLレベルの入力ディジタル信号は第1の差動増幅回
路に供給され、ここ′C基準信号よりも高レベルか低レ
ベルかに応じて第2のディジタルイム号に変換される。
この第2のディジタル信号のハイレベルとローレベルは
ECレベルのハイレベルとローレベルがバイポーラトラ
ンジスタのベースエミッタ間電圧分レベルシフトした電
圧に変換される。
この第2のディジタル信号はユニポーラトランジスタよ
りなる第2の差動増幅回路に供給され、ここで差動増幅
された後、出力端子へ出力される。
この出力信号はユニポーラトランジスタで増幅された信
号であり、C−MOSの論理振幅、論理レベルを有して
いる。
〔実施例〕
図は本発明の一実施例の回路図を示す。NPNトランジ
スタQ+はそのベースが入力端子1に接続され、そのエ
ミッタがエミッタ抵抗R1及びNPNトランジスタQ2
のベースに接続されている。
NPNトランジスタQ2及びQsは各々のエミッタが共
通に定電流源3を介して電源電圧VEE入力端子に接続
され、また各々のコレクタが負荷抵抗R2、R3を別々
に介して電源電圧Vcc入力端子に接続されている。こ
こで、電源電圧Vccは例えG、fOV、VE E L
L例えば−5,2Vr、更に抵抗R1に印加される電圧
VTは例えば−2Vである。
上記のバイポーラトランジスタQ2 、 Qs 、定電
流源3及び抵抗R2、R3は第1の差動増幅回路4を構
成している。なお、トランジスタQ3のベースには入力
端子2を介して基準電圧V、。、が印加される。
トランジスタQ2 、Qsの各コレクタはNヂャンネル
MO8形電界効果トランジスタ(FET)Qa 、Qs
の各ゲートに別々に接続されている。
FETQ4 、Qsの各ドレインはPチャンネルMO8
形FETQ6.Qyの各ドレインに別々に接続されてい
る。FETQs及びQyは各ソースが前記電源電圧Vc
cの入力端子に接続され、各ゲートが共通に接続されて
いる。また、FETQ4及びQsの両ソースは定電流源
5を共通に介して電源電圧VEE入力端子に接続されて
いる。上記のFETQ4〜Q7、定電流源5はユニポー
ラトランジスタよりなる第2の差動増幅回路6を構成し
ている。C−MOSを構成するFETQ4及びQsの両
ドレインの接続点は、出力端子7に接続されている。こ
のインターフェイス回路は、例えばゲートアレイの入出
力回路内に設けられる。
次に上記構成のインターフェイス回路の動作について説
明するに、入力端子1にはハイレベルが約−〇、8V、
 []−L/ヘルが約−i、av (7)、ECLの論
理振幅、論理レベルのディジタル信号が入来する。この
ディジタル信号はエミッタフォロワを構成するトランジ
スタQ1のベース、エミッタを通してトランジスタQ2
のベースに供給される。
トランジスタQ3のベースに供給される入力端子2より
の基準電圧■、。fは、トランジスタQ2のベース入力
ディジタル信号のハイレベルとローレベルとの中間のレ
ベルに設定されであるため、入力ディジタル信号がハイ
レベルのときにはコレクタ電流はトランジスタQ2に略
すべで流れ、トランジスタQ3にはコレクタ電流は流れ
なくなる。
これによりトランジスタQ2のコレクタと抵抗R2どの
接続点にはECLレベルのローレベルの信号が得られ、
トランジスタQ3のコレクタと抵抗R3の接続点にはE
CLレベルのハイレベルの信号が取り出される。
C−MOSの差動増幅回路6はバイポーラトランジスタ
の差動増幅回路4の出力を受け、FETQsはECLレ
ベルのハイレベルを受tノでIDが増加、F[TQJl
、tECLレベルのローレベルを受けてIoが減少する
ので、FETQsと07のゲート電圧がFETQsのド
レイン電圧より与えられ、両者ともにオンとなる。
これにより、FETQ4及びQ6の両ドレイン接続点か
ら出力端子7ヘハイレベルの信gが取り出される。従っ
て、入力端子1にECLレベルでハイレベルのディジタ
ル信号入来時には、出力端子7にはC−MOSレベルで
ハイレベルに変換されたディジタル信号が取り出される
ことになる。
使方、入力端子1にECLレベルでローレベルのディジ
タル信号が入来したときは、上記の説明から明らかに類
推できるように、トランジスタQ2のコレクタ電流は流
れず、トランジスタQ3にコレクタ電流が殆どすべて流
れるので、FETQ4のゲートにはC−MOSレベルで
ハイレベルの約OVの信号が印加されてこれをオンとす
る。
このため、出力端子7にC−MOSレベルでローレベル
(約−5,2V )のディジタル信号が取り出される。
出力端子7の出力ディジタル信号はC−MO3回路(図
示せず)へ供給される。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、ECLの論理振幅、論理
レベルの入力ディジタル信号をC−MOSの論]!I!
振幅、論理レベルのディジタル信号に変換して出力する
ことができ、また差動増幅回路を用いた椛戒なので安定
に動作することができ、更に第1の差動増幅回路は飽和
領域でなく活性領域で動作するようにしているのでキャ
リアの蓄積が防げるので、高速に動作することができる
等の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す回路図である。 1は入力端子、 2は基準電圧入力端子、 4は第1の差動増幅回路、 6は第2の差動増幅回路、 7は出力端子である。 ごニー/

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ECLの論理振幅、論理レベルの入力ディジタル信号を
    基準信号と差動増幅するバイポーラトランジスタよりな
    る第1の差動増幅回路(4)と、該第1の差動増幅回路
    (4)より取り出された2出力信号を夫々差動増幅して
    C−MOSの論理振幅、論理レベルの信号を出力する、
    ユニポーラトランジスタよりなる第2の差動増幅回路(
    6)とより構成したことを特徴とするインターフェイス
    回路。
JP61160259A 1986-07-08 1986-07-08 インタ−フエイス回路 Pending JPS6315519A (ja)

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JP61160259A JPS6315519A (ja) 1986-07-08 1986-07-08 インタ−フエイス回路

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JP61160259A JPS6315519A (ja) 1986-07-08 1986-07-08 インタ−フエイス回路

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JPS6315519A true JPS6315519A (ja) 1988-01-22

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ID=15711138

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61160259A Pending JPS6315519A (ja) 1986-07-08 1986-07-08 インタ−フエイス回路

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JP (1) JPS6315519A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63313915A (ja) * 1987-06-16 1988-12-22 Nec Corp レベル変換回路
EP0448951A2 (en) * 1990-03-22 1991-10-02 STMicroelectronics S.r.l. Low-noise amplifier with high input impedance, particularly for microphones
JPH0629832A (ja) * 1992-05-13 1994-02-04 Mitsubishi Electric Corp Ecl回路
US5585743A (en) * 1992-10-14 1996-12-17 Fujitsu Limited ECL-CMOS level conversion circuit

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63313915A (ja) * 1987-06-16 1988-12-22 Nec Corp レベル変換回路
EP0448951A2 (en) * 1990-03-22 1991-10-02 STMicroelectronics S.r.l. Low-noise amplifier with high input impedance, particularly for microphones
JPH0629832A (ja) * 1992-05-13 1994-02-04 Mitsubishi Electric Corp Ecl回路
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