JPS63153513A - マイクロマニピユレ−タにおける微小器具の駆動機構 - Google Patents

マイクロマニピユレ−タにおける微小器具の駆動機構

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JPS63153513A
JPS63153513A JP5959987A JP5959987A JPS63153513A JP S63153513 A JPS63153513 A JP S63153513A JP 5959987 A JP5959987 A JP 5959987A JP 5959987 A JP5959987 A JP 5959987A JP S63153513 A JPS63153513 A JP S63153513A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、マイクロマニピュレータにおいて、微小針や
微小ピペット等の微小器具を細胞等の内部に挿入し、あ
るいは細胞等の内部から急速に外部に引き抜くためのき
機構に関する。
〈従来の技術とその問題点〉 マイクロマニピュレータを用いて、細胞等に微小注射を
行ったり、細胞内電位を測定し、あるいは細胞内の核等
を除去しようとする場合、微小針や微小ピペットを細胞
内に刺し入れる必要がある。
また、微小針等の微小器具を細胞内に挿入し、所定の操
作を施した後には、その微小器具を細胞外へと引き抜(
必要がある。
従来のマイクロマニピュレータでは、微小器具の駆動機
構が純機械式あるいは油圧駆動式であるため、微小器具
を微小量だけ敏速に移動させることが困難であるため、
例えば細胞膜が堅すぎたり、あるいは表面が伸びやすい
細胞等においては、微小器具の先端を細胞内に挿入でき
ないという問題があった。同様な理由により、従来のマ
イクロマニピュレータでは、例えば細胞質が粘着性の細
胞等においては、微小器具が細胞に付着していまい、細
胞外へと引き抜きにくいという問題があった。
本発明の目的は、微小器具の先端を、容易に細胞等の内
部に挿入することができ、かつ、容易に細胞等の外部へ
引き抜くことのできる、マイクロマニピュレータにおけ
る微小器具の駆動機構を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 上記の目的を達成するための構成を、第1図に示す基本
概念図を参照しつつ説明すると、本発明は、入力された
制御信号に基づいて微小器具Mを水平方向に駆動する駆
動装置aと、入力された操作信号と微小器具Mの変位検
出信号とに基づいて制御信号を発生する制御11回路手
段すと、操作枠等の手動操作に基づく手動操作信号を発
生する第1の操作信号発生手段Cと、あらかじめ設定さ
れた条件に基づく自動操作信号を発生する第2の操作信
号発生手段dと、指令が与えられた時点における手動操
作信号を記憶する記憶手段eと、第1および第2の操作
信号発生手段Cおよびdからの信号を切換えて制御回路
手段すに供給する操作信号切換手段fを備え、記憶手段
eの内容に基づいて、手動操作によってあらかじめ設定
された2位置間を所定の高速度で自動的に微小器具Mを
移動させ得るよう構成したことによって特徴づけられる
〈作用〉 微小器具Mを細胞等の内部に挿入する場合には、操作信
号切換手段fにより、制御回路手段すに供給する操作信
号を手動操作信号としておき、第6図および第7図に顕
微鏡像の例を示すように、微小器具Mの始点と終点を設
定し、その情報を記憶手段eに記憶しておく。次いで、
操作信号切換手段fを作動して自動操作信号を制御回路
手段すに供給して、微小器具Mを、記憶手段eの内容に
基づいて、自動的に所定の速度で始点〜終点間を移動さ
せれば、第8図に示すように、微小器具Mの先端を細胞
W内に挿入することができる。
また、微小器具Mを細胞等の外部に引き抜く場合には、
同様な手順で、微小器具Mを細胞等の内部に挿入する前
の第6図の状態を引き抜き終点として設定しておき、細
胞等の内部に微小器具Mを挿入した後、第8図の状態を
引き抜き始点とする。
以下、同様に操作信号切換手段fを作動して自動操作信
号を制御回路手段すに供給すれば、微小器具Mは、同様
に所定の速度で始点〜終点間を移動することになり、微
小器具Mの先端を細胞W外に引き抜くことができる。
〈実施例〉 本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第2図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
細胞W等の被処理物は顕微鏡1のステージ上に載せられ
、その視野下に入れられる。この細胞Wを挟んで左右に
マイクロマニピュレータIおよび■が配設されている。
この一方のマイクロマニピュレータiに本発明が適用さ
れ、微小器具として微小針Mが装着されている。他方の
マイクロマニピュレータ■は、細胞Wを保持するための
もので、微小ピペットM′を装着して細胞Wを吸引し、
顕微鏡1の視野下に固定している。
さて、微小針Mは駆動機構2に装着され、この駆動機構
2は微小針Mをx+ ’/+  z軸方向に独立的に微
動させることができるが、このうち少くともx、  y
軸方向(水平方向)には、駆動制御回路3からの制御信
号によって電気的に駆動可能となっている。
駆動制御回路3は、アナログスイッチ4を介して供給さ
れる操作信号と、後述する微小針Mの変位検出信号に基
づいて、x、  y軸方向の制御信号を発生して駆動機
構2に供給する。
アナログスイッチ4には、手動操作回路5からの操作信
号と、D−A変換器6を介してコンピュ6一 −夕7から供給される操作信号とが入力されており、コ
ンピュータ7からインターフェース8を介して出力され
る切換指令によって、これら再操作信号のいずれかを選
択的に駆動制御回路3に供給することができる。
コンピュータ7はCPU71.ROM72.RAM73
およびキーボード74等を備えてなり、上述したD−A
変換器6.インターフェース8のほかにA−D変換器9
が接続されている。このA−D変換器9により、キーボ
ード74から指令を与えられた時点における手動操作回
路5からの操作信号をデジタル化して、RAM73内に
採り込むことができる。
手動操作回路5は、接続された操作桿5aのX。
y方向の傾きに応じた大きさの操作信号を出力すること
ができる。
第3図は駆動機構2の要部構成を示す図で、X軸方向駆
動部を抽出して同図(alはその正面図を、同図fbl
はその右側面図を示している。ベース21上には、X軸
方向に伸びる2本のガイド22,22が固着されており
、このガイド22.22には転動体を介して摺動自在の
テーブル23が支持されている。
ベース21には、電磁力発生装置24の磁気回路24a
を構成するヨークが固着されており、この磁気回路24
aの内部に配設されている可動コイル24bはテーブル
23に固着されている。電磁力発生装置24は、第4図
にその構造説明図を示すように、コ字形ヨーク241の
内側に2個の永久磁石242を貼着したものを、互いに
磁場の方向が逆向きとなるように2個組み合わせた磁気
回路24aと、その内部に配設され、長方形状に巻回さ
れてなる可動コイル24bとで構成されている。可動コ
イル24bの巻数をN、これに流れる電流をi、iff
気回路25a中のコイルの長さく1クーン当り)をβ、
磁気回路25aの磁束密度をBとすると、 F=Bj!Ni なる力Fが、電流および磁場の方向のいずれとも直交す
る方向に発生する。
従って、この電磁力発生装置24に所定の向きの電流を
供給することによって、テーブル23はベース21に対
してX軸方向所定の向きに変位されることになる。この
変位は変位検出器25によって検出される。変位検出器
25は、ベース21に固着された互いに平行な平板状の
固定電極25a。
25aと、テーブル23に固着され、固定電極25a、
25a間に平行に挿入された可動電極25bとによって
形成される平行平板コンデンサで構成されており、可動
電極25bのX軸方向の変位による静電容量の変化によ
り、その変位を検出することができる。
テーブル23上には、以上と全く同様な構成で、X軸と
直交するy軸方向に変位を与えるy軸方向駆動部が載せ
られる。微小針Mはこのy軸方向駆動部のテーブル上に
、任意の構成をとるz軸方向駆動部を介して装着される
駆動制御回路3は、上述したXおよびy軸方向駆動部に
対してそれぞれ独立的に制御信号を与えるための回路で
、第5図にそのX軸方向駆動部に関する部分についての
回路構成図を示す。これと同様な回路がy軸方向駆動部
に対しても接続される。すなわち、駆動制御回路3は、
xrY軸方向駆動部それぞれに対してP、r、D制御回
路31.電流供給回路32および静電容量検出回路33
を備え、アナログスイッチ4を介して供給される操作信
号に変位検出信号をフィードバックし、その差信号を、
I’、1.D制御回路31を介して電磁力発生装置24
の可動コイル24bに供給すべき電流を発生ずる電流供
給回路32に動作信号として供給している。従って、微
小針Mは、アナログスイッチ4を介して供給される操作
信号に基づいて、水平方向任意の向きに所望の量だけ微
動されることになる。
次に、以上の実施例の各部の動作を使用方法とともに述
べる。第6図乃至第8図は微小針Mを細胞W内に挿入す
る際の顕微鏡1の像を、順に追って示す動作説明図で、
この第6乃至第8図を参照しつつ、先に挿入動作につい
て説明する。
まず、左側のマイクロマニピュレータ■の微小−10〜 ピペソI−M’を用いて、処理すべき細胞Wを顕微鏡1
の視野内で吸引固定し、その状態で、右側のマイクロマ
ニピュレータ■のアナログスイッチ4を手動側、すなわ
ち手動操作回路5側に選択し、操作環5aを操作しなが
ら微小針Mを顕微鏡1の視野内で、かつ、細胞Wから所
定距離を隔てた位置に位置決めする。この状態を第6図
に示す。そして、この状態でキーボード74の操作によ
り、手動操作回路5からの操作信号のデジタル変換デー
タを挿入駆動開始点データとしてRAM?3内に格納し
ておく。
次に、操作環5aの操作により、微小針Mを前進させて
その先端を細胞Wに当接させ、更に所定量だけ前進させ
た第7図に示すような位置に位置決めする。この状態に
おいては、細胞Wに弾力性がある場合、微小計Mの先端
は、細胞W内に挿入されない。この第7図に示す状態で
同様に操作信号のデジタル変換データを挿入駆動終了点
データとしてRAM73内に格納する。
以上の操作が終了すると、コンピュータ7はROM72
に書き込まれたプログラムに基づき、アナログスイッチ
4を切換えて、コンピュータ7からの繰作信号を駆動制
御回路3に供給するが、切換え当初においてその値は先
に挿入駆動終了点データとして採り込まれた信号と同じ
値である。そして、コンピュータ7からの操作信号はあ
らかじめ設定された速度で、徐々に挿入駆動開始点デー
タに等しい値にまで変化する。すなわち、自動的に微小
針Mを第6図の位置にまで後退させる。
次に、コンピュータ7はアナログスイッチ4に切換え指
令を与え、手動操作回路5からの操作信号を駆動制御回
路3に供給する。このとき、操作環5aの位置は、挿入
駆動終了点を設定した状態で保持されており、従って、
駆動制御回路3には第6図に示す挿入駆動開始点に対応
する大きさから第7図に示す挿入駆動終了点に対応する
大きさにステップ状に変化する操作信号が供給されるこ
とになり、微小針Mは挿入駆動開始点から終了点まで急
激に変位することになる。これにより、第8図に示すよ
うに、微小針Mの先端は細胞Wの内部に挿入される。以
後、操作環5aを操作しながら所望の処理を施すことが
できる。
次に、細胞Wからの微小計Mの引き抜き動作を行う場合
について説明する。
まず、微小針Mを細胞W内に挿入する前の第6図に示す
状態において、キーボード74の操作により、手動操作
回路5からの操作信号のデジタル変換データを引き抜き
駆動終了点としてRAM73内に格納しておく。
次に、操作環5aの操作により、微小針Mを前進させて
その先端を細胞W内に挿入し、微小注射等の所望の処理
を施す。この処理を完了した状態が例えば第8図に示す
状態であったとすると、キーボード74から指令を与え
ることにより、コンピュータ7はROM72に書き込ま
れたプログラムに基づき、その状態での手動操作回路5
からの操作信号のデジタル変換データを引き抜き駆動開
始点データとしてRAM73内に採取し、アナログスイ
ッチ4を切換えてその操作信号を駆動制御回路3に供給
する。この状態では操作環5aの操作によっては微小針
Mは移動しないが、この状態において操作環5aを、手
動操作の場合に微小針Mが細胞Wから充分に離れる位置
に対応する適当な操作位置に戻しておく。これは、後述
するように、引き抜き終了後にアナログスイッチ4を再
び切換えて手動操作回路5からの操作信号を駆動制御回
路3に供給した際、細胞Wに微小針Mが接触するのを防
止するためである。
さて、次にコンピュータ7は、駆動制御回路3に引き抜
き駆動開始点データの値から引き抜き駆動終了点データ
の値へとステップ状に変化する操作信号を供給して、微
小針Mを引き抜き駆動開始点から終了点まで急激に変位
させる。これにより、第6図に示すように、微小針Mは
細胞Wの外に引き抜かれる。
次にコンピュータ7は手動操作回路5からの操作信号の
デジタル変換データを現在手動操作位置データとしてR
AM73内に採取し、駆動制御回路3には、引き抜き駆
動終了点データの値からこの現在手動操作位置データの
値へとあらかじめ設定された速度で徐々に変化する操作
信号を供給する。これにより、微小針Mは、第6図の位
置から、先に操作環5aを戻しておいた操作位置に対応
する、例えば第9図に示す位置へと移動されることにな
る。最後に、コンピュータ7はアナログスイッチ4に切
換え指令を与えて、駆動制御回路3に手動操作回路5か
らの操作信号を供給する。
以上、微小計Mの挿入動作と引き抜き動作を別個に説明
したが、一つの細胞に対して挿入および引き抜きの双方
の動作を自動駆動で行う場合には、挿入前における第6
図の状態で、手動操作回路5からの操作信号のデジタル
変換データを、挿入駆動開始点データおよび引き抜き駆
動終了点データとしてRAM73内に採り込むことによ
り、操作をより簡略化することができる。
なお、以上の実施例では、挿入あるいは引き抜き駆動時
に駆動制御回路3にステップ状の操作信号を供給した例
を示したが、系の応答特性によってステップ状の入力信
号ではオーバーシュート等が発生する場合、挿入駆動開
始点から終了点までの間を、コンピュータ7の制御によ
って適宜の速度で移動させるよう構成することもできる
。この場合、上述の実施例における挿入動作において、
アナログスイッチ4を、微小計Mの細胞W内への挿入後
に手動側に切換えるよう構成すればよい。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば、微小器具を装着
して水平方向に駆動する駆動機構の制御回路に、手動操
作信号と自動操作信号とを選択的に供給し得るよう構成
し、手動操作によって設定された挿入駆動開始点と終了
点とを記憶しておき、その記憶内容に基づいて微小器具
を自動的にこの2点間で所定の高速度で移動させるよう
構成したから、微小器具は微小量だけ高速度で変位する
ことができ、容易にその先端を細胞内に挿入し、あるい
は細胞内から引き抜くことができる。その結果、操作時
間が短縮化されるばかりでなく、従来、膜が堅ずぎたり
、弾力性がありずぎたりして操作不能であった細胞や、
また、粘着性が強すぎて微小器具の引き抜きが不可能で
あるが故に処理不能であった細胞に対しても、容易に所
望の処理を施すことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す基本概念図、第2図は本発
明実施例の構成を示すブロック図、第3図はその駆動装
置2の要部構成を示す図で、(alは正面図、Tb)は
その右側面図、第4図はその電磁力発生装置25の構造
説明図、第5図は本発明実施例の駆動制御回路3の回路
構成図、 第6図乃至第9図は本発明実施例の動作説明図である。 1・・・顕微鏡 2・・・駆動装置 3・・・駆動制御回路 4・・・アナログスイッチ 5・・・手動操作回路 5a・・・操作環 6・・・D−A変換器 7・・・コンピュータ 9・・・A−D変換器 M・・・微小針

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 顕微鏡の視野下で微小器具を操作して細胞等の被処理物
    に所定の処理を施す装置において、上記微小器具先端を
    細胞等の内部に挿入もしくは細胞等の内部から引き抜く
    ための機構であって、入力された制御信号に基づいて上
    記微小器具を水平方向に駆動する駆動装置と、入力され
    た操作信号と上記微小器具の変位検出信号とに基づいて
    上記制御信号を発生する制御回路手段と、操作桿等の手
    動操作に基づく手動操作信号を発生する第1の操作信号
    発生手段と、あらかじめ設定された条件に基づく自動操
    作信号を発生する第2の操作信号発生手段と、指令が与
    えられた時点における上記手動操作信号を記憶する記憶
    手段と、上記第1および第2の操作信号発生手段からの
    信号を切換えて上記制御回路手段に供給する操作信号切
    換手段を備え、上記記憶手段の内容に基づいて、手動操
    作によってあらかじめ設定された2位置間を所定の高速
    度で自動的に上記微小器具を移動させ得るよう構成した
    ことを特徴とする、マイクロマニピュレータにおける微
    小器具の駆動機構。
JP5959987A 1986-07-08 1987-03-13 マイクロマニピユレ−タにおける微小器具の駆動機構 Expired - Fee Related JPH0782152B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02110415A (ja) * 1988-10-19 1990-04-23 Shimadzu Corp マイクロマニピュレータにおける微小器具移動装置
JPH02110417A (ja) * 1988-10-19 1990-04-23 Shimadzu Corp マイクロマニピュレータにおける微小器具移動装置
JPH02110416A (ja) * 1988-10-19 1990-04-23 Shimadzu Corp マイクロマニピュレータにおける微小器具移動装置
US5033832A (en) * 1989-04-28 1991-07-23 Asahi Kogaku Kogyo K.K. High zoom-ratio lens system for covering wide angle for compact camera
JPH07287171A (ja) * 1994-04-19 1995-10-31 Shimadzu Corp マイクロマニピュレータシステム

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