JPS63152420A - ラツプドラフタ - Google Patents
ラツプドラフタInfo
- Publication number
- JPS63152420A JPS63152420A JP29974786A JP29974786A JPS63152420A JP S63152420 A JPS63152420 A JP S63152420A JP 29974786 A JP29974786 A JP 29974786A JP 29974786 A JP29974786 A JP 29974786A JP S63152420 A JPS63152420 A JP S63152420A
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- rollers
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- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 4
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 3
- 101100434846 Caenorhabditis elegans lap-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 235000010469 Glycine max Nutrition 0.000 description 1
- 244000068988 Glycine max Species 0.000 description 1
- 101100216020 Mus musculus Anpep gene Proteins 0.000 description 1
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- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は不織布の製造工程において、カード機で紡出
されたウェブがクロスレイングラツバ−によって多重に
折畳まれて積層されたラップをドラフトし、繊維の配列
方向を斜傾させて繊維層の縦横方向の物性を均等化させ
るために適用されるラップドラフタに関する。
されたウェブがクロスレイングラツバ−によって多重に
折畳まれて積層されたラップをドラフトし、繊維の配列
方向を斜傾させて繊維層の縦横方向の物性を均等化させ
るために適用されるラップドラフタに関する。
(従来の技術)
従来のラップドラフタでは、第7図〜第9図に示すよう
に、表面に金属針布が巻装されて所定ゲージの微少間隙
を隔ててセットされた3本のローラr−rを1組とする
5組のローラ組Rをラップ1がほぼ直進するように配列
し、クロスレイイングされた状態でフィードエプロンf
上か−ら供給されたラップ1を各ローラ組8間で順次ド
ラフトし、ドラフトされた不織布用ウェブをデリベリエ
プロンd上へ送出していた。
に、表面に金属針布が巻装されて所定ゲージの微少間隙
を隔ててセットされた3本のローラr−rを1組とする
5組のローラ組Rをラップ1がほぼ直進するように配列
し、クロスレイイングされた状態でフィードエプロンf
上か−ら供給されたラップ1を各ローラ組8間で順次ド
ラフトし、ドラフトされた不織布用ウェブをデリベリエ
プロンd上へ送出していた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記ラップドラフタでは各ローラ組8間の間隔が2本の
ボトムローラrによっ゛C必然的に拡張されて、隣接す
る両ローラ組Rのニップ点間隔が拡大され、また、クロ
スレイイングされたラップを構成する繊維の配列方向が
ローラ頓とほぼ平行で進行方向における繊維相互の抱合
力が微弱であるため、繊維層のドラフトポイントが著し
く変動して不正ドラフトが起生し、ドラフトされたウェ
ブの厚さや重さが変動して不織布の品質が不安定となる
問題点があり、とくに、厚いラップを高倍率でドラフト
する場合に不正ドラフトが顕著となっていた。
ボトムローラrによっ゛C必然的に拡張されて、隣接す
る両ローラ組Rのニップ点間隔が拡大され、また、クロ
スレイイングされたラップを構成する繊維の配列方向が
ローラ頓とほぼ平行で進行方向における繊維相互の抱合
力が微弱であるため、繊維層のドラフトポイントが著し
く変動して不正ドラフトが起生し、ドラフトされたウェ
ブの厚さや重さが変動して不織布の品質が不安定となる
問題点があり、とくに、厚いラップを高倍率でドラフト
する場合に不正ドラフトが顕著となっていた。
本発明の目的は上記問題点を回避してドラフトされたウ
ェブの品質を高めかつ高倍率のドラフトが可能となるラ
ップドラフタを提供することである。
ェブの品質を高めかつ高倍率のドラフトが可能となるラ
ップドラフタを提供することである。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するだめの手段は、トップローラおよ
びボトムローラを1組とする複数組のローラ対を、この
各ローラ対の表面速度が最後列のローラ対から最前列の
ローラ対へと漸増するように設定して加圧状態で配列す
るとともに、前記各ローラ対のニップ点を上下方向へジ
グザグ状に配置したことを要旨とするものである。
びボトムローラを1組とする複数組のローラ対を、この
各ローラ対の表面速度が最後列のローラ対から最前列の
ローラ対へと漸増するように設定して加圧状態で配列す
るとともに、前記各ローラ対のニップ点を上下方向へジ
グザグ状に配置したことを要旨とするものである。
(作 用〉
本発明のラップドラフタはトップローラおよびボトムロ
ーラを1組とするローラ対を、各ローラ対のニップ点が
上下方向へジグザグ状に配置されるように加圧状態で配
列1)で各−ラ対の間隔をそれぞれ狭縮し、かつ、ドラ
フト域でのam層の進行状態を規正して不正ドラフトを
抑制するよう構成したものである。
ーラを1組とするローラ対を、各ローラ対のニップ点が
上下方向へジグザグ状に配置されるように加圧状態で配
列1)で各−ラ対の間隔をそれぞれ狭縮し、かつ、ドラ
フト域でのam層の進行状態を規正して不正ドラフトを
抑制するよう構成したものである。
(実施例)
次に、本発明の一実施例を第1図〜第6図にしたがって
説明する。
説明する。
ラップLをドラフトするために装設されたドラフトステ
ーションDの前後には図示しないクロスレイイングラツ
バ−でクロスレイイングされて所定の厚さをもつラップ
LをドラフトステーションDへ給送するためのフィード
エプロン3と、ドラフトステーションDから送出された
ドラフト後のウェブを後続工程へ供給するためのデリベ
リエプロン4とがそれぞれ循回動可能に設置されている
。
ーションDの前後には図示しないクロスレイイングラツ
バ−でクロスレイイングされて所定の厚さをもつラップ
LをドラフトステーションDへ給送するためのフィード
エプロン3と、ドラフトステーションDから送出された
ドラフト後のウェブを後続工程へ供給するためのデリベ
リエプロン4とがそれぞれ循回動可能に設置されている
。
ドラフトステーションDにはそれぞれトップローラ1と
ボトムローラ2とを1組とする複数組(本例では5組)
のローラ対5〜5が配列され、各ローラ対5は奇数番目
の各ローラ対5のトップローラ1およびボトムローラ2
の軸心1a、2aの高さがそれぞれ同一で、偶数番目の
各ローラ対5のトップローラおよびボトムローラ2の軸
心の高さが同一でかつ奇数番目のローラ対5の両ローラ
1,2の軸心1a、2aの高さより低くなるように設定
され、各ローラ対5のニップ点N〜Nは上下方向へジグ
ザグ状に配置されている。
ボトムローラ2とを1組とする複数組(本例では5組)
のローラ対5〜5が配列され、各ローラ対5は奇数番目
の各ローラ対5のトップローラ1およびボトムローラ2
の軸心1a、2aの高さがそれぞれ同一で、偶数番目の
各ローラ対5のトップローラおよびボトムローラ2の軸
心の高さが同一でかつ奇数番目のローラ対5の両ローラ
1,2の軸心1a、2aの高さより低くなるように設定
され、各ローラ対5のニップ点N〜Nは上下方向へジグ
ザグ状に配置されている。
各トップローラ1および各ボトムローラ2は金属材で形
成されるか、若しくは、両ローラ1,2の表層部にゴム
等の弾性材がそれぞれ被覆され、各ローラ1,2の表面
は平滑面状、若しくは、軸方向に沿って平行状に凹設さ
れた溝群をもつ凹凸面状に形成されている。
成されるか、若しくは、両ローラ1,2の表層部にゴム
等の弾性材がそれぞれ被覆され、各ローラ1,2の表面
は平滑面状、若しくは、軸方向に沿って平行状に凹設さ
れた溝群をもつ凹凸面状に形成されている。
各ローラ対5のボトムローラ2の軸部2bは左右のフレ
ーム6上にそれぞれ立設されてラップLの進行方向に配
列された左右台1対のU−ラスタンドアの下部にそれぞ
れ可転支持されるとともに、各ローラ対5のトップロー
ラ1の軸部1bはローラスタンド7の上部に対し上下ス
ライド可能に支持されてスプリング9で下方に付勢され
た軸受8にそれぞれ可転支持されていて、トップローラ
1はそれぞれボトムローラ2側へ加圧され、各ローラ対
5のニップ圧はローラスタンド7の上端のプレート7a
に螺嵌された調節ボルト10′c調整される。
ーム6上にそれぞれ立設されてラップLの進行方向に配
列された左右台1対のU−ラスタンドアの下部にそれぞ
れ可転支持されるとともに、各ローラ対5のトップロー
ラ1の軸部1bはローラスタンド7の上部に対し上下ス
ライド可能に支持されてスプリング9で下方に付勢され
た軸受8にそれぞれ可転支持されていて、トップローラ
1はそれぞれボトムローラ2側へ加圧され、各ローラ対
5のニップ圧はローラスタンド7の上端のプレート7a
に螺嵌された調節ボルト10′c調整される。
各ローラ対5のボトムローラ2の片側の軸部2bにはイ
ンバータ制御等の電子制御手段によって個々に変速制御
可能な制御モータ11〜11がそれぞれカップリング1
2を介1ノでそれぞれ直結され、また、各ボトムローラ
2の他方側の軸部2bにはトップローラ1の軸部1bに
嵌着されたギヤと噛合ってボトムローラ2の回転をトッ
プローラ1に伝達するためのギヤ13がそれぞれ嵌着さ
れ、奇数番目の各ローラ対5はボトムローラ2の左側の
(第2図において)軸部2bに直結された制御モータ1
1で個々に変速制御されるー・方、偶数番目の各ローラ
対5はボトムローラ2の右側の軸部2bに直結された制
御モータ11で個々に変速制御され、各ローラ対5の表
面速度はラップ1−が進行中順次ドラフトされるように
最後列の1コーラ対5から最前列のローラ対5へと漸増
されている。
ンバータ制御等の電子制御手段によって個々に変速制御
可能な制御モータ11〜11がそれぞれカップリング1
2を介1ノでそれぞれ直結され、また、各ボトムローラ
2の他方側の軸部2bにはトップローラ1の軸部1bに
嵌着されたギヤと噛合ってボトムローラ2の回転をトッ
プローラ1に伝達するためのギヤ13がそれぞれ嵌着さ
れ、奇数番目の各ローラ対5はボトムローラ2の左側の
(第2図において)軸部2bに直結された制御モータ1
1で個々に変速制御されるー・方、偶数番目の各ローラ
対5はボトムローラ2の右側の軸部2bに直結された制
御モータ11で個々に変速制御され、各ローラ対5の表
面速度はラップ1−が進行中順次ドラフトされるように
最後列の1コーラ対5から最前列のローラ対5へと漸増
されている。
そして、フィードエプロン3上から供給されたラップL
は各ローラ対5のトップローラ1およびボトムローラ2
の各ニップ点N間を上下方向へジグザグ状に曲折して通
過し、各ローラ対5で順次ドラフトされてデリベリエプ
ロン4上へ送出される。
は各ローラ対5のトップローラ1およびボトムローラ2
の各ニップ点N間を上下方向へジグザグ状に曲折して通
過し、各ローラ対5で順次ドラフトされてデリベリエプ
ロン4上へ送出される。
なお、機台幅が比較的狭く、幅が狭いラップに適用され
るラップドラフタでは、第5図に示すように、トップロ
ーラ1の軸心1aおよびボトムローラ2の軸心2aが平
行となるように各ローラ対5をセットし、また、機台幅
が比較的広く、幅が広いラップに適用されるラップドラ
フタでは各日−ラ1,2のベンデングを防止するために
、第6図に示すように、トップローラ1の軸心1aとボ
トムローラ2の軸心2aとが中央部でクロスするように
各ローラ対5をセットすると、各ローラ対5の加圧力を
全長にわたって均等化させることができる。
るラップドラフタでは、第5図に示すように、トップロ
ーラ1の軸心1aおよびボトムローラ2の軸心2aが平
行となるように各ローラ対5をセットし、また、機台幅
が比較的広く、幅が広いラップに適用されるラップドラ
フタでは各日−ラ1,2のベンデングを防止するために
、第6図に示すように、トップローラ1の軸心1aとボ
トムローラ2の軸心2aとが中央部でクロスするように
各ローラ対5をセットすると、各ローラ対5の加圧力を
全長にわたって均等化させることができる。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効果を説明
する。
する。
さて、本例ではトップローラ1およびボトムローラ2を
1組とする複数組のローラ対5を、各日−ラ対5の表面
速度が最後列の[1−ラ対5から最前列のローラ対5へ
と漸増するように設定して加圧状態で配列するとともに
、各ローラ対5のニップ点Nを上下方向へジグザグ状に
配置しである。
1組とする複数組のローラ対5を、各日−ラ対5の表面
速度が最後列の[1−ラ対5から最前列のローラ対5へ
と漸増するように設定して加圧状態で配列するとともに
、各ローラ対5のニップ点Nを上下方向へジグザグ状に
配置しである。
このため、各ローラ対5をそれぞれ可及的に接近させて
ローラゲージを設定することができ、隣合うローラ対5
の軸心間距離、すなわち、隣合う両ニップ点Nの間隔a
を、各ローラの軸心を同一水平面上に配置した場合のニ
ップ点間隔、および3本のローラをもつローラ組のニッ
プ点間隔に比して狭縮しうるとともに、各ニップ点Nが
上下方向へジグザグ状に配置されて繊維層がそれぞれニ
ップ点Nの前後でローラ表面に沿って円弧状に進行する
ため、ニップ点N付近でのラップLのlll1H密度を
増大させて繊維相豆の拘合力を高め、ドラフト域での繊
維の進行状態を規正することができる。
ローラゲージを設定することができ、隣合うローラ対5
の軸心間距離、すなわち、隣合う両ニップ点Nの間隔a
を、各ローラの軸心を同一水平面上に配置した場合のニ
ップ点間隔、および3本のローラをもつローラ組のニッ
プ点間隔に比して狭縮しうるとともに、各ニップ点Nが
上下方向へジグザグ状に配置されて繊維層がそれぞれニ
ップ点Nの前後でローラ表面に沿って円弧状に進行する
ため、ニップ点N付近でのラップLのlll1H密度を
増大させて繊維相豆の拘合力を高め、ドラフト域での繊
維の進行状態を規正することができる。
従って、隣合う両ニップ点N間の各ドラフト域でIli
維が低速側から高速側へ移行するドラフトポイントの変
動を抑制して不正ドラフトを可及的に減縮しうるととも
に、各トップローラ1をそれぞれボトムローラ2側へ加
圧しであるため、ラップに対する把持力が増強され、繊
維のスリップを低減してドラフト効率を高めることがで
き、ドラフトされた不織布用ウェブの重量変動や厚さ変
動を低減して不織布用ウェブの品質を均整化および安定
化させ、さらに、ラップ厚さや繊維長の大小に拘らず高
倍率のドラフトがOJ能となり、ドラフト倍率の設定範
囲を拡大してラップドラフタの適用範囲を拡張し、かつ
、生産性を高めつる効果がある。
維が低速側から高速側へ移行するドラフトポイントの変
動を抑制して不正ドラフトを可及的に減縮しうるととも
に、各トップローラ1をそれぞれボトムローラ2側へ加
圧しであるため、ラップに対する把持力が増強され、繊
維のスリップを低減してドラフト効率を高めることがで
き、ドラフトされた不織布用ウェブの重量変動や厚さ変
動を低減して不織布用ウェブの品質を均整化および安定
化させ、さらに、ラップ厚さや繊維長の大小に拘らず高
倍率のドラフトがOJ能となり、ドラフト倍率の設定範
囲を拡大してラップドラフタの適用範囲を拡張し、かつ
、生産性を高めつる効果がある。
また、各ローラ対5の間隔を狭縮しうるため、ローラ群
全体の設置スペースを短縮して装置全体をコンパクト化
することができる。
全体の設置スペースを短縮して装置全体をコンパクト化
することができる。
さらに、本例では各ローラ対5を制御モータ11で個々
に変速制御するように構成しであるため、ローラ駆動機
構を簡略化しうるとともに、ドラフト条件の設定および
変更操作を簡便化しうる効果がある。
に変速制御するように構成しであるため、ローラ駆動機
構を簡略化しうるとともに、ドラフト条件の設定および
変更操作を簡便化しうる効果がある。
(発明の効果)
−〇 −
すなわち、本発明はトップローラおよびボトムローラを
1組とする複数組のローラ対を、この各ローラ対の表面
速度が最後列のローラ対から最前列のローラ対へと漸増
するように設定して加圧状態で配列するとともに、前記
各ローラ対のニップ点を上下方向へジグザグ状に配置し
たことによって、不正ドラフトを抑制してドラフト倍率
を広範囲に設定することができ、ドラフトされた不織用
ウェアの品質を均整化および安定化しうる効果を有する
。
1組とする複数組のローラ対を、この各ローラ対の表面
速度が最後列のローラ対から最前列のローラ対へと漸増
するように設定して加圧状態で配列するとともに、前記
各ローラ対のニップ点を上下方向へジグザグ状に配置し
たことによって、不正ドラフトを抑制してドラフト倍率
を広範囲に設定することができ、ドラフトされた不織用
ウェアの品質を均整化および安定化しうる効果を有する
。
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図はラップドラフタの側面図、第2図は同じく平面図、
第3図は要部の拡大側面図、第4図は同じく平面図、第
5図、第6図はそれぞれローラ対のセラ1へ状態を説明
する平面図および側面図、第7図〜第9図は従来のラッ
プドラフタを示すもので、第7図は側面図、第8図は要
部の拡大側面図、第9図は同じく平面図である。 1・・・トップローラ 2・・・ボトムローラ 5・・・ローラ対 N・・・ニップ点 出願人 株式会社 京和機械製作所 代理人 弁理士 岡田英彦(外3名)第4図
図はラップドラフタの側面図、第2図は同じく平面図、
第3図は要部の拡大側面図、第4図は同じく平面図、第
5図、第6図はそれぞれローラ対のセラ1へ状態を説明
する平面図および側面図、第7図〜第9図は従来のラッ
プドラフタを示すもので、第7図は側面図、第8図は要
部の拡大側面図、第9図は同じく平面図である。 1・・・トップローラ 2・・・ボトムローラ 5・・・ローラ対 N・・・ニップ点 出願人 株式会社 京和機械製作所 代理人 弁理士 岡田英彦(外3名)第4図
Claims (1)
- トップローラおよびボトムローラを1組とする複数組の
ローラ対を、この各ローラ対の表面速度が最後列のロー
ラ対から最前列のローラ対へと漸増するように設定して
加圧状態で配列するとともに、前記各ローラ対のニップ
点を上下方向へジグザグ状に配置したことを特徴とする
ラツプドラフタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29974786A JPS63152420A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | ラツプドラフタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29974786A JPS63152420A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | ラツプドラフタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63152420A true JPS63152420A (ja) | 1988-06-24 |
JPH0138890B2 JPH0138890B2 (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=17876482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29974786A Granted JPS63152420A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | ラツプドラフタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63152420A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000018170A (ko) * | 2000-01-15 | 2000-04-06 | 김종엽 | 화이버 직립형 부직포 제조 방법과 그 적용. |
JP2014152402A (ja) * | 2013-02-05 | 2014-08-25 | Japan Vilene Co Ltd | 不織布の製造方法及びウエブドラフタ |
-
1986
- 1986-12-16 JP JP29974786A patent/JPS63152420A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000018170A (ko) * | 2000-01-15 | 2000-04-06 | 김종엽 | 화이버 직립형 부직포 제조 방법과 그 적용. |
JP2014152402A (ja) * | 2013-02-05 | 2014-08-25 | Japan Vilene Co Ltd | 不織布の製造方法及びウエブドラフタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0138890B2 (ja) | 1989-08-17 |
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