JPS63151327A - 除塵機 - Google Patents

除塵機

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JPS63151327A
JPS63151327A JP61300538A JP30053886A JPS63151327A JP S63151327 A JPS63151327 A JP S63151327A JP 61300538 A JP61300538 A JP 61300538A JP 30053886 A JP30053886 A JP 30053886A JP S63151327 A JPS63151327 A JP S63151327A
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JP
Japan
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suction
dust
filter
support shaft
damper
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JP61300538A
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JPH0318485B2 (ja
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Yasuhiro Noda
泰廣 野田
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TATSUMI EYAA ENG KK
Tatsumi Air Engineering Ltd
Original Assignee
TATSUMI EYAA ENG KK
Tatsumi Air Engineering Ltd
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Publication date
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば紡績プラント等に組込まれる除塵機に
関する。
(従来の技術) 紡績プラントの解綿機等においては、原材線中に短繊維
、葉粕、種粕、混粉等の大量の不純物が含まれており、
粗い葉粕、種粕その他の異物は機械的に除去し、短繊維
、小さい葉粕等の比較的細い綿塵はケージローラ等で除
去している。
ケージローラは多孔板又は金網等を円筒形に形成し、外
方から内方へ排風を吸引しながら回転させるように構成
されており、機械間の空気搬送も兼用している。ケージ
ローラは表面に付着する塵埃を除去することにより、長
時間の連続使用が可能になる。
このような従来技術としては、特開昭48−5070号
公報に開示されたものがある。この従来技術は、ケージ
ローラの外方から内方へ排風を流通させて除塵作用をし
ており、ケージローラの内側に設けたダクトから空気を
径外側へ噴出して、外周面に付着していた塵埃を剥離し
、この剥離塵埃を径外側の吸引フードで吸引するもので
ある。
(発明が解決しようとする問題点) 前記従来技術においては、吸引フードが固定されている
ため回転する型式のものにしか利用できず、半円形のフ
ィルタを固定して効率的に集塵する型式のものには利用
し難い。
この固定式半円形フィルタの付着塵埃を除去する方法と
しては、フィルタの曲率中心に吸引フードを配置して、
この吸引フィルタを回転させながらフィルタ内周面の付
着塵埃を除去することが考えられるが、この場合、吸引
フードは1回転中の半分がフィルタと対向しないことに
なり、除塵効率が低下するという問題を生じる。
また、最近では、綿花収穫が機械化されてきて、葉粕、
種粕が小さくなってきており、それらは綿塵にからみつ
いていることが多く機械的除去が困難になっている。そ
のため、繊維から葉粕、種粕短繊維等を分離する必要が
あるが、前記従来のケージローラでは、除塵効果だけで
なく機械間の搬送も兼用しており、従ってケージローラ
の回転も速く網目に対して排風が斜めに入る様に成り、
充分な除塵が困難であり、ケージローラを2台直列配置
しても除塵効率を向上することは難しく、且つ集めた塵
埃の取出しも困難である。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、固定の凹状の円弧フィルタは20で分離され
る塵埃をその内側で回転する吸引フード28で吸引除去
することにより、前記第1の問題点を解決できるように
し、また前記円弧フィルタ20の風上側に先行除塵をす
るスクリーン6を設け、このスクリーン6の金網スクリ
ーン立壁部6aで送綿風から比較的大きい長繊維、葉粕
等を分離し、これらを更にバーホレットスクリーン傾斜
底壁部6bで利用可能な長繊維と不純物の葉粕等に分離
すると共に、この不純物の葉粕等を吸引フード28で集
塵取出し可能にすることによって、前記第2の問題点も
解決できるようにしたものである。
即ち、本発明における問題解決手段の第1の具体的な構
成は、風上側に凹状の円弧フィルタ20の曲率中心に支
軸21を配置し、この支軸21に筒軸25を嵌合して回
転駆動自在とし、この筒軸25にフィルタ20の内周面
20aから付着塵埃を吸引除去する吸引フード28を周
方向等間隔に且つ軸方向隣接して複数本設け、前記支軸
21と筒軸25とにフィルタ20に対向している吸引フ
ード28を吸引手段24に連通させる吸引路29を形成
していることである。
また、問題解決手段の第2の具体的な構成は、除塵室5
の一側に送綿用ファン装置17と連通したダンパ7を配
置し、このダンパ7を揺動手段13を介して縦軸10廻
りに左右揺動自在とし、前記ダンパ7の吹付は方向前方
に縦軸10を曲率中心とする円弧状の金網スクリーン立
壁部6aを配置し、この立壁部6aの下部からダンパ7
側へ下向き傾斜状に立壁部6aよりも粗目のパーホレッ
トスクリーン傾斜底壁部6bを配置し、この傾斜底壁部
6bの外側に除塵室19を形成し、この除塵室19内に
風上側に凹状の円弧フィルタ20を配置すると共にその
曲率中心に支軸21を配置し、この支軸21に筒軸25
を嵌合して回転駆動自在とし、この筒軸25にフィルタ
20の内周面20aから付着塵埃を吸引除去する吸引フ
ード28を周方向等間隔に且つ軸方向隣接して複数本設
け、前記支軸21と筒軸25とにフィルタ20に対向し
ている吸引フード28を吸引手段24に連通させる吸引
路29を形成していることである。
(作 用) ダンパ7から噴出される送綿風が、円弧状の金網スクリ
ーン立壁部6aに高速で且つ略直角に吹付けられると、
立壁部6aは細かい短繊維等の通過を許容し、比較的大
きい車線及び給塵の通過を阻止する。また、立壁部6a
では吹付けの衝撃によって繊維と薬箱等とのからみがほ
ぐされてこれらは自然落下し、薬箱等はパーホレットス
クリーン傾斜底壁部6bの粗目を通過し、長繊維の車線
は薬箱等と分離されて取出される。ダンパ7は揺動手段
13によって左右揺動するため、排風が当る位置も立壁
部6aの一側端から他側端まで順次移動し、繊維及び薬
箱等を容易に自然落下させる。円弧状立壁部6aの曲率
はダンパ7の縦軸10を中心としているため、全位置で
送綿風の当る速度は略等しく、略同−条件で除塵作用が
行われる。
このパーホレットスクリーン6で第1次除塵されて、車
線が分離された後の薬箱、種箱等の塵埃を含有する通過
風は除塵室19に入り、円弧フィルタ20へ送られて、
ここで第2次除塵される。円弧フィルタ20では微細塵
埃は風上側の内周面20aに付着堆積し、回転してくる
吸引フード2日によって吸引除去される。筒軸25に設
けられた複数本の吸引フード28は回転運動をするが、
各吸引フード28はフィルタ20に対向している間だけ
吸引路29と接続されて吸引手段24と連通し、フィル
タ20に対向していない間は吸引作用をしない。複数本
の吸引フード28は周方向等間隔に且つ軸方向隣接して
設けられていて、常に少なくとも1本はフィルタ20に
対向していて、対向していない吸引フード2日には吸引
力は作用せず、その分の吸引力は対向している吸引フー
ド28側へまわされ、塵埃吸引を増強している。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1〜3図に示す除塵装置1は第1次処理をする第1除
塵機2と、第2次処理をする第2除塵機3とを直列配置
したものを示しており、この除塵装置1は例えば解繊処
理後の送綿風から給塵を除去するのに使用される。
第1除塵機2は装置枠4の上部に配置されており、除塵
室5の一側面及び底面にはスクリーン6が張られ、立壁
部6aと対向する側面にはダンパ7が配置されている。
スクリーン6の立壁部6aは円弧状に形成された金網ス
クリーンで、底壁部6bはバーホレットスクリーン製で
立壁部6aの下部からダンパ7側へ下向きに傾斜してお
り、その終端の底面−側には線取出口8が設けられてい
る。傾斜底壁部6bの網目は立壁部6aよりも粗目に開
孔されている。
ダンパ7は断面角形又は円形のガイド筒で、装置枠4か
ら突出した取付部9に枢支した縦軸10に固定されてい
る。縦軸10は金網スクリーン立壁部6aの曲率中心に
位置しており、その上部にはアーム1)が固定されてい
る。
13は取付部9の外面に固定の揺動手段で、モータ14
に固定の円板15の偏心位置にアーム1)と連結された
ロッド16が枢支されており、モータ14の回転によっ
てロッド16、アーム1)及び縦軸10を介してダンパ
7を揺動可能である。ダンパ7の揺動範囲は、ダンパ7
が立壁部6aの一端から他端まで指向する範囲Aである
17はファン装置で、解綿機等から吸引した給塵含有送
綿風を取付部9から給塵室5内へ送給するものであり、
ダンパ7と連通しており、送綿風をダンパ7の案内を介
して立壁部68表面へ吹付ける。
送綿風の吹付けは、ダンパ7が左右に揺動することによ
り、スクリーン6の立壁部6aの一端から他端まで略均
−に行なわれる。送綿風に含有される短繊維、長繊維及
び薬箱等は立壁部6aに高速で且つ略直角に吹付けられ
て、細かい短繊維は高速風と共に網目を通過して長繊維
及び薬箱等と分離され、長繊維及び薬箱等は金網に衝突
し、その衝撃によってからみ付きがほぐされ、ダンパ7
の変向によって後続の送綿風が送給されなくなると、重
力によって立壁部6aから自然落下する。長繊維の車線
は傾斜底壁部6bを経て線取出口8へ落下する。
比較的大きい薬箱、種箱及びダスト等は傾斜底壁部6b
が粗目であるが故に、その粗目を通過して、第2除塵l
13が配置されている除塵室19へ落下流入する。除塵
室19の上部に流入する短繊維含有高速風の図外の排風
ファンを介して室外へ取出され第2除塵機3は除塵室1
9の下部に装置枠4に固定された円弧状のフィルタ20
を有しており、このフィルタ20は不織布又は前記傾斜
底壁部6aより細かいメツシュの多孔板等で形成されて
いる。
円弧フィルタ20は風上側凹状に形成され、その曲率中
心には支軸21が配置されている。この支軸21は通孔
22を有し、一端が装置枠4に対して固定されており、
羊の一端は装置枠4から外部に突出して、通孔22がダ
クト23に接続されており、吸引ファン(吸引手段)2
4に連通している。
前記支軸21には筒軸25が回転自在に嵌合しており、
この筒軸25はダクト23と反対側の端部でチェーン伝
動手段26を介してモータ27によって回転駆動される
筒軸25には複数本の吸引フード28が設けられている
。この各吸引フード28は先端法がりの扇形状に形成さ
れ、先端には細いスリット状の吸入口28aが開口され
ていて、フィルタ20の内周面20aに僅少間隙を介し
て対向している。
複数本の吸引フード28は筒軸25の周方向に等間隔に
且つ軸方向に隣接して配置され、実施例では2木である
ため周方向に180°位相がずれており、一方の吸引フ
ード28がフィルタ20に対向している間、他方は対向
していない。
前記支軸21及び筒軸25には、吸引フード28と吸引
ファン24とを連通ずるための吸引路29が形成されて
いる。この吸引路29は支軸21の軸芯の通孔22と、
支軸21及び筒軸25に形成されていて通孔22と各吸
引フード28とを連通ずる開口部30とから成るもので
あり、支軸21の開口部30は第1図に示すように、支
軸21の外周に半周より小さい角度で開口しており、吸
引フード28の先端がフィルタ20に対向した時点から
フィルタ20との対向が終了する時点までの間だけ吸引
フード28内部と連通し、フィルタ20に対向している
ときのみ、吸引作用ができるように構成されている。
複数本の吸引フード28に夫々対応する開口部30は、
支軸21の周方向において同一位相に形成されており、
各吸引フード28は互いに位相は異なるが吸引作用をす
るときの位相は同一であり、吸引フードが2木の場合、
1本の吸引フードが吸引作用をしているとき、他方の吸
引フードは開口部30に対向していなく、吸引作用は休
止している。従って吸引ファン24による吸引力は常に
1本の吸引フードにのみ加わる。
前記吸引フード28は3本以上設けることもできるが、
偶数本にして吸引作用側と休止側の本数を同一にするこ
とが好ましい。
前記吸引フード28はフィルタ20に対向することによ
って、固定のフィルタ20の内周面に付着する比較的大
きな塵埃を吸引して、吸引ファン24を介して集塵し、
ビニール袋31内に溜められ、フィルタ20通過後の排
風は排気ファン32を介して壁間空間33から大気中へ
放出するか、又は更により細かい除塵機へ送られる。
(発明の効果) 以上詳述した本発明によれば、第2除塵機3は円弧フィ
ルタ20の曲率中心に支軸21を介して筒軸25を回転
駆動自在に配置し、この筒軸25に吸引フ−ド28を設
けているので、フィルタ20を円弧形にして固定したも
のでも付着塵埃の除去が可能であり、フィルタ20の製
作及び取付けが簡単であり、しかも、吸引フード28を
筒軸25に周方向等間隔に且つ軸方向隣接して複数本設
けると共に、支軸21と筒軸25とにフィルタ20と対
向している吸引フード2日を吸引手段24に連通させる
吸引路29を形成しているので、吸引フード28をフィ
ルタ20に対向している間のみ吸引作用をさせることが
でき、吸引力の無駄使いがなく、且つフィルタ20に対
向している吸引フード28の吸引力を増強することがで
き、除塵効率を高くすることが可能となる。
また、第2除塵機3とその前方の第1除塵機2とを組合
わせており、この第1除塵機2はダンパ7によって給塵
等含有送綿風を円弧状の金網スクリーン立壁部6aに高
速で且つ直角に吹付けるので、短繊維等の細かい塵埃を
高速風と共に立壁部6aを通過させ、比較的大きい長繊
維、薬箱等を通過阻止して分離作用を効果的に行なうこ
とができ、しかも、繊維に薬箱、種箱等がからみ付いて
いても、吹付けの衝撃によってほぐすことができ、また
、ダンパ7は縦軸10廻りに左右揺動するので、立壁部
6aでほぐされた給塵を後続風がないことにより自然落
下させることができ、立壁部6aの下部からダンパ7側
に下向き傾斜した傾斜底壁部6aを設けていて、この傾
斜底壁部6bは立壁部6aより粗目に形成されているの
で、繊維からほぐされた薬箱等は傾斜底壁部6aを通過
でき、長繊維の真綿と確実に分離できる。従って、送綿
風から分離された、薬箱、種箱等は前記第2除塵機3の
吸引フード28で集塵し且つ装置外へ取出し可能になり
、第1、第2除塵機2.3の組合せによって、送綿風の
処理の効率化と、薬箱等の塵埃の後処理容易化とが達成
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示しており、第1図は断面正面
図、第2図は第1図のn−n線断面図、第3図は第1図
のm−m線断面図である。 ■・・・除塵装置、3・・・第2除塵機、6・・・スク
リーン、6a・・・立壁部、6b・・・傾斜底壁部、7
・・・ダンパ、19・・・除塵室、20・・・フィルタ
、21・・・支軸、24・・・吸引ファン(吸引手段)
、25・・・吸引筒、28・・・吸引フード、29・・
・吸引路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)風上側に凹状の円弧フィルタ20の曲率中心に支
    軸21を配置し、この支軸21に筒軸25を嵌合して回
    転駆動自在とし、この筒軸25にフィルタ20の内周面
    20aから付着塵埃を吸引除去する吸引フード28を周
    方向等間隔に且つ軸方向隣接して複数本設け、前記支軸
    21と筒軸25とにフィルタ20に対向している吸引フ
    ード28を吸引手段24に連通させる吸引路29を形成
    していることを特徴とする除塵機。
  2. (2)除塵室5の一側に送綿用ファン装置17と連通し
    たダンパ7を配置し、このダンパ7を揺動手段13を介
    して縦軸10廻りに左右揺動自在とし、前記ダンパ7の
    吹付け方向前方に縦軸10を曲率中心とする円弧状の金
    網スクリーン立壁部6aを配置し、この立壁部6aの下
    部からダンパ7側へ下向き傾斜状に立壁部6aよりも粗
    目のパーホレットスクリーン傾斜底壁部6bを配置し、
    この傾斜底壁部6bの外側に除塵室19を形成し、この
    除塵室19内に風上側に凹状の円弧フィルタ20を配置
    すると共にその曲率中心に支軸21を配置し、この支軸
    21に筒軸25を嵌合して回転駆動自在とし、この筒軸
    25にフィルタ20の内周面20aから付着塵埃を吸引
    除去する吸引フード28を周方向等間隔に且つ軸方向隣
    接して複数本設け、前記支軸21と筒軸25とにフィル
    タ20に対向している吸引フード28を吸引手段24に
    連通させる吸引路29を形成していることを特徴とする
    除塵機。
JP61300538A 1986-12-16 1986-12-16 除塵機 Granted JPS63151327A (ja)

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