JPS63151307A - 脱気処理装置 - Google Patents
脱気処理装置Info
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- JPS63151307A JPS63151307A JP29656586A JP29656586A JPS63151307A JP S63151307 A JPS63151307 A JP S63151307A JP 29656586 A JP29656586 A JP 29656586A JP 29656586 A JP29656586 A JP 29656586A JP S63151307 A JPS63151307 A JP S63151307A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D19/00—Degasification of liquids
- B01D19/0031—Degasification of liquids by filtration
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、液体中に溶存している気体成分を除去する脱
気処理装置に関する。
気処理装置に関する。
(従来の技術)
人体の血清等をサンプルとして用いこれに所望試薬を混
合して成る試験液1を第4図のように反応管2内に満た
し、この反応管2を一定温度に保たれた恒温水3内に浸
した状態で、光源4からの光を前記試験液1内を透過さ
せて回折格子5及び検出器6を含む検出系でその吸光度
を検出することにより、血清内のたんはり伍、コレステ
ロール等の各項目を測定して診断に供するようにした生
化学分析法が行われている。このような生化学分析を行
うにあたって、前記試験液1を一定温度に保つことは正
確な測定値を得るための重要な要件となる。従ってこの
ような要望に沿うべく試験液1は一定温度に保たれた恒
温水3に浸される。
合して成る試験液1を第4図のように反応管2内に満た
し、この反応管2を一定温度に保たれた恒温水3内に浸
した状態で、光源4からの光を前記試験液1内を透過さ
せて回折格子5及び検出器6を含む検出系でその吸光度
を検出することにより、血清内のたんはり伍、コレステ
ロール等の各項目を測定して診断に供するようにした生
化学分析法が行われている。このような生化学分析を行
うにあたって、前記試験液1を一定温度に保つことは正
確な測定値を得るための重要な要件となる。従ってこの
ような要望に沿うべく試験液1は一定温度に保たれた恒
温水3に浸される。
この場合恒温水3は測定が泡等の有害物によって影響さ
れるのを防止するために、気体成分が溶存していないも
のから成っていることが望まれている。
れるのを防止するために、気体成分が溶存していないも
のから成っていることが望まれている。
第3図はそのような望ましい恒温水を供給するための従
来の脱気処理装置を示すもので、脱気処理すべき原液8
が容器9内に満たされ、この原液8は液体ポンプ10に
よって配管11及び気体透過膜管12を介して吸引され
て排出口13へ導かれる。気体透過膜管12は壁面に気
体成分のみ透過させ得る程度の細孔が形成された管から
成っており、真空容器14内に配置されコネクタ15に
よって気密性が保たれている。真空容器14は真空ポン
プ16に接続されている。
来の脱気処理装置を示すもので、脱気処理すべき原液8
が容器9内に満たされ、この原液8は液体ポンプ10に
よって配管11及び気体透過膜管12を介して吸引され
て排出口13へ導かれる。気体透過膜管12は壁面に気
体成分のみ透過させ得る程度の細孔が形成された管から
成っており、真空容器14内に配置されコネクタ15に
よって気密性が保たれている。真空容器14は真空ポン
プ16に接続されている。
以上の構成において真空ポンプ16によって真空容器1
4内が真空例えば100.1g以下に保たれた状態で、
液体ポンプ10によって原液8を吸引すると原液8は気
体透過膜管12に到達した時点で、負圧を受けるために
その中の気体成分が気体透過膜管12の壁面の細孔を通
じて管外に吸引されるようになり、いわゆる脱気処理さ
れたことになる。従って気体透過膜管12を通過した原
液8は脱気処理された液すなわち脱気水として、排出口
13から恒温槽へ供給される。
4内が真空例えば100.1g以下に保たれた状態で、
液体ポンプ10によって原液8を吸引すると原液8は気
体透過膜管12に到達した時点で、負圧を受けるために
その中の気体成分が気体透過膜管12の壁面の細孔を通
じて管外に吸引されるようになり、いわゆる脱気処理さ
れたことになる。従って気体透過膜管12を通過した原
液8は脱気処理された液すなわち脱気水として、排出口
13から恒温槽へ供給される。
(発明が解決しようとする問題点)
ところでそのような従来の脱気処理装置では、気体透過
膜管12を真空雰囲気内に保持するための真空容器14
が必要となり、前記のように100mm HIJ以下の
負圧に保つ必要があるので安全上頑丈な構造にしなけれ
ばならない。また脱気処理ずべき原液8を気体透過膜管
12内に導くための液体ポンプ10も必要となる。従っ
てコストアップが避けられず、また設置場所も安全の確
保上スペースに余裕のある場所に制約されるという問題
がおる。
膜管12を真空雰囲気内に保持するための真空容器14
が必要となり、前記のように100mm HIJ以下の
負圧に保つ必要があるので安全上頑丈な構造にしなけれ
ばならない。また脱気処理ずべき原液8を気体透過膜管
12内に導くための液体ポンプ10も必要となる。従っ
てコストアップが避けられず、また設置場所も安全の確
保上スペースに余裕のある場所に制約されるという問題
がおる。
本発明は以上の問題に対処して成されたもので、真空容
器を不要とすることによりコストダウンが図れる脱気処
理装置を提供することを目的とするものである。
器を不要とすることによりコストダウンが図れる脱気処
理装置を提供することを目的とするものである。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明は、真空ポンプに接続
される気体透過膜管を原液内に配置したことを特徴とし
ている。
される気体透過膜管を原液内に配置したことを特徴とし
ている。
(作 用)
真空ポンプによって気体透過膜管内が真空に保たれるこ
とにより、気体透過膜管外の原液には負圧が働くので原
液内の気体成分は管壁面の細孔を通して管内に吸引され
る。従って脱気処理が行われる。
とにより、気体透過膜管外の原液には負圧が働くので原
液内の気体成分は管壁面の細孔を通して管内に吸引され
る。従って脱気処理が行われる。
(実施例)
第1図は本発明の脱気処理装置の実施例を示す概略構成
図で、容器9内には原液8が収容されこの原液8には分
配器17によって一体的に接続された複数の気体透過膜
管12が浸されている。
図で、容器9内には原液8が収容されこの原液8には分
配器17によって一体的に接続された複数の気体透過膜
管12が浸されている。
気体透過膜管12の壁面には多数の細孔(図示せず)が
形成されている。
形成されている。
分配器17は接続管18を介して真空ポンプ16に接続
されている。複数の気体透過膜管12は耐圧性を備えた
構造に形成されている。容器9は原液収容用前説気水収
容用となっている。
されている。複数の気体透過膜管12は耐圧性を備えた
構造に形成されている。容器9は原液収容用前説気水収
容用となっている。
次に本実施例の作用を説明する。
、真空ポンプ16を駆動させると気体透過膜管12内は
真空に保たれるので、管外の原液8には負圧が働く。こ
れによって原液8内の気体成分は管壁面の細孔を通じて
管内に吸引される。
真空に保たれるので、管外の原液8には負圧が働く。こ
れによって原液8内の気体成分は管壁面の細孔を通じて
管内に吸引される。
この動作を繰り返すことによって原液8内に溶存してい
る気体成分の母は除々に減少するので、容器9内の原液
8は脱気水に変えられることになる。
る気体成分の母は除々に減少するので、容器9内の原液
8は脱気水に変えられることになる。
本実施例によれば真空容器を必要とすることなく、また
液体ポンプを必要としないで脱気水が得られるのでコス
トダウンを図ることができる。また設置場所も真空容器
を用いないので特定場所に制約されることもなくなる。
液体ポンプを必要としないで脱気水が得られるのでコス
トダウンを図ることができる。また設置場所も真空容器
を用いないので特定場所に制約されることもなくなる。
第2図は本発明の他の実施例を示すもので、原液8をイ
オン交換処理する場合に適用した例を示すものである。
オン交換処理する場合に適用した例を示すものである。
容器9内には原液8が収容されると共に、容器19には
イオン交換処理されかつ脱気処理された脱気脱イオン水
20が収容される。イオン交換樹脂槽21が配管11を
介して前記容器19と容器9との間に配置される。液体
ポンプ22が容器9側の配管11に設けられる。気体透
過膜管12が接続管18を介して真空ポンプ16へ接続
され、この気体透過膜管12は容器19側の配管11内
に配置される。
イオン交換処理されかつ脱気処理された脱気脱イオン水
20が収容される。イオン交換樹脂槽21が配管11を
介して前記容器19と容器9との間に配置される。液体
ポンプ22が容器9側の配管11に設けられる。気体透
過膜管12が接続管18を介して真空ポンプ16へ接続
され、この気体透過膜管12は容器19側の配管11内
に配置される。
次に本実施例の作用を説明する。
液体ポンプ22によって吸引された原液8はイオン交換
樹脂槽21によって脱イオン水とされて配管11を介し
て容器19内に供給される。このとき真空ポンプ16を
駆動させておくことにより、気体透過膜管12内は真空
に保たれるので、配管11を通過する脱イオン水には負
圧が働く。これによって脱イオン水内の気体成分は管壁
面の細孔を通じて管内に吸引されるので、容器19内に
は脱イオン水がざらに脱気処理された脱気脱イオン水が
供給されることになる。本実施例によっても真空容器を
必要とすることなく脱気水が得られるので、前記実施例
と同様な効果を得ることができる。
樹脂槽21によって脱イオン水とされて配管11を介し
て容器19内に供給される。このとき真空ポンプ16を
駆動させておくことにより、気体透過膜管12内は真空
に保たれるので、配管11を通過する脱イオン水には負
圧が働く。これによって脱イオン水内の気体成分は管壁
面の細孔を通じて管内に吸引されるので、容器19内に
は脱イオン水がざらに脱気処理された脱気脱イオン水が
供給されることになる。本実施例によっても真空容器を
必要とすることなく脱気水が得られるので、前記実施例
と同様な効果を得ることができる。
本発明のその他の実施例として、イオン交換樹脂槽21
内に気体透過膜管12を配置するようにすることができ
る。
内に気体透過膜管12を配置するようにすることができ
る。
また第4図に示した恒温槽7内に対して直接気体透過膜
管12を配置することもできる。この場合得られた脱気
水又は脱気脱イオン水は容器19から移送することなく
直接恒温水として供給することができるので、余分な手
間を省くことができる。
管12を配置することもできる。この場合得られた脱気
水又は脱気脱イオン水は容器19から移送することなく
直接恒温水として供給することができるので、余分な手
間を省くことができる。
[発明の効果] 、
以上述べたように本発明によれば、真空ポンプに接続さ
れる気体透過膜管を原液内に配置するようにしたので、
真空容器が不要となりコストダウンを図ることができる
。
れる気体透過膜管を原液内に配置するようにしたので、
真空容器が不要となりコストダウンを図ることができる
。
第1図は本発明実施例の脱気処理装置を示す概略構成図
、第2図は本発明の他の実施例を示す概略構成図、第3
図は従来例を示す概略構成図、第4図は本発明装置の適
用例を示す断面図である。 8・・・原液、9,19・・・容器、 12・・・気体透過膜管、23・・・脱気脱イオン水、
21・・・イオン交換樹脂槽、22・・・液体ポンプ。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑同 大
胡 典 夫第1図
、第2図は本発明の他の実施例を示す概略構成図、第3
図は従来例を示す概略構成図、第4図は本発明装置の適
用例を示す断面図である。 8・・・原液、9,19・・・容器、 12・・・気体透過膜管、23・・・脱気脱イオン水、
21・・・イオン交換樹脂槽、22・・・液体ポンプ。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑同 大
胡 典 夫第1図
Claims (1)
- 液体中に溶存している気体成分を除去する脱気装置にお
いて、脱気処理すべき液体を収容する容器と、この容器
内の液体に浸される気体透過膜管と、この気体透過膜管
に接続される真空ポンプとを備えたことを特徴とする脱
気処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29656586A JPS63151307A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 脱気処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29656586A JPS63151307A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 脱気処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63151307A true JPS63151307A (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=17835192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29656586A Pending JPS63151307A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 脱気処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63151307A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4869732A (en) * | 1988-12-23 | 1989-09-26 | Texaco Inc. | Deoxygenation of aqueous polymer solutions used in enhanced oil recovery processes |
JPH02290201A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-30 | Nitto Denko Corp | 液体の脱気方法 |
JPH08233791A (ja) * | 1994-12-23 | 1996-09-13 | Hewlett Packard Co <Hp> | 液体クロマトグラフィー用脱気装置、並びにその基本構造体及び基本モジュール |
EP1164185A2 (en) * | 2000-06-13 | 2001-12-19 | Air Products And Chemicals, Inc. | Method and apparatus for reducing foaming during fermentation |
US6939392B2 (en) | 2003-04-04 | 2005-09-06 | United Technologies Corporation | System and method for thermal management |
US7377112B2 (en) | 2005-06-22 | 2008-05-27 | United Technologies Corporation | Fuel deoxygenation for improved combustion performance |
US7393388B2 (en) | 2005-05-13 | 2008-07-01 | United Technologies Corporation | Spiral wound fuel stabilization unit for fuel de-oxygenation |
US7435283B2 (en) | 2005-05-18 | 2008-10-14 | United Technologies Corporation | Modular fuel stabilization system |
US7465336B2 (en) | 2005-06-09 | 2008-12-16 | United Technologies Corporation | Fuel deoxygenation system with non-planar plate members |
US7569099B2 (en) | 2006-01-18 | 2009-08-04 | United Technologies Corporation | Fuel deoxygenation system with non-metallic fuel plate assembly |
US7582137B2 (en) | 2006-01-18 | 2009-09-01 | United Technologies Corporation | Fuel deoxygenator with non-planar fuel channel and oxygen permeable membrane |
US7615104B2 (en) | 2005-11-03 | 2009-11-10 | United Technologies Corporation | Fuel deoxygenation system with multi-layer oxygen permeable membrane |
US7824470B2 (en) | 2006-01-18 | 2010-11-02 | United Technologies Corporation | Method for enhancing mass transport in fuel deoxygenation systems |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP29656586A patent/JPS63151307A/ja active Pending
Cited By (14)
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---|---|---|---|---|
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EP1164185A3 (en) * | 2000-06-13 | 2002-11-27 | Air Products And Chemicals, Inc. | Method and apparatus for reducing foaming during fermentation |
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