JPS63151141A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
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- JPS63151141A JPS63151141A JP61298069A JP29806986A JPS63151141A JP S63151141 A JPS63151141 A JP S63151141A JP 61298069 A JP61298069 A JP 61298069A JP 29806986 A JP29806986 A JP 29806986A JP S63151141 A JPS63151141 A JP S63151141A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 90
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、計算機と計算機又は端末との間で通信回線
を介してデータ通信を行うシステムにおける通信制御装
置に関する。
を介してデータ通信を行うシステムにおける通信制御装
置に関する。
計算機間又は計算機と端末の間で、LANや公衆回線を
用いてデータの送受が行われている。このようなシステ
ムでは一台の計算機に対して多数の他計算機等から夫々
の回線を介してアクセスがかけられ矛シータが目的の相
手との間で正確に送受されるように通信制御装置が設け
られている。
用いてデータの送受が行われている。このようなシステ
ムでは一台の計算機に対して多数の他計算機等から夫々
の回線を介してアクセスがかけられ矛シータが目的の相
手との間で正確に送受されるように通信制御装置が設け
られている。
従来の走査型の通信制御装置には、第2図に示すものが
ある。図において、1は通信制御を行う回線走査機構、
2はLAN等に接続する回線接続機構、3はホスト計算
機とこの装置との間でデータを伝えるシステム−バス、
4は回線走査機構1と回線接続機構2間でデータや制御
情報を伝えるスキャン−バスを示す。又5は回線制御情
報記憶レジスタ、6はスキャン・アドレス発生回路、7
はスキャン・リミット・レジスタ、8は比較回路、9は
スキャン・アドレス変換回路、11はワーク・レジスタ
、12は回線制御回路である。
ある。図において、1は通信制御を行う回線走査機構、
2はLAN等に接続する回線接続機構、3はホスト計算
機とこの装置との間でデータを伝えるシステム−バス、
4は回線走査機構1と回線接続機構2間でデータや制御
情報を伝えるスキャン−バスを示す。又5は回線制御情
報記憶レジスタ、6はスキャン・アドレス発生回路、7
はスキャン・リミット・レジスタ、8は比較回路、9は
スキャン・アドレス変換回路、11はワーク・レジスタ
、12は回線制御回路である。
次に動作について説明する。第2図に示す回線制御情報
記憶レジスタ5には、各回線接続機構2を制御するため
の情報が格納されており、これはこの回線走査機構1に
接続される回線接続機構2の最大数構成分容易されてい
る。
記憶レジスタ5には、各回線接続機構2を制御するため
の情報が格納されており、これはこの回線走査機構1に
接続される回線接続機構2の最大数構成分容易されてい
る。
回線制御情報記憶レジスタ5を構成する各レジスタには
、バス13を介してこの回線走査機構1を制御するホス
ト計算からの通信制御プログラムに基づく制御情報が格
納される。
、バス13を介してこの回線走査機構1を制御するホス
ト計算からの通信制御プログラムに基づく制御情報が格
納される。
回線走査機構1は、回線制御情報記憶レジスタ5に設定
された制御情報を元に、それぞれのレジスタに対応した
特定の回線接続機構2に対して、スキャン−バス4を通
して制御や、データの受は渡しを行う。また、システム
−バス3を通して、ホスト計算機側にある通信制御プロ
グラムとの間で制御情報の更新手続きや、データの受は
渡しを行う。
された制御情報を元に、それぞれのレジスタに対応した
特定の回線接続機構2に対して、スキャン−バス4を通
して制御や、データの受は渡しを行う。また、システム
−バス3を通して、ホスト計算機側にある通信制御プロ
グラムとの間で制御情報の更新手続きや、データの受は
渡しを行う。
スキャン・アドレス発生回路6は、回線走査機構1に接
続可能な回線接続機構2に対応した回線制御情報記憶レ
ジスタ5のアドレスを発生する回路で、回線走査機構1
に接続する回線接続機構2の最大数構成時必要な回線制
御情報記憶レジスタ5の個数をNとした場合、スキャン
・アドレス発生回路6は順に0.1,2. ・ n−1
,0,I−と回線制御情報記憶レジスタ5をスキャンす
るアドレスをサイクリックに発生している。
続可能な回線接続機構2に対応した回線制御情報記憶レ
ジスタ5のアドレスを発生する回路で、回線走査機構1
に接続する回線接続機構2の最大数構成時必要な回線制
御情報記憶レジスタ5の個数をNとした場合、スキャン
・アドレス発生回路6は順に0.1,2. ・ n−1
,0,I−と回線制御情報記憶レジスタ5をスキャンす
るアドレスをサイクリックに発生している。
スキャン・リミット・レジスタ7は、回線接続機構2が
最大数より少なく、スキャン・アドレス発生回路6が最
大n−1までスキャン・アドレスを発生する必要のない
場合、不必要な回線制御情報記憶レジスタ5をスキャン
することを防止する。
最大数より少なく、スキャン・アドレス発生回路6が最
大n−1までスキャン・アドレスを発生する必要のない
場合、不必要な回線制御情報記憶レジスタ5をスキャン
することを防止する。
スキャン・リミット・レジスタ7に格納されている値と
スキャン・アドレス発生回路6が発生した値を、比較回
路8によって比較し、スキャン・リミット・レジスタ7
の値以上のスキャン・アドレスがスキャン・アドレス発
生回路6から発生した場合、スキャン・アドレス発生回
路6をリセットする。このためアドレス一致信号Coを
出力し、スキャン・アドレス発生回路6はアドレス一致
信号Coを受は取ると、スキャン・アドレスを0から再
度はじめる。
スキャン・アドレス発生回路6が発生した値を、比較回
路8によって比較し、スキャン・リミット・レジスタ7
の値以上のスキャン・アドレスがスキャン・アドレス発
生回路6から発生した場合、スキャン・アドレス発生回
路6をリセットする。このためアドレス一致信号Coを
出力し、スキャン・アドレス発生回路6はアドレス一致
信号Coを受は取ると、スキャン・アドレスを0から再
度はじめる。
アドレス変換回路9は回線接続機構2の優先順位が、ス
キャン・アドレス発生回路6の発生するスキャン・アド
レスの順番通りではない場合や、順番通りのスキャン・
アドレスを待っていたのでは回線接続機構2の処理に故
障をきたすような場合、スキャン・アドレス発生回路6
から発生するスキャン・アドレスの順番を一部変更する
回路である。
キャン・アドレス発生回路6の発生するスキャン・アド
レスの順番通りではない場合や、順番通りのスキャン・
アドレスを待っていたのでは回線接続機構2の処理に故
障をきたすような場合、スキャン・アドレス発生回路6
から発生するスキャン・アドレスの順番を一部変更する
回路である。
スキャン・アドレス発生回路6.スキャン・リミット・
レジスタ7、アドレス変換回路8.比較回路9.アドレ
ス一致信号COによって決定されたスキャン・アドレス
は、アドレス信号addとなり回線制御情報記憶レジス
タ5の中の対象となるレジスタを選択する。選択された
レジスタの内容はワーク・レジスタ11に移り、ワーク
・レジスタ11に入ってきた情報を元に、回線制御回路
12は回線接続機構2や、ホスト計算機側の通信制御プ
ログラムに対して、夫々バス4.3を介してデータや制
御の受は渡しの制御を行う。
レジスタ7、アドレス変換回路8.比較回路9.アドレ
ス一致信号COによって決定されたスキャン・アドレス
は、アドレス信号addとなり回線制御情報記憶レジス
タ5の中の対象となるレジスタを選択する。選択された
レジスタの内容はワーク・レジスタ11に移り、ワーク
・レジスタ11に入ってきた情報を元に、回線制御回路
12は回線接続機構2や、ホスト計算機側の通信制御プ
ログラムに対して、夫々バス4.3を介してデータや制
御の受は渡しの制御を行う。
回線制御回路12は回線接続機構2を選択しているスキ
ャン・アドレスが、次に移るまでの一定時間内に処理を
終了し、処理結果をまとめて、回線制御情報記憶レジス
タ5の同一レジスタの中に再格納を行う。
ャン・アドレスが、次に移るまでの一定時間内に処理を
終了し、処理結果をまとめて、回線制御情報記憶レジス
タ5の同一レジスタの中に再格納を行う。
回線接続機構2や通信制御プログラムに対する処理がな
い場合も、ワーク・レジスタ11はスキャン・ヤドレス
により選択された回線制御情報記憶レジスタ5の内容を
保持し、回線制御回路12はワーク・レジスタ11の内
容を回線制御情報記憶レジスタ5の選択されたレジスタ
にそのまま移す。
い場合も、ワーク・レジスタ11はスキャン・ヤドレス
により選択された回線制御情報記憶レジスタ5の内容を
保持し、回線制御回路12はワーク・レジスタ11の内
容を回線制御情報記憶レジスタ5の選択されたレジスタ
にそのまま移す。
回線制御回路12は回線接続機構2や通信制御プログラ
ムに対しての制御を行った場合は、次のスキャン・アド
レスをOから始めるべくリセット信号rを出力する。ス
キャン・アドレス発生回路6はリセット信号rを受は取
ると、スキャン・アドレスをOから始める。回線接続機
構2や通信制御プログラムに対して制御が必要ない場合
は、リセット信号rは出ないためスキャン・アドレスは
次のアドレスに移る。
ムに対しての制御を行った場合は、次のスキャン・アド
レスをOから始めるべくリセット信号rを出力する。ス
キャン・アドレス発生回路6はリセット信号rを受は取
ると、スキャン・アドレスをOから始める。回線接続機
構2や通信制御プログラムに対して制御が必要ない場合
は、リセット信号rは出ないためスキャン・アドレスは
次のアドレスに移る。
従来の通信制御装置は、以上のように構成されているの
で、スキャン・アドレスの番地が上位の回線接続機構は
ど回線走査機構の制御を多く受け、下位のスキャン・ア
ドレスの回線接続機構は、上位の回線接続機構の処理が
無い時にのみ回線走査機構からの制御を受けることにな
る。このため高速なデータの送受信を行う回線接続機構
は、上位のスキャン・アドレスになるよう、回線接続機
構の番地材を構成しなければならない。つまり、スキャ
ン・アドレスの上位はど、より高速なデータの送受信を
行う回線接続機構となるようにしなければならない制限
があった。また、回線接続機構を連続したスキャン・ア
ドレスに対応するよう構成しないと、処理能力の低下を
起こすといった問題があった。
で、スキャン・アドレスの番地が上位の回線接続機構は
ど回線走査機構の制御を多く受け、下位のスキャン・ア
ドレスの回線接続機構は、上位の回線接続機構の処理が
無い時にのみ回線走査機構からの制御を受けることにな
る。このため高速なデータの送受信を行う回線接続機構
は、上位のスキャン・アドレスになるよう、回線接続機
構の番地材を構成しなければならない。つまり、スキャ
ン・アドレスの上位はど、より高速なデータの送受信を
行う回線接続機構となるようにしなければならない制限
があった。また、回線接続機構を連続したスキャン・ア
ドレスに対応するよう構成しないと、処理能力の低下を
起こすといった問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、回線に対してデータを送受信を行う速度、す
なわち回線速度の制限による回線接続機構の番地付構成
順位の制限や、番地の不連続構成による処理能力の低下
を伴なわずに、任意に回線接続機構の番地付構成が設定
できる通信制御装置を得ることを目的とする。
たもので、回線に対してデータを送受信を行う速度、す
なわち回線速度の制限による回線接続機構の番地付構成
順位の制限や、番地の不連続構成による処理能力の低下
を伴なわずに、任意に回線接続機構の番地付構成が設定
できる通信制御装置を得ることを目的とする。
この発明においては、各回線接続機構2aに回線走査機
構1aから与えられる制御情報やデータを記憶する回線
制御情報記憶レジスタ5aと、該制御情報やデータが与
えられて回線と回線走査機構1aとの間で行うデータ転
送動作を制御する回線制御回路12aを設けた。
構1aから与えられる制御情報やデータを記憶する回線
制御情報記憶レジスタ5aと、該制御情報やデータが与
えられて回線と回線走査機構1aとの間で行うデータ転
送動作を制御する回線制御回路12aを設けた。
回線走査機構1aは全ての回線接続機構2aに対して通
信要求の有無を調べる。有の場合はその優先度について
回線接続機構2aに問い合わせる。
信要求の有無を調べる。有の場合はその優先度について
回線接続機構2aに問い合わせる。
優先順位が決まると、優位と判定された回線接続機構2
a内の回線制御情報記憶レジスタ5aから制御情報やデ
ータが回線制御回路12aに与えられる。優先の回線制
御回路12aは回線と回線走査機構1aとの間でのデー
タ転送動作を制御し処理する。
a内の回線制御情報記憶レジスタ5aから制御情報やデ
ータが回線制御回路12aに与えられる。優先の回線制
御回路12aは回線と回線走査機構1aとの間でのデー
タ転送動作を制御し処理する。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、1aは回線走査機構、3は回線走査機
構1aと図示外のホスト計算機とを接続するシステム−
バス、4aは回線走査機構1aと複数の回線接続機構2
aとを時分割で接続するスキャン−バスである。
構1aと図示外のホスト計算機とを接続するシステム−
バス、4aは回線走査機構1aと複数の回線接続機構2
aとを時分割で接続するスキャン−バスである。
又各回線接続機構2aは回線制御情報記憶レジスタ5a
とワーク・レジスタ11と回線制御回路12a及び回線
接続制御部2bとにより構成されている。回線走査機構
1aはバス制御回路10aを備えており、このバス制御
回路10aはホスト計算機側の通信制御プログラムに対
する各回線接続機構2aからの要求である制御情報やデ
ータの転送を整理する。
とワーク・レジスタ11と回線制御回路12a及び回線
接続制御部2bとにより構成されている。回線走査機構
1aはバス制御回路10aを備えており、このバス制御
回路10aはホスト計算機側の通信制御プログラムに対
する各回線接続機構2aからの要求である制御情報やデ
ータの転送を整理する。
又バス制御回路10aはシステム−バス3から各回線接
続機構2aへ、逆に各回線接続機構2aからシステム−
バス3へのデータ等のやりとりの順番を決める等、制御
情報やデータの転送を制御する。
続機構2aへ、逆に各回線接続機構2aからシステム−
バス3へのデータ等のやりとりの順番を決める等、制御
情報やデータの転送を制御する。
而して、回線制御情報記憶レジスタ5aは自己の管理す
る回線接続制御部2bに必要な回線制御情報を記toシ
、回線制御回路12aは回線走査機構1aに対する自己
の回線接続制御部2bからの要求である制御情報やデー
タの転送を整理する。
る回線接続制御部2bに必要な回線制御情報を記toシ
、回線制御回路12aは回線走査機構1aに対する自己
の回線接続制御部2bからの要求である制御情報やデー
タの転送を整理する。
又回線制御回路12aはバス制御回路10aから回線接
続制御部2bへの、及びその逆方向へのデータ等の受は
渡しの制御を行う。
続制御部2bへの、及びその逆方向へのデータ等の受は
渡しの制御を行う。
各回線接続制御部2bは各々のLAN又は公衆回線等に
接続され他の計算機に接続可能となっている。
接続され他の計算機に接続可能となっている。
次に動作について説明する。
各回線制御情報記憶レジスタ5aには、スキャン−バス
4aを介して各回線接続機構2aを制御する制御情報が
、ホスト計算機側の通信制御プログラムによって夫々格
納される。各回線接続機構2aは、各回線制御情報レジ
スタ5aに設定された制御情報を元に、各回線接続制御
部2bに対してバス14を介して制御やデータの受は渡
しを夫々行う。又バス4aを介してバス制御回路10a
にある通信制御プログラムとの間で制御情報の更新手続
やデータの受は渡しを夫々行う。各回線制御回路12a
は、各回線接続制御部2bとワーク・レジスタllaを
介して与えられる制御情報により通信制御プログラムと
の間で制御情報やデータの処理を行い、処理結果を各回
線制御情報記憶レジスタに再格納を夫々行う。各回線接
続制御部2bと通信制御プログラムとの間で処理がない
場合も、ワーク・レジスタllaは回線制御情報記憶レ
ジスタ5aの内容を保持し、回線制御回路12aはワー
ク・レジスタllaの内容を回線制御情報記憶レジスタ
5aにそのまま移す。
4aを介して各回線接続機構2aを制御する制御情報が
、ホスト計算機側の通信制御プログラムによって夫々格
納される。各回線接続機構2aは、各回線制御情報レジ
スタ5aに設定された制御情報を元に、各回線接続制御
部2bに対してバス14を介して制御やデータの受は渡
しを夫々行う。又バス4aを介してバス制御回路10a
にある通信制御プログラムとの間で制御情報の更新手続
やデータの受は渡しを夫々行う。各回線制御回路12a
は、各回線接続制御部2bとワーク・レジスタllaを
介して与えられる制御情報により通信制御プログラムと
の間で制御情報やデータの処理を行い、処理結果を各回
線制御情報記憶レジスタに再格納を夫々行う。各回線接
続制御部2bと通信制御プログラムとの間で処理がない
場合も、ワーク・レジスタllaは回線制御情報記憶レ
ジスタ5aの内容を保持し、回線制御回路12aはワー
ク・レジスタllaの内容を回線制御情報記憶レジスタ
5aにそのまま移す。
一方、回線走査機構1aのバス制御回路10aは、通信
制御プログラムに基づき全ての回線接続機構2aに対し
一定周期で、通信要求の有無を調べ、有の場合はその優
先度についての問い合わせをスキャン−バス4aを介し
て行う。回線走査機構1aはいずれかの回線接続機構2
aから要求が来たなら、他の回線接続機構2aがらの要
求処理中でないかぎり、この要求をシステム−バス3を
通し通信制御プログラムに知らせ、通信制御プログラム
は、要求に合った制御情報やデータをシステム−バス3
を通して回線走査機構1aに渡す又は受は取る。又回線
走査機構1aは、複数の回線接続機構2aから要求が来
た場合は、その優先度を調べ優先度の高い回線接続機構
2aを選択する。
制御プログラムに基づき全ての回線接続機構2aに対し
一定周期で、通信要求の有無を調べ、有の場合はその優
先度についての問い合わせをスキャン−バス4aを介し
て行う。回線走査機構1aはいずれかの回線接続機構2
aから要求が来たなら、他の回線接続機構2aがらの要
求処理中でないかぎり、この要求をシステム−バス3を
通し通信制御プログラムに知らせ、通信制御プログラム
は、要求に合った制御情報やデータをシステム−バス3
を通して回線走査機構1aに渡す又は受は取る。又回線
走査機構1aは、複数の回線接続機構2aから要求が来
た場合は、その優先度を調べ優先度の高い回線接続機構
2aを選択する。
このようにして要求の都度データ受は取りの順番を決め
、システム−バス3から優先の回線接続機構2aへ、逆
に優先の回線接続機構2aからシステム−バス3への制
御情報や、データの転送を制御する。更にシステム−バ
ス3からホスト計算機側のデータが転送される。
、システム−バス3から優先の回線接続機構2aへ、逆
に優先の回線接続機構2aからシステム−バス3への制
御情報や、データの転送を制御する。更にシステム−バ
ス3からホスト計算機側のデータが転送される。
以上説明してきたように、この発明によれば、各回線接
続機構に回線走査機構から与えられる制御情報やデータ
を記憶する回線制御情報記憶レジスタと、該制御情報や
データが与えられ回線と回線走査機構との間で行うデー
タ転送動作を制御する回線制御回路とを設けて、変化す
る優先順位に応じて特定の回線接続機構を選択して接続
するようにしたので、各回線の制御は、スキャン・アド
レスの選択を待つことなく処理され、スキャン・アドレ
スによる回線速度構成の制限や、処理能力の低下を防ぎ
、任意の構成ができ、また構成変更にも柔軟に対応する
通信制御装置が得られる。
続機構に回線走査機構から与えられる制御情報やデータ
を記憶する回線制御情報記憶レジスタと、該制御情報や
データが与えられ回線と回線走査機構との間で行うデー
タ転送動作を制御する回線制御回路とを設けて、変化す
る優先順位に応じて特定の回線接続機構を選択して接続
するようにしたので、各回線の制御は、スキャン・アド
レスの選択を待つことなく処理され、スキャン・アドレ
スによる回線速度構成の制限や、処理能力の低下を防ぎ
、任意の構成ができ、また構成変更にも柔軟に対応する
通信制御装置が得られる。
第1図は本発明の通信制御装置のブロック図、第2図は
従来の通信制御装置のブロック図である。 1a・・・回線走査機構、2a・・・回線接続機構、2
b・・・回線接続制御部、3・・・システム−バス、4
a・・・スキャン−バス、5a・・・回線制御情報記憶
レジスタ、Ila・・・ワーク・レジスタ、12a・・
・回線制御回路。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)手続補正
書輸頒 20発明の名称 通信制御装置 3、補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 5、補正の対象 特許請求の範囲、発明の詳細な説明の欄。 6、 1ili正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 (2)明細書第3頁第3行目「ホスト計算」とあるのを
「ホスト計算機かう−」と補正する。
′以上 2、特許請求の範囲 回線が接続された回線接続機構を多数制御する回線走査
機構からなる通信制御装置において。 前記各回線接続機構に前記回線走査機構から与えられる
制御情報やデータを記憶する回線制御情報記憶レジスタ
と、該制御情報やデータが与えられて前記回線接続機構
と前記回線走査機構との間で行うデータの転送動作を制
御する回線制御回路とを設けたことを特徴とする通信制
御装置。
従来の通信制御装置のブロック図である。 1a・・・回線走査機構、2a・・・回線接続機構、2
b・・・回線接続制御部、3・・・システム−バス、4
a・・・スキャン−バス、5a・・・回線制御情報記憶
レジスタ、Ila・・・ワーク・レジスタ、12a・・
・回線制御回路。 代理人 大 岩 増 雄(ほか2名)手続補正
書輸頒 20発明の名称 通信制御装置 3、補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 5、補正の対象 特許請求の範囲、発明の詳細な説明の欄。 6、 1ili正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 (2)明細書第3頁第3行目「ホスト計算」とあるのを
「ホスト計算機かう−」と補正する。
′以上 2、特許請求の範囲 回線が接続された回線接続機構を多数制御する回線走査
機構からなる通信制御装置において。 前記各回線接続機構に前記回線走査機構から与えられる
制御情報やデータを記憶する回線制御情報記憶レジスタ
と、該制御情報やデータが与えられて前記回線接続機構
と前記回線走査機構との間で行うデータの転送動作を制
御する回線制御回路とを設けたことを特徴とする通信制
御装置。
Claims (1)
- 回線が接続された回線接続機構を多数制御する回線走査
機構からなる通信制御装置において、前記各回線接続機
構に前記回線走査機構から与えられる制御情報やデータ
を記憶する回線制御情報記憶レジスタと、該制御情報や
データが与えられて前記回線と前記回線走査機構との間
で行うデータの転送動作を制御する回線制御回路とを設
けたことを特徴とする通信制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61298069A JPS63151141A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61298069A JPS63151141A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 通信制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63151141A true JPS63151141A (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=17854737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61298069A Pending JPS63151141A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63151141A (ja) |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP61298069A patent/JPS63151141A/ja active Pending
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