JPS63149722A - 表示画面の切換方式 - Google Patents

表示画面の切換方式

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Publication number
JPS63149722A
JPS63149722A JP61297250A JP29725086A JPS63149722A JP S63149722 A JPS63149722 A JP S63149722A JP 61297250 A JP61297250 A JP 61297250A JP 29725086 A JP29725086 A JP 29725086A JP S63149722 A JPS63149722 A JP S63149722A
Authority
JP
Japan
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screen
display
item
switching
picture
Prior art date
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Pending
Application number
JP61297250A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hasegawa
洋 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61297250A priority Critical patent/JPS63149722A/ja
Publication of JPS63149722A publication Critical patent/JPS63149722A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 複数の選択画面を表示できる表示装置の前面にタブレッ
トを設け、表示装置の表示画面以外の場所に画面切換指
示用領域を複数設けておき、接触した領域により、画面
選択の態様を変更できる、例えば上位側に接触すると下
位側画面のインデックスのみを変更でき、下位側に接触
すると画面を変更できるようにした表示画面の切換方式
である。
[産業上の利用分野] 本発明は選択画面を表示できる表示装置の前面にタブレ
ットを設け、タブレットに接触した位置を検出して切換
指示であったときには、画面を選択切換える方式に関す
る。
従来のこの種、画面表示の切換可能な表示部=では、画
面を選択するための操作が極めて面倒であったから、短
時間で選択切換えのできる方式を開発することが要望さ
れた。
[従来の技術] 第4図に示すように液晶・プラズマなどの表示装置1に
、複数の画面を選択表示するため表示制御装置2を接続
し、表示制御装置2は更に上位プロセッサ3の制御を受
ける構成は知られている。
表示装置1に透明タブレット4を載せ、タブレット4上
に表示されている表示装置1の画面を見ながら選択切換
えの指示を行うことが提案されている。即ち表示装置1
の画面の一部に切換指示用領域40を設けておき、その
領域40は選択表示される画面とは区別され例えば下方
に設けられている。またその領域にライトペン或いはオ
ペレータの指を接触したとき、タブレット4は接触位置
の座標を検出し、制御装置2に検出信号を送る。制御装
置2では前記切換指示用領域40に対し指示があったこ
とを知り、画面を所定のとおり切換える。このとき画面
としては、具体的な項目別の配列、例えば人名・地名・
物品名などを五十音順に配列し、全体で100のように
多数の画面を作っておく。そして上位プロセッサ3の制
御で表示制御装置2に全画面を一旦格納しておき、前述
の制御により順次に選択切換えて行く。この表示装置で
は次に、切換えられた画面について接触すると、その位
置が制御装置2で検出されて、今度は上位プロセッサ3
に入力データとして送出され、処理される。
[発明が解決しようとする問題点] タブレット付表示装置の画面が可成り多数準備されてい
て、それを選択切換えるとき、選択項目が配列の終わり
に近いことが判っていても、表示画面の切換指示用領域
に対する切換指示を繰り返し行う必要があった。そのた
め、希望画面を選択し表示されるまで多数回の操作を要
し長時間かかったから、データの入力とその処理が遅く
なる欠点があった。
本発明の目的は前述の欠点を改善し、表示画面における
切換指示領域を2区分設けることにより選択と切換えを
高速にできるようにした表示画面の切換方式を提供する
ことにある。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の原理構成を示す図である。第1図にお
いて、lは表示装置、2は表示制御装置、3は上位プロ
セッサ、4は透明タブレットで、表示装置1の外枠と同
じ大きさを有するため図では区別してない。10は表示
装置1の表示画面、11は画面10の通常表示部、12
は第1画面切換指示用領域、13は第2画面切換指示用
領域で第1画面切換指示用領域に対応する内容の細項目
を表示するものを示す。
複数の画面を表示制御袋W、2の制御により選択表示で
きる表示装置lと、該表示装置lの前面に設けられ接触
具などにより接触した座標位置を指定できるタブレット
4とを具備し、該タブレット4に接触具などで接触した
情報を表示制御装置2に送出し、表示制御装置2は表示
装置1の画面10を選択切換える方式において、本発明
は下記の構成としている。
表示装置1の画面10の通常表示部11以外の場所に第
1画面切換指示用領域12と、第2画面切換指示用領域
13とを設け、第1画面切換指示用領域12を接触選択
したことにより、当該領域12に対応する細項目を表示
する第2画面切換指示用領域について、その表示を変更
させることである。
[作用] 表示画面の通常表示部11に表示中の内容について切換
えるとき、まずその項目に対応する選択画面のインデッ
クスとなる大項目を知り〜第1画面切換指示用領域12
の何れかに接触する。そのときライトペンなどの接触具
を使ったり、指タッチをする。勿論、接触手段により表
示制御袋W2が対応して動作できるように予めプログラ
ムしておく。第2画面指示用領域13には、前記大項目
についての細項目が表示される。第2画面切換指示用領
域13についてその細項目を接触して選択すれば、通常
表示部11に所望の画面が表示される。次に通常表示部
11に接触すれば、その位置による入力データを得るこ
とができる。
また第2画面切換指示用領域13について、他の細項目
を接触選択すれば次の画面が表示される。
第1画面切換指示用領域12について、他の大項目を接
触選択するときは、第2画面切換指示用領域13の内容
が更新される。したがって大項目によるインデックスを
選択し、次に細項目で所望の画面を選択切換えるため、
順序列のうち画面を飛び飛びに選択しても、当初または
終わりに近い画面を選択しても、直ぐ選択切換えができ
る。
[実施例コ 第2図は本発明の実施例として、表示制御装置2の構成
と、表示画面の例を示す図である。第2図において、通
常表示部11には五十音順に並べた苗字の一覧表、第1
画面切換指示用領域12には「あ」〜「わ」を大項目と
して並べ、第2画面切換指示用領域13には大項目とし
て「あ」を選択(五十音のあ行の選択を意味する)した
ときの細項目を「あ〜おん」として並べている。画面切
換指示用領域12.13は接近して示した数字0〜9は
便宜上表示したページ数であって、その数字を表示する
ことは必要でない、また21は表示制御装置の選択入力
判断部、22は領域判断部、23は領域切換制御部を示
す。第2図に示すように第1画面切換指示用領域12に
ついて「あ」を選択した場合の第2画面選択指示用領域
13の表示と、第2画面切換指示用領域13の第Oペー
ジを選択したときの画面を通常表示部11に示している
。この後上位プロセッサ3に対する入力データを得ると
きには、通常表示部11の何処かにタッチする。タッチ
信号はタブレット4により座標を得てから、選択入力判
断部21において入力データであると判断し、上位プロ
セッサ3へ送出する。また通常表示部11に次の画面を
切換えるときは、大項目を変えるか細項目を変えるかに
より、領域12または13に接触する。その信号は選択
入力判断部21において選択信号であると判断され、領
域判断部22に送られる。領域判断部22では接触され
た領域12または13により、異なる信号を領域切換制
御部23に送る。領域切換制御部23ではその信号を受
けて領域13または通常表示部11の画面を切換える。
第2図の例では大項目が10、細項目が10あるため合
計100の画面を選択切換えることができる。
第3図は大項目の「か」を選択したときの細項目の表示
例を示している。
また第2図・第3図において接触選択したときその項目
について反転表示することなどで、見易くなり操作性が
良くなる。
[発明の効果] このようにして本発明によると、表示画面を選択し切換
えるとき、大項目のようにインデックスを表示し切換指
示をする領域と、細項目に対応する領域との両者を併せ
用いるから、選択画面が飛び飛びであっても、順序列の
当初または終わりの方にあっても、筒易に早急に選択切
換えが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を示す図、 第2図・第3図は本発明の実施例の構成を示す図、第4
図は従来の表示装置の構成を示す図である。 1−表示装置 2・−表示制御装置 3・・−上位プロセッサ 4・−・タブレフト 10−・画面 11−・・・通常表示部 12・−・第1画面切換指示用領域 13−・第2画面切換指示用領域 特許出願人    富士通株式会社 代 理 人  弁理士  鈴木栄祐 表ホ装置・タフ゛し・ント 本金明Q宗理檎バ図 第1図 寅方ヒイタリ 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の画面を表示制御装置(2)の制御により選択表示
    できる表示装置(1)と、該表示装置(1)の前面に設
    けられ接触具などにより接触した座標位置を指定できる
    タブレット(4)とを具備し、該タブレット(4)に接
    触具などで接触した情報を表示制御装置(2)に送出し
    、表示制御装置(2)は表示装置(1)の画面(10)
    を選択切換える方式において、 前記画面(10)の通常表示部(11)以外の場所に第
    1画面切換指示用領域(12)と第2画面切換指示用領
    域(13)とを設け、 第1画面切換指示用領域(12)を接触選択したことに
    より、当該領域(12)に対応して定めた細項目を表示
    する第2画面切換指示用領域(13)について、その表
    示を変更させること を特徴とする表示画面の切換方式。
JP61297250A 1986-12-13 1986-12-13 表示画面の切換方式 Pending JPS63149722A (ja)

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JP61297250A JPS63149722A (ja) 1986-12-13 1986-12-13 表示画面の切換方式

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JP61297250A JPS63149722A (ja) 1986-12-13 1986-12-13 表示画面の切換方式

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JPS63149722A true JPS63149722A (ja) 1988-06-22

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JP61297250A Pending JPS63149722A (ja) 1986-12-13 1986-12-13 表示画面の切換方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02213926A (ja) * 1989-02-15 1990-08-27 Canon Inc 情報処理方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59208641A (ja) * 1983-05-13 1984-11-27 Hitachi Ltd キ−入力装置
JPS6118024A (ja) * 1984-07-05 1986-01-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd メニユ−表示装置

Patent Citations (2)

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