JPS63149707A - ロボツトの速度指令生成方法 - Google Patents

ロボツトの速度指令生成方法

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JPS63149707A
JPS63149707A JP29833986A JP29833986A JPS63149707A JP S63149707 A JPS63149707 A JP S63149707A JP 29833986 A JP29833986 A JP 29833986A JP 29833986 A JP29833986 A JP 29833986A JP S63149707 A JPS63149707 A JP S63149707A
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JP
Japan
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coordinate system
speed
speed command
sensor
joint
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Application number
JP29833986A
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English (en)
Inventor
Akihiko Yabuki
彰彦 矢吹
Kazuo Asakawa
浅川 和雄
Katsushi Nishimoto
西本 克史
Yutaka Yoshida
豊 吉田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1図)作用 実施例 (a)  一実施例の説明 (第2図、第3図、第4図) (b)  他の実施例の説明 発明の効果 〔概 要〕 目標速度指令にセンサからの速度指令を合成して9合成
速度指令を生成し、センサーフィードバックでロボット
を制御する速度指令生成方法において、センナ出力を基
準座標系に変換した後、基準座標系でのパラメータを用
いて速度指令を生成し、基準座標系で目標速度と合成す
るととくよって、ロボットの姿勢に応じたパラメータ設
定を行なわなくて済むようにしたもの。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、センサーフィードバックによってロボットの
運動制御を行なうため、目標速度指令とセンナ座標系で
のセンナ出力によシ得た速度指令とを合成して合成速度
指令を生成するロボットの速度指令生成方法に関する。
近年のロボット技術の発達に伴ない、1:ロボットに力
覚、視覚等のセンサを取付け、センサーフィードバック
によってロボットの外的環境を把握し。
適応制御することが行なわれている。
このようなセンサーフィードバック制御においては、セ
ンサの出力から修正速度指令を発生し。
目標速度指令に合成して、ロボットの運動を制御するも
のである。
この修正速度指令の発生には、速度変換パラメータを用
いて行なうことから、速度変換パラメータの教示が簡易
にできる方法が求められている。
〔従来の技術〕
第5図は従来技術の説明図である。
この図においては、多関節型口ボッ)Kセンサ11とし
て力覚センサ11a、視覚センサ11b。
距離センナ等の他のセンナ11Cが設けられ、制御部で
あるプロセッサ2が演算によってマニピユレータ(0ボ
ツト)の関節座標系の速度θを発生し、マニピユレータ
の各関節を制御するものである0 プロセッサ2は、プルツクで示された演算を行ない、各
センナlla、llb、IICのセンナ信号、即ち力信
号F (H) 、視覚信号e(B)、センナ信号S (
S)が各々のセンナ座標系で入力される。
プロセッサ2は、先づセンサ信号によシ速度指令を演算
する。即ちセンサ信号F、 (H) 、  e (E)
 、 8(8)に各センナ座標系で作業者が設定したパ
ラメータ(速度生成ゲイン)を用いて各センナ座標系テ
表示すし;b 速lK 指令Vt (H) −Ve (
E) −Vs (S) を演算する。
次に、これらをマニピユレータの姿勢から求められるハ
ンド座標系へ各々変換し、全てハンド座標系表示O速度
指令Vt (H) −Ve (H) −Vs (H)と
する0 更に9作業者が与えた作業者基準の座標系表示の目標速
度vd(R)をvd(H)としてハンド座標系に変換し
、すベテノ速度指令vd(H) 、 Vl (H) 。
V@(H)、 V、(H)をハンド座標系で加算し1合
成速度指令V (H)を発生する◇ このハンド座標系の合成速度指令V (H)を、マニピ
ユレータの関節座標系の速度すに次のようにして変換す
る。
即ち、ハンドの直交座標系の速度V (H)と、マニピ
ユレータの関節座標系の速度すの関係は、マニピユレー
タのヤコビ行列Jを用いて次式で与えられる。
v(u)=r−4・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・(1)従って。
e=s″1・V (H)       ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(2)によって関節速度
−を生成する。
このように、各センサlla〜11Cのロボットに取付
けられる位置に起因した各センナ座標系でセンサ出力が
表示されるため、センサ出力から生成する速度指令と目
標速度の座標系を一致させて加算するようKしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来の速度指令生成方法においては。
各センナ信号から速度指令を演算するのに、各センサの
座標系で行っていることから1作業者は速度生成のパラ
メータを各々センナ座標系で入力教示しなければならな
い。
このため、第6図に示すように1作業者基準(ロボット
の設置点)の座標系xo、yo、zoに対し、センサ座
標系xs、ys、zsは異なるため、そのパラメータk
x 、 ky 、 kzもマニピユレータの姿勢を考慮
して教示する必要がアリ、その手間がわずられしいとい
う問題がある他に、マニピユレータの姿勢は一定でない
から、第6図囚、(ハ)に示すように、マニピユレータ
の姿勢に応じて変化するセンサ座標系毎のパラメータの
設定を要し、一層教示作業を面到なものとするという問
題が生じていた0 本発明は、マニピユレータの姿勢を考慮せずに。
速度生成用パラメータの教示ができるロボットの速度指
令生成方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
図中、第5図で示したものと同一のものは同一の記号で
示しである。
本発明では、各センサlla〜11Cのセンサ座標系の
出力F (H)、  e (E) 、 8 (S)を先
づ、基準座標系(例えば、ロボットの設置点の直交座標
系)表示F (R)、  e (R)、  S (R)
に座標変換する。
次に、基準座標系で設定したパラメータを用hテセンサ
出力F (R)、  e (R)、  S (R)から
速度指令Vf(R) −Ve(R) −Vs(R) t
”生成t、、 基e座s系での目標速度指令V+(R)
と合成し2合成速度指令V (R)を生成する。
これをハンド座標系V (H) K座標変換し、関節型
マニピユレータであれば、前述の(2)式によシ。
関節速度6に変換する。
〔作 用〕
本発明では、センサ出力を基準座標系に座標変換後、速
度生成を行りているので、速度生成パラメータは作業者
の教示し易い基準座標系で行りておシ、シかもマニピユ
レータの姿勢に影響されない0 従って速度生成パラメータの教示が容易で且つw=ビニ
レータの姿勢に応じて個々に設定する必要がない。
〔実施例〕
(a)  一実施例の説明 第2図は本発明の詳細な説明図である。
図中、第1図及び第5図で示したものと同一のものは同
一の記号で示してあシ、12はアクチェエータでアシ、
モータで構成され、マニピュレータ1の各関節を駆動す
るものでアシ、この例で拡マニビエレータlが6軸の多
関節凰で構成されていることから6軸分のアクチェエー
タを備えるもの、13はエンコーダであシ、各軸のアク
チェエータ12による関節変位θ(θ1.σ3.σ3.
θ1.θ。、σ、)を検出するもの、14はサーボ制御
部であり、後述する演算プロセッサから与えられる各軸
の指令速度に追従する様に各軸のアクチェエータ12を
サーボ制御するものである。
従りて、マニピユレータ(ロボット)1は6軸の多関節
型で構成され、ハンドと手首部の間に力センサ(力検出
装置)11が設けられている。
2は前述の演算プロセッサでアシ、例えばDSP(デジ
タルシグナルプロセッサ)で構成され。
後述する如くホストプロセッサから最終目標関節変位0
01 m 目標速度指令ベクトルvdi e復帰ゲイン
α11通過位置乃、目標速度指令ベクトルVtHO内積
値の逆数(ValllVdl)−’が入力され、マニピ
ユレータ1から現在の関節変位θを取り込み、力センサ
11の検出出力FH(ハンド座標系での直交座標成分)
を取り込み2回避速度演算、現在位置演算、経路復帰速
度演算等を行ない、各サンプリングタイム毎に各軸の指
令速度をサーボ制御部14に与えるものである。
20は座標変換演算部であり、力センサ11の出力(反
力)FHを基準座標系の反力FHに座標変換演算するも
の、21は回避速度演算部であシ。
反力FRを基準座標系表示のパラメータKによって反力
方向の回避速度指令ベクトルVt (基準座標系)を演
算するもの、22は現在位置演算部であり、各関節の現
在の変位θかも基準座標系でのハンドの現在位置P!I
を演算するもの、23は経路復帰速度演算部23でアル
、後述する如く、基準座標系表示の目標速度指令ベクト
ルVdlを発するとともに、後述の如< * ”li 
e復帰ゲインαh内積O逆数(vdt −vdt )−
”y i布位置Ps、 A過点rtカ’)を基準座標系
表示の経路復帰速度指令ベクトルV、を演算し、出力す
るもの、24は合成速度ベクトル演算部であシe vd
t t Vk * Vf を加算して基準座標系での合
成速度指令ベクトル■!を演算するもの。
25は座標変換演算部であシ、基準座標系での合成速度
指令ベクトルViをハンド座標系の速度指令ベクトル隻
に変換するもの、26は関節速度指令演算部であり、ハ
ンド座標系の速度指令ベクトルVHを前述の(2)弐に
よシ各関節の速度指令ベクトル6に変換するもの、27
は関数発生演算部でsb。
各関節の速度指令ベクトルbの立上り、立下シを予定の
加速、減速カーブで規定して各関節の指令速度を演算す
るものである。
尚、各演算部20〜27は演算プロセッサ2が行なう演
算をブロックとして示したものである03はホストプロ
セッサであシ、与えられたティーチングデータから通過
点PI 、 Pl+1・・・Plums各経路の各棟路
度指令ベクトルvdi e Vdl+s・・・v(11
41!I m各経路の復帰ゲインαl、内積の逆数(v
dl・Vatγ1゜・・・(Vlm・Vdm )−sを
演算し、これらと最終目標関節変位θ(11を予じめ演
算プロセッサ2に定数としてセットシ且つマニピユレー
タの現在の関節変位θを取シ込んで各関節の現在位置を
把握するものであり、経路演算部30を持つものである
0従って、この実施例では、ハンドの移動位置。
各指令速度は2作業゛者に理解、し易い直交基準座標系
(PspVat pVk eVt eat ) テ扱イ
、 とtLヲノs y )’座標系に変換し・(VH)
、更に関節座標系での各関節速度すに変換することによ
って多関節マニピユレータを速度制御するものである。
これらの関係は、第3図の座標系関係説明図に示す如く
、ロボットの基準座標系(設置点)のX。
−Yo −zo直交座標に対し、ハンド10のハンド座
標系は直交座標としてベクトルn、o、aで表わされ、
1番目の関節山による座標変換行列AIは。
関節占の変位らの関数として表わされる。この時。
基準座標系でのハンド10の位置はPlm(Xfi−Y
n −2fi)であシ、後述する(3)式で示す如くA
・、A19人雪。
・・・、A@トマニピエレータの最後のアームからのハ
ンド10の方向ベクトル百で表わされる。
そして、このロボットは、第4図に示す如く。
マニピユレータのハンド10に設けられた力センサ11
aKよりて障害物4の存在を検出し、力センサllaの
出力FHから回避速度ベクトルV、を発生し、目標速度
ベクトルVdlとの合成によって障害物回避運動し、障
害物回避運動によって予定の経路RPをはずれたものを
、目標速度ベクトルvdiを変化せずに、経路復帰速度
ベクトルV、の発生によって障害物を回避しつつ予定の
経路RPK復帰制御するものである。
次に、第2図実施例の動作について説明する。
ホストプロセッサ3は、ティーチングデータを受けると
1通過点h・・・Plums 目標速度指令ペクトk 
V+・・・Vt+mt 内WRO逆数(Was ・Vd
t )−” ・・・(vdm”Vdn )−’を演算し
、これらと復帰ゲインα鳳、最終目標関節変位θo1を
演算プロセッサ2に定数としてセットし、起動する。
演算プロセッサ2では、現在位置演算部22で各関節変
位θから基準座標系でのハンド10の現在位置pHを次
式によシ演算する。
尚g A4g Al @・・・、Asは各々基準座標系
から関節Jlの座標系へ、関節J1の座標系からJ2の
座標系へ、・・・関節J5の座標系から関節J6の座標
系への変換行列であシ、各関節角度θにより定義される
経路復帰速度演算部23遺、与えられた目標速度ベクト
ルVatを演算部24へ送シ込むとともに。
次式によシ、現在位置P1から経路復帰速度ベクトルV
hを演算する。
先づ、第4図に示す如く2回避速度ベクトルによりて障
害物4を回避し、予定の経路RPから位置aにずれたも
のとする。位置aから通過点PI→Pl+1の予定経路
RP上に下した垂線の足の座標Prnは。
である。
又t ’にはPfiと経路RPとの距離!即ち、経路R
Pからのずれに比例して与えるから、復帰ゲインα蔦を
用いて2位置P、から経路方向のhは。
Vl = al・(P□−Pn) となる。
(5)式中、al m Pi * Vdi e (Vd
l e Vdi )−’は定数ア与えられているから、
現在位置Pfiを得るこ・とによって(5)式は簡単に
演算できる。
又、力センサllaの出力(反力)PHを取シ込み、座
標変換演算部20で2次式によ〕基準座標系表示の反力
FHに変換する。
次に反力PRを回避速度演算部21がパラメータKを用
いて次式によシ演算して2反力方向の回避速度ベクトル
Vfを求める。
Vf=に−FR・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(7)合成速度ベクトル演算部24は、各速度ベ
クトルvat e Vk t vfを合成し、速度指令
ベクトルhをえる。
この速度指令ベクトル−の演算は基準座標系で行なわれ
るため、ハンド座標系の速度指令ベクトルvHに座標変
換演算部25で次式によシ得られる。
尚、(6)式、(8)式のn、o、aは、マニピユレー
タの各関節の構成で決定される前述の座標変換行列ん、
・・・んと、関節変位θで求められる。
更に、ハンド座標系の速度指令ベクトル−と関節速度6
の関係は、第(1)式で表わされ、特異点以外では、第
(2)式が成立するから、関節速度指令演算部26は、
(2)式により関節速度d(19s、19s・・・d・
)を演算する。
この関節速度6は、関数発生演算部27に与えられ、立
上〕、立下シを所定の加減速カーブで変換した各関節の
指令速度を演算し、サーボ制御部14へ与える0これを
各サンプリングタイム毎に演算プロセッサ2は実行し、
リアルタイムにマニピユレータ1を速度制御する。
又、現在位置aがPI+1に達すると1次の目標速度ベ
クトルV、H+t*復帰ゲインα1十1・・・を用いて
演算を行なう。
このようにして、経路RPでは、目標速度ベクトルVd
1は一定とし、m害物が存在しないとt Vf=vk=
=oであ少、障害物に当たシ、カセンサ11aによる反
力PHが発生すると2回避速度ベクトルvfが演算によ
シ発生し、これとともに経路RPからの位置ずれによシ
第(5)式によって経路方向の復帰速度ベクトル−が演
算され、これらの速度べ″クトルvdi e ’f p
 Vkの合成で速度制御が行なわれる。この場合、 v
kを求める第(5)式は、単なるベクトル乗算でアシ、
平方根演算を含んでいないので。
リアルタイムK Vhを演算できる。
従って、力センサllaの出力FHによって回避速度ベ
クトルvfを発生し、障害物4の回避を行いつつ、経路
復帰速度ベクトルV−によって、目標速度ベクトルVd
lを変えずに、経路復帰制御ができる。
この場合、力センサllaの出力FHはセンサ座標系、
この例ではハンドIOK取付けられているからハンド座
標系で表示され、これを(6)式によって基準座標系に
変換し、(7)弐によりて回避速度ベクトルvfを演算
することから、速度生成パラメータには2作業者の教示
し易い基準座標系で与えればよく、又マニピユレータの
姿勢に影響されないから1つのパラメータKを教示すれ
ばよい。
Φ)他の実施例の説明 上述の実施例では、センナとして力センサを用いている
が、他の周知の種々のセンサにも適用出来、センナの数
も1つに限られず、複数であってもよい。
又、マニピユレータも関節型に限ることなく。
スカ?−W1.円筒座標型、直交座標型等周知のものに
適用でき、外的環境適応制御も障害物回避に限らず、対
象物への位置決め制御等周知のものく適用しうる。
以上本発明を実施例によシ説明したが9本発明は本発明
の主旨に従い種々の変形が可能であシ。
本発明からこれらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に2本発明によれば、センサ座標系のセ
ンナ出力を基準座標系に変換後、速度生成しているので
、速度生成パラメータは作業者の教示し易い基準座標系
で教示できるという効果を奏し、マニピユレータの姿勢
に影響されないため。
速度生成パラメータをマニピユレータの姿勢に応じて個
々に教示する必要もないという効果を奏し。
センサーフィードバック制御のロボットの教示を容易に
する0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図。 第2図は本発明の詳細な説明図。 第3図は第2図における座標系関係説明図。 第4図は第2図における障害物回避動作説明図。 第5図は従来技術の説明図。 第6図は従来技術の問題点説明図でらる0図中、1・・
・マニピユレータ(ロボット)。 2・・・プロセッサ。 11、lla 〜IIG・・・センサ。 警出願人 富士通株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 センサ(11)の出力を速度指令に変換し、目標速度指
    令と合成して、合成速度指令に基いてロボットを運動制
    御するロボットの速度指令生成方法において、 センサ座標系における該センサ(11)の出力を基準座
    標系に変換し、 変換した該センサ(11)の出力から該基準座標系で設
    定したパラメータを用いて速度指令を生成し、該生成し
    た速度指令と該基準座標系での目標速度指令とを合成し
    て、合成速度指令を生成することを特徴とするロボット
    の速度指令生成方法。
JP29833986A 1986-12-15 1986-12-15 ロボツトの速度指令生成方法 Pending JPS63149707A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995002214A1 (fr) * 1993-07-05 1995-01-19 Tetsuaki Kato Procede de commande d'un servomoteur permettant d'affecter de la souplesse aux coordonnees de travail
JPH07179908A (ja) * 1993-09-27 1995-07-18 Crucible Materials Corp 硫黄含有粉末冶金工具鋼物体

Cited By (3)

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