JPS63149632A - スチルカメラ付ビデオカメラ - Google Patents

スチルカメラ付ビデオカメラ

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Publication number
JPS63149632A
JPS63149632A JP61297005A JP29700586A JPS63149632A JP S63149632 A JPS63149632 A JP S63149632A JP 61297005 A JP61297005 A JP 61297005A JP 29700586 A JP29700586 A JP 29700586A JP S63149632 A JPS63149632 A JP S63149632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging
oscillation
frequency
video camera
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61297005A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Masuda
増田 公
Yoshiaki Nakayama
中山 喜昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp, Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Sony Corp
Priority to JP61297005A priority Critical patent/JPS63149632A/ja
Publication of JPS63149632A publication Critical patent/JPS63149632A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明スチルカメラ付ビデオカメラを以下の項目に従っ
て説明する。
A、産業上の利用分野 B0発明の概要 C0従来技術 り1発明が解決しようとする問題点 E0問題点を解決するための手段 F、実施例 a、外観 す、スチルカメラ部 C,ビデオカメラ部 C−1,記録部 c−21画像処理系 c−3,音声処理系 C−4,システムコントローラ d、ストロボ発光部 e9作用 G3発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規なスチルカメラ付ビデオカメラに関する。
詳しくは、ストロボ発光部を備えているにもかかわらず
、ストロボ電源への充電時に異音、即ち、充電回路の発
振音が録音されてしまうことを避けることができる新規
なスチルカメラ付ビデオカメラを提供しようとするもの
である。
(B、発明の概要) 本発明スチルカメラ付ビデオカメラは、ストロボ発光部
を備えたスチルカメラ付ビデオカメラであって、ストロ
ボ発光部の充電回路は充電用発振周波数を切換えできる
発振回路を備えており、可聴周波数と非可聴周波数のど
ちらでも発振し得るようにしたもので、充電状態をモニ
ターしたいときは充電時の発振音を聞き取ることができ
るようにし、また、充電時の発振音が邪魔になるときは
充電用発振周波数を非可聴周波数とすることによって充
電時の発振音が録音されることがないようにしたもので
ある。
(C,従来技術) 行楽や各種観察等画像の記録を要する場合に、磁気テー
プ等の記録媒体に動画像を記録するビデオカメラの他に
フィルムにスチル画像を記録するスチルカメラを携行す
るのは煩わしいという声に応えてビデオカメラにスチル
カメラを一体化したスチルカメラ付ビデオカメラが考え
られている。
(D、発明が解決しようとする問題点)ところが、スチ
ルカメラの一般的な記録媒体である銀塩フィルムはビデ
オカメラに実用化されているCCDなどと比較して感度
が低いため、補助光源としてストロボ発光部を付設する
ことが要求される。
しかしながら、ストロボ発光部を設けるとそのストロボ
電源に充電をする際に異音を発し、これがビデオカメラ
部の録音用マイクロホンを通して録音されてしまうとい
う問題がある。
本発明は、上記充電時に発生する異音が充電回路に設け
られている昇圧トランスが発する発振音であることをつ
きとめ、そこから問題解決の糸口を見つけ出して為され
たものである。
(E、問題点を解決するための手段) 本発明スチルカメラ付ビデオカメラは、上記問題点を解
決するために、ストロボ発光部を有していると共に、ス
トロボ発光部が有する充電回路の発振回路を充電用発振
周波数の切換えが可能なものとしたものである。
従って、本発明スチルカメラ付ビデオカメラにあフては
、充電回路の充電用発振周波数を非可聴周波数にするこ
とによって充電時の発振音が録音されてしまうことを防
止することができ、また、充電をモニターしたいときは
充電回路の充電用発振周波数を可聴周波数とすることに
よってそれを可能にすることができる。
(F、実施例) 以下に、本発明スチルカメラ付ビデオカメラを図示した
実施例に従って説明する。
図中1がスチルカメラ付ビデオカメラである。
(a、外観) 2は外筐であり、その前面にスチルカメラ部の撮影レン
ズ3、ビデオカメラ部の撮影レンズ4、ストロボ発光部
の透光部5等が配置されている。
また、6は自動焦点装置の測距用信号の発・受信部であ
り、これも外筺2の前面に配置されている。
7はスチルカメラ部のフィルム装填室であり、前記撮影
レンズ3の後側に位置している。8は外筺2の上面に設
けられた蓋体であり、2点鎖線で示すように開放するこ
とにより、前記フィルム装填室7が開放されて、フィル
ムの交換が可能となる。
9は外筐2の一方の側面から突設されたマイクロホンで
ある。
10はビデオカメラ部のカセット収納部であり、磁気テ
ープが収納されたビデオカセット11が収納され、第2
図に実線で示した装着位置と、2点鎖線で示したイジェ
クト位置との間を8勤できるようにされており、イジェ
クト位置でビデオカセット11の交換が行なわれ、装着
位置に8動することによって、ビデオカセット11がこ
れに収納された磁気テープへの記録が可能な状態に装着
される。
12はファインダーの接眼部であり、外筐2の後面に設
けられており、13はそれに付設されたアイカップであ
る。
また、外筐2にはスチルカメラ部のシャッターレリーズ
ボタン14、ビデオカメラ部の録画ボタン15、ストロ
ボON10 F Fボタン16、その他の操作子17.
17、・・・が設けられている。
(b、スチルカメラ部) 18は上記フィルム装填室7に設けられた巻取スプール
、19は巻上スプロケット、20は供給リールであり、
銀塩フィル牟21は巻上スプロケット19によって供給
り−、ル29から引き出され巻取スプール18に巻き取
られるようになっており、上記巻取スプール18、巻上
スプロケット19はフィルム巻上駆動部22によって駆
動される。
23は撮影レンズ3とフィルム21との間に位置したア
イリス、24はアイリス23とフィルム21との間に位
置したシャッター、25はアイリス23とシャッター2
4との間に配置されたハーフミラ−である、そして、被
写体像は撮影レンズ3、アイリス23、ハーフミラ−2
5、シャッター24部を通してフィルム21上に結像さ
れる。
26はファインダー接眼部12に近接して配置されたス
クリーン板、2フは結像レンズ、28は全反射ミラーで
あり、撮影°レンズ3を通して入光した光の一部はハー
フミラ−25、ついで全反射ミラー28によって反射、
すれ、結像レンズ27によってスクリーン板26上に結
像する。そして、このスクリーン板26上の像でファイ
ンダー接眼部12を通して視れる。尚、このファインダ
ー機構はビデオカメラ部による記録を行なう場合にも使
用される。
29はスチルカメラ部のシステムコントローラであり、
上記した各操作子14.16.17、・・・によってス
チルカメラ、部に与えられた指令に応じて、シャッター
駆動部30の駆動、フィルム巻上駆動部22の駆動、ア
イリス23の駆動等の必要な制御信号を出力するように
なっている。
以上の各部によってスチルカメラ部31が構成されてい
る。
(c、ビデオカメラ部) ビデオカメラ部32は、記録部33と、画像処理系34
(尚、色信号処理系(カラープロセス)は図示を省略し
である。)と、音声処理系35とを備えている。
(c−1,記録部) 記録部33には前記ビデオカセット11から磁気テープ
36を引き出し、かつ、所定の走行系路に沿って走行さ
せるテープ走行系が設けられており、これは種々のテー
プガイド37.37、キャプスタン38、ピンチローラ
39等から成り、キャブ各タン38がテープ駆動回路4
0によって定速で回転され、磁気テープ36はピンチロ
ーラ39とキャプスタン38との間に挟まれることによ
って、定速で走行せしめられる。
41a、41bは回転磁気ヘッドであり、ヘッド駆動回
路42によって回転せしめられると共に、記録アンプ4
3を介して混合器44によりて多重化された画像処理系
34で得られる周波数変調輝度信号、図示しない色信号
処理系で得られる低域変換色信号、音声処理系35で得
られる周波数変調音声信号から成る記録信号を得て、こ
の記録信号を磁気テープ36に磁気的に記録するもので
ある。
(c−2,画像処理系) 画像処理系34は、上記撮影レンズ4を通して得られた
画像情報を電気的信号に変換するCCD等の撮像素子4
5、該撮像素子45の出力を増幅するアンプ46、再生
信号のSN比を改善するために、アンプ46から出力さ
れた信号の高域部を強調するプリエンファシス回路47
、プリエンファシス回路47とFM変調器48との間に
介在され、FM変調器48で映像信号波形とキャリア周
波数との関係を一定にするためのクランプ回路49、周
波数変調された輝度信号に図示しない色信号処理系で得
られた低域変換色信号を加える帯域を作るための高域フ
ィルター50等を備えている。
(c−3,音声処理系) 音声処理系35は、前記マイクロホン9からの音声信号
を増幅するアンプ51、アンプ51から出力された音声
信号のレベル調整を行なうAGC回路52、AGC回路
52から出力された音声信号を周波数変調するFM変調
器53、FM変調器53の出力のうち、上記した周波数
変調輝度信号の周波数帯域と低域変換色信号の周波数帯
域との間の帯域の信号のみを透過させる帯域フィルター
54等を備えている。
(c−4,システムコントローラ) 55はビデオカメラ部32のシステムコントローラであ
り、上記した各操作子15.17.17、・・・等から
の指令に応じて、テープ駆動回路40、ヘッド駆動回路
42、その他に対して必要な指示を与えるものである。
(d、ストロボ発光部) 56はストロボ発光部である。
ストロボ発光部56は、クセノン放電管等の放電管57
、ストロボ電源58、トリガースイッチ59、充電回路
60を備え゛ている。
そして、充電回路60によりストロボ電源58に充電さ
れ、トリガースイッチ59が前記スチルカメラ部31の
システムコントローラ29からの指令によって閉じると
、放電管57とストロボ電源58との間が短絡し、放電
管57が発光する。
充電回路60は、発振回路61と、該発振回路61の発
振電流を一次側として昇圧する昇圧トランス62と、該
昇圧トランス62の2次側出力を整流してこれをストロ
ボ電源58に供給する整流回路63とを備えている。
また、発振回路61は充電用発振周波数を決定する2個
のコンデンサ64a、64bと、これら2個のコンデン
サ64a、64bのうちの−を選択するための切換スイ
ッチ65とを備えている。
そして、2つのコンデンサ64a、64bの一方、例え
ば、64aが選択されると、発振回路61の充電用発振
周波数が可聴周波数、例えば、4KH2となり、また、
他方のコンデンサ64bが選択されると、発振回路61
の充電用発振周波数が非可聴周波数、例えば、20KH
2となるようになっている。
そして、切換スイッチ65はビデオカメラ部32のシス
テムコントローラ55によって制御され、録画ボタン1
5が押圧されていないとき、即ち、ビデオカメラ部32
における記録が行なわれていないときは、可聴周波数発
振用のコンデンサ64aが選択され、録画ボタン15が
押圧されているとき、即ち、ビデオカメラ部32におけ
る記録が行なわれているときは、切換スイッチ65が非
可聴周波数発振用のコンデンサ64bを選択するように
切換るようになっている。
尚、コンデンサ64aと64bとの間の切換は録画ボタ
ン15の押圧、比押圧によらず、別に選択用の操作子を
設けて、これによって切換えるようにしても良い。
(e、作用) 上記したスチルカメラ付ビデオカメラ1にあつては、ビ
デオカメラ部32を動作させているときに、ストロボ発
光部56の充電回路60における充電用発振周波数が非
可聴周波数となるようにすれば、充電時の発振音が録音
されてしまうことを防止することがで゛き、また、ビデ
オカメラ部32を動作させていないときや、あるいは、
充電時の発振音が録音されても構わなと1というときは
、充電用発振周波数が可聴周波数となるようにすれば、
充電状態を音によ4てモニターすることができる。
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明スチ
ルカメラ付ビデオカメラは、動画像と音声を記録媒体に
記録するビデオカメラ部と、スチル画像をフィルムに記
録するスチルカメ□う部と、ストロボ発光部とを備え、
ストロボ発光部は、光源部と、ストロボ電源と、充電回
路とを備え、充電回路は充電用発振周波数を切換え可能
とした発振回路を有していることを特徴とする。
従って、本発明スチルカメラ付ビデオカメラにありては
、充電回路の充電用発振周波数を非可聴周波数にするこ
とによって充電時の発振音が録音されてしまうことを防
止することができ、また、充電をモニターしたいときは
充電回路の充電用発振周波数を可聴周波数とすることに
よってそれを可能にすることができる。
尚、上記実施例の説明において、充電用発振周波数は4
KH2と20KHzに変換するものを説明したが、変換
す、ることができる充電用発振周波数がこれらに限定さ
れるものでないことは勿論である。
また、スチルカメラ付ビデオカメラには上記実施例の説
明において説明したもの以外にも種々のものが備えられ
るが、本発明の説明上直接必要のない部分に□ついては
図示及び説明を省略した。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明スチルカメラ付ビデオカメラの実施の一例
を示すもので、第1図は構成の概略を示す図、第2図は
外観を示す斜視図である。 符号の説明 1・・・スチルカメラ付ビデオカメラ、21・・・フィ
ルム、 31・・・スチルカメラ部、 32・・・ビデオカメラ部、 36・・・記録媒体、 56・・・ストロボ発光部、 57・・・光源部、 58・・・ストロボ電源、 60・・・充電回路、  61・・・発振回路圧 願人
 ソニー株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)動画像と音声を記録媒体に記録するビデオカメラ
    部と、 スチル画像をフィルムに記録するスチルカメラ部と、 ストロボ発光部とを備え、 ストロボ発光部は、光源部と、ストロボ電源と、充電回
    路とを備え、 充電回路は充電用発振周波数を切換え可能とした発振回
    路を有している ことを特徴とするスチルカメラ付ビデオカメラ
  2. (2)発振回路は非可聴周波数と可聴周波数とを切換え
    得るようにした ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスチルカ
    メラ付ビデオカメラ
JP61297005A 1986-12-13 1986-12-13 スチルカメラ付ビデオカメラ Pending JPS63149632A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61297005A JPS63149632A (ja) 1986-12-13 1986-12-13 スチルカメラ付ビデオカメラ

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JP61297005A JPS63149632A (ja) 1986-12-13 1986-12-13 スチルカメラ付ビデオカメラ

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JPS63149632A true JPS63149632A (ja) 1988-06-22

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ID=17841014

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JP61297005A Pending JPS63149632A (ja) 1986-12-13 1986-12-13 スチルカメラ付ビデオカメラ

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JP (1) JPS63149632A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5260738A (en) * 1990-11-15 1993-11-09 Canon Kabushiki Kaisha Camera device and method for supplying a reduced level of energy to a charging device while energy is supplied to a secondary device
JP2006350236A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Fuji Electric Holdings Co Ltd ブザー駆動回路及び線量計

Cited By (3)

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