JPS63149097A - ベルトプレス型脱水機 - Google Patents
ベルトプレス型脱水機Info
- Publication number
- JPS63149097A JPS63149097A JP61294683A JP29468386A JPS63149097A JP S63149097 A JPS63149097 A JP S63149097A JP 61294683 A JP61294683 A JP 61294683A JP 29468386 A JP29468386 A JP 29468386A JP S63149097 A JPS63149097 A JP S63149097A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sludge
- filter cloth
- lower filter
- heating element
- press type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/24—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using an endless pressing band
- B30B9/243—The squeezing-out being performed in several stages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/34—Heating or cooling presses or parts thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
３−１ 産業上の利用分野
この発明は、上下一対の１布からなるベルトプレス型脱
水機において、脱水行程の終端部に遠赤外線を放射する
発熱体を設定するこさで、濾布周辺の空気や無機物を加
熱することなく直接汚泥に含まわる水を加熱する性質を
有する電磁波としての遠赤外線の特性に着目し、従来（
：おける脱水効率より更に良好な脱水を行なうと共≦：
、汚泥の乾燥をも行ない得る複合機能を付与させたベル
トプレス型脱水機（＝係るものであるものでＹＬ３−２
従来の技術 従来における汚泥脱水の一手段として第３図にみるるよ
う鑑：、多数の並ｆｆ１ｌねたガイドローラ１．２．３
および３，４．５によ！］誘導さねる上Ｆ布Ａと下濾布
Ｂとの重合部分に汚泥６を挟持・搬送し乍ら両次、脱水
を行なっている。
水機において、脱水行程の終端部に遠赤外線を放射する
発熱体を設定するこさで、濾布周辺の空気や無機物を加
熱することなく直接汚泥に含まわる水を加熱する性質を
有する電磁波としての遠赤外線の特性に着目し、従来（
：おける脱水効率より更に良好な脱水を行なうと共≦：
、汚泥の乾燥をも行ない得る複合機能を付与させたベル
トプレス型脱水機（＝係るものであるものでＹＬ３−２
従来の技術 従来における汚泥脱水の一手段として第３図にみるるよ
う鑑：、多数の並ｆｆ１ｌねたガイドローラ１．２．３
および３，４．５によ！］誘導さねる上Ｆ布Ａと下濾布
Ｂとの重合部分に汚泥６を挟持・搬送し乍ら両次、脱水
を行なっている。
３−３ 発明が解決しようとする問題点前述のＪうな上
濾布Ａと下Ｐ−！５Ｂとの重合部分での汚泥６の挾持−
搬送による脱水手段ｔ：基づく脱水ケークのより効果的
な低含水率化を要望さ４ている（＝も不拘、圧密性の汚
泥６の機械的圧搾（二よる手段では低含水率化に：は限
界かぁ１）、もはや機械的加圧方式では脱水効果の向上
を所期し難く、機械的手段以外の新規な手段の出現が要
望′：！−ゎている。
濾布Ａと下Ｐ−！５Ｂとの重合部分での汚泥６の挾持−
搬送による脱水手段ｔ：基づく脱水ケークのより効果的
な低含水率化を要望さ４ている（＝も不拘、圧密性の汚
泥６の機械的圧搾（二よる手段では低含水率化に：は限
界かぁ１）、もはや機械的加圧方式では脱水効果の向上
を所期し難く、機械的手段以外の新規な手段の出現が要
望′：！−ゎている。
３−４ 発明が問題点を解決するための手段この発明は
前述のような難点を改良する意図のもと櫨：、上下一対
の濾布からなるベルトプレス型脱水行程の終端部直：遠
赤外線を放射する発丸体を設定し、遠赤外線の放射（ｍ
ｊ ４１汚泥に含有される水分を、従来（：おける機
械的圧搾１：よる脱水手段に比しさら（＝一段ど脱水を
促進すると共（：、汚泥の乾燥をも行なうといろ複合機
能を併有せるベルトプレス型脱水機を提供りようとする
ものである。
前述のような難点を改良する意図のもと櫨：、上下一対
の濾布からなるベルトプレス型脱水行程の終端部直：遠
赤外線を放射する発丸体を設定し、遠赤外線の放射（ｍ
ｊ ４１汚泥に含有される水分を、従来（：おける機
械的圧搾１：よる脱水手段に比しさら（＝一段ど脱水を
促進すると共（：、汚泥の乾燥をも行なうといろ複合機
能を併有せるベルトプレス型脱水機を提供りようとする
ものである。
３−５ 実施例
以下第］図、躯２図Ｃ二ついてこの発明の実施例を述べ
るに、まづ草１実施例の第】図において、適宜の機枠（
図示しない）の夫々に回転自在（：適数個のガイドロー
ラ１），１２．１３および１４．３５．１６を並置し、
こねらガイドローラ１］架し、こわら上濾布Ｓ、と下濾
布Ｔ、すをガイドローラ１２．１３の間に亘って上下に
重合させて汚泥ｍ、を挾持・圧送し、しかして脱水行程
の終端部Ｃ：おける下ｐ ａ Ｔｓ俳（：前記ガイドロ
ーラ１５．１６とは別のガイドローラ１７を設ける一方
、前記ガイドローラ３５．１６の近傍に遠赤外線を放射
する発熱体Ｈまたとえばセラミックからなる材質を外周
縁に捲回・定着せる回転胴］８な設け、と４らガイドロ
ーラ１５，１６．１７および回転胴１８と１：亘＆】ゴ
ムもしくは金細から形成された高張力ベルトｖを緊張−
掛架しである、また第２実施例の＊２図において適宜の
機枠（図示しない）の夫々に回転自在感：適数個のガイ
ドローラ２１，２２．２３および２４．２５き並置し、
これらガイドローラ２１，２２．２３および２３，２４
．２５の夫ｋ（：＃層状のベルトからなる上濾布Ｓ８．
下濾布Ｔ、を緊張・掛架し、これら上ｒ布Ｓ！と下ｆ布
Ｔ、とをガイドローラ２２．２３０間に亘って上下に重
合させて汚泥ｍ、を挾持Ｏ圧送し、しかして脱水工程の
終端部ｉ＝おける下１布Ｔ、側の近傍に遠赤外線を放射
する平板状の発熱体属を沿設しである。
るに、まづ草１実施例の第】図において、適宜の機枠（
図示しない）の夫々に回転自在（：適数個のガイドロー
ラ１），１２．１３および１４．３５．１６を並置し、
こねらガイドローラ１］架し、こわら上濾布Ｓ、と下濾
布Ｔ、すをガイドローラ１２．１３の間に亘って上下に
重合させて汚泥ｍ、を挾持・圧送し、しかして脱水行程
の終端部Ｃ：おける下ｐ ａ Ｔｓ俳（：前記ガイドロ
ーラ１５．１６とは別のガイドローラ１７を設ける一方
、前記ガイドローラ３５．１６の近傍に遠赤外線を放射
する発熱体Ｈまたとえばセラミックからなる材質を外周
縁に捲回・定着せる回転胴］８な設け、と４らガイドロ
ーラ１５，１６．１７および回転胴１８と１：亘＆】ゴ
ムもしくは金細から形成された高張力ベルトｖを緊張−
掛架しである、また第２実施例の＊２図において適宜の
機枠（図示しない）の夫々に回転自在感：適数個のガイ
ドローラ２１，２２．２３および２４．２５き並置し、
これらガイドローラ２１，２２．２３および２３，２４
．２５の夫ｋ（：＃層状のベルトからなる上濾布Ｓ８．
下濾布Ｔ、を緊張・掛架し、これら上ｒ布Ｓ！と下ｆ布
Ｔ、とをガイドローラ２２．２３０間に亘って上下に重
合させて汚泥ｍ、を挾持Ｏ圧送し、しかして脱水工程の
終端部ｉ＝おける下１布Ｔ、側の近傍に遠赤外線を放射
する平板状の発熱体属を沿設しである。
図中ｆ、、ｆ、およびｇはスクレーバーである。
３−６ 作用、効果
この発明４＝おいて、第１実施例の第１図鑑二あっては
、矢印方向に夫々走行する上濾布ＳＩと下濾布Ｔ、との
間に挾持・圧送さｔた汚泥ｍ１は法部に脱水さね、ガイ
ドローラ］３を通過ｔて股木工程終端部に搬送された汚
泥ｍ、は回転胴】８と下Ｆ布Ｔ、との間＆：挾持さｔ゛
、かつ高張力ベル）Ｖ屯＝よる抑圧のもとに搬送され、
しかしてこの際１発熱体Ｈ，から放射される遠赤外線（
二よシ）汚泥ｍ、 Ｊ＝含士４る水分のみが加熱される
ため、加熱された水の大部分が蒸発して粘度の低下感＝
伴い汚泥ｍ、は乾燥状態となって回転胴１８からスクレ
ーバー１′：よ１）掻：を落さｒ、かシ、残存せる汚泥
のケークは下ｒ布Ｔ、佃ｐのスクレーバーｔｔ：よ％）
掻錠落さねる。かくて回転胴１８を通過する汚泥はその
中１＝含まわる水分の大部分を遠赤外線の放射（二よ１
）ＪＩ！；Ｉ水され、しかも蒸発による乾燥きいう複合
作用Ｃ７よＩＩ、単に機械的圧搾手段のみ（二依存し、
含水率の低減化（＝は限界を余儀なくされていた従来の
脱水形式に比し１勝）脱水効果の向上を所期し得ると共
に、既存の上下一対の濾布に二よるベルト・プレス形脱
水機を改変することでこの発明を実施可能であり、利用
者Ｃ７とっては多大の出費を要することなく経済的でも
ある等の特徴を有するものである。
、矢印方向に夫々走行する上濾布ＳＩと下濾布Ｔ、との
間に挾持・圧送さｔた汚泥ｍ１は法部に脱水さね、ガイ
ドローラ］３を通過ｔて股木工程終端部に搬送された汚
泥ｍ、は回転胴】８と下Ｆ布Ｔ、との間＆：挾持さｔ゛
、かつ高張力ベル）Ｖ屯＝よる抑圧のもとに搬送され、
しかしてこの際１発熱体Ｈ，から放射される遠赤外線（
二よシ）汚泥ｍ、 Ｊ＝含士４る水分のみが加熱される
ため、加熱された水の大部分が蒸発して粘度の低下感＝
伴い汚泥ｍ、は乾燥状態となって回転胴１８からスクレ
ーバー１′：よ１）掻：を落さｒ、かシ、残存せる汚泥
のケークは下ｒ布Ｔ、佃ｐのスクレーバーｔｔ：よ％）
掻錠落さねる。かくて回転胴１８を通過する汚泥はその
中１＝含まわる水分の大部分を遠赤外線の放射（二よ１
）ＪＩ！；Ｉ水され、しかも蒸発による乾燥きいう複合
作用Ｃ７よＩＩ、単に機械的圧搾手段のみ（二依存し、
含水率の低減化（＝は限界を余儀なくされていた従来の
脱水形式に比し１勝）脱水効果の向上を所期し得ると共
に、既存の上下一対の濾布に二よるベルト・プレス形脱
水機を改変することでこの発明を実施可能であり、利用
者Ｃ７とっては多大の出費を要することなく経済的でも
ある等の特徴を有するものである。
また、第２実施例の！２図区＝あっては、脱水工程最後
のガイドローラ２３を通過した汚泥ｍ、が矢印方向Ｃ：
走行する下濾布Ｔ！ｔ：載置・搬送される間、板状の発
熱体Ｈ！かう放射される遠赤外線により汚泥ｍ、は次第
＆：脱水されると共Ｃ：蒸発−乾燥されて固形体となＩ
）、スクレーバーｆ、によＩ）下ＦＡＴ、から掻羨落さ
れる点において前記第】実施例と相違するが、その他の
点については第１笑施例（：おけると同様である。
のガイドローラ２３を通過した汚泥ｍ、が矢印方向Ｃ：
走行する下濾布Ｔ！ｔ：載置・搬送される間、板状の発
熱体Ｈ！かう放射される遠赤外線により汚泥ｍ、は次第
＆：脱水されると共Ｃ：蒸発−乾燥されて固形体となＩ
）、スクレーバーｆ、によＩ）下ＦＡＴ、から掻羨落さ
れる点において前記第】実施例と相違するが、その他の
点については第１笑施例（：おけると同様である。
算１図はこの発明の第１実施例の多部正面図、第２図は
仝上第２実施例の要部正面図、Ｉ！：３図は従来形式の
ベルトプレス型脱水機の要部正面図である。 Ｈ，、Ｈ，・・・・・・発熱体 Ｓ、、Ｓ、・・・・・
・上濾布 Ｔ、 、 Ｔ、・・・・・・下濾布 ｍ、
、 ｍ、・・・・・・、汚泥昭和６］年】２月１λ日 発明者 川 口 康 夫
仝上第２実施例の要部正面図、Ｉ！：３図は従来形式の
ベルトプレス型脱水機の要部正面図である。 Ｈ，、Ｈ，・・・・・・発熱体 Ｓ、、Ｓ、・・・・・
・上濾布 Ｔ、 、 Ｔ、・・・・・・下濾布 ｍ、
、 ｍ、・・・・・・、汚泥昭和６］年】２月１λ日 発明者 川 口 康 夫
Claims (2)
- （１）上下一対の濾布からなるベルトプレス型脱水機に
おいて、脱水工程の終端部に遠赤外線を放射する発熱体
を設定したことを特徴とするベルトプレス型脱水機 - （２）発熱体は、脱水工程の終端部における下濾布に近
接して円筒状もしくは平板状のもとに設定されている特
許請求の範囲第１項記載のベルトプレス型脱水機
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61294683A JPS63149097A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | ベルトプレス型脱水機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61294683A JPS63149097A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | ベルトプレス型脱水機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63149097A true JPS63149097A (ja) | 1988-06-21 |
Family
ID=17810954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61294683A Pending JPS63149097A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | ベルトプレス型脱水機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63149097A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010002287A (ko) * | 1999-06-14 | 2001-01-15 | 정용주 | 슬러지 건조장치 및 건조방법 |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP61294683A patent/JPS63149097A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010002287A (ko) * | 1999-06-14 | 2001-01-15 | 정용주 | 슬러지 건조장치 및 건조방법 |
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