JPS63148968A - ジユ−サ− - Google Patents

ジユ−サ−

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Publication number
JPS63148968A
JPS63148968A JP29694786A JP29694786A JPS63148968A JP S63148968 A JPS63148968 A JP S63148968A JP 29694786 A JP29694786 A JP 29694786A JP 29694786 A JP29694786 A JP 29694786A JP S63148968 A JPS63148968 A JP S63148968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
arm
fruit
main body
juicer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29694786A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Hiraoka
平岡 道夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP29694786A priority Critical patent/JPS63148968A/ja
Publication of JPS63148968A publication Critical patent/JPS63148968A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は業務用において使用するジューサーに関するも
のである。
従来の技術 従来のこの種のジューサーの保持具取付部は第4図、第
5図、および第6図のような構造になっていた。
すなわち、保持具20は、ビン21により支持された孔
22を有する取付金具23と、この取付金具23を付勢
するバネ24と、アーム26と嵌合する円筒形状した嵌
合孔26とを備え、一方、円筒形状をしたアーム26は
、前記取付金具23の孔22と係合し保持具2oをアー
ム26に強固に固定する固定ビン27を備えている。
28はカム機構(図示せず)によりスライド運動するス
ライドビン、29は前記スライドビン28の飛び出し運
動を抗するコイルバネ、30は前記スライドビン28の
運動により開閉し果実等を保持具20に保持あるいは保
持具2oより排出する爪、31は前記風30の閉運動を
抗し開運動の際にバネ力を発揮する板バネである。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構成では次のような問題があった。
すなわち保持具20とアーム26は、取付けがたがない
よう、しっくり嵌合のため、こしやすく非常に挿入しに
くく、また果実等を絞って得る果汁により嵌合部が固着
し、保持具2oの取りはずしが不可能となることがあっ
た。さらに業務用機器であるため、機器使用者がアルバ
イト等の女性の場合が多く、かならずしも機器に精通し
ているとは言えない。そのために保持具20のアーム2
6への挿入取付けを最後まで確実に行なわず、すなわち
、取付金具23の孔22に固定ピン27が係合していな
い状態で取付完了と感違いをして運転することがしばし
ばあった。そのような状態で運転を行なうと、スライド
ピン28の飛び出し運動時に保持具2oが回転中に飛び
出し、アーム26先端部とのみ嵌合したまま本体周側面
32に保持具先端部20−aが当接することとなり、本
体あるいは機器全体の破損に及んでいた。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、保持具のアームと
の嵌合部に逃し溝を設けたものである。
作   用 上記による作用は次のようになる。すなわち、保持具を
アームに挿入セットしようとする際は嵌合面積が逃し溝
により小さくなるため、こじることが少なく、同時に固
着しうる面積も小さくなることから保持具の着脱が容易
に行なえる。また最後まで確実に挿入セットできていな
ければ逃し溝により嵌合部にがたが生じ、保持具がぐら
つきセット不完全であることが使用者にとって容易に分
る。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第1図、第2図および第3図において、1は本体で、電
動機2と、減速機構部3が内蔵されている。前記本体1
の両側面には前記電動機2により回転し対をなすカム機
構部4が設けられ、このカム機構部4より突出したアー
ム6を介して果実の保持具6が設けられている。この保
持具6が回転する本体1の側面の軌跡上には前記電動機
より回転し果実を絞る絞りコーン了が設けられている。
8は本体1の側面および上面を覆うカバーで、9は果実
を投入する投入口である。本体1の上方には果実を半裁
するカッター10を備えている。また、保持具6は、ピ
ン11により支持され孔12を有する取付金具13と、
この取付金具13を付勢するバネ14と、アーム6と嵌
合する円筒状で逃し溝6−aを有する嵌合孔e−bとを
備え、一方、アーム6には前記取付金具13の孔12と
係合し保持具6をアーム6に固定する固定ピン16を備
えている。16はカム機構部4によりスライド運動する
スライドピン、17はコイルバネ、18は前記スライド
ピン16の運動により開閉し果実を保持具eに保持、あ
るいは保持具6より排出する爪、19は前記爪18の閉
運転に抗し開運動の際にバネ力を発揮する板バネである
次に、この構成における作用を説明する。まず使用者が
オレンジ等の果実を丸ごと投入口9より投入すると果実
は保持具6の回転運動によりカッター10の方へ押され
半裁された後、爪18の動作により保持具6に保持され
る。そして保持具6が絞りコーン7の位置に達すると、
カム機構部4により保持具6の内面が絞りコーン7に押
し付けられるように運動するため絞られることとなる。
保持具6は洗浄性等の理由により着脱可能となっている
。挿入セットする場合は保持具6をアーム6に最後まで
挿入し取付金具13の孔12と固定ピン16を係合させ
固定する。この挿入途中、つまり、挿入セット不完全の
時は、保持具6の逃し溝6− aの働きにより保持具6
はぐらつき、セット不完全であることが使用者には容易
に判断できる。また、取りはずす際は固定ピン16より
取付金具13の孔12を開除し保持具6を抜きとる。
この際、嵌合面積が小さいので果汁による固着は弱く、
比較的容易に抜きとることができるのは明らかである。
発明の効果 上記実施例の説明から明らかなように本発明のジューサ
ーは、保持具の挿入セントおよび取りはずしが容易に行
なえ、また、挿入セット不完全の際は保持具がぐらぐら
するだめアルバイト等の機器に精通していない使用者で
も容易に発見でき、機器の破損に至らない利点を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明の一実施例を示すジューサーの要部斜視
図、第2図は同ジューサーの要部断面図、第3図は同ジ
ューサーの斜視図、第4図は従来のジューサーの要部斜
視図、第6図は同ジューサーの要部断面図、第6図は同
ジューサーの斜視図である。 1 ・・・本体、2・・・・・・電動機53・・・・・
減速機構、4・・・・・・カム機構部、5 ・・・・ア
ーム、6− a  ・・・逃し溝、6・・ 保持具、7
・・・・・絞りコーン、1Q・・・・カッター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名5−
−7−二 イーー一本俸 2−t?1機 3−  シ入退磯棟 第3図     針一方ム搬不募静 fli−−−は許興 7−−−耘リコーン (0−−−ヵ、、グー 第4図 第5(支)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電動機および減速機構を内蔵する本体と、この本体側面
    より突出し対をなすカム機構部と、このカム機構部より
    突出し前記本体側面上を回転するアームと、このアーム
    の先端部に着脱自在に設けた果実の保持具と、この保持
    具の軌跡上に設けた絞りコーンと、前記本体上部に設け
    たカッターとを備え、前記保持具のアームとの嵌合部に
    逃し溝を設けたことを特徴とするジューサー。
JP29694786A 1986-12-12 1986-12-12 ジユ−サ− Pending JPS63148968A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29694786A JPS63148968A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 ジユ−サ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29694786A JPS63148968A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 ジユ−サ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63148968A true JPS63148968A (ja) 1988-06-21

Family

ID=17840240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29694786A Pending JPS63148968A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 ジユ−サ−

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JP (1) JPS63148968A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2379863A (en) * 2001-08-20 2003-03-26 Bliss Juice extractor

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