JPS63148111A - 船外機用傾斜角検出装置 - Google Patents
船外機用傾斜角検出装置Info
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- JPS63148111A JPS63148111A JP61295850A JP29585086A JPS63148111A JP S63148111 A JPS63148111 A JP S63148111A JP 61295850 A JP61295850 A JP 61295850A JP 29585086 A JP29585086 A JP 29585086A JP S63148111 A JPS63148111 A JP S63148111A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outboard motor
- optical
- tilt angle
- angle detection
- supporting shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000001028 reflection method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for outboard marine engines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Optical Transform (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、船外機用傾斜角検出装置に係り、とくに船体
に対する船外機本体の傾斜角を検出し最適傾斜角を設定
するために使用される船外機用傾斜角検出装置に関する
。
に対する船外機本体の傾斜角を検出し最適傾斜角を設定
するために使用される船外機用傾斜角検出装置に関する
。
一般に船外機は、船体の走行状態によりその傾きが変化
する。このため、常に最適傾斜角を設定するために傾斜
角検出装置が船外機本体に装備されている。
する。このため、常に最適傾斜角を設定するために傾斜
角検出装置が船外機本体に装備されている。
これを更に詳述すると、傾斜角検出装置５０は第６図に
示すように船外機本体５１のクランプブラケット５３に
装備されている。このクランプブラケット５３は、スイ
ベルブラケット５２とはチルト軸５４部分で相互に回転
自在に軸支されている。
示すように船外機本体５１のクランプブラケット５３に
装備されている。このクランプブラケット５３は、スイ
ベルブラケット５２とはチルト軸５４部分で相互に回転
自在に軸支されている。
このため、船外機本体５１の傾きの変化は、そのままク
ランプブラケット５３に対するスイベルブラケ・ノド５
２の回動動作となってあられれる。
ランプブラケット５３に対するスイベルブラケ・ノド５
２の回動動作となってあられれる。
そして、このスイベルブラケット５２の動作に付勢され
て傾斜角検出装置５０のレバー５０Ａが矢印のアップま
たはダウンの方向に回動し、これにより、船外機本体５
１の傾きが検出されるようになっている。５５は船尾の
一部を示す。
て傾斜角検出装置５０のレバー５０Ａが矢印のアップま
たはダウンの方向に回動し、これにより、船外機本体５
１の傾きが検出されるようになっている。５５は船尾の
一部を示す。
この場合、上記傾斜角検出装置５０は、その傾斜角の連
続検出手段として摺動可変抵抗器（ポテンショメータ）
または磁気センサを用いたものが多い。
続検出手段として摺動可変抵抗器（ポテンショメータ）
または磁気センサを用いたものが多い。
しかしながら、ポテンショメータを用いたものは、振動
或いは結露により接触不足を生じる場合が多く、同時に
摩擦による損傷も多いことから耐久性に難点があった。
或いは結露により接触不足を生じる場合が多く、同時に
摩擦による損傷も多いことから耐久性に難点があった。
また、磁気センサを用いたものは、外部磁界の影響を受
は易いほか、磁気センサ素子に高精度が要求されること
からコスト高となるという欠点がある。
は易いほか、磁気センサ素子に高精度が要求されること
からコスト高となるという欠点がある。
本発明は、かかる従来例の有する不都合を改善し、とく
に船外機の傾斜角度を高精度にしかも連続的に検出する
ことのできる耐久性ある船外機用傾斜角検出装置を提供
することを、その目的とする。
に船外機の傾斜角度を高精度にしかも連続的に検出する
ことのできる耐久性ある船外機用傾斜角検出装置を提供
することを、その目的とする。
そこで、本発明では、回動レバーと、この回動レバーの
回動支点に装備された回動支軸と、これら回動レバーお
よび回動支軸を軸支するケース本体とを有し、前記回動
支軸部分に回転角検出手段を備えて成る船外機用傾斜角
検出装置において、前記回転角検出手段を、支軸に装備
された光可変反射板と、この光可変反射板に対向して前
記ケース本体の内壁に装着された光送受信部とにより構
成し、これによって前記目的を達成しようとするもので
ある。
回動支点に装備された回動支軸と、これら回動レバーお
よび回動支軸を軸支するケース本体とを有し、前記回動
支軸部分に回転角検出手段を備えて成る船外機用傾斜角
検出装置において、前記回転角検出手段を、支軸に装備
された光可変反射板と、この光可変反射板に対向して前
記ケース本体の内壁に装着された光送受信部とにより構
成し、これによって前記目的を達成しようとするもので
ある。
以下、本発明の一実施例を第１図ないし第５図に基づい
て説明する。
て説明する。
まず、第１図において、１はケース本体としてのセンダ
ハウジングを示し、２は蓋を示す。センダハウジング１
は、一方が開放され断面が偏平の箱形状に形成され、そ
の一部に回転支軸３を回転自在に軸支した構造となって
いる。
ハウジングを示し、２は蓋を示す。センダハウジング１
は、一方が開放され断面が偏平の箱形状に形成され、そ
の一部に回転支軸３を回転自在に軸支した構造となって
いる。
回転支軸３の外端部には回動レバー４が一体的に装着さ
れている。また回転支軸３の内側突設部分には、回転角
検出手段１０が装備されている。
れている。また回転支軸３の内側突設部分には、回転角
検出手段１０が装備されている。
回転角検出手段１０は、樹脂製の回転ドラム１１とこの
回転ドラム１１の外周面１１Ａに設けらられた光反射面
１２と、この光反射面１２に対向して前記センダハウジ
ング１の内壁に装着された光送受信部１３とにより構成
されている。この光送受信部１３は、発光部としての発
光ダイオード１３Ａと受光部としてのホトトランジスタ
１３Ｂからなり、光可変反射板としての前記光反射面１
２を介して光カプラを構成している。光反射面１２は、
第２図に示すように、二等辺三角形に形成された面状光
反射部材を第３図（１） （２）に示す如く回転ドラム
１１に粘着することにより形成されている。
回転ドラム１１の外周面１１Ａに設けらられた光反射面
１２と、この光反射面１２に対向して前記センダハウジ
ング１の内壁に装着された光送受信部１３とにより構成
されている。この光送受信部１３は、発光部としての発
光ダイオード１３Ａと受光部としてのホトトランジスタ
１３Ｂからなり、光可変反射板としての前記光反射面１
２を介して光カプラを構成している。光反射面１２は、
第２図に示すように、二等辺三角形に形成された面状光
反射部材を第３図（１） （２）に示す如く回転ドラム
１１に粘着することにより形成されている。
前記回転支軸３部分には、回転レバー４用の原位置復帰
手段としてのコイルばね４Ａが装備されている。ＩＥ、
ＩＦは各々取付部を示す。
手段としてのコイルばね４Ａが装備されている。ＩＥ、
ＩＦは各々取付部を示す。
このように構成された傾斜角検出装置は、前述した第６
図の場合と同様にクランプブラケット５３に装着され、
船外機５５の傾斜とともに回動するスイベルブラケット
５２によって、回動レバー４部分が回動され、これによ
り光送受信部１３から所定の回動変化量が出力されるよ
うになっている。
図の場合と同様にクランプブラケット５３に装着され、
船外機５５の傾斜とともに回動するスイベルブラケット
５２によって、回動レバー４部分が回動され、これによ
り光送受信部１３から所定の回動変化量が出力されるよ
うになっている。
第４図に、光反射方式による回転角検出手段１０の動作
を示す。この第４図において、発光ダイオード１３Ａか
ら出力された光は、回転ドラム１１の光反射面１２に当
たり、この光反射面１２で周囲に拡散反射される。この
ため、光受光部であるホトトランジスタ１３Ｂに反射入
力される光量は、回転ドラム１１の回転位置によって変
化する。
を示す。この第４図において、発光ダイオード１３Ａか
ら出力された光は、回転ドラム１１の光反射面１２に当
たり、この光反射面１２で周囲に拡散反射される。この
ため、光受光部であるホトトランジスタ１３Ｂに反射入
力される光量は、回転ドラム１１の回転位置によって変
化する。
第２図のＡ、Ｂ、Ｃは、この受光量の変化を示したもの
で、ホトトランジスタ１３Ｂでは明確にＡ＜Ｂ＜Ｃのよ
うに変化した光景が受光される。このため、この回転角
検出手段１０においては、この光反射面１２の形状を変
えることにより出力特性を自由に変化せしめることがで
きるという利点もある。
で、ホトトランジスタ１３Ｂでは明確にＡ＜Ｂ＜Ｃのよ
うに変化した光景が受光される。このため、この回転角
検出手段１０においては、この光反射面１２の形状を変
えることにより出力特性を自由に変化せしめることがで
きるという利点もある。
第５図は、光受光部としてのホトトランジスタ１３Ｂか
ら出力される回転ドラム１１からの回転情報が増幅回路
２０で増幅されてトリムゲージ２１に表示される場合の
電気回路を示したものである。この場合、発光ダイオー
ド１３Ａには、その電源側に定電圧回路２２が併設され
、これによって当該発光ダイオード１３Ａの動作の安定
が確保されている。２４は逆接防止用のダイオードを示
す。
ら出力される回転ドラム１１からの回転情報が増幅回路
２０で増幅されてトリムゲージ２１に表示される場合の
電気回路を示したものである。この場合、発光ダイオー
ド１３Ａには、その電源側に定電圧回路２２が併設され
、これによって当該発光ダイオード１３Ａの動作の安定
が確保されている。２４は逆接防止用のダイオードを示
す。
本発明は以上のように構成され機能するので、これによ
ると、外部磁界等の影響を受けることなく船外機の傾斜
角を高精度に検出し出力することが可能となり、回転角
検出手段が機械的に摺接部等を全く有しないので外部振
動や結露に起因した誤動作が全くなくなるという従来に
ない優れた船外機用傾斜角検出装置を提供することがで
きる。
ると、外部磁界等の影響を受けることなく船外機の傾斜
角を高精度に検出し出力することが可能となり、回転角
検出手段が機械的に摺接部等を全く有しないので外部振
動や結露に起因した誤動作が全くなくなるという従来に
ない優れた船外機用傾斜角検出装置を提供することがで
きる。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図は光可
変反射板としての光反射面を示す平面図、第３図１）
（２１は各々回転ドラム上に装備された光反射面を示す
説明図、第４図は回転角検出手段の動作を示す説明図、
第５図は回転角検出手段の要部を成す光送受信部１３の
動作を示す回路図、第６図は本発明に係る装備される船
外機の一部を示す説明図である。 １・・・・・・ケース本体としてのセンダハウジング、
３・・・・・・回動支軸、４・・・・・・回動レバー、
１０・・・・・・回転角検出手段、１２・・・・・・光
可変反射板としての光反射面、１３・・・・・・光送受
信部。 特許出願人 鈴木自動車工業株式会社第１図 １８□
乃＼−７，＞１ ３二回転支軸 ４； 回１にレバー ｌＯ： 回払角才＊出手を黛 １２： 光反射面 ＩＪ： 九兼受信卸 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
変反射板としての光反射面を示す平面図、第３図１）
（２１は各々回転ドラム上に装備された光反射面を示す
説明図、第４図は回転角検出手段の動作を示す説明図、
第５図は回転角検出手段の要部を成す光送受信部１３の
動作を示す回路図、第６図は本発明に係る装備される船
外機の一部を示す説明図である。 １・・・・・・ケース本体としてのセンダハウジング、
３・・・・・・回動支軸、４・・・・・・回動レバー、
１０・・・・・・回転角検出手段、１２・・・・・・光
可変反射板としての光反射面、１３・・・・・・光送受
信部。 特許出願人 鈴木自動車工業株式会社第１図 １８□
乃＼−７，＞１ ３二回転支軸 ４； 回１にレバー ｌＯ： 回払角才＊出手を黛 １２： 光反射面 ＩＪ： 九兼受信卸 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- （１）、回動レバーと、この回動レバーの回動支点に装
備された回動支軸と、これら回動レバーおよび回動支軸
を軸支するケース本体とを有し、前記回動支軸部分に回
転角検出手段を備えて成る船外機用傾斜角検出装置にお
いて、 前記回転角検出手段を、支軸に装備された光可変反射板
と、この光可変反射板に対向して前記ケース本体の内壁
に装着された光送受信部とにより構成したことを特徴と
する船外機用傾斜角検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61295850A JPH07122572B2 (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 船外機用傾斜角検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61295850A JPH07122572B2 (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 船外機用傾斜角検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63148111A true JPS63148111A (ja) | 1988-06-21 |
| JPH07122572B2 JPH07122572B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=17825996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61295850A Expired - Fee Related JPH07122572B2 (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 船外機用傾斜角検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07122572B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1163651A1 (en) * | 1999-03-02 | 2001-12-19 | Gentex Corporation | Rearview mirror assembly with internally mounted compass sensor |
| EP1580705A2 (en) * | 1999-03-02 | 2005-09-28 | Gentex Corporation | Rearview mirror assembly with internally mounted compass sensor |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5297558U (ja) * | 1976-01-20 | 1977-07-22 | ||
| JPS61105296A (ja) * | 1984-10-27 | 1986-05-23 | Suzuki Motor Co Ltd | 船外機の傾斜角制御装置 |
-
1986
- 1986-12-11 JP JP61295850A patent/JPH07122572B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5297558U (ja) * | 1976-01-20 | 1977-07-22 | ||
| JPS61105296A (ja) * | 1984-10-27 | 1986-05-23 | Suzuki Motor Co Ltd | 船外機の傾斜角制御装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1163651A1 (en) * | 1999-03-02 | 2001-12-19 | Gentex Corporation | Rearview mirror assembly with internally mounted compass sensor |
| EP1163651A4 (en) * | 1999-03-02 | 2002-09-25 | Gentex Corp | REAR MIRROR ARRANGEMENT PROVIDED WITH INTERNAL COMPASS SENSOR |
| EP1580705A2 (en) * | 1999-03-02 | 2005-09-28 | Gentex Corporation | Rearview mirror assembly with internally mounted compass sensor |
| EP1580705A3 (en) * | 1999-03-02 | 2005-10-05 | Gentex Corporation | Rearview mirror assembly with internally mounted compass sensor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07122572B2 (ja) | 1995-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |