JPS63147012A - 内燃式ピストン駆動装置の掃気装置 - Google Patents

内燃式ピストン駆動装置の掃気装置

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JPS63147012A
JPS63147012A JP29094486A JP29094486A JPS63147012A JP S63147012 A JPS63147012 A JP S63147012A JP 29094486 A JP29094486 A JP 29094486A JP 29094486 A JP29094486 A JP 29094486A JP S63147012 A JPS63147012 A JP S63147012A
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JP
Japan
Prior art keywords
passage
piston
combustion chamber
chamber
combustion
Prior art date
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Application number
JP29094486A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Uchiumi
内海 弘
Shinki Otsu
新喜 大津
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ガスの燃焼によるエネルギーを利用した打込
機などの内燃式ピストン駆動装置のガスの掃気装置に関
するものである。
〔発明の背景〕
ガスの燃焼を利用した打込機については、米国特許44
03722号がある。この打込機の燃焼後のガスの掃気
について第4図により説明する。ピストン69の上部に
ある燃焼室66は、射出ロアロの先端に具備されている
ブツシュレバ79が図の様に下死点にある時プッシェレ
バ79と一体で連動するスリーブ7も下死点にあシ、ハ
ウジング62の上部側面に設けられた給気口85を介し
て大気と連通してあシ、且つ燃焼室66の下部はハウジ
ング61のほぼ中央外周に設けられた排気口68を介し
て大気と連通している。一方、燃焼室66内には燃焼後
のガスを大気に排出し、新しい空気を燃焼室66へ吸込
むための電動機に取付けられたファン86があシ、上述
の如き第4図の状態にスリーブiがある時、ファン86
が回転する事により燃焼室66内の空気は大気と入換光
られる。本構造では、燃焼室内の換気(掃気)は十分に
行なわれるが、燃焼室66内に7アン86が露出してい
るためガスの燃焼・爆発の繰返しによりフアン及び電動
機が破損する欠点があった。また、ファンを回転させる
ため図示していない電池を本機に搭載する必要があり、
工具のvセ:が増し操作性が悪かった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来の欠点をなくし、この種
の内燃式ピストン駆動装置の掃気部の耐久性を向上し、
併せて、駆動装置本体を軽量化し、操作性の向上をはか
るものである。
〔発明の概要〕
本発明は、シリンダ外周などに蓄圧室を設け、ピストン
が下降した時、ピストン下室の空気を圧縮し、この大気
より高い圧力の空気を適宜燃焼室へ放出する事により、
燃焼室内の気体が掃気できる点に着目した。燃焼室を形
成して且つ大気と開閉する排気用ピストン、駆動用ピス
トンにより逆止弁を介して、ピストン下室の気体を蓄圧
する蓄圧室と、駆動用ピストンの位置を検出し、通路の
開閉を制御する機構の関係を工夫しまたものである。
〔発明の実施例〕
本発明に係る燃焼式ピストン駆動装置の一実施例として
、釘打機の図面について、第1図、第2図を用いて説明
する。
第1図において、1は開口部を有するハウジング、2は
ハウジングの開口部側に固定されたシリンダ、3はシリ
ンダ内部を摺動可能なピストンで、ハウジング2とピス
トン3により制限される空間が燃焼室4である。
5は、シリンダ4の燃焼室の反対側に固定したガイド、
6はシリンダのガイド側に装置するダンバー、ガイド5
の内部には、ピストン3に固着したロッド7が釘8を打
つように摺動するロッド通路9がある。ガイド5のシリ
ンダ側の壁面は、通路9を除き閉じている。ガイド5側
部には、図中には示していない一連の釘を、ロッド通路
9に挿入する、釘の送〕機構工0がある。ガイドのシリ
ンダ側の反対の釘の打ち込み方向の出口の周辺には、ば
ね44により、打ち込み方向に押されるブツシュレバー
11がある。12は、ガイド5側部の点13を中心に回
転するロッドレバーである。
14Uロツドレバー12とブツシュレバー1工と関連し
て動くクランクである。
15は、燃焼室への第4通路23と、シリンダの燃焼室
側の上死点と下死点の間に位置する開口部への第5通路
24、大気への第6通路27を持つ制御シリンダーで、
その燃焼室側の断面積は第5通路への開口付近の断面積
より小さい。19は制御シリンダ15の内部を摺動する
制御パルプ、22はシリンダ2より大気へ通じる第3通
路、21は制御パルプ19と一体で、第3通路22を開
閉するシャッタ一部である。
ハウジング1の内部には、燃焼室4へ通じる第1m通路
16、第2a通路18と、大気中へ通じる第2b通路2
0e持つ、換気シリンダ25がある。26はクランク1
4と一体となシ、換気シリンダ25に滑って摺動する換
気バルブである。
17はピストンの下死点よυガイド側にある開口部と換
気シリンダと換気シリンダ25を結ぶ第1b通路28は
第1b通路の一部の蓄圧室、29は第1b通路17より
シリンダ2への空気の逆流を阻止する逆止弁である。
30はシリンダ2の燃焼室側の出口の付近において、他
のメインシリンダよル断面積の大きいシリンダの停止部
、31はメインピストンの摺動部に装着されたOリング
である。
ハウジング1にはプUパンやブタン等の燃料ガスを注入
する燃料注入器32、圧電素子等を利用したスパーク電
圧発生器で発生する高電圧で火花を発生させ、燃料の混
合気に着火する着火制御装置33があ〕、燃焼室の両端
部付近からは、第7通路34、第8通路35がある。3
6は第7通路34と、第8通路を結ぶ循環路である。第
10通路34には燃料注入器32に通じ燃料を噴出する
ノズル37、ノズルの周囲に隙間を設けた混合管38を
有する。
燃焼室4の内部には、燃料混合気が通過し、着火後の火
炎が伝播する隙間43がほぼ全面に散在する格子40a
〜40dを着火制御装置33側からシリンダ2側にかけ
て数段布する。
作動前の平常時において、ピストン3は停止部30に位
置する。ブツシュレバー11は打チ込ミ方向に位置し、
ロッドレバーエ2の先端部はロッドばね42の弾性力に
より、ガイド4のロッド通路9の内部までつき出ておシ
、クランク14はロッドレバー12により発射方向側に
位置し、換気パルプ26は第1a通路16第1b通路1
8の換気シリンダ25への出口をそれぞれ開いている。
制御パルプ19は、シャッタ部21において、第3通路
22ft−開いている。
次にとの釘打機の作動を、第2図を使い説明する。運転
者は、運転するための準備が完了したらガイド5の先端
のブツシュレバー11’k、釘を打ち込む目標の被加工
物42に押しあて、本、釘打装置の操作を開始する。プ
ツシスレパー11はクランク14を燃焼室側に押し上げ
、ロッドレバー12の先端をロッド通路9の外側まで回
転させる。
また、クランク14により、換気バルブ26が上方に摺
動し、換気シリンダ25の第1a通路16、第21通路
18の出口が、それぞれ閉じられる。
燃料を燃料注入器32からノズル37を通し注入すると
、ノズル37から出る燃料の噴流によって第7通路34
の空気が燃焼室4a方向に流れ混合管38を通過する間
に空気と燃料の混合気と々って燃焼室4に入る。第7通
路34の空気の流れにより燃焼室4dの空気が第8通路
35と循環路36と第7通路34を経て燃焼室4aに入
って燃料混合気とな)、各格子401L〜40dの隙間
を通過して燃焼室全体に燃料混合気が充満する。この状
態で着火制御装置33により燃料混合気に着火する。燃
焼室4a内での燃焼により、燃焼ガスは膨張し、まだ燃
焼していない未燃焼ガスが押されて各格子40a〜40
dの隙間40を通シ、燃焼室4aの未燃焼ガスは燃焼室
4bに流入し、燃焼室4bの未燃焼ガスは燃焼室4cに
流入し、未燃焼ガスは次々にピストン3の方向に流れる
。この時、隙間43を通過した未燃焼ガスは、格子40
が流れに対し障害物となシ格子40aの下流に渦を発生
し乱流となる。燃焼室4aにおける火炎は層流予混合火
炎で燃焼速度が遅いが、火炎が伝播し格子40aの隙間
43を通過すると、乱流により燃焼室4bKおける火炎
は乱流予混合火炎となシ、燃焼速度が速くなる。燃焼速
度の増加により、燃焼室4bから燃焼室4cに流入する
未燃焼ガスの流速が上昇することにより、格子40bの
下流に発生する渦が更に強くなシ強い乱流となる。この
強い乱流により火炎が燃焼室4cK伝播すると燃焼速度
が更に速くなる。このように、火炎が格子を通過する度
に、加速度的に燃焼速度が上昇し、ハウジング内部の圧
力が上昇し、高圧となる。
ここで、第4通路23により、制御バルブ19は、燃焼
室側の圧力が大きくなシガイド側に摺動し、第3通路2
2のシャッタ部21を閉じ、シリンダ内の圧力の低下を
防ぐ。また、燃焼室の高圧により、ピストン3は0リン
グ31の弾性力に抗してピストン停止部30からガイド
4の方向に押し出され駆動行程に入り、第2図のように
木材等の被加工物42に釘8を打ち込み始める。
との時、ロッドレバー12の先端は、第2図に示すよう
に、ロッド通路9の外側に位置し、ロッド7により直接
打撃を受けることを免かれる。
シリンダ2に最も近い格子40dの作用によりピストン
3とシリンダ2と格子40dで囲まれた燃焼室に強い乱
流が発生、し火炎が伝播すると更に燃焼速度が上昇し、
圧力が上昇しピストンを駆動させ、釘8の面積の大きな
頭部を打ち込むのに必要な強い力がロッド7に作用する
。シリンダ2とガイド5で制限されるピストン下室の空
気は、ピストン3で圧縮され逆止弁29、第3通路17
を通シ蓄圧室28へ押し出され、高圧の空気源となる。
次に、ピストン3がシリンダ2の第5通路24の出口付
近にさしかかると、制御シリンダ15の第4通路23側
と第5通路24側が両側とも高圧にな)、制御パルプ1
9の上下の面積の差により、制御パルプ26は燃焼室側
に摺動し、第3通路22のシャッタ部21を開き、ピス
トンが第3通路22の開口部よりガイド5側にある時、
燃焼室内の膨張した高温高圧の気体を大気中に放出する
ピストン3はシリンダのガイド側の下死点において、ダ
ンパ6に衝突し、釘8の打ち込みを完了する。その衝突
の反動により、ブツシュレバー11は被加工物42より
はなれ、クランク14′f!:ロッド通路9の方向に、
わずかに戻し、ロッドばね41によりロラドレバ−12
の先端をロッド通路9にあるロッド7に押し当てる。こ
の時クランク14と一体の換気パルプ26は、換気シリ
ンダ25の第1a通路16、第2a通路18の開口をそ
れぞれ閉じ続ける。
その後、燃焼室内の気体の温度は急速に低下し、燃焼室
内は真空になシ、ピストン3がダンパ6の弾性力とピス
トン3よりガイド側のシリンダの気体の圧縮力により押
し上げられ、第3通路22のシリンダ側の出口より格子
側に移動すると、ピストン3の格子40側は真空で、ピ
ストン3のガイド側は第3通路22により大気圧に保た
れ、その差圧によりピストン3はピストン停止部30″
!で戻シ、最も、ガイド側に近い格子40dに蟲た9、
停止しOリング310弾性力により保持され初期の位置
に戻る。
また、ロッドレバー12はロッド7の燃焼室方向への通
過により、ロッドばね41の弾性力で反時計回夛に回転
し、その先端をロッド通路8の平常時の位置に復帰させ
、クランク14を打ち込み方向側に引き戻し、換気パル
プ26をガイド側に摺動させ、第1a通路16、第2a
通路18を開き、蓄圧室28の高圧の空気を第1b通路
17を通し燃焼室4に送り、燃焼室4の内部の燃焼後の
ガスを第2a通路18、第2b通路20を通じ大気中に
排出し、掃気は完了する。運転準備完了の検出後燃焼室
を閉じる方法は、実施例ではブツシュレバーが被加工物
に押し当られた時に、ブツシュレバーと一体のクランク
の連動を用いているが、第1変形例としてクランクの変
わシに、ブツシュレバー2の移動を感知するように、ガ
イドの側部に装着された光センサや磁気センサーから発
せられる電気信号により制御される電磁弁で、第1通路
と第2通路の開閉を制御したものを上げる。
第2の変形例として、請求の範囲で述べたピストンの戻
シ行程におけるピストンの上死点付近への戻シの検出と
、その後第1通路と第2通路の開く制御方法は、第1の
変形例と同様に光ファイバーと電磁弁を応用した検出と
開閉制御に置き換えることもできる。
第3の変形例として戻シ行程において、ピストン3が上
死点近傍を通過する時、第1通路と第2通路を開く方法
に関し、実施例で使用したロッドレバー120ツドばね
41を使用しない変形例を、第3図を用い、その構造を
説明する。
46は、実施例におけるブツシュレバ−11とクランク
14が一体とな〕固着されたブツシュレバーでシリンダ
2の半径方向に貫通するプツシニレパー開口部47があ
る。48は内部に遅延パルプ49が摺動し一端はシリン
ダ2に通じ、一端は大気に通じる通路を持つ遅延シリン
ダである。
45は遅延シリンダ48よりシリンダ2への空気の逆流
を防ぐ逆止弁、50は遅延パルプ49に固着し、遅延シ
リンダ48の大気への通路に沿って摺動する遅延ロッド
、51は、遅延シリンダ48の内部の遅延ロッド50の
周囲に装着される遅延ばね、52は、開口部が遅延パル
プ49の摺動部と逆止弁45の間に有シ、遅延シリンダ
48と大気を通じる。ニードルパルプである。
次に作動であるが、実施例と同様にプツシニレパ−46
を被加工物42に押し当て、第1m通路16、第28通
路の燃焼室3の開口部を閉じて、操作は開始される。こ
の時、プツシ為レバー開口部47は、遅延ロッド49の
摺動する通路の延長上にある。
着火後、圧縮行程に移りシリンダ2より、高圧の気体が
遅延シリンダ48に入シ、逆止弁により蓄圧され、遅延
ばね51を圧縮して、遅延パルプと一体の遅延ロード5
0を押し出し、遅延ロッド50の先端をプツシニレパ−
46の開口部に入れる。
その後、ピストンの戻シ行程に移シ、ピストン3はピス
トン停止部30に戻る。この間、遅延シリンダ内部の高
圧の気体はニードルパルプを介し除々に放出され、ニー
ドルパルプによって調節される所定の時間の経過後、遅
延シリンダ48の圧力が低下し、高圧によル押されてい
た遅延パルプは、遅延はねの復元力により平常時の位置
に戻るまで摺動し、遅延ロードの先端部はプツシ為レバ
ー46の開口部から抜は出る。その後、打ち込みの反動
とばね44の復元力により、プツシニレパーが制御パル
プをガイド側に摺動し、第1a通路第2a通路をそれぞ
れ開き掃気管完了する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、燃焼室の掃気を圧縮空気を押し込む事
により行なうようにしたので、掃気部の耐久性を向上す
る事ができる。
また、掃気の動力源を重量の重い電池によらないため、
本体の総重量が軽く、特に横向き、上向きでの釘打ち作
業の操作性を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるピストン駆動装置の実施例を示
す縦断側面図である。第2図は各部の動作した状態を示
す縦断側面図である。第3図は、第3の変形例を示す本
体の縦断側面図である。第4図は従来技術を示す縦断側
面図である。 図において、工はハウジング、2はシリンダ、3はピス
トン、4は燃焼室、5はガイド、8は釘、28は蓄圧室
、29は逆止弁である。 特許出願人の名称    日立工機株式会社才l記 す2(2) 才′3図 手続補正書(方式) %式% 1 事件の表示    昭和61年特許願第29094
4号2 発明の名称    内燃式ピストン駆動装置の
掃気装置3 補正をする者 事件との関係    特許出願人 住 所     東京都千代田区大手町二丁目6ti2
号5 補正の対象 図面 6 補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 開口部を持つハウジングと、該ハウジングの開口部に隣
    接するシリンダ内部を摺動するピストンにより、区画制
    限される燃焼室を有し、該燃焼室内部に燃料を充填、着
    火させ、膨張した燃焼ガスにより、前記ピストンを駆動
    する内燃式ピストン駆動装置において、前記ピストンは
    平常時は、燃焼室側の上死点付近に位置し、前記ピスト
    ンの下死点より下側に位置する開口部と燃焼室を結ぶ第
    1通路と、該第1通路の一部で空気源を蓄える蓄圧室と
    、前記燃焼室より大気へ通じる第2通路を有し、前記内
    燃式ピストン駆動装置が運転する準備を完了したことを
    検出し、前記第1通路と第2通路の出口をそれぞれ閉じ
    る開閉制御装置を有し、、燃料に着火後、前記ピストン
    の圧縮行程を開始し、前記シリンダの上死点と下死点の
    間にある開口部より大気に通じる第3通路を閉じ、前記
    ピストンが充分に加速した後、第3通路を開き、前記燃
    焼室内部の高温高圧の燃焼ガスを第3通路より大気に放
    出する第2の開閉装置を有し、ピストンの圧縮行程で、
    前記シリンダのピストン下室側の空気を第1通路より前
    記蓄圧室に押し出し、該蓄圧室より前記シリンダへの空
    気の逆流を防止する逆止弁を有し、前記蓄圧室に高圧の
    空気を蓄積し、その後、前記ピストンが戻り行程に入り
    、3通路を通過後、前記ピストンの下室は第3通路によ
    り、大気圧を保つように空気が入り、前記ピストンが上
    死点近傍に戻った後に、前記第1通路と第2通路をそれ
    ぞれ開き、前記蓄圧室の高圧の空気を第1通路より前記
    燃焼室に送り、燃焼ガスを第2通路より大気中に排出す
    ることを特徴とする内燃式ピストン駆動装置の掃気装置
JP29094486A 1986-12-05 1986-12-05 内燃式ピストン駆動装置の掃気装置 Pending JPS63147012A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9287903B2 (en) 2010-10-18 2016-03-15 Sony Corporation Signal transmission apparatus, electronic instrument and signal transmission method
JP2018538480A (ja) * 2015-12-22 2018-12-27 ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト 燃焼力駆動打ち込み装置、及び、そのような打ち込み装置の作動方法

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