JPS63146775A - 食品押出加工装置 - Google Patents

食品押出加工装置

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JPS63146775A
JPS63146775A JP61292756A JP29275686A JPS63146775A JP S63146775 A JPS63146775 A JP S63146775A JP 61292756 A JP61292756 A JP 61292756A JP 29275686 A JP29275686 A JP 29275686A JP S63146775 A JPS63146775 A JP S63146775A
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JP
Japan
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food
processing
opening
receiving
belt conveyor
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JP61292756A
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Masaru Harada
勝 原田
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Kibun KK
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Kibun KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ti罪光4 本発明は食品材料を押出加工する装置に関する6従来技
術 本願出願人は、昭和60年6月10日付けで食品押出加
工装置に関する特許出願(特願昭60−125463号
、発明の名称;「食品押出成形装置」)を提出している
この出願に係る食品押出加工装置は食品材料を円形、四
角形、菊花形などの種々の横断面形状に押し出したり、
繊維組織の状態に押し出したりするためのものであり、
その基本的構成は、押出加工される食品材料を受け入れ
る食品受入開口を有する食品受入部材と、食品受入開口
の上端から挿入されて下端に向けて動かされ、該食品受
入開口内に受け入れられた食品材料を、上記下端から押
出す押出手段と、食品受入部材の下方に設定され、加工
開口を有し、押出された食品材料を当該加工開口を通し
て所定の加工を行う加工部材と、加工部材の下方に設定
され、加工開口を通され加工された食品材料を載置して
同食品材料を搬出するベルトコンベアとを備えるものと
なっている。
しかし、この装置は次のような問題を有していた。すな
わち、食品受入部材は、矩形状のものとされ、その中央
線の両側の部分に食品材料をを受入れる食品受入開口が
設けられ、一方の食品受入開口が加工開口の上に整合さ
れ、その食品受入開口内の食品材料の押出加工が行われ
ているときに、次に加工される食品材料を他方の食品受
入開口に詰め、上記一方の食品受入開口内の食品が加工
された段階で、当該食品受入部材を変位して、上記他方
の食品受入開口を加工開口の上に整合し、次の押出加工
を行うようになっている。以上から判るように、この装
置においては、食品受入部材に食品材料を充填する所が
1箇所ではなく加工開口の両側の2箇所となり、従って
、この充填作業を自動化しようとする場合、その充填箇
所が多い分だけ装置が複雑となる。また、自動化せずに
作業者が充填作業を行う場合でも、その作業は繁雑とな
り、しかも一方の食品受入17710内の食品材料が押
出加工されている間の比較的短い時間の間にその作業を
行うということは容易ではなかった。また、加工された
食品は比較的小さなものであるのに対し、それを搬出す
るベルトコンベアは設計上、その食品よりも幅の広いも
のとなり、従って、当該ベルトコンベアの幅を有効に利
用することは出来なかった。
介をRと圧迫一 本発明は、以上の点に鑑み、上記特許出願に係る食品押
出加工装置を改良し、その作業効率の向上及び有効利用
を計ることを目的とする。
発明の構成 すなわち、本発明に係る食品押出加工装置は、押出加工
される食品材料を受け入れる上下方向で開口している食
品受入開口を有するほぼ水平に設定される食品受入部材
と、食品受入開口の上端がら挿入されて下端に向けて動
がされ、該食品受入開口内に受け入れられた食品材料を
、上記下端から押出す押出部材と、食品受入部材の下方
に設定され、上下方向で開口している加工開口を有し、
押出された食品材料を当該加工開口を通すことにより所
定の加工を行う加工部材とを有する食品押出加工装置に
であって、上記食品受入部材が、垂直方向で延びる軸を
中心に回転するようにされ、食品材料を受け入れる食品
受入開口を上記軸の回りで相互にほぼ等間隔はなして複
数有し、当該受入部材の回転に伴って、上記食品受入開
口が順次、加工部材の加工開口の上に整合されるように
なされていることを第1の基本的特徴とする。
また、本発明は、以上のごとき装置にあって、加工部材
と該加工部材の下方に設定されて加工部材から押し出さ
れた食品材料を載置し、搬出するベルトコンベアとの間
に設定され、加工部材の加工開口から押し出された食品
材料を一旦載置する載置部材と、載置部材上に載置され
た食品材料を上記ベルトコンベア上に、該ベルトコンベ
アの幅方向の右より及び左よりに交互に変位させて載せ
る装置とを有することを第2の構成上の特徴としている
■の  び−9 本発明は以上のごとき基本的構成を有するものであり、
加工作業にあたっては、食品材料を加工部材の加工開口
に供給するのに、食品受入部材を回転して行うことが出
来るので、該食品受入部材の食品受入開口に食品材料を
供給するのに自動化して行うことも、作業者が手で行う
ことも容易になり、上述したごとき従来技術の欠点を解
消することが出来る。
また、上記第2の特徴として述べた食品載置部材及びそ
の上に載置された食品の変位装置を用いることにより、
加工された食品材料をベル)・コンベア上にちどり足状
に載置出来るので、当該ベルトコンベアの幅を有効に利
用することが出来る。
及隨匠 以下、本発明を、添付図面に示した実施例に基づき詳細
に説明する。
第1図には、本発明に係る食品押出加工装置10が示さ
れている。
すなわち、この装置は、押圧加工を行う加工装置本体1
2と、該本体で加工される食品材料金供給する供給装置
14と、加工装置本体によって押出加工された食品材料
を載置し蒸し器など、池の加工を施す装置に向けて搬出
する無端ベルトコンベア16とを有している。
加工装置本体は、上述の特願昭60−125463号に
記載のものと実貰的に同じものである。
すなわち、この装置本体は、加工加工される食品を受け
入れる上下方向で開口している食品受入開口20を有し
、その中に食品材料Fを受け入れて所定加工加工位置に
運ぶ食品受入部材22と、ピストンシリンダ装置24な
どにより食品受入開口内を動かされて食品受入開口内に
受け入れられていた食品材料を同開口から押し出す押出
部材26(第2図)と、上記加工位置に設定された上下
方向て開口している加工開口28(第2図)を有し、上
記押し出された食品材料を当該加工開口を通すことによ
り所定の加工を行う加工部材30とを有している。
本発明においては、上記食品受入部材を図示のように円
盤状にし、これを軸32を中心に間欠的に回転させるこ
とにより、その周辺部分に設けられた食品受入開口20
をlliαl上0次上記加工加工開口28の上に整合さ
せるようにしていることを特徴としている。
食品材料供給装置14は、図示しないところで上記食品
受入部材の食品受入開口とほぼ同じ寸法にされた食品材
料を搬入してくるベルトコンベア33と、該ベルトコン
ベアによって搬入された食品材料を受け入れて上記食品
受入開口2oに移送する回転移送部材34とを有してい
る。回転移送部材34は、円盤状にされており、(図示
の実施例では)その周辺部分に4個の凹所36を備え、
図示しない駆動装置により間欠的に回転駆動されること
により、ベルトコンベアで運ばれてくる食品材料Fを順
次受け入れて、食品受入部材の上に運び、その下を通る
食品受入開口2oに入れる。
加工された食品を外部に搬出するベルトコンヘア16は
、その一端を加工部材3oの下方に設定されており、上
記押出部材により食品加工開口から押し出された食品を
そのうえに載置できるようになっているのであるが、本
発明においては、このベルトコンベア16と加工部材3
0との間に該加工部材の加工開口28から押し出された
食品材料をベルトコンベアが載置する前に一旦載置する
載置部材40が設けられており、更に、この載置部材上
に載置された食品材料を当該ベルトコンベア上に、同ベ
ルトコンベアの幅方向の右より及び左よりに交互に変位
させて載せるための変位装置42を備えることを特徴と
している。すなわち、図示の実施例においては、上記載
置部材はほぼ水平に設定されたプレート状の部材とされ
ており、また、加工された食品材料をベルトコンベアの
上に右及び左に変位させて載せるための変位装置は。
載置部材の上に載置された食品材料と係合可能とされた
ほぼ半円弧状の食品係合部材44と、該食品係合部材の
左右両側に設定され、一端を該係合部材に枢着され、他
端を当該加工装置のフレームに枢着された一対のピスト
ンシリンダ46.46とから構成されている。この変位
装置の丙ピストンシリンダは、伸長及び収縮作用を相互
に逆に行うようになっており、それにより、食品係合部
材を載置部材の上で左右に変位させながらベルトコンベ
ア上に押し出すようになっている。
以上、本発明に係る食品押出加工装置を説明したが、主
要な部材な部材である食品受入部材22につき少し詳し
く説明する。
すなわち、この食品受入部材22は、第2図に示すとお
り、駆動装置47により間欠的に回転駆動されるほぼ垂
直に設定される軸32と、該軸の上端に固定された円盤
状回転部材22′とを有している。該回転部材はその周
辺部分に90°の間隔をおいて設けられた円形開口50
を有しており、各開口には食品受入開口20を備えた開
口部材52が設定されている。開口部材は、円盤状回転
部材22゛の開口内で垂直方向である程度上下動出来る
ようにされており、通常は円盤状回転部材22°の開口
部と当該開口部材52との間に設定された圧縮ばね54
により上方に偏倚されている。
この状態では、当該開口部材52の底面が円盤状回転部
材22′の底面と一致し、それにより、同底面が、通常
は、押出加工装置本体の基台56の上面、並びに、該基
台の上面と一致するように設定された食品加工部材30
の上面からごく僅かだけ上方に間隔をあけて位置するよ
うにされている。
これは当該回転部材が回転する際に基台56及び加工部
材30と接触するのを防ぐためである。しかし、この開
口部材は、押出加工装置本体の押出部材26がピストン
シリンダ装置24によって押し下げられ、加工開口に入
る際に、同様に押し下げられて開口部材の上面と係合し
、それにより、押出加工される食品がそれらの間から漏
れでないようになっている。
以上に述べた実施例の説明から判るように、本発明に於
いては、回転式の食品受入部材を用いたので押出加工装
置本体に対する食品材料の供給を、該本体の一方の側で
行うことが出来る。従って、食品材料の供給作業を自動
(ヒするのが容易であり、また、自動化せずにfヤ業員
が供給作業な行う場合もその作業が容易となる。更に、
上述のごとく、加工した食品材料を搬出用のベルトコン
ベアの左右両側に振り分けて載置するようにしたので、
当該ベルトコンベアの幅を有効に利用することが出来る
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る食品押出加工装置の斜視図、 第2図は、同食品押出加工装置の要部断面図、第3図は
、同食品押出加工装置の主要部品の一部切欠き平面図で
ある。 16−m−ベルトコンベア 20−m−食品受入開口 22−m−食品受入部材 26−−一 押出部材 28−m−加工開口 30−m−加工部材 40−m−載置部材 42−m−変位装置 (タトS石ン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)押出加工される食品材料を受け入れる上下方向で
    開口している食品受入開口を有する食品受入部材と、食
    品受入開口の上端から挿入されて下端に向けて動かされ
    、該食品受入開口内に受け入れられた食品材料を、上記
    下端から押出す押出部材と、食品受入部材の下側に設定
    され、上下方向で開口している加工開口を有し、押出さ
    れた食品材料を当該加工開口を通すことにより所定の加
    工を行う加工部材とを有する食品押出加工装置において
    、 上記食品受入部材が、垂直方向で延びる軸を中心に回転
    するようにされ、食品材料を受け入れる食品受入開口を
    上記軸の回りで相互にほぼ等間隔はなして複数有し、当
    該受入部材の回転に伴って、上記食品受入開口が順次、
    加工部材の加工開口の上に整合されるようになされてい
    ることを特徴とする食品押出加工装置。
  2. (2)食品受入開口に食品材料を供給する装置を有し、
    該装置が、食品受入開口とほぼ同じ寸法、形状とされた
    食品材料をほぼ水平にして搬入するベルトコンベアと、
    該ベルトコンベア及び食品受入部材の上側にほぼ水平に
    して設定され、ほぼ垂直な軸を中心に回転駆動されるよ
    うになされるとともに、周縁部分にほぼ当間隔あけて設
    けられ食品材料を受け入れる複数の食品受入凹所を有す
    る回転食品移送部材とからなり、該回転食品移送部材が
    食品受入部材と同期して間欠的に回転駆動され、停止時
    にはベルトコンベアが搬入してきた食品材料を該ベルト
    コンベア上に位置する一つの食品受入凹所が受け入れる
    とともに、他の一つの食品受入凹所が食品受入開口の一
    つの上に整合されて先の停止時においてベルトコンベア
    から受け入れ移送してきた食品材料を当該食品受入開口
    内に落として供給するようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の食品押出加工装置。
  3. (3)押出加工される食品材料を受け入れるほぼ上下方
    向で開口する食品受入開口を有する食品受入部材と、食
    品受入開口の上端から挿入されて下端に向けて動かされ
    、該食品受入開口内に受け入れられた食品材料を、上記
    下端から押出す押出部材と、食品受入部材の下方に設定
    され、上下方向で開口している加工開口を有し、押出さ
    れた食品材料を当該加工開口を通すことにより所定の加
    工を行う加工部材と、加工部材の下方に設定され、加工
    開口を通されて加工された食品材料を搬出するベルトコ
    ンベアとを有する食品押出加工装置において、加工部材
    とベルトコンベアとの間に設定され、加工開口から押し
    出された食品材料を一旦載置する載置部材と、載置部材
    上に載置された食品材料を上記ベルトコンベア上に、該
    ベルトコンベアの幅方向の右より及び左よりに交互に変
    位させて載せる装置とを有することを特徴とする食品押
    出加工装置。
JP61292756A 1986-12-09 1986-12-09 食品押出加工装置 Granted JPS63146775A (ja)

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JPH0238192B2 JPH0238192B2 (ja) 1990-08-29

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111513124A (zh) * 2020-04-30 2020-08-11 卢桂林 一种牛肉丸制作设备
CN111838238A (zh) * 2020-07-08 2020-10-30 刘欢 一种面点用蘑菇造型装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111513124A (zh) * 2020-04-30 2020-08-11 卢桂林 一种牛肉丸制作设备
CN111513124B (zh) * 2020-04-30 2022-07-15 卢桂林 一种牛肉丸制作设备
CN111838238A (zh) * 2020-07-08 2020-10-30 刘欢 一种面点用蘑菇造型装置

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