JPS63146678A - 捜索出画処理装置 - Google Patents
捜索出画処理装置Info
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- JPS63146678A JPS63146678A JP29253186A JP29253186A JPS63146678A JP S63146678 A JPS63146678 A JP S63146678A JP 29253186 A JP29253186 A JP 29253186A JP 29253186 A JP29253186 A JP 29253186A JP S63146678 A JPS63146678 A JP S63146678A
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 12
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012907 on board imaging Methods 0.000 description 1
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は撮像部により走査して得られた捜索領域の画像
を表示する捜索出画処理装置に関する。
を表示する捜索出画処理装置に関する。
(従来の技術)
航空機から地上または海面上を捜索しその捜索領域の画
像を表示するような場合、従来、次のような方式がある
。すなわら、第4図に示すように、一定高度H2一定速
度Vで飛行する航空機(41)は、搭載した撮像部によ
り視野θでその前下方の捜索領域を進行方向に対して左
右の方向に繰返して走査する。機上では@像部で得られ
た捜索領域の画像を順次CRT表示器で表示することに
より、捜索領域の観察や特定の目標等の光児を行う。こ
の場合、CRT表示器では撮像部の瞬時視野で得られた
画像を表示するのみであるため、撮像部を左右の方向に
走査して捜索領域を蹟掠すると相対的に捜索対象物か瞬
時視野内を流れることになり、したがってCRT表示器
上でも画面内を対象画像が流れることになる。例えば、
第4図に示すように視野θで走査することにより対象物
AまたはBを搬像しても第5図(a)または(b>に示
すようにCRT表示画面上では対象物AまたはBの画像
か流れ、ざらに航空機の進行方向に対応して画面全体は
次第に下方へ流れることになる。
像を表示するような場合、従来、次のような方式がある
。すなわら、第4図に示すように、一定高度H2一定速
度Vで飛行する航空機(41)は、搭載した撮像部によ
り視野θでその前下方の捜索領域を進行方向に対して左
右の方向に繰返して走査する。機上では@像部で得られ
た捜索領域の画像を順次CRT表示器で表示することに
より、捜索領域の観察や特定の目標等の光児を行う。こ
の場合、CRT表示器では撮像部の瞬時視野で得られた
画像を表示するのみであるため、撮像部を左右の方向に
走査して捜索領域を蹟掠すると相対的に捜索対象物か瞬
時視野内を流れることになり、したがってCRT表示器
上でも画面内を対象画像が流れることになる。例えば、
第4図に示すように視野θで走査することにより対象物
AまたはBを搬像しても第5図(a)または(b>に示
すようにCRT表示画面上では対象物AまたはBの画像
か流れ、ざらに航空機の進行方向に対応して画面全体は
次第に下方へ流れることになる。
このような搬像画像の出画方式では、捜索領域内にたと
え目的とする目標か存在したとしても目標画像は極めて
短時間でCRT表示画面から消えてしまうため、目標の
識別や位置検出が困難であり、したがって、搬像部の捜
索モードから捕捉モード(搬像部を目標方向へ向は以後
目標の動きに追随させる)へ移行することが極めて難し
くなる。
え目的とする目標か存在したとしても目標画像は極めて
短時間でCRT表示画面から消えてしまうため、目標の
識別や位置検出が困難であり、したがって、搬像部の捜
索モードから捕捉モード(搬像部を目標方向へ向は以後
目標の動きに追随させる)へ移行することが極めて難し
くなる。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来の捜索出画方式では目標の識別や位置検
出が難しく、目標の捕捉が困難になるという問題点があ
る。
出が難しく、目標の捕捉が困難になるという問題点があ
る。
そこで本発明はこのような問題点を解決するためになさ
れたもので、目標の識別や位置検出が容易に行え目標の
捕捉もより確実に行える捜索出画処理装置を提供するこ
とを目的とする。
れたもので、目標の識別や位置検出が容易に行え目標の
捕捉もより確実に行える捜索出画処理装置を提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明による捜索出画処理装置は、搬像部から1画面毎
に出力される第1の画像信号を更新的に記憶し、かつ複
数画面毎に出力される第2の画像信号を複数両面分記憶
する記憶手段を設け、表示画面ではこの記憶手段から読
み出された画像信号をもとに最新の画像に加えて過去の
走査で得られた画像もともに表示し、かつ@像方向が同
じ複数の画像についてはこれらを所定方向に並べて表示
するよう構成したものである。
に出力される第1の画像信号を更新的に記憶し、かつ複
数画面毎に出力される第2の画像信号を複数両面分記憶
する記憶手段を設け、表示画面ではこの記憶手段から読
み出された画像信号をもとに最新の画像に加えて過去の
走査で得られた画像もともに表示し、かつ@像方向が同
じ複数の画像についてはこれらを所定方向に並べて表示
するよう構成したものである。
(作 用)
本発明による捜索出画処理装置では、過去の走査で1q
られた捜索領域の画像を最新の画像とともに表示し、か
つこのうち躍像方向が同じ画像については表示器上で所
定方向に並べて表示することにより、目標を把えた画像
があればそのうちのサンプリングされた画像が時系列的
に表示されるようになる。したがって、これにより、目
標の識別や位置検出が容易になり目標の捕捉もより確実
に行えるようになる。
られた捜索領域の画像を最新の画像とともに表示し、か
つこのうち躍像方向が同じ画像については表示器上で所
定方向に並べて表示することにより、目標を把えた画像
があればそのうちのサンプリングされた画像が時系列的
に表示されるようになる。したがって、これにより、目
標の識別や位置検出が容易になり目標の捕捉もより確実
に行えるようになる。
(実施例)
以下本発明による捜索出画処理装置の一実施例を第1図
乃至第3図を参照して説明する。装置の構成を説明する
前にまず表示器での表示方式について説明する。
乃至第3図を参照して説明する。装置の構成を説明する
前にまず表示器での表示方式について説明する。
すなわら、第1図において航空機(110ま高度H2速
度Vで飛行しているものとし、機上に搭載された搬像部
は、狭い視野θで第4図の場合と同様に進行方向の両側
下方の捜索領域を交互に繰返し走査を行う。
度Vで飛行しているものとし、機上に搭載された搬像部
は、狭い視野θで第4図の場合と同様に進行方向の両側
下方の捜索領域を交互に繰返し走査を行う。
第2図は表示器上の表示画面の一例でおり、その画像は
第1図に示す捜索領域と対応している。
第1図に示す捜索領域と対応している。
表示器はその表示画面(20)が縦方向で例えば走査画
面(a−e)に5分割され、ざらにその各々は視野θに
対応した画面を横方向に5画面表示するよう構成される
。この第2図に示す表示の例において、捜索開始直後、
走査画面(a)では語像部の走査に対応して単位画面(
201)から(205)の方向に画像が写し出されてい
き、走査画面(b)では単位画面(206>から(21
0)の方向に出画されていく。走査画面(C)。
面(a−e)に5分割され、ざらにその各々は視野θに
対応した画面を横方向に5画面表示するよう構成される
。この第2図に示す表示の例において、捜索開始直後、
走査画面(a)では語像部の走査に対応して単位画面(
201)から(205)の方向に画像が写し出されてい
き、走査画面(b)では単位画面(206>から(21
0)の方向に出画されていく。走査画面(C)。
(d)、(e)においても同様に矢印で示す方向に出画
されていく。そして、単位画面(225>か最新の画像
を写し出しているときには過去の走査で得られた単位画
像(201)〜(224>の画像は最新の画像とともに
常時表示がなされ、以後、航空機(11)の進行に対応
して走査画面<a>には走査画面(b)の表示画像が繰
り上げられて表示され、同様に走査画面(C)→(d)
。
されていく。そして、単位画面(225>か最新の画像
を写し出しているときには過去の走査で得られた単位画
像(201)〜(224>の画像は最新の画像とともに
常時表示がなされ、以後、航空機(11)の進行に対応
して走査画面<a>には走査画面(b)の表示画像が繰
り上げられて表示され、同様に走査画面(C)→(d)
。
(d)→(C)、(e)→(d)と一段重の走査画面に
順次繰り上げられて表示がなされるとともに走査画面(
e)では単位画面(225>から(221>の方向に最
新の画像とともに過去の走査による画像が出画されてい
く。以後、これの繰返しで画像表示が行われる。
順次繰り上げられて表示がなされるとともに走査画面(
e)では単位画面(225>から(221>の方向に最
新の画像とともに過去の走査による画像が出画されてい
く。以後、これの繰返しで画像表示が行われる。
第3図は、上記したような表示を行うための捜索出画処
理回路の構成例である。すなわち、搬像部の搬像素子出
力信号はデジタル信号に変換されてセンサ出力として書
き込み制御器(31〉に供給される。この書き込み制御
器(31)には撮像部からの画像信号の読み出しタイミ
ング(クロック)信号が同期信号として供給され、また
、撮像部の走査(第1図での捜索領域S1から82まで
に対応)タイミング信号が供給され、センサ出力を1画
面分毎に交互にRAM(3A>、(3B>に占き込み配
憶させる。RAM (3A)は1画面分のセンサ出力を
記・慮できる記・旧容量を有し、RAM(3B)は複数
両面分のセンサ出力を記憶できる記憶容量を有するもの
で、この例では第2図の表示画面での単位画面数25に
応じた25枚のメモリ(301)〜(325)で構成さ
れる。このメモリ(301)から(325)のうちの選
択されたひとつのメモリとRAM (3A>では、読み
出し制御器(32)のちとに、一方に書き込み動作がな
されている間他方から信号が読み出される。したがって
選択されたひとつのメモリとRAM (3A>からは交
互に信号が読み出されD/A変換器(33)、ミクシン
グ回路(34)を介して表示器へ供給される。表示タイ
ミング発生器(35)は表示器で画像表示するためのタ
イミング信号を発生するもので表示器での水平及び垂直
同期信号(第2図の例では、各単位画面内を走査する水
平及び垂直同期信号、ざらに走査画面(a)〜(e)内
を矢印の方向に出画していくための水平及び垂直同期信
号)に対応したタイミング信号を発生する。読み出し制
御器(32)は表示タイミング発生器(35)からのタ
イミング信号のもとにRAM(3A>、(3B>から信
@読み出しを行うが、撮像部の蹟像素子画素数と表示器
での表示画素数(分解能)が異なる場合、走査変換の機
能をはたす。ミクシング回路(34)は表示タイミング
発生器(35)からの上記した各同期信号とD/A変換
器(33)からのアナログビデオ信号とを混合してコン
ポジットビデオ信号として表示器へ出力する。
理回路の構成例である。すなわち、搬像部の搬像素子出
力信号はデジタル信号に変換されてセンサ出力として書
き込み制御器(31〉に供給される。この書き込み制御
器(31)には撮像部からの画像信号の読み出しタイミ
ング(クロック)信号が同期信号として供給され、また
、撮像部の走査(第1図での捜索領域S1から82まで
に対応)タイミング信号が供給され、センサ出力を1画
面分毎に交互にRAM(3A>、(3B>に占き込み配
憶させる。RAM (3A)は1画面分のセンサ出力を
記・慮できる記・旧容量を有し、RAM(3B)は複数
両面分のセンサ出力を記憶できる記憶容量を有するもの
で、この例では第2図の表示画面での単位画面数25に
応じた25枚のメモリ(301)〜(325)で構成さ
れる。このメモリ(301)から(325)のうちの選
択されたひとつのメモリとRAM (3A>では、読み
出し制御器(32)のちとに、一方に書き込み動作がな
されている間他方から信号が読み出される。したがって
選択されたひとつのメモリとRAM (3A>からは交
互に信号が読み出されD/A変換器(33)、ミクシン
グ回路(34)を介して表示器へ供給される。表示タイ
ミング発生器(35)は表示器で画像表示するためのタ
イミング信号を発生するもので表示器での水平及び垂直
同期信号(第2図の例では、各単位画面内を走査する水
平及び垂直同期信号、ざらに走査画面(a)〜(e)内
を矢印の方向に出画していくための水平及び垂直同期信
号)に対応したタイミング信号を発生する。読み出し制
御器(32)は表示タイミング発生器(35)からのタ
イミング信号のもとにRAM(3A>、(3B>から信
@読み出しを行うが、撮像部の蹟像素子画素数と表示器
での表示画素数(分解能)が異なる場合、走査変換の機
能をはたす。ミクシング回路(34)は表示タイミング
発生器(35)からの上記した各同期信号とD/A変換
器(33)からのアナログビデオ信号とを混合してコン
ポジットビデオ信号として表示器へ出力する。
このような構成において、RAM (3A>。
(3B)の信号書き込み動作及び読み出し動作は具体的
に次のように行われる。
に次のように行われる。
すなわち、撮像部の視野θを2°、1水平捜索角速度を
10°/秒、1画面出力に要する時間を1/60秒とし
て、第2図に示すような表示を行うとすると、0から1
15秒までの間は1/60秒毎にRAM (3A>とR
AM (3B>のメモリ(301)とを切換えて交互に
センサ出力を書き込み、一方に書き込んでいる間は他方
のメモリから読み出しを行う。そして12枚目のセンサ
出力画像がメモリ(301)に書き込まれた後、メモリ
(301)はそれを記憶保持し、読み出し専用となる。
10°/秒、1画面出力に要する時間を1/60秒とし
て、第2図に示すような表示を行うとすると、0から1
15秒までの間は1/60秒毎にRAM (3A>とR
AM (3B>のメモリ(301)とを切換えて交互に
センサ出力を書き込み、一方に書き込んでいる間は他方
のメモリから読み出しを行う。そして12枚目のセンサ
出力画像がメモリ(301)に書き込まれた後、メモリ
(301)はそれを記憶保持し、読み出し専用となる。
次に115秒から215秒までの間、今度はRAM<3
A>とRAM(3B>のメモリ(302)とが選択され
1/60秒毎に交互にセンサ出力を書き込み、一方に書
き込んでいる間は他方から読み出しを行う。そして24
枚目のセンサ出力画像がメモリ(302>に書き込まれ
た後、メモリ(302>はそれを記憶保持し読み出し専
用となる。また次の115秒間ではRAM (3A)と
RAM (3B>のメモリ(303)が交互に利用され
る。このようにRAM (3B>では、その内部のメモ
リ(301)から(325)が115秒毎に切換えられ
、かつそれぞれのメモリでは切換え直前の最終画像を更
新画像出力が与えられるまで記憶保持するとともに、最
終画像は記憶された以後更新されるまで常時読み出され
出力される。
A>とRAM(3B>のメモリ(302)とが選択され
1/60秒毎に交互にセンサ出力を書き込み、一方に書
き込んでいる間は他方から読み出しを行う。そして24
枚目のセンサ出力画像がメモリ(302>に書き込まれ
た後、メモリ(302>はそれを記憶保持し読み出し専
用となる。また次の115秒間ではRAM (3A)と
RAM (3B>のメモリ(303)が交互に利用され
る。このようにRAM (3B>では、その内部のメモ
リ(301)から(325)が115秒毎に切換えられ
、かつそれぞれのメモリでは切換え直前の最終画像を更
新画像出力が与えられるまで記憶保持するとともに、最
終画像は記憶された以後更新されるまで常時読み出され
出力される。
このようにして読み出された画像信号は、表示タイミン
グ発生器(35)の制御のもとにD/A変換器(33)
でアナログ信号に変換されるとともに、ミクシング回路
(34)で表示のための各水平及び垂直同期信号と合成
されて表示器に供給される。
グ発生器(35)の制御のもとにD/A変換器(33)
でアナログ信号に変換されるとともに、ミクシング回路
(34)で表示のための各水平及び垂直同期信号と合成
されて表示器に供給される。
したがって、第2図に示す表示画面(20)では、単位
画面(201>から最新画面が順に矢印の方向に単位画
面(225>までリアルタイムで表示されていくととも
に、単位画面(201)では捜索開始から115秒後に
は12枚目の画像が表示され続け、単位画面(202>
では215秒後に24枚目の画像の表示が続けられる。
画面(201>から最新画面が順に矢印の方向に単位画
面(225>までリアルタイムで表示されていくととも
に、単位画面(201)では捜索開始から115秒後に
は12枚目の画像が表示され続け、単位画面(202>
では215秒後に24枚目の画像の表示が続けられる。
同様に単位画面(203>から(224)まで、315
秒後・・・・・・2415秒後にそれぞれ36枚目・・
・・・・288枚目の画像の表示が続けられる。そして
、単位画面(201>から(225>の全てに画像が表
示された後は、航空IN (11)の進行に対応して走
査画面(a)〜(e)毎に名工にある段の走査画面に1
秒毎に繰り上げ表示がなされる。したがって、走査画面
(a)〜(d>では常に過去の走査で得られた画像が表
示され、最新の画像は走査画面(e)の単位画面(22
1>と(225>の間でリアルタイムで繰返し的に表示
され続ける。
秒後・・・・・・2415秒後にそれぞれ36枚目・・
・・・・288枚目の画像の表示が続けられる。そして
、単位画面(201>から(225>の全てに画像が表
示された後は、航空IN (11)の進行に対応して走
査画面(a)〜(e)毎に名工にある段の走査画面に1
秒毎に繰り上げ表示がなされる。したがって、走査画面
(a)〜(d>では常に過去の走査で得られた画像が表
示され、最新の画像は走査画面(e)の単位画面(22
1>と(225>の間でリアルタイムで繰返し的に表示
され続ける。
このような表示により、第2図に示す表示画面(20)
の縦方向に並ぶ各単位画面、例えば(201)、(21
0>、(211>、(220>。
の縦方向に並ぶ各単位画面、例えば(201)、(21
0>、(211>、(220>。
(221)は、wL像方向が同じ画面となり、第1図に
示される目標(12)は表示画面(20)では単位画面
(206>、(215)、(216>。
示される目標(12)は表示画面(20)では単位画面
(206>、(215)、(216>。
(225)の複数の画面で時系列的に、かつ継続的に表
示される。これにより、目標(12)の識別、位置検出
が容易になり次の走査画面で目標位置を予測することも
できる。したがって、捜索領域内に目標が存在した場合
、過去4〜5バ一分(4〜5走査分)の画像を最新画像
とともに表示することで、目標発見後目標の継続的な表
示が可能になり目標識別が容易に行えるとともに位置検
出も容易になる。ざらに、次のバー(走査)で目標画像
がどの単位画面、ざらにはどの位置に表示されるか予測
することも可能になり目標の捕捉動作が容易に、かつ確
実に行えるようになる。
示される。これにより、目標(12)の識別、位置検出
が容易になり次の走査画面で目標位置を予測することも
できる。したがって、捜索領域内に目標が存在した場合
、過去4〜5バ一分(4〜5走査分)の画像を最新画像
とともに表示することで、目標発見後目標の継続的な表
示が可能になり目標識別が容易に行えるとともに位置検
出も容易になる。ざらに、次のバー(走査)で目標画像
がどの単位画面、ざらにはどの位置に表示されるか予測
することも可能になり目標の捕捉動作が容易に、かつ確
実に行えるようになる。
なお、距像部の搬像素子が100X100の画素を有す
る場合、表示画面(20)では水平・垂直の走査線分解
能が500x500 (本)以上であれば、躍像素子1
画素に対し、表示画面1ライン以上の分解能となる。高
分解能CRT表示器では2000X2000 (本)程
度は容易に実現できるので搬像素子1画素分を4ライン
程度に拡大表示することも可能で必る。
る場合、表示画面(20)では水平・垂直の走査線分解
能が500x500 (本)以上であれば、躍像素子1
画素に対し、表示画面1ライン以上の分解能となる。高
分解能CRT表示器では2000X2000 (本)程
度は容易に実現できるので搬像素子1画素分を4ライン
程度に拡大表示することも可能で必る。
また、第2図の表示画面(20〉では画面を5つの走査
画面に分割し、ざらにその各々を5つの単位画面に分割
した例を示したが、その分割数は任意に決定できるとと
もに画像の表示方法も適宜設定することができる。ざら
に本発明による装置は航空機に限らず他の移動体にも適
用できる。
画面に分割し、ざらにその各々を5つの単位画面に分割
した例を示したが、その分割数は任意に決定できるとと
もに画像の表示方法も適宜設定することができる。ざら
に本発明による装置は航空機に限らず他の移動体にも適
用できる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明による捜索出画処理装置によ
れば、目標の識別や位置検出が容易に行え目標の捕捉も
より確実に行うことが可能で実用上の効果は大である。
れば、目標の識別や位置検出が容易に行え目標の捕捉も
より確実に行うことが可能で実用上の効果は大である。
第1図は捜索領域の走査方法を説明する図、第2図は本
発明による捜索出画処理装置の一実施例の表示画面を説
明する図、第3図は本発明による捜索出画処理装置の一
実施例を説明する概略構成図、第4図及び第5図は従来
の捜索出画処理装置を説明する図でおる。 (11)・・・航空機、(12)・・・目標。 (20)・・・表示画面、(31)・・・書き込み制御
器。 (32〉・・・読み出し制御器。 (3A>、(3B>・・・RAM。 (33)・・・D/A変換器。 (34)・・・ミクシング回路。 (35)・・・表示タイミング発生器。
発明による捜索出画処理装置の一実施例の表示画面を説
明する図、第3図は本発明による捜索出画処理装置の一
実施例を説明する概略構成図、第4図及び第5図は従来
の捜索出画処理装置を説明する図でおる。 (11)・・・航空機、(12)・・・目標。 (20)・・・表示画面、(31)・・・書き込み制御
器。 (32〉・・・読み出し制御器。 (3A>、(3B>・・・RAM。 (33)・・・D/A変換器。 (34)・・・ミクシング回路。 (35)・・・表示タイミング発生器。
Claims (1)
- 移動体に搭載され捜索領域を撮像する撮像部と、この撮
像部の撮像方向を変えることにより撮像領域を可変する
走査手段と、前記撮像部から1画面毎に出力される第1
の画像信号を更新的に記憶しかつ複数画面毎に出力され
る第2の画像信号を複数画面分記憶する記憶手段と、こ
の記憶手段に記憶された画像信号が供給され最新の画像
及び過去の走査で得られた撮像領域の画像を表示すると
ともに撮像方向が同じ複数の出力画像についてはこれら
を所定方向に並べて表示する表示手段とを具備する捜索
出画処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29253186A JPS63146678A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 捜索出画処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29253186A JPS63146678A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 捜索出画処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63146678A true JPS63146678A (ja) | 1988-06-18 |
Family
ID=17783006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29253186A Pending JPS63146678A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 捜索出画処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63146678A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4845121A (ja) * | 1971-10-11 | 1973-06-28 |
-
1986
- 1986-12-10 JP JP29253186A patent/JPS63146678A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4845121A (ja) * | 1971-10-11 | 1973-06-28 |
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