JPS63144378A - トナ−濃度検出回路 - Google Patents
トナ−濃度検出回路Info
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- JPS63144378A JPS63144378A JP29193686A JP29193686A JPS63144378A JP S63144378 A JPS63144378 A JP S63144378A JP 29193686 A JP29193686 A JP 29193686A JP 29193686 A JP29193686 A JP 29193686A JP S63144378 A JPS63144378 A JP S63144378A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0848—Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
- G03G15/0849—Detection or control means for the developer concentration
- G03G15/0853—Detection or control means for the developer concentration the concentration being measured by magnetic means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ひ電式複写礪の現像装置におけるトナー濃度
検出回路に関する。
検出回路に関する。
(発明の概要)
本発明は、記11体の潜像面へ現像粉を付着させて潜像
を現像する靜電式複写磯の現像装置で使ルするトナー)
二層検出回路であって、トナーボックスにコイルを装着
し、該コイルのトナー濃度に応じたインダクタンス変化
をそのフィルを利用した発振回路の発振周波数変化とし
て取り出してトナー濃度を電気的に確実に検出するのに
適した慴成を持ち、トナーの補給時期を正確に検出でき
るものである。
を現像する靜電式複写磯の現像装置で使ルするトナー)
二層検出回路であって、トナーボックスにコイルを装着
し、該コイルのトナー濃度に応じたインダクタンス変化
をそのフィルを利用した発振回路の発振周波数変化とし
て取り出してトナー濃度を電気的に確実に検出するのに
適した慴成を持ち、トナーの補給時期を正確に検出でき
るものである。
(従来の技術)
従来の市電式複写暇の現像装置としては、特公昭51−
14896号に示されるものがある。この特公昭51−
14896号の装置は、現像粉(鉄粉とトナーとを混合
したもの)を収容した箱内にコイルを配置し、トナーカ
弓内貸されてトナー濃度が低下すると、現像粉中の鉄粉
の割合が増加して前記コイルのインダクタンスが増加す
ることを利用して適宜トナーを自動補給するようにした
ものである。
14896号に示されるものがある。この特公昭51−
14896号の装置は、現像粉(鉄粉とトナーとを混合
したもの)を収容した箱内にコイルを配置し、トナーカ
弓内貸されてトナー濃度が低下すると、現像粉中の鉄粉
の割合が増加して前記コイルのインダクタンスが増加す
ることを利用して適宜トナーを自動補給するようにした
ものである。
(発明が解決しようとする間m点)
ところで、フィルのインダクタンスを直接的に計測する
のでは、実際の回路構成が複雑化してしまう問題点があ
った。
のでは、実際の回路構成が複雑化してしまう問題点があ
った。
(間m点を解決するための手段)
本発明は、上記の点にZみ、コイルを利用して発振回路
を構成すれば、コイルのインダクタンスの変化が発振回
路の発振周波数変化として現れることに着目し、簡単な
構成により、靜電式複写代の現像装置におけるトナー濃
度を検出可能な高感度かつ高信頼度のトナー濃度検出回
路を提供しようとするものである。
を構成すれば、コイルのインダクタンスの変化が発振回
路の発振周波数変化として現れることに着目し、簡単な
構成により、靜電式複写代の現像装置におけるトナー濃
度を検出可能な高感度かつ高信頼度のトナー濃度検出回
路を提供しようとするものである。
本発明は、トナーボックスに装着されるコイルと、訊コ
イルを利用した発振回路と、該発振回路の発振周波数を
分局する分周器と、該分周器の出力の周波数変化に応じ
てパルス列のパルス幅、パルス列の周則のいずれか一方
もしくは両方を変化させるパルス発生器と、該パルス発
生器の出力を積分する積分器とを備えた構成によって、
上記従来技術の問題点を解消している。
イルを利用した発振回路と、該発振回路の発振周波数を
分局する分周器と、該分周器の出力の周波数変化に応じ
てパルス列のパルス幅、パルス列の周則のいずれか一方
もしくは両方を変化させるパルス発生器と、該パルス発
生器の出力を積分する積分器とを備えた構成によって、
上記従来技術の問題点を解消している。
(作用)
本発明のトナー濃度検出回路においては、トナーボック
スにフィルを装着し、該コイル、のトナー濃度に応じた
インダクタンス変化をそのコイルを利用した発振回路の
発振周波数変化として取り出してfjす、コイルのイン
ダクタンス自1ドを直接ヨj1定する回路よりも回路(
3成が問、り1になり、トナー濃度検出動作の信傾性も
高い。
スにフィルを装着し、該コイル、のトナー濃度に応じた
インダクタンス変化をそのコイルを利用した発振回路の
発振周波数変化として取り出してfjす、コイルのイン
ダクタンス自1ドを直接ヨj1定する回路よりも回路(
3成が問、り1になり、トナー濃度検出動作の信傾性も
高い。
(実施例)
以下、本発明に係るトナー濃度検出回路の基本例及び実
施例を図面に従って工明する。
施例を図面に従って工明する。
11図は本発明の詳細な説明のための基本例を示す。こ
の図にijいて、鉄粉とトナーとを混合した現像粉1は
トナーボックス2内に収納されており、トナーボックス
2の1!′III壁には、磁心例えばボットコアに8線
を施したコイル3が配設されている。
の図にijいて、鉄粉とトナーとを混合した現像粉1は
トナーボックス2内に収納されており、トナーボックス
2の1!′III壁には、磁心例えばボットコアに8線
を施したコイル3が配設されている。
トナーボックス2に収納されている現像粉1はトナーボ
ックス2の底板6に設けられた孔7により案内体8に所
定量4乏られるようになっている。
ックス2の底板6に設けられた孔7により案内体8に所
定量4乏られるようになっている。
運搬手段としての磁気ベルト4は無端状であり、プーリ
ー5A、5B間に張架されている。そして、ブー17−
5 Aを電動眠等の駆動源で矢印P方向に ・回転させ
ると、磁気ベルト4は矢印Q方向に走行する。
ー5A、5B間に張架されている。そして、ブー17−
5 Aを電動眠等の駆動源で矢印P方向に ・回転させ
ると、磁気ベルト4は矢印Q方向に走行する。
プーリー5への右端R点には、磁気ベルト4から現像粉
1を代械的又はその他の方法で離説させる手段(図示省
略)が配置され、磁気ベルト4から離肌した現像粉lは
再びトナーボックス2内に藩下する。
1を代械的又はその他の方法で離説させる手段(図示省
略)が配置され、磁気ベルト4から離肌した現像粉lは
再びトナーボックス2内に藩下する。
前記コイル3には、当該コイル3を発412素子として
利用する自励発振回路11が接続され、該自励発振回路
11には分周器12が接続される。該分周器12は発振
周波数を1/Nに(N:整数)に分周するものである。
利用する自励発振回路11が接続され、該自励発振回路
11には分周器12が接続される。該分周器12は発振
周波数を1/Nに(N:整数)に分周するものである。
この分周器12にはパルス発生器13が接続される。註
パルスy2生2:’i i 3 iよ分周器12の出力
の周波数が低下すると分周後の周波数で定まる周朋のパ
ルス列のパルス幅を大きくするもの、あるいは一定パル
ス幅のパルス列の間隔を短くするもの、さらにはパルス
列のパルス幅を大きくしかつパルス列の間隔を短くする
もの等である。パルス発生器13には積分器14が接続
され、積分器14の出力は増幅器15で増幅されるよう
になっている。
パルスy2生2:’i i 3 iよ分周器12の出力
の周波数が低下すると分周後の周波数で定まる周朋のパ
ルス列のパルス幅を大きくするもの、あるいは一定パル
ス幅のパルス列の間隔を短くするもの、さらにはパルス
列のパルス幅を大きくしかつパルス列の間隔を短くする
もの等である。パルス発生器13には積分器14が接続
され、積分器14の出力は増幅器15で増幅されるよう
になっている。
以上の構成において、駆動源により前記プーリー5Aが
回転すると、磁気ベルト4は案内体8内の現像粉1を磁
気力で吸引付着し、矢印Q方向に走行し、ブー9−5A
の円弧部分に接している磁気ベルト4に付着した現(2
粉1で記録体20の)(り像部分を現保し可視像とする
。
回転すると、磁気ベルト4は案内体8内の現像粉1を磁
気力で吸引付着し、矢印Q方向に走行し、ブー9−5A
の円弧部分に接している磁気ベルト4に付着した現(2
粉1で記録体20の)(り像部分を現保し可視像とする
。
上記現像動作が繰り返されて現像粉中のトナーが消費さ
れ、トナー濃度が低下すると、トナーボックス2に一体
化されたコイル3のインダクタンスは、現像粉中の鉄粉
の割合の増加に起因して大きくなり、そのコイル3を利
用した自励発振回路11の発振周波数は低下する。
れ、トナー濃度が低下すると、トナーボックス2に一体
化されたコイル3のインダクタンスは、現像粉中の鉄粉
の割合の増加に起因して大きくなり、そのコイル3を利
用した自励発振回路11の発振周波数は低下する。
この結果、発振周波数を分周する分周器12の周波数も
下がる。すると、パルス発生器13は、分周後の周波数
で定まるパルス列のパルス幅を大す<スるか、あるいは
一定パルス幅のパルス列の間隔を短くするか、さらには
パルス列のパルス1旨を大きくしかつパルス列の間隔を
短くシたりするので、パルス発生器13の出力を積分す
る積分器14の出力は増加し、積分器14の出力を増幅
する増幅器15の出力も増加する。従って、増幅器15
の出力端子0LILに現れる出力偏差ΔVとトナー濃度
との関係は第2図に示すようになり、トナー濃度が所定
値より低下したことを示す増幅器出力をランプ、LED
、ブザー等で表示することによって、揉作者にトナーボ
ックス2へのトナー補給を促すようにする。
下がる。すると、パルス発生器13は、分周後の周波数
で定まるパルス列のパルス幅を大す<スるか、あるいは
一定パルス幅のパルス列の間隔を短くするか、さらには
パルス列のパルス1旨を大きくしかつパルス列の間隔を
短くシたりするので、パルス発生器13の出力を積分す
る積分器14の出力は増加し、積分器14の出力を増幅
する増幅器15の出力も増加する。従って、増幅器15
の出力端子0LILに現れる出力偏差ΔVとトナー濃度
との関係は第2図に示すようになり、トナー濃度が所定
値より低下したことを示す増幅器出力をランプ、LED
、ブザー等で表示することによって、揉作者にトナーボ
ックス2へのトナー補給を促すようにする。
第3図は本発明をさらに具体的に説明する第1実施例で
ある。この図において、自励発振回路11は、2つのイ
ンバータ・デー)(NOT回路)G1、G2と、インバ
ータ・デー)Glの入出力端子間に接続されるLC共振
回路からなっているゆLC共振回路は、前記トナーボッ
クス2に装着されたコイル3を含み、該コイル3に対し
て直列のコイルLとコンデンサC,,C2とから成る。
ある。この図において、自励発振回路11は、2つのイ
ンバータ・デー)(NOT回路)G1、G2と、インバ
ータ・デー)Glの入出力端子間に接続されるLC共振
回路からなっているゆLC共振回路は、前記トナーボッ
クス2に装着されたコイル3を含み、該コイル3に対し
て直列のコイルLとコンデンサC,,C2とから成る。
このような発振回路11は例乏ぼ数100kHzで発振
するものであり、C1点の波形、すなわち発振出力波形
は第4図に示す通りである。そして、11;j述したよ
うに、トナーボックス2内のトナー濃度が低下するとコ
イル3のインダクタンスが増加するから、発振回路11
の発振周波数は低下する。
するものであり、C1点の波形、すなわち発振出力波形
は第4図に示す通りである。そして、11;j述したよ
うに、トナーボックス2内のトナー濃度が低下するとコ
イル3のインダクタンスが増加するから、発振回路11
の発振周波数は低下する。
分周器12は前記発振回路11の発振出力を例えば数k
ti z程度に分周するものであり、分周出力(第4
図に示す51点の波形)をパルス発生器13に加元る。
ti z程度に分周するものであり、分周出力(第4
図に示す51点の波形)をパルス発生器13に加元る。
パルス発生2713は、コンデンサCxと抵抗Rxの時
定数を持つ1n安定マルチバイブレークであり、その出
力(第4図に示す01点の波形)はbl、αの波形の立
ち下がり又は立ち上がりでトリガーされ時間Tw(Tw
=Cx−Rx)だけロー・レベルとなる。この時間Tw
は発振周波数に拘わらず一定であり、従って、発振周波
数、すなわち分周後の周波数が低下すれば、C己°、(
におけるパルス列の各パルス幅T1は大きくなる。
定数を持つ1n安定マルチバイブレークであり、その出
力(第4図に示す01点の波形)はbl、αの波形の立
ち下がり又は立ち上がりでトリガーされ時間Tw(Tw
=Cx−Rx)だけロー・レベルとなる。この時間Tw
は発振周波数に拘わらず一定であり、従って、発振周波
数、すなわち分周後の周波数が低下すれば、C己°、(
におけるパルス列の各パルス幅T1は大きくなる。
積分器14は、高抵抗Ryと大容量コンデンサCyとの
積分時定数回路と増幅器oP1とがらなり、前記パルス
発生2コ13より出力されたパルス列を積分し、平均化
して後段の増幅器15に加える。
積分時定数回路と増幅器oP1とがらなり、前記パルス
発生2コ13より出力されたパルス列を積分し、平均化
して後段の増幅器15に加える。
増幅器15は演算増幅器○P2を用いたものであり、そ
の出力端子Outには、トナー濃度が所定値以下に低下
した時に正電圧が現れ、この正電圧を利用して表示手段
な′!p、勤することがでさる。
の出力端子Outには、トナー濃度が所定値以下に低下
した時に正電圧が現れ、この正電圧を利用して表示手段
な′!p、勤することがでさる。
f55図は本発明をさらに具体的に説明する第2実施例
である。この図において、自励発振回路11、分周器1
2、積分器14の慴成は、前述の第1実施例と同4.1
のIR造でよいので、主としてパルス発生器13の部分
について説明する。このパルス発生器13は3つのイン
バータ・デー)(N○T回路)G3.G4.G5と、第
1のCR時定数回路をなすコンデンサC3及び抵抗R1
と、第2のCR時定数回路をなナフンテ゛ンサC1及び
抵抗R2とを有している。
である。この図において、自励発振回路11、分周器1
2、積分器14の慴成は、前述の第1実施例と同4.1
のIR造でよいので、主としてパルス発生器13の部分
について説明する。このパルス発生器13は3つのイン
バータ・デー)(N○T回路)G3.G4.G5と、第
1のCR時定数回路をなすコンデンサC3及び抵抗R1
と、第2のCR時定数回路をなナフンテ゛ンサC1及び
抵抗R2とを有している。
この第5図の第2実施例の場合、分周器12の出力であ
る82点の波形、r51のCR時定数回路の接続された
インバータ・デー)G3の入力端の52点の波形、イン
パーク・デー)G3の出力端のc2人In波形、第2の
CR時定数回路の接続されたインバータ・デー)G4の
入力側の82点の波形、インバータ・デー)G4の出力
端の02点の波形、インパーク・デー)G5の出力端の
r2.(χの波形が第6図に示される。
る82点の波形、r51のCR時定数回路の接続された
インバータ・デー)G3の入力端の52点の波形、イン
パーク・デー)G3の出力端のc2人In波形、第2の
CR時定数回路の接続されたインバータ・デー)G4の
入力側の82点の波形、インバータ・デー)G4の出力
端の02点の波形、インパーク・デー)G5の出力端の
r2.(χの波形が第6図に示される。
第6図の12点の波形から判るように、得、られたパル
ス列の周期は分周器出力に一致し、パルス’IQT2は
前記第1及び第2の時定数回路により定まるので一定で
ある。従って、第5図の回路では、発振回路11の発振
周波数が低下し、分周後の周波数が低下すると、パルス
発生器13の出力である一定パルス幅のパルス列の周期
は艮くなり、積分器14の出力は低下する。この積分器
14の出力低下を演算増幅器○P3の反転入力端に印加
して、正電圧の増幅器15の出力を得ている。
ス列の周期は分周器出力に一致し、パルス’IQT2は
前記第1及び第2の時定数回路により定まるので一定で
ある。従って、第5図の回路では、発振回路11の発振
周波数が低下し、分周後の周波数が低下すると、パルス
発生器13の出力である一定パルス幅のパルス列の周期
は艮くなり、積分器14の出力は低下する。この積分器
14の出力低下を演算増幅器○P3の反転入力端に印加
して、正電圧の増幅器15の出力を得ている。
第7図は本発明をさらに具1体的iこ説明する箔3実施
例である。この図において、自励発振回路11、分周器
12、積分器1・1及び増幅器15の子音或は、前述の
第1実施例と同様の構造でよいので、主としてパルス発
生器13の部分について説明する。このパルス発生器1
3はアンド・デー)(AND回路)G6と3つのインバ
ータ・デート(N。
例である。この図において、自励発振回路11、分周器
12、積分器1・1及び増幅器15の子音或は、前述の
第1実施例と同様の構造でよいので、主としてパルス発
生器13の部分について説明する。このパルス発生器1
3はアンド・デー)(AND回路)G6と3つのインバ
ータ・デート(N。
T回路)G 7 、G 8 、G 9 、!:、r:f
SlのOR時定数回路をなすコンデンサC5及び抵抗R
1と、第2のOR時定数回路をなすコンデンサCc及び
抵抗R2とを有している。
SlのOR時定数回路をなすコンデンサC5及び抵抗R
1と、第2のOR時定数回路をなすコンデンサCc及び
抵抗R2とを有している。
この第7図の第3実施例の場合、分周器12の出力であ
る83点の波形、アンド・デー)GOの出力端のす1点
の波形、第1のOR時定数回路の接続されたインバータ
・デー)C7の入力端のC1点の波形、12のOR時定
数回路の接続されたインバータ・デー)C8の入力側の
83点の波形、インバータ・デー)C8の出力端の01
点の波形、インバータ・デー)C9の入力端の13点の
波形、インバータ・デー)C9の出力端g以“工の波形
が第8図に示される。
る83点の波形、アンド・デー)GOの出力端のす1点
の波形、第1のOR時定数回路の接続されたインバータ
・デー)C7の入力端のC1点の波形、12のOR時定
数回路の接続されたインバータ・デー)C8の入力側の
83点の波形、インバータ・デー)C8の出力端の01
点の波形、インバータ・デー)C9の入力端の13点の
波形、インバータ・デー)C9の出力端g以“工の波形
が第8図に示される。
第81の61点の波形における時間t+(C7Lの約1
.7倍)、01点の波形における時間t2(Ca、R4
の約1.7倍)はそれぞれ周波数に関係なく一定であり
、g3点のパルス幅T、は、 T 3= T (L+ 十h) (但しTは分周後の周期) となり、発振回路11の発振周波数が低下し、分周後の
周波数が低下すると、パルス発生器13の出力であるパ
ルス列の隣合う間隔(=t、十12)は一定、パルス幅
は大きくなる。このため、積分器14の出力は増加し、
増幅器15の出力端子Outに正電圧が得られる。
.7倍)、01点の波形における時間t2(Ca、R4
の約1.7倍)はそれぞれ周波数に関係なく一定であり
、g3点のパルス幅T、は、 T 3= T (L+ 十h) (但しTは分周後の周期) となり、発振回路11の発振周波数が低下し、分周後の
周波数が低下すると、パルス発生器13の出力であるパ
ルス列の隣合う間隔(=t、十12)は一定、パルス幅
は大きくなる。このため、積分器14の出力は増加し、
増幅器15の出力端子Outに正電圧が得られる。
なお、パルス発生器には、種々の変形を加えることがで
き、分周器の出力の周波数変化に応じてパルス列のパル
ス幅、パルス列の周期のいずれか一方もしくは両方を変
化させることが可能なしのであれば良い。
き、分周器の出力の周波数変化に応じてパルス列のパル
ス幅、パルス列の周期のいずれか一方もしくは両方を変
化させることが可能なしのであれば良い。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のトナー濃度検出回路によ
れば、トナーボックスに装着されるコイルと、訊コイル
を利用した発振回路と、該発振回路の発振周波数を分周
する分局器と、該分周器の出力の周波数変化に応じてパ
ルス列のパルス幅、パルス列の周期のいずれか一方もし
くは両方を変化させるパルス発生器と、該パルス発生器
の出力を積分する積分器とを兵・姉しているので、グ一
式複写はの現像装置におけるトナー濃度を高感度かつ高
信頼度で検出可能である。また、回路購成も筒j)jで
よく、小形に描成できる。
れば、トナーボックスに装着されるコイルと、訊コイル
を利用した発振回路と、該発振回路の発振周波数を分周
する分局器と、該分周器の出力の周波数変化に応じてパ
ルス列のパルス幅、パルス列の周期のいずれか一方もし
くは両方を変化させるパルス発生器と、該パルス発生器
の出力を積分する積分器とを兵・姉しているので、グ一
式複写はの現像装置におけるトナー濃度を高感度かつ高
信頼度で検出可能である。また、回路購成も筒j)jで
よく、小形に描成できる。
第1図は本発明に係るトナー濃度検出回路の原理説明の
ための購成図、12図は第1図の借成にす3けるトナー
濃度と出力偏差との関係を示すグラフ、ft53図は本
発明の第1実施例を示す回路図、第4図は0′s1実施
例の動(1=を3と明する波形図、第5図は本発明の第
2実施例を示す回路図、16図は第2実施例の動作を説
明する波形図、第7図は本発明の第3実施例を示す回路
図、rjS8図は第3実施例の動作を説明する波形図で
ある。 1・・・現像粉、2・・・トナーボックス、3・・・コ
イル、4・・・磁気ベルト、5A、5I3・・・プーリ
ー、11・・・自励発振回路、12・・・分周器、13
・・・パルス発生器、14.・・・積分器、15・・・
増幅器。
ための購成図、12図は第1図の借成にす3けるトナー
濃度と出力偏差との関係を示すグラフ、ft53図は本
発明の第1実施例を示す回路図、第4図は0′s1実施
例の動(1=を3と明する波形図、第5図は本発明の第
2実施例を示す回路図、16図は第2実施例の動作を説
明する波形図、第7図は本発明の第3実施例を示す回路
図、rjS8図は第3実施例の動作を説明する波形図で
ある。 1・・・現像粉、2・・・トナーボックス、3・・・コ
イル、4・・・磁気ベルト、5A、5I3・・・プーリ
ー、11・・・自励発振回路、12・・・分周器、13
・・・パルス発生器、14.・・・積分器、15・・・
増幅器。
Claims (3)
- (1)トナーボックスに装着されるコイルと、該コイル
を利用した発振回路と、該発振回路の発振周波数を分周
する分周器と、該分周器の出力の周波数変化に応じてパ
ルス列のパルス幅、パルス列の周期のいずれか一方もし
くは両方を変化させるパルス発生器と、該パルス発生器
の出力を積分する積分器とを備えたことを特徴とするト
ナー濃度検出回路。 - (2)前記発振回路は、前記コイルを利用した自励発振
回路であって、トナー濃度が低下すると発振周波数が低
くなるものである特許請求の範囲第1項記載のトナー濃
度検出回路。 - (3)前記パルス発生器は、前記分周器の出力の周波数
が低下すると前記パルス列のパルス幅を増加させるもの
である特許請求の範囲第1項記載のトナー濃度検出回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61291936A JP2678356B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | トナー濃度検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61291936A JP2678356B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | トナー濃度検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63144378A true JPS63144378A (ja) | 1988-06-16 |
JP2678356B2 JP2678356B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=17775373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61291936A Expired - Fee Related JP2678356B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | トナー濃度検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2678356B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0293568A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Kyocera Corp | 現像装置のトナー補給制御方法 |
JPH08194367A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-07-30 | Nec Corp | トナー容器検出装置およびこれを利用した印刷装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5643556A (en) * | 1979-09-19 | 1981-04-22 | Toshiba Corp | Concentration control device of developer |
JPS5726879A (en) * | 1980-07-23 | 1982-02-13 | Mita Ind Co Ltd | Control device for replenishing of developer |
-
1986
- 1986-12-08 JP JP61291936A patent/JP2678356B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5643556A (en) * | 1979-09-19 | 1981-04-22 | Toshiba Corp | Concentration control device of developer |
JPS5726879A (en) * | 1980-07-23 | 1982-02-13 | Mita Ind Co Ltd | Control device for replenishing of developer |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0293568A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Kyocera Corp | 現像装置のトナー補給制御方法 |
JPH08194367A (ja) * | 1995-01-20 | 1996-07-30 | Nec Corp | トナー容器検出装置およびこれを利用した印刷装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2678356B2 (ja) | 1997-11-17 |
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