JPS63143774A - 結線装置 - Google Patents
結線装置Info
- Publication number
- JPS63143774A JPS63143774A JP61288970A JP28897086A JPS63143774A JP S63143774 A JPS63143774 A JP S63143774A JP 61288970 A JP61288970 A JP 61288970A JP 28897086 A JP28897086 A JP 28897086A JP S63143774 A JPS63143774 A JP S63143774A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- crimping
- connection
- wire
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 63
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 16
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for forming connections by deformation, e.g. crimping tool
- H01R43/042—Hand tools for crimping
- H01R43/0421—Hand tools for crimping combined with other functions, e.g. cutting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/5313—Means to assemble electrical device
- Y10T29/532—Conductor
- Y10T29/53209—Terminal or connector
- Y10T29/53213—Assembled to wire-type conductor
- Y10T29/53222—Means comprising hand-manipulatable implement
- Y10T29/53226—Fastening by deformation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/5313—Means to assemble electrical device
- Y10T29/5327—Means to fasten by deforming
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コネクタ用接続端子あるいは電線接続用端子
の結線の技術分野において利用され、特に上記端子に電
線を圧着あるいは圧接により結線を行なう結線装置に関
する。
の結線の技術分野において利用され、特に上記端子に電
線を圧着あるいは圧接により結線を行なう結線装置に関
する。
(従来の技術及び問題点)
従来、この種の結線装置としては、例えば添付図面の第
4図に示されるような手動圧着結線工具か広く知られ又
採用されている。
4図に示されるような手動圧着結線工具か広く知られ又
採用されている。
この工具は、同図のごと〈蝶開自在な固定グリップ1と
可動グリップ2とを有し、両クリップはピンlaにて開
閉自在となっている。
可動グリップ2とを有し、両クリップはピンlaにて開
閉自在となっている。
固定グリップ1の前端(図中左端)部には、端子受台5
が設けられ、特に図示はしていないか、工具の側方から
圧着又は圧接結線されるべき端子が挿入保持される端子
受入れ部か設けられており、端子は圧着あるいは圧接の
ための結線側か前方に向けられて、結線部の背面すなわ
ち反結線側の面か端子受台5の端子受突部51て受けら
れた状態で、接続部が上記端子受入部にて保持されてい
る。
が設けられ、特に図示はしていないか、工具の側方から
圧着又は圧接結線されるべき端子が挿入保持される端子
受入れ部か設けられており、端子は圧着あるいは圧接の
ための結線側か前方に向けられて、結線部の背面すなわ
ち反結線側の面か端子受台5の端子受突部51て受けら
れた状態で、接続部が上記端子受入部にて保持されてい
る。
一方、可動グリップ2の前端部には、グリップの開閉動
作によって、上記端子受台5に対して離反・接近する可
動頭部6か設けられている。該可動頭部6には、その両
側壁62A、62Bの間に下方及び後方に向け開口せら
れた開口空所61か形成せられ、ここに圧着金具7か可
動片として納められ、側方からピン64にて上記可動頭
部6に取付けられている。
作によって、上記端子受台5に対して離反・接近する可
動頭部6か設けられている。該可動頭部6には、その両
側壁62A、62Bの間に下方及び後方に向け開口せら
れた開口空所61か形成せられ、ここに圧着金具7か可
動片として納められ、側方からピン64にて上記可動頭
部6に取付けられている。
上記圧着金具7は、板状の外皮圧着板71と心線圧着板
72を当て金73て補強し、これらを複数のノックピン
74て一体化に形成されている。上記当て金73は、圧
着時に所定値以上に圧潰を行なわないようにその端面が
ストッパの役をも担っている。外皮圧着板71と心線圧
着板72には、端子の外皮圧着片と心線圧着片(共に図
示せず)を圧着するためU字状の外皮圧着溝75と心線
圧着溝76とが後方に向けて形成されている。
72を当て金73て補強し、これらを複数のノックピン
74て一体化に形成されている。上記当て金73は、圧
着時に所定値以上に圧潰を行なわないようにその端面が
ストッパの役をも担っている。外皮圧着板71と心線圧
着板72には、端子の外皮圧着片と心線圧着片(共に図
示せず)を圧着するためU字状の外皮圧着溝75と心線
圧着溝76とが後方に向けて形成されている。
かかる公知の手動結線工具にあっては、圧着用端子を固
定頭部5の端子受入部に挿入し、端子の結線部の結線(
前方)側の心線か裸出せる電線を配した後に1両クリッ
プ1.2を握る。すると、可動頭部6は端子受台に接近
して圧着金具7にて圧着結線かなされる。
定頭部5の端子受入部に挿入し、端子の結線部の結線(
前方)側の心線か裸出せる電線を配した後に1両クリッ
プ1.2を握る。すると、可動頭部6は端子受台に接近
して圧着金具7にて圧着結線かなされる。
上記結線工具は簡便に圧着結線が行なえるか、端子には
圧接結線を行うものも多く、別に圧接用の工具も用意せ
ねばならず設備費が高くなってしまうという問題点をか
かえていた。
圧接結線を行うものも多く、別に圧接用の工具も用意せ
ねばならず設備費が高くなってしまうという問題点をか
かえていた。
(問題点を解決するための手段及び作用)本発明は、上
述の問題点の解決のために、電線を結線する結線部及び
相手端子と結合される接続部とを有し、結線部には心線
圧接片もしくは心線圧着片と外皮圧着片とか結線側に向
けて延出形成されているコネクタ接続用端子あるいは電
線接続端子に電線を結線する装置において、少なくとも
結線部の反語線側の面にて端子を支持する端子受台を有
すると共に、 上記端子受台上の端子の結線側に向け相対的に接近して
圧接結線を行なう圧接金具及び圧着結線を行なう圧着金
具を交換自在に備えている、ことによって構成されるも
のである。
述の問題点の解決のために、電線を結線する結線部及び
相手端子と結合される接続部とを有し、結線部には心線
圧接片もしくは心線圧着片と外皮圧着片とか結線側に向
けて延出形成されているコネクタ接続用端子あるいは電
線接続端子に電線を結線する装置において、少なくとも
結線部の反語線側の面にて端子を支持する端子受台を有
すると共に、 上記端子受台上の端子の結線側に向け相対的に接近して
圧接結線を行なう圧接金具及び圧着結線を行なう圧着金
具を交換自在に備えている、ことによって構成されるも
のである。
以上のごとくの本発明によるならば、圧着あるいは圧接
結線の必要に応じ、圧着あるいは圧接金具を交換して結
線を行なうことができる。したかって、両全具の交換は
簡単に行なえるようにしておくのが望ましい。
結線の必要に応じ、圧着あるいは圧接金具を交換して結
線を行なうことができる。したかって、両全具の交換は
簡単に行なえるようにしておくのが望ましい。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面の第1図ないし第5図
によって説明する。
によって説明する。
第1図は本発明の一実施例としての手動結線工具て、要
部を分解した状態での斜視図である。この第1図に示さ
れている手動結線工具は、頭部に納められる可動片8以
外は既述の従来の手動結線工具とほぼ同一構成なので繰
返しの説明は省略する。
部を分解した状態での斜視図である。この第1図に示さ
れている手動結線工具は、頭部に納められる可動片8以
外は既述の従来の手動結線工具とほぼ同一構成なので繰
返しの説明は省略する。
圧接金具及び圧着金具たる可動片8は、従来の可動片と
同様に外皮圧着板81.心線結線板82及び当て金83
とで構成されており、これらは複数のノックピン84に
て一体化されている。この一体化はノックピン84に限
定されるものてなく、溶接、接着、ねじ固定等の固着手
段でも可能である。そして、上記可動片8は、以下説明
するように、圧接金具と圧着金具との両者を備えた構成
となっている。上記外皮圧着板81は、一端に、圧接端
子lOの外皮圧着片Is(第2図参照)を圧潰して圧着
するためのほぼU字形状とされた外皮圧着溝85か設け
られており、他端には、圧着端子20の外皮圧着片25
(第3図参照)を圧潰して圧着するためのほぼU字形状
とされた外皮圧着溝85′か設けられている。また心線
結線板82の一端、すなわち外皮圧着板81の一端に設
けられた圧接用の外皮圧着溝85と対応する方向に、圧
接端子10の圧接部に電線を圧接結線するためのほぼ平
坦とされた圧接平坦部86か設けられ、かつ該圧接平坦
部86には圧接端子lOの圧接部13に設けられた2@
所の刃状の圧接片I4に対応する位置に圧接片受入溝8
5Aか設けられている。心線結線板82の他端、すなわ
ち外皮圧着板81の他端に設けられた圧着用の外皮圧着
溝85゛と対応する方向に、圧着端子20の心線圧着片
24に電線の心線を圧着するためのほぼU字形状とされ
た心線圧着溝86′か設けられている。該心線圧着溝8
6′は底部に、先端が鋭角とされたと突部が設けられて
おり、心線圧着片24を両側から丸めて圧着するに適し
た形となっている(第3図参照)。心線結線板82の裏
側に設けられた当て金83は前述の従来の工具における
当て金とほぼ同一であるので繰り返しの説明は省略する
。
同様に外皮圧着板81.心線結線板82及び当て金83
とで構成されており、これらは複数のノックピン84に
て一体化されている。この一体化はノックピン84に限
定されるものてなく、溶接、接着、ねじ固定等の固着手
段でも可能である。そして、上記可動片8は、以下説明
するように、圧接金具と圧着金具との両者を備えた構成
となっている。上記外皮圧着板81は、一端に、圧接端
子lOの外皮圧着片Is(第2図参照)を圧潰して圧着
するためのほぼU字形状とされた外皮圧着溝85か設け
られており、他端には、圧着端子20の外皮圧着片25
(第3図参照)を圧潰して圧着するためのほぼU字形状
とされた外皮圧着溝85′か設けられている。また心線
結線板82の一端、すなわち外皮圧着板81の一端に設
けられた圧接用の外皮圧着溝85と対応する方向に、圧
接端子10の圧接部に電線を圧接結線するためのほぼ平
坦とされた圧接平坦部86か設けられ、かつ該圧接平坦
部86には圧接端子lOの圧接部13に設けられた2@
所の刃状の圧接片I4に対応する位置に圧接片受入溝8
5Aか設けられている。心線結線板82の他端、すなわ
ち外皮圧着板81の他端に設けられた圧着用の外皮圧着
溝85゛と対応する方向に、圧着端子20の心線圧着片
24に電線の心線を圧着するためのほぼU字形状とされ
た心線圧着溝86′か設けられている。該心線圧着溝8
6′は底部に、先端が鋭角とされたと突部が設けられて
おり、心線圧着片24を両側から丸めて圧着するに適し
た形となっている(第3図参照)。心線結線板82の裏
側に設けられた当て金83は前述の従来の工具における
当て金とほぼ同一であるので繰り返しの説明は省略する
。
かかる可動片8のほぼ中央には軸ビン64を挿入するた
めの貫通孔87が設けられており、該軸ピン64の差し
換えにより可動片8の向きを反転することか可能となっ
ている。
めの貫通孔87が設けられており、該軸ピン64の差し
換えにより可動片8の向きを反転することか可能となっ
ている。
このように構成された結線工具にて圧接端子あるいは圧
着端子に電線を結線する場合は次の手順となる。
着端子に電線を結線する場合は次の手順となる。
(圧接端子の場合)
■ 先ず、結線工具の可動片8を該可動片8に設けられ
た圧接平坦部86を端子受台5に設けられた端子受突部
51の方向、すなわち、第1図において右側方向に向け
て、可動頭部6の開口空所61内に配し、これを軸ビン
64により可動頭部6に固着する。
た圧接平坦部86を端子受台5に設けられた端子受突部
51の方向、すなわち、第1図において右側方向に向け
て、可動頭部6の開口空所61内に配し、これを軸ビン
64により可動頭部6に固着する。
■ 次に圧接端子lOを、その背面か固定頭部5の端子
受突部51に接するように端子受入部53に配置する。
受突部51に接するように端子受入部53に配置する。
すなわち、第2図に開示されているごとく、圧接端子I
Oは、その先端部である接触部11か、端子受台5に一
体的に取付けられた端子保持部52で形成されている端
子受入部53に挿入される。
Oは、その先端部である接触部11か、端子受台5に一
体的に取付けられた端子保持部52で形成されている端
子受入部53に挿入される。
そして、該端子10は、接触部11の下部に設けられた
係止片12は、保持穴53の底面に設けられた溝54に
挿入されている。
係止片12は、保持穴53の底面に設けられた溝54に
挿入されている。
■ 次に電線30を外皮32の除去を行なうことなく、
端子10の結線部II前方(第2図ては上方)位置に置
く。
端子10の結線部II前方(第2図ては上方)位置に置
く。
■ そして、手動結線工具の固定グリップlと可動クリ
ップ2を手で強く握り、’ii: 1it30を端子1
0の結線部13に圧接結線する。すなわち、電線30は
、結線部13に設けられた2箇所の圧接片14,14に
設けられたスリット(図示せず)該電線30の心線31
を圧接し電気接続すると共に、端子の外皮圧着片15を
圧潰して、電線30の外皮32に対して外周より圧着カ
シメする。
ップ2を手で強く握り、’ii: 1it30を端子1
0の結線部13に圧接結線する。すなわち、電線30は
、結線部13に設けられた2箇所の圧接片14,14に
設けられたスリット(図示せず)該電線30の心線31
を圧接し電気接続すると共に、端子の外皮圧着片15を
圧潰して、電線30の外皮32に対して外周より圧着カ
シメする。
■ 最後に、固定グリップl、可動グリップ2の握力を
解除して元に戻し、結線された端子を端子受台5より取
り外し圧接結線の作業は完了する。
解除して元に戻し、結線された端子を端子受台5より取
り外し圧接結線の作業は完了する。
(圧着端子の場合)
■ 次に、圧着結線を行ないたい場合には、軸ピン64
を取外してから、可動片8の方向を第1図の二点鎖線で
示されるように反転させて圧着側すなわち、心線圧着溝
86′が端子側に位置するように設定し、これを再び軸
ピン64で固定する。
を取外してから、可動片8の方向を第1図の二点鎖線で
示されるように反転させて圧着側すなわち、心線圧着溝
86′が端子側に位置するように設定し、これを再び軸
ピン64で固定する。
■ しかる後に、第3図に開示されているごとく圧着部
分だけ心線か裸出せる電線を圧着端子20上に配す。
分だけ心線か裸出せる電線を圧着端子20上に配す。
■ そして、固定グリップ及び可動グリップを圧接の場
合と同様に握る。すると、心線圧着片24は可動片8の
心線圧着溝86′にて圧潰されて上記心線を包むように
圧着する。また電線の外皮は、端子の外皮圧着片25に
て前述の圧接の場合と同様に圧着される。
合と同様に握る。すると、心線圧着片24は可動片8の
心線圧着溝86′にて圧潰されて上記心線を包むように
圧着する。また電線の外皮は、端子の外皮圧着片25に
て前述の圧接の場合と同様に圧着される。
本発明は、一実施例として手動結線工具の場合を挙げて
説明したか、可動片の駆動を手動によらず、空圧、液圧
をもって行なえることは勿論である。また、圧接金具を
圧着金具も、一体形として軸ピンの差し換えによりその
位置の変換を図る例を示したか、両全具が別体てあって
もよいことは勿論であるが、一体形の場合でも軸ビンを
抜くことかなく、ロックを緩めることにより容易に反転
できるようにすることも可能である。
説明したか、可動片の駆動を手動によらず、空圧、液圧
をもって行なえることは勿論である。また、圧接金具を
圧着金具も、一体形として軸ピンの差し換えによりその
位置の変換を図る例を示したか、両全具が別体てあって
もよいことは勿論であるが、一体形の場合でも軸ビンを
抜くことかなく、ロックを緩めることにより容易に反転
できるようにすることも可能である。
(発明の効果)
本発明は、以上説明したごとく、圧接結線及び圧着結線
を一つの工具で行なうことができるので、設備費の低減
化が図れると共に、圧接金具と圧着金具の交換が簡単に
行えるので圧接・圧着の両者を行なう作業の能率かきわ
めて向上する。
を一つの工具で行なうことができるので、設備費の低減
化が図れると共に、圧接金具と圧着金具の交換が簡単に
行えるので圧接・圧着の両者を行なう作業の能率かきわ
めて向上する。
第1図は本発明の一実施例の結線装置の分解斜視図、第
2図及び第3図は第1図の工具の要部の拡大横断面で、
第2図は圧接状態、第3図は圧着状態を示し、第4図は
従来装置の分解斜視図である。 IO・・・・・・・・・圧接端子 11・・・・・・・・・接続部 13・・・・・・・・・結線部 14・・・・・・・・・心線圧接片 15・・・・・・・・・外皮圧着片 20・・・・・・・・・圧着端子 23・・・・・・・・・結線部 24・・・・・・・・・心線圧着部 25・・・・・・・・・外皮圧着部 5・・・・・・・・・端子受台 8・・・・・・・・・圧接金具及び圧着金具特許出願人
ヒロセ1rf、機株式会社代理人 弁理
士 藤 岡 徹第2図
2図及び第3図は第1図の工具の要部の拡大横断面で、
第2図は圧接状態、第3図は圧着状態を示し、第4図は
従来装置の分解斜視図である。 IO・・・・・・・・・圧接端子 11・・・・・・・・・接続部 13・・・・・・・・・結線部 14・・・・・・・・・心線圧接片 15・・・・・・・・・外皮圧着片 20・・・・・・・・・圧着端子 23・・・・・・・・・結線部 24・・・・・・・・・心線圧着部 25・・・・・・・・・外皮圧着部 5・・・・・・・・・端子受台 8・・・・・・・・・圧接金具及び圧着金具特許出願人
ヒロセ1rf、機株式会社代理人 弁理
士 藤 岡 徹第2図
Claims (2)
- (1)電線を結線する結線部及び相手端子と結合される
接続部とを有し、結線部には心線圧接片もしくは心線圧
着片と外皮圧着片とが結線側に向けて延出形成されてい
るコネクタ接続用端子あるいは電線接続端子に電線を結
線する装置において、少なくとも結線部の反結線側の面
にて端子を支持する端子受台を有すると共に、 上記端子受台上の端子の結線側に向け相対的に接近して
圧接結線を行なう圧接金具及び圧着結線を行なう圧着金
具を交換自在に備えている、ことを特徴とする結線装置
。 - (2)圧着金具と圧接金具とは一体に形成され、取付け
位置の変換によって圧着金具もしくは圧接金具を所定の
結線位置に設定可能となっていることを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項記載の結線装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61288970A JPS63143774A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 結線装置 |
US07/128,902 US4790068A (en) | 1986-12-05 | 1987-12-04 | Termination tool |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61288970A JPS63143774A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 結線装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63143774A true JPS63143774A (ja) | 1988-06-16 |
Family
ID=17737156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61288970A Pending JPS63143774A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 結線装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4790068A (ja) |
JP (1) | JPS63143774A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH023689U (ja) * | 1988-06-17 | 1990-01-11 | ||
JPH0227690U (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-22 | ||
JPH02104594U (ja) * | 1989-02-04 | 1990-08-20 | ||
JP2017135097A (ja) * | 2015-10-13 | 2017-08-03 | サルスター テクノロジーズ インコーポレーテッドSullstar Technologies,Inc. | コネクタを加工するための着脱可能カセットおよびこれを有する圧着工具 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3803128C3 (de) * | 1988-02-03 | 2002-10-24 | Foell Remswerk | Rohrbiegegerät |
DE4023337C1 (ja) * | 1990-07-23 | 1991-10-24 | Wezag Gmbh Werkzeugfabrik, 3570 Stadtallendorf, De | |
US5596800A (en) * | 1992-12-17 | 1997-01-28 | Cable Ready, Inc. | Crimping tool with ratchet mechanism |
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