JPS63143641A - プログラム間の一時フアイル転送方式 - Google Patents

プログラム間の一時フアイル転送方式

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Publication number
JPS63143641A
JPS63143641A JP61289846A JP28984686A JPS63143641A JP S63143641 A JPS63143641 A JP S63143641A JP 61289846 A JP61289846 A JP 61289846A JP 28984686 A JP28984686 A JP 28984686A JP S63143641 A JPS63143641 A JP S63143641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
program
name
temporary
receiving
Prior art date
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Pending
Application number
JP61289846A
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English (en)
Inventor
Hideki Iida
飯田 秀樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63143641A publication Critical patent/JPS63143641A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理システムにおけるプログラム間の一
時ファイル転送方式に関するものである。
〔従来の技術〕
一時的に使用する情報の格納されているファイル中のデ
ータをプログラム間で転送する場合、従来は一時的に使
用する情報格納用ファイルであっても、ファイルを永久
ファイルとしてプログラム間で受は渡すか、或いは送信
側プログラムで情報を一時ファイルに格納しておき、送
信の必要が発生した場合、送信側プログラムで前記一時
ファイルを一定サイズ毎に読み込み、プログラム間のメ
ソセージ転送手段で受信側プログラムに情報を渡し、受
信側プログラムの持つ一時ファイルに受信側プログラム
が転送された情報を書き込んでいた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一時的に使用する情報の格納されているファイルのデー
タをプログラム間で転送する場合、一時的に使用する情
報格納用ファイルであっても、ファイルを永久ファイル
としてプログラム間で受は渡す方式では、ユーザ等が前
もってその永久ファイルを作成したり、プログラム終了
後、該永久ファイルが不要である時には、ファイルを削
除する必要があるという問題がある。
また、送信側プログラムで情報を一時ファイルに格納し
ておき、送信の必要が発生した送信側プログラムで前記
一時ファイルを一定サイズ毎に読み込み、プログラム間
のメソセージ転送手段で受信側プログラムに情報を渡し
、受信側プログラムの持つ一時ファイルに受信側プログ
ラムが転送された情報を書き込む方式では、データ量が
大容量となると、転送時間が長くなるという問題もある
そこで本発明の目的は、一時的に使用する情報の格納さ
れているファイルのデータを、データの複写や永久ファ
イルとしての授受によらず、一時ファイルの受は渡しで
可能な方式を従供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、ファイル記述子を
用いて、プログラムがファイルをアクセス可能なコンピ
ュータシステムにおいて、ファイル送信側のプログラム
の一時ファイルに対してシステム一意の名前を付与する
ファイル定義手段と、 前記ファイル送信側のプログラムが前記ファイル定義手
段より取得した名前を指定してファイル送信要求を発行
するのに応答して、前記名前が付加された一時ファイル
を表すファイル記述子を前記名前と対にして管理テーブ
ルに登録すると共に、前記一時ファイルを前記ファイル
送信側のプログラムから解放するファイル送信手段と、
前記一時ファイルの前記名前を前記ファイル送信側のプ
ログラムからファイル受信側のプログラムに通知する通
知手段と、 前記ファイル受信側のプログラムが前記通知手段により
通知された前記名前を指定してファイル受信要求を発行
するのに応答して、前記管理テーブルに登録されている
前記名前と対になっている前記ファイル記述子を前記フ
ァイル受信側のプログラムに転送すると共に、前記管理
テーブルから前記一時ファイルの情報を削除するファイ
ル受信手段とから構成される。
〔作 用〕
ファイル送信側のプログラムからファイル受信側のプロ
グラムにファイル送信側のプログラムの一時ファイルを
転送する場合、ファイル定義手段により一時ファイルに
対するシステム一意の名前が取得される。ファイル送信
手段は、ファイル定義手段で取得された名前の指定を含
むファイル送信要求がファイル送信側のプログラムから
加えられることにより、指定された名前が付加された一
時ファイルを表すファイル記述子をその名前と対にして
管理テーブルに登録すると共に、一時ファイルをファイ
ル送信側のプログラムから解放する。
一時ファイルがファイル送信側のプログラムから解放さ
れることにより、ファイル送信側のプログラムが終了し
ても一時ファイルが消滅することはない。
ファイル受信側のプログラムは通知手段によりファイル
送信側のプログラムから一時ファイルの名前が通知され
ると、ファイル受信手段に通知された名前を指定したフ
ァイル受信要求を発行する。
ファイル受信手段はファイル受信要求が発行されると、
管理テーブルを参照し、指定された名前と対になって登
録されているファイル記述子をファイル受信側のプログ
ラムに転送すると共に管理テーブルから一時ファイルに
関する情報を削除する。
ここで、ファイル受信手段からのファイル記述子は送信
側のプログラムから受は取るべき一時ファイルのアドレ
ス等を示しているので、ファイル受慣例のプログラムは
ファイル記述子を介して一時ファイルをアクセスするこ
とができる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第1図を参照すると、本実施例のコンピュータシステム
はプログラム1が一時情報を書き込んだ二次記憶装置4
上の一時ファイル3に対するシステム一意の名前NAM
E1を取得するファイル定義手段10と、プログラム1
が名前NAME1を指定してファイル送信要求5aを発
行するのに応答して名前NAME1が付加された一時フ
ァイル3の二次記憶装置4上の物理アドレス、大きさ。
ファイルの物理的形式、論理的形式等を表すファイル記
述子6を名前NAMEIと対にして管理テーブル7に登
録すると共に、一時ファイル3をプログラム1から解放
するファイル送信手段20と、一時ファイル3の名前N
AME1をプログラム1からプログラム2に通知する通
知手段30と、プログラム2が通知手段30により通知
された名前NAME1を指定してファイル受信要求5b
を発行するのに応答して管理テーブル7に一時ファイル
3の名前NAME1と対になって登録されているファイ
ル記述子6をプログラム2に転送すると共に管理テーブ
ル7に登録されている一時ファイル3の名前NAME1
及びファイル記述子6を削除するファイル受信手段40
とから構成されている。
プログラム間で一時ファイルを転送する場合の動作を第
1図により詳細に説明する。
ファイル送信側のプログラム1は、自プログラムで作成
した一時情報を自プログラムに割り当てられている一時
ファイル3に書き込む。この一時情報をファイル受信側
のプログラム2に渡す場合、プログラム1はファイル定
義手段10により、一時ファイル3に対するシステムで
一意の名前NAMEIを得る。この場合、ファイル定義
手段IOは管理テーブル7を参照し、管理テーブル7に
登録されていない名前をプログラム1に与えることによ
り、一時ファイル3に対するシステムで一意の名前をプ
ログラム1に与えるものである。
プログラム1は、一時ファイル3に対する名前NAME
 1を取得すると、ファイル送信手段20により、次の
ようにして一時ファイル3の送信を行なう。
プログラム1が名前NAME1を指定して、一時ファイ
ル3の送信要求5aをファイル送信手段20に発行する
と、ファイル送信手段20は名前NAME lと一時フ
ァイル3の物理的アドレス等を表すファイル記述子6と
を管理テーブル7に対にして登録し、また、同時にプロ
グラム1から一時ファイル3を解放する。これにより以
降プログラム1から一時ファイル3に対するアクセスは
できない状態となり、また、プログラム1が終了しても
オペレーティング・システムによって一時ファイル3が
消滅されることはなくなる。
次にプログラム1は転送する一時ファイルの名前NAM
E1を転送先のプログラム(この場合プログラム2)を
指定しファイルの名前を通知する通知手段30に加え、
通知手段30は名前NAME1を指定されたプログラム
2に通知する。
プログラム2はプログラム1から名前NAME1が通知
されると、ファイル受信手段40により次のようにして
一時ファイル3を受は取る。
プログラム2が通知手段30で受は取った名前NAME
 1を使用して、一時ファイル3のファイル受信要求5
bをファイル受信手段40に発行すると、ファイル受信
手段40は管理テーブル7に名前NAME 1と対にな
って登録されているファイル記述子6を得て、これをプ
ログラム2に与える。プログラム2はファイル記述子6
が与えられると、このファイル記述子6を記憶し、その
ファイル記述子6で特定されるファイルを送信側のプロ
グラム1でそうであったように一時ファイルとして取り
扱う。また、この時、ファイル受信手段40によって管
理テーブル7から対応する名前NAME1とファイル記
述子6とが削除される。
プログラム2は以降ファイル記述子6を介して一時ファ
イル3にアクセスする。なお、受信側のプログラム2の
終了時、受信側のプログラム2が更に別のプログラムに
一時ファイル3の転送を行なっていないと、その一時フ
ァイル3はオペレーティング・システムによって自動的
に削除される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、プログラム間で一
時ファイルを受は渡す事が可能となり、以下の効果があ
る。
■ 一時的に使用する情報を格納するファイルを永久フ
ァイルとしてプログラム間で受は渡す場合ニ比べ一時フ
ァイルの転送の方がファイル作成が容易であり、また、
ファイル削除が自動的になされ、簡単に使用できる。
■ プログラム間でデータ転送し一時ファイルのデータ
を複写する方法に比べ、本発明の方法は複写の必要がな
く、受は渡しに要する時間が非常に短く、ファイル容量
が大容量になっても、受は渡し時間が変わらない。また
、プログラム間で各々一時ファイルを用意する必要がな
いので、ファイルスペースの利用効率が上がる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図である。 図において、 1・・・ファイル送信側のプログラム、2・・・ファイ
ル受信側のプログラム、3・・・転送情報を含む一時フ
ァイル、NAME 1・・・一時ファイル3の名前、4
・・・二次記憶装置、5a・・・ファイル送信要求、5
b・・・ファイル受信要求、6・・・ファイル記述子、
7・・・管理テーブル、10・・・ファイル定義手段、
20・・・ファイル送信手段、30・・・通知手段、4
0・・・ファイル受信手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ファイル記述子を用いて、プログラムがファイルをアク
    セス可能なコンピュータシステムにおいて、 ファイル送信側のプログラムの一時ファイルに対してシ
    ステム一意の名前を付与するファイル定義手段と、 前記ファイル送信側のプログラムが前記ファイル定義手
    段より取得した名前を指定してファイル送信要求を発行
    するのに応答して、前記名前が付加された一時ファイル
    を表すファイル記述子を前記名前と対にして管理テーブ
    ルに登録すると共に、前記一時ファイルを前記ファイル
    送信側のプログラムから解放するファイル送信手段と、 前記一時ファイルの前記名前を前記ファイル送信側のプ
    ログラムからファイル受信側のプログラムに通知する通
    知手段と、 前記ファイル受信側のプログラムが前記通知手段により
    通知された前記名前を指定してファイル受信要求を発行
    するのに応答して、前記管理テーブルに登録されている
    前記名前と対になっている前記ファイル記述子を前記フ
    ァイル受信側のプログラムに転送すると共に、前記管理
    テーブルから前記一時ファイルの情報を削除するファイ
    ル受信手段とから構成されることを特徴とするプログラ
    ム間の一時ファイル転送方式。
JP61289846A 1986-12-05 1986-12-05 プログラム間の一時フアイル転送方式 Pending JPS63143641A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61289846A JPS63143641A (ja) 1986-12-05 1986-12-05 プログラム間の一時フアイル転送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61289846A JPS63143641A (ja) 1986-12-05 1986-12-05 プログラム間の一時フアイル転送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63143641A true JPS63143641A (ja) 1988-06-15

Family

ID=17748519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61289846A Pending JPS63143641A (ja) 1986-12-05 1986-12-05 プログラム間の一時フアイル転送方式

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JP (1) JPS63143641A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03504175A (ja) * 1989-08-03 1991-09-12 インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン データ処理ネツトワーク

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03504175A (ja) * 1989-08-03 1991-09-12 インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン データ処理ネツトワーク

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