JPS63142103A - テニスコ−ト用敷物 - Google Patents
テニスコ−ト用敷物Info
- Publication number
- JPS63142103A JPS63142103A JP28585286A JP28585286A JPS63142103A JP S63142103 A JPS63142103 A JP S63142103A JP 28585286 A JP28585286 A JP 28585286A JP 28585286 A JP28585286 A JP 28585286A JP S63142103 A JPS63142103 A JP S63142103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tennis court
- rug
- resin
- tennis
- nonwoven fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 9
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- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はテニスコートに敷設するテニスコート用敷物
に関するものである。
に関するものである。
従来、テニスコートを造成するには、地面上に砂利を敷
き詰め、砂利の上にアスファルト、樹脂からなる表面層
を設けるか、地面上に人工芝、ゴムチップ、ゴムシート
を敷設している。
き詰め、砂利の上にアスファルト、樹脂からなる表面層
を設けるか、地面上に人工芝、ゴムチップ、ゴムシート
を敷設している。
そして、砂利の上に表面層を設けたときには、表面層を
傾斜させることにより、雨水等を容易に排水することが
できるが1表面が固いので、テニスプレイヤーの膝の関
節等を痛めてしまい、また表面にクラックが発生するこ
とがある。
傾斜させることにより、雨水等を容易に排水することが
できるが1表面が固いので、テニスプレイヤーの膝の関
節等を痛めてしまい、また表面にクラックが発生するこ
とがある。
また、地面上に人工芝、ゴムチップ、ゴムシートを敷設
したときには、表面が柔らかになるので、テニスプレイ
ヤーの膝の関節等を痛めることはないが、表面に凹凸が
形成されるから1表面を傾斜させたとしても水は流れな
いので、雨水等を容易に排水することができず、また耐
候性が劣る。
したときには、表面が柔らかになるので、テニスプレイ
ヤーの膝の関節等を痛めることはないが、表面に凹凸が
形成されるから1表面を傾斜させたとしても水は流れな
いので、雨水等を容易に排水することができず、また耐
候性が劣る。
この発明は上述の問題点を解決するためになされたもの
で、雨水等を容易に排水することができ、しかもテニス
プレイヤーの膝の関節等を痛めることがなく、さらに表
面にクラックが発生することがなく、耐候性が優れたテ
ニスコート用敷物を提供することを目的とする。
で、雨水等を容易に排水することができ、しかもテニス
プレイヤーの膝の関節等を痛めることがなく、さらに表
面にクラックが発生することがなく、耐候性が優れたテ
ニスコート用敷物を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、この発明においては、テニス
コートに敷設するテニスコート用敷物において、繊維層
に樹脂を含浸またはコートする。
コートに敷設するテニスコート用敷物において、繊維層
に樹脂を含浸またはコートする。
このテニスコート用敷物においては、表面に凹凸が形成
されることがなく、また繊維層によって表面が柔らかに
なる。
されることがなく、また繊維層によって表面が柔らかに
なる。
第1図はこの発明に係るテニスコート用敷物の一部を示
す概略断面図である0図において、1は塩化ビニール樹
脂等からなる基材層、2は基材層1に接着されたニード
ルパンチ等の不織布で、不織布2には塩化ビニール樹脂
、ポリウレタン樹脂。
す概略断面図である0図において、1は塩化ビニール樹
脂等からなる基材層、2は基材層1に接着されたニード
ルパンチ等の不織布で、不織布2には塩化ビニール樹脂
、ポリウレタン樹脂。
ポリエステル樹脂等の樹脂が含浸されている。
このテニスコート用敷物においては1表面が樹脂の含浸
された不織布2であるから1表面に凹凸が形成されるこ
とがなく、また不織布2によって表面が柔らかになる。
された不織布2であるから1表面に凹凸が形成されるこ
とがなく、また不織布2によって表面が柔らかになる。
第2図はこの発明に係る他のテニスコート用敷物の一部
を示す概略断面図である。図において、3は基材!F王
に接着されたニードルパンチ等の不織布、4は不織布3
の表面にコートされた塩化ビニール樹脂、ポリウレタン
樹脂、ポリエステル樹脂等からなる樹脂層である。
を示す概略断面図である。図において、3は基材!F王
に接着されたニードルパンチ等の不織布、4は不織布3
の表面にコートされた塩化ビニール樹脂、ポリウレタン
樹脂、ポリエステル樹脂等からなる樹脂層である。
このテニスコート用敷物においては1表面に樹脂層4が
コートされているから、表面に凹凸が形成されることが
なく、また不織布3によって表面が柔らかになる。
コートされているから、表面に凹凸が形成されることが
なく、また不織布3によって表面が柔らかになる。
なお、上述実施例においては、繊維層として不織布2.
3を用いたが、繊維層として織布等を用いてもよい。ま
た、上述実施例においては、不織布2,3に基材層1を
接着したが、基材層1は必ずしも設けなくともよい。
3を用いたが、繊維層として織布等を用いてもよい。ま
た、上述実施例においては、不織布2,3に基材層1を
接着したが、基材層1は必ずしも設けなくともよい。
以上説明したように、この発明に係るテニスコート用敷
物においては1表面に凹凸が形成されることがないから
、表面を傾斜させることにより。
物においては1表面に凹凸が形成されることがないから
、表面を傾斜させることにより。
雨水等を容易に排水することができるので、テニスコー
トを有効に利用することができ、しかも繊維層によって
表面が柔らかになるから、テニスプレイヤーの膝の関節
等を痛めることがないので、安心してテニスコートを利
用することができる。
トを有効に利用することができ、しかも繊維層によって
表面が柔らかになるから、テニスプレイヤーの膝の関節
等を痛めることがないので、安心してテニスコートを利
用することができる。
さらに、クラックが発生することがなく、耐候性が優れ
ているから、保守が容易である。このように、この発明
の効果は顕著である。
ているから、保守が容易である。このように、この発明
の効果は顕著である。
第1図、第2図はそれぞれこの発明に係るテニスコート
用敷物の一部を示す概略断面図である。 1・・・基材層 2・・・不織布3・・・不
織布 4・・・樹脂層復代理人 弁理士
中 村 純之助 矛 1 図 −y!p 2 図
用敷物の一部を示す概略断面図である。 1・・・基材層 2・・・不織布3・・・不
織布 4・・・樹脂層復代理人 弁理士
中 村 純之助 矛 1 図 −y!p 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、テニスコートに敷設するテニスコート用敷物におい
て、繊維層に樹脂を含浸またはコートしたことを特徴と
するテニスコート用敷物。 2、上記繊維層として不織布を用いたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のテニスコート用敷物。 3、上記繊維層に基材層を接着したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のテニスコート用敷物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28585286A JPS63142103A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | テニスコ−ト用敷物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28585286A JPS63142103A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | テニスコ−ト用敷物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63142103A true JPS63142103A (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=17696890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28585286A Pending JPS63142103A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | テニスコ−ト用敷物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63142103A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0292380A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-04-03 | Razaa:Kk | 運動競技用コートの構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5211402U (ja) * | 1975-07-14 | 1977-01-26 |
-
1986
- 1986-12-02 JP JP28585286A patent/JPS63142103A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5211402U (ja) * | 1975-07-14 | 1977-01-26 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0292380A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-04-03 | Razaa:Kk | 運動競技用コートの構造 |
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