JPS63141940A - 置換されたフェニルベンジルー(ジメチルシクロプロピルメチル)エーテル - Google Patents

置換されたフェニルベンジルー(ジメチルシクロプロピルメチル)エーテル

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JPS63141940A
JPS63141940A JP29385687A JP29385687A JPS63141940A JP S63141940 A JPS63141940 A JP S63141940A JP 29385687 A JP29385687 A JP 29385687A JP 29385687 A JP29385687 A JP 29385687A JP S63141940 A JPS63141940 A JP S63141940A
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ローレンツ クセル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な置換された(2−メチル−5−7エニ
ルベンジル)−(3,3−ジメチルシフ除へのそれ等の
使用方法に関する。
本発明の新規なエーテルは、次式1 (式中、 X、およびx、Vi各々互いに独立してフッ素原子。
塩素原子または臭素原子を表わすか、もしくはXlおよ
びx2はいずれもメチル基を表わす。)を有する。本発
明は、前記式Iで表わされる化合物の光学異性体をも含
む。
生物学的作用の観点からは、前記式Iで表わされ、その
xl及びXlがいずれもフッ素原子または塩素原子また
は臭素原子またはメチル基を表わすものが注目される。
前記式1で表わされ、そのXlが塩素原子を表わすもの
が特に重要である。
前記式Iで表わされる化合物は、本質的に公知の方法に
より、 次式■またはna a) (弐n、na中 XIおよびx2は各々互いに独立してフッ素原子、塩素
原子または臭素原子を表わすか、もしくはXIおよびX
zViいずれもメチル基を表わし、Xはハロゲン原子、
好ましくは臭素原子または塩素原子を表わし、−また、
p−トルエンスルホン酸基をも表わす。) で表わされる化合物をそれぞれ次式mtたけI[1a (式l 中、 音i噌神−十Xは前記と同じ意味を表わす。)・で表わ
される化合物と反応させることにより製造することがで
きる。
上記製造方法は、−10ないし120℃、一般的にFi
Oないし30℃の反応温度で、常圧又は昇圧下で、好ま
しくは不活性な浴法または^Y釈剤の中で実施される。
適当な溶媒捷たは希釈剤としては、例えば、ジエチルエ
ーテル、ジプロピルエーテル、ジオキサン、ジメトキン
エタン及びテトラヒドロフランの様なエーテル及Uエー
テル系化合物、N、 N−ジアルキル化カルボン酸アミ
ドの様なアミド、芳香族及び・・ロゲン化炭化水素、特
にベンゼン、トルエン、キシレン、クロロホルム及ヒク
ロロベンゼン、アセトニトリルの様なニトリル、ジメチ
ルスルホキサイド並びにア七トン及びメチルエチルケト
ンの様なケトン、及びヘキサンが挙げられる。上記製造
において行なわれるエーテル化は、アルカリ金属水酸化
物及びアルカリ金属カーボネート、特に、アルカリ金属
水素化物、例えば水素化ナトリウムの様な塩基の存在下
で有利に実施される。
前記式1で表わされ、そのXlおよびXlがフッ素原子
、塩素原子または臭素原子を表わす化合物、特にX、お
よびx2がいずれもフッ素原子、塩素原子または臭素原
子、好ましくは塩素原子を表わす化合物は、本質的に公
知の方法により次式■ で表わされる化合物と、次式V :C=            (VJ(式中、Xlお
よびx2はフッ素原子、塩素原子または臭素原子を表わ
す。) で表わされるジハロカルベン、好ましくはジクロロカル
ベンとを、好ましくは相転移触媒2相反応により反応さ
せることにより得ることもできる。本発明方法において
は、あらゆるジハロカルベンの製造法が原理的に可能で
ある。上記2相反応における2つの相は、強塩基水溶液
、例えば水酸化ナトリウム水溶液と対応するハロホルム
、例えばクロロホルムである。この界面反応は4級アン
モニウム塩を添加することにより触媒される〔イー、ブ
イ、デムロウ、アンゲバント、ヘミ−、(E、 V、 
Dehmlow、 Angew。
Chem、)89,521.(1977);ダブに、/
(−。
ケラ−1“相転移反応″、チェメーフェルラーク(Th
ieme−Verlag ) (+ 986 )参照〕
式II、Ia、m、ma及びVで表わされる出発物質は
公知のものを利用したり、あるいは公知の方法に準じて
製造することができる。例えば、式■で表わされるシク
ロプロピルメタノール置換基は、1テトラヘドロン レ
タース#34一一9 3331−3335に記載され、この株の化合物の製造
方法は、シンセシスt973.112、及びヘルペチカ
、キミカ、アクタ(He1v、 Chin、 Acta
 )58、 2595(1975)にも説明されている
。式■及びl[Ia で表わされる株類の2−メチル−
3−フェニルベンジル誘導体及びこれらの製造は、例え
ば、米国特許明細書第4536591号によシ知られて
いる。
式■で表わされる新規なジメチルプロペニルベンジルエ
ーテルは、本質的に公知の方法により、式(CHs) 
z C= CH−CHz −OHで表わされるジメチル
プロペノールまたは式%式% で表わされる対応する臭化物を、それぞれ2−メチル−
3−フェニルベンジルプロマイ)”t*ti2−メチル
−5−フェニルベンジルアルコールと反応させることに
よシ得ることができ、これ等の反応は溶媒としてのトル
エン/ジメチルホルムアミド中に水素化ナトリウム存在
下で有利に実施される。
ジハロジメチルシクロプロビルメチルアルキルエーテル
置換体は欧州特許明細書第120258号から殺菌剤と
して既に知られているが、これらのエーテルは、特に2
−メチル−3−7エニルベンジル基がないことにおいて
本発明に係る式1で表わされる化合物と構造的に異なる
これに対し、本発明に係る式Iで表わされる新規な化合
物は有害生物防除剤としての優れた作用を示す一万、植
物による十分な耐性があり、並びに温血動物に低毒性で
あることを令兄い出した。それらは特に、植物や動物を
攻撃する有害生物を防除するのに好適である。これに関
連して本発明に係る化合物は、魚に対して非常に毒性が
小さいこと(このことは稲作にとって重要な因子である
)が指摘されるべきである。
式Iで表わされる化合物は、次の類の昆虫を防除するの
に特に適している。:鱗翅目(Lepidoptera
 )、鞘翅目(Co1eoptera )、同翅亜目(
Homoptera )、異翅亜目(Heteropt
era )、膜翅目(Diptera )、アザミウマ
目(Thysanoptera )、直翅目(0rth
optera )、シラミ目(Anoplura )、
ノミ目(5iphonaptera )、ハジラミ目(
Mat lophaga )、シミ目(Thysanu
ra )、シロアリ目(l5optera )、チャタ
テムシ目(Psocoptera )、及び膜翅目(H
ymenoptera )並びに代表的なダニ目(Ac
arina )。
本発明に係る化合物の良好な殺有害生物効果は少なくと
も50ないし60チの上述した有害生物の致死率(死去
率)に相当する。
例えばネッタイシマカやイエバエの様な蚊やハエに対す
るこれら(殺虫)作用に加えて、式Iで表わされる化合
物は、観賞用作物や有用植物の作物、特に稲作物に食害
及び吸液による害与える昆虫〔例えば、ラスペイレシア
 ホモネラ(Laspeyresia pomonel
la )  、vブチノタルサ デセムリネアタ(Le
ptinotarsa decemli −neata
)、エビラクナ ヴアリヴエスチス(Epilachn
a varivestis ) 、スボドブテラ リッ
トラリ:x (5podoptera Littora
lis )及びへりオチス グイレッセンス(He1i
othis virescens )]を防除するため
にも使用することができる。式■で表わされる化合物は
、昆虫、特に食害を与える害虫の幼虫期やさなぎに対し
ても良好な(殺虫)作用を示す。式Iで表わされる化合
物は、植物、特に稲作に対して害を与えるセミ(cic
adas )に対しても大きな成功をおさめて使用する
ことができる。
この化合物は、外部寄生虫、例えばヒロズキンバエやペ
ット及び有用動物にたかるダニを、例えば動物体小屋及
び牧場を処理することにより防除するのに適している。
本発明に係る化合物あるいはそれ等を含む組成物の(殺
虫)作用は、他の殺虫剤及び/又は殺ダニ剤の添加によ
りかなり拡げφことができ、また与えられた条件に適合
させることができる。
適する添加剤としては、例えば、代表的な下記分類の有
効成分、即ち、有機燐化合物、ニトロフェノール及びそ
の誘導体、ホルムアミジン、尿素、カーバメート、ピレ
スロイド、塩素化炭化水素及びバシラス チェーリンギ
エンシス(Bacillus thuringiens
is )製剤などが挙げられる。
式!の化合物はそのままの形態で、或いは好ましくは製
剤技術で慣用の補剤と共に組成物として使用され、公知
の方法により乳剤原液、直接噴霧可能なまたは希釈可能
な溶液、希釈乳剤、水利剤、水溶剤、微粉末、顆粒及び
例えばポリマー物質によるカプセル化剤に製剤化される
組成物と同様、1*霧、散粉、散布散水または注水のよ
うな適用法は、目的とする対象および使用環境に依存し
て選ばれる。
製剤、即ち、活性成分、あるいはそれと他の殺虫剤又は
殺ダニ剤との組合せ及び適当な場合には固体又は液体の
助剤を含む組成物即ち調剤は、公知の方法により、例え
ば有効成分を溶媒、固体担体および適当な場合には表面
活性化合物(界面活性剤)のような増量剤と均密に混合
および/または摩砕することにより、製造される。
適当な溶媒は次のものである二芳香族炭化水素、好まし
くは炭素原子数8ないし12の部分、例えばキシレン混
合物または置換ナフタレン、ジブチルフタレートまたは
ジオクチルフタレートのようなフタル酸エステル、シク
ロヘキサンまたはパラフィンのような脂肪族炭化水素、
エタノール、エチレングリコールモノメチルまたはモノ
エチルエーテルのようなアルコールおよびグリコール並
びにそれらのエーテルおよびエステル、シクロヘキサノ
ンのよりなケトン;N−メチル−2−ピロリドン、ジメ
チルスルホキシドまたはジメチルホルムアミドのような
強極性溶媒、並びにエポキシ化ココナツツ油または大豆
油のような任意にエポキシ化された植物油、または水。
例えば助剤および分散性粉末に使用できる固体担体は一
般的に、方解石、タルク、カオリン、モンモリロナイト
またはアタパルジャイトのような天然鉱物充填剤である
。物性を改良するために、高分散ケイ酸または高分散吸
収性ポリマーを加えることも可能である。適当な粒状化
吸収性担体は多孔性型のもので、例えば軽石、破砕レン
ガ、セビオライトまたはベントナイトであり、そして適
当な非吸収性担体は例えば、方解石または砂が挙げられ
る。加えて非常に多くの粒状化した無機質および有機質
の物質、特にドロマイトまたは粉状化植物残骸が使用し
得る。
製剤化すべき式Iで表わされる有効成分または他の殺虫
剤もしくは殺ダニ剤とそれら有効成分との配合物の性質
によるが、適当な表面活性化合物は良好な乳化性、分散
性および湿潤性を有する非イオン性、カオチン性および
/またはアニオン性界面活性剤である。′界面活性剤”
の用語は界面活性剤の混合物をも含むものと理解された
い。
適当なアニオン性界面活性剤は、所謂、水溶性石ケンお
よび水溶性合成界面活性化合物の両者であり得る。
適当な石鹸は高級脂肪酸(C+o −C22)のアルカ
リ金属塩、アルカリ土類金属塩、または非置換または置
換のアンモニウム塩、例えばオレイン酸またはステアリ
ン酸、或いは例えばココナツツ油または獣脂から得られ
る天然脂肪液混合物のナトリウムまたはカリウム塩であ
る。更に脂肪酸メチルタウリン塩及び変性及び未変性燐
脂質もまた適する界面活性剤として用い得る。
しかしながら、いわゆる合成界面活性剤、特に脂肪スル
ホネート、脂肪サルフェート、スルホン化ベンズイミダ
ゾール誘導体またはアルキルアリールスルホネート、が
更に頻繁に使用される。
脂肪スルホネートiたはサルフェートは一般的にアルカ
リ金属塩、アルカリ土類金属塩或いは非置換または置換
のアンモニウム塩の形態にあシ、そしてアシル基のアル
キル部分をも含む炭素原子数8f!いし22のアルキル
基を含み、例えばリグノスルホン酸、ドデシル硫酸エス
テルまたは天然脂肪酸から得られる脂肪アルコールサル
フェートの混合物のナトリウムまたはカルシウム塩であ
る。これらの化合物には硫酸エステルの塩および脂肪ア
ルコール/エチレンオキシド付加物のスルホン酸の塩も
含まれる。スルホン化ベンズイミダゾール誘導体は、好
ましくF12つのスルホン酸基とおよそ8ないし22個
の炭素原子を含む1つの脂肪酸基とを含む。
アルキルアリールスルホネートの例は、ドデシルベンゼ
ンスルホン酸、ジブチルナフタレンスルホン酸マタはナ
フタレンスルホン酸/ホルムアルデヒド縮合生成物のナ
トリウム、カルシウムまたはトリエタノールアミン塩で
ある。対応するホスフェート、例えば4ないし14モル
の酸化エチレンを含むp−ノニルフェノール付加物のリ
ン酸エステルの塩、もまた適当である。
好ましい非イオン性界面活性剤としては、特に脂肪族ま
たは環状脂肪族アルコール、アルキルフェノール及び飽
和または不飽和脂肪酸のポリグリコールエーテル誘導体
であって、3ないし30のグリコールエーテルグループ
と、(脂肪族)炭化水素基中に3ないし20の炭素原子
と、アルキルフェノールのアルキル基に6ないし1Bの
炭素原子を含むものが挙げられる。更に好ましい非イオ
ン性界面活性剤として、ポリエチレンオキサイドの、ポ
リプロピレングリコール、エチレンジアミノポリプロピ
レングリコール及びアルキル鎖に1ないし10の炭素原
子を含むアルキルポリプロピレングリコールとの水溶性
付加物であって、この付加物に20ないL 250のエ
チレングリコールエーテルグループと、10ないし10
0のプロピレングリコールエーテルグループを含むもの
が挙げられる。前記化合物には、通常、プロピレングリ
コール単位当り1ないし5のエチレングリコール単位が
含憧れる。
非イオン性界面活性剤の例としては、ノニルフェノール
ポリエトキシエタノール、ヒマシ油ポリグリコールエー
テル、ポリプロピレン/ボリエチレンオキサイド付加物
、トリブチルフェノキ7ボリエトキシエタノール、ポリ
エチレングリコール及びオクチルフェノキシポリエトキ
シエタノールが挙げられ、ポリオキシエチレンソルビタ
ンの脂肪酸エステル、例えばポリオキシエチレンソルビ
タントリオレエートもまた好ましいものである。
カチオン性界面活性剤としては、特に、N置換基として
8ないし22の炭素原子を有するアルキル基の少なくと
も1つと、更に置換基として低級非置換又は・・σゲン
化アルキル、ベンジル基、もしくは低級ヒドロシキアル
キル基ヲ含む4級アンモニウム塩が挙げられる。これ等
の塩は、ハロゲン化物、メチルサルフェートまたクロラ
イドあるいはペンジルジ(2−クロロエチル)−エチル
アンモニウムブロマイドが挙げられる。
製剤技術で慣用的に採用されている界面活性剤はなかん
ずく下記刊行物に記載されている二一マク力ッチャンズ
 デタージエンツ アンドエマルジファイアーズ アニ
ュアル(McCutcheon’s Detergen
ts and Emulsif 1ersAnnual
 )”、マック出版社、リングウッド、ニューシャーシ
ー州、1979年;ヘルムート シュタッヒx (He
lmut 5tache ) 、  ” + 7ジツト
タツシエンプーフ(Ten5id Ta5henbuc
h ) ” 、第2版、カール、ハンザ−フェルラーク
(Carlllanset Verlag )、ミュン
ヘン  およびウィーン、1981年。
有害生物防除剤組成物は通常、式1で表わされる有効成
分または該成分と他の殺虫剤または殺ダニ剤との混合物
(11ないし99チ、好ましくは(Mないし95チ、固
体または液体助剤1ないし999チ、および界面活性剤
口ないし25チ、好ましくはα1ないし20チ全含む。
市販品は好ましくは濃厚物として製剤化されるが、消費
者は通常実質的低濃度の有効成分を含む希釈製剤を使用
する。
この組成物はまた他の成分例えば安定剤、消泡剤、粘度
調節剤、結合剤、粘着付与剤並びに肥料、または特別な
効果を得るための他の有効成分を含有してもよい。
(実施例) トルエンとジメチルホルムアミド(1/j )の混合溶
液2(lT1tl!に溶解した1、92の2.2−シク
ロロー35−ジメチルシクロプロピルメタノールと2.
99(D2−1チル−3−フェニルベンジルブロマイド
を水冷(0−5℃)しながら窒素W囲気下でトルエン/
ジメチルホルムアミド(1/j)の2otxl中に0.
61の水素化ナトリウム(鉱油中への50チ分散物)を
入れた液に滴下して加えた。反応が静まった時、反応を
完了するために全体を室温で12時間攪拌し、次いで飽
和塩化アンモニウム溶液に注ぎ、トルエンで抽出した。
この合わせたトルエン抽出物を飽和塩化ナトリウム溶液
で洗浄し、MgSO4で乾燥し、ロータリーエバポレー
タで濃縮した。得られた徂製造物をヘキサン/トルエン
(3:1)を用いてシリカゲル上にクロマトグラフを行
なった。次式: で表わされる表題の化合物が屈折率n甘=1.5680
を有する清澄な油状形態にて得られた(化合物AI)。
式Iで表わされる下記化合物: も上記と同様にして製造した。
式1で表わされる下記化合物: も実施例1と同様に得ることができる。
a)  b)  c) 有効成分あるいは有効成分組成物  25%  40%
 50%ドデシルベンゼンスルホン酸カル シウム              5チ 8%  6
14シクロへキサノン      −15% 20%キ
シレン混合物      65%25% 20チこの原
液を水で希釈、することにより所望の濃度の乳剤を調製
することができる。
2.2溶剤 a) b) c) d) チルエーテル        20チ −−−N−メチ
ル−2−ピロリドン   −20チ  −   −エポ
キシ化ココナツト油   −−IIs5%これらの溶液
は微小滴状で施用するのに適する。
2−3粒剤 a) b) 有効成分あるいは有効成分組成物      5%  
IQII)カオリン            94% 
−高分散性ケイ酸         1%  −アタパ
ルジャイト        −90tlb有効成分を塩
化メチレンに溶解し、この溶液を担体に噴霧し、続いて
溶媒を減圧留去する。
2.4   粉  剤 a)   b) 有効成分あるいは有効成分組成物      2%  
 5%高分散性ケイ酸         1%  5%
タルク             97俤 −カオリン
             − 90%有効成分と担体
上を均密に混合することにより、その!lま使用するこ
とのできる粉剤が得られる。
一セント) 2.5  水和剤        a)  b)  c
)有効成分あるいは有効成分組成物  25%  50
%  75%リグノスルホン酸ナトリウム     5
%   5%  −ラウリル硫酸ナトリウム     
  3チ −  5%高分散性ケイ酸      5俤
10% 10チカオリン         62% 2
7チ −有効成分を助剤とともに十分に混合した後、該
混合物を適当なミルで良く粉砕すると、水で希釈して所
望の濃度の懸濁液を得ることのできる水利剤が得られる
2−6  乳剤原液 有効成分あるいは有効成分組成物       10チ
トテシルベンゼンスルホン酸カルシウム     5チ
ヒマシ油ポリグリコールエーテル (酸化エチレン 36モル)          4チ
シクロへキサノン         30チキシレン混
合物         50%この原液を水で希釈する
ことにより所望の濃度の乳剤を調製することができる。
2.7   粉  剤 a)    b) 有効成分あるいは有効成分組成物   5チ  8%タ
   ル   り                 
95俤   −カオリン          − 92
%有効成分と担体とを混合し、混合物を適当なミルで粉
砕することにより、そのまま使用することのできる粉剤
が得られる。
z8 押出し粒剤 有効成分あるいは有効成分組成物       10%
リグノスルホン酸ナトリウム       2チカルボ
キシメチルセルロース          1%カオリ
ン             87チ有効成分あるいは
有効成分組成物を助剤とともに混合及び磨砕し、続いて
この混合物を水で湿めらす。混合物を押出し、その後空
気流中で乾燥させる。
2.9  被覆粒剤 有効成分あるいは有効成分組成物        3チ
ポリエチレングリコール(moL、 wt、 200 
)    5 %カオリン             
94チ細かく粉砕した有効成分あるいは有効成分組成物
を、ミキサー中で、ポリエチレングリコールで湿めらせ
たカオリンに均一に施用する。この方法により非粉塵性
被覆粒剤が得られる。
2.10 懸濁原液 有効成分あるいは有効成分組成物       40I
Sエチレングリコール       10%リグノスル
ホン酸ナトリウム         10%カルボキシ
メチルセルロース           1チ37%ホ
ルムアルデヒド水溶液         [12%75
%水性エマルジ冒ン形シリコンオイル     αa4
水                       3
2チ細かく粉砕した有効成分あるいは有効成分組成物を
助剤とともに均一に混合し、水で希釈することにより所
望の濃度の懸濁液を得ることのできる懸濁性濃厚物が得
られる。
用 α5%の有効成分を含む水性組成物1dを9−の培養媒
体に50℃で加えた。次いで出現したばかりのおよそ3
0匹のヒaズキンノ(工の幼虫を培養媒体に加えた。そ
の殺虫作用を48及び96時間後の死去率の測定により
評価した。
この試験により、実施例1に係る式■で表わされる化合
物はヒロズキンバエに対して良好な作用を示すことが判
明した。
試験に先立ち、およそ200個体のアフイスクラシボラ
株を鉢で育生した4ないし5日月の豆の若木(からすの
えんどう属(Vicia fada ) )にたからせ
た。24時間後、試験する化合物をa o o ppm
含む水性組成物をこの植物に植物が完全に濡れるまで処
理されるように直接噴霧した。
なお、試験化合物毎に2本の植物を使用した。
死去率は更に24及び72時間後に評価された。
また、試験Fi21−22℃でおよそ55チの相対湿度
下で行なわれた。
実施例1に係る化合物&1及び2は本試験において80
−100%の作用を示した。
用 試験に先立ち、およそ200個体のモモアカアブラムシ
種を水栽培した4ないし5日月の豆の24時間後、試験
する化合物を200 ppmまで含む水性懸濁液をこの
植物に植物が完全に刈れるまで処理されるように直接噴
霧した。なお、試験化合物毎に2本の植物を使用した。
死去率は施用後24及び72時間後に評価された。また
、試験は21−22℃でおよそ60チの相対湿度下で行
なわれた。
実施例1に係る化合物はこの試験において良好な作用を
示した。
本試験を成長している植物に対して行なった。
それぞれの場合、8本の稲植物(墓の太さ4ak効成分
を400ppm含む水性組成物100dを噴霧した。噴
霧被膜が乾燥した後、第3発達段階にある試験昆虫の2
0匹のさなぎを各植物にたからせた。
このセミ(cicadas )が逃げるのを防止するた
めに、両端が開口したガラスシリンダーをこの虫をたか
らせた各植物にかぶせ、ガーゼでふたをした。さなぎを
成虫に達するまで6日間処理植物に保持した。試験の評
価は処理後6日目のチ死虫率にて行なった。
実施例IKおける化合物AI、2.4及び5は本試験に
おいてニラパルバタ ルーゲンスに対して80−100
%の作用を示した。
実施例7:ニラバルバタ ルーゲンスに対スル浸透作用 およそ100日目稲植物(高さ約I Q cm )と試
験する有効成分aooppma度の水性乳剤20xtl
を含むプラスチック製ビーカーとを使用した。
このビーカーを穴が開けられたプラスチック製のフタで
閉じ、各稲植物の根をこのプラスチック製のフタの穴を
通して水性試験組成物中に押込んだ。
次いで植物を真直ぐ保持するために穴を綿毛にて塞ぎ、
試験組成物からの気相の影響を除去した。N2からN3
への移行段階にある20匹の二うパルバタ ルーゲンス
のさなぎ20匹を稲植物にたからせ、しかる後この植物
にプラスチック裂シリンダーをかぶせた。試験は、20
℃及び60qbの相対湿度下で、16時間の照明を行な
って実施した。5日後、試験昆虫の死数を防除を行なわ
ないものに比較して評価した。こうして根を通して吸収
された有効成分が植物上部の試験昆虫を殺すかどうか測
定された。
実施例1における化合物A1,2及び4は上し80−1
00%の作用(死去率)を示した。
高さ約25crnの鉢植えの綿植物にaooppmfl
k度の有効成分を含む水性有効成分乳剤を噴霧した。
Bcens )の第1段階の幼虫をこの綿植物にたから
せた。試験は24℃及び約60チの相対湿度下で行なわ
れた。防除処理を行なわないものと比較した試験昆虫の
俤死虫率は120時間後に測定された。
実施例1における化合物扁1及び2は本試験においてス
ボドプテラの幼虫に対し80−100%の作用(死去率
)を示した。
成長する植物に対し試験を行なった。約20日月の高さ
約153の稲植物を鉢(径5.5 on )に植えた。
回転テーブル上に置かれたこの植物に試験する有効成分
を400ppm含むアセトン溶11001Itを噴霧し
た。噴霧被膜が乾燥した後、第2または第3の発達段階
にある試験昆虫の20匹のさなぎを各植物にたからせた
。セミ(cicadas )が逃げるのを防止する目的
で、プレキシグラス(Plexiglass )シリン
ダーを苔虫をたからせた植物にかぶせ、ガーゼでふたを
した。
このさなぎを処理植物(少な(とも1回はもう1度給水
が必要)に5日間保持した。試験は、約23℃の温度、
55チの相対湿度下で、16時間の照明を行なって実施
した。
実施例1における本発明の化合物A1,4及び5は、こ
の試験においてso−+oo%の作用を示した。
用 1−3cnt長のトウモロコシの若木5本及び円形戸紙
を約4容i%アセトンを含む有効成分の水溶液に浸漬し
た。なお、使用した液中における有効成分の#に度ij
400ppmである。この浸漬円形PMをプラスチック
製ビーカー(容量20〇−)の底に置き、更にその上に
乾燥した円形2紙、上記トウモロコシの若木及び第2ま
たは第3の幼虫段階のディアブロチイカ バルテアタの
幼虫10匹を置いた。この組合わせを白色光中に約24
℃、相対湿度40−60%で維持し、6日後に、防除処
理していない組合わせと比較評価して試験を行なった。
本発明に係る化合物Ajtiこの試験において80−1
00チの作用(死生率)を示した。
実施例11:動物に寄生するダニ(mites )に対
する作用 種々の発達段階(混合集団:幼虫、さなぎ、成虫)の約
50匹のダニを含む群をデルマニサった雌鶏から取除い
た。このダニ群を試験する有効成分400 ppmを含
む水性の乳剤、懸濁g、または溶液で濡らし友。この目
的のために、前記有効成分を含む液体組成物を試験管中
のダニ群に注ぎ、次いでこの液を脱脂綿に吸い込ませた
この様に濡らして処理したダニを試験管中に72時間放
置した。しかる後、防除処理していないダニ群と処理し
たダニ群を比較して死生率を測定した。
上記実施例1に係る化合物墓1は上記試験において10
0%の作用を示した。
ダニ種の飽食していない幼虫(各々の場合的50)、さ
なぎ(各場合5)あるいは成虫(各場合5)である。(
与えられた数の)試験動物を短時間試験管中の調査すべ
き化合物の400ppm濃度の水性乳剤2ないし5−に
浸漬した。
次いで試験管を綿毛で栓をして塞ぎ、試験動物の浸漬後
10分間振盪した。前記有効成分乳剤を前記綿毛栓に吸
い込ませることにより、濡れた試験動物をこのように汚
染した試験管中に放置した。試験は幼虫の場合には3日
後、さなぎ及び成虫の場合には14日後に評価(%死去
率)された。
上記実施例1における化合物ム1は上記試験においてア
ンプリリンマ へプラムのさなぎ及び成虫に対して10
0チの作用(死生率)を示した。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、次式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、 X_1およびX_2は各々互いに独立してフッ素原子、
    塩素原子または臭素原子を表わすか、もしくは X_1およびX_2はいずれもメチル基を表わす。)で
    表わされる化合物及び前記式 I の化合物の光学異性体
  2. (2)、前記式 I においてX_1およびX_2がいず
    れもフッ素原子または塩素原子または臭素原子またはメ
    チル基を表わすことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の化合物。
  3. (3)、X_2が塩素原子を表わすことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。
  4. (4)、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第2項記載の化合物。
  5. (5)、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。
  6. (6)、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第3項記載の化合物。
  7. (7)、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる特許請求の範囲第2項記載の化合物。
  8. (8)、次式IIまたはIIa ▲数式、化学式、表等があります▼(II)▲数式、化学
    式、表等があります▼(IIa) (式II、IIa中、 X_1およびX_2は各々互いに独立してフッ素原子、
    塩素原子または臭素原子を表わすか、もしくは X_1およびX_2はいずれもメチル基を表わし、Xは
    ハロゲン原子、好ましくは臭素原子または塩素原子を表
    わし、また、p−トルエンスルホン酸基をも表わす。) で表わされる化合物をそれぞれ次式IIIまたはIIIa ▲数式、化学式、表等があります▼(III)▲数式、化
    学式、表等があります▼(IIIa) (式III中、 Xは前記と同じ意味を表わす。) で表わされる化合物と反応させることを特徴とする次式
    I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、 X_1およびX_2は前記の意味を表わす。)で表わさ
    れる化合物の製造方法。
  9. (9)、次式IV ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) で表わされる化合物と次式V ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、X_1およびX_2はフッ素原子、塩素原子ま
    たは臭素原子を表わす。) で表わされるジハロカルベンとを反応させることを特徴
    とする次式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、 X_1およびX_2は前記と同じ意味を表わす。)で表
    わされる化合物の製造方法。
  10. (10)、式IV ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) で表わされる化合物。
  11. (11)、有効成分として次式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、 X_1およびX_2は各々互いに独立してフッ素原子、
    塩素原子または臭素原子を表わすか、もしくは X_1およびX_2はいずれもメチル基を表わす。)で
    表わされる化合物を、適宜な担体及び/又は他の助剤と
    共に含有している有害生物防除剤。
  12. (12)、動物や植物にたかる昆虫や代表的なダニ目を
    防除するための特許請求の範囲第1項ないし第7項記載
    の化合物。
  13. (13)、植物に害を与える昆虫を防除するための特許
    請求の範囲第12項記載の化合物。
  14. (14)、稲に害を与える昆虫を防除するための特許請
    求の範囲第13項記載の化合物。
  15. (15)、害虫又はその様々な成長段階及び/又はその
    生育地を有害生物防除有効量の次式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、 X_1およびX_2は各々互いに独立してフッ素原子、
    塩素原子または臭素原子を表わすか、もしくは X_1およびX_2はいずれもメチル基を表わす。)で
    表わされる化合物もしくは助剤および担体と共に有害生
    物防除有効量の前記化合物を含む組成物で接触させるか
    あるいは処理することを特徴とする昆虫や代表的なダニ
    目の防除方法。
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