JPS63141878A - パワ−ステアリング・システム - Google Patents
パワ−ステアリング・システムInfo
- Publication number
- JPS63141878A JPS63141878A JP28630886A JP28630886A JPS63141878A JP S63141878 A JPS63141878 A JP S63141878A JP 28630886 A JP28630886 A JP 28630886A JP 28630886 A JP28630886 A JP 28630886A JP S63141878 A JPS63141878 A JP S63141878A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power steering
- steering
- pump
- amount
- steering device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はパワーステアリング・システムに係り、特に、
パワーステアリング装置とその他の作業機械とを備えた
産業用車両等に用いられるパワーステアリング・システ
ムに関するものである。
パワーステアリング装置とその他の作業機械とを備えた
産業用車両等に用いられるパワーステアリング・システ
ムに関するものである。
[従来の技術]
パワーステアリング装置を備えた産業用車両で−は、パ
ワーステアリング装置とその他の作業機械の両者を作動
させるために、従来から、これら両者を流量分配弁を介
してポンプに接続している。
ワーステアリング装置とその他の作業機械の両者を作動
させるために、従来から、これら両者を流量分配弁を介
してポンプに接続している。
そして、パワーステアリング装置および作業機械のそれ
ぞわが必要とする量のオイルを供給するために種々の構
成が提案されている(特公昭61−34202号公報、
特公昭61−43227号公報)。
ぞわが必要とする量のオイルを供給するために種々の構
成が提案されている(特公昭61−34202号公報、
特公昭61−43227号公報)。
前者の構成は、流量分配弁と別に方向切換弁を設け、舵
取ハンドルの中立位置または非中立位置を電気的に検知
して、その信号により全量を作業機械にまたは流量分配
弁に供給するようにしたものである。
取ハンドルの中立位置または非中立位置を電気的に検知
して、その信号により全量を作業機械にまたは流量分配
弁に供給するようにしたものである。
また後者の構成は、クローズドセンタ型の専用パワース
テアリング装置を使用し、パワーステアリング装置内の
油圧信号を取り出して流量分配弁を作動させるものであ
る。
テアリング装置を使用し、パワーステアリング装置内の
油圧信号を取り出して流量分配弁を作動させるものであ
る。
[発明が解決しようとする問題点コ
上記前者の構成では、操舵時には、流量分配弁によって
パワーステアリング装置に供給される油量を常に一定に
保持するものであり、パワーステアリング装置が必要と
する最少限の油量を供給するものではなく、また後者の
構成では、専用のパワーステアリング装置が必要である
とともに配管が複雑でコスト高となり、しかも、システ
ムの自由度がない、配管抵抗等の影響で制御精度が低い
等種々の問題点があった。
パワーステアリング装置に供給される油量を常に一定に
保持するものであり、パワーステアリング装置が必要と
する最少限の油量を供給するものではなく、また後者の
構成では、専用のパワーステアリング装置が必要である
とともに配管が複雑でコスト高となり、しかも、システ
ムの自由度がない、配管抵抗等の影響で制御精度が低い
等種々の問題点があった。
本発明は以上の問題点を除くためになされたもので、簡
単な構造により、パワーステアリング装置にはその必要
とする油量のみを供給し、余剰流量は作業機械に送るこ
とができる省エネルギーかつ高効率なパワーステアリン
グ・システムを提供するものである。
単な構造により、パワーステアリング装置にはその必要
とする油量のみを供給し、余剰流量は作業機械に送るこ
とができる省エネルギーかつ高効率なパワーステアリン
グ・システムを提供するものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明に係るパワーステアリング・システムは、ポンプ
から吐出されたオイルをパワーステアリング装置と作業
機械とに分配して供給する流量分配弁を電気作動式とす
るとともに、舵取ハンドルの操作量(操舵角または操舵
角速度等)を検出する操舵センサと、このセンサからの
信号によって流量分配弁の作動を制御するコントローラ
とを設けたものである。
から吐出されたオイルをパワーステアリング装置と作業
機械とに分配して供給する流量分配弁を電気作動式とす
るとともに、舵取ハンドルの操作量(操舵角または操舵
角速度等)を検出する操舵センサと、このセンサからの
信号によって流量分配弁の作動を制御するコントローラ
とを設けたものである。
[作用]
本発明に係るパワーステアリング・システムでは、舵取
ハンドルの操舵速度に応じて流量分配弁の作動を制御し
て、パワーステアリング装置が必要とする最少限の油量
を供給し、残りのすべての油量を作業機械に供給する。
ハンドルの操舵速度に応じて流量分配弁の作動を制御し
て、パワーステアリング装置が必要とする最少限の油量
を供給し、残りのすべての油量を作業機械に供給する。
[実施例]
以下、図示実施例により本発明を説明する。第1図は本
発明の一実施例に係るパワーステアリング・システムの
回路図であり、パワーステアリング装置(2)は、舵取
ハンドル(4)の操作によってコントロールバルブが切
換えられ、ポンプ(6)から吐出されたオイルをパワー
シリンダ(8)のいずれか一方の室に供給するとともに
、他方の室内のオイルをタンク(10)へ還流させて操
向車輪(12)を旋回させる。
発明の一実施例に係るパワーステアリング・システムの
回路図であり、パワーステアリング装置(2)は、舵取
ハンドル(4)の操作によってコントロールバルブが切
換えられ、ポンプ(6)から吐出されたオイルをパワー
シリンダ(8)のいずれか一方の室に供給するとともに
、他方の室内のオイルをタンク(10)へ還流させて操
向車輪(12)を旋回させる。
(14)は上記ポンプ(6)によって作動される作業機
械であり、この作業機械(14)と上記パワーステアリ
ング装置(2)とは、電気作動式の流量分配弁(16)
を介して接続されており、ポンプ(6)から吐出された
オイルはこの流量分配弁(16)によってパワーステア
リング装置(2) と作業機械(14)とに分配供給さ
れる。
械であり、この作業機械(14)と上記パワーステアリ
ング装置(2)とは、電気作動式の流量分配弁(16)
を介して接続されており、ポンプ(6)から吐出された
オイルはこの流量分配弁(16)によってパワーステア
リング装置(2) と作業機械(14)とに分配供給さ
れる。
上記舵取ハンドル(4)には、その操作量を検出する操
舵センサ(18) (例えば回転角度を検出する舵角セ
ンサ)が設けられており、この操舵センサ(18)によ
って検出された操作量は電気信号としてコントローラ(
20)に人力され、このコントローラ(20)が舵取ハ
ンドル(4)の操舵速度に応じた必要量のオイルをパワ
ーステアリング装置(2)に供給し、残りの余剰流量は
作業機械(14)に送るように上記流量分配弁(16)
を制御する。
舵センサ(18) (例えば回転角度を検出する舵角セ
ンサ)が設けられており、この操舵センサ(18)によ
って検出された操作量は電気信号としてコントローラ(
20)に人力され、このコントローラ(20)が舵取ハ
ンドル(4)の操舵速度に応じた必要量のオイルをパワ
ーステアリング装置(2)に供給し、残りの余剰流量は
作業機械(14)に送るように上記流量分配弁(16)
を制御する。
以上の構成に係るパワーステアリング・システムは、パ
ワーステアリング装置(12)が必要とする最少限の油
量を供給することにより省エネルギー効果を達成するこ
とができるとともに、残りのオイルはすべて他の作業機
械(14)に送ることにより、最も効率よく利用するこ
とができる。また、流量分配弁(16)が電気作動式な
ので、舵取ハンドル(4)の操作状態を正確に検知し、
これに応じて精度良く制御することができる。しかもパ
ワーステアリング装置(2)は一般に使用されるオーブ
ンセンタ型のパワーステアリング装置を用いることがで
き、また、制御回路が油圧配管ではなく電気配線である
ため、装着が容易であり、低コスト化も達成できる。な
お、パワーステアリング装置(2)には、全油圧式パワ
ーステアリング装置に限らず、いわゆるセミインテグラ
ル・タイプ、インテグラル・タイプ等種々の形式の装置
を用いることができる。
ワーステアリング装置(12)が必要とする最少限の油
量を供給することにより省エネルギー効果を達成するこ
とができるとともに、残りのオイルはすべて他の作業機
械(14)に送ることにより、最も効率よく利用するこ
とができる。また、流量分配弁(16)が電気作動式な
ので、舵取ハンドル(4)の操作状態を正確に検知し、
これに応じて精度良く制御することができる。しかもパ
ワーステアリング装置(2)は一般に使用されるオーブ
ンセンタ型のパワーステアリング装置を用いることがで
き、また、制御回路が油圧配管ではなく電気配線である
ため、装着が容易であり、低コスト化も達成できる。な
お、パワーステアリング装置(2)には、全油圧式パワ
ーステアリング装置に限らず、いわゆるセミインテグラ
ル・タイプ、インテグラル・タイプ等種々の形式の装置
を用いることができる。
第2図は、上述の如きパワーステアリング・システムに
用いられる電気式流量分配弁の一例を示すものであり、
ハウジング(22)のバルブ孔(20内にスプール(2
6)が摺動自在に嵌合され、スプリング(28)によっ
て図示非作動位置に停止している。
用いられる電気式流量分配弁の一例を示すものであり、
ハウジング(22)のバルブ孔(20内にスプール(2
6)が摺動自在に嵌合され、スプリング(28)によっ
て図示非作動位置に停止している。
バルブ孔(24)内には、ポンプ(6)に接続するポン
プポート(30)、パワーステアリング装置(2)に接
続するステアリングポート(32)および作業機械(1
4)に接続する作業機ポート(34)の3つのボートが
開口している。
プポート(30)、パワーステアリング装置(2)に接
続するステアリングポート(32)および作業機械(1
4)に接続する作業機ポート(34)の3つのボートが
開口している。
ポンプポート(30)は、ハウジング(22)内に形成
された通路(36)を介して、上記スプリング(28)
が収容された室(38)内に連通しており、スプール(
26)の非作動位置では、ポンプポート(30)とステ
アリングポート(32)がこれら通路(36)および室
(38)によって接続されるとともに、ポンプポート(
30)および作業機ポー) (34)のバルブ孔(24
)内への開口は、スプール(26)によって遮断されて
いる。
された通路(36)を介して、上記スプリング(28)
が収容された室(38)内に連通しており、スプール(
26)の非作動位置では、ポンプポート(30)とステ
アリングポート(32)がこれら通路(36)および室
(38)によって接続されるとともに、ポンプポート(
30)および作業機ポー) (34)のバルブ孔(24
)内への開口は、スプール(26)によって遮断されて
いる。
ポンプポート(30)とバルブ孔(24)の室(38)
内とを連通ずる通路(36)内には、可変オリフィス(
40)が設けられている。この可変オリフィス(40)
は、電磁ソレノイド(42)により通路(36)内に進
退動される絞り部材(44)によって通路(36)の面
積を変化させる。
内とを連通ずる通路(36)内には、可変オリフィス(
40)が設けられている。この可変オリフィス(40)
は、電磁ソレノイド(42)により通路(36)内に進
退動される絞り部材(44)によって通路(36)の面
積を変化させる。
以上の構゛成に係る流量分配弁の基本的な動作としては
、ポンプ(6)からの吐出量が少ない場合には、可変オ
リフィス(40)の下流側の室(38)内と、スプール
(26)に形成された通路(46)を介して可変オリフ
ィス(40)の上流側に通じる室(48)内との間の圧
力差が所定値に達しないため、スプール(26)はスプ
リング(28)の力によって図示非作動位置に停止して
おり、ポンプポート(30)からのオイルは全量がステ
アリングポート(32)へ送られる。
、ポンプ(6)からの吐出量が少ない場合には、可変オ
リフィス(40)の下流側の室(38)内と、スプール
(26)に形成された通路(46)を介して可変オリフ
ィス(40)の上流側に通じる室(48)内との間の圧
力差が所定値に達しないため、スプール(26)はスプ
リング(28)の力によって図示非作動位置に停止して
おり、ポンプポート(30)からのオイルは全量がステ
アリングポート(32)へ送られる。
ポンプ(6)からの吐出量が増大して、可変オリフィス
(40)前後の差圧が設定値を越えると、スプール(2
6)はスプリング(28)の力に抗して図示右方へ移動
し、ポンプポート(30)を作業機ボート(34)に連
通ずるとともに、可変オリフィス(40)前後の差圧が
常に一定となる様スプール(26)位置が調節されパワ
ーステアリング装置(2)への供給油量を調整する。
(40)前後の差圧が設定値を越えると、スプール(2
6)はスプリング(28)の力に抗して図示右方へ移動
し、ポンプポート(30)を作業機ボート(34)に連
通ずるとともに、可変オリフィス(40)前後の差圧が
常に一定となる様スプール(26)位置が調節されパワ
ーステアリング装置(2)への供給油量を調整する。
以上の基本的な動作に加えて、舵取ハンドル(4)が操
作された場合には、操舵センサ(18)により操作量を
検出し、そのセンサ(18)からの信号によっでコント
ローラ(20)が絞り部材(44)の通路(36)内へ
の進退量を調節して可変オリフィス(40)の開口面積
をコントロールすることにより、パワーステアリング装
置(2)には舵取ハンドル(4)の操舵速度に応じた必
要最小限のオイルを供給し、残りの余剰流量はすべて作
業機械(14)へ送って有効に利用できるようになって
いる。なお、第1図の実施例に使用される流量分配弁は
、第2図の構成に限られるものではないことは勿論であ
る。
作された場合には、操舵センサ(18)により操作量を
検出し、そのセンサ(18)からの信号によっでコント
ローラ(20)が絞り部材(44)の通路(36)内へ
の進退量を調節して可変オリフィス(40)の開口面積
をコントロールすることにより、パワーステアリング装
置(2)には舵取ハンドル(4)の操舵速度に応じた必
要最小限のオイルを供給し、残りの余剰流量はすべて作
業機械(14)へ送って有効に利用できるようになって
いる。なお、第1図の実施例に使用される流量分配弁は
、第2図の構成に限られるものではないことは勿論であ
る。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、ポンプから吐出され
たオイルをパワーステアリング装置とその他の作業機械
に分配して供給する流量分配弁を電気作動式とするとと
もに、操舵センサによって検出した舵取ハンドルの操作
量を電気信号として入力されたコントローラにより、上
記流量分配弁の作動を制御することにより、パワーステ
アリング・システムのポンプ流量を有効に利用すること
ができ、またハンドル操舵速度に対する流量特性が必要
とする種々の特性を容易に求めることができる。
たオイルをパワーステアリング装置とその他の作業機械
に分配して供給する流量分配弁を電気作動式とするとと
もに、操舵センサによって検出した舵取ハンドルの操作
量を電気信号として入力されたコントローラにより、上
記流量分配弁の作動を制御することにより、パワーステ
アリング・システムのポンプ流量を有効に利用すること
ができ、またハンドル操舵速度に対する流量特性が必要
とする種々の特性を容易に求めることができる。
第1図は本発明の一実施例に係るパワーステアリング・
システムの回路図、第2図は上記パワーステアリング・
システムに使用される流量分配弁の一例を示す縦断面図
である。 (2) −・・パワーステアリング装置、(4) −・
・舵取ハンドル、 (6)・・・ポンプ、(14)−
・・作業機械、 (16)−・・流量分配弁、(1
8)−・・操舵センサ、 (20)−・・コントロ
ーラ。
システムの回路図、第2図は上記パワーステアリング・
システムに使用される流量分配弁の一例を示す縦断面図
である。 (2) −・・パワーステアリング装置、(4) −・
・舵取ハンドル、 (6)・・・ポンプ、(14)−
・・作業機械、 (16)−・・流量分配弁、(1
8)−・・操舵センサ、 (20)−・・コントロ
ーラ。
Claims (1)
- ポンプから吐出されたオイルを、流量分配弁を介してパ
ワーステアリング装置とその他の作業機械とに分配して
供給するパワーステアリング・システムにおいて、上記
流量分配弁を電気作動式とするとともに、舵取ハンドル
の操作量を検出する操舵センサと、この操舵センサから
の電気信号によって上記流量分配弁を制御するコントロ
ーラとを設け、舵取ハンドルの操舵速度に応じて必要量
のオイルをパワーステアリング装置に供給し、その余剰
流量を作業機械に供給することを特徴とするパワーステ
アリング・システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28630886A JPS63141878A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | パワ−ステアリング・システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28630886A JPS63141878A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | パワ−ステアリング・システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63141878A true JPS63141878A (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=17702696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28630886A Pending JPS63141878A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | パワ−ステアリング・システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63141878A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998028179A1 (en) * | 1996-12-24 | 1998-07-02 | Itt Automotive Electrical Systems, Inc. | Hydraulically powered fan and power steering in a vehicle |
US5946911A (en) * | 1997-01-07 | 1999-09-07 | Valeo Electrical Systems, Inc. | Fluid control system for powering vehicle accessories |
US5960628A (en) * | 1995-03-09 | 1999-10-05 | Valeo Electrical Systems, Inc. | Hydraulically powered fan and power steering in vehicle |
US6016657A (en) * | 1995-03-09 | 2000-01-25 | Valeo Electrical Systems, Inc. | Automotive hydraulic system and method |
US6021641A (en) * | 1995-03-09 | 2000-02-08 | Buschur; Jeffrey J. | Hydraulically powered fan system for vehicles |
US6629411B2 (en) | 2001-05-09 | 2003-10-07 | Valeo Electrical Systems, Inc. | Dual displacement motor control |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6156167B2 (ja) * | 1977-08-23 | 1986-12-01 | Osaka Soda Co Ltd |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP28630886A patent/JPS63141878A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6156167B2 (ja) * | 1977-08-23 | 1986-12-01 | Osaka Soda Co Ltd |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5960628A (en) * | 1995-03-09 | 1999-10-05 | Valeo Electrical Systems, Inc. | Hydraulically powered fan and power steering in vehicle |
US6016657A (en) * | 1995-03-09 | 2000-01-25 | Valeo Electrical Systems, Inc. | Automotive hydraulic system and method |
US6021641A (en) * | 1995-03-09 | 2000-02-08 | Buschur; Jeffrey J. | Hydraulically powered fan system for vehicles |
WO1998028179A1 (en) * | 1996-12-24 | 1998-07-02 | Itt Automotive Electrical Systems, Inc. | Hydraulically powered fan and power steering in a vehicle |
US5946911A (en) * | 1997-01-07 | 1999-09-07 | Valeo Electrical Systems, Inc. | Fluid control system for powering vehicle accessories |
US6629411B2 (en) | 2001-05-09 | 2003-10-07 | Valeo Electrical Systems, Inc. | Dual displacement motor control |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5537819A (en) | Hydraulic device for working machine | |
US5148676A (en) | Confluence valve circuit of a hydraulic excavator | |
JPS6444380A (en) | Steering controller by amplification of flow rate | |
US5927072A (en) | Load sense hydraulic system | |
ES8303624A1 (es) | Aparato para dirigir la circulacion de un fluido. | |
KR940701487A (ko) | 토목·건설 기계의 유압회로장치 | |
KR20030092121A (ko) | 유압모터로의 유체 흐름을 조절하기 위한 세개의 전동유압밸브를 가지는 유압 시스템 | |
JPS63141878A (ja) | パワ−ステアリング・システム | |
JP3689046B2 (ja) | パワーステアリング装置 | |
US5022482A (en) | Hydraulic steering system for electrically driven motor vehicles | |
JP2001163233A (ja) | パワーステアリング装置 | |
JP3149974B2 (ja) | 油圧ショベルの油圧回路 | |
EP0440801B2 (en) | Hydraulic circuit | |
JP2919051B2 (ja) | 車両用ステアリング装置 | |
US4947951A (en) | Pressure responsive and electrically controllable flow control apparatus | |
EP0090129B1 (en) | Fluid flow control apparatus | |
JPH04285303A (ja) | ロ−ドセンシング油圧回路 | |
KR920008658Y1 (ko) | 굴삭기의 유압제어장치 | |
JP2622401B2 (ja) | 油圧流量制御装置 | |
JPH11230108A (ja) | アクチュエータのブリードオフ制御装置 | |
JP3548076B2 (ja) | パワーステアリング装置 | |
JPH0247434A (ja) | 建設機械の油圧回路 | |
KR200155544Y1 (ko) | 유압제어용 스풀밸브 | |
JPH0617659Y2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP2645521B2 (ja) | 車両用ステアリング装置 |