JPS6314176A - 制御スクリ−ン付コロナ放電装置 - Google Patents

制御スクリ−ン付コロナ放電装置

Info

Publication number
JPS6314176A
JPS6314176A JP62156398A JP15639887A JPS6314176A JP S6314176 A JPS6314176 A JP S6314176A JP 62156398 A JP62156398 A JP 62156398A JP 15639887 A JP15639887 A JP 15639887A JP S6314176 A JPS6314176 A JP S6314176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corona
support
screen
air
charging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62156398A
Other languages
English (en)
Inventor
ジョセフ ハーマン ラング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Xerox Corp filed Critical Xerox Corp
Publication of JPS6314176A publication Critical patent/JPS6314176A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/02Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
    • G03G15/0258Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices provided with means for the maintenance of the charging apparatus, e.g. cleaning devices, ozone removing devices G03G15/0225, G03G15/0291 takes precedence
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/02Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
    • G03G15/0291Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices corona discharge devices, e.g. wires, pointed electrodes, means for cleaning the corona discharge device
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01TSPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
    • H01T19/00Devices providing for corona discharge
    • H01T19/04Devices providing for corona discharge having pointed electrodes
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/02Arrangements for laying down a uniform charge
    • G03G2215/026Arrangements for laying down a uniform charge by coronas
    • G03G2215/028Arrangements for laying down a uniform charge by coronas using pointed electrodes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は一般に絶縁面を帯電させるためのコロナ放電装
置に関し、更に詳細には、複写機における光導電面を帯
電させるためのものであり、感光体に隣接する領域内の
コロナ副生物をコロナ風の利用によって除去するように
なっている改良された列状ピン配置の制御スクリーン付
コロナ放電装置に関する。なお、制御スクリーン付コロ
ナ放電装置を、以下スコロトロンという。
(従来の技術) 複写すべき書類のコピーを作るために光導電部材を用い
る複写機内に使用されるコロナ放電装置は周知である。
ゼログラフィのような複写処理中に、感光体部材のよう
な光導電面に一様な一部の電荷を与えることが必要であ
り、上記電荷は、次いで、複写機の動作の一部として、
光にさらされることによって選択的に消散させられる。
ゼログラフィ処理においては、非放電部分はその電荷を
光導電面上に潜像の形式で保有し、そして、次いでトナ
ー材と接触させられると、トナーを、感光体の面上に、
電荷が消散させられていない領域に保有する。一般に使
用されている帯電装置においては、−IIに5000〜
8000ボルトの範囲内の高電圧が、チャネルまたはシ
ールド内に取付けられた絶縁端部ブロック相互間に延び
ているワイヤに印加する。上記ワイヤは、帯電面に至近
保持され、上記帯電面に静電荷を与えるコロナ噴霧を発
生させるようになっている。より一様な帯電を提供し、
そして過大帯電を防止するようになっている他の類似の
装置すなわちスコロトンにおいては、2本またはそれ以
上のワイヤに、該ワイヤと感光体との間に配置されたワ
イヤよりも低い一様な電位に保持された制御スクリーン
または制御グリッドが設けられている。この構成は、光
導電面とワイヤとの間の電界を抑制し、感光体へ向うイ
オン電流を減少させる。負の帯電を必要とする感光体部
材とともに一般に用いられている更に他の帯電装置にお
いては、比較的厚いガラスのような誘電体材料で被覆さ
れたワイヤを具備し、他の点ではコロトロンと同様であ
る二層すなわちダイコロトロンが用いられている。一様
な正電位に帯電させる前に、成る形式の感光体を負に帯
電させることも、屡々、同様に望ましい。
負のコロナを発生するコロナ帯電装置を用いる際に困難
が認められる。明確には解っていないが、種々の窒素酸
化物類がコロナによって作られるということ、及びこれ
ら窒素酸化物類は、固体面、特にコロナ発生装置の一部
を形成する導電性部材によって吸収されるということが
考えられる。上記窒素酸化物類にさらされた後、複写機
を長時間休止させておくと、上記酸化物類が、元と同じ
形で、または他の形で、徐々に脱着されるということが
考えられる。その過程がどうであろうと、複写機の運転
を再開すると、作られるコピーにコピー品質の欠陥が認
められる。即ち、運転休止中にコロナ発生装置に隣接し
て静止していた感光体の面の部分に、該感光体の巾を横
切って線画像の欠失または低濃度画像が形成される。正
確な機構は明確には解っていないが、上記脱着した窒素
酸化物類が感光体の材料層と相互作用してその横の導電
性を高め、そのために、該感光体は、電荷を、その後に
トナーで現像されるべき画像状に保持することができな
くなるということが考えられる。
このために、細い線画像が不解明となり、消し去られ、
またはトナー画像として現像されなくなる。
この欠陥は、種々の感光体及び負の帯電装置及び負の予
備帯電装置において認められている。
脱着した窒素酸化物類に感光体を長時間さらすと欠陥が
増加させられる。この問題は、比較的短い運転期間及び
その後の休止期間の後に認められる。最初の反応は感光
体の表面にあるのみなので、脱着した窒素酸化物類に最
初さらされた後に感光体をアルコールのような清浄化剤
で清浄化すると治ゆ効果がある。しかし、長時間さらさ
れた後は、反応は感光体内へ侵透する傾向があり、清浄
化しきれなくなる。この欠陥は休止期間によって成る程
度可逆的であるが、これに必要とする期間は数日間に及
ぶ、頻繁な清浄化及び長期の不使用は救済策として望ま
しいものでない。
感光体欠失と一般に呼ばれているこの問題を防止するた
めに種々の解決策が提案されており、これらは主として
非反応性材料で被覆またはめっきするという方法である
。一つの解決策においては、コロトロンのシールド部分
を金のような比較的非反応性の材料でめっきするという
ことが行なわれた。金は、窒素酸化物類を吸収しない比
較的不活性な面を提供するものと考えられている。金は
感光体欠失を減少させる明確な効果を有しているが、そ
の費用が不所望に高くなる。窒素酸化物類を吸収及び/
又は中和するために、鉛、反応性金属を基体とするペン
キ、またはアルカリ金属珪酸塩の被覆のような被覆を用
いて成る程度の効果が得られたが、これもなおコロナ発
生部材の費用をかなり増大させる。また、感光体欠失の
防止に成る程度の効果が得られるが、アルカリ金属珪酸
塩被覆は粉末の形での反応副生物を生じさせる。スコロ
トロン帯電装置とともに用いると、アルカリ金属窒化物
と考えられる上記粉末は、制御グリッド上に集積し、装
置の作動特性に影響を与え、スクリーンの電気特性を変
化させ、感光体とコロナ帯電用ワイヤとの間の電界の非
一様性を生じさせる。
吸収を避けるための被覆部材が効果的であるが、コロナ
装置の製作費がかなり増大する。
コロナ帯電用部材及び感光体に隣接する領域に空気を循
環させると窒素酸化物類に関連する問題に対する防止的
効果がある。空気の循環によるコロナ副生物の除去は、
コロナ発生装置の導電性部材による窒素化合物類の吸収
、従ってまたその後のその発散を成る程度防止する。即
ち、例えば、ロソダ(Rodda)による米国防衛公告
第T 940.022号に示されている静電写真式複写
装置にはブロワ及びフィルタ装置が設けられており、該
装置は、空気の循環により、コロナ副生物を排出及び濾
過して感光体画像欠失を防止するという利点を有す。
また、コロナ装置においては、これによって発生するコ
ロナ放出には、イオン化した空気の分子からなるコロナ
風が付随し、このコロナ風は、その運動量により、上記
イオンが、帯電させられるべき面へ向って運ばれるとい
うようなかなりの速度を有するということが知られてい
る。その流れがほぼ単方向性である場合には、上記風は
帯電部材の後ろに真空効果を生じ、これにより、空気が
その領域から電荷受取り面へ向って引き込まれる。
米国特許第3,324.291号においては、帯電装置
の面からトナー粒子のような微粒物を除去するのにほぼ
十分に有用であるコロナ風を発生するコロトロン装置が
示唆されている。
従来からある他の帯電装置においては、薄板金ストリ・
ノブの縁に一体に形成されてこれから延びる突起、歯、
スカラップ形部、またはピンを有する導電性電極ストリ
ップを通例の帯電装置のコロナ放電電極ワイヤ(以下、
コロノードという)の代りに用い、例えば米国特許第3
,691,373号または第4.592.713号に示
されている機能をなすのに必要な若干の他の梼造的変更
を行なうことができる。この構成においては、コロナが
上記ピンの先端に発生し、光導電面上へ必要な電荷を与
える。
このコロノード装置(以後、ピンアレイコロノードと呼
ぶ)はワイヤ形コロノードに対して顕著な構造的及び作
動的利点を有す。上記装置の一つの利点はオゾン発生が
少いことであり、これは窒素酸化物の生成に比例すると
考えられている。上薄板金形コロノードはワイヤ形の装
置と比べて比較的高い強度を有す。複写機におけるコロ
ノードは、コロノード清浄化中に生ずるような過度の振
動または手荒い取扱いを受けるときに破損しにくいとい
うことが特に重要である。かかる特性は、耐破損性のコ
ロノード構造を具備する複写機の現像保守をやり易くす
る。即ち、切断したコロトロンワイヤによる感光体の破
損の可能性、及びぶらさがっている高電圧ワイヤによる
感電事故の可能性が減るからである。最も重要と考えら
れることは、かかる構造の使用により、運転不能期間及
び修理費がかなり減ることである。また、グイコロトロ
ンのような装置は高圧交流電源を必要とし、該電源は、
電流を使用可能状態に変えるための高価な整流及び変圧
回路を必要とする。これに対して、ピンコロノード装置
は直流電源で駆動することができ、給電における整流及
び変圧回路の費用がかなり減少する。また、ワイヤ形コ
ロノードと比べて高度に方向性のコロナ風を発生するこ
ともピンアレイコロノードの特徴である。これに対して
、ワイヤ形コロノードは、ワイヤのコロナ発生面の回り
に半径方向に導かれる方向性の格段に低いコロナ風を発
生させる。
感光体を帯電させるために用いると、ピンアレイコロノ
ードは、スコロトロン装置における使用において、ピン
アレイコロノードの使用に伴う利点とスコロトロン帯電
の利点とを合わせた格別の利益がある。しかし、スコロ
トロン帯電に伴う感光体欠失問題が、一部は、装置を通
る空気のかなりの通路を妨げるスクリーンを用いるスコ
ロトロン帯電部材の囲いのために、大きくなっていた。
また、塵埃またはトナー粒子によるスコロトロン部材の
汚染を防止するために該部材を通る空気の流れを阻止す
るのが一般の措置である。即ち、塵埃またはトナー粒子
がスコロトロン部材の面に沿って蓄積すると装置の電気
特性が変化し、コロナ装置からスクリーンへの電流の漏
洩が生じ、帯電が不均一となる。
(発明が解決しようとする問題点) 従って、本発明の主目的は、頻繁な清浄化を必要とせず
、寿命が長く、感光性面に隣接する領域におけるオゾン
の発生が最小限である高度の作動性を提供するスコロト
ロン帯電装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、コロノード、グリッド部材1、及
び感光体に隣接する領域におけるコロナ帯電に固有の感
光体欠失問題に付随する窒素化合物類の濃度を減少させ
るようにしたスコロトロン装置を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、製造費が安く、機械的空気移
動装置を設ける必要がなく、スコロトロンに対する高価
な被覆及び/又はめっきの必要のないスコロトロン装置
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 感光体面に一様な電荷を与えるための本発明にかかるス
コロトロン帯電装置は、1つまたはそれ以上の平行隔置
されたピンアレイコロノードと、上記ピンアレイコロノ
ードと帯電面との間に配置された導電性スクリーンすな
わちグリッド部材と、上記ピンアレイコロノード及び上
記導電性スクリーン部材を、帯電面に隣接して関係位置
に、且つ高電位及び低電位にそれぞれ接続させて支持す
るための支持機構とを備えている。コロナ流出物によっ
て生ずる感光体欠失の問題を低減するために、空気通路
を構成する穴を上記支持機構に形成し、上記スコロトロ
ンの外部から上記コロノード及び上記スクリーンに隣接
する領域内へ空気が流れることのできるようにする。上
述のピンアレイコロノード形スコロトロンが動作すると
、上記ピンアレイコロノードから上記導電性スクリーン
部材へ向かって発生させられる強い方向性電界により、
比較的強い且つ方向性の高いコロナ風が発生す。
上記コロナ風はこのスコロトロンの外部から空気の流れ
を誘発し、上記ピンアレイコロノードと上記導電性スク
リーン部材との間の領域を通って空気を循環させ、そし
て上記空気を排出させる。また、このスコロトロンによ
り、上記スクリーン部材を通ってコロナ流出物が発生す
ると思われが、?ri厚な状態でない場合には、上記コ
ロナ流出物は感光体に対して比較的無害である。
本発明の他の態様においては、支持部材2よ、中央支持
部材と、ピンアレイコロノードの各々を上記中央支持部
材と側部部材との間に支持するために設けられた第1及
び第2の相補形状の側部支持部材とを備えている。上記
支持部材は、帯電させられるべき面に直ぐ隣接してスク
リーン部材に取り囲まれた領域を除き、上記ピンアレイ
コロノードに隣接する領域をほぼ取り囲んでいる。穴ま
たは空気穴が、上記側部支持部材の少なくとも一つにそ
の長さに沿って設けられ、これを通って上記ピンアレイ
コロノード及び上記スクリーン部材に隣接する領域に入
る空気の自由移動を可能ならしめる。或いはまた、1託
側部支持部材の長さに沿ってスロット穴を設けてもよい
本発明の更に他の態様においては、ピンアレイコロノー
ド、及び上記ピンアレイと帯電させられるべき面との間
に介装された導電性スクリーンをスコロトロンハウジン
グ内に支持し、その外部からこれを通む比較的大きな空
気循環路を形成し、これにより、コロナ発生用の上記ピ
ンアレイの先端からグリッドへの方向にほぼ沿って進む
高度に方向性のコロナ風を発生させ、感光体上の感光体
欠失の原因となる可能性のあるコロナ流出物を実質的に
除去する。
本発明の上記及び他の目的及び利点は図面を参照して行
なう以下の詳細な説明から明らかになる。
(実施例) 次に図面について説明する。図面は本発明の好ましい実
施例を示すためのものであり、本発明はこれに限定され
るものではない。第1図及び第2図はスコロトロン装置
を具備するコロナ発生装置を示すものである。スコロト
ロン装置Aは、第1図に示すように、2つのピンアレイ
コロノードと、上記ピンアレイコロノードと帯電させら
れる面Pとの間に配置されたスクリーンとを有す。上記
面は矢印り方向に移動する。スコロトロンピンアレイコ
ロノード10及び12は、帯電させられるべき面へ向か
って延びる突起またはピン13のアレイを有する1対の
長く伸びた薄板金を具備しており、はぼ対応する位置で
、距離dの間隔をあけて中央支持部材16の両側から反
対方向外方へ延びる支持突起14上に同様に支持されて
いる。距離dは、dの間隔が小さいほど上記スコロトロ
ンを駆動するのに必要な動力が大きくなるので、装置小
形化のための必要性に支障を与えない範囲内でできるだ
け太き(選定されている。支持突起14及び位置決めピ
ン部材18が中央支持部材16上に設けられてピンアレ
イコロノード12をこれに対して正しく位置決めするよ
うになっており、他の位置決めピン部材(図示せず)が
中央支持部材16の反対側の若干ずれた位置に配置され
、他の点ではほぼ同構造のピンアレイコロノード10を
ピンアレイコロノード12からずれた位置に位置決めす
るようになっている。
中央支持部材16には、スコロトロン支持部20、及び
その両端部に取付はブロック部材22及び24が設けら
れている。スコロトロン支持突起14がスコロトロン支
持部20の両側から反対方向外方へ延びている。支持部
20の両側上の突起14は緊密に対応する位置に配置さ
れ、これにより、類似または同構造の側部支持部材及び
ピンアレイコロノードを用いるという利点が得られる。
取付はブロック22が接触支持部26及び28を支持し
、該支持部の各々は、上記ピンアレイコロノードと接続
するための高電圧接触部材30及び低電圧接触部材32
をそれぞれ支持し、並びに係止ばね部材34を支持し、
該ばね部材は、係止ばねスロット36.38を通って主
複写機組立体に取付ける際に受入れ部材(図示せず)と
係合する。
取付はブロック24は延長部材40を支持し、主複写機
組立体に取付ける際に受入れスロット(図示せず)内に
挿入し、これにより、スコロトロンを複写機内に正しく
位置決めし、及び、ばね偏倚係止部材と係合するのに適
する係止部材42を主複写機組立体上に位置決めする。
    ゛スコロトロン側部支持部材43及び44は、
第1及び第2の垂直部46及び48並びにこれらをつな
ぐ水平部49を有する段状断面を具備するほぼ同構造の
部材である。第1の垂直部46には、支持突起14に対
応する支持突起受入れ穴50が設けられている。ピンア
レイコロノードlO及び12は、中央部16と側部支持
部材43及び44の一方との間で支持突起14上に作動
するように支持され、この組立体は、固定子52の係合
をもって、支持突起14または熱ステーキング支持突起
14に対して所定位置に固定され、上記支持部材及びピ
ンコロノードを係合させている。
スクリーン部材56が、はぼU字形横断面を有する長く
延びた部材内に設けられている。水平向きの中央部57
は、中央部57から垂直に延びる平行側部58を有する
開放面積約64%の格子パターンから成っている。スク
リーン部材56には更に、コロナ誘導感光体欠失を更に
減少させるために、上に被覆が施されている。スクリー
ン部材56は取付はブロック22及び24上に端部で支
持され、且つ一端部には止めねじ受入れ穴60が設けら
れており、該穴は止め部材62を受入れ、受付はブロッ
ク22内の穴64を通って低電圧接触部材32に接続さ
せるようになっている。上記スクリーン部材にはまた、
取付はブロック部材24内の受入れ六68に挿入可能な
ばね舌片部材66が設けられている。
上記スコロトロンを組立てるには、ピンアレイコロノー
ド部材10及び12を支持突起14上の所定位置に置き
、半田付け、導電性接着剤等により、高電圧接触部材3
0と所定位置に電気的に接続させる。次いで、上記ピン
アレイコロノードを、固定子52または上記支持突起の
熱ステーキングにより、支持突起14上の所定位置に、
中央支持部16に対抗して、側部支持部材43及び44
をもって固定する。上記スコロトロンを、複写機内の所
定位置に、電源に対するプラグ形接続をなすための接触
支持部を提供するように配置された取付はブロック部に
保持する。複写機内の感光体を帯電させるためは、6.
5〜10kVの直流電圧を上記高電圧接触部材に印加し
、−500ないし一1500Vの低い直流電圧、または
上記感光体に対する望ましい電圧値を上記低電圧接触部
材に印加する。
支持部材12.14及び16は非導電性の成る程度硬い
プラスチック材料で好都合に作られ、該プラスチック材
料は所望の形状を与えるように射出成形される。導電性
接触部材を、上記支持部材の製作と同時に該部材内に成
形することができる。
一実施例においては、所望の硬さを与えるために上記プ
ラスチックは20%ガラス充填のものである。
本発明においては、スコロトロン側部支持体43及び4
4の一方または両方に、水平部49に沿って穴または穴
54の列を設ける。側部支持部材43及び44の水平部
49内の穴54は、空気流を、スコロトロン装置内に、
帯電させられるべき面に隣接する領域へ入れる役をなす
。ピンアレイによって発生させられてスクリーン56の
中央部57へ、従って、帯電させられるべき面へ向かっ
て導かれるコロナ風が穴54において真空を生じさせ、
該真空によって清浄な空気がスコロトロン構造内に引き
入れられる。清浄空気とは、上記引き入れられた空気が
、スコロトロン内の空気が有している比較的高濃度のコ
ロナ副生物を有していないということを意味する。空気
が、スコロトロンを汚染する可能性のある高度のトナー
または塵埃粒子を有している場合には、空気流に対する
抵抗が最小限である空気フィルタ(図示せず)を設けて
上記穴のいずれかま−たは両方を覆う。或いはまた、第
1図に示すように、スコロトロンの下流側のような、ト
ナー塵埃濃度の高い領域から遠くへ向くスコロトロンの
一つの側のみに空気流穴54を設けてもよい。一実施例
においては、穴54は約80〜100mIllzであり
、殆んどどんな形状であってもよい。但し、鋭い角部は
、かかる形状はアーク発生をうながすから、避けるべき
である。本発明においては、上記穴はほぼ矩形状であり
、その一端部は弧状周辺となっている。上述の寸法の穴
を有するスコロトロンに対しては、約30個の穴があっ
て約2400〜300011Il!の開いた空気流面積
を与える。上記の寸法は穴の所望の大きさに応じて変化
するが、装置の完全性を弱めるほどの大きなものであっ
てはいけない。変形例として、1つまたは2つの長く伸
びたスロット状の穴を設けてもよい。かかる長く伸びた
スロット状穴はまた、ピンアレイコロノードからスクリ
ーンへの電流の漏洩をひき起し易いコロナ放出の化学基
副生物の蓄積を防止するという利点がある。また、空気
流穴をスコロトロン支持部20に設け、液穴を装置の外
部からピンアレイコロノード、スクリーン及び感光体の
回りの領域まで延ばしてもよい。
第2図について説明すると、スコロトロンの構造を通る
感光体面に対する空気流をヘリウムの泡となして試験す
ると、矢印で示すように、空気流の別々の領域が上記ス
コロトロン構造内に生ずるということが認められた。ピ
ンアレイコロノード10及び12に直ぐ隣接する領域に
おいては、スクリーン56の中央部57へ向うコロノー
ドと平行な空気の移動がある。空気流がスクリーン56
上に当たると、その一部分は該スクリーンの格子部を押
し通され、他の部分は上記スコロトロンの側部及び中央
支持部材へ向かって上方へ導かれ、ピンコロノード10
及び12と直立スクリーン側部即ち平行側部58との間
、及び上記ピンコロノード相互間の領域内に迅速循環す
る空気流を生じさせる。上記ピンコロノードの付近へ戻
る空気流は上記スクリーンへ向かって再び下方へ導かれ
る。
上記空気の乱流、及び比較的大容積のその移動により、
スコロトロンの導電材内へのコロナ流出物の吸収が防止
されるという効果が生ずる。また、スコロトロンと感光
体面Pとの相対移動が、該スコロトロン内部からのコロ
ナ流出物を乗せた空気の移動を助ける。
上述した特性を有する装置においては、機械的空気流機
構の助けなしに発生する推定95リットル/分の空気流
が、ピンアレイとスクリーンとの間の9nusの間隔に
わたって9にνの電圧差を提供する強い方向性電界によ
ってひき起される。推定600μg/リットルのオゾン
生成があり、認められたオゾン濃度は6μg/リットル
に過ぎなかった。これと比較して、空気穴がない場合は
、上記数値は約25μg/リットルとなった。機械的空
気流機構付きの上記と匹敵するデコロトロン装置につい
て同様の試験を行なった結果は、オゾン生成が2200
μg/リフドル、空気流が71リットル/分、オゾン濃
度が33μg/リットルであった。従って、空気穴とピ
ンアレイコロノードとの組合せにより、高価な空気流機
構の必要なしに、約4倍の係数だけコロナ流出物の濃度
の改善が得られた。感光体へ向かう空気流の量を増すと
、該感光体面からトナーが取り除かれ、該トナー粒子が
この装置内で空気で運ばれた。処理方向から 。
下流へ向く側に、スコロトロンの1つの側面のみに空気
流穴を設けることにより、トナーがスコロトロン内へ引
き入れられて構造を汚染するという問題が成功的に解決
された。
以上、本発明をその実施例について説明した。
本明細書を読んで理解すれば、変形及び変更が可能であ
るということが解る6即ち、特許請求の範囲に記載の如
き本発明の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるスコロトロンの分解斜視及び断
面図、第2図は本発明にかかるスコロトロンの横断面図
、第3図はスコロトロン側部支持部材の他の実施例の斜
視図である。 10.12・・・・・・ピンアレイコロノード、16・
・・・・・中央支持部材、 30・・・・・・高電圧接触部材、 32・・・・・・低電圧接触部材、 43.44・・・・・・側部支持部材、54・・・・・
・穴、 56・・・・・・スクリーン部材。 IG 2 F/6.3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光導電面を一様な電位に帯電させるための制御スク
    リーン付コロナ放電装置において、 一体的に形成され、帯電面に延びる列状の突起を有する
    少なくとも列状のコロナ放電電極ピンを含むコロナ発生
    手段と、 導電性スクリーン部材と、 上記コロナ発生手段と帯電面との間に上記スクリーン部
    材を支持する支持手段と、 上記スクリーン部材と上記支持手段との間の領域内への
    空気流の流通を許すために上記支持部材内に穴を形成す
    る手段とを備えて成るコロナ放電装置。 2、コロナ発生手段が比較的高い電位に接続され導電性
    スクリーン部材が、帯電面上の所望の電位にほぼ等しい
    電位に接続されており、イオンの方向性流れが上記コロ
    ナ発生手段から上記導電性スクリーン部材へ向かって発
    生され、これとともに流れるほぼ平行な空気流を生成さ
    せる特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、支持手段内に穴を形成する手段が上記支持手段の長
    さに沿って配置された複数の個別的穴を具備し、上記穴
    は上記支持手段の外部からスクリーン部材と上記支持手
    段との間の領域まで延びる空気通路を形成する特許請求
    の範囲第1項記載の装置。 4、支持手段内に穴を形成する手段が上記支持手段の長
    さに沿って配置されたスロット穴を具備し、上記スロッ
    ト孔は上記支持手段の外部からスクリーン部材と上記支
    持手段との間の領域まで延びる空気通路を形成する特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 5、支持手段が、中央支持部材と、相補形状の第1及び
    第2の側部支持部材とを具備し、上記第1及び第2の側
    部支持部材の一つと上記中央支持部材との間に前記少な
    くとも列状のコロナ放電電極を支持している特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 6、支持手段内に穴を形成する手段が側部支持部材の少
    なくとも一つの上に支持されている特許請求の範囲第5
    項記載の装置。 7、帯電面がコロナ発生手段に対して処理方向に移動し
    、支持部材内に穴を形成する手段が上記支持部材の下流
    側に支持されている特許請求の範囲第5項記載の装置。 8、光導電面を一様な電位に帯電させるための制御スク
    リーン付コロナ放電装置において、 一体に形成されて帯電面へ延びる列状の突起を有する1
    対の列状のコロナ放電電極を含むコロナ発生手段を備え
    、上記コロナ発生手段は比較的高い負の電位に接続され
    ており、更に、上記列状のコロナ放電電極ピンを支持す
    るための中央支持部材と、 上記中央支持部材と係合する少なくとも第1及び第2の
    側部支持部材とを備え、各上記電極ピン列は上記中央支
    持部材と側部支持部材との間に支持され、更に、 上記電極ピン列と上記帯電面との間で上記中央支持部材
    上に支持され、帯電面上の所望の電位にほぼ等しい電位
    に接続された導電性スクリーン部材を備え、 上記スクリーン部材及び上記コロナ発生手段は上記コロ
    ナ発生手段から上記帯電面へ向うコロナ放電の方向性流
    れを生じさせ、上記コロナの方向性流れは平行な空気流
    を誘発し、更に、上記第1及び第2の支持部材の少なく
    とも一つ内に空気入口を形成する手段を備えて成り、上
    記空気流が、上記スクリーン部材及び上記支持部材によ
    って形成される領域内へ上記入口を通して空気を引き入
    れ、及び上記スクリーンを通して上記空気を排出して上
    記領域からコロナ流出物を除去することを特徴とするコ
    ロナ放電装置。
JP62156398A 1986-07-02 1987-06-23 制御スクリ−ン付コロナ放電装置 Pending JPS6314176A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/881,142 US4725731A (en) 1986-07-02 1986-07-02 Photoreceptor deletion control by utilization of corona wind
US881142 1986-07-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6314176A true JPS6314176A (ja) 1988-01-21

Family

ID=25377861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62156398A Pending JPS6314176A (ja) 1986-07-02 1987-06-23 制御スクリ−ン付コロナ放電装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4725731A (ja)
JP (1) JPS6314176A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5367366A (en) * 1992-06-04 1994-11-22 Sharp Kabushiki Kaisha Corona charger for image forming apparatus providing uniform surface charge of a recording medium
JP2007264219A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Kyocera Mita Corp スコロトロン型帯電器及びこの帯電器を備えた画像形成装置

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4899186A (en) * 1989-06-19 1990-02-06 Xerox Corporation Ionographic device with pin array coronode
US5105223A (en) * 1991-05-01 1992-04-14 Xerox Corporation Screened blade scorotron
JP2810590B2 (ja) * 1992-06-26 1998-10-15 シャープ株式会社 帯電装置
US5247328A (en) * 1992-09-15 1993-09-21 Xerox Corporation Method and apparatus for charging a photoconductive surface to a uniform potential
US6208499B1 (en) 1993-07-12 2001-03-27 Minolta Co., Ltd. Corona discharge device
US5466938A (en) * 1993-09-30 1995-11-14 Minolta Co., Ltd. Corona discharge device
US5455660A (en) * 1994-01-11 1995-10-03 Xerox Corporation Electrical method and apparatus to control corona effluents
US5666604A (en) * 1994-12-01 1997-09-09 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus with charging device having projecting zip discharge electrode and improved parameters
US5519217A (en) * 1995-05-08 1996-05-21 Thomson Consumer Electronics, Inc. Apparatus for charging an organic photoconductive layer for a CRT
EP0778502A1 (en) * 1995-12-07 1997-06-11 Konica Corporation Charging device
US5778284A (en) * 1997-11-14 1998-07-07 Xerox Corporation All-in-one process cartridge including a photoreceptor and process components having relative critical, image quality acting regions
US6397024B1 (en) * 2000-09-20 2002-05-28 Heidelberger Druckmaschinen Ag Method and system for reducing contamination of a corona charger
US7174114B2 (en) * 2004-07-29 2007-02-06 Hewlett-Packard Development Company, Lp. Apparatus and method for reducing contamination of an image transfer device
DE202004014952U1 (de) * 2004-09-25 2006-02-02 Dettke, Christa Elektrode für eine Rotationsdruckmaschine und elektrostatische Druckhilfe
US7085512B2 (en) * 2004-11-04 2006-08-01 Xerox Corporation Compact contamination reducing multi-corona system and method for reducing contamination of surfaces being acted upon by corona generating devices
US20060269326A1 (en) * 2005-05-24 2006-11-30 Xerox Corporation Dicorotron having a shield insert
US7589949B2 (en) * 2005-10-14 2009-09-15 Seagate Technology Llc Fluid assisted emitter tip and method
JP5230681B2 (ja) * 2010-04-22 2013-07-10 シャープ株式会社 帯電装置及び画像形成装置
JP2014126816A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Brother Ind Ltd 帯電器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60158582A (ja) * 1984-01-03 1985-08-19 ゼロツクス コーポレーシヨン コロナ帯電装置
JPS60189772A (ja) * 1984-03-09 1985-09-27 Canon Inc 電子写真装置のコロナ帯電器の制御方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3358289A (en) * 1963-05-23 1967-12-12 Burroughs Corp Electrostatic transducer apparatus
US3396308A (en) * 1965-07-02 1968-08-06 Eastman Kodak Co Web treating device
US3619719A (en) * 1968-06-17 1971-11-09 Ind Electrical Co Ltd Static eliminators
US3643128A (en) * 1969-09-15 1972-02-15 Testone Electrostatics Corp Ionized air projector
US3675096A (en) * 1971-04-02 1972-07-04 Rca Corp Non air-polluting corona discharge devices

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60158582A (ja) * 1984-01-03 1985-08-19 ゼロツクス コーポレーシヨン コロナ帯電装置
JPS60189772A (ja) * 1984-03-09 1985-09-27 Canon Inc 電子写真装置のコロナ帯電器の制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5367366A (en) * 1992-06-04 1994-11-22 Sharp Kabushiki Kaisha Corona charger for image forming apparatus providing uniform surface charge of a recording medium
JP2007264219A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Kyocera Mita Corp スコロトロン型帯電器及びこの帯電器を備えた画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
US4725731A (en) 1988-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6314176A (ja) 制御スクリ−ン付コロナ放電装置
US3324291A (en) Corona generating device with means to cause air flow therethrough to maintain the parts free of dust accumulation
JP2586555B2 (ja) 電子写真用帯電装置
JPS61144670A (ja) コロナ発生装置
JPH077222B2 (ja) コロナ帯電装置用のスコロトロンスクリーン部材およびその製造方法
US5229819A (en) Protective assembly for charging apparatus
US5909608A (en) Tension support mounting for a corona generating device
US4908513A (en) Charging apparatus
US3339069A (en) Corona charging device with means to prevent toner dust contamination
EP0144236B1 (en) Corona generating device
JPH0690568B2 (ja) 電子写真用帯電装置
JPH01295284A (ja) コロナ放電装置
US7295797B2 (en) Charge generating device and method thereof for reducing development of nitrogen oxide species formation
JP3289267B2 (ja) コロナ放電装置
US7421222B2 (en) Electrophotographic device with contaminant-resistant photoconductor and charger
US5666601A (en) Resistive ion source charging device
JPH073615B2 (ja) コロナ転写装置
JPS63167383A (ja) コロナ帯電装置
US5105223A (en) Screened blade scorotron
JP3269697B2 (ja) 放電装置
JPH0633613Y2 (ja) コロナ放電器
JPH09160451A (ja) 電子写真記録装置
JPH0562740B2 (ja)
JPH0117146B2 (ja)
JPH06289736A (ja) 転写装置