JPS631414Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS631414Y2 JPS631414Y2 JP9201380U JP9201380U JPS631414Y2 JP S631414 Y2 JPS631414 Y2 JP S631414Y2 JP 9201380 U JP9201380 U JP 9201380U JP 9201380 U JP9201380 U JP 9201380U JP S631414 Y2 JPS631414 Y2 JP S631414Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positive electrode
- side case
- current collector
- case part
- electrode side
- Prior art date
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- Expired
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 208000028659 discharge Diseases 0.000 description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
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- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 7
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 7
- 229910052744 lithium Inorganic materials 0.000 description 4
- NUJOXMJBOLGQSY-UHFFFAOYSA-N manganese dioxide Chemical compound O=[Mn]=O NUJOXMJBOLGQSY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、Li,Na,K,Ca,Mgなど軽金
属を負極に使用したボタン型電池に関する。
属を負極に使用したボタン型電池に関する。
軽金属を負極に使用したボタン型電池は、例え
ば第1図に示すように、リチウムなどの軽金属か
らなる負極1a、セパレータ1bおよび二酸化マ
ンガンなどの正極1cを積層状に配置してなる発
電要素1を、端子を兼ねるボタン型電池ケース2
に密封入して構成される。この場合、電池ケース
2は正極側ケース部2aと負極側ケース部2bと
からなり、両者の間は絶縁性のガスケツト2cに
よつて電気的に絶縁隔離されている。そして、負
極1aは金属の支持ネツト1dなどを介して負極
側ケース部2bの内面に接触し、また正極1cは
集電体1eを介して正極側ケース部2aの内面に
接触している。
ば第1図に示すように、リチウムなどの軽金属か
らなる負極1a、セパレータ1bおよび二酸化マ
ンガンなどの正極1cを積層状に配置してなる発
電要素1を、端子を兼ねるボタン型電池ケース2
に密封入して構成される。この場合、電池ケース
2は正極側ケース部2aと負極側ケース部2bと
からなり、両者の間は絶縁性のガスケツト2cに
よつて電気的に絶縁隔離されている。そして、負
極1aは金属の支持ネツト1dなどを介して負極
側ケース部2bの内面に接触し、また正極1cは
集電体1eを介して正極側ケース部2aの内面に
接触している。
ところで、上述した如きボタン型電池において
は、放電初期においては特に問題はないが、放電
の中期から末期にかけて正極1cを構成する合剤
が膨潤してくる。これは、リチウム電池のように
軽金属を負極として使用する電池特有の現象で、
この正極合剤が上記集電体1eを押しのけて膨潤
すると、この膨潤によつて正極合剤内部での電気
導電性が低下し、すなわちその内部抵抗が増大し
て端子間に平坦な起電力が得られなくなる。これ
により、電池内部にまだ十分に利用し得る発電物
質を残しながら、上記内部抵抗の増大により上記
発電物質を完全に消費することが非常に難しくな
る。つまり、発電物質の利用率が必ずしも良くな
く、その正極1cの膨潤による内部抵抗の増大に
よつて見掛け上の放電容量が制限されていた。
は、放電初期においては特に問題はないが、放電
の中期から末期にかけて正極1cを構成する合剤
が膨潤してくる。これは、リチウム電池のように
軽金属を負極として使用する電池特有の現象で、
この正極合剤が上記集電体1eを押しのけて膨潤
すると、この膨潤によつて正極合剤内部での電気
導電性が低下し、すなわちその内部抵抗が増大し
て端子間に平坦な起電力が得られなくなる。これ
により、電池内部にまだ十分に利用し得る発電物
質を残しながら、上記内部抵抗の増大により上記
発電物質を完全に消費することが非常に難しくな
る。つまり、発電物質の利用率が必ずしも良くな
く、その正極1cの膨潤による内部抵抗の増大に
よつて見掛け上の放電容量が制限されていた。
この考案は、以上のような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、放電の中期
から末期にかけて生ずる正極の膨潤に起因する内
部抵抗の増大を防止するようにし、これにより放
電中期から末期にかけての放電電位を一定に保つ
て、発電物質の利用率を高め、同じ量の発電物質
でより多くの利用可能な放電容量を持つようにし
たボタン型電池を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、放電の中期
から末期にかけて生ずる正極の膨潤に起因する内
部抵抗の増大を防止するようにし、これにより放
電中期から末期にかけての放電電位を一定に保つ
て、発電物質の利用率を高め、同じ量の発電物質
でより多くの利用可能な放電容量を持つようにし
たボタン型電池を提供することにある。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳述
する。
する。
第2図は、この考案によるボタン型電池の一実
施例を示したもので、まずリチウムなどの軽金属
を活物質とする負極3aと、セパレータ3bと、
二酸化マンガンなどの正極合剤からなる正極3c
とが積層状に組み立てられ、また非水電解質が使
用されてなる発電要素3が構成されている。この
発電要素3は、端子を兼ねるボタン型電池の電池
ケース4内に密封入されている。さらに、上記正
極3cと上記ケース4との間に後述する集電体5
が層状に介在させられている。
施例を示したもので、まずリチウムなどの軽金属
を活物質とする負極3aと、セパレータ3bと、
二酸化マンガンなどの正極合剤からなる正極3c
とが積層状に組み立てられ、また非水電解質が使
用されてなる発電要素3が構成されている。この
発電要素3は、端子を兼ねるボタン型電池の電池
ケース4内に密封入されている。さらに、上記正
極3cと上記ケース4との間に後述する集電体5
が層状に介在させられている。
ここで、上記電池ケース4は、第2図に示すよ
うに、ともに金属製の缶である正極側ケース部4
aと負極側ケース部4bとを、絶縁ガスケツト4
cを介して一体に組み込んだものである。この場
合、正極側ケース部4aの開口部付近は内方に屈
曲させられて上記ガスケツト4cをその弾性復元
力に抗して圧縮し、これによりケース4内を密封
する力を得ている。
うに、ともに金属製の缶である正極側ケース部4
aと負極側ケース部4bとを、絶縁ガスケツト4
cを介して一体に組み込んだものである。この場
合、正極側ケース部4aの開口部付近は内方に屈
曲させられて上記ガスケツト4cをその弾性復元
力に抗して圧縮し、これによりケース4内を密封
する力を得ている。
なお、実施例のボタン型電池では、負極3aに
リチウム金属を使用し、これを集電体と支持体を
兼ねる金属製ネツト4dに圧着させたものを使用
している。また、正極3cは二酸化マンガンを成
型固化させたものを使用している。
リチウム金属を使用し、これを集電体と支持体を
兼ねる金属製ネツト4dに圧着させたものを使用
している。また、正極3cは二酸化マンガンを成
型固化させたものを使用している。
さらに、図から明らかなように、正極3cは正
極側ケース部4aの内底部全域に加圧装填されて
おり、集電体5の外形は正極3cの底面より小さ
く、正極3cの底面と正極側ケース部4aの内底
面との接合面の中央部分に集電体5が介在されて
いる。また、ガスケツト4cは、正極3c上のセ
パレータ3bの上に載置され、負極側ケース部4
bの周縁と正極側ケース部4aの内周面との間に
介在され、正極3cの上面部を座として正極側ケ
ース部4aのかしめにより圧縮されている。
極側ケース部4aの内底部全域に加圧装填されて
おり、集電体5の外形は正極3cの底面より小さ
く、正極3cの底面と正極側ケース部4aの内底
面との接合面の中央部分に集電体5が介在されて
いる。また、ガスケツト4cは、正極3c上のセ
パレータ3bの上に載置され、負極側ケース部4
bの周縁と正極側ケース部4aの内周面との間に
介在され、正極3cの上面部を座として正極側ケ
ース部4aのかしめにより圧縮されている。
この考案においては、上記集電体5は第3図
a,bに示す金属製板バネからなる。この板バネ
集電体5は、主体をなす平らな板部5aと、その
一部に一体形成された弾性舌片部5bとからな
る。板部5aはほぼコ字形の平面形状になつてお
り、その中央に弾性舌片部5bが片持ち状態で一
体形成されている。第3図bに示すように、弾性
舌片部5bは自由状態にて板部5aの下方へ突出
するように曲成されている。
a,bに示す金属製板バネからなる。この板バネ
集電体5は、主体をなす平らな板部5aと、その
一部に一体形成された弾性舌片部5bとからな
る。板部5aはほぼコ字形の平面形状になつてお
り、その中央に弾性舌片部5bが片持ち状態で一
体形成されている。第3図bに示すように、弾性
舌片部5bは自由状態にて板部5aの下方へ突出
するように曲成されている。
第2図のように、電池が組み立てられた状態に
おいては、上記板バネ集電体5は全体が平面にな
り、その厚み分だけ正極3cに埋め込まれ、その
下面が正極3cの底面と面一になつて正極側ケー
ス部4aの内底面に当接している。つまり、第3
図bに示す自由状態の弾性舌片部5bが、板部5
aと面一状態になるまで撓められている。従つて
弾性舌片部5bが元の形に復帰しようとする大き
な弾性力が生じており、この弾性力は板部5aを
上方へ押し上げるように作用する。その結果、板
バネ集電体5が埋め込まれた正極3cは、平らな
板部5aと面接触した状態で、全体を押し上げら
れ、正極3cが負極3aに向けて(矢印参照)常
時面状に押圧されている。
おいては、上記板バネ集電体5は全体が平面にな
り、その厚み分だけ正極3cに埋め込まれ、その
下面が正極3cの底面と面一になつて正極側ケー
ス部4aの内底面に当接している。つまり、第3
図bに示す自由状態の弾性舌片部5bが、板部5
aと面一状態になるまで撓められている。従つて
弾性舌片部5bが元の形に復帰しようとする大き
な弾性力が生じており、この弾性力は板部5aを
上方へ押し上げるように作用する。その結果、板
バネ集電体5が埋め込まれた正極3cは、平らな
板部5aと面接触した状態で、全体を押し上げら
れ、正極3cが負極3aに向けて(矢印参照)常
時面状に押圧されている。
従つて、正極3cと平らな板部5aとが面接触
した状態で舌片部5bが正極3cから離間するよ
うにして押圧されるので、ドーム形のバネのよう
にドーム先端部分に応力が集中せず、正極3cの
ひび割れが防止される。
した状態で舌片部5bが正極3cから離間するよ
うにして押圧されるので、ドーム形のバネのよう
にドーム先端部分に応力が集中せず、正極3cの
ひび割れが防止される。
さて、以上のように構成されたボタン型電池に
おいては、上記板バネ集電体5が上記正極3cを
常時弾性圧縮するようになつており、これにより
放電初期における電池内部の接触状態が良好にな
ることは勿論、これとともに、放電中期から末期
にかけて生ずる上記正極3cをなす正極合剤の膨
潤が上記板バネ集電体5からの弾性圧縮力によつ
て阻止されるようになるため、正極合剤内部での
抵抗の増大が防止されるようになる。これによ
り、放電初期から末期にかけて安定した起電力が
得られるようになり、さらに放電末期においても
安定な起電力を維持できるために、結局、発電物
質の利用率が高められて、利用可能な実効放電容
量も多くなる。
おいては、上記板バネ集電体5が上記正極3cを
常時弾性圧縮するようになつており、これにより
放電初期における電池内部の接触状態が良好にな
ることは勿論、これとともに、放電中期から末期
にかけて生ずる上記正極3cをなす正極合剤の膨
潤が上記板バネ集電体5からの弾性圧縮力によつ
て阻止されるようになるため、正極合剤内部での
抵抗の増大が防止されるようになる。これによ
り、放電初期から末期にかけて安定した起電力が
得られるようになり、さらに放電末期においても
安定な起電力を維持できるために、結局、発電物
質の利用率が高められて、利用可能な実効放電容
量も多くなる。
ここで、上記板バネ集電体5は、上記正極3c
を500g/cm2から5Kg/cm2の荷重で弾性押圧する
ような弾性を有するものが特に適している。その
理由は、上記弾性荷重が小さすぎると、正極合剤
の膨潤力がその弾性荷重を大きく上回つてしま
い、その膨潤を十分に阻止できなくなつてしまう
からであり、また上記弾性荷重が大きすぎると、
その大きすぎる荷重をセパレータ3bが受けて、
電池組立時にそのセパレータ3bに保持されてい
る電解液が追い出され、電解液不足を来たす惧れ
が生ずるからである。このようなことを回避する
ためには、上記弾性荷重を上述した如き範囲内に
設定することが望ましい。
を500g/cm2から5Kg/cm2の荷重で弾性押圧する
ような弾性を有するものが特に適している。その
理由は、上記弾性荷重が小さすぎると、正極合剤
の膨潤力がその弾性荷重を大きく上回つてしま
い、その膨潤を十分に阻止できなくなつてしまう
からであり、また上記弾性荷重が大きすぎると、
その大きすぎる荷重をセパレータ3bが受けて、
電池組立時にそのセパレータ3bに保持されてい
る電解液が追い出され、電解液不足を来たす惧れ
が生ずるからである。このようなことを回避する
ためには、上記弾性荷重を上述した如き範囲内に
設定することが望ましい。
以上のように、この考案は、軽金属の負極の活
物質とするボタン型電池において、その放電初期
における電池内部の接触状態を一層良好ならしめ
て製品の安定性を高めることができるとともに、
放電中期から末期にかけて生ずる正極の膨潤に起
因する内部抵抗の増大を防止することにより、放
電中期から末期にかけての放電電位を安定化させ
ることができ、これにより発電物質の利用率を高
めることができる。
物質とするボタン型電池において、その放電初期
における電池内部の接触状態を一層良好ならしめ
て製品の安定性を高めることができるとともに、
放電中期から末期にかけて生ずる正極の膨潤に起
因する内部抵抗の増大を防止することにより、放
電中期から末期にかけての放電電位を安定化させ
ることができ、これにより発電物質の利用率を高
めることができる。
第1図は従来のボタン型電池の一例を示す断面
図、第2図はこの考案によるボタン型電池の一実
施例を示す断面図、第3図aは第2図の電池にお
ける板バネ集電体の平面図、第3図bは同上板バ
ネ集電体の自由状態の正面図である。 3……発電要素、3a……負極、3b……セパ
レータ、3c……正極、4……電池ケース、5…
…板バネ集電体、5a……板部、5b……弾性舌
片部。
図、第2図はこの考案によるボタン型電池の一実
施例を示す断面図、第3図aは第2図の電池にお
ける板バネ集電体の平面図、第3図bは同上板バ
ネ集電体の自由状態の正面図である。 3……発電要素、3a……負極、3b……セパ
レータ、3c……正極、4……電池ケース、5…
…板バネ集電体、5a……板部、5b……弾性舌
片部。
Claims (1)
- ボタン型電池ケースの正極側ケース部の内底部
全域に加圧装填された正極と、この正極の底面よ
り外形が小さく、この正極の底面と上記正極側ケ
ース部の内底面との接合面の中央部分に介在され
た集電体と、上記正極の上面に配置されたセパレ
ータと、ボタン型電池ケースの負極側ケース部の
内面に圧着され、上記セパレータの上面に配置さ
れた軽金属からなる負極と、上記負極側ケース部
の周縁と上記正極側ケース部の内周部との間に介
在され、上記正極の上面部を座として上記正極側
ケース部のかしめにより圧縮された絶縁ガスケツ
トとを備えたボタン型電池において、上記集電体
は金属製板バネからなり、この板バネ集電体は主
体をなす平らな板部のほぼ中央に自由状態で下方
へ曲成された片持ちの弾性舌片部を一体に形成し
たものであつて、この板バネ集電体はその厚み分
だけ上記正極に埋め込まれて下面が上記正極の底
面と面一になつて上記正極側ケース部の内底面に
当接しており、この状態で撓められている上記弾
性舌片部の弾性力が上記板部を上方へ付勢してい
ることを特徴とするボタン型電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9201380U JPS631414Y2 (ja) | 1980-07-02 | 1980-07-02 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9201380U JPS631414Y2 (ja) | 1980-07-02 | 1980-07-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5717066U JPS5717066U (ja) | 1982-01-28 |
JPS631414Y2 true JPS631414Y2 (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=29453976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9201380U Expired JPS631414Y2 (ja) | 1980-07-02 | 1980-07-02 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS631414Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5915664A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-26 | Yamaha Motor Co Ltd | 携帯型発電装置 |
JPS59144164U (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-26 | 富士重工業株式会社 | エンジンの始動・停止補助装置 |
JP5023634B2 (ja) * | 2006-09-20 | 2012-09-12 | ソニー株式会社 | 正極導電体及び偏平型非水電解質電池 |
-
1980
- 1980-07-02 JP JP9201380U patent/JPS631414Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5717066U (ja) | 1982-01-28 |
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