JPS63139611A - 長尺材加工切断装置における回転チヤツク装置 - Google Patents

長尺材加工切断装置における回転チヤツク装置

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JPS63139611A
JPS63139611A JP28624086A JP28624086A JPS63139611A JP S63139611 A JPS63139611 A JP S63139611A JP 28624086 A JP28624086 A JP 28624086A JP 28624086 A JP28624086 A JP 28624086A JP S63139611 A JPS63139611 A JP S63139611A
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chuck
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aluminum
long
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Kuniya Kawahara
川原 邦也
Minoru Kitamura
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Niigata Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、アルミサツシ材等の長尺材を加工して所定長
さに切断する長尺材加工切断装置において、該長尺材を
保持するための回転チャック装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば、長尺のアルミリ−ツシ材を用いて、窓枠
等の枠材を製造する場合には、まず、長尺のアルミサツ
シ材を規定の長さに切断し、次いで作業音が1本1本加
工機械に供給し、加工した1り取外している。
〔発明が解決しようと1”る問題点) しかしながら、上記従来のように長尺のアルミサツシ材
を規定長さに切断した後加工する場合には、規定長さに
切断したアルミサツシ材を加工機械まで運搬したり、あ
るいは該アルミサツシ材を加工に備えて貯蔵したりしな
ければならず、人手がかかり、作業能率が低い上に、中
間製品の貯蔵釘が増えて極めて無駄が多いという問題が
あるど共に、加工用テーブルへのアルミサツシ材の取付
け、あるいは、加工後の取外し等の加工に伴う段取り時
間が長くかかるために、素材から製品を得るまでにかか
る時間(リードタイム)が長くなるという問題がある。
特に、これらの問題は、多品種少量生産を行なう場合に
重大なものとなり、その解決が望まれていた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、長尺材を加工して切断する際に、該長
尺材を確実にかつ円滑に保持し回転させることができ、
かつ長尺材の寸法、形状にかかわらず、柔軟に対応でき
て加工及び切断を行なうことができると共に、多品極少
」の製品を容易に製造することができる長尺材加工切断
装置における回転チャック装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、互いに直交する
基準面を有し、これらの基準面に沿って長尺材を案内支
持するチャック本体と、上記2つの基準面のうち一方の
基準面に対向して接近及び−1反自在に設けられ、かつ
該一方の基準面に上記長尺材を押し付ける押圧ブロック
と、上記2つの基準面のうち他方の基準面に対向して接
近及び離反自在に設けられ、上記長尺材を上記他方の!
iS準面卓面して押し付ける可動ブロックと、上記チャ
ック本体に設けられ、かつ上記長尺材の搬送方向に直交
する面内において、該チャック本体を回転自在に支持す
る回転機構とを描えたものである。
〔作用〕
本発明の長尺材加工切断装置における回転チャック装置
にあっては、押圧ブロックによって長尺材を一方の基準
面に押し付けると共に、可動ブロックを他方の基準面に
接近させることによって、上記長尺材を他方の基準面に
押し付けて、該長尺材を2つの基準面と押圧ブロック及
び可動ブロックとによって強固に固定し、また回転機構
によってチャック本体を回転させて長尺材の向きを変更
する。
〔実施例〕
以下、第1図ないし第20図に基づいて、本発明の一実
施例を説明する。
図中1は搬入コンベアであり、この搬入コンベア1は、
支持板1a上に複数の回転ローラ1bが適官間隔で配置
され、かつ該支持板1aが立設した複数のシリンダ1C
によって昇降自在に支持されたものである。そして、本
実施例においては、上記搬入コンベア1が4台直列に並
んで配置されている。また、これらの搬入コンベア1の
側部には、チェーンコンベア(横送り装置)2が配置さ
れている。このチェーンコンベア2は、互いに所定間隔
離間した4条のチェーン2aが、それぞれ、複数のスプ
ロケット2b間に巻き掛けられ、かつ図示しないモータ
によって該スプロケット2bを回転させることにより、
各チェーン2aが、該各チェーン2a上のストッパ2C
で位置決めされたアルミサツシ材Aを上記搬入コンベア
1側に移送するものである。さらに、このチェーンコン
ベア2の、上記搬入コンベア1側の端部は、該各搬入コ
ンベア1の後方側に突出した状態で、シリンダ2dによ
って上下方向に回動自在に支持されている。
上記各搬入コンベア1の上方及び一方の側方には、該各
搬入コンベア1の長手方向に沿って、アルミサツシ材A
を移送するワーク送り装置3が設置されている。このワ
ーク送り装置3は、上記各搬入コンベア1の側方であっ
て、該各搬入コンベア1の搬送方向に平行に、1本のボ
ールネジ軸3aが一対の支持フレーム3bによって回転
自在に支持され、かつ上下一対のガイド軸3c、3cが
、該各支持フレーム3b及び複数の支柱3dによって、
上記ボールネジ軸3aに平行に配置されると共に、該ボ
ールネジ軸3aに螺合しかつ各ガイド軸3c、3cに嵌
合した送り本体3eが、上記ボールネジ軸3aの基端に
減速機3fを介して連結されかつ上記一方の支持フレー
ム3bに設置されたサーボモータ3Qによって、上記各
搬入コンベア1に沿って移動自在に設けられる一方、上
記送り本体3eの上部に、上記搬入コンベア1の上方に
延出した状態で、回転機構4が取付けられ、また、この
回転機構4の前方側に、アルミサツシ材八を保持するチ
ャック機構5が回転自在に配設され、かつ上記回転機構
4の後方側に、取付部材6を介して、アルミサツシ材A
のm端面を押し出す押出機構7が設置されてなるもので
ある。この押出機構7は、上記回転機構4の上面から後
方に(第7図において右方に、第12図と第14図にお
いて左方に)延出した上記取付部材6の上面に、1つの
上下シリンダ78及び一対のガイドJa構7bが、それ
ぞれ、ピストンロッド7C及び各ガイド@7dを取付部
材6から下方に突出させた状態で設置され、かつこれら
のピストンロッド7c及び各ガイド軸7dの下端に、支
持プレート7eを介して、水平シリンダ7fが取付けら
れると共に、この水平シリンダ7fのピストンロッド7
Qの先端に、上記アルミサツシ材Aの後端面を押し出す
押圧板7hが取付けられてなるものである。さらに、上
記ボールネジ軸3aの中間部の下方には、2つのネジ軸
支持m構8が設置されており、これらのネジ軸支持1a
M48は、立設されたシリンダ8aのピストンロッドの
上端に、V字状の溝を右する支持部材8bが取付けられ
、かつこの支持部材8bのV字状の溝によって上記ボー
ルネジ軸3aを保持するものである。
また上記各搬入コンベア1の適宜位置には、3基のワー
ク位置決め機構9が配置されている。これらのワーク位
置決め機構9は、第17図に示すように、上記支持板1
aの下面に設置された昇降シリンダ9aと、この昇降シ
リンダ9aの、上記支持板1aを貫通したピストンロッ
ドの上端に固定された基準ブロック9bと、上記支持板
1aに取付けられた取付板9cの下面に設置した上下シ
リンダ9dと、この上下シリンダ9dの、上記取付板9
Cを貫通したピストンロッドの上端に固定された支持ブ
ロック9eと、この支持ブロック9e上に設置された水
平シリンダ9fと、この水平シリンダ9fのピストンロ
ッドの先端に取付けられ、アルミサツシ材Aを上記基準
ブロック9b側に押し付ける押付は部材9gと、上記基
準ブロック9b及び押付は部材9gに回転自在に設けら
れ、かつ軸線を上下方向に配置した案内ローラ9h。
91とから構成されている。
さらに、最も先端側の搬入コンベア1(第13図と第1
5図において左側に示す搬入コンベア1)には、基準位
置決め!l#l110が設iされている。
この基準位置決め4i1tM10は、上記搬入コンベア
1の支持板1aの下面に配置された昇降シリンダ10a
と、この昇降シリンダ10aの、上記支持板1aを貫通
したピストンロッドの上端に支持プレート10bを介し
て配置された水平シリンダ10cと、この水平シリンダ
10cのピストンロッドに取付けられ、かつ上記アルミ
サツシ材への先端面を接触させるストッパ板10dとか
ら構成されている。
上記最も先端側の搬入コンベア1の前方側には、工作台
11が設置されている。この工作台11の上面には、一
対の回転機構12.13が互い′に所定間隔難関して固
定されており、かつ、これらの回転III構12.13
には、それぞれ、チャック機4M14.15が互いに対
向して回転自在に配置されている。また、上記回転t1
1M12.13の側部に形成された支持部12a、13
aには、駆動用丸軸16が回転自在に支持されており、
これらの支持部12a、13aの間であって、両支持部
12a、13a寄りの駆動用丸軸16に(、Llそれぞ
れ傘歯車17.17がカバー18に覆われた状態で取付
けられている。さらに、上記駆動用丸@16の一端には
、カップリング19を介してナーボモータ20が連結さ
れており、このサーボモータ20は、上記工作台11の
側部に取付部I(21を介して設置されている。さらに
また、上記駆動用丸軸16の他端には、カップリング2
2を介して角軸23の一端が連結され、かつこの角@2
3の他端は、上記回転機構4を貫通して、上記一方の支
持フレーム3b上に設4した軸支持部材24に回転自在
に支持されている。そして、上記回転機構4の内部にお
いて、上記角軸23には、傘歯車(図示せず)が角軸2
3の軸線方向に移動自在に装着されており、該傘歯車及
び上記傘歯車17゜17を介して、各回転機構4.12
.13の内部に、上記サーボモータ20の回転が伝達さ
れるようになっているが、各回転機構4.12.13及
びチャック機構5,14.15は、それぞれ同様の構成
を右するものであるので、ここでは、回転機構12とチ
ャックIa構14について、第1図ないし第6図に基づ
いて説明する。
上記駆動用丸軸16に取付けられた傘歯車17には、知
lN112bの一端に取付けられた傘歯車120が噛合
されており、この短軸12bの他端側は、回転81構1
2のケーシング12dの内部に突出した状態で、該ケー
シング12d及びケーシング12dの内部に形成された
支持壁12eに、一対の軸受12f、12fを介して回
転自在に支持されている。そして、この短軸12bの、
上記両軸受12f、12fの間には、歯車12Gが装む
されており、この歯T1112Qには、上記短軸12b
の上方位置において、該短軸12bと平行に配置した長
軸12hに装着された歯車121が噛合されている。こ
の長軸12hの両端部は、上記ケーシング12dに、そ
れぞれ軸受12j、12jを介して回転自在に支持され
ている。また、この長軸12hの中間部には、ウォーム
1241装着されており、このウオーム12kには、中
空回転体部30のウオームホイールリング30aが噛合
されている。
上記ウオームホイールリング30aの一端側には、支持
リング30bが嵌め込まれており、この支持リング30
bとウオームホイールリング308は、軸受30G、3
0Gを介して、ケーシング12dに回転自在に支持され
ている。そして、上記支持リング30bには位置決めリ
ング30dが嵌め込まれており、この位置決めリング3
0dの外周面には、軸線lりに等間隔に4つの位置決め
穴30eが形成されている。また、上記位置決めリング
30dの上方には、ケーシング12dを貫通して回転止
め機構31が設置されている。
上記回転止め機構31は、ケーシング12dの上面に互
いに対向配置された前後一対の支持部材31a、31a
に、シリンダ31bが、上記アルミサツシ材Aの搬送方
向に直交する面内において揺動自在に支持され、かつ該
シリンダ31bの、上記ケーシング12dの内部に突出
するピストンロッドの下面に、断面コテ状のブラケット
31cが取付けられると共に、このブラケット31Cに
、その内部に挿入されたストッパ31dの先端がピン3
1eを介して回動自在に連結され、このストッパ31d
の基端が、ビン31fによってケーシング12dに回動
自在に取付けられたものである。
そして、上記シリンダ31bのピストンロッドを下降さ
せることによって、ストッパ31dがその基端を中心に
して回動して、ストッパ31dの先端下部に形成された
突起31Qが上記位置決めリング30(jの位置決め穴
30e1.:嵌入するようになっている。また、第2図
において、上記位置決めリング30dの外周面には、軸
線回りに等間隔に4つの検出体30fが取付けられてお
り、これらの検出体30fに対向して、位置検出用のセ
ンサー(近接スイッチ)25が、上記ケーシング12d
に取付けられている。
上記中空回転体部30のウオームホイールリング30 
aの他端側には、中空介在部材30qを介して、上記チ
ャック機構14のチャック本体14aが連結されている
。そして、このチャック本体14aの内部には、第1.
第2押圧i構32,33がそれぞれ設置されている。
上記第1押圧機構32は、チャック本体14aに形成さ
れかつ上記アルミすツシ材Aを通過させる正方形状の開
口部Bの両側に、一対の第1シリング32a、32aが
、その基端部を取付部材32b及びナツト32Gを介し
てチャック本体14aの外面に取付けると共に、ビス1
〜ンロツドの先端を第1図と第5図において上方に向け
てそれぞれ配置され、また、両灯1シリンダ32a、3
2aのピストンロッドの先端に押圧ブロック32dの両
端部が固定されると共に、上記開口部Bとチャック本体
14aの外面との間に形成された貫通孔部32eの前後
壁面32f、32qに沿って1、F記押圧ブロック32
dが案内支持される一方、各第1シリンダ32a、32
aの両1dに配管32hが連結されたものである。そし
て、上記第1シリンダ32a、32aのピストンロッド
をff2退ざせることにより、上記チャック本体14a
の開口部Bの内面に取付けられた保護部材321の表面
(基準面)と上記押圧ブロック32dの端面に取付けら
れた保護部材32jの表面との間にアルミ1ナツシ材A
を挟持するようになっている。
上記第2押圧機構33は、第1図と第6図において、上
記開口部Bの上下に、一対の第2シリンダ33a、33
aが、その基端部を取付部月33b及びナラl−33C
を介してチャック本体14aの外面に取付(プかつ該チ
ャック本体14aを貫通した状態でそれぞれ配置され、
また、両箱2シリンダ33a、33aのピストンロンド
の先端に可動ブロック34の両端部が固定されている。
そして、この可動ブロック34は、ブロック本体34a
の両端に一対の支持板部34b、34Cが固定された断
面略コ字状のものであり、上記開口部Bを横切って形成
された空所34dの前後壁面34e、34fの溝部34
0.34hに各支持板部34b、34Gの両端が嵌め込
まれ、上記両箱2シリンダ33a、33aのピストンロ
ンドを前後進させることにより、上記可動ブロック34
が、上記チャック本体14aの開口部Bの内面に上記保
護部材32iに直交した状態において取付けられた保護
部材34iの表面(基準面)に対して離反。
接近するようになっている。また、上記可動ブロック3
4の一対の支持板部34b、34cの外面には、それぞ
れ、回転エンコーダ35及びす−ボモータ36が互いに
対向して配置されており、これらの回転エンコーダ35
及びサーボモータ36は、両支持板部34b、34cを
貫通しかつ該両支持板部−34b、34cに軸受34j
、34kを介して回転自在に支持された連結ネジ軸37
及び一対のカップリング37a、37bによって互いに
連結されている。そして、この連結ネジ軸37には、押
圧コマ38が、上記ブロック本体34aに形成した蟻溝
344に嵌め込まれて連結ネジ軸37の軸線方向に案内
支持された状態で螺合されている。この押圧コア38は
、上記連結ネジ軸37に螺着された螺合部38aと、こ
の螺合部38aの蟻溝38bに着脱自在に嵌め込まれ、
かつスプリングビン38cによって固定された押圧部3
8dと、この押圧部38dの先端に取付【ノられた保護
部材38eとから構成されており、この保護部材38e
と上記チャック本体14aの開口部Bの保護部材34i
との間にアルミサツシ材へが挟持されるようになってい
る。
また、上記工作台11の両側方には、それぞれ加工専用
1jl(マニシングセンタ)40と、切断機41が設置
されている。この加工専用機40は、ベッド40aの端
部に設けられたサーボモータ4obによって、ベッド4
0a上のテーブル40Cがアルミサツシ材Aの搬送方向
に平行に移動せしめられ、かつこのテーブル40c上の
加工機本体40dが、テーブル40Gの端部に設けられ
たナーボモータ40eによって、上記工作台11に対し
て接近、離反せしめられると共に、上記加工機本体40
dの側方に設けられた主軸頭40f’が、加工機本体4
0dの上端に設けられたサーボモータ40oによって、
上下方向に移動せしめられる一方、上記主軸頭40fに
、主軸モータ40hによって回転せしめられる主軸40
iが設けられ、かつこの主軸40iに工具40jを供給
する工具マガジン40kが上記加工機本体40dの上部
に設置されたものである。また、上記切断は41は、ベ
ッド41a上のテーブル41bが、ベッド41aの端部
に設けられたサーボモータ40bによって、アルミサツ
シ材Aの搬送方向に平行に移動せしめられ、かつこのテ
ーブル41b上の切断機本体41dが、テーブル41b
の端部に設けられたサーボモータ41eによって工作台
11に対して接近、離反せしめられると共に、切断機本
体41dの丸鋸刃41fが、回転用モータ41gによっ
て回転せしめられるようになっている。
さらに、上記工作台11の先端側には、3台の搬出コン
ベア42が、その搬出方向を上記工作台11の長手方向
に一致させて直列に配置されている。これらの搬出コン
ベア42は、立設した複数のシリンダ42aによって、
フレーム42bが胃降自在に支持され、このフレーム4
2b上に、適宜間隔で多数の搬送ローラ42Gが、無端
状のヂエージ42dによって互いに連結された状態にお
いて配置され、かつこのチェーン42dをモータ42e
によって駆動することにより、上記各搬送ローラ42C
が水平方向に移動するようになっている。そして、上記
工作台11から遠い方の2台の搬出コンベア42の側方
には、支持部材43を介して、一対の押し出しシリンダ
44が設置されており、これらの押し出しシリンダ44
のピストンロンドの先端には、製品を搬出コンベア42
の側方に配置された載置台45上に押し出すための押出
板46が取付けられている。また、上記工作台11から
最も遠い搬出コンベア42の先端側には、支台47が設
置されており、この支台47には、垂直シリンダ48が
取付けられている。そして、この垂直シリンダ48のピ
ストンロンドの上端には、上記アルミサツシ材Aの先端
部を停止さUるス1〜ツバ49が取付けられている。
上記支台47には、エアモータ50が設置されており、
このエアモータ50は、連結機構51を介して、送りネ
ジ軸52に連結されている。そして、この送りネジ軸5
2は、上記各搬出コンベア42に平行な状態において、
一対の支持部材53を介して回転自在に配置されている
。また、各支持部材53には、ガイド軸54が上記送り
ネジ軸52に平行に取付けられている。そして、上記送
りネジ軸52には、可動体55が螺合されており、上記
エアモータ50によって送りネジ軸52を回転させるこ
とにより、上記可動体55が上記ガイド軸54に案内支
持された状態で搬出コンベア42の上方を移動するよう
になっている。
上記可動体55の後面側(第13図、第15図及び第1
9図において左側)には、軸受56を介して振れ止め本
体57が回転自在に嵌め込まれている。そして、この振
れ止め本体57に多数形成された装着孔57a内には、
第19図に示すように、バネ57bによって左方に付勢
βれた状態の多数の振れ止めピン57cがそれぞれ左右
方向(上記各搬出コンベア42の長手方向)に移動自在
に嵌め込まれている。
次に、上記のように構成された長尺材加工切断装置を用
いて、長尺のアルミサツシ材Aを加工し、所定長さに切
断して多数の製品を得る場合について説明する。
まず、加工、切断に先立って、ワーク送り装置3の送り
本体3eをサーボモータ3gによって、第12図と第1
4図において、ボールネジ軸3aの左端に移動させ、チ
ャック機構5を4台の搬入コンベア1の上方から退避さ
せる。また、各搬入コンベア1のシリンダ1Cのピスト
ンロンドを上昇さけて、支持板1a上の各回転ロー51
bを所定の高さくアルミサツシ材Aの搬送通路の高さ)
に一致させる。さらに、チェーンコンベア2のシリンダ
2dによって、各チェーン2aを水平状態に保持すると
共に、ワーク位置決め4[9及び基準位置決め機構10
の各昇降シリンダ9a、10aによって、基準ブロック
9b及びストッパ板10dを上記アルミサツシ材Aの搬
送通路上に突出させる一方、上下シリンダ9dによって
、押付は部材9gを上記回転ローラ1bの下方に位置さ
せる。
この状態において、上記各チェーン2a上のストッパ2
Cの後方位置(第16図において右側)にアルミサツシ
材Aを載置して搬入コンベア1側に移送する。そして、
アルミサツシ材Aが、上記ワーク位置決め機構9の基準
ブロック9bに接触すると、チェーンコンベア2のシリ
ンダ2dによって、チェーン2aの搬入コンベア1側の
端部を下降させる。これにより、上記アルミサツシ材A
は、各搬入コンベア1の回転ローラ1b上にtiされる
。次いで、ワーク位置決め機構9の上下シリンダ9dに
よって、支持ブロック9eを上昇させ、支持ブロック9
e上の水平シリンダ9fと、この水平シリンダ9fのピ
ストンロンドに取付けられた押付は部材9gとを、上記
基準ブロック9bと同じ高さに位置させた後、水平シリ
ンダ9fを操作して、基準ブロック9b及び押付は部材
9Qの各案内ローラ9h、9iにアルミサツシ材Aを挟
持する。
さらに、上記各チャックl[5,14,15の第1.第
2押圧機4M32.33の第1.第2シリンダ32a、
32a、33a、33aをそれぞれ操作することによっ
て、各チャックII構5.14゜15の開口部Bの保護
部材32r、34+と、押圧ブロック32d及び押圧コ
マ38の各保護部材32j、38eとの間を広げておい
た状態で、上記ワーク送り装置3のサーボモータ3Qを
駆動して、ボールネジ軸3aを回転させることにより、
ボールネジ軸3aに螺合させた送り本体3eを、一対の
ガイド軸3Cに案内支持された状態で工作台11方向に
移動させる。この結果、送り本体3eの上部に取付けら
れた回転機構4及びチャック機構5が前進し、これに伴
い、搬入コンベア1上に静置しているアルミサツシ材A
の後端部が回転機構4及びチャック1fll15の内部
に嵌まり込む。
そして、上記送り本体3eがさらに前進すると、アルミ
サツシttAAの後端面が、上記回転1fi14の後方
側に設けられた押出機構7の押圧板7hに接触し、この
押圧板7hに押されることにより、上記アルミリッジ材
へは工作台11方向に前進を開始する。この場合、上記
アルミサツシ材Aは、ワ−り位置決めm構9の各案内ロ
ーラ9h、9iに両側面を支持案内されて円滑に搬送さ
れると共に、上記チャック機415が各搬入コンベア1
に接近する毎に、各シリンダ1Cによって順次各回転ロ
ーラ1b及びワーク位置決め111419を下降させて
両者の接触干渉を防止する。また、上記チャック機構5
の前進に伴って、上記ボールネジ軸3aを支持している
各ネジ軸支持機構8の支持部材8bも、シリンダ8aに
よって順次下降させてチャック機構5との干渉を防ぐ。
そして、上記アルミサツシ材Aの先端部が上記基準位置
決め機構10のストッパ板10dに接近すると、上記ワ
ーク送り装置3のり゛−ボモータ3Qを停止させて、送
り本体3eの前進を止めた後、押出機構7の水平シリン
ダ7fのピストンロンドアgを前進させることにより、
ピストンロンドアQに取付けた押圧板7hをさらに前進
させて、アルミサツシ材Aの先端面を上記ストッパ板1
0dに押し付ける。
このようにして、アルミサツシ材Aが基準位置(初期位
置)に停止すると、昇降シリンダ10aによりストッパ
10dをアルミサツシ材Aの搬送通路上から下降させる
と共に、上記チャック機構5によって、アルミサツシ材
へを固定(クランプ)した後、再度ワーク送り装置3の
サーボモータ30を駆動することにより、送り本体3e
を回転線溝4.チャック機構5とともに前進させて、ア
ルミサツシ材Aを工作台11Fに搬入する。そして、ア
ルミサツシIIAの先端部が、各回転機構12゜13及
びチレックm構14.15の内部を通過した後、ワーク
送り装置3のサーボモータ3Qを停止させて、アルミサ
ツシ材Aの前進を止めると共に、各シリンダ1Cによっ
て、今までアルミサツシ材Aを支持していた各回転ロー
ラ1b及びワーク位置決め機構9を下降させる。次いで
、上記各チャック機構14.15によってアルミサツシ
材Aを固定する。
ここで、上記各チャック機構5.14.15によるアル
ミサツシ材Aの固定動作を、代表してチャック機構14
の場合について説明すると、まず、第2押圧機構33の
サーボモータ36を回転させ、かつこの回転角を回転エ
ンコーダ34で検出することによりフィードバック制御
して、連結ネジ軸37に螺合している押圧コマ38を、
上記アルミサツシ材Aの上下方向の寸払に合わせて、上
下に移動調整する。次いで、各押圧機構32.33の第
1.第2シリンダ32a、32a、33a、33aをそ
れぞれ操作することにより、ヂVツク本体14aの開口
部Bの保護部材32+、a4;側に、押圧ブロック32
d及び押圧コマ38の各保護部材32j、38eを接近
させて、各保護部材(32i、34i)、(32j、3
8e)間にアルミサツシ材へを挟み込み、強固に固定す
る。
このようにして、各チャック機構5.14.15によっ
てアルミサツシ材へが固定された後に、加工専用機40
によるアルミサツシ材Aの加工を行なう。すなわち、各
サーボモータ40b、409によって、工具40jを装
着した主軸40iをアルミサツシ材への長手方向及び上
下方向に適宜移動調整すると共に、主軸モータ40hに
よって主@401を回転させ、かつサーボモータ40e
によって、主軸40iをアルミサツシ材A側に移動させ
ることにより、アルミサツシ材△の一つの面の加工を行
なう。そして、アルミサツシ材Aの一つの面の加工が終
わると、サーボモータ20によって、駆動用丸軸16及
びこの駆動用丸軸16に連結された角軸23を回転させ
ることにより、各回転機構4.12.13内の中空回転
体部30を同時に回転させる。
この回転動作を第1図ないし第4図を参照して、回転機
構12の場合について詳述すると、まず、回転止め機構
31のシリンダ31bのピストンロッドを12退(上背
)させることにより、ストッパ31dの突起310を上
記中空回転体部30の位置決めリング30dの位置決め
穴30eから引き扱いて中空回転体部30を回転可能状
態にする。
この状態において、上記サーボモータ20によって駆動
用丸軸16及び角軸23を回転させると、この回転は、
各傘歯車17.120を介して短軸12bに伝わり、さ
らに、各歯車120.12iを介して長軸12hに伝わ
る。そして、長軸12hが回転することによって、該長
軸12hに装着したウオーム12kを介して中空回転体
部30のウオームホイールリング30aが回転する。次
いで、このウオームホイールリング30aの回転は、中
空介在部材30Gを介して、チャック機構14のチャッ
ク本体14aに伝わり、これにより、チャック機構14
に固定されたアルミサツシ材Aがその軸線回りに回転す
る。さらに、ウオームホイールリング30aの回転に伴
い、支持リング3゜b及び位置決めリング30dがとも
に所定角度回転すると、位置決めリング30dの外周面
に取付けた検出体30fがケーシング12d側のセンナ
−25に接近して、該センナ−25によって検出される
。そして、このセンサー25の検出信号に基づいて、サ
ーボモータ20が停止されると、駆動用丸軸16及び角
軸23の回転が止まり、従って、傘歯車17,120.
短@12b、各歯車12q、1211長軸12h1ウオ
ーム12kを介して中空回転体部30の回転が停止する
。この時、中空回転体部30の位置決めリング30dの
位置決め穴30eが、回転止め機構31のストッパ31
dの突起31Gの真下に位置しているから、回転止め(
[31のシリンダ31bのピストンロッドを下降させて
、位置決め穴30e内に突起31qを嵌め込むことによ
り、中空回転体部30を固定する。
このようにして、上記サーボモータ20を駆動して、各
回転機構4,12.13の中空回転体部30を介して各
チャックI構5.14.15を同時に所定角0!(例え
ば、90°、180°、270°)回転させた後、上述
したように加工専用機40を用いて、アルミサツシ材A
の各面を順次加工する。そして、上記加工専用機40の
、上記アルミサツシ材Aの長手方向の移動範囲内の加工
が終わると、各チャック機構14.15によるアルミサ
ツシ材Aの固定状態を解除して、上記ワーク送り装置3
によって、チャック機構5に固定されたアルミサツシ材
Aを工作台11方向に移送した俊、再び両チャック[’
l14,15によってアルミサツシ材Aを固定して、加
工専用1140及びサーボモータ20によって、アルミ
サツシ材Aの各面の加工を順次行なう。この場合、加工
し終ったアルミサツシ材Aの先端がチャック機構15の
前方側に突出するが、その突出した長さが長くなると、
アルミサツシ材Aを回転させる際に、その先端が振れる
ため、エアモータ50によって、連結機構51を介して
送りネジ軸52を回転させ、この送りネジ軸52に螺合
されている可動体55を工作台11側に移動さUて、可
動体55に回転自在に取付けられている振れ止め本体5
7を上記アルミサツシ材Aの先端に押し付ける。これに
より、振れ止め本体57の装着孔57aに嵌め込まれて
いる多数の振れ止めビン57cのうち、上記アルミサツ
シ材Aの先端面に接触している振れ止めビン57cは、
該アルミサツシ材Aに押されて後退し、アルミサツシ材
Aの先端部は、その周囲の後退していない振れ止めビン
57cによって支持される。従って、上記サーボモータ
20を駆動することによって、各回転機構4.12.1
3の中空回転体部30を介して、アルミサツシ材Aを保
持している各チャック機構5,14.15を同時に回転
させた場合に、該アルミサツシ材Aの先端は、上記振れ
止め本体57の各振れ止めビン57cに支持された状態
で円滑に回転して、振れを生じることがない。また、ア
ルミサツシ材Aをワーク送り装置3によって搬出コンベ
ア42方向に移送する際には、該アルミサツシ材Aの先
端部を支持している振れ止め本体57がアルミサツシ材
Aの先端面によって押されるが、この場合、エアモータ
50が空転することによって、送りネジ軸52が回転し
、上記振れ止め本体57を支持している可動体55も支
台47方向に滑かに移動するから、アルミサツシ材Aは
支障なく移送される。
次いで、アルミサツシ材への所定長さく作り出そうとし
ている1本の製品の長さ)の加工が終了したら、切断機
41を用いて、アルミサツシ材Aを切断する。すなわち
、切断141の回転用モータ41C)によって、切断機
本体41dの丸鋸刃4′1fを回転させると共に、各サ
ーボモータ41C141eを操作して、該切断様本体4
1dを、アルミサツシ材Aの長手方向に移動させ、かつ
アルミサツシ材Aに接近させて、該アルミサツシ材Aの
所定位置を丸鋸刃41fによって切断する。
こうして、アルミサツシ材へから1本の製品が作り出さ
れると、各チャック機構14.15によるアルミサツシ
材Aの固定を解除すると共に、エアモータ50によって
振れ止め本体57を支台47側に移動した後、作り出さ
れた製品を、搬出コンベア42の搬送ローラ42C上に
載置した状態で、モータ42eによって搬送し、チャッ
ク機構15の前方側に送り出す。この状態において、シ
リンダ42Hによって、各搬送ローラ42C上に載置さ
れた製品を下降させた後に、再度、[−タ42eによっ
て該製品を搬送して、上記振れ止め本体57の下方を通
過させ、支台47側に遂る。
さらに、エアモータ50によって、振れ止め本体57を
元の位置(上記工作台11側に最も近い位置)に戻し、
かつ、工作台11に隣接している搬送コンベア42をそ
のシリンダ42aによって上昇させると共に、ワーク送
り装置3によって、残りのアルミサツシ材Aを工作台1
1上に送り、次の加工を開始する。
このようにして、長尺のアルミサツシ材への各面(4面
)を順次加工した後、所定長さ毎に切断して得られた多
数の製品が、各搬出コンベア42の搬送ローラ42c上
に載置されると、一対の押し出しシリンダ44のピスト
ンロンドに取付けた押出板46を前進させることにより
、各製品を載置台45上に押し出す。
なお、本実施例においては、アルミサツシ材を用いて説
明したが、銅等の非鉄金属あるいは鋼の押出、引抜型材
の加工、切断にも適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、互いに直交7Jる基準
面を有し、これらのり型面に沿って長尺材を案内支持す
るチャック本体と、上記2つの基準面のうち一方のi[
面に対向して接近及び離反自在に設けられ、かつ該一方
の基準面に上記長尺材を押し付ける押圧ブロックと、上
記2つの基準面のうち他方の基準面に対向して接近及び
離反自在に設けられ、上記長尺材を上記他方の基準に対
して押し付ける可動ブロックと、上記チャック本体に設
けられ、かつ上記長尺材の搬送方向に直交する面内にお
いて、該チt・ツタ本体を回転自在に支持する回転i構
とを備えたものであるから、押圧ブロックによって長尺
材を一方の基準面に押しイ」けると共に、可動ブロック
を他方の基準面に接近させることによって、上記長尺材
を他方の基準面に押し付けて、該長尺材を2つの基準面
と押圧ブロック及び可動ブロックとによって強固に固定
し、また回転a構によってチャック本体を回転させて長
尺材の向きを変更することにより、いずれの向きに対す
る加工も容易となり長尺材の寸法、形状にかかわらず、
柔軟に対応できて連続的に加工。
切断を行なうことができ、かつ多品秤少工の製品を容易
に製造することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第20図は本発明の一実施例を示すもので
、第1図は断面図、第2図は回転機構の断面図、第3図
は第1図の■−■線に沿う断面図、第4図は平面図、第
5図は第1押圧機構の断面図、第6図は第2押圧i構の
断面図、第7図はワーク送り装置の側面図、第8図は第
7図の■−■線矢視図、第9図は工作台の側面図、第1
0図は第9図のX−X線矢視図、第11図は工作台の平
面図、第12図は搬入部の平面図、第13図は加工切断
搬出部の平面図、第14図は搬入部の側面図、第15図
は加工切断搬出部の側面図、第16図は第12図のXV
I−XVI線矢祝図、第17図は第12図のX■−X■
線矢祝図、第18図は第13図のX■−XVI線矢視図
、第19図は振れ止め部の説明図、第20図は第13図
のxx−xX線矢視図である。 4.12.13・・・回転機構、5.14.15・・・
チ11ツク機構、34・・・可動ブロック、A・・・ア
ルミサツシ材、14a・・・チャック本体、32d・・
・押圧ブロック、32i、32j、34i、38e・・
・保護部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 長尺材を加工して所定長さに切断する際に、該長尺材を
    保持する長尺材加工切断装置における回転チャック装置
    において、互いに直交する基準面を有し、これらの基準
    面に沿って上記長尺材を案内支持するチャック本体と、
    上記2つの基準面のうち一方の基準面に対向して接近及
    び離反自在に設けられ、かつ該一方の基準面に上記長尺
    材を押し付ける押圧ブロックと、上記2つの基準面のう
    ち他方の基準面に対向して接近及び離反自在に設けられ
    、上記長尺材を上記他方の基準面に対して押し付ける可
    動ブロックと、上記チャック本体に設けられ、かつ上記
    長尺材の搬送方向に直交する面内において、該チャック
    本体を回転自在に支持する回転機構とを具備したことを
    特徴とする長尺材加工切断装置における回転チャック装
    置。
JP28624086A 1986-12-01 1986-12-01 長尺材加工切断装置における回転チヤツク装置 Granted JPS63139611A (ja)

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JPH0547324B2 JPH0547324B2 (ja) 1993-07-16

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