JPS63137326A - 情報フアイリング装置 - Google Patents
情報フアイリング装置Info
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- JPS63137326A JPS63137326A JP61284705A JP28470586A JPS63137326A JP S63137326 A JPS63137326 A JP S63137326A JP 61284705 A JP61284705 A JP 61284705A JP 28470586 A JP28470586 A JP 28470586A JP S63137326 A JPS63137326 A JP S63137326A
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は文書や画像などの情報の登録や検索を行なう情
報ファイリング装置に間する。
報ファイリング装置に間する。
従来の技術
従来の情報ファイリング装置の構成図を第7図に示す、
これは、情報人力部1、登録キー人力部2、情報登録部
3、検索条件入力部4、情報記憶部5、情報検索部6、
情報出力部7を備え、情報入力部から入力した情報と登
録キーを指定して登録を指示すると、情報記憶部に情報
と登録キーを対応づけて記憶し、さらに、検索条件を指
定して検索を指示すると、この条件を満足する情報を情
報記憶部丙から検索することができる装置である。
これは、情報人力部1、登録キー人力部2、情報登録部
3、検索条件入力部4、情報記憶部5、情報検索部6、
情報出力部7を備え、情報入力部から入力した情報と登
録キーを指定して登録を指示すると、情報記憶部に情報
と登録キーを対応づけて記憶し、さらに、検索条件を指
定して検索を指示すると、この条件を満足する情報を情
報記憶部丙から検索することができる装置である。
情報の入力に際してはイメージスキャナやファクシミリ
装置などの2次元走査装置やキーボードやタブレットな
どの入力装置が用いられ、登録キー人力に際してはキー
ボードやタブレットなどの入力装置が用いられている。
装置などの2次元走査装置やキーボードやタブレットな
どの入力装置が用いられ、登録キー人力に際してはキー
ボードやタブレットなどの入力装置が用いられている。
発明が解決しようとする問題点
登録の際に登録キーとして複数個のキーを指定するのが
一般的である。例えば、タイトル、日付、作成者、キー
ワードなどがある。キーワードは通常複数個設定できる
。その際、従来は登録キーの入力に際してはキーボード
やタブレットなどの人力装置が用いられているために、
登録キーとして複数個のキーを指定する場合には、入力
に要する時間がかかる。また入力誤りも生じ易いという
問題点があった。
一般的である。例えば、タイトル、日付、作成者、キー
ワードなどがある。キーワードは通常複数個設定できる
。その際、従来は登録キーの入力に際してはキーボード
やタブレットなどの人力装置が用いられているために、
登録キーとして複数個のキーを指定する場合には、入力
に要する時間がかかる。また入力誤りも生じ易いという
問題点があった。
本発明は、かかる点に鑑み、検索キーのなかのタイトル
から自動的に他の登録キー(特に登録キーワード)の候
補となる単語を操作者に提示し、またそれらを利用して
登録キーを設定できるようにすることにより登録キーを
容易にかつ迅速に設定できるとともに人力誤りを減少さ
せる情報ファイリング装置を提供することを目的とする
。
から自動的に他の登録キー(特に登録キーワード)の候
補となる単語を操作者に提示し、またそれらを利用して
登録キーを設定できるようにすることにより登録キーを
容易にかつ迅速に設定できるとともに人力誤りを減少さ
せる情報ファイリング装置を提供することを目的とする
。
問題点を解決するための手段
文書や画像などの情報を入力する情報入力部と、前記情
報入力部から入力した情報と対応し少なくともタイトル
と登録キーワードを含む登録キーを入力編集する登録キ
ー入力編集部と、情報と登録キーとを対応づけて記憶す
る情報記憶部と、日本語文字列を単語に分割する話掌解
析部と、日本語の単語に関して少なくとも表記と品詞を
含む単語情報を保持する辞書部と、前記語党解析部によ
り得られた単語のうち特定の単語を選択する単語選択部
と、情報を検索するための検索条件を入力する検索条件
入力部と、前記検索条件入力部から入力された検索条件
を満たす情報を情報記憶部から検索する情報検索部と、
前記情報検索部で検索された情報を出力する情報出力部
を具備した情報ファイリング装置である。
報入力部から入力した情報と対応し少なくともタイトル
と登録キーワードを含む登録キーを入力編集する登録キ
ー入力編集部と、情報と登録キーとを対応づけて記憶す
る情報記憶部と、日本語文字列を単語に分割する話掌解
析部と、日本語の単語に関して少なくとも表記と品詞を
含む単語情報を保持する辞書部と、前記語党解析部によ
り得られた単語のうち特定の単語を選択する単語選択部
と、情報を検索するための検索条件を入力する検索条件
入力部と、前記検索条件入力部から入力された検索条件
を満たす情報を情報記憶部から検索する情報検索部と、
前記情報検索部で検索された情報を出力する情報出力部
を具備した情報ファイリング装置である。
作用
本発明は、前記した構成により、登録キーのうちタイト
ルが人力された後、そのタイトルをiii!I♀解析し
、タイトルの中の特定の単語を抽出する。
ルが人力された後、そのタイトルをiii!I♀解析し
、タイトルの中の特定の単語を抽出する。
抽出された単語をその他の登録キー(特に登録キーワー
ド)の候補として操作者に提示するとともにそれらを用
いて他の登録キーを入力編集することを可能とする。
ド)の候補として操作者に提示するとともにそれらを用
いて他の登録キーを入力編集することを可能とする。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図において、11は情報人力部で、後述する情報記
憶部に登録すべき文書や画像などの情報を入力するもの
である。12は登録キー入力編集部で、情報入力部11
から入力した情報に付随させて後述の情報記憶部に記憶
すべき登録キーを入力したり編集したりするものである
。登録キーは1つの情報に対して少なくともタイトルと
登録キーワードを含む。その他文書番号、日付、作成者
、分類コードなどのタイトルと登録キーワード以外のキ
ーを含んでもよく、また複数の登録キーワードを含んで
もよい。13は登録キー記憶部で、情報に付随すべき登
録キーを保持する。14は語彙解析部で、登録キー記憶
部の中のタイトル部に記憶されているタイトルを表わす
日本語文を語常解析し、その中の単語を抽出する0語嘗
解析を行なう際に後述の辞書部15を参照する。15は
辞書部で、日本語の単語に関して少なくとも表記と品詞
を含む単語情報を保持する。これは前記語党解析部が日
本語文から特定の単語を取り出す際に用いられる。16
は単語選択部で、前記語彙解析部により得られた単語の
中から特定の単語を抽出する。17は情報登録部で、情
報入力部11の出力である情報および登録キー入力編集
部12の出力である登録キーを対として後述する情報記
憶部18に追加記憶させる。18は情報記憶部で、情報
および登録キーを対として多数記憶している。これは例
えば磁気ディスク装置や光デイスク装置や光磁気ディス
ク装置などが用いられる。19は検索条件入力部で、情
報記憶部18に記憶されている情報を取り出すための手
がかりとしそ検索条件を入力するものである。これは1
回の検索動作に対して複数の検索キーとそれらの間の論
理関係(m理和や論理積)などを入力できるものであっ
てよい、20は情報検索部で、検索条件入力部19から
入力された検索条件を満足する情報を情報記憶部18の
中から検索し、該当する情報が存在すればその情報を指
定する情報を出力する。上記指定情報としては例えば当
該登録情報が記憶されている情報記憶部18内の領域の
先頭アドレスが用いられる。ここで、人力された検索条
件に対して複数の上記指定情報が出力されるものであっ
てよい。また、該当する情報がなければ情報検索部20
はその旨の情報を出力する。20は情報出力部で、情報
検索部20の出力である指定情報によって指定される情
報を情報記憶部18から取り出し、これを一時的に記憶
するか、あるいは視覚情報などの他の状態に変換し、出
力する。また情報検索部20が「該当情報熱し」の旨の
情報を出力した場合には、当該検索条件を満たす情報が
情報記憶部18中で検索できなかった旨の出力を行う。
憶部に登録すべき文書や画像などの情報を入力するもの
である。12は登録キー入力編集部で、情報入力部11
から入力した情報に付随させて後述の情報記憶部に記憶
すべき登録キーを入力したり編集したりするものである
。登録キーは1つの情報に対して少なくともタイトルと
登録キーワードを含む。その他文書番号、日付、作成者
、分類コードなどのタイトルと登録キーワード以外のキ
ーを含んでもよく、また複数の登録キーワードを含んで
もよい。13は登録キー記憶部で、情報に付随すべき登
録キーを保持する。14は語彙解析部で、登録キー記憶
部の中のタイトル部に記憶されているタイトルを表わす
日本語文を語常解析し、その中の単語を抽出する0語嘗
解析を行なう際に後述の辞書部15を参照する。15は
辞書部で、日本語の単語に関して少なくとも表記と品詞
を含む単語情報を保持する。これは前記語党解析部が日
本語文から特定の単語を取り出す際に用いられる。16
は単語選択部で、前記語彙解析部により得られた単語の
中から特定の単語を抽出する。17は情報登録部で、情
報入力部11の出力である情報および登録キー入力編集
部12の出力である登録キーを対として後述する情報記
憶部18に追加記憶させる。18は情報記憶部で、情報
および登録キーを対として多数記憶している。これは例
えば磁気ディスク装置や光デイスク装置や光磁気ディス
ク装置などが用いられる。19は検索条件入力部で、情
報記憶部18に記憶されている情報を取り出すための手
がかりとしそ検索条件を入力するものである。これは1
回の検索動作に対して複数の検索キーとそれらの間の論
理関係(m理和や論理積)などを入力できるものであっ
てよい、20は情報検索部で、検索条件入力部19から
入力された検索条件を満足する情報を情報記憶部18の
中から検索し、該当する情報が存在すればその情報を指
定する情報を出力する。上記指定情報としては例えば当
該登録情報が記憶されている情報記憶部18内の領域の
先頭アドレスが用いられる。ここで、人力された検索条
件に対して複数の上記指定情報が出力されるものであっ
てよい。また、該当する情報がなければ情報検索部20
はその旨の情報を出力する。20は情報出力部で、情報
検索部20の出力である指定情報によって指定される情
報を情報記憶部18から取り出し、これを一時的に記憶
するか、あるいは視覚情報などの他の状態に変換し、出
力する。また情報検索部20が「該当情報熱し」の旨の
情報を出力した場合には、当該検索条件を満たす情報が
情報記憶部18中で検索できなかった旨の出力を行う。
上述のように構成された本発明の情報ファイリンク装置
の動作を以下に説明する。
の動作を以下に説明する。
但し、本発明は特に情報登録処理に闇するものであるの
で、以後は情報登録処理が行なわれた場合の本装置の動
作を説明する。
で、以後は情報登録処理が行なわれた場合の本装置の動
作を説明する。
登録動作
(1)オペレータは情報入力部11より登録しようとす
る情報を入力する。
る情報を入力する。
(2)情報人力が終了すると、オペレータの指示もしく
は自動的に登録キー入力編集部12が起動され、登録キ
ーの入力編集が可能な状態になる。
は自動的に登録キー入力編集部12が起動され、登録キ
ーの入力編集が可能な状態になる。
(3)オペレータは登録キーの中でまずタイトルを入力
する。入力されたタイトルは登録キー記憶°部13の所
定の位置に格納される。
する。入力されたタイトルは登録キー記憶°部13の所
定の位置に格納される。
(4)タイトルの入力が終了すると語彙解析部14が登
録キー記憶部内のタイトルを解析し、単語単位に分割す
る。その際、辞書部15を参照することにより、単語及
びその品詞の同定と識別を行なう。
録キー記憶部内のタイトルを解析し、単語単位に分割す
る。その際、辞書部15を参照することにより、単語及
びその品詞の同定と識別を行なう。
(5)単語選択部16は語彙解析部14により得られた
単語の中から特定の単語を選択する。選択された単語は
登録キーワードの候補として記録され表示される。表示
の方法は例えば第5図に示すような方法がある。
単語の中から特定の単語を選択する。選択された単語は
登録キーワードの候補として記録され表示される。表示
の方法は例えば第5図に示すような方法がある。
(6)オペレータは登録キー入力編集部12を操作して
全ての登録キーを設定する。
全ての登録キーを設定する。
その際、次のような操作を行なうことができる。
(a)前記単語選″択部の出力である登録キー候補のう
ち何れかを選択して特定の登録キーとする。
ち何れかを選択して特定の登録キーとする。
(b)前記単語選択部の出力である登録キー候補のうち
何れかを選択しそれを編集したものを特定の登録キーと
する。
何れかを選択しそれを編集したものを特定の登録キーと
する。
(e)前記単語選択部の出力である登録キー候補のうち
複数個を選択しそれらを結合9編集して作成したものを
特定の登録キーとする。
複数個を選択しそれらを結合9編集して作成したものを
特定の登録キーとする。
(d)オペレータが直接入力したものを特定の登−録キ
ーとする。
ーとする。
(7)オペレータはすべての登録キーの設定を終了した
後、その旨の指示を行なう。
後、その旨の指示を行なう。
(8)情報登録部17は情報記憶部18を参照し、情報
を記憶すべき領域の先頭アドレスRt!:得、R以降に
情報入力部11の出力である登録すべき情報と登録キー
入力編集部12の出力である登録キーを対応づけて情報
記憶部18に記録する。
を記憶すべき領域の先頭アドレスRt!:得、R以降に
情報入力部11の出力である登録すべき情報と登録キー
入力編集部12の出力である登録キーを対応づけて情報
記憶部18に記録する。
(登録動作おわり)
以上のように動作する本発明の情報ファイリンク装置に
おける具体的な動作例を、オペレータが日本語ワードプ
ロセッサに関する情報を登録する場合について説明する
。ここでは登録キーは第6図に示すタイトル、日付、作
成者、5個のキーワードからなるものとして説明する。
おける具体的な動作例を、オペレータが日本語ワードプ
ロセッサに関する情報を登録する場合について説明する
。ここでは登録キーは第6図に示すタイトル、日付、作
成者、5個のキーワードからなるものとして説明する。
登録動作例
(1)既に登録済みの情報の記憶状態が第2図に示すよ
うであったとする。同図においてN欄は情報を一意的に
識別することのできる情報番号を、■欄は情報に付けら
れている登録キーを、W欄は情報の実体を一意に指定す
るアドレスを表わすものとする0例えば、情報1には、
登録キーワード「計算機」「汎用マシン」「グラフィッ
ク表示」「漢字表示」が付与されていることを表わす。
うであったとする。同図においてN欄は情報を一意的に
識別することのできる情報番号を、■欄は情報に付けら
れている登録キーを、W欄は情報の実体を一意に指定す
るアドレスを表わすものとする0例えば、情報1には、
登録キーワード「計算機」「汎用マシン」「グラフィッ
ク表示」「漢字表示」が付与されていることを表わす。
(2)オペレータは日本語ワードプロセッサの性能評価
についてのレポートを本装置を用いて登録しようとした
ものとする。
についてのレポートを本装置を用いて登録しようとした
ものとする。
(3)オペレータは情報人力部11より日本語ワードプ
ロセッサの性能評価についてのレポートを人力する。
ロセッサの性能評価についてのレポートを人力する。
(4)次に、オペレータは登録キー入力編集部から前述
の情報の登録キーを設定する。複数の登録キーの中でま
ずタイトルを設定する。タイトルとして「日本語ワード
プロセッサの性能評価方法」を設定したとする。設定さ
れたタイトルは登録キー記憶部の所定の領域に格納され
る。
の情報の登録キーを設定する。複数の登録キーの中でま
ずタイトルを設定する。タイトルとして「日本語ワード
プロセッサの性能評価方法」を設定したとする。設定さ
れたタイトルは登録キー記憶部の所定の領域に格納され
る。
(5)語賃解析部15は登録キー記憶部13内のタイト
ルを語堂解析し、タイトルを単語単位に分割する。この
場合、「日本語」「ワードプロセッサ」「の」「性能」
r評価」「方法」の6つの単語が得られる。その後、単
語選択部16はそれらの単語の中で品詞が名詞であるも
のだけを選択する。
ルを語堂解析し、タイトルを単語単位に分割する。この
場合、「日本語」「ワードプロセッサ」「の」「性能」
r評価」「方法」の6つの単語が得られる。その後、単
語選択部16はそれらの単語の中で品詞が名詞であるも
のだけを選択する。
この場合、r日本語」「ワードプロセッサ」「性能」「
評価」「方法」の5つの単語が選択される。
評価」「方法」の5つの単語が選択される。
これらを登録キーの候補とみなす。
(6)登録キー入力編集部は単語選択部で得られた登録
キーの候補を表示し、オペレータに対してその旨も司令
する0表示の例を第5図に示す。
キーの候補を表示し、オペレータに対してその旨も司令
する0表示の例を第5図に示す。
(7)オペレータは、登録キー候補を見ながらタイトル
以外の登録キーの設定を行なう、ここでは登録キーワー
ドの設定の例を示す。オペレータは登録キーワードとし
て「日本語」「ワードプロセッサ」「性能評価」r方法
論J rOAJを設定しようとしているとする。以降は
、各登録キーワードの設定手順について説明する。
以外の登録キーの設定を行なう、ここでは登録キーワー
ドの設定の例を示す。オペレータは登録キーワードとし
て「日本語」「ワードプロセッサ」「性能評価」r方法
論J rOAJを設定しようとしているとする。以降は
、各登録キーワードの設定手順について説明する。
(a)登録キー候補表示の中から候補のいずれかを選択
することによって登録キーワードを設定する。この例で
は、「日本語」「ワードプロセッサ」については、この
方法で設定することができる。
することによって登録キーワードを設定する。この例で
は、「日本語」「ワードプロセッサ」については、この
方法で設定することができる。
(b)登録キー候補表示の中から候補のいずれかを選択
し、それを編集することによって登録キーワードを設゛
定する。この例では、登録キーワード「方法論」を候補
「方法」を編集することにより設定することができる。
し、それを編集することによって登録キーワードを設゛
定する。この例では、登録キーワード「方法論」を候補
「方法」を編集することにより設定することができる。
(e)登録キー候補表示の中から複数個の候補を選択し
、それらを結合2編集することによって登録キーワード
を設定する。この例では、登録キーワード「性能評価」
を候補「性能」と「評価」を選択しそれらを編集するこ
とにより設定するととができる。
、それらを結合2編集することによって登録キーワード
を設定する。この例では、登録キーワード「性能評価」
を候補「性能」と「評価」を選択しそれらを編集するこ
とにより設定するととができる。
(d)オペレータが直接キーボードなどの入力手段を直
接用いて人力する。この例では、rOAJがこの方法で
設定することができる。
接用いて人力する。この例では、rOAJがこの方法で
設定することができる。
(8)オペレータはすべての登録キーの設定を終了した
旨の司令を装置に与える。
旨の司令を装置に与える。
(9)情報登録部17は情報記憶部18を参照し、情報
を記憶すべき領域の先頭アドレスRを得、R以降に前記
情報入力部11から入力した日本語ワードプロセッサの
性能評価についてのレポートとその登録キーであるタイ
トル「日本語ワードプロセッサの性能評価方法」及び登
録キーワード「日本語」「ワードプロセッサ」「性能評
価」r方法論」「OA」を対応づけて情報記憶部18に
格納する。
を記憶すべき領域の先頭アドレスRを得、R以降に前記
情報入力部11から入力した日本語ワードプロセッサの
性能評価についてのレポートとその登録キーであるタイ
トル「日本語ワードプロセッサの性能評価方法」及び登
録キーワード「日本語」「ワードプロセッサ」「性能評
価」r方法論」「OA」を対応づけて情報記憶部18に
格納する。
(登録動作例おわり)
上述のように本実施例においては、登録キーの中のタイ
トルを語♀解析、単語分割し、さらにその中から名詞だ
けを取りだし登録キーワードの候補とする。さらに、登
録キーワードを登録キー入力編集部で取り扱うことによ
って、容易に登録キーを設定できる。ここでは、登録キ
ーとして設定するものとして、タイトルと5つの登録キ
ーワードのうちオペレータが直接入力するのはタイトル
と1つの登録キーワードのみであり、従来性なわれてい
たすべての登録キーを逐次入力するという方法に比ベオ
ペレータの操作量が軽減され、かつ操作が容易になる。
トルを語♀解析、単語分割し、さらにその中から名詞だ
けを取りだし登録キーワードの候補とする。さらに、登
録キーワードを登録キー入力編集部で取り扱うことによ
って、容易に登録キーを設定できる。ここでは、登録キ
ーとして設定するものとして、タイトルと5つの登録キ
ーワードのうちオペレータが直接入力するのはタイトル
と1つの登録キーワードのみであり、従来性なわれてい
たすべての登録キーを逐次入力するという方法に比ベオ
ペレータの操作量が軽減され、かつ操作が容易になる。
さらに、オペレータの操作誤りを減少させることもでき
る。なお、本実施例では、登録キーとしてタイトル、日
付、作成者、登録キーワード5つとしたが、これは−例
であり、この一部であってもよいしその他のものを含ん
でもよいことは言うまでもない、また、本実施例では、
タイトルを語♀解析した結果から選択する単語の条件を
その単語の品詞が名詞であることとしたが、どの単語を
選択するかどうかの判定をその他の判定条件としてもよ
いことは言うまでもない。さらに、本実施例では、登録
キー候補の出力方法として表示をとりあげて説明したが
、その他の出力方法を用いてもよいことは言うまでもな
い。
る。なお、本実施例では、登録キーとしてタイトル、日
付、作成者、登録キーワード5つとしたが、これは−例
であり、この一部であってもよいしその他のものを含ん
でもよいことは言うまでもない、また、本実施例では、
タイトルを語♀解析した結果から選択する単語の条件を
その単語の品詞が名詞であることとしたが、どの単語を
選択するかどうかの判定をその他の判定条件としてもよ
いことは言うまでもない。さらに、本実施例では、登録
キー候補の出力方法として表示をとりあげて説明したが
、その他の出力方法を用いてもよいことは言うまでもな
い。
発明の効果
以上説明したように本発明の情報ファイリング装置によ
れば、情報登録時における登録キー設定時において、タ
イトルの入力が終了した時点で登録キーの候補をタイト
ルから抽出し、得られた登録キー候補をオペレータにわ
かりやすく提示するとともにそれらを使って登録キーを
設定できることによって、登録キーの設定が容易に行な
える。
れば、情報登録時における登録キー設定時において、タ
イトルの入力が終了した時点で登録キーの候補をタイト
ルから抽出し、得られた登録キー候補をオペレータにわ
かりやすく提示するとともにそれらを使って登録キーを
設定できることによって、登録キーの設定が容易に行な
える。
さらに、そのことによって登録キーワード設定時の誤り
を減少させることができ、その実用的効果は大きい。
を減少させることができ、その実用的効果は大きい。
第1図は本発明の一実施例の情報ファイリング装置の構
成図、第2図は同実施例における登録前の情報記憶部の
記憶状態の説明図、第3図は同実施例における登録後の
情報記憶部の記憶状態の説明図、第4図は同実施例にお
ける語♀解析動作および単語選択動作の説明図、第5図
は同実施例における登録キー候補の表示例の説明図、第
6図は同実施例における登録キー設定画面の表示例の説
明図、第7図は従来の情報ファイリング装置の構成図で
ある。 11・・・情報入力部、12・・・登録キー入力編集部
、13・・・登録キー記憶部、14・・・語彙解析部、
15・・・辞書部、16・・・単語選択部、17・・・
情報登録部、18・・・情報記憶部、19・・・検索条
件入力部、20・・・情報検索部、21・・・情報出力
部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 は力11名第1図 W2 図 第3図 第4因 alン (b) 第5図 第 6 図
成図、第2図は同実施例における登録前の情報記憶部の
記憶状態の説明図、第3図は同実施例における登録後の
情報記憶部の記憶状態の説明図、第4図は同実施例にお
ける語♀解析動作および単語選択動作の説明図、第5図
は同実施例における登録キー候補の表示例の説明図、第
6図は同実施例における登録キー設定画面の表示例の説
明図、第7図は従来の情報ファイリング装置の構成図で
ある。 11・・・情報入力部、12・・・登録キー入力編集部
、13・・・登録キー記憶部、14・・・語彙解析部、
15・・・辞書部、16・・・単語選択部、17・・・
情報登録部、18・・・情報記憶部、19・・・検索条
件入力部、20・・・情報検索部、21・・・情報出力
部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 は力11名第1図 W2 図 第3図 第4因 alン (b) 第5図 第 6 図
Claims (1)
- 文書や画像などの情報を入力する情報入力部と、前記情
報入力部から入力した情報と対応し少なくともタイトル
と登録キーワードを含む登録キーを入力編集する登録キ
ー入力編集部と、情報と登録キーとを対応づけて記憶す
る情報記憶部と、日本語文字列を単語に分割する語彙解
析部と、日本語の単語に関して少なくとも表記と品詞を
含む単語情報を保持する辞書部と、前記語彙解析部によ
り得られた単語のうち特定の単語を選択する単語選択部
と、情報を検索するための検索条件を入力する検索条件
入力部と、前記検索条件入力部から入力された検索条件
を満たす情報を前記情報記憶部から検索する情報検索部
と、前記情報検索部で検索された情報を出力する情報出
力部を具備し、情報のタイトルを語彙解析し、その中の
特定の単語を選択して登録キーワードの候補とすること
を特徴とする情報ファイリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61284705A JPS63137326A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 情報フアイリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61284705A JPS63137326A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 情報フアイリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63137326A true JPS63137326A (ja) | 1988-06-09 |
Family
ID=17681906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61284705A Pending JPS63137326A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 情報フアイリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63137326A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8751471B2 (en) | 2008-03-21 | 2014-06-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Device, system, method and computer readable medium for information processing |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP61284705A patent/JPS63137326A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8751471B2 (en) | 2008-03-21 | 2014-06-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Device, system, method and computer readable medium for information processing |
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