JPS6313715A - タイヤ加硫成形用金型 - Google Patents

タイヤ加硫成形用金型

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JPS6313715A
JPS6313715A JP61158482A JP15848286A JPS6313715A JP S6313715 A JPS6313715 A JP S6313715A JP 61158482 A JP61158482 A JP 61158482A JP 15848286 A JP15848286 A JP 15848286A JP S6313715 A JPS6313715 A JP S6313715A
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JP
Japan
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tire
annular groove
mold
rubber
groove
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JP61158482A
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Toshihiko Takahashi
高橋 敏▲ひこ▼
Keishiro Oda
織田 圭司郎
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Toyo Tire Corp
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はタイヤの加硫成形用の金型に関し、更に詳しく
はタイヤ成形の際、タイヤのサイドウオールにベアの発
生を防止すると共に、タイヤ側面の意匠効果のすぐれた
タイヤを成形するタイヤ成形用金型に関するものである
〔従来の技術〕
近年乗用車は走行性能が向上し、それに応じりイセのト
レッド模様は直線状の溝を広い間隔で配設し、牽引、制
動、操舵応答性等の操縦性能のすぐれたタイヤが用いら
れるようになった。一方、タイヤの走行性と共にタイヤ
の意匠もその商品価値を左右する大きな要素となってい
る。
近年乗用車の車体のデザイシは平面を基調とした角張っ
た形状が採用され、これが前記直線を基調とする溝を有
する角張ったトレッド模様のタイヤと意匠的に調和し、
更にタイヤの寸イドウオールの形状も乗用車の車体やタ
イヤのトレッド模様と調和を図るため、丸みを帯びた曲
面からなる形状よりも角張った力強い形状の意匠が求め
られている。
例えば実開昭60−28503号には、加硫成形用金型
にタイヤに表示する文字等を鋳出す凹凸模様の打刻を8
易にする目的でタイヤのサイド部に平坦な円錐状の環状
面を設けたタイヤが開示されている。このようにタイヤ
のサイド部の一部を円錐面で構成すると、円錐面の光の
反射が円錐面に隣接する曲面部分の光の反射と明確に差
異を生じ、タイヤのサイド部がトレッド模様の角張った
意匠と調和した力強い感じを与える。
〔発明が解決しようとする間頂点〕
上記のように、タイPのサイド部の一部を円錐面で構成
すると、タイヤの加硫成形時に円錐面には後述するよう
に所謂ベアが発生しやすく、円錐面にベアが発生すると
光線の反射状態の差によりベアが目立ちやすく見苦しく
なる。
タイヤの製造法は通常グリ−シタイセ成形機上でカーカ
スにトレッドづム及びサイドウオールゴムを積層してグ
リ−シタイセとし、これを加硫成形用金型に装填し、加
熱、加圧してタイPに成形する方法が用いられる。グリ
−シタイセの状態では、サイドウオールは各部分で厚さ
がはY均一であり、第2図に示すタイヤサイド部に円錐
面を有しないタイヤでは、加硫成形後のタイヤのサイド
ウオールの厚さもはy均一であるが、第3図に示すよう
なタイヤサイド部(1)に円錐面(2)を有するタイP
では、円錐面I゛2)の幅方向の中程の中間域・、3)
はサイドウオールの厚さが薄く、円錐面の両端域(4)
(5)では寸イドウオールが厚くなる。
このようなサイド部に円錐面を有するタイヤ°を加硫成
形するため、金型にグリ−シタイセを装填して金型を閉
じる際、シリ−シタイセのサイドウオールは先ず金型内
面の円錐面(2)の中間域(3)に接触し、更に金型を
閉じると、円錐面中間域13)ではそれ以上ゴムを収容
しきれなくなるので、余分のゴムは端域(4+、 [5
)に向って押し出され、その部分にゴムが補充されてグ
リ−シタイセのときよりもサイドウオール(6)が厚く
なる。
金型とシリ−シタイセの間に存在していた空気は金型に
ゴムが接融した部分から未接触で残存する空間部分に集
ってくる。金型が充分に閉じ内圧が加えられると、金型
とグリ−シタイセの間に残っていた空気は金型内面の凹
部に集って、その一部はゴム中に拡散するが、大部分は
圧縮された状態で、加硫が、終る迄残留する。この空気
が溜った跡がタイヤ表面に凹所として表われるベアであ
る。
ベアの発生を防止するために金型シて空気抜用の孔であ
るペシトホールを金型を貫通して設けるが、タイヤ成形
時にペシトホールにゴムが流れ込み、加硫成形後のタイ
ヤの表面にひげ状のゴムよりなるスピユーが林立する。
これを切断してタイヤを仕上げるが、従来の曲面状のサ
イド部を有するタイヤの場合は、タイヤの径方向断面に
おけるサイドウオール表面の曲率半径は50〜100 
ffj!  であり、スピユーは曲面の頂点に立ってい
るので、根元よりほとんど痕跡を残さずに切断除去する
ことができ、切断跡は目立たない。
これに対し、円錐面で構成されたタイヤサイド部の円錐
面は、曲率半径が小さく平面に近い面であるので、スピ
ユーを切断するとき刃の厚みだけ残り、切断跡が目立ち
やすく、外観を損ね、タイヤの商品価値を低下させる。
従って本発明はタイヤのサイド部の一部を円錐面で構成
した力強い視覚を与えるタイヤの製造において、ベアの
発生を防止すると共に、金型のベシトホールによりタイ
′p表面に生ずるスごニーの切断跡が目立たないような
タイ1−全成形し得るタイヤ加硫成形用金型を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、タイヤ加硫成形用
金型において、金型内面のうち、タイヤのシ3ルタ一部
から断面幅最大位置迄の範囲に対応するサイド外方部を
タイヤ中心軸線と同軸の円錐面で構成し、これに続くタ
イヤの断面幅最大位置からじ一ド部迄の範囲に対応する
サイド内方部を直線又は凹曲線をタイヤ中心軸線を中心
に回転して得られる曲面で構成し、上記タイヤの断面最
大幅位置に沿って金型内面に断面が三角形状の環状溝を
設け、その環状溝底から金型外部に連通ずる通孔よりな
るベシトホール又は多数の微細な通孔を有する通気栓を
埋設した孔等の排気孔を設けたものである。
次に図面により本発明の内容を詳細に説明する0第1図
は本発明のタイヤ加硫成形用金型の上半分の左方の一部
の断面図である。
図面において(7)は金型であり、その内部にグリ−シ
タイセを装填し、鎖線の仮想線で示すようにタイヤ(8
)を成形する。タイt +8+のサイド部H+)はカー
カス(9)とその外側を覆うサイドウオール(6)によ
り構成される。サイドウオール(6)の一方の端はシヨ
ルダー部:IO)に、他方の端はピード部11)に連ら
なっている。サイドウオール(6)■中程にタイヤの断
面幅最大位置(国がある。
金型X7)の内面のうち、タイp(8)のシヨルダー部
(10)から断面幅最大位置(1力1での範囲に対応す
るサイド外方部(13)は、タイヤの回転軸線と同軸の
円錐面で構成する。金型内面のうち、タイヤの断面幅最
大位置(1のからピード部ju)に対応するサイド内方
部(14)は、直線又は凹曲線をタイヤ中心・11B線
を中心に回転させて得られる凹曲面で構成する。
タイヤ断面幅最大位置(12)に対応する金型の内面位
置には、断面幅最大位置(12)に沿ってlfr而三色
三角形状状溝(15)を設ける。この環状溝(15)は
第4図の拡大断面図に示すように、環状溝の幅Wを2〜
20xx、好ましくは5〜151ff、深さdを0.1
〜2n、好ましくは0.3〜1肩肩とする。
環状溝(15)の片側の側面(国は、第4図に示すよう
にサイド外方部(1濁をそのま\延長した面で構成して
もよい。この場合、環状溝(15)の深さdはサイド内
方部(14)の仮想的延長面θηから溝底(18)まで
の深さ、幅Wはその延長面が円錐面と交わる迄の長さと
する。環状溝(15)の溝底illから金型外部に貫通
する通孔よりなるベシトホール(19)を設ける。ベシ
トホールθ9)は環状の溝底(18)に沿って適当な間
隔により複数個設ける。
本発明の金型のサイド外方部、1(6)の円錐面には適
宜文字、記号等を刻設してもよい。
乗用車用タイヤは通常リムへの装着方向は限定されず、
タイヤの両面が同一形状に成形されるが、リムへの装着
方向を指定した非対称のタイヤの場合には、外側に向け
て装着されるサイドウオールに対応する金型の内面のみ
を上記の形状に構成し、他方のサイドウオールに対応す
る部分は任意の公知の形状に構成することができる。
〔作用〕
本発明のタイヤ加硫成形用金型ニア)にグリ−シタイセ
を装填すると、最初シリ−シタイセのサイド部のj乙の
厚さばはソ一様であるが、第1図に示すように円錐面よ
りなるサイド外方部(13)の中程の中間域(3)に接
触する部分は薄く、サイド外方部j+3)の両端の端域
!4)、+5+に接触する部分は厚くなるように、加硫
中にゴムは中間域:3)から端域i41 、 (5)に
向って流動して各部の厚さが調整される。
第5図に示すようにサイド外方部(13)の円錐面とサ
イド内方部(14)の凹曲面が滑らかに連続する場合に
はゴムは端域(5)に向って中間域(3)とサイド内方
部(14)から流動し、両方からのづムが接合する。ゴ
ムの流動の方向に向って金型内面とシリ−シタイセの間
に残留する空気も流れ、ゴムの接合点でその空気が封じ
込められて、その部分にペアが発生しやすい。
本発明により、第4図に示すように断面幅最大位置(1
21に沿って断面三角形状の環状溝(15)を設けると
、グリ−シタイセの加硫成彩の際、環状溝・′l 5)
の両側より環状溝(15)に向ってゴムが流動し、最後
に環状溝がゴムで充満される。づムの移動に伴って移動
した空気は、環状溝(15)の溝底(I8)に溜り、溝
底118)からベシトホール(19)を通って金型の外
部に排出される。未加(流のj乙は粘度が高いので金型
内で層流状態で移動し、金型内面に近い程流動速度が遅
く、細い部分へは流動しにくい。従って環状溝(!5)
の溝底(18)にはゴムが加熱され、粘度が低下した後
にはじめてづムが充填される。このため金型の閉鎖から
ゴムが溝底(18)に充填されるまで時間差があり、こ
の間溝底(18)は環状に連通しているので、少数のベ
シトホール(19)を適当な間隔で設けることにより空
気を完全に排出することができる。
環状溝(15)の断面形状を三角形状とすることにより
容易に残留空気をその溝底に集め完全に排出することが
できる。特に環状溝(15)のサイド内方部側り側壁2
0)を凸曲面とすれば排気作用が大きくなる。
環状溝:15)の深さが帆1!!rMより浅いと、空気
を溜めて、排出する連通溝としての作用が小さく、深さ
が2羽を越えると、環状溝の付近でサイドウオーものj
ム量に差をつける必要が生じ、却ってベアを増加させる
原因となる。従って前述の如く環状溝の好ましい深さは
0.1〜2ffである。
環状溝の幅が2 ym未満では金型を閉じた後、連通溝
としての作用が早期に失われ、ベアの発生が減少せず、
20MMより大きくすると環状溝の断面の三角形が偏平
となりすぎ、その溝底へ残留空気が集まらずベアが発生
する虞れがある。
〔実施例〕
タイt−サイズ185/70R14のタイヤの加硫成形
用金型において、断面幅最大位置に沿って第4図に示す
断面形状で且つ第1表に示す溝深さ及び溝幅の環状溝を
有し、その環状溝底の4個所にベシトホールを設けた本
発明の金型を用の、タイヤを加硫成形した。それぞれの
金型・てより成形を繰り返したときのベアの発生率を第
1表に示す。
又比較例として第5図に示す環状溝を有しない金型を用
い、同じサイズのタイpを成形した場合のベア発生率を
表1に示す。
C以下余白) 第1表 〔発明の効果〕 本発明のタイヤ加硫成形用金型によれば、タイヤのサイ
ド部に加硫成形時のベアの発生が少く、又ベシトホール
により生ずるひげ状のスピュ〜の切断跡も目立たず、サ
イドウオール上に形成された環状の突起を界としてサイ
ド部が円錐面と回転凸曲面の異なる面により構成され、
意匠効果のすぐれたタイpを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のタイヤ加硫成形用金型の上半分の一部
断面図である。第2図は従来の金型により製造されたタ
イヤの右半分の断面図、第3図はタイヤサイド部に円錐
面を有するタイヤの右半分の断面図、第4図は本発明の
タイル加硫成形用金型の一例の一部拡大断面図、第5図
は従来のり1′セ加硫成形用金型の一部拡大断面図であ
る。 f+)・・・タイヤサイド部 (2)・・・円錐面(3
)・・・中間域     +41. +5+・・・端域
(6)・・サイドウオール (7)・・・金W(8)・
・・タイp(9)・・・カーカス(10)・・・ショル
ダーg   (11)−・じ−ド部(121・・・断面
幅最大位置 (13)・・・サイド外方部(14)・・
・サイド内方部  (15)・・・環状溝(16)・・
・側面      (17!・・・延長面(18)・・
・ff4 底(19) ・・ベシトホールQO)・・・
側壁 特許出願人 4羊づム工業株式会社 代、理人弁理士 小  山  義  之第3図 第λ図 手続補正書(自発) 昭和61年8月78

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タイヤ加硫成形用金型の内面のうち、タイヤのシ
    ヨルダー部からタイヤの断面幅最大位置迄の範囲に対応
    するサイド外方部をタイヤ中心軸線と同軸の円錐面で構
    成し、これに隣接するタイヤの断面幅最大位置からビー
    ド部迄の範囲に対応するサイド内方部を、直線又は凹曲
    線をタイヤ中心軸線を中心に回転して得られる曲面で構
    成し、該タイヤ断面幅最大位置に対応するサイド外方部
    とサイド内方部の境界線に沿つて、断面が三角形状の環
    状溝を設けたことを特徴とするタイヤ加硫成形用金型。
  2. (2)該環状溝の幅が2〜20mm、深さが0.1〜2
    mmである特許請求の範囲第1項記載のタイヤ成形用金
    型。
  3. (3)該環状溝の幅が5〜15mm、深さが0.3〜1
    mmである特許請求の範囲第2項記載のタイヤ加硫成形
    用金型。
  4. (4)該サイド内方部が凹曲線回転面で構成された特許
    請求の範囲第1項記載のタイヤ加硫成形用金型。
  5. (5)該環状溝の片側の側面が、該タイヤ外方部を構成
    する円錐面の延長面により構成された特許請求の範囲第
    1項記載のタイヤ加硫成形用金型。
  6. (6)該環状溝の溝底から金型外部に連通する排気孔を
    適数個設けた特許請求の範囲第1項記載のタイヤ加硫成
    形用金型。
JP61158482A 1986-07-04 1986-07-04 タイヤ加硫成形用金型 Granted JPS6313715A (ja)

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JPS6313715A true JPS6313715A (ja) 1988-01-21
JPH0460406B2 JPH0460406B2 (ja) 1992-09-28

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03247440A (ja) * 1990-02-27 1991-11-05 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
JP2004136616A (ja) * 2002-10-21 2004-05-13 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ金型及び空気入りタイヤ
JP2017113895A (ja) * 2015-12-21 2017-06-29 東洋ゴム工業株式会社 タイヤ加硫成型金型
JP2020069884A (ja) * 2018-10-31 2020-05-07 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ

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JPH0641181B2 (ja) * 1990-02-27 1994-06-01 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
JP2004136616A (ja) * 2002-10-21 2004-05-13 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ金型及び空気入りタイヤ
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JP2020069884A (ja) * 2018-10-31 2020-05-07 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ

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