JPS63136860U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例の平面図、第２図は
第１図のＡ―Ａ拡大断面図、第３図は第２図のＢ
―Ｂ断面図、第４図は第３図のＣ―Ｃ断面図、第
５図は研削方法の説明図、第６図は従来の研削方
法の側面図、第７図は他の従来の研削方法の側面
図、第８図は第７図の正面図である。 １……端面、２……軸心、３ａ，３ｂ……工作
物主軸、４……割出し軸、５ａ，５ｂ……コレツ
トチヤツク、６……工作物主軸台、６ａ……工作
物主軸台本体、７ａ，７ｂ……プーリ、８……テ
ーブル、９……ケーシング、１０……軸受、１１
……砥石、１２……ローダ、１３……ロータリア
クチユエータ、１４……割出しピン、１５……砥
石主軸、１６……砥石主軸台、１７……機台、１
８……巻掛伝導装置、１９……モータ、２１……
砥石成形装置、２２……スタイラス摺動面、２３
……テンプレート、２４……スタイラス、２５…
…成形工具、２６……サーボ機構本体、２７……
Ｘ軸パルスモータ、２８……中空ロツド、２９…
…皿ばね、３１……端板、３２……突出し棒、３
３……圧縮ばね、３４……軸継手、３４ａ……駒
部、３５……ピストン、３６……Ｔ溝、３７……
アクチユエータ、３８……押し棒、４０……油圧
シリンダ、４１，４２……プーリ、４３……テン
シヨンプーリ、４４……ベルト、４６……レバー
、４７……軸、４８……引張ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 複数の工作物主軸を割り出し手段の軸心と平
   行に、該軸心を中心とする周方向に配し、一部の
   工作物主軸を除く工作物主軸が担持する被加工物
   を工具作用位置側に、前記一部の工作物主軸が担
   持する被加工物を被加工物脱着位置に割出す手段
   を備えた工作機械の主軸台において、工作物主軸
   の主軸頭に被加工物の把握手段を固定し、該被加
   工物の把握手段が被加工物を把握するように工作
   物主軸側との間に設けたばねにより附勢された制
   御棒を工作物主軸中心に軸方向移動自在に備え、
   工作物主軸の本体側で被加工物を着脱する位置に
   対応する側に制御棒を附勢するばねに抗して制御
   棒を駆動するアクチユエータを備えてなり、制御
   棒の工作物主軸後端からの突出部に駒を設け、制
   御棒を駆動するアクチユエータの出力部に割出し
   手段の軸心を中心とする円周方向から前記駒が係
   脱し、制御棒とアクチユエータを軸方向に連結す
   る溝を設けたことを特徴とする工作機械の主軸台
   。 ２ 制御棒中には軸方向移動自在で制御棒に対し
   て工作物主軸の後方に向つてばねにより軸方向に
   附勢された被加工物を被加工物把握手段から排出
   する突出し棒を備えると共に突出し棒と一直線上
   でアクチユエータ中を挿通する押し棒及び押し棒
   を往復動する手段を固設した実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の工作機械の主軸台。