JPS63136212A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS63136212A JPS63136212A JP61283349A JP28334986A JPS63136212A JP S63136212 A JPS63136212 A JP S63136212A JP 61283349 A JP61283349 A JP 61283349A JP 28334986 A JP28334986 A JP 28334986A JP S63136212 A JPS63136212 A JP S63136212A
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- JP
- Japan
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- original
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- display
- cpu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ワード・ブロモ・ノサやグラフィック・プロ
セッサなどとして利用される情報処理装置に関するもの
である。
セッサなどとして利用される情報処理装置に関するもの
である。
従来の技術
従来、ワード・プロセッサで文書を作成する場合、机上
や斜め前方の原稿台上に置いた原稿を読取りながらキー
人力を行っていた。
や斜め前方の原稿台上に置いた原稿を読取りながらキー
人力を行っていた。
発明の解決しようとする問題点
このため、文書作成作業者は、作成中の文書が表示され
ているＣＲＴ等の表示部と、机上や斜め前方の原稿との
間で視線を往復させなければならず、作成速度が低下す
るだけでなく誤作成も生じやすいという問題がある。
ているＣＲＴ等の表示部と、机上や斜め前方の原稿との
間で視線を往復させなければならず、作成速度が低下す
るだけでなく誤作成も生じやすいという問題がある。
問題点を解決するための手段
本発明の情報処理装置は、原稿又は図面から光学的に読
取った作成対象の文書若しくは図形又はその双方と、こ
れに基づき作成中の文書若しくは図形又はその双方とを
同一の表示画面中に表示する手段を備えることにより、
作業速度の向上と誤作成の防止を図るように構成されて
いる。
取った作成対象の文書若しくは図形又はその双方と、こ
れに基づき作成中の文書若しくは図形又はその双方とを
同一の表示画面中に表示する手段を備えることにより、
作業速度の向上と誤作成の防止を図るように構成されて
いる。
以下、本発明の作用の詳細を実施例と共に説明する。
実施例
第１図は、本発明の一実施例のワード・プロセッサの構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
このワード・プロセッサはＣＰＵＩ、ＲＡＭ２、キャラ
クタ・ジェネレータ３、コード画面メモリ４、表示制御
部５、ＣＲＴ６、キーボード７及び入力インタフェース
部８から成る既存部分に加えて、原稿読取り部９とパタ
ーン画面メモリ１０を備えている。
クタ・ジェネレータ３、コード画面メモリ４、表示制御
部５、ＣＲＴ６、キーボード７及び入力インタフェース
部８から成る既存部分に加えて、原稿読取り部９とパタ
ーン画面メモリ１０を備えている。
文書の作成にあたる作業者は、文書の作成開始に先立っ
て原稿読取り部９の読取り窓９ａ上に設けられた移動原
稿台９ｂ上に原稿を載せ、キーボード７から原稿読取り
指令を発する。入力インタフェース部８を介してこの原
稿読取り指令を受けたＣＰＵＩは、バス１２を介して原
稿読取り部９を起動する。起動された原稿読取り部９は
、内蔵のラインセンサによる主走査とミラーによる副走
査とを組み合せて原稿用紙上に記載されている手書き文
書を読取り、読取った画信号を量子化することによって
ディジタル・データの配列によるパターン画面データを
作成し、これを入力インタフェース部８を介してＣＰＵ
Ｉに送出する。ＣＰＵ１は、原稿読取り部９から受取っ
たパターン画面をパターン画面メモリ１０に格納し、キ
ーボード７を介して作業者が指定したＣＲＴＳ上の表示
領域を表示制御部５に通知する。
て原稿読取り部９の読取り窓９ａ上に設けられた移動原
稿台９ｂ上に原稿を載せ、キーボード７から原稿読取り
指令を発する。入力インタフェース部８を介してこの原
稿読取り指令を受けたＣＰＵＩは、バス１２を介して原
稿読取り部９を起動する。起動された原稿読取り部９は
、内蔵のラインセンサによる主走査とミラーによる副走
査とを組み合せて原稿用紙上に記載されている手書き文
書を読取り、読取った画信号を量子化することによって
ディジタル・データの配列によるパターン画面データを
作成し、これを入力インタフェース部８を介してＣＰＵ
Ｉに送出する。ＣＰＵ１は、原稿読取り部９から受取っ
たパターン画面をパターン画面メモリ１０に格納し、キ
ーボード７を介して作業者が指定したＣＲＴＳ上の表示
領域を表示制御部５に通知する。
表示制御部５は、パターン画面メモリ１０に格納されて
いるパターン画面を順次読出し、ＣＰＵ１から通知され
たＣＲＴＧ上の表示領域に表示する。
いるパターン画面を順次読出し、ＣＰＵ１から通知され
たＣＲＴＧ上の表示領域に表示する。
上記原稿の読取りと表示は、文書の作成と並行して継続
される。文書の作成中は、原稿読取り部９の移動原稿台
９ｂが所定の速度で移動し続け、これに伴いＣＲＴＳ上
の表示領域Ｃの表示内容が自動的に変化することによっ
て原稿の自動送りが行われる。文書作成作業者は、原稿
読取り部９に設けられた選択スイッチ（図示省略）によ
って何段階かに区分されている移動原稿台９ｂの移動速
度の一つを選択できる。また、作業者は、原稿の移動速
度が速過ぎて文書作成が追いつかなくなった場合などに
は、足踏みスイッチなどの操作により移動原稿台９ｂの
移動機能を一時的に停止したりすることもできる。
される。文書の作成中は、原稿読取り部９の移動原稿台
９ｂが所定の速度で移動し続け、これに伴いＣＲＴＳ上
の表示領域Ｃの表示内容が自動的に変化することによっ
て原稿の自動送りが行われる。文書作成作業者は、原稿
読取り部９に設けられた選択スイッチ（図示省略）によ
って何段階かに区分されている移動原稿台９ｂの移動速
度の一つを選択できる。また、作業者は、原稿の移動速
度が速過ぎて文書作成が追いつかなくなった場合などに
は、足踏みスイッチなどの操作により移動原稿台９ｂの
移動機能を一時的に停止したりすることもできる。
第２図は、第１図のＣＲＴ６上の表示画面の構成の一例
を示す概念図であり、この例では上記原稿から読取られ
た手書き文書のパターン画面が表示画面の左上に設けら
れた表示領域Ｃに表示されている。
を示す概念図であり、この例では上記原稿から読取られ
た手書き文書のパターン画面が表示画面の左上に設けら
れた表示領域Ｃに表示されている。
文書作成作業者は、上記原稿表示が開始されると、表示
中の原稿を見ながらこれに基づく文書を作成するために
キー人力を開始する。ＣＰＵＩは、キーボード７から文
字コードに関するキー人力データを受は取ると、これら
を所定の形式で編集しながら文書画面メモリ４に格納し
てゆく。表示制御部５は、文書画面メモリ４に格納され
た文書画面から最新に格納された所定行分の文字コード
群を順次読出してキャラクタ・ジェネレータ３で対応の
文字パターンに変換しながら、第２図に例示するように
、ＣＲＴｅ上の所定表示領域Ａに表示する。
中の原稿を見ながらこれに基づく文書を作成するために
キー人力を開始する。ＣＰＵＩは、キーボード７から文
字コードに関するキー人力データを受は取ると、これら
を所定の形式で編集しながら文書画面メモリ４に格納し
てゆく。表示制御部５は、文書画面メモリ４に格納され
た文書画面から最新に格納された所定行分の文字コード
群を順次読出してキャラクタ・ジェネレータ３で対応の
文字パターンに変換しながら、第２図に例示するように
、ＣＲＴｅ上の所定表示領域Ａに表示する。
なお第２図に示す表示領域Ｂには、パターン画面メモリ
１０上に作成中の文書の最新の１ペ一ジ分のレイアウト
画面が表示される。
１０上に作成中の文書の最新の１ペ一ジ分のレイアウト
画面が表示される。
以上、文書を作成するワード・プロセッサの場合につい
て本発明を例示したが、図形を作成するグラフィック・
ジェネレータや、図形まじりの文書の作成を行うパーソ
ナル・コンピュータなど他の種々の情報処理装置などに
本発明を適用することができる。
て本発明を例示したが、図形を作成するグラフィック・
ジェネレータや、図形まじりの文書の作成を行うパーソ
ナル・コンピュータなど他の種々の情報処理装置などに
本発明を適用することができる。
発明の効果
以上詳細に説明したように、本発明の情報処理装置は、
原稿などから光学的に読取った作成対象の文書などとこ
れに基づき作成中の文書などを同一の表示画面中に表示
する手段を備える構成であるから、作業速度が向上する
と共に、誤作成の防止が図られるという効果がある。
原稿などから光学的に読取った作成対象の文書などとこ
れに基づき作成中の文書などを同一の表示画面中に表示
する手段を備える構成であるから、作業速度が向上する
と共に、誤作成の防止が図られるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例の情報処理装置の構成を示す
ブロック図、第２図は第１図中のＣＲＴ６の表示画面の
構成の一例を示す概念図である。 １・・・ＣＰＵ、３・・・キャラクタ・ジェネレータ、
４・・・文書画面メモリ、５・・・表示制御部、６・・
・ＣＲＴ、９・・・原稿読取り部、１０・・・パターン
画面メモリ、第２図中のＡ・・・作成中の文書画面の表
示領域、同じくＢ・・・レイアウト画面の表示領域、同
じくｃ・・・原稿パターン画面の表示領域。 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
ブロック図、第２図は第１図中のＣＲＴ６の表示画面の
構成の一例を示す概念図である。 １・・・ＣＰＵ、３・・・キャラクタ・ジェネレータ、
４・・・文書画面メモリ、５・・・表示制御部、６・・
・ＣＲＴ、９・・・原稿読取り部、１０・・・パターン
画面メモリ、第２図中のＡ・・・作成中の文書画面の表
示領域、同じくＢ・・・レイアウト画面の表示領域、同
じくｃ・・・原稿パターン画面の表示領域。 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
Claims (1)
- 原稿又は図面から光学的に読取った作成対象の文書若し
くは図形又はその双方と、これに基づき作成中の文書若
しくは図形又はその双方とを同一の表示画面中に表示す
る手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61283349A JPS63136212A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61283349A JPS63136212A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63136212A true JPS63136212A (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=17664333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61283349A Pending JPS63136212A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63136212A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5725070A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-09 | Sony Corp | Word processor |
| JPS6143324A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-01 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | デ−タ入力装置 |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP61283349A patent/JPS63136212A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5725070A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-09 | Sony Corp | Word processor |
| JPS6143324A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-01 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | デ−タ入力装置 |
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