JPS63135903A - 光伝送用コネクタ - Google Patents

光伝送用コネクタ

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Publication number
JPS63135903A
JPS63135903A JP28267686A JP28267686A JPS63135903A JP S63135903 A JPS63135903 A JP S63135903A JP 28267686 A JP28267686 A JP 28267686A JP 28267686 A JP28267686 A JP 28267686A JP S63135903 A JPS63135903 A JP S63135903A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
transmission
optical
jack
electrical
Prior art date
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Pending
Application number
JP28267686A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Hanajima
花島 満
Junichi Nakamura
順一 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPS63135903A publication Critical patent/JPS63135903A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばディジタルオーディオインタフェー
スにおいて光伝送を行う場合等に用いて好適な光伝送用
コネクタに関する。
〔発明の概要〕
この発明は、一対のビンプラグを接続する伝送ケーブル
の芯材としてオプチカルファイバを挿入することにより
、電気伝送と同時に光伝送ができるようにしたものであ
る。
〔従来の技術〕
例えばディジタルオーディオインタフェースにおいて、
電気信号を伝送する場合には従来電気伝送用コネクタと
して統一されているピンジャ、りとプラグを使用してい
る。一方現在光伝送を利用することが考えられており、
既に商品化されたものも見うけられ、このとき利用され
る光伝送ケーブルのコネクタはフォーマット上の規定が
ないために各社各種のコネクタを利用することが考えら
れる。また光伝送するのにコネクタの両端に光変換素子
を取付けたものもある(米国特許第3803409号)
〔発明が解決しようとする問題点〕
このようにして現在では電気伝送の他に光伝送も考える
必要があり、従って場合によっては電気伝送と光伝送を
同時に行うことも考えられる。ところが、従来は光・電
気の画伝送方式に対応するものはなく、これに対応する
には夫々専用のコネクタを設けなければならない欠点が
あった。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、従来使用さ
れているピンジャック・プラグを流用して光・電気の画
伝送方式に対応することができる光伝送用コネクタを提
供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明による光伝送用コネクタは、一対のピンプラグ
(7,7’)を接続する伝送ケーブル(9)の芯材とし
てオプチカルファイバ(9a)を挿入するように構成し
ている。
〔作用〕
一対のピンプラグ(7,7’)を伝送ケーブル(9)の
両端に取付ける。そして、伝送ケーブル(9)の芯材と
してオプチカルファイバ(9a)を挿入する。これによ
り慣用のピンプラグを用いて光伝送が可能となり、光・
電気画伝送方式に対応できる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図〜第3図に基づいて
詳しく説明する。
第1図は本実施例の全体の構成を示すもので、同図にお
いて、(11は光送信用フォトダイオード、(2)はフ
ォトダイオード(1)及びこれを駆動する回路等を収納
する環状の光送信用ブロック、(3)はブロック(2)
の所定位置に取付られた光送信用ピンである。(4)は
ブロック(2)に接近して設けられた環状のビンジャッ
クであって、このジャック(4)は本体部(4a)、雄
ねじ部(4b)、係合部(4c)及びこれ等を貫通する
空洞部(4d)とから成る。フォトダイオード(1)は
この空洞部(4d)の略々中心に位置するようにブロッ
ク(2)に取付けられている。
(5)は電気送信用ピンであって、このピン(5)の一
方(プラス側)は図示せずも空洞ブロック(4d)内に
設けられた接触片と接続されている。(6)はジャック
(4)の本体ブロック(4a)が固定される取付は坂で
ある。係合部(4c)はマイナス電極部を兼ねており、
ピン(5)の他方(マイナス側)と電気的に接続されて
いる。なおブロック(2)とピンジャック(4)は適当
な接着剤で接着して結合してもよいし、或いは一体成型
してもよい。
(7)はビンジャック(4)に対して挿脱可能に設けら
れた環状のピンプラグであって、このプラグ(7)は本
体部(7a)、係合部(7b) 、突出部(7C)及び
突部(7d)から成る。係合部(7b)はマイナス電極
部を兼ね、また突出部(7c)はプラス電極部を形成し
ている。突出部(7c)は係合部(7b)内に挿入され
、内部でケーブルのプラスの線材(9b)と接続されて
いる。そして係合部(7b)と突出部(7c)との間に
は絶縁物(14)が介挿され、電気的に絶縁されている
(第3図参照)。
ピンプラグ(7)をビンジャック(4)に挿入すると、
ビンジャック(4)の係合部(4c)がピンプラグ(7
)の係合部(7c)に嵌入されて係合し、互いにマイナ
ス同士が電気的に接続されると共に機械的に結合される
。また、ビンジャック(4)の空洞部(4d)に挿入さ
れたピンプラグ(7)のプラス電極部を形成している突
出部(7c)は空洞部(4d)内に設けられた接触片(
図示せず)と接触し、この接触片を介して電気的に電気
送信用ピン(5)のプラス側と接続される。これにより
電気伝送が可能となる。
ピンプラグ(7)の環状をなす突部(7d)には回動可
能に環状のチャーキング用部材(8)が設けられ、この
部材(8)の先端内壁にはビンジャック(4)の雄ねじ
部(4b)に対応して雌ねじ部(8a)が設けられる。
そして、ビンジャック(4)にピンプラグ(7)を挿入
した抜道ねじ部(4b)と雌ねじ部(8a)を係合して
光伝送が効率的に行われるように機械的結合を行う。な
お、このチャ・シキング用部材(8)は必ずしもこの形
状に限定されず、例えばビンジャック(4)側に溝又は
穴を設け、ピンプラグ(7)側に突部を設け、両者を結
合させる形状としてもよい。もっともこのチャ・ゾキン
グ用部材(8)は光伝送が効率良く行われ且つ十分な機
械的結合が得られれば、必ずしも設ける必要□はない。
また、ピンプラグ(7)の中心を貫通して空洞部が設け
られ、空洞部に中心にオプチカルファイバの配された伝
送ケーブル(9)の一端が嵌入される。
また伝送ケーブル(9)の他端にはピンプラグ(7)と
全く同一形状のピンプラグ(7′)が設けられ、ピンプ
ラグ(7′)にはチャ千キング用部材(8)と同様のチ
ャーキング用部材(8′)が取付けられている。
また、ビンプラグ(7′)に対応してビンジャック(4
)と全く同一形状のビンジャック(4′)が設けられ、
このビンジャック(4′)は電気受信用ビン(5′)を
有し、取付板(6′)に固定されている。
(10)は光受信用フォトディテクタ、(11)はフォ
トディテクタ(10)及びこれを駆動する回路等を収納
する環状の光受信用ブロック、(12)はブロック(1
1)の所定位置に取付けられた光受信用ビンである。な
お、ブロック(11)とジャック(4′)は適当な接着
剤で接着して結合してもよいし、或いは一体成型しても
よい。
第2図は伝送ケーブル(9)の内部構造の一例を示すも
ので、同図において、(9a)は中心に設けられたオプ
チカルファイバ、(9b) はこのオプチカルファイバ
を覆うプラス側の線材、(9c)はこの線材を覆う絶縁
物、(9d)はこの絶縁物(9C)の上に設けられたマ
イナス側の線材、(9e)はこの線材(9d)を覆う絶
縁物から成る被覆である。オプチカルファイバ(9a)
により光伝送が可能であり、線材(9b)と(9d)に
より電気伝送が可能である。
第3図は伝送ケーブル(9)をピンプラグ(7)に取付
ける際の接続関係を示すもので、プラス側の線材(9b
)はピンプラグ(7)のプラスti部である突出部(7
c)の一端に半田(13)により半田付して電気的に接
続し、マイナス側の線材(9d)はピンプラグ(7)の
マイナス電極部である係合部(7b)の一端に半田(1
3)により半田付して電気的に接続する。また、突出部
(7c)すなわち線材(9b)と係合部(7b)の間に
は絶縁物(14)を設けて両者間を電気的に絶縁すると
共にまたこの絶縁物(14)によりオプチカルファイバ
(9a)が伝送ケーブル(9)の中心に来るようにオプ
チカルファイバ(9a)の位胃出しを行う。
なお、ピンジャック(4)及びピンプラグ(7)は既に
統一されている電気伝送用のビンジャック及びプラグを
利用してもよい、またこの発明はディジタルオーディオ
インタフェースだけでなく、少くとも光伝送を行うその
他の場合にも同時に適用可能である。
〔発明の効果〕
上述の如くこの発明によれば、一対のピンプラグを接続
する伝送ケーブルの芯材としてオプチカルファイバを挿
入するようにしたので、同一の伝送ケーブルで光・電気
画伝送方式に対応することができる。また、今後光伝送
用コネクタの統一化が計られる場合に、既に統一化され
ている電気伝送用のピンジャック及びプラグを利用して
いるため、統一化が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す一部横断面図、第2
図はこの発明の要部の内部構造を示す図、第3図はこの
発明の要部の接続状態を示す図である。 (11は光送信用フォトダイオード、(2)は光送信用
ブロック、(4)はビンジャ・ツク、(7)はピンプラ
グ、(8)はチャLtキング用部材、(9)は伝送ケー
ブル、る。 14速イを哨フI)クイイード  5:電龜遂2竹唱ピ
ン    10:光壁1引引フイトフ1テクタ2°兜遁
イi困フ゛ロック    7:ビンアラク゛11:光・
!イ名用フ“0・ツク3:光送信mビン     8:
チャッキングm1llF7 12:先便イ1mビン4:
ビンジャリク       9:伝送グー“ηし第2図
    第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一対のピンプラグを接続する伝送ケーブルの芯材として
    オプチカルファイバを挿入したことを特徴とする光伝送
    用コネクタ。
JP28267686A 1986-11-27 1986-11-27 光伝送用コネクタ Pending JPS63135903A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28267686A JPS63135903A (ja) 1986-11-27 1986-11-27 光伝送用コネクタ

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JP28267686A JPS63135903A (ja) 1986-11-27 1986-11-27 光伝送用コネクタ

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JPS63135903A true JPS63135903A (ja) 1988-06-08

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ID=17655604

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JP28267686A Pending JPS63135903A (ja) 1986-11-27 1986-11-27 光伝送用コネクタ

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JP (1) JPS63135903A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58111008A (ja) * 1981-12-24 1983-07-01 Toshiba Corp 光モジユ−ル
JPS59201012A (ja) * 1983-04-28 1984-11-14 Sharp Corp 接続プラグ
JPS60188912A (ja) * 1984-03-07 1985-09-26 Nec Corp 電気・光複合コネクタ

Patent Citations (3)

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JPS60188912A (ja) * 1984-03-07 1985-09-26 Nec Corp 電気・光複合コネクタ

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