JPS63135676A - 流体の分配器 - Google Patents
流体の分配器Info
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- JPS63135676A JPS63135676A JP61282018A JP28201886A JPS63135676A JP S63135676 A JPS63135676 A JP S63135676A JP 61282018 A JP61282018 A JP 61282018A JP 28201886 A JP28201886 A JP 28201886A JP S63135676 A JPS63135676 A JP S63135676A
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Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、医療器械や半導体製造工程等において、空気
や血液あるいは薬品液等の流体を分配させる際に用いら
れる流体の分配器に関するものである。
や血液あるいは薬品液等の流体を分配させる際に用いら
れる流体の分配器に関するものである。
(従来の技術)
この種の分配器の一般的な構成は、基体内に流体を給送
する主流路と、この主流路に各々連通して分岐状に並設
された複数の枝流路とを有し、前記主流路および各枝流
路の端末には流体の取入れ又は取出し用のコネクタが前
記基体に装着されると共に、各枝流路の途中には外部か
ら回動操作して当該枝流路を開閉する弁が設けられてい
る。
する主流路と、この主流路に各々連通して分岐状に並設
された複数の枝流路とを有し、前記主流路および各枝流
路の端末には流体の取入れ又は取出し用のコネクタが前
記基体に装着されると共に、各枝流路の途中には外部か
ら回動操作して当該枝流路を開閉する弁が設けられてい
る。
そして前記構成要素である基体、コネクタ、弁等は耐薬
品性のあるステンレス製のものが多く使用されている。
品性のあるステンレス製のものが多く使用されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、ステンレス製のものは加工性が悪く、高
価になる難点を有する。又、基体とこれに取付けられて
回動操作される弁との間で摩擦によるカジリ現象を生じ
、これによる微粉末が流体中に混入する恐れがあり、か
と云ってグリス等の潤滑材を塗布すると、これが流体を
汚染させるので好ましくない。 そこで本発明では、前
記した従来技術の欠点を改善させた流体の分配器の提供
を目的とするものである。
価になる難点を有する。又、基体とこれに取付けられて
回動操作される弁との間で摩擦によるカジリ現象を生じ
、これによる微粉末が流体中に混入する恐れがあり、か
と云ってグリス等の潤滑材を塗布すると、これが流体を
汚染させるので好ましくない。 そこで本発明では、前
記した従来技術の欠点を改善させた流体の分配器の提供
を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の要旨は、前記流体の分配器において、前記基体
が4フッ化エチレン樹脂で、また前記弁およびコネクタ
が3フッ化エチレン樹脂で各々形成され、前記基体には
前記弁を装着させるために前記各枝流路と直交して内周
面を鏡面仕上げされた円形の挿通孔が穿設され、該挿通
孔の一方の開口側からは基端部にフランジを有する円柱
形で円柱の外周が鏡面仕上げされた弁体を、当該フラン
ジが一方の開口側縁部に係止し且つ円柱の先端部を挿通
孔の他方の開口側から突出させる態様で圧入させ、この
突出する弁体の先端部には回動手段を備えたキャップが
他方の開口側から被包状に嵌着され、前記弁体には枝流
路の上流側と下流側とを連通可能な小孔が穿設されてな
る流体の分配器である。
が4フッ化エチレン樹脂で、また前記弁およびコネクタ
が3フッ化エチレン樹脂で各々形成され、前記基体には
前記弁を装着させるために前記各枝流路と直交して内周
面を鏡面仕上げされた円形の挿通孔が穿設され、該挿通
孔の一方の開口側からは基端部にフランジを有する円柱
形で円柱の外周が鏡面仕上げされた弁体を、当該フラン
ジが一方の開口側縁部に係止し且つ円柱の先端部を挿通
孔の他方の開口側から突出させる態様で圧入させ、この
突出する弁体の先端部には回動手段を備えたキャップが
他方の開口側から被包状に嵌着され、前記弁体には枝流
路の上流側と下流側とを連通可能な小孔が穿設されてな
る流体の分配器である。
(実施例)
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
4図で示すように、基体1は耐熱および耐薬性に優れ且
つ自己潤滑性を有する4フッ化エチレン樹脂材を長方形
に加工し、該基体1にはまず長手方向に沿って主流路用
のネジ穴2およびこれと直角の短手方向に沿って枝流路
用の各ネジ穴3 a、 3 b、 3 c、 3 dを
各々穿設する。次いでネジ穴2内に小径のドリルを挿通
させて当該ネジ穴に連続する長穴を穿設し、主流路4が
形成される。また、各ネジ穴3a乃至3dの各延長線上
に直交して主流路4の前方には弁取付用の各挿通孔5a
、5b、5c、5dが穿設される。
4図で示すように、基体1は耐熱および耐薬性に優れ且
つ自己潤滑性を有する4フッ化エチレン樹脂材を長方形
に加工し、該基体1にはまず長手方向に沿って主流路用
のネジ穴2およびこれと直角の短手方向に沿って枝流路
用の各ネジ穴3 a、 3 b、 3 c、 3 dを
各々穿設する。次いでネジ穴2内に小径のドリルを挿通
させて当該ネジ穴に連続する長穴を穿設し、主流路4が
形成される。また、各ネジ穴3a乃至3dの各延長線上
に直交して主流路4の前方には弁取付用の各挿通孔5a
、5b、5c、5dが穿設される。
該挿通孔5a乃至5dは第5図で示すように、外周面を
鏡面仕上げされたハイス鋼の丸棒で、先端側の尖端な錐
先に連続する半円状の両側端縁が切刃を形成する切削具
6によって加工される。すなわち、第6図で示すように
、前記基体1に対して高速回転させた切削具6を突入さ
せ、まず半円状切刃部分で所望の挿通孔より0.1
m/m程度°の削りシロを残し、次いで圧入される丸棒
部分の熱と摩擦によるバニシング効果で内面が鏡面仕上
げされた所望の挿通孔5a乃至5dが得られる。
鏡面仕上げされたハイス鋼の丸棒で、先端側の尖端な錐
先に連続する半円状の両側端縁が切刃を形成する切削具
6によって加工される。すなわち、第6図で示すように
、前記基体1に対して高速回転させた切削具6を突入さ
せ、まず半円状切刃部分で所望の挿通孔より0.1
m/m程度°の削りシロを残し、次いで圧入される丸棒
部分の熱と摩擦によるバニシング効果で内面が鏡面仕上
げされた所望の挿通孔5a乃至5dが得られる。
この場合、フッ素樹脂の特性である耐熱性によって、基
体1は溶けることなく削りシロはウロコ状に剥れてハイ
ス鋼の表面に付着し、この切粉は順次外部へ排除されて
回転研磨が行なわれ、平滑な内径仕上げがなされる。こ
の鏡面仕上げされた挿通孔5a (他の挿通孔も同様
)は、第7図で示すように一方端部に座ぐり穴6aが穿
設される。
体1は溶けることなく削りシロはウロコ状に剥れてハイ
ス鋼の表面に付着し、この切粉は順次外部へ排除されて
回転研磨が行なわれ、平滑な内径仕上げがなされる。こ
の鏡面仕上げされた挿通孔5a (他の挿通孔も同様
)は、第7図で示すように一方端部に座ぐり穴6aが穿
設される。
次に第8図で示すように、挿通孔5aには座ぐり穴6a
側から弁体7が圧入され、該弁体7の突出する先端側に
はキャップ8が圧入状態で嵌合被着されて、一体の弁を
構成する。この弁体7とキャップ8とは3フッ化エチレ
ン樹脂によって構成され、弁体7は挿通孔5aと等しい
か僅かに大径で外周面が鏡面仕上げされた円柱状をなし
、−万端部には前記座ぐり穴6aに嵌合するフランジ7
aが設けられている。前記弁体7とキャップ8は第9図
で示すように、左右一対の治具9,9間に挾持させ、挿
通孔5aに圧入されて基体1から突出した弁体7の一方
端部にキャップ8を被着せしめたのち、キャップ8およ
び弁体7を貫通する小孔10aを穿設し、該小孔10a
内には弁体7開閉用の操作杆10を圧入する。また、前
記主流路4とネジ穴3a (他のネジ穴も同様)間を
連通させて枝流路11aを形成するための穴明は作業が
行なわれる。この穴明は作業に際しては、主流路4に貫
通する時に枝流路11aとの接続部分にパリが発生した
り、切削屑が主流路4内に残ることを防止するために、
予め前記ネジ穴2側から主流路4内へフッ素樹脂製の丸
棒12を挿入しておき、ネジ穴3a側から挿入させた図
示しない切削具によって基体1および弁体7を切削加工
し、枝流路11aを穿設する。切削後に丸棒12を取外
し、主流路4および各枝流路内は溶剤にて洗浄され、残
余する切削屑を排除させる。
側から弁体7が圧入され、該弁体7の突出する先端側に
はキャップ8が圧入状態で嵌合被着されて、一体の弁を
構成する。この弁体7とキャップ8とは3フッ化エチレ
ン樹脂によって構成され、弁体7は挿通孔5aと等しい
か僅かに大径で外周面が鏡面仕上げされた円柱状をなし
、−万端部には前記座ぐり穴6aに嵌合するフランジ7
aが設けられている。前記弁体7とキャップ8は第9図
で示すように、左右一対の治具9,9間に挾持させ、挿
通孔5aに圧入されて基体1から突出した弁体7の一方
端部にキャップ8を被着せしめたのち、キャップ8およ
び弁体7を貫通する小孔10aを穿設し、該小孔10a
内には弁体7開閉用の操作杆10を圧入する。また、前
記主流路4とネジ穴3a (他のネジ穴も同様)間を
連通させて枝流路11aを形成するための穴明は作業が
行なわれる。この穴明は作業に際しては、主流路4に貫
通する時に枝流路11aとの接続部分にパリが発生した
り、切削屑が主流路4内に残ることを防止するために、
予め前記ネジ穴2側から主流路4内へフッ素樹脂製の丸
棒12を挿入しておき、ネジ穴3a側から挿入させた図
示しない切削具によって基体1および弁体7を切削加工
し、枝流路11aを穿設する。切削後に丸棒12を取外
し、主流路4および各枝流路内は溶剤にて洗浄され、残
余する切削屑を排除させる。
このようにして弁体7とキャップ8および操作杆10と
からなる各開閉弁を取付けた基体1の各ネジ穴2および
ネジ穴3a乃至3dに対し、第1図乃至第3図のように
各コネクタ13,14a、14b、 14c、 14d
を螺合して装着させて一体の分配器が構成される。これ
らの各コネクタはいずれも3フッ化エチレン樹脂による
ものであり、コネクタ14a乃至14dは多枝流路11
a乃至11dを通過する流体を分配器の外部に取出し又
は内部に取入れるためのものであり、当該コネクタに螺
合される外部コネクタ18にチューブ19を接続して半
導体製造の真空ピンセットや医療用のメス等の機器類と
の流体給送を行う。
からなる各開閉弁を取付けた基体1の各ネジ穴2および
ネジ穴3a乃至3dに対し、第1図乃至第3図のように
各コネクタ13,14a、14b、 14c、 14d
を螺合して装着させて一体の分配器が構成される。これ
らの各コネクタはいずれも3フッ化エチレン樹脂による
ものであり、コネクタ14a乃至14dは多枝流路11
a乃至11dを通過する流体を分配器の外部に取出し又
は内部に取入れるためのものであり、当該コネクタに螺
合される外部コネクタ18にチューブ19を接続して半
導体製造の真空ピンセットや医療用のメス等の機器類と
の流体給送を行う。
また、コネクタ13は主流路4を通過する流体を分配器
の外部に取出し又は内部に取入れるためのものであり、
当該コネクタに螺合される外部コネクタ16にチューブ
19を接続して前記機器類の本体側との流体給送を行う
。前記の流体給送に際しては、各枝流路に装着された開
閉弁を操作杆10の回動によって開閉操作し、所望の分
岐流路に適宜分配させることができる。
の外部に取出し又は内部に取入れるためのものであり、
当該コネクタに螺合される外部コネクタ16にチューブ
19を接続して前記機器類の本体側との流体給送を行う
。前記の流体給送に際しては、各枝流路に装着された開
閉弁を操作杆10の回動によって開閉操作し、所望の分
岐流路に適宜分配させることができる。
(発明の効果)
前記した実施例でも明らかなとおり、本発明による流体
の分配器によると次のような効果を期待することができ
る。
の分配器によると次のような効果を期待することができ
る。
■ 主流路および各枝流路を構成する基体が4フッ化エ
チレン樹脂で、また各流路の開閉弁および接続用コネク
タが各々3フッ化エチレン樹脂で形成されているので耐
熱と耐薬品性能に優れ、給送する流体を汚染することが
ない。
チレン樹脂で、また各流路の開閉弁および接続用コネク
タが各々3フッ化エチレン樹脂で形成されているので耐
熱と耐薬品性能に優れ、給送する流体を汚染することが
ない。
■ 基体と、これに圧入させた弁体とが前記のように硬
度の具なるフッ化エチレン樹脂で構成され、且つ両者の
摺接面が互いに鏡面仕上げされていることによって、高
い密封性を有すると共に、弁操作時におけるカジリ現象
が生ぜず、しかもグリス等の潤滑材も不要なために流体
汚染の恐れがない。
度の具なるフッ化エチレン樹脂で構成され、且つ両者の
摺接面が互いに鏡面仕上げされていることによって、高
い密封性を有すると共に、弁操作時におけるカジリ現象
が生ぜず、しかもグリス等の潤滑材も不要なために流体
汚染の恐れがない。
図面はいずれも本発明の実施例を示し、第1図は分配器
の全体平面図、第2図は第1図II−II線断面図、第
3図は第1図の■−■線断面図、第4図は基体の斜視図
、第5図は鏡面加工用切削具の側面図、第6図は同切削
具による鏡面加工状態の説明図、第7図は同鏡面加工部
分の断面図、第8図は弁の組立状態を示す斜視図、第9
図は同縦断面図である。 [符号の説明コ ト・・基体 2.3a、3b、3c、3d −・・ネジ穴4・・・主
流路 5 a、 5 b、 5 c、 5 d −挿通孔6・
・・切削具 6a・・・座ぐり穴7・・・弁
体 7a・・・フランジ8・・・キャップ
9・・・治具10・・・操作杆 1
1a・・・枝流路12・・・丸棒 13、14a、 14b、 14c、 14d ・>ネ
クタ16.18・・・外部コネクタ 17.19・・・チューブ
の全体平面図、第2図は第1図II−II線断面図、第
3図は第1図の■−■線断面図、第4図は基体の斜視図
、第5図は鏡面加工用切削具の側面図、第6図は同切削
具による鏡面加工状態の説明図、第7図は同鏡面加工部
分の断面図、第8図は弁の組立状態を示す斜視図、第9
図は同縦断面図である。 [符号の説明コ ト・・基体 2.3a、3b、3c、3d −・・ネジ穴4・・・主
流路 5 a、 5 b、 5 c、 5 d −挿通孔6・
・・切削具 6a・・・座ぐり穴7・・・弁
体 7a・・・フランジ8・・・キャップ
9・・・治具10・・・操作杆 1
1a・・・枝流路12・・・丸棒 13、14a、 14b、 14c、 14d ・>ネ
クタ16.18・・・外部コネクタ 17.19・・・チューブ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基体内には、流体を給送する主流路と、この主流路に各
々連通して分岐状に並設された複数の枝流路とを有し、
前記主流路および各枝流路の端末には流体の取入れ又は
取出し用のコネクタが前記基体に装着されると共に、各
枝流路の途中には外部から回動操作して当該枝流路を開
閉する弁が設けられて成る流体の分配器において、 前記基体が4フッ化エチレン樹脂で、また前記弁および
コネクタが3フッ化エチレン樹脂で各々形成され、前記
基体には前記弁を装着させるために前記各枝流路と直交
して内周面を鏡面仕上げされた円形の挿通孔が穿設され
、該挿通孔の一方の開口側からは基端部にフランジを有
する円柱形で円柱の外周が鏡面仕上げされた弁体を、当
該フランジが一方の開口側縁部に係止し且つ円柱の先端
部を挿通孔の他方の開口側から突出させる態様で圧入さ
せ、この突出する弁体の先端部には回動手段を備えたキ
ャップが他方の開口側から被包状に嵌着され、前記弁体
には枝流路の上流側と下流側とを連通可能な小孔が穿設
されてなる流体の分配器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61282018A JPS63135676A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 流体の分配器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61282018A JPS63135676A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 流体の分配器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63135676A true JPS63135676A (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=17647087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61282018A Pending JPS63135676A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 流体の分配器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63135676A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101144320B1 (ko) | 2010-05-04 | 2012-05-11 | 이희영 | 막힘방지기능을 가지는 주사기 |
JP2015091545A (ja) * | 2009-09-30 | 2015-05-14 | フレゼニウス メディカル ケアー ドイチュラント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングFresenius Medical Care Deutschland GmbH | 薬物の注入のためのインサートを有する配管セット |
WO2016030166A1 (de) * | 2014-08-27 | 2016-03-03 | Skf Lubrication Systems Germany Gmbh | Gehäuse für eine vorrichtung zum dosierten verteilen eines mediums sowie eine dosiereinrichtung zur verwendung in dem gehäuse |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS537836A (en) * | 1976-07-09 | 1978-01-24 | Daburiyuu Parii Haiman | Manifold device |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP61282018A patent/JPS63135676A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS537836A (en) * | 1976-07-09 | 1978-01-24 | Daburiyuu Parii Haiman | Manifold device |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015091545A (ja) * | 2009-09-30 | 2015-05-14 | フレゼニウス メディカル ケアー ドイチュラント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングFresenius Medical Care Deutschland GmbH | 薬物の注入のためのインサートを有する配管セット |
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KR20170053643A (ko) * | 2014-08-27 | 2017-05-16 | 에스케이에프 루브리케이션 시스템즈 저머니 게엠베하 | 매체의 계량된 분배를 위한 장치용 하우징 및 상기 하우징에 사용하기 위한 계량 장치 |
CN106715996A (zh) * | 2014-08-27 | 2017-05-24 | 德国斯凯孚润滑油系统有限责任公司 | 用于介质的计量分配的装置的壳体以及用于在所述壳体中使用的计量装置 |
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