JPS63135641A - 変換器 - Google Patents
変換器Info
- Publication number
- JPS63135641A JPS63135641A JP61283785A JP28378586A JPS63135641A JP S63135641 A JPS63135641 A JP S63135641A JP 61283785 A JP61283785 A JP 61283785A JP 28378586 A JP28378586 A JP 28378586A JP S63135641 A JPS63135641 A JP S63135641A
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- viscous fluid
- fluid
- magnetic
- magnet
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- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は間欠運動を連続運動に変換する変換器における
回転エネルギの制御手段の構成に関する。
回転エネルギの制御手段の構成に関する。
従来の変換器は特開昭50−13773の如く第2図に
示す様に、時計に用いた場合間欠的に回動するステッピ
ングモータのロータ2の回転エネルギを、駆動磁石5と
従動磁石6の回転ずれに供なうfIi気吸気力引力って
蓄え、一方、指針IOと連動する従動磁石6と固定のキ
ャビティ部乙の間を粘性流体15で満たし、粘性流体1
5の粘性摩擦で従動磁石6を制動して連続運針を試みて
いた。
示す様に、時計に用いた場合間欠的に回動するステッピ
ングモータのロータ2の回転エネルギを、駆動磁石5と
従動磁石6の回転ずれに供なうfIi気吸気力引力って
蓄え、一方、指針IOと連動する従動磁石6と固定のキ
ャビティ部乙の間を粘性流体15で満たし、粘性流体1
5の粘性摩擦で従動磁石6を制動して連続運針を試みて
いた。
しかし前述の従来技術では、粘性流体が納部加の開口部
21から漏れる為に可搬性に乏しく、一方漏れ量を低減
するために開口部を狭くすると接触による摩擦負荷と、
摩擦負荷の変化が大きくなシ、また従動磁石は凸部5と
磁気吸引力で支持しているので回転ずれによる吸引力の
変化や動きによって指針が位置ずれを起こした)、傾く
事がら)、凸部の摩擦も不安定であって安定した特性が
得られなかった。
21から漏れる為に可搬性に乏しく、一方漏れ量を低減
するために開口部を狭くすると接触による摩擦負荷と、
摩擦負荷の変化が大きくなシ、また従動磁石は凸部5と
磁気吸引力で支持しているので回転ずれによる吸引力の
変化や動きによって指針が位置ずれを起こした)、傾く
事がら)、凸部の摩擦も不安定であって安定した特性が
得られなかった。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的は粘性流体の漏れをなくし安定した特性を有する
制御手段全構成するところにある。
の目的は粘性流体の漏れをなくし安定した特性を有する
制御手段全構成するところにある。
c問題点を解決するための手段〕
本発明の変換器は基準信号の分周信号によって間欠的に
回動する変換器の回転エネルギを蓄積手段と、蓄積され
た回転エネルギを粘性流体15の粘性摩擦で制御し滑ら
かに回動させる制御手段を有す変換器において、前記粘
性流体15をFiB性流体流体16止した事を特徴とす
る。
回動する変換器の回転エネルギを蓄積手段と、蓄積され
た回転エネルギを粘性流体15の粘性摩擦で制御し滑ら
かに回動させる制御手段を有す変換器において、前記粘
性流体15をFiB性流体流体16止した事を特徴とす
る。
第1図は本発明の変換器を時計に用いた場合を示した断
面図であり%1は地板、2はステッピングモータのロー
タ3はロータ2の回転ヲ、駆動磁石5を添付した駆動歯
車4に伝えるロータ歯車、6は従動磁石であって駆動磁
石5との回転ずれに供う磁力でステッピングモータの回
転エネルギをためる蓄積手段を構成している。また、キ
ャビディ都々と粘性流体15とオイルロータ14とオイ
ルロータ真13と穴石23を装着した磁性材料からなる
キャップ17で制御手段t−構成しており、地板lや輪
列受け11等K11l成したキャビティ部四に封入した
粘性流体15とオイルロータ14の粘性抵抗によフ磁性
材料からなるオイルロータ真13とオイルロータ歯車1
2t−介して従動歯車7を制動している。この構成にお
いて粘性流体15はキャップ17でせき止められてはい
るが、オイルロータ真13の納部加と穴石おの間には必
ず空隙があって漏れてしまうので。
面図であり%1は地板、2はステッピングモータのロー
タ3はロータ2の回転ヲ、駆動磁石5を添付した駆動歯
車4に伝えるロータ歯車、6は従動磁石であって駆動磁
石5との回転ずれに供う磁力でステッピングモータの回
転エネルギをためる蓄積手段を構成している。また、キ
ャビディ都々と粘性流体15とオイルロータ14とオイ
ルロータ真13と穴石23を装着した磁性材料からなる
キャップ17で制御手段t−構成しており、地板lや輪
列受け11等K11l成したキャビティ部四に封入した
粘性流体15とオイルロータ14の粘性抵抗によフ磁性
材料からなるオイルロータ真13とオイルロータ歯車1
2t−介して従動歯車7を制動している。この構成にお
いて粘性流体15はキャップ17でせき止められてはい
るが、オイルロータ真13の納部加と穴石おの間には必
ず空隙があって漏れてしまうので。
キャビティ部四に設けた封止磁石18の磁路をヨーク1
9とオイルロータ貞13とキャップ17で構成する事に
よってキャップ17の開口部とに磁性流体16t−停留
させ、粘性流体の漏れを完全に封止した。尚。
9とオイルロータ貞13とキャップ17で構成する事に
よってキャップ17の開口部とに磁性流体16t−停留
させ、粘性流体の漏れを完全に封止した。尚。
粘性流体15は何でも良いが温度による粘度変化の少な
い流体が適当であり、磁性流体16の溶媒は使用した粘
性流体と溶は合わない物を使用する事が好ましいので1
列えば、粘性流体にシリコーンオイルを使用した場合に
はフッ素系の溶媒等が適当である。
い流体が適当であり、磁性流体16の溶媒は使用した粘
性流体と溶は合わない物を使用する事が好ましいので1
列えば、粘性流体にシリコーンオイルを使用した場合に
はフッ素系の溶媒等が適当である。
以上の様な構成によシ%磁性流体が柄部の空隙に充てん
され粘性流体の漏れが防げ九ばかりか。
され粘性流体の漏れが防げ九ばかりか。
磁力によって停留されているので外力が加えられても封
止性を確保できた。
止性を確保できた。
第3図は本発明の変換器の制御手段の第2の実施列を示
す断面図であシ磁石18の磁路を破線の様に形成して2
カ所の開口部21 a 、 21 bの両方に磁性流体
16を停留させている。したがって部品点数が制限でき
る。
す断面図であシ磁石18の磁路を破線の様に形成して2
カ所の開口部21 a 、 21 bの両方に磁性流体
16を停留させている。したがって部品点数が制限でき
る。
第4図は本発明の変換器の制御手段の第3の実施列を示
す断面図であり、半径方向に着磁した磁石18でキャッ
プを兼ね、破線で示す櫟にキャビティ部ηとオイルロー
タ真13を介した磁路か、一点鎖線の如くオイルロータ
ー14とオイルロータ真13を介した磁路を形成し、t
B磁性流体停留させている。上下を穴石田で支持するた
め摩擦負荷が安定している。
す断面図であり、半径方向に着磁した磁石18でキャッ
プを兼ね、破線で示す櫟にキャビティ部ηとオイルロー
タ真13を介した磁路か、一点鎖線の如くオイルロータ
ー14とオイルロータ真13を介した磁路を形成し、t
B磁性流体停留させている。上下を穴石田で支持するた
め摩擦負荷が安定している。
尚前記の実施列においては制御手段の代表的な列を示し
たが1本発明の意図は粘性流体を@性流体で封止する事
でありその具現形態は何ら制約をするものではなく%構
成場所も蓄積手段以降の一番車の動きを規制するもので
あればどこにあっても購わず、用途においても一般的な
ダンパーとして応用が容易である。
たが1本発明の意図は粘性流体を@性流体で封止する事
でありその具現形態は何ら制約をするものではなく%構
成場所も蓄積手段以降の一番車の動きを規制するもので
あればどこにあっても購わず、用途においても一般的な
ダンパーとして応用が容易である。
以上述べたよりに本発明を時計に用いた事によフ粘性流
体を磁性流体で封止した事により漏れを防止して可搬性
をもたらし、開口部や従動磁石と凸部による摩擦負荷の
変動をなくシ、さらに、指針が傾く事もなくなって安定
した滑らかな連続運針が可能になった。
体を磁性流体で封止した事により漏れを防止して可搬性
をもたらし、開口部や従動磁石と凸部による摩擦負荷の
変動をなくシ、さらに、指針が傾く事もなくなって安定
した滑らかな連続運針が可能になった。
したがって間欠的な運動を滑らかな連続運動に変更する
事を可能にしたのでその効果は絶大である。
事を可能にしたのでその効果は絶大である。
第1図は本発明の変換器の断面図。
第2図は従来の時計用指針機構の断面図。
第3図は本発明の変換器の制御手段の第2の実施列を示
す断面図。 第4図は本発明の変換器の制御手段の第3の実施nを示
す断面図。 1・・地板 12・・オイルロータ歯車 13・・オイルロータ真 141オイルロータ 15・・粘性流体 16・・磁性流体 17・・キャップ 1g−・封止磁石 19・・ヨーク 頷・・柄部 21・・開口部 22−φキャビティ部 n・・穴石 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士最 上 務他1名 第1図 第2図
す断面図。 第4図は本発明の変換器の制御手段の第3の実施nを示
す断面図。 1・・地板 12・・オイルロータ歯車 13・・オイルロータ真 141オイルロータ 15・・粘性流体 16・・磁性流体 17・・キャップ 1g−・封止磁石 19・・ヨーク 頷・・柄部 21・・開口部 22−φキャビティ部 n・・穴石 以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士最 上 務他1名 第1図 第2図
Claims (1)
- 基準信号の分周信号によって間欠的に回動する変換器の
回転エネルギーを蓄積する蓄積手段と、蓄積された回転
エネルギを粘性流体15の粘性摩擦で制御し滑らかに回
動させる制御手段を有する変換器において、前記粘性流
体15を磁性流体16で封止した事を特徴とする変換器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61283785A JPS63135641A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61283785A JPS63135641A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 変換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63135641A true JPS63135641A (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=17670100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61283785A Pending JPS63135641A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63135641A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8034042B2 (en) | 2004-12-23 | 2011-10-11 | Hospira, Inc. | Port closure system for intravenous fluid container |
US8136330B2 (en) | 2004-12-23 | 2012-03-20 | Hospira, Inc. | Medical fluid container |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP61283785A patent/JPS63135641A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8034042B2 (en) | 2004-12-23 | 2011-10-11 | Hospira, Inc. | Port closure system for intravenous fluid container |
US8034041B2 (en) | 2004-12-23 | 2011-10-11 | Hospira, Inc. | Port closure system for intravenous fluid container |
US8136330B2 (en) | 2004-12-23 | 2012-03-20 | Hospira, Inc. | Medical fluid container |
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