JPS6313553A - 電話機 - Google Patents

電話機

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Publication number
JPS6313553A
JPS6313553A JP15616486A JP15616486A JPS6313553A JP S6313553 A JPS6313553 A JP S6313553A JP 15616486 A JP15616486 A JP 15616486A JP 15616486 A JP15616486 A JP 15616486A JP S6313553 A JPS6313553 A JP S6313553A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call signal
call
buzzer
isolator
telephone
Prior art date
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Pending
Application number
JP15616486A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaji Suzuki
正次 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP15616486A priority Critical patent/JPS6313553A/ja
Publication of JPS6313553A publication Critical patent/JPS6313553A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電話機の呼出信号を複数箇所で可視又は可聴
表示するための手段を備えた電話機に関するものである
(従来の技術) 従来、電話機の呼出信号を複数箇所で表示しようとする
場合には、第3図に示すように、複数台の電話機22・
・・・・・、又は増設重鐘23−・・・・・を並列にし
て電話回線21に接続し設置していた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の方法においては、電話
機に接続される交換機の能力や法的技術基準の制約から
設置される電話機の台数が制限されるという問題点があ
った。
本発明は、上記問題点を解消するとともに、安価にして
しかも容易に電話機の吐出信号表示を複数箇所において
行うことができる手段を得ることを目的としたものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る電話機は、呼出its号検出回路の検出出
力を出力端子を設けて取り出し、該端子に接続される複
数の呼出イ5号表示器を動作させる構成としたものであ
る。
〔作用〕
したがって本発明の電話機におい′ては、電話回線から
の呼出信号に即応して複数の箇所に配設された前記表示
器が呼出しを報知する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて
説明する。
まず、構成を述べる。
本実施例の吐出信号出力端子付電話機1の構成を示す第
1図において、該電話機1は、電話回線21に接続され
るフックスイッチ2から順々に、ダイヤリング回路3、
通話回路4及び送受話器5が連結配設される一方、前記
回@21から分岐して並列にベル6と呼出信号検出回路
7が設けられており、さらに該検出回路7には、アイソ
レータ(リレー、フォトカブラ等)8が接続され、該ア
イソレータ8には一対の出力端子9.9が取り付けて構
成されている。
次に、複数箇所呼出表示手段10の構成を示す第2図に
おいて、該呼出表示手段10は、所要箇所に電池11を
有し、面記出力端子9,9にそれぞれ接続された呼出信
号表示増設用の配線12゜12に対し並列に複数個の呼
出信号表示器13・・・・・・を配設して構成されてい
る。
また、呼出信号表示器13は、並列にランプ14とブザ
ー15とが設けられていて、その間にはブザー用スイッ
チ16を介在させて構成しである。
なお、電池11は、呼出信号−表示器の駆動用の電源で
あり、ランプ14は、呼出信号を可視表示するためのも
の、ブザー15は、呼出信号を可聴表示するためのもの
、ブザー用スイッヂ16は、ブザー15の選択用スイッ
チである。また、前記表示器13は、所要の場所にそれ
ぞれ配設される。
以上の構成となっているので、n「記電話機1が呼出信
号を呼出信号検出回路7において検出すると、アイソレ
ータ8の接点が吐出信号に同期して開閉し、ランプ14
を点減し、ブザー用スイッチ16により選択されている
ブザー15を鳴動させて呼出しを報知する。
なお、呼出イΔ号表示器13として、メロディ音で可聴
出力するもの、発光ダイオード等の点滅により可視出力
するもの等を採用することにより、多種多様な表示を行
うことも・4能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、電話機に呼出信号出力端
子を設け、該端子に複数箇所呼出表示手段を接続し、所
要の場所に呼出信号表示器を配設する構成としたため、
交換機の能力や法的技術基準に関係なく多数の場所で呼
出信号を知ることができ、電話機設置の場所の自由度が
増大するばかりか、費用も安価で、容易に設置すること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の呼出信号出力端子付電話
機の構成図、第2図は、同じく複数箇所呼出表示手段の
構成図、第3図は、従来の複数箇所呼出表示のための構
成図である。 1・・・・・・呼出信号出力端子付電話機7・・・・・
・呼出信号検出回路 9・・・・・・出力端子 10・・・・・・複数箇所呼出表示手段11・・・・・
・電池

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 駆動用電源及び複数の呼出信号表示器とからなる複数箇
    所呼出表示手段を接続し、呼出信号検出回路の検出出力
    を前記呼出表示手段に入力する出力端子を具備したこと
    を特徴とする電話機。
JP15616486A 1986-07-04 1986-07-04 電話機 Pending JPS6313553A (ja)

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JP15616486A JPS6313553A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 電話機

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JPS6313553A true JPS6313553A (ja) 1988-01-20

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JP15616486A Pending JPS6313553A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 電話機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0310445A (ja) * 1989-06-07 1991-01-18 Miyota Seimitsu Kk 動作状態表示燈付電話機の回路
US9901045B2 (en) 2014-01-24 2018-02-27 Fujitsu Limited Hydroponic cultivation method

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0310445A (ja) * 1989-06-07 1991-01-18 Miyota Seimitsu Kk 動作状態表示燈付電話機の回路
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US10015941B2 (en) 2014-01-24 2018-07-10 Fujitsu Limited Hydroponic cultivation system
US10342190B2 (en) 2014-01-24 2019-07-09 Fujitsu Limited Hydroponic cultivation system, hydroponic cultivation method, plant cultivation system, and plant cultivation apparatus

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