JPS62243459A - モ−ニングコ−ル装置 - Google Patents
モ−ニングコ−ル装置Info
- Publication number
- JPS62243459A JPS62243459A JP8730286A JP8730286A JPS62243459A JP S62243459 A JPS62243459 A JP S62243459A JP 8730286 A JP8730286 A JP 8730286A JP 8730286 A JP8730286 A JP 8730286A JP S62243459 A JPS62243459 A JP S62243459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- call
- wake
- response
- telephone set
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はホテル等で使用するモーニングコール装置に関
する。
する。
従来の技術
第2図は従来のモーニングコール装置を示している。第
2図において、■は電話機、4は鳴動装置、5はメツセ
ージ送出装置であり、これらの電話機1、鳴動装置4、
メツセージ送出装置5は、2ページ それぞれ通話路2に接続されると共に中央制御装置3に
よって制御されるように構成されている。
2図において、■は電話機、4は鳴動装置、5はメツセ
ージ送出装置であり、これらの電話機1、鳴動装置4、
メツセージ送出装置5は、2ページ それぞれ通話路2に接続されると共に中央制御装置3に
よって制御されるように構成されている。
中央制御装置3は通話路2の制御も行うように構成され
ており、ここには更に時限装置6が接続されている。
ており、ここには更に時限装置6が接続されている。
第2図において、今、時限装置6によってモーニングコ
ールをしてほしい時刻を登録しておくとその時刻になっ
たとき中央制御装置3がそれを検出し、指定された電話
機1と鳴動装置4を通話路2を介して接続するように動
作し、電話機1に鳴動音を送出する。電話機1において
オフフックすると中央制御装置3がこれを検出し、電話
機1とメツセージ送出装置5を通話路2を介して接続し
電話機1にモーニングコールメツセージを送出する。電
話機1において時限装置6に予め設定した不応答みなし
時間の間オフフックしない場合には、時限装置6の働き
によって、モーニングコールに対し不応答であることを
中央制御装置3に通知し中央制御装置3が電話機1と鳴
動装置4を通話路2から切り離し電話機1への鳴動音の
送出を停止31・−ノ する。
ールをしてほしい時刻を登録しておくとその時刻になっ
たとき中央制御装置3がそれを検出し、指定された電話
機1と鳴動装置4を通話路2を介して接続するように動
作し、電話機1に鳴動音を送出する。電話機1において
オフフックすると中央制御装置3がこれを検出し、電話
機1とメツセージ送出装置5を通話路2を介して接続し
電話機1にモーニングコールメツセージを送出する。電
話機1において時限装置6に予め設定した不応答みなし
時間の間オフフックしない場合には、時限装置6の働き
によって、モーニングコールに対し不応答であることを
中央制御装置3に通知し中央制御装置3が電話機1と鳴
動装置4を通話路2から切り離し電話機1への鳴動音の
送出を停止31・−ノ する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来例においては不応答みなし時間
を経過しても電話機においてオフフックしなければ、再
びモーニングコールを行うことは々く、どの電話機がモ
ーニングコールに不応答であったかを知ることも全く不
可能であるという問題があった。
を経過しても電話機においてオフフックしなければ、再
びモーニングコールを行うことは々く、どの電話機がモ
ーニングコールに不応答であったかを知ることも全く不
可能であるという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
モーニングコールに対し不応答であった場合、その発生
とその電話機の内線番号を扱台より認知できるようにす
ることを目的とするものである。
モーニングコールに対し不応答であった場合、その発生
とその電話機の内線番号を扱台より認知できるようにす
ることを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するためにモーニングコールに
対し不応答とみなされたとき、その電話機の内線番号を
記憶する不応答時対応用メモリ装置と、モーニングコー
ルに対する不応答を表示する表示器を有する扱台を用い
、モーニングコールに対し不応答とみなされたとき、扱
台においてモーニングコールに対する不応答が発生した
ことと、その電話機の内線番号を表示するように構成し
たものである。
対し不応答とみなされたとき、その電話機の内線番号を
記憶する不応答時対応用メモリ装置と、モーニングコー
ルに対する不応答を表示する表示器を有する扱台を用い
、モーニングコールに対し不応答とみなされたとき、扱
台においてモーニングコールに対する不応答が発生した
ことと、その電話機の内線番号を表示するように構成し
たものである。
作用
したがって、本発明によればモーニングコールに対し不
応答とみなされた場合、扱台によって、モーニングコー
ル不応答を即時に知ることができ、また、不応答時対応
用メモリ装置によってモーニングコール不応答の電話機
をいつでも知ることができるという作用を有する。
応答とみなされた場合、扱台によって、モーニングコー
ル不応答を即時に知ることができ、また、不応答時対応
用メモリ装置によってモーニングコール不応答の電話機
をいつでも知ることができるという作用を有する。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
2図において1は電話機、4は鳴動装置、5はメツセー
ジ送出装置、7は扱台である。扱台7はモーニングコー
ル不応答を示す表示器を有する。これらの電話機1、鳴
動装置4、メツセージ送出装置5、扱台7はそれぞれ通
話路2に接続されると共に中央制御装置3によって制御
されるように構成されている。中央制御装置3は通話路
2の制御も行うように構成されており、時限装置65ペ
ージ や不応答時対応用メモリ装置8にもそれぞれ接続されて
いる。不応答時対応用メモリ装置8はモーニングコール
に対し不応答とみなされた電話機1の内線番号を格納す
るためのものである。
2図において1は電話機、4は鳴動装置、5はメツセー
ジ送出装置、7は扱台である。扱台7はモーニングコー
ル不応答を示す表示器を有する。これらの電話機1、鳴
動装置4、メツセージ送出装置5、扱台7はそれぞれ通
話路2に接続されると共に中央制御装置3によって制御
されるように構成されている。中央制御装置3は通話路
2の制御も行うように構成されており、時限装置65ペ
ージ や不応答時対応用メモリ装置8にもそれぞれ接続されて
いる。不応答時対応用メモリ装置8はモーニングコール
に対し不応答とみなされた電話機1の内線番号を格納す
るためのものである。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、モーニングコールを指定した時刻になると、中
央制御装置3が、その電話機1と鳴動装置4を通話路2
を介して互に接続し、電話機1に鳴動音を送出すると共
に時限装置6に不応答みなし時間の時限設定を行なう。
おいて、モーニングコールを指定した時刻になると、中
央制御装置3が、その電話機1と鳴動装置4を通話路2
を介して互に接続し、電話機1に鳴動音を送出すると共
に時限装置6に不応答みなし時間の時限設定を行なう。
中央制御装置3が時限装置6によって設定した不応答み
なし時間を経過しても電話機1においてオフフックしな
い場合には、時限装置6の働きによって、モーニングコ
ールに対し不応答であることを中央制御装置3に通知す
る。中央制御装置3は電話機1と鳴動装置4を通話路2
から切り離し電話機1への鳴動音の送出を停止すると共
に不応答時対応用メモリ装置8に不応答であった電話機
1の内線番号を格納し、扱台7の表示器を点灯させ、そ
の発生を通知する警告音を扱台7よシ出力させる。扱台
゛76ペーノ において上記警告音を聞いたオペレータが予め定められ
た応答操作を行うと中央制御装置3がそれを検出し、警
告音の発生を停止させ不応答時対応用メモリ装置から、
上記格納しておいたモーニングコール不応答とみなされ
た電話機1の内線番号を取り出し扱台7の内線番号を表
示器に表示する。
なし時間を経過しても電話機1においてオフフックしな
い場合には、時限装置6の働きによって、モーニングコ
ールに対し不応答であることを中央制御装置3に通知す
る。中央制御装置3は電話機1と鳴動装置4を通話路2
から切り離し電話機1への鳴動音の送出を停止すると共
に不応答時対応用メモリ装置8に不応答であった電話機
1の内線番号を格納し、扱台7の表示器を点灯させ、そ
の発生を通知する警告音を扱台7よシ出力させる。扱台
゛76ペーノ において上記警告音を聞いたオペレータが予め定められ
た応答操作を行うと中央制御装置3がそれを検出し、警
告音の発生を停止させ不応答時対応用メモリ装置から、
上記格納しておいたモーニングコール不応答とみなされ
た電話機1の内線番号を取り出し扱台7の内線番号を表
示器に表示する。
このように上記実施例によれば、モーニングコールに対
し不応答であった場合、即時に扱台からその発生を知る
ことが可能であり、どの電話機においてモーニングコー
ルに対し不応答であったかを容易に知ることが可能であ
るという利点を有する。
し不応答であった場合、即時に扱台からその発生を知る
ことが可能であり、どの電話機においてモーニングコー
ルに対し不応答であったかを容易に知ることが可能であ
るという利点を有する。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、モーニングコ
ールに対し不応答であった場合、その発生を即時に扱台
で表示し、その不応答であった電話機の内線番号を表示
するように構成したものであり、したがって扱台の表示
をみて不応答であった電話機に対し、再び別の方法等で
モーニングコールを行うことができホテル等の宿泊客に
対する7ベー7′ サービスをより優れたものとすることができる。
ールに対し不応答であった場合、その発生を即時に扱台
で表示し、その不応答であった電話機の内線番号を表示
するように構成したものであり、したがって扱台の表示
をみて不応答であった電話機に対し、再び別の方法等で
モーニングコールを行うことができホテル等の宿泊客に
対する7ベー7′ サービスをより優れたものとすることができる。
第1図は本発明のモーニングコール装置における一実施
例の概略の構成図、第2図は従来のモーニングコール装
置の概略構成図である。 1・・・電話機、2・・・通話路、3・・・中央制御装
置、4・・・鳴動装置、5・・・メツセージ送出装置、
6・・・時限装置、7・・・扱台、8・・・不応答時対
応用メモリ装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか1名第1図
例の概略の構成図、第2図は従来のモーニングコール装
置の概略構成図である。 1・・・電話機、2・・・通話路、3・・・中央制御装
置、4・・・鳴動装置、5・・・メツセージ送出装置、
6・・・時限装置、7・・・扱台、8・・・不応答時対
応用メモリ装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか1名第1図
Claims (1)
- 交換サービスを実行する電子交換機と、モーニングコー
ルに対し不応答の内線番号を記憶する不応答応用メモリ
装置と、モーニングコールに対する不応答を示す表示器
を有する扱台を備え、モーニングコールに対し不応答の
とき、その発生と不応答の内線番号を扱台で表示できる
ように構成したモーニングコール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8730286A JPS62243459A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | モ−ニングコ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8730286A JPS62243459A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | モ−ニングコ−ル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62243459A true JPS62243459A (ja) | 1987-10-23 |
Family
ID=13911029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8730286A Pending JPS62243459A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | モ−ニングコ−ル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62243459A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004096590A (ja) * | 2002-09-03 | 2004-03-25 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 情報報知システム |
JP2007228632A (ja) * | 2007-05-24 | 2007-09-06 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 情報報知システム |
-
1986
- 1986-04-16 JP JP8730286A patent/JPS62243459A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004096590A (ja) * | 2002-09-03 | 2004-03-25 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 情報報知システム |
JP2007228632A (ja) * | 2007-05-24 | 2007-09-06 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 情報報知システム |
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