JPS63135472A - 再剥離型粘着剤 - Google Patents

再剥離型粘着剤

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JPS63135472A
JPS63135472A JP28057686A JP28057686A JPS63135472A JP S63135472 A JPS63135472 A JP S63135472A JP 28057686 A JP28057686 A JP 28057686A JP 28057686 A JP28057686 A JP 28057686A JP S63135472 A JPS63135472 A JP S63135472A
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JP
Japan
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weight
styrene
adhesive
plasticizer
surfactant
Prior art date
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Pending
Application number
JP28057686A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Hagiwara
萩原 昭
Yoshiro Fuseya
布施谷 善郎
Koji Takano
弘二 高野
Masami Amano
正己 天野
Akihiro Yamazaki
章弘 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は使用温度の許容範囲が広く、使用被着材の許容
性も広く、且つ耐熱性にも優れた再剥離型粘着剤に関す
るものである。
(従来の技術) 近時、再剥離型粘着剤の応用分野は益々広がりを見せて
おり、アルミニウム板、ステンレス板、ガラス板、各種
塗装板等の表面保護用シート分野や自動車の塗装用マス
キングテープ分野はもとより、最近では電気・電子部品
の表面保護用シート分野や各種再剥離ラベル分野等で広
く利用されている。
これらの応用分野の拡大に伴って、これに使用される粘
着剤への要求物性も一段と厳しさを増して来ている。殊
に使用温度については低温から高温まで広い許容性を有
する事が望まれている。また接着後の耐熱性の高い事も
強く望まれている。
しかも使用する被着材の材種が幅広くなって来ておりど
んな被着材に対しても同じ様な接着力が得られる事が望
まれている。
現在、本用途に使用されている粘着剤としては、天然ゴ
ム系、アクリル系が代表的である。
(発明が解決しようとする問題点) 天然ゴム系は、使用温度の許容範囲が広く使用被着材の
許容性も広いという長所を有する反面、耐熱性が低く、
またポリエステル、ポリ塩化ビニル等の極性の高い支持
体に対する密若力に乏しいという欠点を有する。
一方、アクリル系は、耐熱性が高いという長所を有して
いる反面、使用温度の許容性が狭いという欠点を有する
。殊に低温下では著しくタックが低下して接着不良を惹
起する事がある。また被竹材の許容性が狭く、特にポリ
エチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)等のポリオ
レフィン類に対して接着力が弱いとの欠点も持っている
。また一般に天然ゴム系よりも高価である。
以上の様に現状では物性及び経済性共に満足する再2I
I離型粘着剤は存在していない。
本発明の目的は、天然ゴム系の欠点である耐熱性を向上
し、ポリエステル、ポリ塩化ビニル等の極性の高い支持
体への密着力を向上し、アクリル系の欠点である低温タ
ックを上げ、ポリオレフィン類の被着材に対する接着力
を向上させた再剥離型粘着剤を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 即ち本発明は、 (a)スチレン20〜70重量%とブタジェン30〜8
0重世%を含有してなり、かつゲル含量が20〜70重
呈%であるスチレン−ブタジエンゴム(SBR)重合体
のラテックスを乾燥重量で100重量部(b)界面活性
剤0.1〜3重量部 (c)可塑剤1〜30重量部 を含むことを特徴とする再剥離型粘着剤である。
本発明のスチレン−ブタジエンゴム重合体に含まれるス
チレンの量は20〜70重量%でブタジェンは30〜8
0重量%であり、好ましくはスチレン30〜50重量%
でブタジェンは50〜70重世%である。スチレンが2
0重重量より少ないと、重合体の凝集力が弱くなり、ま
た極性支持体との密着力も低下する。スチレンが70重
量%より多いと粘着力が発現しない。ブタジェンが30
重重量より少ないと充分な粘着力が得られず、80重量
%より多いと重合体の凝集力が弱くなり充分な耐熱性が
得られない。
ここで使用するスチレンとブタジェンの比率は、スチレ
ン2〜6:ブタジェン8〜4が望ましい。
本発明のスチレン−ブタジエンゴム重合体は、その本来
持つゴム的性質故にポリオレフィン類の被着材に対する
接着力に優れる。
本発明に於けるゲル含量とは、トルエン200CC中に
前記重合体を乾燥重量で1g加え、24時間、30°C
に保った後ガラスフィルター(3号)で濾過し、濾別さ
れた重合物を乾燥して秤量し、もとの重合体に対する割
合で示したものである。このゲル含量が20重量%より
少ないと粘着剤としての充分な耐熱性が得られず、70
重世%より多いとタックが弱くなり適性な粘着剤が得ら
れない。この比率のゲル含量を得るためには一般にメル
カプタン類や四塩化炭素のような有機ハロゲン化合物の
ような連鎖移動剤を通常重合体に対して0.3〜3重量
%の範囲内で使用することにより可能である。この使用
量は上記ゲル含量を与えるものである。
本発明の重合体ラテックスは通常の乳化重合法によって
容易に得ることが出来る。
乳化重合に用いられる乳化剤としては、ドデシルベンゼ
ンスルホン酸ソーダ、ラウリル硫酸ソーダ、ナトリウム
ジオクチルスルホサクシネート、ジナトリウムドデシル
フェニールエーテルジスルホネート等のアニオン系乳化
剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレンアルキルフェニルエーテル等のノニオン系乳化
剤が挙げられる。重合開始剤としては過硫酸塩あるいは
これに亜硫酸塩または重亜硫酸塩などの還元剤を組み合
わせたレドックス系重合触媒、有機ヒドロパーオキサイ
ドを使用するレドックス系触媒等が用いられる。
本発明の重合体には、本発明の効果を損なわない範囲で
他の共重合可能な化合物を含んでいても良い。例えば、
芳香族ビニル化合物、アルコール成分中に1〜12個の
炭素原子を含有する(メタ)アクリル酸エステル、アク
リロニトリル、(メタ)アクリロアミド、塩化ビニル、
塩化ビニリデン、アルキル基中に1〜4個の炭素原子を
含有するビニルアルキルエーテル、2〜4個の炭素原子
を含有するグリコールと(メタ)アクリル酸のモノエス
テル、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2
−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、ポリエチ
レングリコールモノ (メタ)アクリレート等の水酸基
含有不飽和モノマー、(メタ)アクリル酸、イタコン酸
等のカルボキシル基音を不飽和モノマー、2−アクリル
アミドプロパンスルホン酸、2−アクリルアミド−2−
メチルプロパンスルホン酸等のスルホン酸基含有不飽和
モノマー、メタアクリドキシエチルホスフェート、ビス
アクリドキシエチルホスフェート等のリン酸基含有不飽
和上ツマ−である。
本発明の界面活性剤とは、 (1)ロジン酸石ケンの如きカルボン酸型、(2)ラウ
リルアルコールの硫酸エステルソーダ塩、ラウリルアル
コールエーテルの硫酸エステルソーダ塩、合成高級アル
コールの硫酸エステルソーダ塩、合成高級アルコールエ
ーテルの硫酸エステルソーダ塩の如き硫酸エステル型、 (3)アルキルアリルスルホン酸ソーダ塩、ジオクチル
スルホサクシネートの如きスルホン酸型、(4)アルキ
ルフェノール型リン酸エステル、アルキル型リン酸エス
テルの如きリン酸エステル型、(5)ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェ
ニルエーテルの如きエーテル型、 (6)ポリオキシエチレンロジンエステル、ソルビタン
モノラウレートの如きエステル型、 (7)ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート、
ポリオキシエチレンソルビタンモノオレエートの如きエ
ーテルエステル型、 (8)高級脂肪酸モノエタノールアミド、ポリオキシエ
チレンステアリン酸アミドの如きアルカノールアミド型
、 であり、この内(4)のリン酸エステル型の如きアニオ
ン系界面活性剤と(5)のエーテル型の如きノニオン系
界面活性剤が特に好ましい。
本発明で界面活性剤を用いる理由は、これがラテックス
粒子の表面に配向する結果、表層に固い膜を形成し再剥
離性を向上せしめるからである。
従ってこの添加量がSBR重合体ラテックス100重量
部に対して0.1重量部より少ないと充分な再剥離性が
得られない。またこれが3重量部より多いとタックが低
くなり粘着剤としての実用性に欠ける。尚、この添加量
は0.3重量部から2重量部が特に望ましい。
本発明に用いられる可塑剤としては、プロセスオイル、
ポリエステル系可塑剤、ポリブテン、液状石油系樹脂等
であり、この内ポリエステル系可塑剤、ポリブテンが特
に好ましい。本発明で可塑剤を添加する理由は、支持体
への濡れ性を良好にし、密着力を向上せしめるためであ
り、特に祇ラベル用に用いられた際に紙への投錨性を著
しく向上せしめるものである。従って、この添加量がS
BR重合体ラテックス100重量部に対して1重量部よ
り少ないと支持体との密着力が低下し、再剥離した時に
粘着剤が被着材側に移行する所謂糊移り現象が発生する
。またこれが30重量部より多いと凝集力が低下し、再
剥離した時に粘着剤の凝集破壊となり所謂糊残り現象が
発生する。なお、この添加量は5〜20重量部が特に望
ましい。
本発明の再剥離型粘着剤に関しては、必要に応じた増粘
剤、ロジン系樹脂、テルペンフェノール樹脂、石油樹脂
等の粘着付与樹脂、クレー、タルク、炭酸カルシウム、
チタンホワイト、亜鉛華等の充填剤、ブチルカルピトー
ル、ブチルカルピトールアセテート等の造膜助剤、湿潤
、分散、消泡等に用いられる各種界面活性剤、チクソ化
剤、凍結防止剤、老化防止剤等の各種添加剤を加えて使
用しても良い。
本発明の再剥離型粘着剤を塗布する場合、直接支持体に
塗布しても良いし、離型紙に塗布し乾燥した後支持体に
転写して使用しても良い。またこれを乾燥する際、室温
であってもまたは加熱しても何れでも良い。
以上、本発明の再剥離型粘着剤はラテックス系であるの
で、溶剤による環境問題や労働安全衛生問題の心配が無
い。またアクリル系粘着剤に比し安価な粘着剤が得られ
る。粘着物性的にはゴム系粘着剤の欠点である耐熱性が
改良されると共に、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、紙
等の極性の高い支持体への密着力も改善されることから
、応用範囲も飛躍的に向上することが出来る。またアク
リル系粘着剤の欠点である低温下での粘着力及びポリオ
レフィン類の被着材に対しての着力低下に関しても本発
明の再I、11濯型粘着剤の木来有するそのゴム的性質
から何れも大幅に改良せしめることが可能となった。
本発明の再剥離型粘着剤を使用すれば、使用温度の許容
範囲が広く、使用被着材の許容性も広く、且つ耐熱性に
も優れた粘着テープや粘着ラベルの製造が可能となるの
で、従来使用出来なかった分野にまで用途を拡大せしめ
得る。
(実施例) 次に実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明
はこれらの実施例に限定されるものではない。尚、部及
び%は重量部、重量%を示す。
実施例1〜4 窒素置換した撹拌機を設置した温度調節可能な加圧反応
釜に水100部、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ1
.5部、過硫酸カリウム1.0部及び表1に示す単量体
100部と連鎖移動剤を仕込み、70°Cで24時間重
合させた。重合終了後、アンモニア水でラテ・ンクスの
puを7に8周整し、スチームストリンピングを行って
残留モノマーを除去して共重合体ラテックスを得た。
次にこの共重合体ラテックス100重量部に表1に示す
エマルション型ポリブテン系可塑剤(日本石油化学社製
、商品名 日石ポリブテンI(E−175゜固型分75
%)と界面活性剤■(花王石鹸社製、商品名  エマル
ゲン404  エーテル型)、■(花王石鹸社製、商品
名 工スタミソトTR−09リン酸エステル型)を添加
混合し、増粘剤(日本アクリル化学社製、商品名 プラ
イマ/I/lts[! 60)を少量添加して粘度を約
15000センチポイズに調整して再剥離型粘着剤を得
た。
次いでこの再剥離型粘着剤を離型紙に塗布しく塗布15
0g/rrr) 、100 ’C12分間乾燥した後、
これを上質紙(秤!65g/rrr)に転着して粘着ラ
ベルのサンプルを得た。これにつき以下の粘着物性を測
定した。
■接着カニ中2.5cm、長さ15cmに切断した粘着
ラベルのサンプルを2Kgの重さのゴムロールを用いて
300mn+/分の速さで圧着しながら、ステンレス鋼
板、ポリプロピレン(PP)板及びポリエチレン(PE
)板に貼り付けた。これを20℃の環境条件下で180
° ピーリング強度を測定した。この時、使用した機器
はテンシロン型引張り試験機で荷重スピード300au
s/分で測定した。尚、この時併せてこの粘着ラベルの
サンプルの剥離状態を目視にて観察した。この時の剥離
状態を以下の通り表示した。
○:被着材との界面で剥離した。
△:粘着荊が凝集破壊した。
×:紙との界面で剥離し、粘着剤が被着材に糊移りした
××二祇が打破した。
■保持カニ上記■と同様に切断した粘着ラベルのサンプ
ルをステンレス銅板に接着面積が2.5cix2.5c
mになる様に上記■と同様のゴムロールを使って貼り付
けた。これを垂直につるして粘着ラベルのサンプルの一
方の下端にIKgの荷重を掛け、20’Cと70°Cの
雰囲気中で静置させ、荷重が落下するまでの保持時間(
分)を測定した。
■タック:傾斜式ポールタック(J、Do−法)により
測定した。この時、傾斜角度30°、助走距離10cm
、ボール径×32インチで表示した。これを5°Cと2
0°Cの雰囲気中で測定した。
表2にこれらの粘着物性評価結果を示す。
比較例1〜10 実施例の場合と同一の方法で表1に示す本発明の範囲外
の組成を有する再剥離型粘着剤と他系統の市販粘着剤を
試験に供した。これを実施例の場合と同様に各種粘着物
性の評価を実施した。その結果を表2に示す。
(発明の効果) 以上より明らかな如く、本発明の可剥^■型粘着剤は、
ゴム系粘着剤の持つ長所である被着材の許容性の広さと
使用温度範囲の広さと、アクリル系粘着剤の持つ長所で
ある耐熱性の良さと各種支持体との密着性の良さという
両者の長所を併せ持つ性質を有しており、尚且つ安価で
あることから、その応用分野は飛躍的に広がりその意義
は極めて大きいものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)スチレン20〜70重量%とブタジエン30〜8
    0重量%を含有してなり、かつゲル含量が20〜70重
    量%であるスチレン−ブタジエンゴム(SBR)重合体
    のラテックスを乾燥重量で100重量部(b)界面活性
    剤0.1〜3重量部 (c)可塑剤1〜30重量部 を含むことを特徴とする再剥離型粘着剤。
JP28057686A 1986-11-27 1986-11-27 再剥離型粘着剤 Pending JPS63135472A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1105144C (zh) * 1997-03-25 2003-04-09 吴羽化学工业株式会社 制备粘着性薄膜用的树脂组合物
JP2016153463A (ja) * 2015-02-20 2016-08-25 昭和電工株式会社 透明導電膜で形成された配線を含む基材の一時的な保護に使用される組成物、塗膜および一時的な保護方法

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CN1105144C (zh) * 1997-03-25 2003-04-09 吴羽化学工业株式会社 制备粘着性薄膜用的树脂组合物
CN1312210C (zh) * 1997-03-25 2007-04-25 株式会社吴羽 树脂组合物及由该组合物制成的粘着性薄膜
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