JPS63135027A - ワイヤレス中継方式 - Google Patents

ワイヤレス中継方式

Info

Publication number
JPS63135027A
JPS63135027A JP61281411A JP28141186A JPS63135027A JP S63135027 A JPS63135027 A JP S63135027A JP 61281411 A JP61281411 A JP 61281411A JP 28141186 A JP28141186 A JP 28141186A JP S63135027 A JPS63135027 A JP S63135027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
repeater
relay
transmission
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61281411A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Umeyama
梅山 寛
Osamu Akiba
秋葉 修
Shigemi Sakurai
桜井 重美
Kuniharu Tatezuki
邦治 竪月
Koji Yamashita
耕司 山下
Masanori Kawai
川合 正典
Kazuhiro Honda
和博 本田
Kazuo Nakahi
和男 中樋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP61281411A priority Critical patent/JPS63135027A/ja
Publication of JPS63135027A publication Critical patent/JPS63135027A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、親器と複数台の子器との開でワイヤレス通信
を行い、親器との闇で良好な信号伝送が不可能な子器か
らの信号を中継する中継器を備えたワイヤレス中継方式
に関するものである。
[背景技術1 従来上り複数の子離からの信号を親器にワイヤレス信号
にて送信する遠隔監視システムなどに用いられるワイヤ
レス通信システムにおいては、第15図に示すように各
子離Bからの信号が良好に伝送可能なエリア(図中破線
にて示す)内に親器Aが設置してあれば問題はないが、
たとえば第16図に示すように子離Bの設置場所などに
よっては、親器Aとの開で良好な信号の伝送を行うこと
が難しい場合があり、このため子離Bの設置場所が限定
されることがあった。また、第17図に示すように親器
A及び子離Bを設置した当初においては、第15図のよ
うに良好な信号の伝送が可能であったものが、建物など
のレイアウトの変更などにより子離Bの伝送可能なエリ
アが狭くなって親器Aへの信号の伝送ができなくなるこ
とがあった。このため子離Bを設置する場所は予め余裕
を見た範囲内に設置しておかなければならず、結果的に
子離Bの設置場所が限定される問題があった。
そこで、従来上り親器Aとの間で良好な信号伝送が不可
能な子離Bがらの信号を中継する中継器Cを用いたワイ
ヤレス中継方式が用いられている。
しかし、従来のワイヤレス中継方式では複数の子離Bの
送信可能エリア内に中継器Cが存在する場合には、中継
器Cは子離Bが親器Aとの間で良好な信号伝送が可能で
あるか否かに拘わらず受信されたすべての子離Bの信号
を中継する。このために、子離Bから送信した信号と中
継器Cにて中継した信号とが重なって親器Aに受信され
、回線の使用率が高くなり、周波数の有効利用ができな
い問題があった。
[発明の目的1 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、親器と子離との信号伝送を行う周波
数の有効利用が可能なワイヤレス中継方式を提供するこ
とにある。
[発明の開示] (構成) 本発明は、親器と複数台の子離との間でワイヤレス通信
を行い、親器との間で良好な信号伝送が不可能な子離か
らの信号を中継する中継器を備えたワイヤレス中継方式
において、親器との間で良好な信号伝送が不可能な子離
を記憶する記憶部を中継器が備え、−二の記憶部に記憶
された当該子器による信号のみを中継器で中継し、親器
との開で良好な信号伝送が可能な子離からの信号は中継
器では中継しないようにして、親器に受信される信号の
重なりを防止し、これにより回線の使用率を下げて周波
数の有効利用を図るようにしたものである。
(実施例1) 第1図乃至第4図に本発明の一実施例を示す。
本実施例も遠隔監視システムなどに用いられ、各種セン
サ(あるいは火災のときに操作される非常釦)7などを
備え、これらの感知出力を制御部6にて検出して送信部
5から送信する端末器としての複数台の子離Bと、これ
ら子離Bがらの送信信号を受信部8にて受信し、この信
号を制御部9にて識別することによりセンサ7などにて
感知した異常状態などを表示したり、警報を発したり1
.あるいは別のシステムへ移報出力したりする表示出力
部10を備えた本体装置としての親器Aとがらなり、上
記親器Aと子離Bとの開で一搬送周波数を用いてワイヤ
レスで単方向通信を行うものである。そして、子離Bの
内で親器Aに良好な伝送が不可能である子離Bの信号を
中継する中継器Cを備えている。このワイヤレス中継シ
ステムでは、芥子f!Bには夫々の子離Bを特定するた
めのコードを設定してあり、このフードを送信信号に重
畳して送信する。中継器Cは、子離Bがら送信された信
号を受信する受信部1と、上記受信部1にて受信した信
号を増幅して親器Aに送信する送信部2と、親器Aとの
闇で良好な信号の伝送が不可能なエリアに存在する子離
Bのコードを記憶する外付けの記憶部(ROM)3と、
この記憶部3に記憶された中継を行う子離Bに応じたコ
ードと受信部1にて受信した信号に重畳された子iBの
コードとが一致するかを判定するCPUなどにて構成さ
れた制御部4とを備えている。
以下、本実施例の動作を説明する。子離Bがら送信され
た信号が中継器Cにて受信されると、この子離Bの送信
信号を検波して子離Bのコードを検出する。このコード
を記憶部3に記憶しであるコードと比較することにより
、制御j部4はこの受信信号が中継を行うように指定さ
れた子離Bの送信信号であるか否かを判定する。そして
、この受信信号が指定された子離Bのものであれば、上
記受信信号を増幅して送信部2から送信し、その受信信
号が指定された子離Bからの送信信号でない場合には、
送M部2からは送信を行わない、この記憶部3を用いた
場合には、中継を行う子離Bを何等かの原因により変更
する必要が生じたとき、記憶部3を取り替えることによ
り容易に対応できる。なお、第2図に示すように制御部
4内に記憶部3としてのROMを2内蔵しておき、子離
指定モードスイッチと子離コード設定スイッチとを備え
た外部入力スイッチである外部設定スイッチSW、を制
御部4に接続し、この外m設定スイッチSW、の子離指
定モードスイッチにて指定モードにして、中継伝送する
子離Bのコードを設定するようにし、記憶部3の内容を
書き換えてきるようにしてもよい。このように本実施例
によれば、制御部4にて鋭器Aへの伝送が良好に行われ
ない子離Bを記憶部3に記憶しておくことにより、中継
する必要のない、たとえば鋭器Aとの開で良好な43号
伝送が可能な子離Bの信号は中継しないことにより、同
一信号を子離Bと中継器Cとで鋭器Aに伝送する信号伝
送の重なりがなくなり、このため回線の使用率が下がり
、周波数の有効利用が可能となる。
(実施例2) 第5図乃至第8図は本発明の他の実施例を示す図であり
、本実施例は中継器Cの記憶部3に記憶された中継を行
う子離Bを変更(追加、削除など)する変更要求信号を
鋭器Aから中継器Cに送信し、中継器Cの記憶部3の内
容を書き換えることができるようにしたものであり、こ
のため鋭器Aと中l!器Cとの間で送受信を行うことが
できるように。
15Aにも送信部11を設けである。なお、本実施例の
場合には子離Bにも受信部12を設けである。つまり、
本実施例では伝送の良好な状態では中継器Cを介さずに
子離Bから鋭器Aに信号伝送を行うようにし、伝送が良
好に行われないときに始めて中継器Cにて中継を行わせ
るようにしたものである。
以下、本実施例の動作について第6図に従って説明する
。ある子離Bから鋭器Aに信号伝送を行ったとする。こ
の子離Bから送信される信号には、たとえば誤り検出符
号、あるいは誤り訂正符号を重畳して送信する。この誤
り符号などにより鋭器Aが子離Bからの信号伝送状態が
良好か否かを検知できるようにしである。そして、伝送
状態が良好であれば通常の警報動作などを行う。もし、
子離Bから送信された信号に誤りがある場合には、鋭器
Aは子離Bに対して再送要求信号を返送し、子離Bから
先に送信した信号を再送させる。この再送信号が複数回
連続して誤すである場合には、鋭器Aは中継器Cに対し
てその伝送状態の悪い子離Bの信号を中継器Cにて中継
するように変更要求信号を送信する。この変更要求信号
を受信した中継器Cは次に鋭器Aから送信される変更内
容を示すデータ信号を受信するように待機状態となる。
なお、この中継器Cには追加や変更が可能であるように
中継するための指定子器B以外に指定外の子離Bのコー
ドも記憶部3内に記憶しておく。また、中継器Cが複数
個ある場合には各中継器Cを特定するための中継器コー
ドを設定してあり、いずれの中継aCにてその子離Bの
中継を行わせるかを指定できるようにしである。そして
、変更内容を受信した中継器Cはその子離Bの信号を中
継するように記憶部4の内容を書き換え、その子離Bか
らの信号を受信した場合には、この記憶部3の記憶内容
に基づいて指定された子離Bの信号を中継する。なお、
上述の説明においては子離Bにも受信部12を設けて、
子離Bからの送信信号に誤りのあるときには再送要求信
号を鋭器Aが子離Bに送信するようにしてあったが、第
7図(a)に示すように子離Bから複数回送信され、同
図(b)に示すようにこの信号を受信した鋭器Aにてa
数回以上伝送誤りがあったことが検出されたときには、
同図(e)に示すように親器Aから中継器Cに変更要求
信号を送信するようにし、親mAから子離Bに対して返
送要求信号を送信しないようにし、子離Bが受信部12
を備える必要をなくしても良い。また、一旦中綴器Cに
て中継を什うように指定された後に、子離Bからの信号
伝送状態が回復すると次のようにしてこの子離Bの指定
を削除する。いま、第8図(a)に示すように子離Bか
ら親器Aに信号が伝送され、また同図(b)に示すよう
にこの子離Bの信号を中継器Cが受信して親器Aに中継
した場合には、親器Aでは同図(c)に示すように子離
A及1中継器Cからの同一信号が受信される。そして、
このときには伝送状態が回復しているので、この子離B
からの送信信号に誤りはない。つまり、中継器Cによる
中継は不要である。
従って、この場合には親器Aから中継器Cに討してこの
子離Bの指定を削除する変更要求信号を送信する。こめ
ように本実施例では、親器Aからは中継器Cに中継を什
う子離Bの指定を追加、変更、削除などする変更要求信
号を送信するようにし、中継器Cでは中継を行う子離B
に関する記憶内容を書き換えることにより、中継を行う
子離Bの指定を変更することができ、また何等かの電波
伝搬の変動にて子離Bの信号を中継することが必要にな
った場合にも対処することができて、信号伝送の確度が
向上する。
(実施例3) 第9図及びtlf110図は本発明のさらに他の実施例
を示す図であり、本実施例は複数個の中継器Cを備えた
場合、ある子離Bから送信された信号を第9図に示すよ
うに複数台の中継器Cが受信できる場合に、この子離B
からの信号を複数台のすべての中継器Cから親器Aに送
信したのでは、同一信号の重なりが多くなり、確実かつ
有効な信号の中継ができなくなることがあるので、これ
を防止するようにしたものである。そこで、本実施例で
は中継器Cに親器A、に向かって子離Bの信号を中継す
る中継順位を設定し、中継順位の上位の中継器Cが中継
したと同一の信号は中継順位の下位の中継器Cから親器
Aに中継しないようにしである。
第10図に従って本実施例の動作を詳しく説明する。第
10図(&)に示すように子離Bから送信を行い、同図
(b)〜(6)に示すように複数台の中継器C1〜Cn
にてこの信号が受信されたとする。これらの中継器01
〜Cnの中継順位は上段のものほど高いものとする。従
って、中継器C1では子離Bからの信号を受信すると直
ぐに中継伝送を行う。
但し、回線接続には$10図(b)に示す微少時間L1
を要するので、実際にはこの微少時間t1経過後に中継
伝送される。そして、次の中継順位の中継器C2は上記
中継器C1の中継伝送が終了した後に中継伝送を行うと
いったようにして、中継順位の上位のものから順番に中
継伝送を行う。ところで、上位の中継器Cまたとえば中
継器C8が伝送を行っている開、中継器02〜Cnは受
信状態になっており、中継器C3から中継伝送される信
号を受信できるようにしである。そして、この中継器C
1にて中継伝送された信号が自己が中継伝送しようとし
ている信号と一致するかどうかを制御部4にて判定する
ようになっており、中継器C1にて中継伝送された信号
が自己が中継伝送しようとしている信号と一致した場合
には中継伝送を行わない。
これにより、親器Aに対して送信される信号の重なりが
低減され、搬送周波数を有効利用した確度の高い送信が
可能となる。
(実施例4) 第11図乃至第14図は本発明のさらに他の実施例を示
す図であり、本実施例も第3の実施例と同様に複数台の
中継器Cを備え、ある子離Bから送信された信号を複数
台の中継器Cが受信できる場合に、この子離Bからの信
号を複数台のすべての中継器Cから親器Aに送信したの
では、同一信号の重なりが多くなり、確実かつ有効な信
号の中継ができな(なるので、これを防止するようにし
たものである。
本実施例では、子離Bより送信される信号に中継器Cを
通過したときにその中継器Cを通過したことを示すため
の通過確認ビットを設け、中継器Cでは受信した信号の
通過確認ビットを確認して自己を通過したか否かを判定
し、その信号が既に自己を通過した信号であると判定さ
れた場合にはその信号を再送信せず、自己を通過してい
ない信号である場合には、各中継器C毎に予め決められ
た時間後に、通過確認ビットを自己を通過した状態に書
き換えて送信するようにしである。第12図に子離Bか
ら送信された信号の7オーマツトを示す。この場合には
最大5台の中継器C8〜C5を中継して中継伝送可能な
場合の信号7オーマツトを示し、ハウスコード、機器フ
ード、信号コードとともに、5ビツトの通過確認ビット
を設けである。第10図において各ビットが夫々中継器
C1〜C3に対応し、ハイレベルの場合がその中継器を
通過したことを示す(第10図では中継器CI。
Cコlc4がハイレベル)。
以下、本実施例の動作をさらに説明する。いま、第13
図(&)に示すようにある子離Bから送信された信号が
中継器C,,C,,C,を通31!i(通過確認ピッ)
(10110))して中継伝送されて、中継器C2に受
信されたとする。この場合には中継nC2を通過してい
ないので、この中継器C2はその信号の自己の通過確認
ビットをハイレベルC通過確認ピッ)(11110))
として中継伝送する。この中継信号が第13図(b)に
示すようにさらに中継器C2にて受信されたとすると、
この信号の通過確認ビットから自己を通過した信号であ
ることが分かる。従って、中継器C2はこの信号をさら
に中継伝送することはない、第14図は中継器Cの中継
タイミングを示す図であり、各中継器C毎に中継タイミ
ングが異なっている。つまり、本実施例では第12図に
示す中継器コードに中継するタイミングを示す信号を重
畳しておき、中継器Cはこの中継器コードに従って中継
を行うのである。
このように本実施例によれば、無用な中継伝法の繰り返
しを防止でき、伝送時間も短くできる。
[発明の効果1 本発明は上述のように、鋭器と複数台の子離との闇でワ
イヤレス通信を行い、鋭器との間で良好な信号伝送が不
可能な子離からの信号を中継する中継器を備えたワイヤ
レス中継方式において、鋭器との間で良好な信号伝送が
不可能な子離を記憶する記憶部を中継器が備え、この記
憶部に記憶された当該子器による信号のみを中継器で中
継しているので、鋭器との間で良好な信号伝送が可能な
子離からの信号は中継器では中継しないようにでき、こ
のため鋭器に送信される信号の重なりを防止できて、回
線の使用率が下がり、周波数の有効利用を図ることが可
能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の中継器を示すブロック図、
第2図は同上の中継器の他の構成を示す説明図、第3図
は同上の全体構成を示す概略構成図、第4図は同上の全
体構成を示すブロック図、第5図は本発明の他の実施例
を示すブロック図、第6図を同上の動作を示すフローチ
ャート、第7図及び第8図は同上の動作説明図、第9図
は本発明の更に他の実施例が用いられる状態を示す説明
図、第10図は同上の動作説明図、第11図は本発明の
他の実施例を示す概略構成図、第12図は同上で用いら
れる信号7オーマツトを示す説明図、第13図及び第1
4図は同上の動作説明図、第15図乃至第17図は従来
例の動作説明図である。 Aは鋭器、Bは子離、Cは中継器、3は記憶部、である
。 代理人 弁理士 石 1)長“七 第1図 弔3図 54E4 車5ン 手続補正帯(自発) 昭和61年12月27日 1、事件の表示 昭和61年特許HfpJ281411号2、発明の名称 ワイヤレス中継方式 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者  藤 井 貞 夫 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 自  発 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正の対象 [11本願明細書路5頁114行目の「火災のと鰺に」
を「非常時に」と訂正する。 [2] 同上第7頁第8行目の「増幅して」を削除する

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)親器と複数台の子器との間でワイヤレス通信を行
    い、親器との間で良好な信号伝送が不可能な子器からの
    信号を中継する中継器を備えたワイヤレス中継方式にお
    いて、親器との間で良好な信号伝送が不可能な子器を記
    憶する記憶部を中継器が備え、この記憶部に記憶された
    当該子器による信号のみを中継器で中継して成ることを
    特徴とするワイヤレス中継方式。
  2. (2)上記中継器の記憶部に記憶された中継を行う子器
    を変更する変更要求信号を親器から中継器に送信し、中
    継器の記憶部の内容を書き換えて成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のワイヤレス中継方式。
  3. (3)1台の子器からの信号が複数の中継器に受信され
    る場合に親器に向かって子器の信号を中継する中継順位
    を上記中継器に設定し、中継順位の上位の中継器が中継
    したと同一の信号は中継順位の下位の中継器からは親器
    に中継しないようにして成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のワイヤレス中継方式。
  4. (4)上記子器より送信される信号内に中継器を通過し
    たときにその中継器を通過したことを示すための通過確
    認ビットを設け、中継器では受信した信号の通過確認ビ
    ットを確認して自己を通過したか否かを判定し、その信
    号が既に自己を通過した信号であると判定された場合に
    はその信号を再中継せず、自己を通過していない信号で
    ある場合には、通過確認ビットを自己を通過した状態に
    書き換えて中継して成ることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のワイヤレス中継方式。
JP61281411A 1986-11-26 1986-11-26 ワイヤレス中継方式 Pending JPS63135027A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61281411A JPS63135027A (ja) 1986-11-26 1986-11-26 ワイヤレス中継方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61281411A JPS63135027A (ja) 1986-11-26 1986-11-26 ワイヤレス中継方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63135027A true JPS63135027A (ja) 1988-06-07

Family

ID=17638780

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61281411A Pending JPS63135027A (ja) 1986-11-26 1986-11-26 ワイヤレス中継方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63135027A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02222328A (ja) * 1989-02-23 1990-09-05 Matsushita Electric Works Ltd ワイヤレス中継制御方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02222328A (ja) * 1989-02-23 1990-09-05 Matsushita Electric Works Ltd ワイヤレス中継制御方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5134644A (en) Data communication device
JPS5847111B2 (ja) ル−プ伝送システム
JPH02201597A (ja) 防災設備
JP2006343982A (ja) 火災報知システム
JP2006270662A (ja) 無線通信システム
JPS63135027A (ja) ワイヤレス中継方式
JP2023055926A (ja) 無線防災システムの設定装置
GB1529314A (en) Communication apparatus
JP7026164B2 (ja) 無線防災システム
KR20040010874A (ko) 가로등 무선 원격제어 시스템 및 방법
JP6857199B2 (ja) 無線防災システム及びその設定装置
JPH0683228B2 (ja) 防災監視装置
KR20140125568A (ko) 재난방송장치
JP4965917B2 (ja) 火災報知システム
JP5475379B2 (ja) 無線防災システム、電波中継ノード及び無線防災ノード
JP4072290B2 (ja) 無線通信システム
JPS6135740B2 (ja)
JP2004023144A (ja) ワイヤレス警備システムに用いる中継器
JPH09284236A (ja) 無線データ通信システム
JP5385084B2 (ja) 無線防災システム、センサノード、電波中継ノード及び無線防災ノード
JPH0544859B2 (ja)
JPH10334381A (ja) 警備システム
JP6430802B2 (ja) 無線防災システム
JP6944503B2 (ja) 無線防災システムの設定装置及び中継器ノード
JP6622373B2 (ja) 無線防災システム及び無線防災システムのid設定方法