JPS63134915A - 回転変位検出装置 - Google Patents

回転変位検出装置

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JPS63134915A
JPS63134915A JP28149886A JP28149886A JPS63134915A JP S63134915 A JPS63134915 A JP S63134915A JP 28149886 A JP28149886 A JP 28149886A JP 28149886 A JP28149886 A JP 28149886A JP S63134915 A JPS63134915 A JP S63134915A
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JP
Japan
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rotor
rotational displacement
output
charging
capacitances
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Application number
JP28149886A
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English (en)
Inventor
Tatsuro Koike
達郎 小池
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Tokyo Keiso Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Keiso Co Ltd
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Publication date
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 未発IJIは、圧力、流;、)、直線変位等の物理1−
を回転変位に変換したものを検出してデジタルft+に
より出力する回転変位検出装置に関し、特にアナログ出
力を A/D変換したものよりも品精度、高安定度な検
出が行なえる回転変位検出装置に関する。
[従来の技術] 工業計測の分野では、計111 Wを軸の回りの回転変
位に変換して計測を行なう場合が多い。
たとえば流体の圧力を計測するブルドン管圧力計、液位
を計測するテープ巻取り方式の「1動平・衡型液面計、
流賃を計測するマグネットカップリング方式の面積流:
誹計や傾斜板流量計、直!l変位を計A11lする0、
01mall盛ダイヤルゲージ、温度を1口1謂する工
業用バイメタル式温度計などか例としてあげられる。
ここで、検出軸の回転変位を検出する特に丁業用の回転
変位検出器には、一般にっぎのよつな性能が要求されて
いる。
(1)、+1膓される圧力、tIt:J等に外乱をU、
えないように検出器の袖は小さなトルクで回転すること
(2)広い温度範囲および湿度範囲で高安定、高精度な
検出が行なえること。
(3)高い分解ス七を右すること。
(4)接触、非接触による検出を問わず長期安定性をイ
iすること。
(5)コンパクトであり、安価であること。
ところで、従来の回転変位検出器とシフ7″は、デジタ
ル信号を出力として直接取り111セるロータリエンコ
ーダが広く知られている。
このロータリエンコーダには、光を用いて実接触に検出
を行なうものや、コード板とブラシを用いて接触式に検
出を行なうものがある。
また出力信号の形!!;で〆別すると、角変位JのM!
、’tJ (l’fを出力するアブソリュートタイプと
相対角変位jl」および角変位の方向を出力するインク
リメンタルタイプのものがある。
またアナログ信号が出力として取り出される回転度(を
検出器には、ボデンショメータや磁気式角変位変換器な
どがある。
[発明が解決しようとする問題点] L述のロータリエンコーダで接触式のものは、コード板
を用いているため、回転変位検出器に要求される前述の
3項を満たそうとすると、コード板の物理的寸法を大き
くしなければならず、装dが大型化してしまうという問
題が牛しる。したかつで、+i?+述の5ダ1を満たさ
なくなる。
またロータリエンコーダでは、非接触式 接触式のいず
れも埃をIうため、検出軸にシールが施されており、検
出軸のトルクを充分に小さくできないという問題がある
。したかって、ロータリエンコーダでは、前述の1川を
満たすものは少ない。
また出力をアナログ(;号として取り出す回転・変佼検
出憲は、出力をデジタル信号により増り出すものに比へ
て−・般に温度や湿度の1.l’ffを受けやすく、広
い温湿度範囲で良好な検出を行なえないという問題があ
る。したがって、出力をアナログ信号として取り出すも
のは、前述の2項を満たさない。
またボデフシ」メータは、接触式であることから、検出
軸のトルクを小さくできないと−1う問題があるほか、
接触部の摩耗や経イト変化により長期に111では安定
性を維持できないという問題があり、前述のlイI、4
項を満たすことは困難である。
そこで本発明は、このよ)な従来の問8点を解決するた
めに提案されたものであり、In2述したl 171か
ら5項までの性能をすべて満たすことができ、検出軸の
回転変位を検出するにあたり、高い精度で、また高い安
定性、高い信頼性で検出を行なえる回転変位検出装置を
提(14することを目的とする。
[問題点を解決するためのr段] この目的を達成するために未考案の回転変位検出装置は
、ステータ電極と物理礒を回転変位に変換するロータ軸
に国定されるロータ電極とからなり、ステータ゛―に極
またはロータ電極が2分割され、:jSiおよび第2の
静電容t−が形成されるセンサを設け、スイッチにより
」−記センサの第1および第2の静電容量を交!Lに切
り換えて、第1および第2の静′屯容槍を一定の電流で
交尾に充゛屯するとともに交!I:に放電を行なう充放
電回路を設け、」二記第1および第2の静′11(容I
Jの充電電圧が一定の基準電圧に達するよCのそれぞれ
の充電時間の和が一定となるようにL記充放′屯回路に
フィードバックをかけるフィードバック回路を設け、]
二記第1の静′Ik容璧の九゛准時間中に充分小さな周
期のクロック信号を加算計数し、L記第2の静電容量の
充電時間中にクロック信−)を減算計数するカウンタを
設け。
このカウンタからのデジタル出力信号に基づいてI―記
ロータ軸の回転角度変位が検出されることを特徴とする
構成のものとしである。
[作用] ト記第1の静電容量CAと上記第2の静’ie W I
C11は、一方が2分割されているステータとロータと
の対向面積S^とSOで表わされ、これら対向面MS^
とSOはロータ軸の回転変位0を含んだ式%式% 一方ト記第1の静電界1c^の充電時間T^は、静電容
量C^と一定電流工および上記基準電圧VIHの式で表
され、第2の静′+tt 6 :Jt Caの充電時間
〒8も(:8,1.VIHの式で表わされる。
したがってL記カウンタにおいて、充電時間T^中での
クロック信号φの計数値↑^・φと充電時間〒B中での
クロック信号φの計数値TB・φとの差を求めれば、デ
ジタル出力のこのカウンタ出力から上記回転変位0が得
られる。
また充電時間T^とT8の充電時間和T^+78が一定
となるようにフィードバックをかければ、L記カウンタ
出力には、静電容量C^、CBの誘電率(、ステータと
ロータのギャップδ、アナログ回路の定ITh IIV
It+が含まれなくなり、高安定で高精度にOの検出が
行なえるように石る。
[実施例] 以F、本発明の実施例を添付14面に示す一几体例にノ
^づいて詳細に説明する。
第1図は1未発lJ+の一実施例を示す回転変位検出!
A71のブロック回路図である。
同図で、静1Tl容ψC^、CBからなるセンサ1によ
りロータ軸の回転変位の検出が行なわれる。
第2図には、このセンサlを構成する電極であるロータ
2とステータ3が示されている。上記ロータ2は、円板
を2分:II した2つの゛h内円形ロータAとロータ
Bからなっており、これらロータAおよびロータBの電
極は!11いに絶縁されている。またl−記ステータ3
もt円形に形成され、ロータ2の片側と回−形状とな1
7−いる。
一ヒ記センサlを構成するこれら一対のロータ2とステ
ータ3は、それぞれの中心を常に一致させながら一定の
ギャップδを保って対向して配置され、ステータ3が検
出装置のハウジング側に固定されて静止され、a−夕2
側がロータ軸!5に絶縁物16を介して固定され回転す
る。
第3図には、第3図aに示す位置から第3図すに示す位
置にロータ3が回転した様子が示されている。ここで、
ロータAとステータ3゜ロータBとステータ3の対向す
る面精、をそれぞれS^+38 とし、対向電橋間の媒
質の誘′R1,率ケεとすると、各ロータA、Bとステ
ータ3間に形成される静電容量C^、GOは、 q^ となる、ここで、CAはロータA側の静電容量であり、
CRはロータB側の静電容量である。
またロータ2の回転角度変位を0とし、K。
SOを適当な定数とすれば、」−述の対向面積S^。
SOは。
となる。
なお1回転変位0は1反時計方向の回転をプラス、時計
方向の回転をマイナスとし、0の変位の範囲は第3図a
に示す位置から±30°以内とする。
したがっての式の静電界I−C^+ aSは(り式より
、 となる。
静電界jJ CA、CBを作るロータ2とステータ3か
らなる上記センサ1は、回路’JJとして第4図のよう
に表わすことができる。
つぎに、第1図に示されるブロック回路図の構成を説明
すると、静電容量C^、CBの一方の電極(ステータ3
側)は接地され、他方の2つの電極(ロータAとロータ
B側)は、CA、CBのいずれか−・方をそれぞれ選択
するスイッチSl 、 S2の両方に細いケーブルによ
り接続されている。
ト記ス・イッチS1のコモン端一1’は、電圧Vsが印
加されて定電流Iを供給する定′屯流源4に接続されて
いるとともに、コンパレータ5の一カの入力端Y−に接
続されている。またL足スイツチS2のコモン端rは、
抵抗I(を介して接地されている。
これらスイッチSl 、 S2.定電流源4、抵抗Rは
、セ/すlが接続される充放電回路6を構成している。
ここで、上記スイッチSl 、 S2が分周回路6の出
力により交rLに!/J換えられると、定′屯流■は交
II−に静゛屯容:dC^、CBに供給され、たとえば
CAが充電されている間、CB中の電荷は抵抗R8涌し
て放電される。
またL記コンパレータ5の他方の入力端子には、積分回
路7の出力である比較用の)、(準゛屯圧V I 11
が供給されている。−上記スイッチSl、S2は、静゛
Iv容’IC^+CI+がこのV t ++ に達した
瞬間に回11!FにすJ換えられるようになっており、
コンパレータ5の出力は第5図すに示す波形の1りとな
る。なお、第5図aI7)波形は、On、CBの充電′
電圧をツバしている。第5図すでてA、T11は、定′
屯流■によりC^+C++が充゛屯されて、それぞれの
電圧がV I 11に達するまでの時間を表わしており
、これらTA 、丁【りは。
と表わされる。
1、記コンパレータ5の出力は、分周回路6に供給され
て2分周され、第5図Cに示す波形となる。この分周回
路6の出力は、TA期間がHでTl+期間がLの信号と
なっており、この411力によりt二記スイッチSl 
、 S2の切換えが行なわれている。
また[、配分周回路6の出力は、つぎ041周回路8で
さらに2分周されて、第5図dに小す周期が2Tで、デ
ユーティ比が50%の波形4(’jとなる。ここで、T
はT^+↑Bに相当している。
」−配分周回路8の出力は、Tに比べてI・分小ざな周
期を持つクロック信号φ(なお周肢数もΦとする)が一
方の入力端に供給されている77トケー1”(ANDゲ
ート)9の他方の入力端に[I給されている。このAN
Dゲート9からは、分周回路8の出力がHのときのみ、
すなわち期間Tだけクロ7り信号φが出力される。
−上記ANDゲート9の出力は、数Nのブリセラトイ1
があらかじめ入力されているプリセットカウンタ10に
クロンクロりとして人力される。このプリセットカウン
タ10では、ANDゲート9の出力(期間Tのクロー7
り信号φ)を二1数して、期間Tでの計数イめがプリセ
ット値Nより大きいか、小さいかによりカウントアツプ
出力の状1.!iを変える。プリセットカウンタ100
カウント7−、ブ出力は、データテフチ1り1路Hに供
給されて保持される。
またクロック信号小とコンパレータ5の出力が入力され
て各回路のタイミング制御信号が作り出されるタイミン
グコントロールli+J 路12η1らは、リセ−/1
・信号がL記プリセットカウンタ10に供給される。プ
リセットカウンタ!0では、このリセット信号・を受け
て新たな計数を始めるために、1数(?をリセットする
とともに、プリセラトイ(INを読み込む。
またI−記データラー・子回路11にも、タイミングコ
ントロール回路12からラッチ制御1信号が供給されて
、いる。
ここで1期間工での計数値が、数Nより大きいときは、
に連した期間TA、期間TBが大きすぎるためであり、
基準電圧v1!1が久きすぎることによるものである。
逆に期間Tでの計数(/iが数Nより小さい場合は、]
^準電圧Vl11が小さすぎることによる。
L記データラッチ回路11が接続されるとともに、V!
 /2の電圧が印加される上記植分回路7では、ラッチ
出力である↓−述のカウントアツプ出力により基準電圧
vI11 を増減させる。これにより、常に期間Tでの
計数値が数Nに等しくなるようにフィードバー、りがか
けられる。
フィードバックがかけられて期間Tでの;1数値が数N
に7しい場合、上述のに)式よりっぎの関係式が数台、
する。
N=T−φ =φ(T^+Tn) また、この式に(2)式を代入すれば、となる。
−・力、上記クロック信号φがクロックとして入力され
ているアップダウンカウンタ13には。
上記分周回路6の出力がアップダウンの切換え信号とし
て供給されている。このアップダウンカウンタ13では
1分周回路6の出力がHのときすなわちTA期間にφの
加算計数が行なわれ、出力がLであるτ8期間にφの減
算計数が行なわれる。
L記アシプダウンカウンタ13の出力は、データラッチ
回路!4によって保存されたあと、タイミングコントロ
ール回路12から供給されるリセット信号によりリセッ
トされる。またデータラッチ回路14には、ラッチ制御
信号がタイミングコントロール回路12より供給されて
いる。
上記アップダウンカウンター3での加算計数の計数イダ
1をN^、減算計数の計数値をNuとすると、カウンタ
出力はN^−NBであり、このHa−NOがデータラッ
チ回路14よりのデータ出力となっている。ここで、N
^、 NRは、 HA = TA*φ、  118=TBeφである。
上記データ出力に^−NBは@式および(3)式よりつ
ぎのように整理される。
に^−No = Ta *φ−T8・φ=φ(Ta−τ
6) φ ・Vll =□(C^−Go) ■ ここで、(0式よりに^−N8は、 N^−MB=  −K  O O となる。
したがって、ロータ2の回転変位すなわちロータ軸15
の回転変位0は。
S。
O= −−(N^−No)  ・・・(6) K として求めることができ、デジタル信号として出力され
るHA−N、より0を計測することができる。
ここで、(6)式の比例定数はSo/NKであり、この
比例定数には管理が困難な定数である?A誘電率やキャ
・Iプδなどを含まず、さらに定TLHt1やしきい値
電圧である基準電圧VIHなどのアナログ回路の特性値
も含んでいない。
上記比例定数に含まれるSo、にはロータの物理的形状
のみによって決められる定数であり、Nは常に一定イメ
で変動しない。
このようにL記回転変位検出装置では、センサ1の充電
時間の和(↑^+To)が常に一定となるようにフィー
ドバックをかけており、このような検出回路上での工夫
により、出力信号は誘電率εの変化や、検出回路内のア
ナログ量の変化などの影響を受けないようになっている
したがって、上記回転変位検出装置では、デジタル信号
として出力されるに^−にI+より極めて高い確度でロ
ータ軸15の回転変位θが計測されるようになる。また
上述の理由から、従来のようにアナログ出力をA/D変
換したものよりも高精度で高安定に回転変位0の計測が
行なえる。
また上記回転変位検出装置では、クロック信号φの周波
数を高くすること、およびデータ更新の周期を期間Tの
数倍と長くすることにより理論的にはいくらでも分解能
を上げることができる。
このようなt記回転変位検出装置を用いることにより、
ロータ軸15周りの回転変位に変換される圧力、液位、
流量、直線変位、温度などの物理駿をデジタル出力によ
り、高い精度で信頼性よく計測することができる。
なお、−上記ロータ2をステータとして用い二つの分゛
Mされた半円形の電極片をスイッチSt。
S2の両刃にそれぞれ接続するとともに、上記ステータ
3を接地しロータとして用いるようにしてもよい。
また上記ロータ2として半円形の2分割された′−し極
を用いるのではなく、4分割された電極を用い、±45
°の範囲を変位する回転変位0を検出することもI′I
T (’lである。
[発明の効果] 以1−説f!1シたように未発T11では、ロー々袖の
回転変位を検出するセンサであるロータとステータとは
、わずかなギャップを隔てて対向しており、非接触式の
ため小さなトルクで軸が回転するようになっている。し
たがって、計測されるたとえば圧力や流すなどに外乱を
与えるようなことはない。
また回転変位θを求めるにあたっては、&1度や湿度の
影響を受けるセンサの、′A電電率検出回路内のアナロ
グSμ、などの定数が関係していないため、広い温湿度
範囲でl’J1安定、高精度に0の計測が行なえる。
また1;述のクロック0壮φの周波数を高くすることな
どにより、高い分解能により回転度1台0を計測できる
また回転変位0を求めるためのデジタル出力信号−は2
各静電容礒(C^、Go)の電極面積差のみに依存する
ため極めて高い長期安定性を41している。
またセンサを構成するロータとステータ間(°、ニ極間
)のギャップを小さくすることにより、電極面積を縮小
することがCぎるとともに、筒I′liな回路構成によ
り実現できるため、装置の小型化およびコストダウンが
11 feである。
このように本発明によれば1丁χ用の回転変位検出装置
に要求される曲述の1項から5項までの性能をすべて満
たすことができる。
また本発明では、回転変位θの計測値として直接デジタ
ル出力が取り出せるため、 cpuによるリニアライズ
やその他の演算処理が容>5であり、また7すaグ出力
をA10 f換して得られるデジタル出力よりも高精度
、高安定な出力(計測イ1)が得られる。
さらに、回転変位0をデジタル出力として取り出す6壮
変換回路を構成するためのユニシトは、 CMOSIC
を使用することができ、装置の低重力化が容易でありバ
ッテリ駆動が可能であるとともに、伝送路から電源の供
給を受けながら伝送を行なう2線伝送器への応用がIJ
丁能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回転変位検出装置のブ
ロック回路図、第2図は七記回転変位検出装aのセンサ
を構成するロータとステータの斜視図、第3図は上記ロ
ータが回転したときの様子を示すロータとステータの関
係を示す平面図、第4図は]−記センサの回路図、第5
図は上記回転変位検出?C置の動作を説明する1こめの
波形図である。 図  中 1lIIIセンサ    211110−タ3・・ステ
ータ   41定電流源 5・−コンパレータ 6.8−−分周回路 7・・積分回路 9Φ・アンドゲート 10・・プリセットカウンタ 11.14 ・・デークラッチ回路 12・・タイミングコントロール回路 131アツプダウンカウンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ステータ電極と物理量を回転変位に変換するロータ軸に
    固定されるロータ電極とからなり、ステータ電極または
    ロータ電極が2分割され、第1および第2の静電容量が
    形成されるセンサを設け、スイッチにより上記センサの
    第1および第2の静電容量を交互に切り換えて、第1お
    よび第2の静電容量を一定の電流で交尾に充電するとと
    もに交互に放電を行なう充放電回路を設け、上記第1お
    よび第2の静電容量の充電電圧が一定の基準電圧に達す
    るまでのそれぞれの充電時間の和が一定となるように上
    記充放電回路にフィードバックをかけるフィードバック
    回路を設け、上記第1の静電容量の充電時間中に充分小
    さな周期のクロック信号を加算計数し、上記第2の静電
    容量の充電時間中にクロック信号を減算計数するカウン
    タを設け、このカウンタからのデジタル出力信号に基づ
    いて上記ロータ軸の回転角度変位が検出されることを特
    徴とする回転変位検出装置。
JP28149886A 1986-11-26 1986-11-26 回転変位検出装置 Pending JPS63134915A (ja)

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