JPS63132718A - 圧延材巻取装置 - Google Patents

圧延材巻取装置

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JPS63132718A
JPS63132718A JP28036586A JP28036586A JPS63132718A JP S63132718 A JPS63132718 A JP S63132718A JP 28036586 A JP28036586 A JP 28036586A JP 28036586 A JP28036586 A JP 28036586A JP S63132718 A JPS63132718 A JP S63132718A
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高世 寛
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ピンチロールを圧延材幅方向ヘシフトし得る
ようにした、熱間圧延設備のダウンコイラーにおけるピ
ンチロール装置に関するものである。
〔従来の技術] 第7図に示すように、仕上圧延機lで圧延された圧延材
Sはピンチロール装置2に挾まれてダウンコイラー3に
送られ、ダウンコイラー3のマンドレル4により巻取ら
れるが、巻取られたコイルには、第8図及び第9図並に
第10図に示すように、巻始め、巻終り、巻取り中等に
テレスコープ状の突出部5が生じる。
上述の突出部5が生じる原因は、次の理由による。すな
わち、例えば巻取り開始時に、第11図に示すように、
仕上圧延機l出側の圧延材S幅方向中心!1とピンチロ
ール装置2人側の圧延材S幅方向中心!2が距離yだけ
ずれている場合仕上圧延機l及びピンチロール装置2に
よって圧延材Sに張力Tが作用すると、圧延材Sは幅方
向中心1+、j2が近付く方向へすなわち距離yが減少
する方向へ移動し、移動完了までは1sec、以上の時
間を要するため、巻取り開始後圧延材Sが幅方向へ移動
している間に数十巻巻き取られ、第8図に示すよう突出
部5が発生する。
又、圧延材Sの後端が第12図に示すように仕上圧延機
lから尻抜けすると、圧延材Sの張力は仕上圧延機lと
ピンチロール装置2の間で急激に減少して零になるため
、圧延材S後端は幅方向への拘束力がなくなり、そのま
まの状態で巻取りが行われると、圧延材Sの後端部は幅
方向にずれて第9図に示すような突出部5が発生する。
更に、第13図に示すように定常的な巻取り中にはダウ
ンコイラー3の加減速時に圧延材Sの張力が減少すると
圧延材Sの持っているキャンバ等の性質によって圧延材
Sの内部応力バランスが取れる方向へ該圧延材Sが移動
し、第1θ図に示すように突出部5が発生する。
而して、コイルをマンドレル4から外して後工程で搬送
等を行う場合には、コイルを横倒しする必要があり、従
って突出部5が生じているコイルは、横倒しによって該
突出部5が折れ曲り、そのままの状態でコイルの巻戻し
を行うと、折れ曲りの部分が圧延材に引掛かるため巻戻
し時に圧延材Sの端部に傷が付いたり或いは板切れを起
こすおそれがある。そこで、斯かる弊害をなくすため横
倒しによって生じた折れ曲り部分は、コイルを巻戻す前
に作業員が工具によって修正しているが、その部分の圧
延材は製品とすることはできないから、後から切断、除
去する必要があり、歩留りの向上を図ることができない
そこで、上述の問題点を解決するために、第14図に詳
細に示すように従来はピンチロール装置2の入側にサイ
ドガイド6を設け、該サイドガイド6によって圧延材S
の幅方向中心を修正することが行われている。
第14図中41は駆動装置、42はウオーム軸、43は
ウオームホイール、44はナツト、45はねじ軸、46
はショートストロークシリンダ、47はサイドガイド本
体であり、圧延材がピンチロール装置2に到達するまで
は、サイドガイド本体47の開きaは板幅+α(α″、
100■−,100■−程度ショートストロークシリン
ダ46を作動させてサイドガイド本体47を板幅+β(
β″1loI1loI量程じ、圧延材のセンタリングを
行っている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述の装置においては、板先端がピンチ
ロール装置2に到達する前にサイドガイド本体47を板
幅+βに閉じると板の進行をさまたげミスコイルとなる
。板先端がピンチロール装置2に到達するまではサイド
ガイド本体47がαSm開いた状態で通板するためこの
分だけ通板位置かばら付きピンチロール装置通過後圧延
材のセンタリングが完了するまでに1sec、以上を要
するため突出部5が十数巻発生する原因となる。又、ピ
ンチロール装置2で圧延材を挾持した状態でサイドガイ
ド本体47により板をセンタリングするため、板端に過
大な力が加わることになり圧延材幅端部を変形させたり
或いは板切れを起こすおそれがある。
本発明は、上述の実情に鑑み圧延材を巻取ってもテレス
コープ状の突出部が生じないようにすると共に歩留り及
び製品品質の向上を図ることを目的としてなしたもので
ある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、熱間圧延設備のダウンコイラーにおいて圧延
材を挾んで送給するためのピンチロールを圧延材幅方向
ヘシフトし得るよう構成されている。
[作   用] 圧延材はピンチロールをシフトすることによって幅方向
所定位置へ位置修正されるため、マンドレルに巻取られ
た場合にコイルに突出部が生じない。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する
第1図は本発明の一実施例で、仕上圧延機lの入側及び
ピンチロール装置2の入側には、圧延材Sの幅端位置を
検出する幅端位置検出器8゜9が配設され、ピンチロー
ル装置2の出側には、圧延材Sの先端部を検出する先端
位置検出器10が配設され1、幅端位置検出器8.9及
び先端位置検出器lOの検出信号は演算制御装置11へ
与え得るようになっている。
演算制御装置Uは、先端位置検出器10から信号を受け
たら、幅端位置検出器8で検出された圧延機l入側にお
ける圧延材Sの幅端位置を記憶し、以後は記憶された幅
端位置y1を基準として圧延材Sのピンチロール装置2
人側における幅端位置の偏差Ayを演算し、演算結果を
比較器12を介しピンチロール装置2のピンチロールシ
フト用の電動機13に指令信号として与えるものである
。又電動機13にはパルスジェネレータ14が接続して
あり、パルスジェネレータ14で検出したパルス信号は
比較器12ヘフイードバツクし得るようになっている。
仕上圧延機lで圧延された圧延材SはサイドガイドBを
通りピンチロール装置2のピンチロール間に噛込まれ、
圧延材S先端部はピンチロール装置2から送出され、そ
の先端は先端位置検出器lOで検出され、先端位置検出
信号は演算制御装置11へ送られる。而して、先端位置
検出器lOからの信号は演算制御装置11へ送られ、そ
の時点の幅端位置検出器8からの幅端位置y1の信号が
演算制御装置11に記憶され、以後は幅端位置yIが基
準となり、幅端位置検出器9で検出された幅端位置y2
との偏差ΔyがΔy−Y+−Y2により演算され該偏差
結果が指令信号として電動機13に与えられ、電動機1
3が駆動されることにより、ピンチロール装置2の上下
ピンチロールは偏差Ayが零になる方向へ電動機13に
よって同一方向へシフトされる。又電動機13の回転数
はパルスジェネレータ14で検出され、その信号は比較
器12へ与えられ、比較器12では偏差Ayとパルスジ
ェネレータ14から与えられた上下ピンチロールのシフ
ト量とが比較され、その差が零になれば電動機13は停
止し、圧延材Sは幅方向に対し所定の位置に位置する。
従ってダウンコイラー3のマンドレル4に巻取られたコ
イルには、テレスコープ状の突出部は生じない。
上述のピンチロール装置2の詳細を第2図〜第5図によ
り説明すると、ハウジング1Bのウィンド部には上下一
対の軸箱17が昇降可能に取付けられ、該軸箱17には
夫々上下一対のピンチロール18が回転可能に嵌合され
、図示してない圧下装置によって上下のピンチロール1
8のギャップは圧延材の板厚に合わせて適宜調整し得る
ようになっている。又ハウジング16の一側には各軸箱
17ごとに前後一対のケーシング19が固着してあり、
該ケーシング19には、軸線方向前後端部につば21a
、21bを固着したナツト支持体27が回転し得゛ない
が軸線方向へ移動し得るように嵌合され、ナツト支持体
27内に嵌合、固定されたナツト20にはピンチロール
I8と平行にねじ軸22が螺合され、ねじ軸22の一端
には、縦軸25に固着したウオーム24により回転し得
るようにしたウオームホイール23が嵌合、固定され、
上方のピンチロール用の縦軸25と下方のピンチロール
用の縦軸25はカップリング2Bにより互に連結され、
上方の縦軸25には、ピンチロールシフト用の電動機1
3が接続されている。
ナツト支持体27のっぽ21a、21b間には、流体圧
シリンダ30によりつば21a、21bに対し摺動し、
軸箱17に固着したフック28と係合、離脱し得るよう
にしたフォーク状の係合部材29が取付けられている。
上下のピンチロール18を圧延材幅方向ヘシフトする場
合には、電動機13が駆動されて縦軸25が回転し、縦
軸25、ウオーム24、ウオームホイール23を介して
ねじ軸22が回転され、ねじ軸22の回転によってナツ
ト20.ナツト支持体27がねじ軸22の軸線方向へ移
動し、これによって軸箱17が移動し、ピンチロール1
8がシフトされる。
上下のピンチロール18は同一方向へ同時にシフトされ
る。
第6図は本発明のピンチロール装置2の他の実施例で、
前記ピンチロール装置2ではピンチロール18を電動機
でシフトしていたが、本実施・例では、流体圧シリンダ
によりシフトし得るようにしている。すなわち、ハウジ
ング16に突設させたブラケット31にはピンチロール
18と平行に流体圧シリンダ32が枢支され、ハウジン
グ16に固着した別のブラケット33には、縦ピン34
を介して水平方向へ開閉可能なリンク35が枢着され、
リンク35の先端は軸箱17のフック28と係合、離脱
し得るようになっており、リンク35とフック28には
ストッパ36か固着しである。斯かる構成とすることに
よりピンチロール18は流体圧シリンダ32によってシ
フトされる。制御時の流体圧シリンダ32のストローク
はマグネスケール等の位置検出器で検出される。
なお、本発明は熱間圧延材、冷間圧延材の何れにも適用
できること、上記実施例では圧延材が先端位置検出器で
検出された後は、圧延機入側及びピンチロール装置入側
の幅端位置検出器で得た信号から偏差を求めて該偏差が
零になるようにピンチロールをシフトする場合について
説明したが、ピンチロールのシフトをピンチロール自体
ではなくハウジングごと行うようにしても実施できるこ
と、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変
更を加え得ること、等は勿論である。
[発明の効果] 本発明の熱間圧延設備のダウンコイラーにおけるピンチ
ロール装置によれば、ピンチロールをシフトすることに
より、圧延材の幅端位置を修正できるため、圧延材を巻
き取って形成されるコイルにテレスコープ状の突出部が
生じることを防止でき、その結果、コイルを横倒しした
場合にもコイルに折れ曲りが生じることがなく、歩留り
及び製品品質の向上を図ることができる、等種々の優れ
た効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の熱間圧延設備のダウンコイラーにおけ
るピンチロール装置を備えた圧延設備の一例の説明図、
第2図は本発明の熱間圧延設備のダウンコイラーにおけ
るピンチロール装置の一実施例の詳細説明図、第3図は
第2図の■部拡大図、第4図は第3図のIV−rV方向
矢視図、第5図は第4図のv−■方向矢視図、第6図は
本発明の熱間圧延設備のダウンコイラーにおけるピンチ
ロール装置の他の実施例の詳細説明図、第7図は従来の
ピンチロール装置を備えた熱間圧延設備のダウンコイラ
ー近傍における一般的な説明図、第8図、第9図、第1
0図はコイルに生じるテレスコープ状の突出部の説明図
、第11図は圧延材の巻始め時にテレスコープ状の突出
部が生じる理由の説明図、第12図は圧延材の巻終り時
にテレスコープ状の突出部が生じる理由の説明図、第1
3図は圧延材の定常的な巻取り中にテレスコープ状の突
出部が生じる理由の説明図、第14図はテレスコープ状
の突出部を防止するための従来手段の説明図である。 図中1は仕上圧延機、2はピンチロール装置、3はダウ
ンコイラー、5は突出部、8.9は幅端位置検出器、I
Oは先端位置検出器、11は演算制御装置、12は比較
器、13は電動機、14はパルスジェネレータ、18は
ピンチロール、3oは流体圧シリンダを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)熱間圧延設備のダウンコイラーにおいて、圧延材を
    挾んで送給するためのピンチロールを圧延材幅方向へシ
    フトし得るよう構成したことを特徴とするピンチロール
    装置。
JP61280365A 1986-11-25 1986-11-25 圧延材巻取装置 Expired - Fee Related JPH0763759B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6874724B2 (en) * 2000-03-27 2005-04-05 Bfi Vdeh-Institute Fur Angewandte Forschung Gmbh Method and device for reeling up in the proper position a hot-rolled strip in a reeling installation
JP2010207867A (ja) * 2009-03-11 2010-09-24 Jfe Steel Corp 金属帯の巻き取り方法および巻き取り設備

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6261727A (ja) * 1985-09-11 1987-03-18 Nippon Kokan Kk <Nkk> コイラ用ピンチロ−ルによる鋼材の挾持方法

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