JPS63132656A - 治療椅子の制御システム - Google Patents
治療椅子の制御システムInfo
- Publication number
- JPS63132656A JPS63132656A JP61279929A JP27992986A JPS63132656A JP S63132656 A JPS63132656 A JP S63132656A JP 61279929 A JP61279929 A JP 61279929A JP 27992986 A JP27992986 A JP 27992986A JP S63132656 A JPS63132656 A JP S63132656A
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- JP
- Japan
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- treatment
- chair
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- control device
- control system
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 44
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 230000036760 body temperature Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 1
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- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、歯科治療等で使用される治療椅子において、
操作スイッチの不注意による誤操作があっても、一定の
他の条件が満足されない限り、治療椅子の誤動作が起き
ないようにした制御システムに関するものである。
操作スイッチの不注意による誤操作があっても、一定の
他の条件が満足されない限り、治療椅子の誤動作が起き
ないようにした制御システムに関するものである。
〈従来の技術〉
治療椅子にあっては、一般に、患者の体型や術者の作業
性等を考慮して、シート、バックレスト、ヘッドレスト
、フットレスト等の各部分の高さや傾斜を自在に調整で
きるよう構成し、この各種の調整を°、通常は術者(医
者)が操作スイッチによって行っている。
性等を考慮して、シート、バックレスト、ヘッドレスト
、フットレスト等の各部分の高さや傾斜を自在に調整で
きるよう構成し、この各種の調整を°、通常は術者(医
者)が操作スイッチによって行っている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところが、このような治療椅子にあっては、患者(特に
子供の患者)や機械の修理作業者等が、自らの意志とは
関係なく、不注意で体の一部を操作スイッチに触れたり
、或いは過ってスイッチのツマミを摘んだりすると、こ
の誤操作により、治療椅子が誤動作することがあり、甚
だ危険であった。
子供の患者)や機械の修理作業者等が、自らの意志とは
関係なく、不注意で体の一部を操作スイッチに触れたり
、或いは過ってスイッチのツマミを摘んだりすると、こ
の誤操作により、治療椅子が誤動作することがあり、甚
だ危険であった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものである
。
。
く問題点を解決するための手段及びその作用〉か\る本
発明の一つは(以下、第1発明という)、操作スイッチ
の操作により制御装置を制御して駆動源からの駆動力を
治療椅子に伝え当該治療椅子の適宜治療形態を保持する
ようにした治療椅子の制御システムにおいて、各種の治
療器具及び/又は治療装置が治療可能状態にあるか否か
を検知する治療位置検知手段を前記制御装置に接続した
治療椅子の制御システムにある。
発明の一つは(以下、第1発明という)、操作スイッチ
の操作により制御装置を制御して駆動源からの駆動力を
治療椅子に伝え当該治療椅子の適宜治療形態を保持する
ようにした治療椅子の制御システムにおいて、各種の治
療器具及び/又は治療装置が治療可能状態にあるか否か
を検知する治療位置検知手段を前記制御装置に接続した
治療椅子の制御システムにある。
本発明のもう一つは(以下、第2発明という)、操作ス
イッチの操作により制御装置を制御して駆動源からの駆
動力を治療椅子に伝え当該治療椅子の適宜治療形態を保
持するようにした治療椅子の制御システムにおいて、前
記治療椅子に患者等が接触(着座等)しているか否かを
検知する椅子状態検知手段を前記制御装置に接続すると
共に、各種の治療器具及び/又は治療装置が治療可能状
態にあるか否かを検知する治療位置検知手段を前記椅子
状態検知手段に接続するか、又は前記椅子状態検知手段
と並列に前記制御装置に接続した治療椅子の制御システ
ムにある。
イッチの操作により制御装置を制御して駆動源からの駆
動力を治療椅子に伝え当該治療椅子の適宜治療形態を保
持するようにした治療椅子の制御システムにおいて、前
記治療椅子に患者等が接触(着座等)しているか否かを
検知する椅子状態検知手段を前記制御装置に接続すると
共に、各種の治療器具及び/又は治療装置が治療可能状
態にあるか否かを検知する治療位置検知手段を前記椅子
状態検知手段に接続するか、又は前記椅子状態検知手段
と並列に前記制御装置に接続した治療椅子の制御システ
ムにある。
つまり、上記第1発明では、各種の治療器具及び/又は
治療装置が治療位置にセットされていないときには、治
療位置検知手段により治療椅子の制御は停止される。従
って、操作スイッチの不注意による誤操作があっても、
一定の他の条件が満足されない限り(各種の治療器具及
び/又は治療装置が治療位置にセットされない限り)、
治療椅子の誤動作は起きない。
治療装置が治療位置にセットされていないときには、治
療位置検知手段により治療椅子の制御は停止される。従
って、操作スイッチの不注意による誤操作があっても、
一定の他の条件が満足されない限り(各種の治療器具及
び/又は治療装置が治療位置にセットされない限り)、
治療椅子の誤動作は起きない。
又、上記第2発明では、治療位置検知手段の他に、患者
等が治療椅子に着座する等して接触しているか否かを検
知する椅子状態検知手段を設け、これらの両手段を直列
的に又は並列的に治療椅子の制御装置に接続しであるた
め、両手段が特定の条件を満足させた場合に初めて、制
御装置を通じて、治療椅子の制御停止は解除される。つ
まり、操作スイッチの不注意による誤操作があっても、
二重の条件が満足されない限り、治療椅子の誤動作は起
きない。
等が治療椅子に着座する等して接触しているか否かを検
知する椅子状態検知手段を設け、これらの両手段を直列
的に又は並列的に治療椅子の制御装置に接続しであるた
め、両手段が特定の条件を満足させた場合に初めて、制
御装置を通じて、治療椅子の制御停止は解除される。つ
まり、操作スイッチの不注意による誤操作があっても、
二重の条件が満足されない限り、治療椅子の誤動作は起
きない。
〈実施例〉
第1図は第1発明に係る治療椅子の制御システムの一例
を示したものである。
を示したものである。
同図において、lは治療椅子、2はその制御装置、3は
治療椅子1の治療形態を調整するための操作スイッチ、
4は治療椅子Iに加圧油や加圧空気、電力等の駆動力を
供給する駆動源、5は駆動源用のメインスイッチ、6は
治療椅子1の周囲に設置されるDI子テーブル無影灯等
の治療器具及び/又は治療装置、7は治療器具及び/又
は治療装置6が治療可能状態にあるか否かを検知する治
療位置検知手段、8はリセットスイッチ9の操作により
治療椅子lの治療位置を元の状態に戻すためのリセット
回路である。
治療椅子1の治療形態を調整するための操作スイッチ、
4は治療椅子Iに加圧油や加圧空気、電力等の駆動力を
供給する駆動源、5は駆動源用のメインスイッチ、6は
治療椅子1の周囲に設置されるDI子テーブル無影灯等
の治療器具及び/又は治療装置、7は治療器具及び/又
は治療装置6が治療可能状態にあるか否かを検知する治
療位置検知手段、8はリセットスイッチ9の操作により
治療椅子lの治療位置を元の状態に戻すためのリセット
回路である。
この治療位置検知手段7は各種のセンサー(カムスイッ
チ、光スィッチ、水銀スイッチ、リードスイッチ、リミ
ットスイッチ等)を備えてなり、制御装置2にリセット
回路8を通じて接続され、その作用は、治療器具及び/
又は治療装置6が治療可能な状態にセットされていると
きには(治療位置)、当該治療位置の検出信号として、
例えば信号「1」を出力させて、制御装置2を導通状態
にし、一方、治療器具及び/又は治療装置6が治。
チ、光スィッチ、水銀スイッチ、リードスイッチ、リミ
ットスイッチ等)を備えてなり、制御装置2にリセット
回路8を通じて接続され、その作用は、治療器具及び/
又は治療装置6が治療可能な状態にセットされていると
きには(治療位置)、当該治療位置の検出信号として、
例えば信号「1」を出力させて、制御装置2を導通状態
にし、一方、治療器具及び/又は治療装置6が治。
療可能な状態にセットされていないときには(非治療位
置)、当該非治療位置の検知信号として、例えば信号「
0」を出力させて、制御装置2を非導通状態にする。
置)、当該非治療位置の検知信号として、例えば信号「
0」を出力させて、制御装置2を非導通状態にする。
このため、本制御システムでは、治療位置検知手段7の
働きにより、術者本人が自らの意志で治療器具及び/又
は治療装置6を治療位置にセントした後に初めて治療椅
子1の操作スイッチ3が働くようになる。従って、上述
したように患者や修理作業者等の自らの意志とは関係な
く、不注意による操作スイッチ3の誤操作によって、治
療椅子lが誤動作することは殆どなくなる。
働きにより、術者本人が自らの意志で治療器具及び/又
は治療装置6を治療位置にセントした後に初めて治療椅
子1の操作スイッチ3が働くようになる。従って、上述
したように患者や修理作業者等の自らの意志とは関係な
く、不注意による操作スイッチ3の誤操作によって、治
療椅子lが誤動作することは殆どなくなる。
又、リセットスイッチ9にあっては、例えば患者がうが
いをする場合、このスイッチ9をONにすると、リセッ
ト回路8の出力は消失する。この状態で、操作スイッチ
3により治療椅子1の背板を起動させ、患者にうがいを
させる。そして、うがいが完了したら、操作スイッチ3
により治療椅子1の背板を元の位置に倒動される。この
後、リセットスイッチ9をOFFにすればリセット回路
8から出力される。このリセットスイッチ9によっては
、その他の状況に応じて術者が対応することが可能であ
る。尚、このリセット回路8は治療位置検知手段7に設
けるようにしてもよい。
いをする場合、このスイッチ9をONにすると、リセッ
ト回路8の出力は消失する。この状態で、操作スイッチ
3により治療椅子1の背板を起動させ、患者にうがいを
させる。そして、うがいが完了したら、操作スイッチ3
により治療椅子1の背板を元の位置に倒動される。この
後、リセットスイッチ9をOFFにすればリセット回路
8から出力される。このリセットスイッチ9によっては
、その他の状況に応じて術者が対応することが可能であ
る。尚、このリセット回路8は治療位置検知手段7に設
けるようにしてもよい。
第2図は第2発明に係る治療椅子の制御システムの一例
を示したものである。
を示したものである。
このシステムの場合は、上記第1発明のリセット回路8
と治療位置検知手段7との間に治療椅子1に患者等が接
触(着座等)しているか否かを検知する椅子状態検知手
段10を接続したシステムである。
と治療位置検知手段7との間に治療椅子1に患者等が接
触(着座等)しているか否かを検知する椅子状態検知手
段10を接続したシステムである。
この椅子状態検知手段10は、例えば治療椅子1の適宜
部分に取付けられた押圧力や人体の体温等を検知するセ
ンサーを有してなり、リセット回路8を通じて制御装置
2に接続されている。そして、その作用は、治療椅子1
に患者等が着座等により接触しているときには、接触検
知信号として、例えば信号「1」を出力させて、制御装
置2を非導通状態にし、一方、治療椅子1に患者等が着
座等により接触していないときには、非接触信号として
例えば信号「0」を出力させて、制御装置2を導通状態
にする。
部分に取付けられた押圧力や人体の体温等を検知するセ
ンサーを有してなり、リセット回路8を通じて制御装置
2に接続されている。そして、その作用は、治療椅子1
に患者等が着座等により接触しているときには、接触検
知信号として、例えば信号「1」を出力させて、制御装
置2を非導通状態にし、一方、治療椅子1に患者等が着
座等により接触していないときには、非接触信号として
例えば信号「0」を出力させて、制御装置2を導通状態
にする。
又、この椅子状態検知手段10には、治療位置検知手段
7に接続されている。このため、治療器具及び/又は治
療装置6が治療可能な状態にセットされているときには
(治療位置)、当該治療位置の検知信号として、例えば
信号「1」が治療位置検知手段7から出力され、椅子状
態検知手段10はリセットされ、制御装置2を導通状態
にする。
7に接続されている。このため、治療器具及び/又は治
療装置6が治療可能な状態にセットされているときには
(治療位置)、当該治療位置の検知信号として、例えば
信号「1」が治療位置検知手段7から出力され、椅子状
態検知手段10はリセットされ、制御装置2を導通状態
にする。
一方、治療器具及び/又は治療装置6が治療可能な状態
にセットされていないときには(非治療位置)、当該非
治療位置の検知信号として、例えば信号「0」が治療位
置検知手段7から出力されるため、椅子状態検知手段1
0はリセットされず、元の状態が維持される。
にセットされていないときには(非治療位置)、当該非
治療位置の検知信号として、例えば信号「0」が治療位
置検知手段7から出力されるため、椅子状態検知手段1
0はリセットされず、元の状態が維持される。
このため、本制御システムでは、患者や修理作業者等が
治療椅子1に接触した状態で、不注意によって操作スイ
ッチ3を誤操作しても、椅子状態検知手段10の働きに
より、治療椅子1が誤動作することはない。
治療椅子1に接触した状態で、不注意によって操作スイ
ッチ3を誤操作しても、椅子状態検知手段10の働きに
より、治療椅子1が誤動作することはない。
術者本人が自らの意志で治療器具及び/又は治療装置6
を治療位置にセットしたとき、治療位置検知手段7の働
きにより椅子状態検知手段10がリセットされて、初め
て治療椅子1の操作スイッチ3が働くようになる。
を治療位置にセットしたとき、治療位置検知手段7の働
きにより椅子状態検知手段10がリセットされて、初め
て治療椅子1の操作スイッチ3が働くようになる。
従って、上述したように患者や修理作業者等の不注意に
よる操作スイッチ3の誤操作によって、治療椅子1が誤
動作することは殆どなくなる。
よる操作スイッチ3の誤操作によって、治療椅子1が誤
動作することは殆どなくなる。
第3図は第2発明に係る治療椅子の制御システムの他の
例を示したものである。
例を示したものである。
このシステムの場合は、上記第2発明のリセット回路8
と椅子状態検知手段10との間にゲート回路11を接続
すると共に、治療位置検知手段7をこのゲート回路11
に接続したシステムである。
と椅子状態検知手段10との間にゲート回路11を接続
すると共に、治療位置検知手段7をこのゲート回路11
に接続したシステムである。
このゲート回路11は、例えばアンド(AND)回路か
らなり、椅子状態検知手段10による治療椅子1の状態
信号と、治療位置検知手段7による治療器具及び/又は
治療装置6の位置信号が所定の条件を満たしたとき、リ
セット回路8を通じて制御装置2を制御する回路である
。
らなり、椅子状態検知手段10による治療椅子1の状態
信号と、治療位置検知手段7による治療器具及び/又は
治療装置6の位置信号が所定の条件を満たしたとき、リ
セット回路8を通じて制御装置2を制御する回路である
。
従って、例えば、椅子状態検知手段lOから治療椅子l
への接触信号(例えば「1」)があり、同時に、治療位
置検知手段7から治療可能な位置信号(例えば「1」)
があって、この両方が満足されたときには、制御装置2
を導通状態にし、これ以外の条件のときには、例えば治
療椅子lに患者等が着座等により接触していないときの
非接触信号(例えば信号「0」)があったり、治療器具
及び/又は治療装置6が治療可能な位置ないときの非治
療位置信号(例えば信号「0」)があったときには、制
御装置2を非導通状態にする。
への接触信号(例えば「1」)があり、同時に、治療位
置検知手段7から治療可能な位置信号(例えば「1」)
があって、この両方が満足されたときには、制御装置2
を導通状態にし、これ以外の条件のときには、例えば治
療椅子lに患者等が着座等により接触していないときの
非接触信号(例えば信号「0」)があったり、治療器具
及び/又は治療装置6が治療可能な位置ないときの非治
療位置信号(例えば信号「0」)があったときには、制
御装置2を非導通状態にする。
つまり、治療椅子lに患者等が着座し、且つ治蒸器具及
び/又は治療装置6が治療可能な位置にあって、初めて
、操作スイッチ3が働くようになる。
び/又は治療装置6が治療可能な位置にあって、初めて
、操作スイッチ3が働くようになる。
〈発明の効果〉
このように本発明によれば、患者や修理作業者等による
操作スイッチの誤操作によっても、治療椅子が誤動作す
ることのない極めて安全で信転性の高い優れた治療椅子
の制御システムを提供することができる。
操作スイッチの誤操作によっても、治療椅子が誤動作す
ることのない極めて安全で信転性の高い優れた治療椅子
の制御システムを提供することができる。
第1図は第1発明に係る治療椅子の制御システムの一実
施例を示したブロック図、第2図〜第3図は第2発明に
係る治療椅子の制御システムの各実施例を示したブロッ
ク図である。 図中、 ■・・・治療椅子、 2・・・制御装置、 3・・・操作スイッチ、 4・・・駆動源、 6・・・治療器具及び/又は治療装置、7・・・治療位
置検知手段、 8・・・リセット回路、 9・・・リセットスイッチ、 10・・・椅子状態検知手段、 11・・・ゲート回路、
施例を示したブロック図、第2図〜第3図は第2発明に
係る治療椅子の制御システムの各実施例を示したブロッ
ク図である。 図中、 ■・・・治療椅子、 2・・・制御装置、 3・・・操作スイッチ、 4・・・駆動源、 6・・・治療器具及び/又は治療装置、7・・・治療位
置検知手段、 8・・・リセット回路、 9・・・リセットスイッチ、 10・・・椅子状態検知手段、 11・・・ゲート回路、
Claims (2)
- (1)操作スイッチの操作により制御装置を制御して駆
動源からの駆動力を治療椅子に伝え当該治療椅子の適宜
治療形態を保持するようにした治療椅子の制御システム
において、各種の治療器具及び/又は治療装置が治療可
能状態にあるか否かを検知する治療位置検知手段を前記
制御装置に接続したことを特徴とする治療椅子の制御シ
ステム。 - (2)操作スイッチの操作により制御装置を制御して駆
動源からの駆動力を治療椅子に伝え当該治療椅子の適宜
治療形態を保持するようにした治療椅子の制御システム
において、前記治療椅子に患者等が接触(着座等)して
いるか否かを検知する椅子状態検知手段を前記制御装置
に接続すると共に、各種の治療器具及び/又は治療装置
が治療可能状態にあるか否かを検知する治療位置検知手
段を前記椅子状態検知手段に接続するか、又は前記椅子
状態検知手段と並列に前記制御装置に接続したことを特
徴する治療椅子の制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61279929A JPS63132656A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 治療椅子の制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61279929A JPS63132656A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 治療椅子の制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63132656A true JPS63132656A (ja) | 1988-06-04 |
Family
ID=17617879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61279929A Pending JPS63132656A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 治療椅子の制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63132656A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005152155A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | J Morita Tokyo Mfg Corp | 歯科用チェアユニットの安全装置 |
JP2006122274A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Morita Mfg Co Ltd | 医療用診療装置 |
-
1986
- 1986-11-25 JP JP61279929A patent/JPS63132656A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005152155A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | J Morita Tokyo Mfg Corp | 歯科用チェアユニットの安全装置 |
JP2006122274A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Morita Mfg Co Ltd | 医療用診療装置 |
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